オレ様日記
頑張ろう東北!



ジェネレーションギャップ

2003年02月25日(火)


実はぼくちん、齢31歳ながらも
ウチの会社では2番目に若く
つっても総勢10人レヴェルの弱小企業なのですが
そりでも ふとした言葉の端に
『こぉんなムカつくコムスメがいてデスねッ!』
とか言おうモンならば速攻で
『小娘がコムスメとか言いよるしッ(笑)』
とか 微笑ましくも諭されるのが日常でして。




今月20日付を以ちまして
36歳男子と45歳男子が退職と相成りまして
それとカブるように22歳男子が入社しましてですね、
年齢的には3番目に若いんだモン!と
強がりたいのは山々なのですが
誰がどう見ても平均年齢下がりまくりで
まぁ そりでも女子は3人だけですし
オレ以外はダンナ持ちなんですけれども
いやぁぁぁぁん、こーなったらオレ
お局様まっしぐらジャン☆とか言ったトコロ、
若造二人が声を揃えて聞いて来まちた。










あのぉ
「お局様」って
何すか?











何かスッゲェこいつら殴りたくなった。
それも思いっきしグーの骨部分で。





酩酊

2003年02月24日(月)


飲みに行きてぇ。
けど カオぶつぶつだからやだ。
会社でつい不遜な態度を取ってしまい
その時は何とも思わず不機嫌なだけなんだけれども
帰りの車の中で急激に反省モードに陥り
馬鹿馬鹿、オレの馬鹿!とか思ってまって
コンビニの駐車場に車停めて
ぐずぐずと一人で泣いてみたり。
まさにオレ、馬鹿真っ盛り。




春先にはヘンな人が出没する、って
ちびの頃にオトナが言っていたけれども
ヘンな人の気持ちがわかる気がする今日この頃。
オレ、去年の今頃も情緒不安定やったわ( ̄▽ ̄;)




なぁんでオレってこんなやねん。
オレ如きが オレのくせしてヘコむなんざ
あぁぁぁぁ しかも意味わからんし、って
でもまぁ自分でわかってるだけでもマシなのかニャ?とか
そう思いつつも やっぱ今日は文章書いちゃナラン雰囲気。
オノレを可哀想がるのは大得意。




もちょっと酒飲んで寝る。





鬱屈

2003年02月23日(日)


あぁぁぁぁ 鏡見たくねぇぇぇッ!
ってなカンジで本日も相変わらず汚ねぇツラです、
ブサイクは生まれつきなの、って放とっけっつの!
前回の皮膚科に行ってから2週間弱
治るどころか 尚一層の悪化だってばよぅ!
もももも、触ったらすべすべ♪ってな素肌が手に入るならば
オレは悪魔に今すぐ魂でも何でも売っちゃるッ!ってなイキオイで。




土曜日に別の皮膚科に行って来まちたが
こりも結果を見守るまで約1週間ですし
あぁぁぁぁ こりで快方に向かわなかったら
今度こそ女性ホルモン注入かも。
つーか性交だろ、性交!女性ホルモン!
ってなカンジで錯乱するくらいイヤです。
ホントにイヤ。
カオ、触りたくねぇ。




ぶつぶつが出てる時には
なるべく付近をイジらないようにって
そんな事くらい判ってるんですけれども
だからかどうだか知んねぇけども
ふと気づくとオホホポーズで仕事をしているオレ。
手の甲をあごに当ててるあのポーズだってばよぅ。
我ながら中々キショ!




ふと『カオ洗わなきゃ!』
とか思ってまって 速攻洗面所。
薬を塗ってしばらく時間が経つと
塗った薬の表面に雑菌が付いてんでわ?とか思ってまって
気ぃつかいながら洗顔して、薬塗って、
そりでも2時間経つと同じ事の繰り返し。
「ニキビの数を数えるとニキビが増える」
ってのは 高校の頃に読んだ雑誌の受け売りですが










あー、もうニキビじゃねぇよ
「吹き出物」っつーんだろ!











