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diary of teo sylvania

2002年03月31日(日)

コンテンツ

わがホームページは、Miata (マツダ ロードスター)と カナダの話題を取り上げている。

少なくともそのつもりだ。

自分の知り合い意外に、時々、どこからか訪れて、掲示板に書き込みしてくれる人がいる。
これが、ものすごくうれしかったりする。

よくよく考えてみると、これらの人らは、カナダの関係からがほとんど。
Miata(マツダ ロードスター)関係から、訪れて書き込みしてくれる人がほとんどいない事に気づく。

うーむ、、、、。


これは、少し考えなくては、、、。


2002年03月30日(土)

ガイドブック

本棚を整理していたら、

カナダの旅行ガイドブック(日本語)が、4冊も出てきた。
すべて似たような奴。

ちなみに、俺は1冊しか買っていません。

ちなみに、アメリカのガイドブックが、6冊も出てきた。

俺は、ニューヨークのガイドブックしか買っていません。

前住んでいた人のもあれば、親、友達が帰国の際おいてかえったものだった。

どちらにしろ、もう、役には立たない。
少し情報も古いし、今となってはガイドブック無しで、北米には、どこでも行き当たりばったりで行けるような気がする。

これが、成長かも、、、。



売ろうかな、、、。


2002年03月29日(金)

シリアル

ちょっと、腹減ったので近くのスーパーマーケットへ。

こっちの家庭では、朝食にシリアル食品を食べるのが主流である。
シリアル食品とは、こむぎ、大麦、米と主原料として加工されたもので、牛乳とかかけて食べられるものである。日本では、「コーンフレーク」と呼ばれたりする。

スーパーマーケットに行ったら、棚いっぱいにいろんなシリアル食品がならべられているのを見つける。
今日も、それを見つけた。別に、俺自信は、この手の食品は食べない方なので、あまり見向きもしないのだが、今日は、ちょっと気になった事があった。

シリアル食品って、一部のキャットフード、ドッグフードに、にてなくてもない。

別にそれは問題ではない。ただ、、、

シリアル食品が並んでいる棚の通路をはさんでちょうど対面している棚に、キャットフード、ドッグフードがならべられてあった。

朝食、隣で猫がシリアル食品を食べている所をしているところでキャットフード(シリアル食品似)を食べる、なんて、微笑ましい状況を想像してしまった。


2002年03月28日(木)

新札

カナダの5ドル札が、新しくなった。
1年前に、新しくなった10ドル札みたいに。

全体的に更に青っぽく、さらりこごちも、少し滑らか。
端にある「BANK OF CANADA」という文字が、少し浮き上がっている形に印刷されている。
カナダの象徴のかえでの透かしも、少しつやがある。
肖像画のおっさん(昔のカナダの首相)も、右向きの横顔に近い形に。

一番大きくか割っているのは、裏(表かもしれない)に子供たちが、冬の凍った湖でホッケーをしている風景が描かれている。
以前は、かわせみみたいな鳥が描かれていた。(前の世代の札には、裏にはなにか鳥が描かれている。)

10ドル札が新しくなったときに思ったのだが、なんかお札っぽくない。
今回も全体的にそんなイメージ。

それは、さて置き、、、。

いまだに、日本の新2000円札、新500円硬化を手にした事がない。



2002年03月27日(水)

RX-7

ついに、世界唯一のロータリーターボエンジンを搭載した、日本国産ピュアスポーツカーといわれた

RX-7が、ついに生産中止なると、マツダより発表されました。

更に磨きをかけた最後の限定車「スピリットR」が、発表になりました。

現行モデル FD3Sタイプは、1991年に発表されて、ほとんど外観、スタイルを変えず、販売され続けてきました。
この数字は、ライフサイクルが短い国産車の中では異例な数字にあたります。
3、4年経てば、そのモデルは古臭い、モデル落ちという印象を与えるのだが、
このFD3S RX-7は、10年以上たったモデルでも、まったく古臭いというイメージを与えず、
改良を重ね、常に人馬一体、人と車の一体感を与え続けてき、スポーツカーファンを刺激し続けてきた車。

