日記
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2001年03月31日(土) 時間のフシギ


もう3月も終わりだ。早ぇー。

楽しい時間とか充実した時間というものはあっという間に過ぎてしまうもので。
例えば若かりし頃のつらーい合宿中の昼寝の時間。
辛くて涙が出そうな練習の合間の昼寝タイムはまさに至福の時でした。
しっかし、時間がたつのはあっという間。え?もう?みたいな。
地獄の練習開始の時間は刻々とせまり、マネージャーよ、もうこのまま起こさないでくれ!と真剣に願ったものです。

それに比べて嫌な時間や目的のない時間は長くて長くてしょうがないもので。
強いて言えば学生時代の古典や代数幾何の時間。(先生ごめんなさい)
時間がたつのが遅すぎて耐えられないのでとりあえず寝てみようとしばし睡眠。
そしてもうそろそろチャイム鳴るかななんて目を覚ますとゲッ、まだ5分しかたってない。あー、あと30分もあるよー、みたいな。

みんなに平等に与えられてる時間なのにこの差は一体何なんでしょね。

不思議、不思議。

でも時間が過ぎるのが早く感じられるってことは毎日が楽しく充実してるってことか?
まぁ、よしとしよう。


2001年03月29日(木) 青春時代


忙しさに感けていたら、頭がすごいことになってしまいました。
ボーボーのばさばさです。
寝起きは正に博士状態。
一体何の発明をしようとして失敗してしまったのですか。

先月切らせてやった切ってくれた美容師さんが、「髪の毛とかおしゃれに気をつかわなくなったらもうおしまいですよ」って言ってた。
・・・。
おいおい、それってもしや私のことか。
これでもなぁ、若い頃(高校時代)は毎月必ず定期的に美容院に行っていたのだよ。
当時バリバリの部活少女だった私は今では貴重な刈り上げちゃん。
きれいな刈り上げを保つためにはまめなカットが必要なのです。
違う意味で今よりすごい頭してたくせに何気におしゃれに気を使っていた青春時代でありました。





2001年03月27日(火) 嘆き


目の前にあることを確実に片づけていかなければならない。
分かっているのですが。
でもしかし、嫌なことは後回し。
しかも大切なことはすぐ忘れる。
あー、もぅもぅもぅ。
優れた脳みそが欲しいよぉ。
あ、脳を活性化する薬でもいいや。
目の前の快楽ばかりに目が向いちゃってるよ。
肝心なのは、やらなければならない大事なことなんですってば。


2001年03月25日(日) 腹立つこと


微妙に腹が立つ瞬間。
ラーメンを威勢よくすすったらツユがとんで目に入った時。
何気に痛いのよ。目つぶし効果ですか。

★★★

近所のパン屋で売ってるイチゴクレープは美味。
おもちでできたクレープ生地の中にはふわふわの生クリームとイチゴが。
しかし、もちのまわりについた粉がぼろぼろぼろぼろこぼれるし、口のまわりは粉だらけ。食べにくーい。
ていうか私の食べ方が下手なのか。
でも、美味い。


2001年03月22日(木) へこみ


基本的にへこみ屋です。
ベコベコにへこみすぎて原型を保つことができなくなることがたまぁ〜にあったりなんかして。
へこみは外側からの圧力じゃ絶対に直りません。
内側からたたかないと直りません。
内側。
つまりは自分の内面です。
外側から誰かが働きかけても、実はへこみは直らないんだな。
心のへこみは自分自身でしか直すことはできません。

★★★

昨日今日と立て続けに友達の結婚の話が舞い込んできた。
えっ?
これってもしかして結婚ラッシュってやつですか?
マジっすか?
そんなワタシも今年で25。
もういいトシなんだな。


2001年03月21日(水) 考える。


やりがいのある仕事をして毎日が充実している人はやっぱり仕事が生きがいなのですかね。
私は仕事よりもプライベート(趣味)を生きがいにしたいなぁ。
それはこの国じゃ罷り通らないことなんでしょか。
仕事も嫌いじゃないけど、休みくれよぉ〜とか疲れたよぉ〜とか思ってる時点で自分にとってやりがいのある仕事じゃないのかもしれないですな。
でもなぁでもなぁ、本来やりたくて始めた仕事なのになぁ。
仕事とプライベートをどっちもバランス良くこなせる器用さが欲しいぞ。

生きがいって。
やりがいって。
何なのでしょか。


これぞまさにくたびれたOLって感じ。
そろそろ「ケイコとマナブ」でも買っちゃうか?
「仕事の教室」か?
「とらばーゆ」か?
そ、それとも「ゼクシィ」か?(焦…)


2001年03月20日(火) 右脳


非常に、ひじょぉ〜に、右脳が弱い。この私。
そう、これでもかっていうくらい。
物事を理論づけるのが苦手。
いつもその時の直感で行動するのみ。
いかんなぁ、いかんなぁ。
ここまでこれで生きてきたけれども、最近これじゃいかんと思うわけです。
右脳をきたえよう。
なんて真剣に考える私なのであります。

