きりん手帖
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2004年09月26日(日) よこすか〜

戦隊組とビッグバンド組に分かれて映画鑑賞。
(もちろん、きりんは後者)
いやあ。音痴のきりんだけど、楽器をやりたくなったよ。

小学5年生のとき、トランペットが吹ける級友がいて
めちゃめちゃうらやましかった。
それ以来、金管に憧れて20数年。
きりんが家で練習したら近所迷惑だな(汗)

一緒に観た娘の「あのね帳」(作文のようなもの)

「ちょっとおねえさんの話で、わたしにぴったりでした」(無断引用)

あのー。女子高生のハナシなんですけど。。。
(注:きりん家の娘は小学2年生)


http://www.swinggirls.jp/index.html


2004年09月22日(水) カニ釣り

道具は割り箸、たこ糸、にぼし。
あと錘もあるといいかなー。

海でカニ釣り初体験。
テトラポットの中を覗くとうじゃうじゃいるのに
なかなか釣れない。

周りのコドモたちはどんどん釣れている。
なぜ、釣れないんだああ。
にぼしを食い逃げされる。
ううう、悔しい。。。

糸を垂れること約10分、やっときりんも1匹げっと♪
めちゃめちゃ嬉しいぞおおおお。
海の中には体長20センチ以上のデカいカニもいてびっくり。
(釣れないけど)

トータルで5匹ほどゲットして大満足。
夕飯のおかずになるカニだったらよかったのになあ。


2004年09月17日(金) 前向き思考

目標設定とモチベーション維持。
どちらかといえば、後者に問題ありだなー。
いかん、いかん。

息子(5歳)の嫌いなタイプの女の子は
「ふといひと」
だって。
はあああああ?
女は外見じゃないよっ中身だよっ!
そーゆうあんたもすごい腹してんじゃん。
・・・とまくしたてたが
「おとこはいいの。」
ぬあにいいい?
人生5年とちょっとで、どーしてそんな
価値観にいきついたんだよー。


2004年09月16日(木) きれい好き

いや、きりんのことじゃなくて。
(誰も間違えないか)

虫かごのコオロギさん。
長ーい触覚を1本ずつきれいにお掃除してる。
あの触覚って曲げようと思えば口元にまで
びよよ〜〜〜〜〜んって曲がるのねーーーー。
それとも前足(?)でつかんで引っ張っているのか?

昨日は蝶(種類不明)のさなぎに出会う。
ブロック塀についていたため帽子に入れてお持ち帰り
した息子だが、移動して大丈夫なんだろうか。
枝についてれば枝ごと移動したんだけど。
(ってよその家の庭木折ったら駄目だって)

一応虫かごにみかんの枝と共に入れておいた。
数分毎に虫かごを眺め「まだ蝶にならない〜」と息子。
が。
よくよく昆虫図鑑を見ると
「秋にさなぎになったものは、さなぎのまま越冬します」

・・・半年間、このまま待つのか?


2004年09月15日(水) 手作り絵本

地元で「手作り絵本コンクール」みたいなものが
あるらしい。
をを!作ってみたいなあ。
と思いつつ。
そういえば、夏に手作り絵本教室を開催してたっけ。
受講者の卒業製作用コンクールなのか?
いざとなると何も構想が浮かばん。
だめだ、こりゃ。


2004年09月13日(月) コオロギ

昨日から虫かごの中にはエンマコオロギ。
バッタさんたちは全てリリースしていたが
コオロギさんだけ何故かキュウリと茄子を
頂いて虫かごにステイしている。
この待遇の違いは??

