まっすぅのトト日記

2005年01月31日(月) 「THE JUON 呪怨」

リメイクたって、そこまで同じにしなくっても〜ってくらい
怖がる人、犠牲者が代わっただけで
話の内容&アングルまでがほとんど全くおんなじなんだもの〜ぅ
怖くないっすー
(監督が同じだから〜?)

しかも結構エピソードが端折ってあるしぃ
初めて観た人はわかるのかな〜
(「THE RING」の時と同じ感想カモ・・・)
怖いってだけで、ホントの面白さが伝わってないような、、、
(私はビデオ版2が一番好き)

ハリウッド版で違うのは
佳耶子と俊雄の殺されるシーンがキチンと映像になってること(結構グロい)と
最後の伽椰子の攻めがシツこくなってるところが
ちょっと怖いところでしょうかっ

けどあとはCG使っちゃってたり
「貞子?」みたいな動きが入ってたり
俊雄は名前聞かれて「と〜ひ〜お〜」みたいな
怖さがなくなる舌足らずでしゃべったりと・・・
ニヤニヤしちゃうこと多々アリです

別に日本では上映しなくていいんじゃないの?
これだったらオリジナル日本版の「呪怨」を輸出したほうがウケたんじゃないの〜?
なんて思ったりするけど
俳優がアメリカ人なだけで観やすくなるのでしょうか??

出演は以外に有名な俳優陣で
B・プルマン、クレア・デュヴァル(「17歳のカルテ」)なんかが出てます
サラの相手役、ジェイソン・ベアがかっこよかった♪

THE JUON



2005年01月27日(木) 「アイ・アム・デビッド」

ホント言うとあんまり期待してなかったんだよねぇ

映画紹介とか、チラシとかには
感動!泣ける!各国の賞を受賞!とかあって
よさそうだなーと思ってなんとなく応募したんだけど
おおまかなストーリーだけではそこまで惹かれてなかったの

けど〜☆
それがよかったのか、、、、すんごくヨカッタんですけど〜ぅ♪
最初からハラハラだし、途中も全然飽きないし
ほんと、泣けちゃいました☆
(友達は最後まで泣きっぱなしで鼻を真っ赤にして号泣〜)


収容所育ちの男の子がある使命を受けて脱走、
そしてブルガリアからデンマークまでの
ひとり旅が始まの
「誰も信じるな」と言われて、、、


いろいろと書きたいけど
ホント、なにも知識は入れずに観たほうがいいと思うので。


主演のベン・ティバーくん、かなり演技派☆
けど歩き方がゴリラみたいで気になったんだけど、あれも演技!?

ジム・カヴィーゼルがかっこよくって、ビックリィ〜
観たことあるーって思って出演作を調べたけれど
1本しか観てなかった・・・
今回、眼鏡姿がかっちょえェんですわ〜

もしお金出して「何を観にいく?」ってなったら
この手の映画はなかなか選ばないかもしれないけど
騙されたと思って観てみてほしいな〜

アイ・アム・デビッド



2005年01月21日(金) 「ボーン・スプレマシー」

いや〜、かっこいいッス!
前回と同様、いい余韻にひたれました

今回も恋人のマリーが出てるんだーって思ったら
衝撃的な死で、かなりビックリ
けどちゃんとチラシに「愛の終わりは戦いの始まり」と書いてありました・・・
づーっとボーンを支えてあげてほしかったな〜
とってもいい二人だったのにィ
(前回は騒ぎすぎたりして「じゃまくさい」なんて思ってしまったけどぅ)

頭の回転が速くて、強くて、かっこいい
すごいよ、ジェイソン・ボーン☆

今回も街中でのカーチェイスがインドとモスクワであるんだけど
どちらもすごい!!
この前テレビでやってた「ド○ヴン」なんて目じゃないよ〜

特にモスクワでのボーンの運転技術はスバラシー
かなりぶつかるのに壊れない&止まらないボーンの車
ギアチェンジする姿がまたホレボレしちゃう♪

そんで欠かさないのが地図
ちゃんと街の道を覚えて運転するんだよね〜

すべての行動が計算されててスンバラシーです
かっこよすぎですっ

血のついた手を洗い流しながら
ふと鏡で自分を見つめるシーンなんて、ぐっときちゃいます

最後、これで普通の生活が送れるのかしらっと思ったけど
これってジェイソン・ボーン3部作の2作目「殺伐のオデッセイ」が原作なのね
3作目も映画化になったらウレシイなっ
原作も読みたいけど、すっかり活字離れしてるからな〜
読まないカモ・・・

全体通してハラハラで、本当に面白いです
オススメですけど、必ず前作「ボーン・アイデンティティ」を観てから
観たほうがおもしろいです
前作観てても「アレ?」って思ったりしましたから〜

SUPREMACYの意味は
主権; 覇権(他の者に勝って得た権力), 支配権
だって。なるほど〜

ボーン・スプレマシー



2005年01月20日(木) トトのカイカイ

年末から今年に入って、トトのカイカイがひどくなってて
かゆい部分を歯でガジガジするもんだから
その部分(足のスネ)だけがハゲちょびん状態に・・・

シャンプーしても治まらないので
前に先生にもらったシロップ(アレルギーの痒み止め)を
あげたらピタっと治まりました

けどこのシロップ・・・
利尿作用があって、寝てるときのお漏らし率80%の効果もあるから
あんまりあげたくないんだよねぇ
っということでトトには昨日、おかあさんの部屋で寝てもらいました