バイク乗ってると、自分って運転へただなぁってよく思います。
なんかこうセンス悪すぎ。
これも右脳が原因してるのかしら。


そんな悩みを持ちながらも、

運勢は上々。
気分も上々。
感度良好。抜群です。
言うことなしでっす。



2001年03月19日(月) 語る。


こんなズボラな私ですが、専業主婦になるのが夢です。
こんなこと、田嶋陽子に言ったらその場で即張り倒されるか、唾が顔にかかるんじゃないかくらいの勢いで何時間も説教をくらうだろう。
でもでも、主婦も立派な仕事なのです。決して怠惰じゃないんです。
正直主婦がいたから今の日本があるんじゃないんですか。
たしかに女性が社会に進出するのは素晴らしいとは思うんです。
結婚しても働きたければ働けばいい。
別に専業主婦を誰に勧めるつもりでもないですし。
ただ私は家庭を大切にする女性になりたいのです。

専業主婦である母の背中を見て育った影響もあるけど、うちの家族関係が良好なのは母親が家にいてくれたからだと思うんです。
だから家が大好きだったし、父親もなんだかんだ言いながらも仕事が終わればまっすぐ家に帰ってくるし。(←これはこれでちょっとうざいんだけど)
夫のために、子供のために良き主婦になりたいものです。

あ、でもただ世間一般では専業主婦は楽をしていると思われがちなので、一度政治家さんをはじめとする世の殿方にも朝から晩まで家事の一日体験学習をお勧めいたします。


とりあえず今は一生懸命仕事をして社会の荒波にもまれることが先決。
そうすればきっとそのうち酸いも甘いも知り尽くした良き主婦になれることだろう。(笑)


2001年03月18日(日) コタツくん、サヨナラ。


閉鎖しようかななんて考えながらも今夜も日記を書く。
結局気まぐれ屋である。
ちなみに今夜はフォントもデカい。
だから気まぐれ屋なんだってば。

コタツをしまってからはむやみに横になることがなく、規則正しい生活が送れているぞ。
ヒトは厳しい環境に置かれると成長するものである。
あれほどコタツをこよなく愛していたけれど、勇気をふりしぼって別れを決意しました。
そして今。
私はオトナになれました。
別れは非常に辛いですが、人間的に成長するための手段にもなるのですね。


2001年03月17日(土) ホームページ考


ホームページを作ってるってこと、はたから(←あんまりPCに詳しくない人対象)見るとどうなんだろう?
やっぱりヤバイのかなぁ?
尊敬の念じゃないだろなぁ、やっぱ。
まだなんかこうオタク(←死語になりつつある)のイメージが強いのかな。

何のためにホームページを開設したんだろう、って今思ってます。
自己の表現?
「クスッ」って感じです。
なんで会ったことのない人にまで自己を知ってもらおうとしているんだろう。
なんだか分からなくなってきたぞ。
今は日記を書いたりミニカー追加するのが習慣とか日課になってたからただ何も考えずにやってきてたけど、今こうして冷静になって考えてみると、私は一体何をしてるんだろうって思うわけです。

閉鎖しちゃおうかな。

なーんてな。(笑)
一時的な気の迷いかな。

★★★

ハーブチョコ。
まずっっっ!!!
あと3つもある。


2001年03月15日(木) 運の法則


なんだか気持ちの悪いくらい良い日だったので、正直コワかった。
自分がこうなったらいいなぁと思ったことが現実になってしまった。
信じるものは救われるというけれど、ほんといいこと言うよな。
やっぱし、なんでもいい方向に考えることと願うこと(←あ、ある程度自分から行動することも大切ですよ。)で物事ってどんどん開けていくんだよなぁ。
何をやってもだめな時ってどこかで必ずマイナスのことばかり考えてるからうまくいかないんだよね。
とにかくなんでもプラス志向。
それを思い知らされた一日でありました。
今幸せな気持ちでいっぱいなのです、ええ。
明日もがんばろ。




2001年03月14日(水) WD

やってきました、ホワイトデー。
1ヶ月前に職場の方々に味見せずに渡したパウンドケーキのお返しがわんさかわんさか。
お菓子好きのワタクシにはたまりません。
どれから手をつけていいものやら。
しばらくダイエットはできませんな、こりゃ。


2001年03月11日(日) 隙間風


ひっさびさに真剣に運動して、汗かいたら結構しんどかった。疲れた。
私ももう若くはないのね、なんて悲しくなった。
そんな矢先に高校生の小娘が「つかれたぁ〜、もうオバサンだ〜」なんてヌカしてた。
なんてことだ。
そしたらこの私は一体どうなってしまうのだ。
心に隙間風が吹きました。
巷はすっかり春の気配だというのに。





2001年03月10日(土) チーズはどこへ消えた?