ってオノレにツッコむ哀しい日曜日。
もうやだ。





チョロリと怖い話(オレが)

2003年02月18日(火)


こないだ大叔父の葬式に行った際に
親戚の目の前で さすがに喫煙しちゃナランよなと
妹ちゃんをお供にして斎場の裏手に赴き
おもむろにジャケットの内ポケットから煙草を取り出したトコロ
そりはハイライトでは無く 「うすうす」(注:商品名)でして
あわわわわわわ、何でこんなんがこんなトコ入っとんねん!
と驚愕しながらも そーいや大昔に頂いたソレを
久しぶりに発見しつつも始末に困ってまって
滅多に着用しない黒ジャケットに忍び込ませてたのを
思い出した瞬間に偽造工作開始です。
あぁぁぁ 妹ちゃん、気付いてねぇと言ってくれ。




大地震が起こる夢を見てまって怖い。
だってすげぇリアルなんだもの。
今は亡きオヤジがオレ会社で誘導してくれやがって
『アタシは平気やからママのとこ行って!』
とか叫んだら オヤジは平気なカオで
『イヤ、アイツもあっこ(妹)も史朗(兄)も大丈夫!』
って言いやがって オタオタするオレが
『じゃあ ばぁちゃんはッ?』
って聞いたら ン、と笑いやがって
それで目が覚めた。




マッジで怖ぇぇぇぇぇ、伊達に予知夢とか見てねぇっつの。
(たまぁ〜にソレっぽい夢を見るσ( ̄▽ ̄) )
オヤジがらみのリアルな夢は
本気で現実に対してタイムリーな事が多く
まぁ 単なる夢だしな、平気やよなとか思いつつ
ただの夢で終わる事を切に願う。
イヤ ホント、マジで。




追記:エンピツ、さばえら?
管理人さんもタイヘンやろうけどがむばれよん☆





美肌特効薬

2003年02月17日(月)


急性胃炎と診断された去年の9月あたりから
何故かアゴ部分にだけ異様に吹き出物が発生し
アラ治ってきたわ☆と思いきや
それはまたもや別場所に姿を現し
イヤンイヤン、こんなんじゃラヴ発芽なんて
そりこそアンドロメダ大星雲の遥か彼方ジャン!とか
イロイロ思いつつも まぁいっか精神でもって
放っときゃいつかは完治するだろと
100%SOかもね!の心持ちでもって
放置プレイに身をやつす日々ではありましたが
いい加減ヤヴァイだろ状態になってきましたので
意を決して皮膚科の門を叩いた次第。




土日祭日でも診て下さるお医者様は
そりこそ探せばそこいらへんにいるのでショーが
思い立ったら即実行がモットーのオレです、
新聞の休日開業医の欄をチェックしたまでは良かったのですが
つーか 1件しか皮膚科が載ってねぇんなら
何は無くともそこに行けっつー事くぁ?
そこは以前にも行った事のある皮膚科でして
効くのか効かねぇのかわかんねぇ薬と
同じ事を800回くらい言わなきゃわかんねぇおじいちゃん先生、
そしてそりを見守る優しい婦長さん、
そんな記憶に不安を覚えながらも
財布と保険証だけ握りしめて
ガツリとアクセルをふかしたオレだったり。




『ハイ、今日は如何なされましたか?』
受け付けで保険証を渡しながら問診を受けるぼく。
『あ、なんか吹き出物がヒドいんで』
『ハイ、じゃあそこにかけてお待ちくださいね』
休日の担当医院は人でごったがえしているもの、っつー
そんな理念を吹き飛ばすかの如く
待合室にはモノの見事にオレ一人で
不安よりも先におもしろくなってきて
一人グフフとニヤついていると
あっとユー間に名前が呼ばれました。
はやッ Σ( ̄□ ̄;)!!(当り前か)




