ナ イ シ ョ バ ナ シ
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夕方、家に帰ってきてベットに転がったらそのまま寝てしまった。
夢を見た。 赤ちゃんが生まれた夢だった。
病院で、甥だか姪だかわからないけれど、とにかく、赤ちゃんを抱っこして
あやしていた。 すると赤ちゃんが目を開く。
にっこり笑った。 すんごく可愛かった。 ←叔母ばか
目の白目の部分が蒼みがかって、とても綺麗に澄んでいた。
それを見た途端、あぁ、この子はまだ何もしらないんだ。
世の中の醜い事なんか、片鱗も知らないんだ。
だからこんなに綺麗な目をしてるんだ。 ってなぜだか思った。
それと対照に私の目は赤く濁っていたような気がする。
私も、何か汚いものを片鱗でも見ているのだろうか。
まあ、汚いものは自分自身かもしれないけれど(苦笑)
でもそのときは、赤ちゃんを汚れから守ってやりたいって思ってた。
この世の煩わしい事なんか知らないで、無垢なままで。白いままで。
ずっとこの手に抱いていたいと思った。
それほど感触がリアルで。 夢だとわかった時は、少し、残念だったな・・。
目が覚めたときの、あの腕の寂しさ。。
あの柔らかな感触とぬくもりはどこへ消えたんだろう。
はやく、赤ちゃん欲しいなぁ。
今、学校の現代文の時間で白樺派の私小説をやっている。
私小説はあんまり好きじゃないけど、国語の先生が好きだからちゃんと聞いてる。
あのタレ目が好きだ。 みんなはエロそうな目だって言うけど、私は優しい目だと思う。
まあ、そんな事はいいとして・・今日、授業で気になる個所があった。
動物は自殺を知らないというのだ。 どんなに苦しくても、
死ぬ間際まで、必死に生きようともがきつづける。
私は死ぬときは飛行機事故でぐちゃぐちゃになるか、
眠るように死にたいと思っていたので、なんだか、この文章を読んでて苦しくなった。
私もいつか、自分の死がわかっても、生きようともがきつづけるのかな。
どうして死が来るまで静かに待てないんだろうって、思った。
そんな事を考えてたら、ふと、自分は死にたいのかなって思った。
おっきな墓石の下で仰向けに横たわるのは気持ちいいのかな。
死んじゃったら、親に金の問題で苦労かけることもないよな。とか、
別に私が死んでも、後継ぐ人はいるし。 私、いらないわ(笑)とかも思った。
いらないって、寂しいよな・・(苦笑)
前、友達にも言ったけど、寂しさに負けない強い女になりたい。
一人の夜が続くと、お父さんでもお母さんでも誰か抱きしめてくれたらいいのにって思う。
そんな甘っちょろい事考えないくらい、強くなりたい。
そしたらきっと、死にたくなくなる。
だって、わざわざ死ななくても、生きてゆけるから。
強くなるにはどうしたらいいんだろう。
慣れなのかな。 やっぱり・・。
好きな人がいた。
でもあんまり逢えないし、私の事好きじゃないのかなぁと思ったりもした。
まあ、好きじゃなかったとしても、それは当然のことで
私だってきっと彼の立場だったら、親に依存してるガキなんかに
恋愛感情なんて抱けなかったと思う。
・・・納得。
ってやつだ。 要するに私は、恋愛にしろ、将来の目標にしろ、
何においても、まだまだ準備期間で未熟なのだ。
だから、今のうちに。 自由が制限されるけれども、親に守られた安全な今のうちに、
高められるだけ自分を高めなくてはいけない。
どうでもいいや。なんて思えない。 将来の事を思い描くだけで楽しくて、
実行するためには、これしなきゃ。 あれしなきゃ。 って忙しくなる。
そしていつか、経済的にも精神的にも自立できた時、爆発してやるんだ。
今までひっそり育ててきたものを、最大限にいかしてやる。
内面から輝いてやる。 いい女になってやる。
だから、もしもあの人が少しでも私を好きなら、それまで待たせる(笑)
ちゃんと恋愛対象に入ってみせるから。 それまでちゃんと見ててよね。
って、たぶんあの人はこれ読まないだろうけど(爆)
2001年05月27日(日) |
大人って・・おとなって・・・(悔) |
最近、おかしい。
ふと気がつくと、夕方、台所に立っている。
そして、包丁を持って肉を切ってたり、スプーンでかぼちゃをくり抜いていたりする。
・・・・・・あれぇ?
