ﾅ ｲ ｼ ｮ ﾊﾞ ﾅ ｼ
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帰ってきました。新潟に。
電車の途中の越後湯沢はかなりの雪で
実家もあんな豪雪だったら、どうしよう。。と思いましたが
雪は全くなく（笑）
寒いなぁと自分を抱きしめるくらい。
それでもやっぱり、お風呂の前は肌が泡立って。
帰ってきたことを実感する。
今日は何もなかったけど、
明日はもめるんだろうな・・
明日は母の買い物に手伝い、
母の姉上・・つまり、私の叔母に会い、
夜は父と河豚屋でデートですよ。
ひれ酒飲んで、頑張ってお相手してきます(^-^)
あと一ヶ月。
たったの一ヶ月。
大丈夫。私なら耐えられるよ。
でも、
あと数日で、私の婿候補にあいます。
あはは‥。
姉の家に泊まりに来て２日目。
今日は義兄が大阪に出張のため、姉と姪と３人だけ。
姪と遊びつつ、姉とうちの問題点を話す。
親との話になったとき・・
しばらく話して・・
溜息。。
やはり姉妹。
感じることも同じで、
溜息をつく場所も同じ。
よほど家に帰りたくなかったせいか、
この日の夜に体が反抗。
痛みに顔をしかめつつ
透き通るように色白な姪の手を取る。
愛しい人が、手を伸ばせばすぐ届く距離にいるということが
私を心から安らかにして。
帰省前の不安や苛立ちも、なんとか収まる。
伝言メモにも
着信履歴にも
あの人たちがいっぱいだけど
今は無視をしている。
逃げてばかりじゃだめだけど
今は少し休みたい。
今日明日と、姉の家に泊まります。
実家に帰るのがあまりにもいやで。
静岡の姉の家に避難するのです。
姪を抱きしめたり
ご飯を食べに行ったり
お化粧を教えあったり
家族旅行が終わったら
新宿で遊んで、また寄らせてもらうことになった（笑）
姉夫婦がかわいがってくれて
私はとても幸せだ。
兄弟なんて、結婚しちゃえば所詮他人だから。
こんな風に迎えてもらえるのはとてもありがたい。
いつか、お姉ちゃんを喜ばせられるような人になろう。
強くて、賢くて、お金があって（笑）
いつか一緒に、のんびり旅に出たい。
| 2004年02月25日(水) |
なんでも行き過ぎると・・ |
うちに帰りたくないと渋りつつ、
部屋の掃除も送る荷物もばっちりで・・
なんだかため息の尽きない日々です。
今日は、早く起きたものの
お昼頃から早々にパジャマ姿；
いまブームの「牡丹と薔薇」をみて
Age35の再放送を見て、昔おねえちゃんと見たなぁって懐かしがって
今に至ります。
もう、完全に主婦。。
堕落しきっているので、これからジャージに着替えて運動してきます☆
それから本読んで、ネットして。
幸せすぎて、怖い（笑）
学生会館の女の子たち（私を入れて6人）と飲んできました。
皆サバサバした性格なので、一緒に居てとてもラク☆
東京一安い、某居酒屋さんで（笑）
アルコール入りジュースを飲んだ後、誕生日としてお店側から出された
焼酎を、私ともう一人の女の子で空けました(^-^)
そしたら、やっぱり気持ちよくなりながら
電話をしたり、女の子とプリクラとったり、騒いできました。
みんな、帰る日が目前で現実逃避をしがちな日々。
「凪ちゃんに電話を代われば、アイツが来るよ。」と、
悪乗りした女の子に電話を渡され、そしたら本当にその子が来て
プリクラにまで乱入され、気分急降下。（笑）
今日は両手に花束の日だったのにぃ〜（−−メ
などと思いつつ、空にした焼酎のビンを小細工にプリクラをパチリ☆
その後は、きちんと皆を学生会館まで送りました。
どうも私は、飲むと兄貴系（？）になるらしいです。
ハイハイ、帰るよ。と急かしたり、ヨタヨタしてる子を支えつつ横断歩道を渡ったり
そういう当たり前のことが、彼女たちには兄貴と映るらしいです。
普段は姉御なのにねぇ〜（笑）
と、笑ってる彼女たちは全員私より年上。。
やはり、なにか違う気が・・（汗）
まあとにかく、超楽しかったです(^-^)
今度の集合は4月。
実習で忙殺される前に一度、飲みに出かけます。
お酒を飲む、あの雰囲気が好きなので
より一層それらを楽しめるように、お酒に強くなりたいと思います（違）
AM3:00 親から電話。
