日記
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2002年07月30日(火)


あーあ。同期のみずえちゃんもえいちゃんも入社3ヶ月目にしてようやく目標売上額を達成。そんな状況にも関わらず私は目標達成ならず。あぁおもしろくない。つぅか、お前やる気出せよ、って感じなんですけど。でもなぁ。あんまり仕事でエネルギー使いたくないんだよなぁ。いや、まてよ、実は営業の仕事が私には向いていないのかもなぁ。なんていろいろ考えちゃって少々ダークな気分になっている私であります。

髪の毛を切りました。またまた短くなりまして、少年のようです。イメージは加藤あいなんですけど。ショートって一歩間違えると田舎の中学生みたいなローカルな雰囲気が漂っちゃうような気がするんですけど、今回のは周囲から好評だったからよかった。でも先輩に言われました。「しゃべんない方がいいよ」て。まぁ、たしかにな。たしかにな…

ラブホを使わず品プリなどを利用するのてどうなの。しかもそれが私の友人&相方の同期カップル。ちぇっ、同年代でこうも違うのか。でもまぁ、私には庶民的(←つまりはお金のかからないおうちで)なのが一番!つぅことでたいして気にしていないですけど。むー。


2002年07月23日(火) 昨日の出来事


昨日は相方の係長などお偉い方々とお会いしました。いつもはTシャツにジーンズにくたくたコンバースのこの私ですが、さすがに相方に恥はかかせたくないので、この日ばかりは一張羅のワンピースにヴィトンのバッグを持ってしっかりメイクをしていきました。いや、ありえねぇ〜。実にありえねぇ〜。これこそまさに馬子にも衣装だ、て感じでした。でもま、たまにはね。

飲みすぎちゃまずいだろうなぁって思っていましたが、意志の弱いこの私。居酒屋行って席すわって「とりあえず生」って言って目の前にビールが運ばれて来たらもうアウト。ということでビールをしこたま飲んでしまいました。「いやぁ、彼女が飲めるのっていいねぇ。うちのかみさんなんかぜんぜん飲めないから」と同席していた相方の上司。これは褒められてるのか?喜んでいいのか?と思いながらもエンジンのかかった私はやめられない、とまらない。ってかっぱえびせんかよ。そして極めつけは「こいつ酒グセ悪いんですよ〜」と相方。おいおい、まだ今日は(←はいここ重要)しっかりしてるじゃん。そこまでダメ出ししなくても、て思いました。あーあ、せっかくちゃんとした格好しておしとやかにしてようと思ったけどダメじゃん。ぜんぜんダメじゃん。


2002年07月20日(土)


この前妹とハタチ前後の人って年上に対してナメた態度をとるやつが多いのではないかという話になった。妹は店長やってて常に上に立っている立場なのですが、従業員でひとりすごいサイアクなやつがいるといってブチ切れてた。話を聞けば単に天然と言うか周りの空気が読めない人に見受けられたけど。
たしかに私の知ってるやつにもひとりいたいた。もうほんと存在自体を消してしまいたいくらいキライ。単に生真面目なのか、天然なのか、私に対してのあてつけなのか、よく分からないけど言わなくていいことまで他人に話すし、私が聞いていないことまで言ってきたね、やつは。お前アホか?何様のつもり?って思った。でもこういうやつは何言っても分からないんだろうと思うから余計なことは言わない。つか、この先会うことはないだろうけど。大人気ないけど、嫌いだと思うとその人のこと隅から隅まで嫌いになっちゃう。あ〜ぁ、グチになっちゃった。


2002年07月16日(火) 銭湯の思い出


暑い日が続いています。暑いのニガテなんです、私。こういう時思います。「男っていいなぁ」って。暑けりゃ服脱げるし、とってもラクチンだ。それに比べ女は服脱いだら卑猥な対象でしか見られないし、厄介だ。脱いだからって笑いをとることもできないし。ダメだこりゃ。次行ってみよう。
さて、今日は久々に銭湯に行って来ました。ほんとは温泉行きたいんですけど、ひとまず近所の銭湯でガマンです。

昔住んでいた家はお風呂がなかったので、銭湯通いをしていました。それでよくお父さんに連れられて行っていたのですが、そこの銭湯は苔湯といって苔でぬるぬるしたお風呂が名物だったんです。お父さんはそこに私を抱きながら浸かったんですけど苔ってぬるぬるしててすごーく滑るんです。なので抱かれていたお父さんの腕の中からつるんっと抜けて私は湯船にどぼん。湯船は真っ黒で底の方は見えません。お父さんは何処だ何処だと必死こいて探したあげく大泣きしている私を無事発見。それからというもの、「お父さんとはお風呂に行かない」と言い張る私をあやしがり、お母さんがお父さんを問い詰めたところお父さんは事実を白状。今じゃ我が家のネタですけど。いや、死ななくてよかった。