進化し続けてきたRX-7も、排ガス規制の嵐には勝てず、
ついに、2002年8月歴史に幕を閉じる事になりました。

ほんの6年だけど、この車の販売に携わった事に誇りを持っています。


今年末に 新方式4ドアNA(自然吸気(ターボが無し)ロータリースポーツカー「RX-8」が発表予定。
これはRX-7ほど純粋にスポーツカーを追求してはいないだろうが、
多くの人が注目している。北米で主に発売されるらしい。
一時的にロータリーが消えるが、すぐに復活する事はまちがない。

だけど、2ドアピュアスポーツカーとして、新たにRX-7が復活してくれる事を期待しています。


ちなみに、このバンクーバー、RX-7 前モデルのFC3S前期タイプをよく見かけます。

驚くべき事は、日本では、もう既にないだろうともいわれている、、、
"無改造"のFC3Sが、主です。

わかる人は、わかるこのすごさを、、、。


2002年03月26日(火)

あの人はいずこ、、、

2000年12月22日の日記で述べた日本食材を主に売っていた「小林商店」。

最近、久々に訪れたのだが、
なぜか、最近韓国の食材が増えていた。
店の看板も韓国文字が増えた。

しかも、、あの駄洒落のおっさんも見かけなくなった。はて、、、「小林商店」のはずなんだが、、、。



後で聞いたのだが、オーナーが代わったそうだ。
だから、あの駄洒落おやじもいないそうだ。

で新しく韓国人のオーナーが付いたそうだ。
どうりで、韓国系のグロッセリーショップ風になったわけだ。

これで、数少ない日本食材のグロッセリーショップが一つ消えていった、、。

そんな事より、あのつまらない駄洒落を連発するの熊みたいなおっさんにあえない事に哀愁を感じる。


2002年03月25日(月)

夢のパーフェクトな朝。

今日は、宿題の為、朝の4時に起きた。

それから、2時間で宿題を済ませ、7時には、朝食を自分で作って食べて、
学校に持っていくコーヒーも、ゆっくりと時間かけて作った。
しっかりと洗顔をする。

この調子だと、ついに遅刻無しで、しかも、朝食をゆっくりと食べ、学校に向かう事ができる。

見事な、パーフェクトな朝を迎える事が、、、。


学校に向かう直前腹痛が、、、。

そのまま、トイレに。
静まるまで家でおとなしくしていた。

結局、1時間の遅刻。いつもより、50分も遅刻。

どうも、俺はどうしても遅刻をしたいらしい、、、。


2002年03月24日(日)

値上げ

実は、この4月よりトランスリンクの運賃が値上げする。

1ゾーン 2ドル
2ゾーン 3ドル
3ゾーン 4ドル

となる。1ゾーンは、25セント。あとは、50セント値上げとなる。

スカイトレインの拡張と、それぞれバスに配備されている現金回収箱を電子式にし、自動的にトランスファーを発行するようになっている。
そのための設備改善拡張の為による、値上げだそうだ。

便利になったのはいいのだが、ほいほい、値上げしすぎ、、、。


昨日の日記でも述べているが、もっとお金を回収したいのなら、
スカイトレインとシーバスに、ちゃんと改札口を設けた方が、もっと効果的のような気がしないでもない。

まだ、改札口を設けようとする動きがない。



2002年03月23日(土)

よく考えたら不思議。

スカイトレイン(SkyTrain)。
このページを参照 http://www.translink.bc.ca/Schedules_and_Fares/SkyTrain/

バンクーバー、ウォーターフロントからサーレー、キングジョージの街までを横断するモノレールみたいなもの。

最近、もう一つラインができた。ミレミアムラインといい、途中まで既存のラインと一緒なのだが、そこからすこし北の方に伸びる。
まだ、完全に完成していないのだが、近い将来は、ブロードウェイの近くまでぐるりと回って戻ってくるらしい。
一種の環状線みたいなものだ。