さっきまで、母と買い物に行き、『今日のおかず何にする?』とか言いながら
ショッピングカートを押していたはずなのに・・。
家に帰ってきて、ちょっと手伝ってぇ〜。との母の呼びかけに
いいよ。なんて気安く答えて、じゃがいもを洗っていたはずなのに。。。
なんで、母がゆうゆうといすに座ってて、私が料理してるわけ????
しかも、料理の途中経過を見ながら、「あら、上手上手。」とか
適当にのせられて、料理を続けてるんだから、私って単純!!!!(自爆)
最近、こんな事が増えている。。
そして、いつのまにやら私専用のエプロンがあったりする。
大人って・・おとなって・・・乗せるの上手い!!!!
利用されてる私って・・・(T-T)
そして今日も、我が家には久しい手作り料理が並ぶ(笑)
最近、身も心もクサクサしていたので
ちょっと気分転換におしゃれしてみた(笑)
ピアノも終わったので、爪も桜貝色にして。
ちょっとグロス入ったリップぬって、ワンピ着て、ミュールはいて。
普通の女の子になってみた。
私の中の女の子のイメージは、こんな感じ。。
風強いのに、海に行ってみた。
誰もいないけど、静かで気持ちよかった。
じっとした。 じっとした。
さみしくなった。 電話しようとした。 ・・やめた;;
おうちにかえる。。
帰る途中、竹が売ってた。
15cmくらいの小さな竹。 萬年竹っていうんだって。
じっと見つめて、波長が合ったから買っちゃった。
あと、竹を入れる試験管みたいなビンも買った。
そして、いま横にいる。
緑のからだをぴん!と伸ばして、横にいる。
カワイイ奴め。 何となく呟く。
無口な同居人が誕生した。
よろしくね、竹さん。
きっと私は、何もかも満たされすぎているんだと思う。
今が幸せすぎて・・幸せすぎるがゆえに、見えないんだよね。 きっと。
立派な両親がいて、自慢できる兄弟がいてさ。
辛い時には、何も言わずに側にいてくれる人もいる。。
こんなにも満たされているのに、私は何が不満なんだろう・・・。
つまらない。 退屈。 何かが足りないと思う。
一体何なんだ? 私、どうしたらいい?
この焦燥感はどうしたら消える・・。
何かが欲しい。 でも、何が欲しい? これ以上、望むものなんてあるのかな。
私、こんな我侭ばっかり言ってたら、いつか不幸になっちゃうね。
変なの。 最近の私・・。
私、将来『博士』になる。
薬剤師の博士さん。 大学院を出て博士になる。
そう決めました。 やぱり人に上に立つためには、人に尊敬される人にならなくちゃ。
人並み以上にならなくちゃ。 改めてそう思いました。
両親とは、あまり話す時間がありません。
でも、話をしてもこういう話だけはしっかりします。
今日は、姉とじっくり語りました。
とても充実してました。 やっぱり年の離れた兄弟は良いです。
親はまだ早いといって教えてくれない事も、きちんと教えてくれます。
そういうことって、やっぱり大事。 そういうこと言ってくれなきゃ、
自分が何をすべきか、こうするためにはどうあるべきか、わからないなのです。
霧に包まれたままハッキリせず、ぐじぐじ悩んでるのは私のタイプじゃないのです。
だから、ハッキリさせられて良かった。 自分でも一応は目標持ってたけど、
それが姉にも認められて、なおさら決心が固くなったみたい。
やっぱり、人に認めてもらうって大事。
誉めてもらう事も、怒られる事も、全部全部。
すべてが私の栄養になってゆく。 今の私には無駄なものなんて無い。
そんな気さえする。 とりあえず、今できるのは勉強が第一。
その次には、お茶とかピアノとか、ダンスとか。
人の出来ないような事、いっぱいできるようになりたい。
だから今は、お花も習ってみたいと思ってる。
母みたいに、何かの行事とかあったとき、お花の綺麗な時期になったとき、
さりげなくお花いけられたら、かっこいい。 素敵。
私だってまだ若いんだもの。 やれるうちに、吸収できるだけしてみたい。
面倒くさがらないで。 全ては未来の自分のために。
今日、飛鳥文化がテストに出た。
天智天皇(前・中大兄皇子)、大海人皇子、そして額田王・・。
いわくつきなこの3人。 知ってる人は知ってるよね(笑)
天智天皇は兄。大海人皇子は弟。 そして2人の間に入る2人の恋人、額田王。
歴史の陰に女ありとは、正にこの事。 仲の良い兄弟も真っ二つ。
話の筋書きはこう。
昔、とてもとても仲の良い兄弟がおりました。
兄は、中臣鎌足(後の藤原鎌足)と手を組み、蘇我氏を滅ぼして大化の改新を行いました。
弟も、兄と仲が良かったので、当然それを手伝います。
