【復活!】ダイエットなDIARY
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毎年、桜が散って一週間ほど経つと、体調は好調である。
オレにとってのアレルゲンである特定の種類の花粉が飛ばなくなる、つうこともあるが、ぢつは、これから誕生月である五月が終わるまで、おそらく一年でもっとも体調がいい期間に突入する。
体調は、身体もそうであるが、脳も精神も、である。
いろいろと活動的になるのである。
心も前向きである。
大抵のことにはめげないし、深刻になりすぎることもない。 ちったあ深刻になったほうがいい、つう意見もあるが。
他人も人間社会もワケもなく信じられる。
講義中もさわやか先生だ。
葉桜も、新緑も目に鮮やか。
空気の湿度もオレにとって適切で、さわやかだし、気分がいい。
ビバ!!ちきう!!
そう思ってしまう。
能天気といわれればそれまでであるが、しかし、これには科学的裏づけがありそうである。
そんな記事がこちらである。
BBCの元記事はこちら。
「博士によれば、5月に誕生した人々の50%が自分のことを幸運である、と答えており、一方10月生まれで自分を幸運であると答えた人は43%に留まったという。また博士はその結果を受けて、5月に誕生した人は、即ち夏の始まりに生まれているため、生後6ヶ月間を夏の中で過ごすのに対し、10月に誕生した人は生後6ヶ月間を冬の中で過ごさなければいけなくなるということを指摘している」
・・・のだそうである。
夏の終わりまでは恋愛も上り調子で(勝手に)盛り上がっていったのであるが、夏の終わりと共に一挙に下降線を辿っていった昨年の例は典型的だ。
まあ、でも、一年のうち、半年間、幸せならそれでもいいか。
オホホ。
フランス「ルモンド」紙の報道の一部が朝日新聞 http://www2.asahi.com/special/jieitai/houjin/TKY200404200125.htmlでも紹介されたが、その日本語抄訳は以下のURLで読むことができる。 http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C394170269/index.html
政府与党の国家主義者は恥ずかしくないのか?
まあ、恥ずかしくないから人質家族に圧力をかけたり、被害者に料金を請求したりできるのだろうな。
アメリカのパウエル長官でさえ、彼ら人質たちを激励しているのである。
アメリカの現政権は大嫌いだが、人権意識はしっかりしている。
実は日本の政権与党はもっと低俗で劣悪なのかもしれない。
こういう発言をした閣僚や政治家の名前を忘れてはいけない。
自己責任を声高に叫んだ読売や産経などの保守系新聞も同様だ。
これら保守系新聞に限らず、日本の新聞は朝日も毎日も、すべての記事が匿名で、だれが書いたか分からない。
この点で2ちゃんねるなどの無責任で差別的な発言と大差ない。
人間は、匿名になるといくらでも下劣になる。
記事は署名制にすべきだし、それこそ、執筆者の自己責任を自覚すべきである。
親切すぎるのかなんなのか、受講者が増える一方である。
数年前、40人前後で開講した当初が懐かしい。
単位にならなくても、自由聴講で来る生徒も結構いる。
なにしろ、学科の選択必修であるのに、対象学年の人数よりもかなり多いのである。
多めに刷った資料のプリントも足りないので、途中で刷りに行った。
口コミで受講者が増えてゆくのは喜ばしいことであるのだが、労働、という観点から見れば負担は大きい。
毎回学生に、今日の講義で理解したことや考えたこと、質問・要望などを15分から20分与えて書かせているが、人数が増えるとこれを読むのもかなり負担で、ダイエット中ということもあるのか、頭がくらくらしてくる。
主義としてすべてを丁寧に読んでいるからである。
そして、このレスポンスを受けて次の講義内容を修正しつつ決定するのである。
もちろん学生の書いたものから学ぶことも多いのであるが、こういったきめ細かなサービスは、人数が多くなればなるほど負担になってくる。
また、その日のうちに処理しないと、後になって泣きを見ちゃうのでその日の内に目を通す。
特に今日は、例の女子大で一限目、その後、八王子へ戻って午後にニ時限の、三回の講義をやる日なので、200名以上の文章を読んでいる。
先ほど読み終わったが、ブドウ糖の結晶をいくつか齧り、脳に栄養補給をしながら読んだ。
今はビールを飲んでいるが。
朝が早いので、睡眠不足でもあり、朝食は時間がないので車でカロリーメイトを齧り、これも箱買いしておいた野菜ジュースとコーヒーを飲むぐらいである。
体重は66.0キロ。 体脂肪率24%。
すでに開始より4キロ減。
これは順調なのか、やつれているのか。
世間って一体なんだ?