ちょっと前から話題になってはいましたが。
今日ようやく買いました。
これからのんびり読もうと思います。
これを読んだその日から人生が変わるらしいぞ。
気になるなぁ。
この私の人生は今後どのように変わるのか!!!
変わるとするならば!!!
女性らしくなりたいのです。
そう、エレガンス(←死語らしいぞ)にね。

★★★

コンピューターの学校に体験入学する。
久々に生徒になり、楽しい時間を過ごす。
Flashにかなり興味津々丸。(←職場の人が使ってた。どうよ、コレ)

★★★

コタツの上になぜかビールが一本。
飲んじゃおっかなぁ、
やめよっかなぁ。


2001年03月09日(金) 日本語の難しい点


あー、激しい疲労感だ。
今日もご苦労様でした。

ほんとに、ほんとぉ〜に、くだらない話なんだけど、
私基本的に出不精なんです。
まぁ、それはそれで別にいいんだけど、かつて出不精って「デブ性」だと思っててデブになりやすい体質と勘違いしてました。
ニコラス・ケイジはニコラス刑事。
汚職事件はお食事券。
日本語って紛らわしいよな。

疲れてるのにそんなどうでもいいこと考えて余計疲れている女、24歳。
お肌の曲がり角もそろそろ近づいてます。

今日もまた自虐だ。
これってもしやマゾですか、ねぇ。


2001年03月08日(木) コタツのハナシ


あー、穏やかな昼下がりだ。

昨日しこたま飲んだお酒も残ってないし。
お昼にラーメン食べたし。
ちょいと気がかりなのが今日中にやらなきゃいけない仕事があることだが。
でもまぁいいっか。
夜にでもやることにしよう。
ということでこれから昼寝の時間になってしまうのです。
もちろんコタツで。

そろそろコタツしまわなくちゃー。
コタツをしまった後の数日間はなんだか足元がさみしくなる。
あのさみしさは辛い。
それを考えるとしまえません。

我が家は昔、6月までコタツが出ていたことがある。
素晴らしき、コタツ一家。

★★★

歯がいてぇー。


2001年03月06日(火) テレビ


田中康夫知事の追っかけをしてるヤマンバギャルの志帆ちゃん。
ちょっとヤバクないですか?
なんか中途半端なヤマンバなんだよなぁ。
普通にしてる方がよっぽどいいと思いますよ。
どうせヤマンバやるならとことんやってほしいよ、まったく。

★★★

スーツに似合う靴がすっかりボロくなってしまったので新しいのを購入。
私服はほとんどスニーカーなのでヒールは嫌いだ。

★★★

泣いた女の出直し変身ショー。
すごいタイトルだ。
なんだかちょっと気になるので見ています。
ひとつ疑問。
仮名を使っても顔を出してたらバレバレだろうと思うんだけどなぁ。
いかがなものでしょ。


2001年03月05日(月) 典型的なニッポン人


ひっさびさにミシンと格闘。
縫い物を依頼されちゃいました。
頼まれたらNoといえない典型的なニッポン人、24歳。

手元には頼まれ物の編みかけの手袋もある。
ほんとはさぁ、この時期なにげに忙しいんだって。

でもなぁ、人の喜んでる顔って好きなんだよなぁ。大好きなんだよなぁ。
こんな私でも力になれるんだなぁ、なんて嬉しくなっちゃう。

世間ではそういう頼まれたら嫌と言えない人をお人好しなんていうけど、(もちろんこの私もその中のひとりです、はい。)こういう人もいていいんだと思う。
たしかに自分自身はいっぱいいっぱいになってしまうのだが、でも喜んでくれるのを想像しちゃうとねぇ、よぉし人肌脱いでやるかって気分になっちゃうんだな、これが。

これが私。
いいとこも悪いとこもすべてが私。
それを素直に認めてあげようと思うんだ。

どう?
私もオトナになったでしょ?


2001年03月03日(土) 原料のフシギ


さっきまでずーっと寝ていて、やっと起き出した。
おかげでもう夕方4時。
この堕落ぶりは一体何。
祝いの席でもらった赤飯とケーキを食べながら、一日なんか損をしたなぁと思う女、24歳。
ちなみにあと2ヶ月で25になる。どうでもいいが。

★★★

昨日、台湾春雨というモノを食べた。
コンビニのカップ麺のコーナーに置いてあった。
ラーメンの中に麺のかわりに春雨がうっかり入っちゃったって感じ。
あ、でもスープはあっさり味。
んー、飽きる味だった。
それにしても春雨の原料って意外と知られてないよね。
実は緑豆からできてるんだって。
ビーフンと似てるから原料が同じだと思っていたけど、ビーフンは米なんだと。


そんな私の大学時代の友達はベーコンの原料は?という大学の試験で「魚」と答えたツワモノです。
どう考えてもあれは肉だろ。



2001年03月02日(金) メッセージ


酔ってます。
飲んでました。
昔はお酒なんて、あんなまずいものぜーったい飲むもんか!!!
なんて思っていたくせに。
いつのまにかすっかり変わってしまいました。

こんな私もすっかりオトナになりました。
お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう。
しかしながら酒好きのあなた方からは、やはり酒好きの子供しか生まれないようです。
誰が何と言おうとも私はあなた方の子供なのですね。
いやはや、まいった、まいった…


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