2003年08月31日(日)
あぁぁぁ 相変わらずの放置プレイですがこんばんにゃ。
チョロリと思いついてTOPページ他をいじってみたの。
あ、CGI系のページはいじってねぇです、
だってprint文いじると壊しそうだもの。
ちなみに全て会社で行ってみました。
こんなオレに技術手当て出してる社長にZOKKONラヴだったり。
つか 社長ごみんよ。
土曜日曜と千穂家にお邪魔しておりました。
でも千穂兄には一目たりとも会えないって、どゆ事?
まぁ週末だからね、御友達と飲みにも行くでしょうし
飲みに行った千穂兄は間違い無く事務所に泊まるし
嗚呼、そゆ事わかってはいるんだけれども
もちかちて相手はオンナ?
とか思うと 居ても経ってもいられません。
でも根性無しだから そゆ事誰にも聞けないの。
シャイなあんちくしょうな千穂兄に
オンナ友達がいるなんて聞いてないし
適当な女子口説いてどうにかするなんて
そんな不埒な事できる人じゃないわっ!と
そうは思いたい反面
そりってオレの単なる願望だったりして。
オレがキサマを好きってわかってんなら
せめてオレの事ガッツリ振りやがれ。
千穂家は母屋と離れに別れていて
千穂パパ千穂ママ千穂兄は母屋に、
千穂ちゃん千穂ダンナ千穂ちびは離れに、
それぞれが寝所を別っているのですけれども
モチロン千穂ちゃんの友達であるぼくは
迷う事無く離れの方にお泊りするんですが
ここ最近 母屋の千穂兄の隣りの部屋に寝る事も多々ありまして
モチロン襖や障子はガツリと締め切ってて
男女の間違いなぞこれっぽっちも起こらない方向ではありますが
そこはそれ、ミョーな下心を持つ腐女子としては
帰らぬ千穂兄を襖一枚隔てた部屋で
しんみり待つのも何かしら哀しい風情でして。
早朝に目覚めてしまった日曜日、
隣りの部屋に全く気配が無いのを悟るのも
なんだかとても切ない瞬間だったりするワケですよ。
千穂兄はオレが来てる事なんかこれっぽっちも知らないのに
それでも オレが居たから帰らないの?なんて。
ウザいな、オレ。
それでもオレ、基本的には千穂ちゃんの客ですから
にこやかに千穂ちびの面倒を見たり
千穂家の大掃除を手伝ったりして
でも誰も千穂兄の不在を問わないから
ああ 今日は千穂兄は仕事なのかなって
ガッカリしつつも表情はいつも通りで。
大掃除が終わって千穂ママが
『どっか行こ!栗拾いとか梨狩りとかどう?』
とか言い出しましてね。
もう既に皆さんぐったり状態なワケです。
千穂パパとかは 開口一番断り命令ですし
千穂ちゃんも何だかめんどくさそうな表情。
オレはどちらかと言えば温泉方向が望みなんですが
そこはそれ、オレ 飽く迄も他人ですし。
そりでも千穂ママったら
『じゃあどこ行く?どこでもいいよ?』
って、思いっきし「どっかに行く気マンマン」でして。
『あー、アタシ温泉とかいいなー』
そう申し上げました処、千穂ママ大興奮で。
『おー、いいねっ!温泉行こうかっ!』
『え、温泉やったらイヤ、食べ物系ならいいけど』
すかさず千穂ちゃんが申し述べます。
あぁぁぁ オレ、食べ物系には興味ないなー。
温泉だったら多少遠くても行くんだけどなー。
あ、でも千穂ダンナは温泉駄目だよなー。
だってカラダにデザインしてあるもんなー。
それも思いっきし全身デザインだもんなー。
そうこうしてるウチに 時間はガツガツと経ち
お出かけ自体がメンドくなってきた千穂ちゃん。
『もうアンタだけで行ってくればぁ?』
あぁぁぁぁあ この物言いは駄目です。
世間のどんなママ上にも深く愛情を捧げるのがオレの道。
だって千穂ママは「ひとりのお出かけ」を望んでるんじゃないのにっ!
徐々に険悪になってくる千穂家のリビング。
あぁぁぁあ この状況を何とか打破せねばっ!
『あ、アタシ 温泉やったら行きたいなっ!』
『ほんとっ?ぐみちゃん、温泉行く?』
『うん、温泉行きたい〜』
何度も言いますがオレは千穂ちゃんの客です、
が 千穂ママの気持ちはすげくわかるの、
千穂ママはオレらに気を使ってくれている。
『うん、千穂ママ しょうがないから二人で行く?』
『そうやね、二人で温泉行こうか♪』
『千穂ちゃん、温泉行くわ オレら』
『うん、ウチのお母さんの面倒見てよ』
そんなこんなで千穂ママと二人っきり
ガツリと温泉行きが決定です。
わーいわーい、久々の温泉おんせーん!
つか すげ重要事項。
オレの望みは千穂兄なんですが。
でも基本的には千穂ちゃんの客なのオレ。
千穂兄は仕事なのか帰ってこない。
千穂ちゃんはお出かけ自体がめんどくさい。
千穂ママはお出かけがしたくてしょうがない。
じゃあオレとお出かけしようか千穂ママ。
何か根本的に 間違ってる。
そんなこんなで千穂ママと二人で温泉行って
『次は阿蘇のいい温泉に連れてってあげる!』
とか言われて帰ってきたオレ。
何だかすんげぇ可愛がられまくりですよオレ。
つか愛娘の立場はッ?ってなカンジなんですが。
千穂兄には急ぎの仕事が入ったらしく
結局最後まで 存在の確認すら出来ねぇっつの。
お手伝いに行こうか?と千穂ちゃんに言ったら
ぐみさんも仕事あるし、と丁重なご辞退が。
嗚呼、千穂ちゃんを敵に廻したかオレ。
オレ ほんとは千穂兄と誰よりも仲良くなりたいんですが。
|
|
|