数年前にお邪魔した時と変わらぬ風貌で
おじいちゃん先生がこちらを向きました。
ぎゃはははは、変わってねぇッ!と思った瞬間
『あーらららら、こ〜りゃヒドイわ!
あなた、何でこんなになるまで放っておいたのッ?』

と、イキナリ先制パンチをくらわされ
いやぁまぁ 胃を悪くしてからこんなでして、と
なるべく要点をかいつまんでどぎまぎと説明をするオレ。
ほうほうふむふむとカルテに一心にペンを滑らせる先生。
『・・・で、4ヶ月前に胃炎は完治したとは思うんですが』
『その時 どんな薬をもらったの?』
『( ̄▽ ̄;)エッ・・?薬ですかぁ、覚えてねぇです』
『イカン!そんなんじゃイカン!それくらい気にしなさい!』
『はぁ、でも私 とりあえず貰ったモン飲んどけ、ってなタイプで』
『病院に慣れてない人は そこが一番危ない!』
『はぁ すいません( ̄▽ ̄;)』
そんなこんなでやりとりを続けるオレら。
傍らにはいつの間にか婦長さんもいらしてるわ。
『で?胃を悪くした事があるの?いつ?』
















たった今 説明したじゃねぇか
こんちくしょう!(@ ̄□ ̄@;)

















先生の発言に驚愕しながらも
そうだそうだ、そーいやこの先生こんなやったわ、と
過去を振り返りつつもむっちゃハラ抱えて笑いたいオレ。
『ハイ、4ヶ月ほど前にですね 急性胃炎になりまして』
『ほうほう、急性胃炎ね、 で それはいつ?』
『・・・・ハイ、去年の10月くらいでしょうかねぇ』
『吹き出物はその時からずっと?』
『ハイ もうずっとキリが無いカンジで出っぱなしです』
『ん〜〜〜、あ、胃を悪くしたりした?』
『・・・・・・・ハイ 去年の秋頃に急性胃炎で』




先生、面白すぎますが。




そんなカンジで「急性胃炎」の単語を
少なくとも15回ほど使い倒し
横にいる婦長さんはハラハラ顔で
『先生、じゃあ何の御薬出します?』
とか 一生懸命会話を中断させようと努力してる側から
『お!胃炎?キミ 胃炎にかかったとか言わんかったか?』
って またもや同じ話を蒸し返すおじいちゃん先生。
ごみん先生、オレ むっちゃ爆笑したいんすけど。




帰り際の会計で婦長さんに
『私、ここ久しぶりなんですけど
先生は相変わらずお元気そうですね』

って声をかけてみまちた。
『あぁ!じゃあ先生の事はご存知なのね?
じゃあ(何回も同じ事)言うのわかるわね?』

ニヤリ、と微笑みつつ親指を立てたいキモチ満載で
『ハイ、おもしろかったです♪』
と言って帰ったぼくですが
未だに吹き出物は良くなってねぇっつの。
先生、ほんとにあの薬でいいのかッ?




最後の手段は女性ホルモン投与かしら、とか思いつつ
出来ればホルモンの活性化は薬でわ無く
男子とのラヴで埋めたい所存。
夢は儚いから夢なのかちら。





酒は静かに飲むべかりなり

2003年02月12日(水)


バーボンをショットで頼むのがメンドイからと言って
イキオイでボトルを入れてはならない。
それもローゼス黒が無ぇならハーパー入れやがれッ、
仕事だったらそれくらい気ぃ利かせて見ろやッとか叫んで
従業員に喧嘩を売りながらのニューボトルだなんて
当然だけれども31歳独身女子がやってはならない。




『ぐみ、バーボンちょっと飲ませて?』
隣りに座った友人男子が聞いてきた瞬間に
『あぁん?てめぇロックで呑むツモリかぁ?
ケッ、そんな甘い飲み方でオレのバーボン飲むってかぁ?』