帰ってきたらお買い物に行って、お雛様を飾ろうねと言っている。
かなり家の中がごたごたしていて
煮詰まっているらしい。
私が帰って、はやく気分転換をさせてあげなくては。
母が爆発したら、家中が崩壊してしまう。
私自身のことならば
私さえ妥協すれば丸く収まるが、
子供たちの未来となると話は別だ。
私にそこまでの責任を負えるのか？
はやく卒業して、
マスコットにでも何でもなって
親の薦める人と結婚して家を継げば
家は安定するのか？
どうしていいかわからない。
泣いたって仕方がない。
でも、苦しくて。
その言葉が言えないから涙が出る。
どうやら
人に好かれるのが苦手なようです。
服装でニヤつかれたり、
プリクラをとる時に意識的に体をくっつけられたりすると
気持ち悪いんです。
だから
好かれるのは苦手。
恋愛対象に入るのはキライです。
こういう考えは
友達の言うとおり、寂しいものなのでしょうか。
| 2004年02月21日(土) |
本人にはいえないけれど・・ |
お義兄さんとご飯を食べに行きました。
おにいさん、スキだったハズなのに
ちゃんとにっこり笑えているか、それだけが心配でしょうがなかった。
好き嫌いが激しくなっているの？
なんだか、受け入れられない人が最近多い。
過去のお話を聞くのはいいけれど、
そればかり。
飽きちゃうよ。
せっかく同じ医療関係なんだから、医療の話でもしようよ。
今現在のお仕事の話をしてよ。
未来の医療について、一緒に夢を描こうよ。
それぐらいでもしなきゃ、耐えられない。
話していく側から否定されたら
私だって面白くないわ。
好みについてだって、とやかく言われたくない。
私はあなたの義理の妹だけど、尊敬してあがめてもらいたい、
お兄さんぶりたい。っていうのもわかるけど、
私にだって応えてあげられる限界があるの(^-^)
お姉ちゃんの旦那さまじゃなかったら
切り捨てていたかも･･
兄弟でも、人の好みはそれぞれですね。。
まあ、きちんと妹の役割を果たします。
| 2004年02月18日(水) |
偶にはこんなことも書いてみる |
昨日、お友達とカフェでずっと話してた。
そして出た話。
（うちのグループの）Nってさぁ、最近可愛いよね。
アイメイクもばっちりしてるし ←いま、愛名句ってでた；
えらいなぁーと思っちゃう。やっぱりカレシ出来ると違うよね。
と、言う子はマスカラばっちり☆まつげがクルンのMちゃん。
あぁ。そうだね、可愛いね。と言ったきり、無言になった私。
だって・・ごめんなさい。
私、なにもしてない；
好きな人はいるけど、でも、内面を磨くのが大事って思ってた。
外見はいつでもどうにでもなるけど、内面は一日にして成らず。
内面が美しければ、いつかにじみ出てくるものだと・・
でも、それだけじゃダメなんだよね。
第一印象は大事って言うし。 実際私だって、
髪を伸ばして男の子に間違われることもなくなった；
やっぱりもうちょっと頑張らなきゃダメなのかも。
４・５月になれば、いきなり実習も始まって
「アイメイク？なにそれ。新手の治療法？」なんてなるに決まってるんだから（汗）
今しかない。。
かといって、自分でやろうとすれば
小学校の図工５の腕前で、目の横にもう一個、目を書いちゃいそうだし。
やっぱりプロに頼るしかないですね。
はぁ〜3
ついに私もメイクデビューですか。
小学生で高校生に間違われる子がいるくらいなんだから
私も頑張らないとね・・
今を逃すとずっとやらなそうで怖い；
とにかく
プロのお兄さんのとこまで行ってみよう。
やるやらないは、それから決めてもいいや。
目指せ！両面美人！
ちょっとわけわからなくなってきたけど
要は華人を目指せと。
外面も内面も美しい人になれたらいいな。と、そういうことです。
到達できる日が、いつになるかは謎だけど；
予備校の先生とご飯を食べた。
その先生は、薬剤師免許も持っていて、いまはどこか有名な法律の学校に行ってる。
勉強熱心で、見た目マニアック；
だけど、人脈もなかなかマニアックでいい人だ。
なんでもかんでも、
味方に、自分の意のままにしようとする母の攻防戦をよそ目に
私はただ純粋に、面白い人脈を持った薬学の先輩として、先生と