そもそも在外邦人の保護は日本国家の義務だし。
莫大な機密費は、こういうときにこそ使うべきである。
人質は民間人なんだからほっといてやれ。
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さて、今日は家で家事と初稿ゲラをやった。
あとは明日の講義の準備。
明日は二校を掛け持ちするのでちょっと大変だ。
ナビには日頃使うポイントをいくつも記憶させた。
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安めぐみはかわいい、つうことを書こうと思っていたのだが、この一週間で熱が冷めてしまった(笑)。
しかし、杏さゆりの時もそうだったが、グラビア・アイドルにはうといので、グラビアをやめた頃、初めて知ることになる。
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今日からバイクや筋トレを再開。
一週間ほどサボったら、胸の筋肉は動かせなくなっていた。
すぐに退化するな。
体重は66.4kg。 体脂肪率は25%。
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アクアクリスタルってどうなんだろう?
長い一週間だった。
新学期が始まり、講義も始まった。 今年から初めて行く女子大の授業はなんと月曜一限目である。
オレが学生の頃には決して行けなかった時間である(笑)。
ラッシュ時なので、道路状態が読めないので早めに家を出た。
そしたら早く着きすぎてしまい、一時間半も早朝の女子大をうろうろしていた。
おかげで校舎や教室の配置などが分かった。
男子トイレが少ないのではないかと心配していたが、そんなことはなかった。
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新車が来た。
HondaのHR-Vというステーションワゴンだ。
しかも、マニュアル車である(爆)。
なぜいまどきマニュアル車なのか、しかもhondaのマルチマジックという無段階変速エンジンは有名なのに。
それは、やはり若いときに身体に染み付いたマニュアル・シフトが懐かしかったからである。
それに、hondaの場合はマニュアル車の方が安い。
最近では、マニュアル車を探すのは難しくなっている。
納車後、乗ってみたが、やはり「自分で操作している感」がたまらなくいい。
もっとも、交差点で、二度ほどエンストしたがな(笑)。
クラッチの感覚がつかめていないのと、5、6年ほどオートマ車にしか乗っていなかったからである。
坂道発進なんて、もうドキドキしちゃう。
マドンナにLike a Virginつう歌があったが(世代バレ)、まるで初めて乗ったかのようなドキドキ感である。
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ナビはDVDで、ETCも付いている。
TVもDVDも観られる。
クレジット会社でETCカードも作っていたので早速高速で使ってみたが、ゲートが本当に開くのか、ここでもちょっとドキドキした。
車体の色はブリリアント・ホワイト・パールという特殊な色で、ノーマルよりも3万円ほど、高い。
これまでは黒や濃色車ばかりに乗ってきたので、思い切ってイメージチェンジを。
マニュアルにした分安くなったが、それ以外のこれらオプションで結局は相殺つうことだな。
ともあれ、しばらくはドライブ時にあきないですみそうだ。
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人質も解放されたので(おいおい)、今日は八王子駅前へ繰り出し(笑)、床屋をはじめ種々の買物を済ませた。
それから、金券ショップへ行った。
色々なところからもらっていたギフト券などを換金したのである。
買った事はあるが、売ったことはなかったので、ここでもちょっとドキドキ。
大体、3万円ほどになった。ビバ!!