バンクーバー圏内の市民の日常の足の一つとなっている。

もちろん、有料である。チケットかパスを買わないといけない。
乗り換えは無料で、一時間半以内で一定区間であれば、今使ったチケットでスカイトレイン、バス、シーバス、どれでも乗れる。
夕方6時半以降もしくは、週末になるとこの区間制限がなくなり、一番やすい1ゾーンチケットでこれらのトランスリンクの乗り物を使用出来る。

しかし、ここからこのトランスリンクの不思議が語られる。

スカイトレイン、シーバスの駅、チケット販売機があっても、
改札口がないのだ。
つまり、チケットを誰にも見せずに、スカイトレイン、シーバスを利用する事ができるのだ。
チケットを買うかどうかは、乗客の良心に頼っているのだ。
ときどき、トランスリンクのスタッフの人、警備員が突然、乗客に、チケットの掲示を求めるくらいである。(もし、ここでチケット掲示出来なかったら、罰金を払わないといけない。)
バスの方は、毎回運転手がチェック出来るようになっているので、キセルは不可能だが、シーバス、スカイトレインの場合、めちゃくちゃキセルがしやすいのだ。
話を聞けば、割と多くの人が、キセルをしているらしい。

どちらにしろ、なぜ、改札口を設けないのだろうか、それがものすごく不思議なのだ。
チャックする人を増やすより、ちゃんと改札口を設けた方が、より多くの現金(チケットの売り上げ)を回収出来るだろうし、改札口設置の為のコスト増以上の売り上げが見込めるとおもうのだが、、。

よく、わからん、、、。便利なのは、良い事なのだが、、。


2002年03月22日(金)

条件

スポーツカーの条件。

人は、こう言う。
FR(前エンジン後輪駆動)、マニュアルトランスミッション、ツーシーターで、軽量である事。

マツダ ロードスターは、その王道を走っているといっても言い過ぎではない。



それはさて置き、

日本にいたとき、とある友達は、こう言った。
「FR、マニュアルトランスミッション、ツーシーターでしかも、軽量。
俺なんか、いつも仕事で乗っているね。」


響きは確かにいいのだが、
俺にはどう見ても、その車は、

軽トラックにしか見えない。




2002年03月21日(木)

忘れられない存在

また、買ってしまった。

ルービックキューブ

ついこの間、ちょっと学校でルービックキューブの話をしたので。
ついつい、ちょっとした変わった小物を売っている店にいって、また、買ってしまった。

実は、カナダに来たときもこの店でルービックキューブのキーホルダーを見つけて持っていたのだ。しかし、人にあげてしまった。

でも、なぜかまたやりたくなってしまって、買ってしまった。
日本でも持っていたのだが、やっぱり忘れなかった。この存在。

ルービックキューブを見ると、ついつい崩して、再び組み立ててしまう。
その間たったの10分もかからない。


小学校2年の時、覚えたルーブックキューブの解き方、いまだに指が覚えている。
でも、なぜ、こうなってこうなるのかはさっぱり分らない。

また、今日もテレビを見ながら、ルービックキューブをカチャカチャといじっている。
そんな暇があるのなら、学校の宿題をしたほうが良いのでは思いもしないこともないが、、。


2002年03月20日(水)

無謀も、いまは、、、。

今日、ウェストエンドコミュニティセンター(West End Community Centre)でうけていた講座の一つが終わった。

Comedy Improv。
(2002年1月17日の日記を見て)

かなり無謀だとおもわれたけど、何とかすべてうける事ができた。
楽しくて、わきあいあいとやっていたのだが、やっぱり地元の人らばっかり講座。
彼らが言っている事がさっぱり分らなかった。
ちょっとしたコントでも、彼らが言っている事が分らないので、


例えば、こんな会話。
とあるテレビショウ、一人のエキスパートと、インタビュワー。で、応答合戦。
題材は、ニワトリの羽むしりのエキスパートに質問。(なぜ、こうなるのかは突っ込まない、、)
言っておくが全て英語。
全て素人はいえ、何とか面白おかしくしようとしている。
動きもおかしいのだが、喋っている事もおかしくしようとしているらしい。
インタビュワーになっても、何を返していいか、突っ込んでいいのか、ボケていいのかわからなかった。
もちろん、それを理解しても、それに続く質問、応答を英語で答えないといけない。
できるだけ、おかしく、、、。