バッタさんといえば。
土曜日にふらっと訪れた湘南国際村。
だだっ広い敷地に立派な建物が点在。
その合間の草っぱらに無数のバッタ。
あっという間に小さな虫かごは一杯。
きりんも夢中になってバッタ捕り〜。
(あなたは何歳??って感じだが)

3歳くらいの女の子が祖父母とともに散歩して
いるのに遭遇。
息子その1(5歳)のバッタ捕りに興味津津。
息子その2(1歳)のどんぐり拾いにも参戦。
彼女のおばあさん曰く
「東京ではどんぐりが取り合いですぐなくなっちゃう
らしくて・・・」
ホンマかいな。
居住地域にもよるよなー。
東京でもどんぐり拾いができる公園は沢山ありそうだし。
臨海の埋立地のマンションなんかに住んでるのかしらん。
(・・・勝手な妄想)

おばあさんは、どんぐり拾いをする孫娘をせっせと
ケータイで写し、どこぞへメールしていた(ような気がする)。
今日は孫を預かっていて、外出中の娘に
「○○ちゃんは今どんぐり拾いをしてるわよ」
なーんてメールで報告していたのだろうか。
(またまた勝手な妄想)

いずれにせよバッタ捕りやどんぐり拾いができる環境は
ありがたいものだと再認識。よかったねー。息子よ。

全然関係ないが
今日、同じ幼稚園の女の子のお母さんと立ち話。
私立小学校を受験するか、公立小学校にするかの選択期限が
明後日らしい。(私立の願書提出日なのか?)

娘の通っている公立の話をわかる範囲でするにとどめたが。
その子にとっては結構大きな岐路だよねー。きっと。
どっちにするかで全然違う小学校生活になるんだろうな。
それを親が決めなきゃいけないのがかったるいよなあ。
自分の人生、自分で決めてくれー。
(いや、うちは自動的に公立小学校だけど)
↑やっぱりこどもの人生、親が決めてるのかも。

自分がどう生きたいか、それを実現するためには今何を
したらいいのか、考えられる人になってほしい。
ってこんなグータラな親からはグータラなこどもしか
育たないって?その通りでごじゃいます。ちゃんちゃん。


2004年09月12日(日) 文章力

本棚を整理していると、薄い冊子が5冊出てきた。
学生時代のサークルで年に1回部員が原稿を書き
印刷製本し、部員のみに配布されるお遊び雑誌。
まだとってあったのかー。
驚きと懐かしさで、時間を忘れて読みふける。

途中5歳の息子が
「かーちゃん、もうすぐ9時だから寝よ」
と呼びにくる。
なんて出来た息子なんだ!
不良かーちゃんでごめんよ。

十数年前の自分の文章を読み返して思ったこと。
「昔のほうが文がうまい」
だはは。
やっぱ人間は日々精進せなあかんてことやな。

今気まぐれに書いてる「ひとりごと」は推敲が
絶対的に足りないのだろう。
ま、それ以前に視野が狭く、頭が固くなってる
のかも。

いかーーーーーーーーーん。
明日からしっかりしよ。(今日からしなさい・・・)


2004年09月08日(水) ムシ

バッタって秋の虫だったのねえ。
コオロギやスズムシなんかは秋のイメージなんだけど。
幼少時の昆虫採集経験が決定的に欠如してるんだなあ。

というわけで(どーゆうわけじゃ)
息子(5歳)が毎日バッタ捕りに精を出している。
ショウリョウバッタにオンブバッタ。
クサキリにヒシバッタ。
オプションでカニとキアゲハの幼虫。

幼稚園から家まで徒歩15分なのに、今日の帰りは2時間もかかったよ。
持ち歩いている虫かごは大小のバッタ&イモムシでぎゅうぎゅう。
最後に家の近くでトカゲをゲットし、麦わら帽子の中へ。
帰宅後、息子が自作のコロコロシューター(ビー玉転がし)の中を歩かせ
ようとしてトカゲ脱走。
あーあ。
TV台の後ろに逃げ込んだときはもう駄目か、と観念したが何とか息子が
捕獲成功。

勘弁してくれー。


2004年09月06日(月) 平常運転

やっと今日から幼稚園も新学期。
日常復帰は嬉しいような寂しいような。
だらけた夏休み、終了!


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