その後、GWに親が使う新幹線の切符を頼まれていたので購入しに行った。
えきねっとですでに予約していたのであるが、窓口が混んでいて20分以上も並ぶ。
JR八王子駅の窓口は人数を増やすべきだ。
窓口はたったの3つしかない。
人口は50万人以上いるのだ。
それか、えきネットで購入したら切符は宅配してくれ。
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で、駅から戻る途中、エスカレーターをおりると、下のロビーではなにやら高校生らしき若者たちが募金を呼びかけている。
交通や災害の遺児の進学のための、いわゆる「あしなが」である。
これまでは募金をしたことはなかったが、呼びかけていた女子高生がかわいかったので・・・いや。財布の中の小銭をすべて箱に入れた。
金券ショップや床屋のおつりなどで、500円玉や100円玉が結構あった。
3千円前後か?
これまで、偽善的な感じがして募金はイヤだったのだが、昨年あたりから変わってきた。
きっかけはユニセフのシエラレオネのレポートであった。
そこで少し変わった。
偽善でもいいのである。
根っから善良な人間などいない。
これから300万年ぐらい経てば、進化して変わるかもしれないが、人間が根底から善意だけの存在になるのを待っている間にも苦しんでいる人はいるのだ。
それまでは偽善で結構なのである。
つうことで、人質事件のカンパやら、あしながやらにも、わずかの額の喜捨はする。
わざわざ自分で探しはしないが、出くわしたらならもう避けないでいこうと思う。
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この一週間、特に運動はしていなかったのであるが、昨夜計ったら何故だか体重は66.8キロになっていた。
新学期なので、飲みに行く機会も二回あったし、それ以外でも毎晩家で飲んでいる。
ただ、ここ一週間は食のに対する関心がまったくなかったので、ご飯に大根おろしばかり食べていた。
朝は忙しいのでカロリーメイトである。
毎日続けているのは箱買いした「健康系カテキン式」ぐらいだ。
あ、そうか。
講義が始まり、朝から人前に立って動いて話しっぱなしなので、この運動量がすごいのか。
なるほどなっとく。
やっと人質が解放。
とりあえず、人質の解放を喜びたいと思います。 たとえそれが共産党員だろうとイスラム教徒だろうと自業自得だろうと、死に瀕している人を何とかしたいと思える人間であり続けたいと思います。 色々なことを言う人はいますが、これは哲学や思想以前の反応です。
今回は学ぶことが多かったです。
拘束された可能性のある不明のジャーナリストがまだ二人いますが、無事を祈りたいと思います。
明日からは、やっと日常の日記を再開できると思います。
人質たちは、イスラム教テロリストに、というよりも、再開されたアメリカのファルージャ空爆によって殺されてしまうかもしれない。
それにしても、今日のAsahi.comからのクリッピング。
とうとう被害者家族たちに謝罪の会見までさせちゃったよ。
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人質事件家族が特派員協会で会見 「迷惑と心配」謝罪 イラク人質事件の家族たちは14日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で、記者会見に臨んだ。家族たちは「世界に迷惑と心配をかけた」として謝罪するとともに、3人の救出のために世界のメディアに協力して欲しいと改めて訴えた。
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元記事はこちら。
ところで、東京にいる彼ら家族たちは、そろそろ経済的にきびしくなってきたそうだ。
カンパの呼びかけはこちら。
オレはこれらのサイトとは無関係だが、勝手に告知する。 多少(つうか少々?)のカンパもする。
今日も人質は解放されていない。 で、共同通信http://www.kyodo.co.jp/からのクリッピング。
------------------------- 心労の家族に心ない中傷 留守電にまで「死ね」 イラク日本人人質事件で心労の深まる3人の家族に、心ない中傷や嫌がらせが追い打ちをかけている。無言電話や「自業自得」と書かれたファクスなどは13日までで数十件。家族は留守番電話にするなどの対応に追い込まれ、警察は不測の事態に備え実家警備を強化した。「傷ついている人になぜそんなことを」と憤りの声が上がった。 札幌市の今井紀明さん(18)の自宅は、あまりの嫌がらせ、中傷電話の多さから13日に留守番電話にしてNTTの電話番号案内もやめた。だが、今度は留守電に「死ね」と吹き込んで切ったり、仏具らしい「チーン」という音だけが繰り返し録音されたりした。 北海道千歳市の高遠菜穂子さん(34)宅。強い調子で発言する弟妹の映像がテレビで流れた後「ふざけるんじゃねえ」などの電話が多数かかり、家の人は寝られなかった。