とにかく、日本のコメディでさえ出来ないのに、なぜ、英語が出来ように、、。

まだ色々なコントをやってみて、楽しんでいくのである。

しかし、あえてバンクーバーに英語の勉強をしに来ていらっしゃる方にこの講座をお勧めします。
確かにコメディで、英語でなくてもやり取りがすごく難しいのだが、本格的なものではなく、
どっちかと言うと、何かのイベントとかの余興とゲームを覚えたような感じである。
だから、そのコントとかやり取りに失敗しても楽しめる講座です。

しかも、全て英語ですから、英語上達に役に立つ事は間違いないです。

もし、英語の勉強でカナダ(もしくは他の英語圏)に来られるのでしたら、語学学校である程度学んだら、あとは、英語で何か(例えば、ビジネス、芸術、その他色々)を学ぶ事をお勧めします。

もう、ここに何年かいらっしゃる方は、語学学校は半年も行けば十分といっていました。あとは、他の事を英語で学んだ方が良いと。

そんな方に、このコミュニティセンターの講座はお勧めです。
特に、コメディなんかお勧めです。
次は、4月3日から新しいシーズンが始まります。試してみたら?






2002年03月19日(火)

大平原横断

以前、トロントへ行く途中、飛行機からカナダ中部の延々と続く大平原を見た事がある。

とりあえず、空の上からも見て分るように、もう、何もない、、、。
ただ、山も丘も谷もなく、平原がだだぴろっく続いている。
道路もあるけど、一直線にまっすぐ続く。
おそらく、日本の国土の面積以上にあるのでは、、、。

とある人は、車で運転しながらその広大な大平原を感じる事が、どんなに気持ち良い事かと語る。
この壮大なまっ平らの風景こそ、カナダともいえると。


ぜひ、ミアータ(マツダ ロードスター)に乗ってこの大平原を体験したいもだが、、、、、

30分で、寝てしまいそう。(何も刺激がなさ過ぎて、、、。)

というよりか、バンクーバーからだと、巨大なロッキー山脈を越えないといけない。
その間延々と森、森、山、山、谷、谷。
しかもここから大平原までの距離は、日本の本州ほどある。

ミアータで、カナダ横断。
ほんとに酔狂的すぎる、、、。

バンクーバーのミアータクラブに、ケベック(カナダ東部)から、バンクーバーでミアータを運転して引っ越してきた人がいる。
そのかたのミアータは、90年式(ユーノス ロードスター 1600 NA初期型)。
元々、ミアータは長距離ドライブには適していなく、さらに初期型はボディ剛性が弱いので、もっとも長距離ドライブに適していないといわれる。
また、この人のホイール、インチアップされてる。タイヤが路面からの振動を吸収しにくくなるので、さらにのりこごちが悪い。

その方自身もいわく、ミアータでカナダ横断は、ほんとに狂喜的な行為だったそうだ。


2002年03月18日(月)

季節の感覚

昨日は、思いっきり晴れていた。(昨日の日記をみてくれ)
気温は低いが、空は気持ちが言いほど青かった。

その夜、日本の友達と電話で話したとき、バンクーバーは、寒いか?と聞かれた。
もちろん、思いっきり晴れていたので、もうそろそろ春が終わるのでは、と答えた。

「多分、これから、暖かくなるよ。日もだんだん長くなったし、梅の花も咲いているし、、。」

それを聞いた彼女も、
「日本も、ずいぶん暖かいよ。もう、こっちもバンクーバーも春が来るんだね。」
二人で、春の訪れを感心していた。
もうすぐ春、来月第一日曜日になると、Daylight Saving Time(サマータイム)が始まる。
「もう、冬は終わりかけだね。」と、二人で納得していた。


今日の朝、バンクーバーは吹雪。
夕方にはやんだのだが、ダウンタウンがすっかり真っ白。

まだまだ、こっちは冬です。

雪景色は好きなんだが、何だか納得いかない、、。

どうも、バンクーバーの天気は俺に恨みがあるみたいだ。


2002年03月17日(日)

こういう時に限って。

昨日と今日と、バンクーバーの天気がいい。

特に今日は快晴!! しかも、山は見事に真っ白。
先週からの雨は、山の方では雪に変わっていた。

もう、スキー日和。しかも最高のスノーコンディションがそこにある。
週末の日曜日。学校の課題もまだ時間的に余裕がある。

ここは、すべるしかない。跳ぶしかない!!