しばらくして兄が天皇になると、兄は弟の奥さんを取ってしまいます。
それが額田王(ぬかたのおおきみ)でした。 彼女は見た目も美しく、歌も大変素晴らしいものを詠む人でした。
この頃から、仲の良い兄弟に亀裂が入ります。
そりゃ、そうだよね(−−; 万葉集の相聞歌でも皇子の変わらぬ愛がうかがえます。
− 額田王 −
あかねさす 紫草(むらさきの)行き 標野(しめの)行き
野守は見ずや 君が袖振る
− 大海人皇子 −
紫草の にほへる妹(いも)を にくくあらば
人妻ゆゑに われ恋ひめやも
解説すると、額田王は恋人である天智天皇の主催の薬草猟に参加するが、 その薬草猟では前の恋人、大海人皇子も参加していた。 と、そこまでは良かったけれど自分に対して袖を振り(一種の求愛行為)を する皇子を標野の番人である「野守」(天智天皇本人ではないかとも言われる)に 気づかれるのではないかとハラハラしている。
一方、下の句。『人目につくから袖を振ったりしないで』という額田王の 訴えにも、皇子は開き直っているかのごとくこう答える。 「輝くように美しい 君がもし憎いなら 僕は恋したりしないだろう すでに人妻である君に 僕は手を振ったりしないだろう」と。 ( 角川文庫 三枝克之訳 恋ノウタ より引用。 )
昔から、ドラマのような恋があったんだなぁ、と感心している今日この頃。
続きは夜にでも・・。 もう、ねむくて・・ダメ・・。
ただ今、7:02. そろそろ行ってきます。
今日は古典と生物、英語ライティングだから何とかなるでしょう。
占いも1位だし。 オッケー。オッケー。 絶好調^^*
あぁ・・。 徹夜明けでハイだぁ(笑)
この調子で、かっ飛ばしてきます!!!! じゃあね!!!
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ふふ、、見事かっ飛ばしてきました。
でも何か、かっ飛ばしすぎて、ハイから灰になりつつあります(謎)
つっかれた。。。 まだ生物の遺伝が頭の中でぐるぐると〜(@_@)~*
寝ます。 爆睡準備OK。 ってなわけで、夢の世界へれっつら ごー!!
ご存知の方も多いとは思われますが、私は年上が好みらしいです。
高倉健とか、ジャン・レノとか、大好きなんです(><*)
そういう話を姉や母にして、しばらくたったある日・・。
姉から、こんな事を言われました。。。
あのね、この前お母さんと話していたんだけど。 凪ちゃんさ、年上好きでしょ。
うん。 好きだよ。
それでね、もし凪ちゃんが健さんみたいな人と結婚したら・・って話をしてたのよ。
へぇ。。 そうなんだ?
うん。 それでね、もしも凪ちゃんがそういう人と結婚したとしても、旦那さんも高齢だから 手がかかるようになってくるじゃない?
ん? ん〜、まあ、でもそれは仕方ないんじゃ・・。
そうだけどさ。それが凪ちゃんの場合、私みたいな若い人と結婚したんだから、 これぐらい当然よね。とか言いながら、毒とかもってそう。 そうお母さんと話してたのよ(笑)
・・・いくら血の繋がった姉や母とはいえ、大変失礼です。(−−メ
私、愛してる人に毒なんか盛ったりしないよ。
そんな事してたら、うちの家族なんて皆殺しじゃない?
あとね、もうひとつ気づいた事。
私、別に年上が好きなんじゃないわ。
ただ、魅力を感じた人が、好きになった人が偶々年上だっただけなのよ。
その証拠に、最近、中井貴一とか和泉元彌とか若い人も好きだもん。
まあ、やっぱり・・年上になっちゃったけど。。
ずぅっと1人になりたかったはずなのに、
いざなってみると、何だか静か。
変なの。 初めてじゃないのに、今更家が広く感じる。
誰もいない家ってこんなに静かだったんだなぁ。って思う。
自分の家なのに落ち着かないなんて変かなぁ。。
むぅ、1人の夜はつまんないなぁ・・。
せめて親がいれば、親の目を盗んでネット繋いだり電話したりするのに。
1人で、ましてや今の時期だったら勉強しかすることないじゃない。。
せめて明日が日曜だったら、友達少しくらい呼べるのに。
1人って寂しすぎ。
「じゃあ、元気で。」
「しっかり起きて学校行くのよ。」
そんな言葉を残して、両親達はヨーロッパへ旅立ちました。
いくら研修とはいえ、海外には違いない。
ってことは、連絡が取れない。 となると、私は自由〜♪
( ̄ー ̄)ニヤリと、笑って“ イケナイコト ”たくさんしたいけど、
そうも言ってられない。 実は何気にテストまで1週間きってます(爆)
勉強します。 頑張ります^^* ってなわけで、byebye!!