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外務省は何をやっているかというと、次のような共同通信http://www.kyodo.co.jp/の報道がある。
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自己責任の自覚を 竹内外務事務次官、人質事件で 【18:58】 竹内行夫外務事務次官は12日午後の記者会見で、イラク日本人人質事件に関連し「邦人保護に限界があるのは当然だ。自己責任の原則を自覚してほしい」と3人の行動に疑問を呈した。
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つまり、現在人質となっている3人を批判しているのである。
ひらきなおり、つうか、この発言はヘンである。
彼らに対するこのような批判は、当初から彼らの自作自演だなどとする「2ちゃんねる」レベルの批判である。
身柄を拘束されている女性である高遠さんの掲示板は、こうした批判の書き込みで閉鎖にまで追いやられてしまっている。
こうしたヤカラは、そもそもなぜNGOが世界中にあり、活動しているのか、つう根本的なことを認識していない前世紀的な頭の人たちである。
お上におまかせ、つう点では江戸時代的かもしれない。
しかも外務省高級官僚が、国家が行った事に自衛隊の派兵が原因で現在人質となっている国民に対して、まだ事件も解決していない状況下で批判を浴びせているのである。
誘拐事件で誘拐された被害者を批判するのが正常な人間の言動だろうか?
官僚は政治家のように選挙によって国民に選ばれた存在ですらない。 あくまでも国民からの税金を給料としてもらっている公務員である。
公務員が「偉かった」時代、戦前の感覚である。
批判されるべきはこうした「お上」的言動であり、発想であろう。
こんな感覚で交渉をしているから難航しちゃってるのではないだろうか、そうかんぐりたくもなる。
オレとしては一刻も早い解放を望んでいるし、ここに書きたい日常生活もあるのだ。
早くダイエット日記に戻りたいのでアル。
2004年4月12日午前1:51分現在、人質はまだ解放されていない。
それにしても、asahi.comの以下の記事は腹立たしい。 国の面子や政策がどこまでも優先されなければならないのか? これが外務省をはじめ政府の本質だ。
(以下、転載) http://www2.asahi.com/special/jieitai/houjin/TKY200404100334.html
外相ビデオ自衛隊部分の削除要求 「反感あおる」と家族 --------------------------------------------------------------------------------
川口外相が、日本人の人質3人の解放を武装勢力「サラヤ・ムジャヒディン」に呼びかけるビデオメッセージを収録し、海外に発信しようとしたことについて、人質の家族らが反発、内容の一部削除を求める騒ぎが11日未明にあった。外相は「あなた方が人質にしている3人は、純粋の民間人でイラクの友人です」とするメッセージの中でイラクの復興支援について触れ、「自衛隊もこのために派遣されているのです」と述べた。
人質の家族らは自衛隊の部分について、犯人側を刺激する可能性があるとして、「人質に少しでもリスクのあるものは外してほしい。犯人側の反感をあおることは絶対にしないでほしい」と削除を申し入れた。外務省は同意せず、同省によるとメッセージは海外の英BBC、米CNNなどで放送されたという。
このビデオメッセージについては、人質3人の活動などを現地に伝え、解放を求めてきたフランスのNGO(非政府組織)「グローバル・ウオッチ/パリ」(コリン・コバヤシ代表)も同日、バグダッドの友好団体から「人質解放の扉を閉ざす危険性がある」との警告を受け取ったことを明らかにした。
コバヤシ代表は「市民の国際的ネットワークが解放に向けて努力しているのに、日本政府が自衛隊派遣を正当化することは占領の正当化ととられ、イラク民衆の感情を逆なでする」と批判した。
(04/11 22:58)
