ナ イ シ ョ バ ナ シ
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私はもっと考えなくてはいけない。
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今日またとてもひどいことを言ってしまった。 でもきっと相手は気にしてない。 どうでもいいから。私のことは。
希望って何。 期待って何。
お姉ちゃんの忠告に やっぱりそうなのかな。と思ってしまう。 私は素直なのか、真に受けすぎるのか。 たぶん、どちらでもなく馬鹿なんだろう(笑)
早く国試受かって、就職して結婚して孕んで若く死にたいな。
私への期待はそんなもん。 当たり前の事が出来ないな(笑)
2006年03月26日(日) |
ウォーク オン ザ ライド |
光の道に導き給え。
昔はそう祈ってたのに、今じゃ誰にも言えないようなことを平気でしてみせる。我を許せ。我も誰かを許す。なんてレベルじゃないほど、私は落ちている。懐かしい人に抱き締められる価値なんかないのに。当たり前のような顔してミサを受けている。
昔と今のギャップに泣きたくなるほど、神父さまの言葉は身に染みて。それでもいつかは、笑えるほど私は強くなるのかな。
我慢しきれなくなると、 「もうどうでもいい。」って すべてを投げたくなる。
負担とか邪魔とかはっきり言って。
どんな人にもそういうのに、はっきり答えてくれる人は一人もいない。 そんなわけないでしょ。とか邪魔じゃないよ。とか言うけど どうでもいい存在なら、要らないのと同じだよ。
私、何の役にも立たないのに まだ利用価値があるのかな(笑) “都合のいい子”は嫌なのに。私、20越えたのに。 まだ一人で何もできない。
どうしたらあの人たちにとって、必要な子になるんだろう。。
書くことすら馬鹿らしいことが、よくもまあ起こるものだ。 どうでもいいと思うのに、胸に引っかかる。 簡単なことすら飲み込めない自分がマジでウザいわ。。
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あーーーーー。今日から実家です。 実習も早めに上がらせてもらいました。
くぅ。帰りたくないーーーーーー(>_<)
ですが、今から電車に乗ります。。 いつまでこうして足掻くんだろうか。。
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実家に帰ると甥がいた。 病院実習の小児科で、さんざん赤ちゃんや可愛い子を眺めて、小さい子の愛らしさに飢えていたので(笑) 実家では、ついつい甥に手を伸ばしてぎゅぅと抱きしめると 素直に抱きしめられている。 下の子は熱を出して冷えぴたしてるにもかかわらず、 「なぎちゃん、いつまでいるの?」 「14くらい一緒にいるよ。」 「明日もいる?」 「いるよ」 というやり取りの後、にーっと笑う。
昨夜も熱にうなされながら 「明日、なぎちゃん帰ってくるよ・・」 とパパ(私の兄)に言っていたらしい。 私を待っていてくれる子がいるなんて、なんて幸せなんだ。 叔母さん、もう21になっちゃったけど 君たちの役に立てるようにがんばるよ。
・・ホント、いろいろ頑張らないとね。
今日はウエ○タンブロット法で、DNAをX線のフィルムに焼き付けて 写真のように現像しました。 暗室で、怪しい赤色の明かりの中、先輩と白衣の肩を並べて
「・・・でないね。」 「・・・でないですね。」
と言いながら、実験終了。 先輩はもう一度、焼き付ける時間を長くして現像するというけど これで出なかったら、1週間がパァらしい。 研究者って大変。。
でも暗室、結構楽しかったな。 薄暗い赤いライトの中、先輩がシルエットになって、 現像液をちゃぷちゃぷ言わせて。 先輩と私、白衣が2つ並んでるのも不思議な感じだった。 蛍光灯のしたとはまた違う。 シチュエーションが違うのもいいものだ(笑)
あぁ。はやく先輩の役に立つようになりたいな。。
昨日から学校の実習に行ってる。
今日も朝から先輩の実習に参加。 薬を飲んで、それが唾液に出てくるか否か。 それは遺伝子の型に関係あるのか。っていう事らしいんだけど。
お薬飲むまで食事も他のお薬も×。 朝ごはんしっかり食べる派の私にはツライ。。 お腹すいたなぁ(;_;)
でも、麗しい先輩のためだ。 同意書だって何だってかいちゃうぞ! では、行ってきます。
やっと実習が終った・・
最後の最後は看護士の1日だった。 体を拭いたり入浴させたり。検温して日誌書いて、ご飯の残り具合を見て、また日誌つけて検温して。。 入浴させたおじいちゃんに、「あんたの手は暖かい」と言いつつ 手をぎゅっと握られた時はもう、力が抜ける思いだった。。
長いようで短い1ヶ月間だった。 すごく色んな勉強ができて、現場の迫力を垣間見た。 薬剤師の可能性も見つかった。けど、病院には就職しない。 それぞれの部署がそれぞれプライド高すぎて、チーム医療とかいうレベルじゃなかった。。 でもまあ、目指すのは自由だ。 私は私の理想があるし、それを目指すだけ。
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