きりん手帖
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2004年04月25日(日) 担任の先生

新学期がはじまって早3週間。
娘は小学2年生になった。
で、クラス替えはなかったものの担任の先生が変わった!
あー、びっくりした。
てっきり持ち上がりだと思ってたよ。

1年の時の担任の先生が大好きだったきりん。
ショックが隠せない。
で、いろいろ娘に新しい先生のことを聞く。

きりん「ねえねえ、新しい先生、どお?」
娘  「えー、もう慣れちゃったよ。」

さいでっか。。。
前の先生とは正反対らしい。

きりん「ねえねえ、今度の先生はこんなことしてくれないの〜?」
娘  「しないよ。先生によってね、やり方は違うんだよ。」

・・・。娘の方がきりんよりよっぽどヲトナだ。
きりんは前の先生と比べてばかりの悪い保護者の見本。
早くショックから立ち直らねば(爆)


2004年04月14日(水) お約束

昨日、幼稚園年長の息子が、珍しく自分から
幼稚園の出来事を報告してきた。
「お友達ができたよ」

よかったねえ。

「でもねえ。年中さんじゃないよ。年長さんでもないよ。
・・・年少さんなの。」

をを、それはすごい。

「S太郎くんっていうの。ずーっと一緒に遊んでてね。
明日もお約束したの。」
「幼稚園のね、小さいお庭の小さいお家の中でね、待ってるの。」

ほほお。
それはよかったね。
しかーし。年少さんといえば12日に入園したばかりの3歳児。
果たして翌日まで約束を覚えているだろうか。
仮に覚えていたとして、入園したばかりの幼稚園の中、1人で
待ち合わせ場所まで辿り着けるのか。
そしてそしてそして。一体2人は何時に待ち合わせしたのだろう(爆)

いくつもの困難が予想される中、今朝の食卓で。
「あ、今日はS太郎君と約束したんだった♪」

をを、5歳児はかろうじて約束は覚えているらしい。
「でも、S太郎君の顔忘れちゃったなあ」

ええ??
「あ、でも名札を見れば大丈夫〜」

はあ。

で、帰宅後に結果を聞いたところ。

「ずーっと待ってたんだけどね。全然来なかった」
「だからね。ブランコしてね。自転車してね。それからお部屋に
戻って大きな積み木でみんなで秘密基地つくったの」

それって全然「ずーっと」待ってないじゃん(笑)
S太郎君が約束を忘れていたことを祈る。。。




2004年04月13日(火) ある日の会話

5歳の息子は、毎日のようにきりんのひざを巡って
1歳の弟とバトルを繰り広げている。

きりん 「ねえねえ。自分より弱い人と戦うのはカッコよくないよ。
     自分より強い人と戦いなよ。」
息子  「・・・そしたら負けちゃうじゃん。」

確かに。
自分より「強い」人と戦ったら負けるよなあ。
君はかしこい。(っていうかそんなんで感心してるきりんって・・・)


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