そしたら朝方5時、おかんを起こして
私の部屋のドアを開けてもらい、ふとんにもぐりこんできた
(かわい〜い♪)

眠りながらもいちお、お漏らしチェックをしたけど濡れてなかったから
一安心して朝まで眠りました。。。
寝る前のトイレがよかったみたい


私の部屋で寝てるときは、朝方おかあさんの部屋に移動するんだよねぇ
なにがしたいんだ、トト子〜ぅ


  デ、デカイ!デカすぎる〜ぅ!!



2005年01月16日(日) 「ロスト・イン・トランスレーション」

劇場に行きたいなーて思ってたし
気になることもあったら、早速観ちゃいました

日本が舞台になってるんだけど
S・コッポラは日本に何度か来てたってだけあって
そんなに変な日本人とかは出こなくて安心かと思いきや
出てくる日本人がみんなヘタくそで観てらんなくなってきた

オーバーっていうか、、、
あの人たちはプロの役者さんたちなのかな?
Vシネマとかに出てそうな演技で正直観てて疲れちゃった
日本人はあんなものかと思われたらイヤだなぁ

舞台が中国とか他の国だったら
もうちょっと2人に集中して観れたと思うんだけど
なんかその辺が気になっちゃってしょがなく

けど最後がよかった♪
ずっとそうしたかったんだろうなーって
初恋ちっくでジィーンとステキでした

スカーレット・ヨハンソンが不思議な雰囲気で
よかったです


ロスト・イン・トランスレーション


「オーシャンズ12」のマツイの意味はわからずでした・・・が!

「オーシャンズ12」の中の「ロストイントランスレーション」
の意味が謎のまま月日が過ぎ、、
友達の解釈で納得できたので、ここに記します。

↓「オーシャンズ12」のネタバレ注意↓


↑プチっとするとネタバレ感想になったり
(投票でもあったり)

オーシャンズ12



2005年01月12日(水) 「オーシャンズ12」

面白かったー★

終わるまで完全にのめり込んじゃってて
ふと、ここは有楽町だった・・・って気がつくカンジが
自分でもうれしいくらい見入ってた

全体的には前回のほうがみんなの能力を活かしきれてたような
まぁ前はそのために集めたから当然なんだけど
それでも今回のほうが面白かったかな
前回はリメイクなだけに、手口がちょっと古臭かったんだよね

ジョージの存在感はすごいっす
今回はちょっとお笑い系になりつつも、いい具合に仕切ってたし

ブラピは相変わらずかっこよくってステキだったけど
顔のエラが気になっちゃった、髪型かな?
坊主頭もスッキリでよかったけど、3年前のシーンの髪型が好きかな♪

あと前回から引き続き、いつもなんか食べてるキャラだったけど
今回の国際フォーラムの音のデカさでウザく感じてしまったよ(ごめんね、ブラピィ)
(ケータイの着メロが気になる〜ぅ)

キャサリンも髪型スッキリでかわいかった
ちょっとぽっちゃりしててキツそうなスーツ姿だったけど
ブラピとお似合いだったな〜ぁ

J・ロバーツは痩せすぎ?でちょっと怖かったんですけど・・・
特に目がくぼんでしまってて、顔だけガイコツみたい
撮影時は妊娠中だったのかな?
なんかやつれてて、かわいそうに見えちゃった

今回一番よかったのはマットくんでしょ〜、大活躍だったし☆
あのメンバーに入るとホント「ひよっこぼっちゃん」ってカンジがカワイイねぇ〜
で一生懸命頑張ってるのをからかわれたりして、またカワイイ♪
飛行機内でのシーンとか、ニヤニヤするくらいよかったです

けど帰りに友達からいくつか疑問を持ちかけられ
そんなの気にせずサラリと観てたから、帰りの電車はどうゆうことか考えまくり
なんとなく解決したけど、また観なくっちゃ!

マツイ=「ロスト・イン・トランスレーション」も謎なんだな〜
こっちも観なくっちゃ!!

ただ今回の会場、国際フォーラムの音の響きがすごすぎっ
みんなで話すシーンなんてうるさいのなんのって
音楽が鳴ってるシーンなんて、耳を塞いでても聞こえてるんだから〜
映画上映には向いてないんじゃない?コンサートとかにはよさそうだけど

13日は舞台挨拶か〜、日本に来てるのよねぇー
TVのニュースでガマンしよう・・・

オーシャンズ12

↑プチっとするとネタバレ感想になったり
(投票でもあったり)



2005年01月10日(月) 「北の零年」

おかんが行きたがってたので試写会に応募してみたら
当たってしまったので、一緒に行ってきました

結構前から話題になってたし、それなりにいいんだろうなーって思ってたら
なんてことはない「サユリ映画」になってました

明治維新のころ、北海道に移住をさせられたサムライたちが
頑張って開拓していくんだけど
ところが改革で「藩」がなくなってしまって、待ってた殿様も来ないことになってしまう
けどその土地に留まるしかなくなってしまった人々の、苦労のお話

