きりん手帖
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2001年03月27日(火) きゅぃぃぃぃぃぃん

何年ぶりかで歯医者の門をたたいた。

にこやかな歯科医師。
「はい、ではみてみましょう♪」
「ああ、間がちょっと虫歯になってますね」

手鏡をもたされ、丁寧な説明をうける。
「はい、この歯と歯の間、すこーし色が変わってますね。」
「反対側もみてください。同じように色が変わっている部分が
 ありますね」
「神経を抜いた歯も色が変わっているので塗った方がいい
 かもしれませんね」

穏やかな圧迫感のない語り口。
そして何故かとても嬉しそうな先生。
なんでだよー。
人の虫歯で喜ぶなよー。
って歯科医にとっては虫歯発見が仕事だからなあ。
しゃあないか。

何回か通うことになりそうだ。
うぐぐぐぐ。
ちゃんと歯磨きしよ。


2001年03月26日(月) 虫歯建設株式会社

左の奥歯が痛む。
こ、これはもしや・・・(涙)
鏡で確認。
なんとなく気配が(爆)

もし虫歯なら小学生のとき以来。
永久歯になってからは一度も虫歯に
ならなかったのになあ。
なんとなくもう自分は一生虫歯にならない
気がして(なんでやねん)油断してたかも。

ま、とりあえず様子をみよう(爆)


2001年03月22日(木) 脱力

なにもやる気が起きない。
夕飯もつくりたくない(←これはいつもか)
某試験の勉強もすすまない。
子育てサークルのパネルシアタもどきの
アイテム作りも手をつけていない。
いかんいかん。

ま、とりあえずは風呂でも入ってのんびり
するか(爆)


2001年03月21日(水) 心配性

久しぶりの子育てサークル&転居予定の友人の送別会。
風邪気味だったきりん家もどうにか出席。
0歳のころからのこどもの友人がだんだん引っ越して
しまうのは寂しいね。

夜、寝る前に4歳の娘と話し込む。
昼間のお友達とのトラブルについて。
ひとしきり話が終わったので
「今日はいろいろたいへんだったね」
と寝かしつけようとすると
「でもねー。しょうがっこうにいったらね。
むずかしいこと勉強しないといけないの〜」
「は??」

・・・幼稚園も行ってないのに今から勉強の心配せんでも
ええわい!!(笑)


2001年03月16日(金) 何もしない一週間

こどもの次は自分が風邪をひき、何もしないうちに
一週間過ぎた(爆)

朝、起きて簡単な朝食。
かろうじて洗濯物を干して再び布団の中へ。
おもむろに昼食の準備をし、また昼寝。
夕飯も手軽にすませる。
就寝。

脳みそがとけちゃいそうな一週間だった(笑)
さ、来週から何とか復活しないと。


2001年03月12日(月) 「子供たちの時間」

橋口譲二さんの写真集を図書館で借りてきた。
「子供たちの時間」
日本の小学六年生105人の姿がそこにある。

図書館の返却棚でその表紙を見たとき「あれ」と
思った。
まっすぐこちらを見据えた子供2人の視線。

多分7〜8年前、転職雑誌かなにかにも「職」を
テーマに連載していたのではないだろうか。
親子の職人さんのまっすぐな視線が印象に残って
いる。

写真とともに、今日の朝食メニューや、どんな
大人になりたいかなどのインタビューが載っている。
3年9ヶ月かかったという取材。
105人の力がぎゅうぎゅう詰まっている本。

すごい。


2001年03月04日(日) 存在感

友人に誘ってもらって某タレント養成所一期生の
発表会を見にいった。
歌、ダンス、お芝居の3本立て。
ほぼこどもたちが中心の舞台である。

なかでも印象に残ったのはストリート系のダンス。
ダンスにはこどもたちに混じって自らもダンサーである講師が
出演していた。
一歩舞台に立った瞬間からその存在感!!
群舞にまじって目立たないところを歩いているだけなのに
なぜかきりんの目は釘付け。
体格的にはほとんど変わらない大きいこどもたちも多かったのに。

すごいね。
あんな先生に直接指導してもらえるこどもたちはラッキーだよね。
未来あるこどもたち、がんばれ〜(なんじゃ、そりゃ)



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