お付き合いできればいいなと思った。
予備校講師のおかしなシステムを教えてくれたのも
最近の新設の薬学部の問題点を教えてくれたのも先生だった。
私も将来、この人に有益な情報をもたらせるくらいの人になれればいいな。
と、思った。 それだけの話。
別に、従えたいなんて思わない。
ただ、いつか、この人と対等に話せるようになりたいと思うだけ。
意のままにしようなんて、所詮、無理な話なんだから。
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14日の母の同級生さんとの話。
その人は男の人で、年は母と同じくらい。
誕生日は3月の末だって言ってたな。
その人と、紹興酒を飲みながら、いつものごとくにこにことお話を聞いてた。
その人は、昔はすごく悪戯っ子だったらしいけど
中学の2年になって、「勉強する気がないのなら、中学でやめちまえ。」っていう、
お兄ちゃんの一言でがらっと世界が変ったって。
それから勉強して、名門校に入って、でも希望の大学には受からなくて
私立の大学時代に、高度成長期の波に乗ってトルコ、イギリスと留学を繰り返し
そのイギリスの留学時代に、ある会社からヘッドハンティングを受けて
入社。そこでもう一度精神の転機があって。
今はそこの会社の役員をやってる。
女の子はわからないけど、男にはガラリと変ってしまう時期があるんだよって言ってた。
これからはぬくぬくと会社なんかにいるのはやめて
社会に貢献したいって。学校の講師でもいいし、本でも書こうかな・・
とも、言っていた。
その人に、英語が話せるまでの勉強法を聞いたり
将来、自分が家をついで行くまでの過程を聞いたりしたけれど
やっぱり、みんな言うことは同じだよね。（英語の話は別だけど）
いきなり最初から役員とかになっちゃいけない。
思い上がっちゃいけないよ。自分の力で、皆と同じように働いて
5年10年と段階を経ていくうちで、自分だけの力で仲間を作る。
それからやっと役員の端くれになって、経営とか少しずつ手につけて
いかないとね。
そんな事はわかっているんだよ。
自分だって、いきなり取締役とか書かれた名刺を渡されても
実感もわかずポカンとするだけ。
この子にはプレッシャーをかけたくないの。と言いつつ、
役員という職を押し付けて私を脅してる。
逆にプレッシャーをかけているんだ。
そのくせ、「楽しくなかったらやらなくていいわよ。やめなさい。」とか
言ったりする。 わけがわからない。
私はマスコットなんかになる気はない。
自分の力で立ちたいと願うのに、どうして認めてくれないの？
マスコットなんか、必要ないんだよ。
私はそこまで魅力をふりまきたいとは思わない。
一人の人間として、認めて欲しいし、必要として欲しい。
あなたたちがいる時だけの栄華なんて
誰も望んでいないんだ。
どうしてわかってくれないんだろう。
私は私で、お人形なんかにはなれやしない。
あなたの同級生のおじさんだって言ってたでしょ。
「鋳型にはめようと思っても、はまらないものなんだよ」って。
「この子になら、好きにさせてもいいや。とおもえてから、引退すればいい。」って。
それからでも、役員云々の話は遅くないでしょう。
それまでは、自分の力であがかせてよ。
好きにしろよ。と、野放しにして。
じゃないと私、
これ以上、期待に添えないかもしれない。
私が大人受けする理由。
みんな顔のない私を見てる。
素直に頷き、興味深そうに話を聞く私に
自分の娘・息子を、自分の若かりし頃を重ねている。
だから私はほっとけなくて
そばに置いても邪魔にはしないんだろう。
顔のない私を見続けていたら
突然浮き上がる本当の私は
邪魔でしかないのでしょう。
でも、いまはそれでいいのよね？
いつか、本当の私をたのしんでもらうために
いまのわたしはこのままで。
今日の夜は、それなりに収穫があった。
この人脈を継げるかしら。
私は母とはちがうけど、私からは何かを感じてくれたかしら。
くわしいはなしはあしたの夜に。
明日は、受験の時にお世話になった予備校の先生とご飯。
これは大した事なさそうだから、まとめて書きます。
では、明日も満面の笑みで行ってきます☆