さっそく、、、準備、、、。


果て?、、、俺のスキーウェア?
がない!!

よく考えて見れば,,,.
先日、ルームメイトの友達らに貸して以来かえってきていない。
すかさず、彼女らに連絡するが連絡つかず、、。

わざわざ持っているのに、現地でウェアを借りるために金払うのも馬鹿らしいし、、。

やる気失せた。

というわけで、グランビルスクウェアにある、前働いていた所でごろごろしていた。


2002年03月16日(土)

日本の標準語

東京で喋られている言葉は、本当に日本の標準語か?



、、、、、、。

ややこしい議論になるからやめておこう。



個人的意見では、圧倒的多数の日本人は、標準語以外の言葉を喋っていると思っている。


2002年03月15日(金)

またね。

きょうの朝、とある友達らが日本に去りました。

たった7ヶ月ほどだったが、結構彼らとは、面白い仲でした。

空港には見送りに行きたかったが、学校があるので行けなかった。
出身は愛知と広島と大きく違うが、俺の事だから、次の帰国の際、絶対、再び会えるように行動する。



話は変わるが、友達を空港に見送りに行ったのは、去年の3月が最後である。
その友達は、俺と同じ年頃で、経った半年くらいだけど、色々としゃべり相手となってくれた。
ついに、その彼女も日本に去る事になり、俺は、ちょっと時間を空けて見送りに行ってきた。
空港ターミナルの中で一時間くらい喋って、その友達はついにゲートくぐる事になった。
彼女がゲートの受付を済ませ金属センサーをくぐる直前、おれはたまらず大声でその彼女の名前を呼んだ。それに気づいて振り返ってこっちを見る彼女におれは、

「またね。」
と声をかけた。

今は、その友達に対してのものすごい寂しさは、すでに忘れてしまっているが、
その時、俺の呼びかけに返してくれた彼女の笑顔は、いまだに脳裏に焼き付いている。



当然、昨日の晩、ロブソンストリートのブレンズのまえで返してくれた彼ら、今日日本に去った彼らの笑顔は、忘れないでしょう。

「またね。」


2002年03月14日(木)

感涙

ふと、授業中、ずいぶんむかしに見た夢を思い出した。

別に痛くて泣いたわけでもなく、悲しくて泣いたわけでもなかった。
その夢のシーンを端から見て、めちゃくちゃ感動して、
朝起きたら、涙ぼろぼろ流していた。

そんな、夢だった。


その内容は、、、

・・・・。

もう、忘れている、、、。

でも、思い出したときも、なんでこんなシーンにめちゃくちゃ泣いたのだろうかとおもうようなシーンだったと思う。


2002年03月13日(水)

ダイエット効果

とある人が、最近、ダイエットのためにお茶を飲み始めたそうだ。

さらに、
その人いわく、お茶を飲み始める以前は、あまり飲み物も飲んでいなかったそうだ。お茶も含む、コーラ、ジュース、ビール、牛乳とか、あまり飲んでいなかったそうだ。

でも、自分の体重を気にして、ダイエットの為にお茶を飲みはじめたらしい。


それはいい事だ。いい心がけだ。

だけど、、何か引っかかる、、、。


普通、ダイエットの為にお茶みたいなカロリーの無い物を飲むときって、何かカロリーの高いものの代わりで飲むもんじゃない?
元々太る要因を飲んでいないのに、なぜ、付け加えるようにお茶を、、。

ダイエットにならないじゃん、、、。健康にはなるかもしれないが、、。

太っている原因をもう少し理解したほうが、、と突っ込みたくなった。


2002年03月12日(火)