PS:うちの両親出かけすぎ。 しかも決まって娘の誕生日やら、テストの日にやら出かけるのよ!? おかしな人に注意しなさいね、とか言っておきながら、ナイトが
くまのぬいぐるみだけなんて寂しすぎ。。
知り合いさんからいただいた、お人形さんでも持って寝る?(笑)
今日、姪と手を繋いでお散歩に行きました。
お散歩といってもうちから徒歩1分の神社(笑)
そこはいま、藤の花が盛りです。
紫色の花が、ふうわりと甘い香りと漂わせ、見事に咲いております。
だから、藤の花の下のベンチで姪としばらくおままごと。
砂のご飯に、水道水のお味噌汁、そして藤の花の葡萄(笑)
旦那様役の私に、可愛い奥様のkiss♪
でも、こんなにリアリティに溢れていつも保育園で遊んでるのかしら。
そう思うと、心配になってくる叔母馬鹿でした・・・。
さて突然ですが、皆さんに質問です。
もし、皆さんにすっごくすっごく好きな人が出来たらどうします?
これ、例の私と失恋云々の話をした友達に聞かれたのですが、
私はどう答えてよいかわからず、とりあえず正直に答えてみました。
『私なら、ブレーキかける。
それ以上、その人を好きになりたくないから。。
苦しくなるのが嫌だから。 ほどほど好きになった所で退いてく。』
と答えると、彼ははぁ〜〜〜〜〜。と大きなため息をつき、
「おまえ、何も変わらんね。」と苦笑してました。
私は何のことだかさっぱりわかりませんでしたが、コイツが私のことを
よく見ているのは確かなので、なんだか私は進歩していないらしい。
というのはわかりました。
私最近思うんですけど、男の人は鈍いっていうの、嘘だと思います。
彼らは女性よりも、声のトーンやちょっとした表情、しぐさをよく見てます。
だから、困った事に女友達よりも怖いです(笑)
優しい目をしながら、痛いところをさり気なく突いてくるので、気が抜けません。
でもそんな緊張感が好き。 この辺の緊張感は女性にはちょっとないと思います。
さて、話が脱線しましたが・・
要するに彼は、私がひねくれものだと言うのです。
なんで?と聞き返すと、1度それでもめてるのに、またそれを
くりかえそうとするからなんだそうです。 私はもめたつもりもないんですけど、
彼の友達の中には、私ともめたという人がいるそうです。(謎)
まっ、いいよ。私、過去は振り返らず前進するタイプだから^^と、
笑って言うと、それぐらい前向きに恋すればいいのに。と笑って彼も返します。
あんた、嫌なやつだなぁ。自分が彼女いるからって説教たれちゃって(−−メ
というと、ありがとう^^と満面の笑みで返す。 やっぱり敵です。
でも、楽しい敵です。 コイツとは将来の話もできるから、嬉しいです。
本音もポロッとこぼせるし、遠慮なくバシバシつっこめる(笑)
ホント、ひねくれものの私にはもったいないです<(_ _)>
いつもありがとよ。 友人。
帰りの電車待ちの間、思わず似た声にはっとする。
似たような背格好の人を見て振り返る。
こんなところにいる筈ないのに。。
苦笑しながら、また線路を見下ろす。
逢いたいな。 元気かな。 もしかして死んでる!?
