きりん手帖
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2001年02月28日(水) 2号発熱

月曜日から怪獣2号が発熱している。
本人元気に遊んでいるのでその点は安心なのだが
思わぬところで弊害が2つ。

その1 おいしい牛乳飲むのだぴょ〜ん♪

牛乳をこよなく愛する怪獣2号。
が、今回おなかの調子もいまひとつなので牛乳を控えることに。
家族も彼の前で牛乳を飲めずに我慢した。
すると・・・
大量の牛乳が消費期限を迎えた(爆)
(きりん家では牛乳は生協で週に一度まとめ買いしている)
そして昨日また新たに牛乳が6本配達されてしまった。
どーしよー。

その2 アンアンアンときてアンパンマン♪

日ごろきりん家では平日午前中、FM横浜の「The Breeze」という
番組を流していることが多い。
北島みほさんの語り&藤田くんの街角レポートを「ふんふん」と
聴きながら公園にでかける準備をする。
が!!
発熱により一日でかけられない鬱憤からか、怪獣2号が
「あーぱーいーひー、きく〜〜〜〜(アンパンマンのCD聞くの意)」
とやってくる。

1回目はいい。
CDにあわせて踊り狂うこどもたちを見るのも楽しい。
2回目。
「ねー。そろそろ終わりにしない??」
3回目。
「おかーさんはラジオ聞きたいよー」
4回目。
「おねがいだから、もうやめてーーー(笑)」

ホントに頭の中がアンパンマン1色になるから恐ろしい。
ちなみにきりん家には子供向けCDがこれ一枚しかないのも
敗因かも(笑)

怪獣2号の回復をこころより願う毎日である。





2001年02月24日(土) 一日入園

4月に入園予定の娘の一日入園だった。

主任と思われるやや年のいった先生のハナシは
もっとも過ぎて疲れた。

いわく
自分の意思をはっきり主張できるように。
睡眠を十分とるために夜は8時には寝かせるように。
4歳児は握り箸を続けているとなおらなくなるので
ちゃんと箸をもたせるように。
制服や体操着の着脱の練習をしておくように。
おべんとうは詰めすぎず食べきれるように。
お弁当箱には幅広ゴムをはめるように。
入園グッズはお母さんが手作りにするように。
朝は毎日元気に送り出すように。

いちいちもっともなだけに反論の余地はないが
40分も延々と説明されて「あー、もういいよ」と
言いたくなるきりんは組織外の気ままさに慣れすぎ
てしまったのか。

いや、決して勝手につくった幼稚園かばんのサイズが
今年から変更になっていたから文句言ってるわけ
では・・・(逃走)


2001年02月19日(月) チューリップひそかに発芽

ご記憶の方は少ないと思うが(笑)去年の春、このHPに
「ちゅーりっぷ観察日記」を載せていた。
で、めでたく開花後は夏になりえだまめに気をとられ、
秋になり冬になり、チューリップの球根は忘れられていた。

きりんもよく覚えていないのだが、確か1号から4号くらいまで
栽培していたのではないか。(ファイル確認しろよー)
が!
先日、ほっぽられた球根からけなげに芽が出てきた!!
それも7個ある(笑)

そういえば、去年もひとつの球根から2つ芽がでたことがあった。
チューリップはみなそうなのか??
とすれば間引き(いやなコトバじゃ)せねばなるまい。
が、どの芽がひとつの球根からでているかすらわからん。

ま、今後の方針はそのうち考えよう(笑)


2001年02月17日(土) 慎吾ママの秘密

慎吾ママは女の人だと信じている4歳の娘。
山の手線の車中でキリンビールの車内広告に出ている
慎吾くんを見つけてひとこと。

「このひと、慎吾ママに似てる」

なるほど。そうきたか(笑)


2001年02月15日(木) おじさんからの手紙

目下、ひらがな修行中の娘。
文字を書けるのが楽しくて仕方がない様子。
関係各方面(友人、祖父母など)に手紙を書きまくっている。

で、お返しに届いたおじさんからのハガキ。

きりん「おじさんからハガキ届いたよ」
娘  「やったーやったーやったー!!」

ひらがなのみで綴られた簡単なハガキ。
届くなり3回音読。
同じ行を2回読んだり一行飛ばしたりするのはご愛嬌(笑)
翌朝起きて、また3回音読。

おじさんからのハガキがよっぽど嬉しかったらしい。
絵本など、万人向けのメッセージも楽しいが、やはり自分ひとりに
向けられたコトバが格別なのかな。

このまま筆まめになってくれれば、きりんのように年末、年賀状に
追われることはあるまい(爆)


2001年02月14日(水) 素敵な女性

某公共施設へ。
一時保育利用の説明会に参加。

保育利用上の注意や、保育者さんたちがこどもたちのトラブルを
どう見守っているかなどのお話。
説明担当は保育責任者のIさん。
40代後半くらいから50代くらいの落ち着いた雰囲気。
ゆっくりとおだやかな話し方。
ニコニコと厳しいこともおっしゃる。

久しぶりに「ああ、こういう風に年をとりたいなあ」と思わせる人。
出会いに感謝!