スローダウン、カームダウン

昨日の日記の付随話、、、、

新システムが店に導入されたとき、やはり、初期段階だったのか色々とトラブルに遭遇した。
その一つで、夕方になると、広島県全店の営業がいっせいにPCを使う為、
非常にネットワークのスピードがゆっくりになることだった。

次のステップに行くのに、普通は1分もかからないのに、10分以上もかかる事もしばしばだった。

新しいシステムが導入されて、半年後、一部のキーボードがおかしくなった。








別に、スローダウンするシステムに腹が立って、キーボードを殴り付けた事が原因だったとは思いたくない、、。

とにかく、人が俺のいう事をきかないのにはめったに腹を立てることがないが、
機械が、俺のいう事をきかないのには、無茶苦茶腹が立つ。




2002年03月11日(月)

物知りの理由

日本でカーセールスをしていたときのこと。

俺がまだ止める数年前に、店に新しく顧客管理、営業用のコンピューターネットワークシステムが導入された。

まだ、初期段階だったのと普通のPCを使っていたので、よくエラーが起こっていた。店の中で、もしこの新しいPCで分らない事があったら、俺に聞くという事が通例になってきた。

別にこの時、俺が特別PCに詳しいわけでもなかった。なぜ、みんなおれにきいていたって?

俺がPCを使っているときに一番よくエラーが起こり、
しかも、ほとんどのエラーを短期間で、体験していたからだ。

だから、店で一番、おれがPCがエラーが起きたときの対処方法に詳しかったのだ。

別に、俺の周りで物が壊れるのは、ここに来てから始まった事ではない。
(2000年12月15日の日記を参照)


店にいた最後らへんになると、以前同じ店にいて他の店に移動になった同僚からも、時々エラーの対処方法の問い合わせが来ていた。


2002年03月10日(日)

懐かしい響き、、、。

先日、とある友達(日本人)から、ちょっとした用事の手伝いをお願いされて、手伝ってあげた。

日本から、二人友達が来ていると言うので、その友達の家で、お茶をする事になった。

俺は、俺の友達とその日本から来た友達の会話のやり取りを見ていると、
やっぱり、俺はカナダにいるんだって思った。


何を感じたかって?

彼女ら、お互いに「名字」か、もしくは「名字から来たニックネーム」で呼び合っている。
俺だけ、その友達を下の名前で、しかも呼び捨てで呼んでいた。

逆にここにいると、相手の名字で、しかもさん付けで呼ぶほうが、すごくよそよそしく感じる。
上司でも、名字でなく、下の名前で呼ぶ世界なのだ。

そう考えると、日本が変なのか、カナダが変なのかよくわからない。
ほんとはどっちも正しいのだが、
友達らの会話を聞いていると文化習慣の違いをつくづくと認識させられた、一瞬であったのはまちがいない。


2002年03月09日(土)

宝くじ

こっちには、いろんな宝くじ(lottery)が売られている。

主流は、日本のナンバーズに近い形のなのだが、それ以外にも、ちょっとしたパズル的な宝くじがいっぱい売られている。コンビニエンスストアから、ちょっとしたグロッセリーショップ、キオスク、ショッピングセンターとかにあるlottery専門カウンターまで、いたるところで売られている。
よく、マクドナルドとかで、セットのおまけに付いてくるような、やつで、コインでこすって、数字、マークなどを探し当てるようなカードみたいなやつを、ちょっと、複雑した奴。
宝くじほど、賞金は高くないが、面白いと思う。
また、小額な賞金(おそらく1ドルから10ドルくらい)があたった場合。その店で交換出来る。

また、クラブとかに行けば、ナンバーズ的なLotteryシステムがおいてあり、気軽に宝くじを楽しめ、すぐに結果が分るようになっている。

実のところ、おれは、数字を当てる宝くじは全く手を出していない。
ちょっと、コインでこすって、文字を当てる奴は二回ためした。

で、今の所負け知らず。

2ドル払って、2ドル勝った。それが二回。

勝ち知らずとも言う。



2002年03月08日(金)

記憶のスイッチ。

昨日の夜中、PCで、「スターウォーズ」のテーマ曲を流していたら、

ルームメイトが、「スーパーマン」のテーマ曲か?と聞く。

俺が違うといって、「スーパーマン」の曲を口ずさみで表現しようしたら、
どうしても、それが「スターウォーズ」になってしまう。

いくら、記憶のすみを探っても、スーパーマンが、スターウォーズのテーマの曲をバックとして飛んでいるイメージしか思い浮かばない。

みなさん、どうです?

