まっすぅのトト日記

2004年06月27日(日) 「死ぬまでにしたい10のこと」

・・・・・・・・。
やっぱりこうゆうの観た時は、自分だったら、、、って考えちゃう。

彼女は強いね、誰にも言わないでいられるなんて。
私だったら動揺しまくって、余命をどう過ごそうとか思いつかないで
終わってしまいそう。

そして「したいこと」も考えてみたけど
全然思いつかなくって、いつの間にか昼寝しちゃってたし
今改めてまた考えてるけどわからない。
その状況になったら考えつくものなのかぁ〜。

すごくいい旦那さんだし(かっこいい♪)子供たちもかわいいし、
貧乏だけど特別不自由なく幸せで、誰かに必要とされてる環境だったら
残された人のためにしたいことをできるのかな。

死んでしまうんだけど、なんかすごく羨ましいって思った。

ちょっとなーって思うのは
ちょうどいいタイミングで隣にいい人が引っ越してくるし
いい男の人とも出会えるし、、その辺はドラマだなーって思うけど
それも運命なのでしょうか。

サラ・ポリーは意外とかわいくなくって、びっくり。
「ドーン・オブ・サ・デッド」を先に観てるけど
あっちのほうがまだかわいいかも。
パッケージの写真がいい感じすぎだったのかも。



2004年06月26日(土) 「ターミネーター3」

WOWOWでやってたので、観ちゃいました。

だってぇ〜
最初の「ターミネータ」は設定が当時は新鮮で面白かったんだもん。
「2」もなるほど〜って思えたし、、、そうなると「3」はどうなっちゃうの??って
人類最後の日は防げたはずなのになんで?って気になるでしょ?

で「3」に至った理由っていうのが
スカイネットを止めただけでは防げてなく ただ先延ばしになっただけって・・・
そんなぁ〜ってことでした。

アクション映画だからしょうがないんだけど、最初の車のシーンが長すぎて
早送りしちゃった。
なんでそこまでメチャメチャにするのー??って
しょうがないんだけどぉ。

そんでもって相変わらず強いし・・・当たり前なんだけどぅ。
きっと普通はそこが観たいんだと思うんだけど
ストーリーが気になってたもんだからちょっとシツコかった。

ストーリーの最後はね、結構なるほど〜そうゆうことかーって納得できたし
今までとちゃんと繋がってて
なんだかまだ続きそうだなーって気もしたんだけど
面白かったです、意外と。

結局は運命は変えられないってことで。。。

1〜3を通してみるとメメント風でなかなかよかったのではないでしょか?



2004年06月21日(月) ヒナつばめ

生まれたのを発見してから今日で12日目。
すっかり大きくなりました。



けど6羽のうち、2羽はまだヒナっこ。
(写真一番左と後ろ)
エサ争奪戦に頑張ってほしい〜!

昨日お出かけ前のトトの散歩の時に
そのチビちゃんが玄関前の道路に落ちているのをトトが発見!!

巣から落ちることもあるって聞いてから対処はバッチリ☆
軍手で捕まえて脚立を持ってきて無事巣に戻せました。
その間、お母さんはずーっと近くを飛び回ってた、、、心配なのね。



つばめペアレンツ。

だいたい2週間くらいで飛び立つらしいのよぅ
さみしくなるなァ〜。。。



夜はみんなでお尻を外へ出して、おやすみです☆



2004年06月16日(水) 33

今年に入ってからずっと「今年でぞろ目だ〜」なんて言ってたもんだから
33になったていう実感があんまりないなー。

忘れずに毎年カードをくれるみんなに感謝です☆
ありがとう!


♪良い事があってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃ良い事があると思えたら、それが良い事の序章です

ゆけ 高い デカイ 波に乗れッ
怯んでる自分蹴飛ばして

もしかしたら明日も何も起こんないかも
でも 永遠のパドリング〜

「PADDLE」Mr.Children



2004年06月12日(土) 「プロフェシー」

事実を元にしてるお話。

奥さんが事故のときに見たモノをきっかけに
旦那のR・ギアがいろいろ調べていくの
である町に辿り着くんだけど
そこの町ではそのモノを見た人がたくさんいたの。

それは蛾男っていわれてて
見た人に予言を告げるんだけど、それがほとんど事故。

結局その正体はなんだかわかんなくて終わっちゃって
なんだったんだ?ってカンジです。

どこまで事実なんだろうって思ってみてたんだけど
蛾男の目撃証言があったことが事実なのかなぁ。

話は面白かったけど、”そうゆうことがありました”っていう
ドキュメント?みたいで
もうちっとホラーっぽくしてもよかったんじゃないのかなー。

終わりは「サイン」みたいなかんじなんだけど
だから?っていうか、、、

ちょっとオシイで賞。



2004年06月06日(日) 「めぐりあう時間たち」

1920年代に「ダロウェイ婦人」を書いたヴァージニア・ウルフ(N・キッドマン)と
それを読んだ1950年代の平凡な主婦(J・ムーア)、
そして現代、その主婦のエイズの息子(E・ハリス)を看病する元彼女(M・ストリープ)の
それぞれのある一日。

3人の女性だけでなく出てくる女性みんな
傍から見たら幸せそうなんだけど、人にはわからない空しさとかを抱えてて
それでも毎日を淡々と過ごしてるの。

私も時々”もう死んでもいいかな”なんて思うこともあって
それでも毎日仕事に行って、それなりに楽しいこともあったりするんだけど
自分の居場所は?なんてまで深くは考えないにしても
なんでだろうって思ったりはしてて、そうゆうのなんかわかるなぁ〜って。

常にそう思ってるわけじゃないにしても
みんな一度は感じる空虚感みたいなものがあって
共感できる女性は多いかも。。


3人の中でもやっぱりM・ストリープだねぇ。
あの堪えてたものが溢れてきて泣き出してしまうシーンは
彼女の特許?ってくらい上手だなー。
安心して観てられる人だよね、特に好きでも嫌いでもないけど。

あとはE・ハリス。
女性のストーリーの中でやっぱりすごい存在感だもん。

N・キッドマンも雰囲気とかもよかったのでは?
ヴァージニア・ウルフに似てるんだろうなーって思うほど全然違う顔になってて
すっかりイギリス人だった。

残念なのは「ダロウェイ婦人」を読んでないとイマイチわかんない感があること。
本の内容自体には少しふれるけど、結局どんな話だったのかわからずで。
そこまで内容は重要ポイントでないのかも知れないけど
もうちょっとわかればなぁ〜と思いました。

ってことで「ダロウェイ婦人」を読んでみようかと、、、
こんな人多そう。。


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