大変だったのは実話なんだもんね
最初のほうまでは普通に観てたんだけど・・・

五年後にとんでから、なんじゃこりゃ?ってカンジです

2時間48分のわりには長さは感じなかったけど、ものすごく中途半端なカンジ
ストーリーが小百合仕様になってる気がしました

だって、あんなに強くて真面目で、旦那の裏切りに怒りもしない
それでいて清楚でいうことなしの女なんて、面白くないよ
そんなの小百合用の役としか思えない

同じように戦争時に土地を再生して、、、って話なら「風と共に去りぬ」の
スカーレットのほうが、よっぽど人間味があるよね
時にはズルかったりするし、欲もあるし、そのほうが普通な気がする

出てくる周りの男の人は時代に流されていて一見情けないんだけど
それは決して屈しない小百合を引き立たせるため?って思えてくるくらい
ひとりが正義しちゃってます

試写会場は見事に年齢層高かったんだけど
少数の若者からは「吉永小百合のための映画??」って意見があった
私も同感っす

まともに小百合映画を観たのは初めてだったけど
びっくりするほど演技はダメなんだね〜、キレイだけど。
どんな場面も同じ表情で、同じ口調・・・
サユリストはそれでもいいのか?

北の零年



2005年01月09日(日) 「ハルク」

予告では全然観たいと思ってなかったんだけど
WOWWOWでやってたので、観ちゃいました

怒りが沸点に達すると変身しちゃって、大暴れ
自分の家まで壊しちゃうんだから、どうにも止まらないってカンジが
ちょっと面白かった

軍隊が出てきて仕留めようとするんだけど
ますます怒らせて、さらに大暴れなの

力があるだけじゃなくて、跳力もすごいから
グランドキャニオンとかひとっ飛びで楽しそうだし

変身するとき、服はもちろん靴まで破れちゃうほどの緑の大男になるのに
なぜかパンツだけははいてるし
けど元の姿に戻ったときには全裸だし、、、
なんか面白いキャラだったなー

変身したくてなってるワケじゃないから
ちょっとかわいそうなお話なはずなんだけど。

意外と楽しめました

ハルク



2005年01月04日(火) 今日からお仕事

電車が結構空いてた、、、だいたいみんな5日からなんでないの?
全然仕事ってカンジでもないし、ヒマだしー
帰りにバーゲン見て帰ろうかなーってなくらいなもんです


トトはここんとこ一緒に夜更かししてたから
朝は8時(それでも早い?)ごろにおかあさんを起こしてゴハンだったんだけど
今朝から私の起きる時間(6:15)の目覚ましで一緒に起きた

けどなんかボケラ〜っとしてて
いつもは一緒に1階に下りて行ってすぐにゴハン待ちをするんだけど
今日は居間に座ったままで、、

「ゴハンは?」って聞いたら、ゴハンの所に行ったんだけど
待てしてから「いいよ」って言っても食べない

「眠いんだったら2階で寝とけば?」って言って
顔を洗ったりしてるうちに、なんとなく食べ初めて2階へ上がっていっちゃった

そのポケポケ具合がかわいくってねぇ〜
朝はまだ暗い中、電気つけたら眩しくて目をシバシバさせてるのなんて
ほんとカワイイんだ〜

っとオヤばか話に・・・


去年の年末ジャンボ宝くじはハズレちゃったけど
今年はその分ほかでいいコトがあると信じて頑張るず!


今年もどうぞよろしくお願いしま〜す



2005年01月03日(月) 「ホーンテッド・マンション」

正月は家族で娯楽映画☆
と思って選んでみたけれど・・・
おかんには怖すぎみたいで、驚きすぎなほどビックリしててビックリ、、、
あれで怖がってたらJホラーは見れないよーってくらいの
ホラーコメディでした

ちゃんと音楽もアトラクションと同じだし
墓石が歌ってたり、乗り物にゴーストと一緒に乗ってたり
あるあるシーンが盛りだくさん

怖いと思ってた「水晶の中の女」が
結構笑えるキャラになってて以外だったけど

ランドにあるアトラクションは
そのまんまゴーストが住んでるマンションなんだと思ってたけど
映画のほうは元々その豪邸に住んでた人が死んで、、、と違った設定でした

ディズニーだけど、もっちょっと怖くしてもよかったんじゃない?



2005年01月01日(土) 2005年明けました

とってもお天気な元旦ですね

今年は喪中なもので年賀状もナシ、御節もナシ、お餅もダメなので
なんだか寂しいお正月です

しかも今年の冬休みは6日間・・・短いよ〜ぅ
全然正月気分もなく終わりそうです

トトは雪が楽しいらしく、毎日走りまくっております

はしゃぎすぎてグリングリンがコワイほどで・・・


「手品ニャ〜ニャ」?

たくさん走ったあとは、たくさん食べちゃってます

私もトトと一緒に相当食べちゃってますけど〜



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