amazonからDVDが届いた。 ずい分前に注文しておいた『クリムゾンダイド』である。 いったい何でこんなものを注文したんだっけ? とちょっと忘れてしまっているくらいだが、中身を見て特典映像に ヴィゴと他の俳優のハグシーンが入っていることを思い出した。 ネットでその場面を見て、おおこれは、と思い注文したけれど それ以上おいしいシーンなんて、他には入っていないのである。 世の中そういうものである。 それでも、この映画は潜水艦のスクランブル時を描いた映画なので 赤やオレンジの緊急ランプの元での映像はDVDで見るほうがいい。 レンタルのビデオテープではにじんでどうしようもなかった映像が、 くっきりすっきり見えるようになった。 艦長と副長の間で板ばさみになって苦悩するヴィゴ演ずるウェップスが美しいわ。
DVDの映像を見てしまったら、ビデオテープの画質には戻れないような気がする。 しかしDVDでも、指輪の通常版とSEE版では画質が違う。 ディスク一枚に入っていたものを二枚に分けて解像度をアップさせたSEE版は 通常版よりもさらにきれいな映像になった。 なんだかきりがないんだけれど。
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