1人ブラックな事考えて、んなわけないか。と、またぼんやり。
そんなこと考えてたら、本当に逢いたくなって、
まったく、連絡ぐらいよこしなさいよね。 ばか。
なんて毒づいて、電車に乗車。
今日みたいな日が、たびたびある。
だから、電車のシートで隣に座られるのは嫌い。
関西弁も色黒も、惑わす奴らは皆嫌い。
私の家には恋人がいます。
艶やかな、黒い、スレンダーな体を惜しげもなく見せて、今日も私を待っています。
いつもの事ながら、目の前に座り、しばしドキドキ。。
深呼吸して、心を落ち着かせて彼に触れます。
・・・・・・・・・。
相変わらず良い声です。 触れている時、びりびりと伝わってくる彼の心音は
私を芯から満たしていって、安心させます。 そんなこんなで、
つい甘えてしまい、はっと気づけば、もう3時間経過。 早いものです。
また明日ね。 おやすみ。 そう彼に告げて部屋に戻ります。
ここまではご機嫌な彼。
でも、彼はごく偶にご機嫌斜めです。
私が1、2週間ほど忙しくて触れない時、いじけて微妙に声が狂います。
怒っているようで寂しそうな、体の奥から響く弦の声はせつなくなります。
あぁ。 ごめんね。 私も君に触れたかったよ。
ここ1週間ね、いろんなことがあったんだよ。 そんな風に彼に報告すると、
彼はそれを音にして表現してくれます。 そんな彼とのやり取りが、
一緒に過ごす時間がすごく好き。 ごまかしがきかなくて。
素直になんなきゃ、彼も良い声では歌ってくれなくて。
本当に対等だと感じます。
大好きだと思います。
大好きだからこそ、もっともっとテクニックを磨いて、
触れて、良い声を出させてみたいと思うのです。
それほど大切です。 頑張ろう(笑)
今日、びっくりするような詩と出会いました。
それは、前に私も考え事がある言葉で、某HPのとあるお部屋にも
書いたりしてたものだったので(笑)マジ、目が点でした。
でもそれと同時に、「昔の人も同じこと考えてたのねぇ」と
何だか笑ってしまいました(笑) しかも、昔弾いた事がある
カルメンの「ハバネラ」からの引用だったとくれば、恋しくなって
楽譜引っ張り出して弾きたくなるのも当然というもの。。
できるものなら、夜中にうんとしつこく、あっさりと、艶っぽく(!?)、
元気に、思いっきりピアノが弾きたかった。。
だって、絶対夜のほうがピアノの声は澄むもん。
あぁ。。 触れたいなぁ。 声聞きたいな。 まるで恋人です(笑)
今日学校で、5年に1回の遠足がありました。
降水確率40%で中止になるはずだったのですが、私の
雨乞いもむなしく、惜しくも降水確率30%で決行となったのでした;;
学校に着いてから体育着に着替え、いざ出発!!
十何キロ歩く予定でしたが、1時間ほどで到着。
(実際は、先生の脅しだけで十何キロも歩いてないかも・・)
お、けっこう余裕でついたぁ。と思いつつ、2Hばかりのフリータイム。。
「何してろっちゅーねん!!」などと心の中で叫びながら、
メール&電話&読書で、時間を潰していました。。 何だか、
もったいなくて、本当に『KILL TIME』だわぁ。と変なことを
感心してたりしました(爆) 時間がありすぎると、
いろんなことごちゃごちゃ考えちゃうから嫌いです。。
〜私と遊ぶ人に告ぐ〜
私に妄想タイムを作らせんように、いっぱい連れ回して下さいね^^* 以上。
んで、まあなんとか2Hぶっつぶして、学校へUターン。
でも・・帰り道、なんか足痛い。 筋肉が痛いんじゃなくて、足の裏が
擦れてるような、そんな痛み。。 しかも、そんな時に限って砂利道多し!!
靴はローファー。 ついてないったら・・・(T-T)
でも、なんとか学校到着。 その場で解散。 またまた着替えておうちへ帰る。
でも、帰り道、足が痛くていつもの3分の2のペースでしか歩けない。
体力には自信あったけど、思った以上に自分はヤワでした。
っていうか、1Hローファーで歩いただけで足がいかれるって、
私も現代っ子なのねぇ。と、またまたくだらぬ事を考えていたのでした。
あと、この日は妄想が止まんなくて、こまった日でした。
駅で電車を待ってる時でも、焦点の定まらない目をしてぼぉ・・。と、
立っていたせいか、駅員さんにも「大丈夫ですか?」と聞かれてしまいました。
恥ずかしかったです(−"−) でも、電車の中では爆睡。
妄想タイムは無事終了したのでありました^^* ちゃんちゃん。
どうでもよくなってきた。
すごく好きだった人の事も、逢えないうちに考えなくなり、
シスコン、ブラコンだった兄弟達とも、なかなか本音が話せない。
両親とは、何をしても最近上手くいかない。
学校では、いいこの型に無理やり自分を押し込めて。
本当の自分は逃げ出した。
どこへいった? どこへいった?
今更捜しても遅いのか? これじゃ中3のころに逆戻り。
戻りたくない。 解放されたい。
からっぽの体ごと、どっかに行っちゃいたいよ。
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