2002年07月11日(木)


高校時代の部活友達のかほに最近カレシができました。そのカレシとうちの相方は同業者なのですが、話をしているうちに「これはもしや…」と思いました。なんと彼らは同じ職場の同期と判明。ほーんと世間は狭い。
うちの相方と私は同じ高校を受験していました。あいにく私は不合格だったので、同じ門をくぐることはありませんでしたが、もしこれで私がそこの学校に受かっていたらおそらく今のような関係にはなっていなかったのではないかと思います。それって縁ってやつなんですかね。

学生時代3年半つきあった人とは将来は結婚するつもりでしたけど、最終的には2人の生活のリズムが合わなかったというか。これがきっとあと2,3年遅く出会っていたらもっと違っていたのかもしれない。今こういうふうに書くとまだひきずってるように聞こえてしまいそうですが、まったくそういうつもりはありません。結局何が言いたいのかというと何事も縁とかタイミングで動いているんだということです。いくら好きという気持ちが強くても縁がなかったりタイミングが合わなかったりするとうまくはいかないものなんだと思います。

うわ、やべぇ。語ってる??



2002年07月09日(火) 朝まで


昨日、今日と仕事が連休だったので、久々に朝まで飲んでしまいました。軽い眠気ともうアルコールは入りませんというギリギリのところまで飲み続けるというあの行為は、ぶっちゃけ嫌いではありません。(ぶっちゃけるほどの話ではありませんが)でも翌日はおそろしいほどの倦怠感が襲ってきます。やっぱりトシには勝てないんですけど。学生の頃は朝6時まで飲んでそれからそのまま学校に行く、なんてこともやっていましたが、それはさすがに社会人の今じゃいろんな意味でありえない。

妹に頼まれてレンタルしてきたリップスライムの「楽園ベイベー」。サビが頭から離れません。彼らの歌ってすごい洗脳されるんですよね。前回の曲もやばいくらい頭をぐるぐるしてました。中毒です。それが彼らの魅力なんだと思います。特にイルマリに興味あり。声が好きです。


2002年07月05日(金) 時給1400円


うちの職場と同じ建物に入っている某レストランは、昼間は家族連れやカップルなどで賑わっています。ところが、夜になるとそんなほのぼのした雰囲気が一転。あやしげな雰囲気になって、ナイスバディーのバドガール姿のオネエチャンがおケツ(←お尻って言った方がいいのでしょうか)フリフリ、ジョッキを運んだり、シェーカーふってるんです。シェーカー振りながらケツまで振るな!んまぁ!なんともいかがわしい!そんな店なので夜なんかそれ目当てのサラリーマンの男の人しかいません。しかしながら、ほんと皆様ナイスバディーなんです。悔しいけど。そのレストラン出入り口付近にアルバイト募集の張り紙がしてあるんですけど、時給1400円。それを見た同期のみずえちゃんは言いました。「この値段であの格好するんならキャバ嬢の方が良くない??」たしかになぁ。なんて納得しちゃいました。え?なんか間違ってる??


2002年07月02日(火) 彼氏を親に会わせる時


久々に仕事は2連休。といっても特に出かけたい場所もなく、しかも平日ということで誰も相手をしてくれません。ということで家でおとなしくしています。現在職探し中のみほこちゃんに電話してみたものの、つながらないでやんの。久々にバレーボールの練習にでも行こうとスケジュールを確認したら今日は体育館が使えないから練習なしだって。うわーお!何これ。仕方ないから実家にでも帰ってお父さん、お母さんの顔でも見てこようと思います。

相方を親に会わせたいと思っています。しかしながら、母親には「何で会わなきゃならないの?」なんて言われてしまいました。ちょっとキツイ。つか、ひどい。娘がどんな人とつきあってるのか気にならないのかな〜ぁ。うちの親は娘の彼氏と会う時は「娘さんをください!!」と最終的な結婚の承諾を得る時だと思っているみたいです。変なの。だからつきあってるだけで親に会わせるという感覚が母親にとっては信じられないんだそうです。それを相方に言ったら「おもしろいね」なんて言われてしまいました。相方の家族にはもう去年から会ってるし、しかもすでに叔父さん叔母さんとも会っているのになぁ。親とのそのへんの感覚のズレがイヤです。こういう人とつきあってるんだってことが分かったら親だって安心すると思うんですけど。は〜ぁ。


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