共同通信http://www.kyodo.co.jp/からの報道です。 もう、日本人にとって安全なところはなくなってしまうかも。
-------------------------- 「日本人ら30人を拘束」 武装組織、テレビで主張 【バグダッド10日共同】アラブ首長国連邦の衛星テレビ、アルアラビーヤは10日、「アハメド・ヤシン軍団」と名乗る武装グループが「日本人を含む外国人30人の人質を取っている」と主張している映像を放映した。 「アハメド・ヤシン軍団」がどのような団体かは分かっておらず、主張している内容の真偽は不明。アハメド・ヤシンは、イスラエル軍に3月殺害されたパレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの創始者と同名。 映像では、自動小銃などを手にした覆面の男数人が、人質解放の条件として、イラクに駐留する米軍主導の連合軍の撤退を要求した。人質の映像は放映されなかった。 同グループは「われわれは日本人、イタリア人、スペイン人などを人質にしている」と主張。本拠地はイラク中部ラマディだとし「われわれは米兵4人を殺害した」などと述べて遺体らしいものを写した。
※【追記】 一連の人質事件でお騒がせしています。続報です。 共同通信http://www.kyodo.co.jp/によると、3人の人質を解放する声明が出された ようです。無事解放されるまで推移を見守りたいと思います。 ------------------------------ 「24時間以内に人質解放」 「戦士旅団」が声明(04:19) 【バグダッド10日共同】カタールの衛星テレビ、アルジャジーラは10日夜(日本時間11日未明)、日本人3人を拉致したイラクの武装グループ「サラヤ・アル・ムジャヒディン(戦士旅団)」が3人を24時間以内に解放するとした同旅団の声明を報道した。声明が事実とすれば、3人は拘束が判明した8日から約3日ぶりに解放されることになる。 声明は、3人の解放はイスラム教スンニ派聖職者の働き掛けに応えたものだとしている。解放場所や方法など詳細については触れていない。 声明は「日本の人々が日本政府に対し、自衛隊のイラク撤退に向け働き掛けるよう求める」とした。しかし、自衛隊撤退を解放条件とはしていないもようだ。 拘束されているのは、フリーライター今井紀明さん(18)=札幌市西区、フォトジャーナリスト郡山総一郎さん(32)=東京都杉並区、ボランティア高遠菜穂子さん(34)=北海道千歳市の3人。 解放予告の事実確認急ぐ 政府、身柄確保まで慎重対応(05:23) 政府は11日未明、イラクで人質にとられていた日本人3人が24時間以内に解放されるとのカタールの衛星テレビ、アルジャジーラの報道を受け事実確認を急いでいる。人質解放の報道は歓迎しながらも、人質の無事帰還を実現するため慎重に関係者との折衝を進める方針だ。 政府は「人質の身柄が確保できるまで安心できない」(竹内行夫外務事務次官)と細心の注意を払いながら対応する構え。首相官邸では徹夜待機していた野田健内閣危機管理監や柳沢協二官房副長官補らが駆けつけるなど、態勢を整えている。 政府は10日夜までの情報収集から「サラム・アル・ムジャヒディン(戦士旅団)」と名乗る犯行グループに、イラク中部ファルージャ周辺を拠点とするイスラム教スンニ派有力部族メンバーが関与しているとの情報を入手、部族実力者に接触を図るなど人質救出に向けた動きを進めていた。
イラクの日本人人質事件であるが、日本のマスコミはすべてあの映像に音声が入っていないなどといっているが、実際には入っている。喉もとにナイフを押し付けられ悲鳴をあげている。 BBCをはじめ海外メディアはそのことを報じており、ネットでみることすら出来る。 映像はこちら。(RealMedia) ※2004年4月9日23時の時点で確認可能。 その他いくつもある。 http://www.euronews.net/popup.php?lien=stream1.euronews.net:8080/ramgen/new/cut/iraq_28902_1.rm?usehostname
報道されない画像もある。
日本のマスコミは完全に報道管制下にある。
NGOなどの民間人の数人ぐらいは、見殺しにすることが政府の既定方針なのだろうか?
政治家どもめ!!
というか、生きたまま焼き殺すそうだ。政治家たちがどうするのか、しっかりみておこう。
いいかげんイラクから手をひかないか。ミゴロシニスルナ。
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