おそらく、スターウォーズの曲は、思い出すのは簡単だとおもう。
スーパーマンの曲を思い出すのは、すごく難しいはず。

実際、スーパーマンの曲も、インターネットで探り当てて聞いたら、思い出して口ずさみで表現出来た。
だが、そのあと、また、スターウォーズの曲を聞いたら、もうすっかり、スーパーマンの曲は、すっかり消え去ってしまった。
また、スターウォーズのテーマ曲と一緒に飛んでいるスーパーマンのイメージしか思い浮かばない。


2002年03月07日(木)

Tommorow

昨日から、予定されていたテスト。問題用紙が届いていないので、ついに明日になってしまった。
どうも、学校側の発注ミスか、それとも業者側のミスのかは不明だが、明日の朝に届くみたい。
どっちにしろ、2日に分けて行われるから、月曜日もテストの日となった。
今週末は、何も心配なしでぐっすり眠れるとおもったら、そうはいかなかった。

というわけで、今日テストが行われる予定の時間は、自習の時間となった。
ごろごろと本を読んでいるわけだが、

ついつい、ミュージカル「アニー」の主題歌、「トゥモロー」の曲が頭の中をよぎった。

退屈極まりない自習の時間、次に映画「大脱走」のテーマが、頭の中を駆け巡った。

そうこうしていくうちに、映画「バック トゥ ザ フューチュー」の曲が、、、、、

あれ、、、?
「バック トゥ ザ フューチュー」の曲が頭のかなによぎろうとしているのだが、どうしても、
映画「E.T.」の少年らの自転車が浮き上がるときの音楽になってしまう、、。
思い出せない、、、。

ま、どっちも同じ作曲者だからね。

帰り際に雪が、少し舞っていた、、、。

また、「トゥモロー」が、、、。


2002年03月06日(水)

不快晴

最近、快晴である。冬のバンクーバーにしては、珍しく3日以上も快晴が続く。
もう、外を見あげると気分がいいくらい青い。
授業中、ふと外を見あげても、その青さはまぶしい。
なんとも外に飛び出したくなる。

しかし、この天気、バンクーバーにとっては、
すごっくまれ。

普通は、1週間に一回くらい晴れ間が見えれば良い方なくらいなのだ。

しかし、こんな素敵な晴天でも

この忙しいとき、外に散歩する余裕もないくらい勉強をしないと行けない俺には、
深い極まりないくらい苛立つのである。

外に遊びに行きたくても行けない、しかも、めったにこういうチャンスがない、、。


悔しいから、普段通りの雨になってくれ。


2002年03月05日(火)

遅刻

最近、学校の課題で、徹夜が続いている。

きょう、早速寝坊した。

朝の一限目の授業も出席した事は出席したのだが。もちろん、一限目は、遅刻。
10時18分に出席する。

ちなみに、10時20分には、一限目と二限目の間の20分の休憩が始まる。


ほとんど、出席した意味がない、、。


2002年03月04日(月)

気になった商品

昨日、友人らとフードコートに行ったさい、
スターバックスで、今まで気になっていたグッズがセールスになっていたのを見つけた。

おそらく日本では売られていないだろうとおもう。
セールスになっていたから、おそらくもうスターバックスも販売しないのではないかともう。

でも、結構かわいいので思わず買ってしまった。

To-Go Cup Canister
スターバックスのお持ち帰り用の紙カップの形をした、陶でできたコーヒー豆ポット。
ちゃんと、普通の紙カップと同じように、横にデカフェなのか、ミルク入りなのか、従業員が他の従業員に分るように印をつける所が再現されている。
ポットのふたも、通常使っている紙カップ用のプラスチックリッドと全く同じデザインである。
レギュラーサイズ紙カップが、そのまま、ふたまわりほど大きくなった感じ。
今、こっちです出にレギュラーで売られているコーヒー豆ポットは、他のデザインに変わっている。スターバックスが販売している普通の陶器のコーヒーカップと同じ形になっている。