2001年02月11日(日) 餃子

2週間ほど前、関内は伊勢崎町(神奈川県横浜市)に
カレー博物館なるものがオープンしたらしい。
で、カレー好きのきりん夫を隊長にいざ、関内へ!

が、見事玉砕。
博物館前には長蛇の列!
聞くと40分以上待つという。
子連れには厳しい待ち時間だ。

後ろ髪をひかれつつ代替案を探す。
ペコちゃんフリークの子供たちがいち早く不二家発見。
大人は不二家の2階においしそうな餃子屋さん発見。
こどもたちの目はショーウィンドウのパフェに釘付け。

きりん夫「ねーねー、餃子屋さん行こうよー」
娘   「やだ」
きりん夫「餃子おいしいよー」
娘   「やだ。ペコちゃんのお店がいい」

協議の末、夫は敗れ不二家で食事することに。
が、娘は1人でどんどん店の奥へ入り横の階段を上り
餃子屋の方へ。
テーブルに通され椅子に座る。

不二家に入ったと信じている娘はおおはしゃぎ。
娘   「わたしたちは今、ペコちゃんのお店にきていまーす」
きりん 「ペコちゃんのお店じゃなくてね。ペコちゃんのお店の
     2階の餃子屋さんだよ」
娘   「???」

ごめんね(笑)


2001年02月10日(土) いちご好き

友人から苺を2パックいただいた。
海老名(神奈川県)にイチゴ狩りに行ったのだという。
きりん家では滅多に買わないおおぶりの立派な苺だ。
家族全員大喜び。
で、熾烈な競争がはじまる(笑)

2分の1パックずつ洗って食卓にだす。
大人もこどもも対等に競って食べ、見事30秒以内に
すべてなくなる。

おそるべし、きりん家の人々。


2001年02月07日(水) 食生活

今日は娘の4回目の誕生日。

きりん「ねー、ねー。今日のごはんは何がいい?
    好きなものつくるよー」
娘  「ケーキ」
きりん「ケーキはデザートでしょ。
    ごはんのおかずは何がいいかなあ」
娘  「かつおぶし」
きりん「は??」
娘  「おっきいかつおぶし、あるかなあ。」

しらすごはんや、かつおぶしごはんが大好物の娘。
欲がないなあ(笑)
ちなみに「大きいかつおぶし」とはだし用の削りぶし
のことである(爆)


2001年02月05日(月) ミシンもないのに

JR戸塚駅近くの丸井(デパート)
最上階催事場で「ミシン&ソーイング展」をやっていた。
まっすぐ帰ろうと地下鉄の切符まで買ってあったのに
吸い込まれてしまった(笑)

まだミシンもないのに布を衝動買い。
渋いみどりに白い小花模様のキルティング地。
ひとめ惚れ。
ああ、クウガの反動だなと自己分析(笑)
娘にかわいい趣味を期待するのはあきらめて、自分用に
バッグを縫うことにした。

るるるん。
そういえば、3年前に実家のミシンを借りてカーテンを
縫ったときも生地を買ってながめている瞬間が一番幸せ
だったけ(爆)


2001年02月04日(日) アギト

年末に2歳の誕生日を迎えた息子語録。

とーちゃん:「おー」
かーちゃん:「かーん」
牛乳   :「ぎー」
スープ  :「ぷー」
プチトマト:「ぴー」
冷たい  :「ぺー」

と、ほとんどの言葉を1音節で済ませ不自由なく
暮らしている(笑)
が、数ヶ月前はじめて2音節の言葉を発した。
「くうがあ」
そう、仮面ライダークウガである。
そして1週間前はじめて3音節の言葉がでた。
「あーぎいとお」
他でもない新番組仮面ライダーアギトである。

息子よ、そこまで発音できるなら何故「かーちゃん」が
言えない?(爆)


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