自分で認めまい・・としてきたことを、ついに認める羽目に。
私はどうやら人と違うらしいです。
誕生日なのに、ショッキングな事実。
ため息をつきつつ、最後のティーン時代を生き抜きます。
まだ若いわよ！（ある人に向かって叫ぶ）
今日は物理の追試だった。
物理キライだから、徹夜までして頑張ったのに
涙が出そうなほど簡単でがっかり。
しかも、今日はみんなで進級おめでとう会なのに
足元を見ると、黒いアスファルトが縦波を作って揺れていた・・
頭の芯がぐらぐら。
ごめん、ちょっと行けないかも・・と言いかけたが
「えー。凪ちゃんこないの？つまんなーい」
ちょっと顔を出す羽目に。。
酔ったらどうしよう。
男の子のうちに行くのだけは、絶対に嫌だ。
気持ち悪くなっても、一人だけ大地震に見舞われても
絶対耐えてやる。
文章だって、これだけかけたら平気。
さて、シャワーして出かけよう・・
でも、
やっぱりなんか気分悪い。。
もういいかげんにしてよ。
そんなに私が好きなの？
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生意気よ、何様だと思ってるの？
確かに生意気だが、あなたたちのそばにいるだけが幸せと思われちゃ堪らない。
バイトしろ？時間が出来て悪いことをされちゃマズイってこと？（笑）
でも、バイトしたら絶対にうちなんかに帰らなくなるよ。
家で薬局のバイトをしろなんて、考えがまずおかしいよ。
私の顔を社員に覚えてもらって・・とか、考えてるんだろうけど
社員さんからしたらいい迷惑じゃん。
社長の娘さんだから・・
時間になればきちんとお茶が出て、するのはファイルの簡単な整理。
カルテ書きもあるけど、住所などの簡単な書き込み程度。
少しの時間があれば終わる。あとはボーっとした退屈な時間が流れる。
やりがいもなければ、変な気ばかり使って。
精神的にまいるのがオチ。
バイトかぁ。
確かに自分でお金を稼げるようになるのは素晴らしいことだ。
問題は・・
短期のバイトがないって事。
今から一ヶ月のバイトなんかあるかな。
しかも、3月の中旬には、また家族旅行。
私は幸せなんだろうな。
でも、親と海外に行くより
部屋でじっと本を読んでるほうが
はるかに満たされる時がある。
わがままなんだろうな。
生意気なんだろうな。
でも、本当の気持ちはどうしようもないよ。。
言葉というのは難しい。
いまさらだけど、そう思う。
携帯電話を雑作もなく操る私たちの世代は、
メールをする日はないくらい文字に忙しい。
そんな中、親しくない人とメールをするといつも食い違う。
絵文字、顔文字、敬語、口語、、、
文字だけだったら、少し冷たい印象になるかなぁと気を使い、
選択した顔文字も、都合のいいように解釈されて
変に気があるように思われたり。
なかなか厄介で、私としてはあまりスキではない。
確かにすごく便利なんだけど、
それのみ。というのは嫌。
きちんと会って、目を見て、その人と話したいよ。
そういうことをしたら、変な誤解もなくなる。
ちょっとした所作や話し方で、その人の事も色々とわかるのに。
でも、どうも最近はシャイな人が多いらしくて
なかなか会えば本心がいえないらしい。
それどころか、話しかけにくくすらあるらしい。
メールだと、あんなにおしゃべりなのにね（笑）
ホットラインはすごく大事だけど、
文字だけが私の全てじゃないし。
話し方も、とっさの時の考え方や行動も、すべてをひっくるめて私だから
そういう、わたし丸ごとを受け止めてほしいんだけど
彼らとしては、想像の世界の私だけで満足なのかな。
電源を切ったら切れちゃうような
そういう儚い、拙い、関係の友達が最近大増殖してる。
携帯を超えて会うときは、もうそういう関係なんでしょ？
みたいな、短絡的な考えの人も多い。
そういう関係が全てじゃないと思うけど・・
そういう関係じゃないと、私は必要ないのかな・・・・
そういう考えを振り切るために
今日も皆はメールをするのかもしれない。
電波が経由することで
心も経由しているような
そういう錯覚に酔ってるのかもしれない。
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