買ったのはいいものを、何時かは日本に持ってかえるだろう、、。
どうやって持ってかえろうかな、、。


2002年03月03日(日)

定番の名前

先日の日記で、少しだけ述べた初代タヌキ。

メスのタヌキで、我が家で2番目に長く家に滞在したペットである。
(一番目は、ゴールデンレトリバーのバンゴ)

さて、このタヌキの名前は、


ポンコ。



すごくありきたりのタヌキの名前でしょう。




2002年03月02日(土)

放し飼い

昨日の日記で話したヘテロクロミアの猫、シュウとずんむりむっくりのゴールデンレトリバーのバンゴ。

うちの母の話によると、最近、2匹で一緒に消える事が多いらしい。

どうやら、シュウが夕方家の外を勝手に散歩するとき、
バンゴが、そのあとをテクテクとついていっているらしい。

で、飯時に、2匹そろって家に戻ってくるらしい。

実は、うちの実家は、山奥にあり、隣の家が100mくらい離れていると言うほどの所。
昼間は鎖につながれているバンゴも、夕方は、ほとんど放し飼いにされている。
放し飼いにしても、ほとんど他の人に迷惑かけない。

ずっと、鎖につながれてほとんど放し飼いをされていなかったのは、初代タヌキだけである。




2002年03月01日(金)

犬と猫とたぬき

実は、今、実家には3歳になる猫がいる。
その名はシュウ。

黒と白の毛が、少しふさふさした毛並み、長くまっすぐな黒いしっぽ。

しかも、そのかれの両目はヘテロクロミア(金銀妖瞳)。
右が、金色、左が、水色ときれいな瞳を持っている。

そんな彼も、小さい頃、そのからだの20倍以上あるうちのゴールデンレトリバーのバンゴを慕っていたか、いじめていた。
バンゴの散歩のとき、あとをてくてくとついてきて、よる家の中に入れてもらえなかったら、
バンゴの小屋に行き、寝ているバンゴの背中にチョコっと乗って、丸くなって寝ていた。

でも、そんな彼は、たぬき(名前が思い出されない)のことは、あまり好きでなかったみたいだ。
バンゴと一緒に仲良くいる所をよく見たのだが、たぬきと一緒に仲良くいる所を見たことがない。

たぬきも勝手にシュウのえさを食べたり、シュウも勝手にたぬきのえさを食べていた。
(その残りを、バンゴがかっさらっていく事もしばしば、、、)

シュウが家の中をうろうろしはじめた頃、たぬきも外に遊びに行く事が増え、時々もどってきてはえさを食べて、また、一時期消息不明になったりを繰り返していった。
そのうち、そのたぬきはうちに帰らなくなってしまった。
そのたぬきがその後、どうなったのかは知らないが、
やはり、たぬきにとって猫が来るのは面白くなかったみたいだ。
いじめ相手バンゴを、猫に取られただろうか、、、。

それからは、シュウの天下となった、
といいたい所なのだが、
実は、うちの周りには野良猫マフィアの存在があり、彼らは自分のテリトリーによそ者の猫の存在を許さなかった。
いったんシュウが外に遊びに行き、その野良猫マフィアに見つかると、攻撃の対象になってしまう。シュウは、すばやく家に逃げ込むか、もしくは、バンゴの後ろに隠れなければならなかった。
だから、バンゴが散歩に出かけると、これはよい機会と言わんばかりにてくてくと、バンゴのあとを着いていくくるのであった。
結局、かれこれ5年以上も、家の影でのほほんと過ごしているバンゴが一番強かったりしていた。

それはさて置き、もう実家に3年間住み着いた猫のシュウ。
今では立派なデブ猫になっています。

遠く離れたカナダの地にいても、
ときどき、彼らの仲良しぶりを思い出しては、懐かしんでいる。


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hisa(nabe)

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