だなんて 間違っても言ってはならない。
売り言葉に買い言葉で その友人男子が
『わかったよッ!ラッパ飲みがご所望やっちゃろッ?』
とか言い出した瞬間に すみやかに止めなくてはならない。
『おっしゃ、言うたな、言うたなッ?
言っちょくけどソレ全部一気に飲み干せよ?
飲むて言うたからには全部飲み干せよ?
で、飲み干したから終わりとか思うなよ?
飲み干しても酔っ払うなよ?わかってる?
普通にちゃんとマットウに喋りやがれよッ?』

とか言って脅してはならない。
何度も言うけれども31歳独身女子ならば。




8人くらいの集団が店に入って来て
その中の2人だけ知っているからと言って
モノの見事にフィーリングカップル状態なその集団に
当然のように混ざりこんで酒を飲んではならない。
オトナならば オノレが邪魔だという事を知らねばならない。
『アッ もしかしてオレ、邪魔ッ?キャハハッ☆』
なんて台詞で全てが済むとか 思ってはいけない。
あぁん?うるせぇ オレだから許せなどと
間違ってもクチにしてはならない。




嫌いな知り合い女子が
『もう帰るゥゥゥ』とか言いながら
それでもいつまでも帰らないからと言って
『うっせぇキサマ、とっとと帰りやがれ!』
なんて叫んではならない。
『やーん、ぐみ ヒドイィィィ』とか言われたからって
『いいから!はよ帰れって言いよるのがワカランかッ?』
などと逆ギレしてはならない。
椅子を転ばすイキオイで蹴りを入れてはならない。




知り合いの連れてきた見ず知らずの男子に
『ア?何だテメェ 誰に向かってモノ言ってんだ?』
とか言ってはならない。
『るっせぇ オレに挨拶せずにここで飲むんじゃねぇ!』
だなんてもってのほかだという事を知らねばならない。
『馬ー鹿、愛情表現やねぇか!』
と言いつつ 拳で男子を殴るのも自重せねばならない。




・・・・・・・・・・オノレの事ながら
書いててイヤになってきました。
早くオトナにならなきゃ。





いらないとか言っちゃイヤイヤン☆

2003年02月11日(火)


あぁぁぁぁぁ 2週間近くも日記書いてねくて
すわ、ネット卒業かッ?とも思わせたかもしれませんが、って
イヤ そんな事ぁ誰も思ってねぇよとか一人ツッコミつつ
単なる放置プレイなオレ様です こんばんにゃ。
久々に駄文を打ち込みまくると指が付いてかねぇっつの。
基本は必殺一本指打法で。




仕事だ葬式だと忙しく、っつったら聞こえがよろしいのですが
何の事はねぇ、酒は身を滅ぼすから気をつけてね皆さん。
つーか10日ほど前に オノレの酒癖の悪さ諸々が原因で
にっきゃちゃんをとんでもなく怒らせてしまい
何は無くとも悪いのは間違いなくオレなので
自虐の念と共に自閉しつつ
今 文章書いたらマジヘコみそう、とか
そーゆー事をおろおろ考えて今に至る。
ごめん、にっきゃ、マッッッッジでごめんなさい。
だからもうぼくと遊ばないとか言わないで。
イヤもうマジで ココロの底から切に願う。
ヤメロと言われても願いまくってやるので。
ホントにごめんよ。




で、2/9は新年会のはづだったのですが
延岡に住む叔父が亡くなった為
ガツリと新年会は不参加の方向で。
ヤマダに電話するべきだよニャー、と
仮通夜の席で電話をかけてみましたが
やはりとユーか何とユーか
相変わらずの留守電だったので
これ幸いとばかりに必要事項だけ申し述べて
ガツリと電話を切ってやりました。
さよならヤマダの携帯番号、
もうオレがキサマにかける事は金輪際無ぇから。




アジアンレストランのホームページは
案内地図だけを残してほぼ作成済みなのですが
オッサンが教えてくれたFTTPのパスワードが違うっちゅーの。
ISDNだとちょっと苦しいこのホームページ、
果たしてオッサンの役に立つ日がくるのかちら。




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ぐみ [MAIL]

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