2007年04月29日(日) |
川崎フロンターレ×ジェフユナイテッド千葉 |
身も心も削りあう消耗戦。 この日程で、こんな試合はキツイよ。 緊張感いっぱいの、拮抗した戦いでした。
特筆するほど、すごいプレーなんかないし、 お互いにいいところを消しあい続けて90分。 セットプレーの1点ずつを取り合って終了。
でも、おそらくこの2チームにしかできない 高レベルなつぶし合い。面白いガチガチ感。
でもどうして、ジェフは川崎に牙を剥くのか(笑) どうでもいい相手には、スカっと抜けた試合 したりするのにさ…。
次の横浜FMは調子を取り戻してきているし、 (ある意味、調子に乗ってきてほしいけど) 東京も現在の順位では計れない試合になるし。
上位にい続けるって、特別なトーナメントを戦うって、 厳しいもんだなぁ。当たり前か。 そのしんどさを楽しめる選手になればいいな、みんな。
2007年04月25日(水) |
川崎フロンターレ×全南ドラゴンズ |
やー、川崎、勝っちゃいましたよ。
これでライバルと見られていた全南の トーナメント進出の目はなくなって、 次節引き分け、もしくは0−1の負けとか でも1位通過が決まってしまう。
こんなに楽でいいのか?
なんて言えるほど、試合は楽なもんではなかった。 局面局面では全南の当たりが強くて、思い通りの サッカーなんて出来なかった。
気持ちでねじ込んだ1点を守りきり、 後半の2点は相手が出てきたから取れたもの。 点差ほどの実力差なんて全然ないし。
次で決めちゃおう、ってのも、 最終節のタイでは何があるかわからないから。 アレママランに大差で負けちゃって、 タイで通過をかけて戦うなんて嫌だからね。
過酷な日程だけど、次はホーム。 僕らもちょっとは力になれるかな。 青いもの身につけてスタジアムに行くだけだけど。
2007年04月24日(火) |
マンチェスターユナイテッド×ミランほか |
CL準決勝ファーストレグ マンチェスターユナイテッド×ミラン
カカの素晴らしい突破とゴール。 DFの間を風が吹くかのように駆けて行くドリブル。 そして誰にも神聖なボールを触らせない身のこなし。
それだけでおなか一杯だったのに、
立ちはだかる障害物を、力で一斉に排除するシュート。 ゴール前での鬼人のような落ち着きぶり。 弾道に煙が上がりそうな強烈な一発。 ルーニーの2ゴールで最後に逆転。
ああ、面白かった。いいもん見たって感じ。
ユナイテッドが勝ったといはいえ、 アウエー2ゴールはミランにとって大きい。 セカンドレグも面白そうだ。
そしてもうひとつ、 チェルシー×リバプール
チェルシーの戦術が、リバプールを黙らせた。 火が点く前に、種火のうちに消火、消火。 万全の体制で臨んだリバプールは、なぜ負けた のかわからないだろう、きっと。 チェルシーの勝負強さを見せ付けられたね。
でもセカンドレグは、リバプールが圧倒的に 強いアンフィールド。ここでリバプールに火を 点けさせないのは至難の業。
どうなるかな〜楽しみだ。 チェルシー好きには当然、チェルシーが来て ほしいけれど、面白いサッカーが観れたら 結果は二の次、なのである。
2007年04月22日(日) |
ニューカッスルユナイテッド×チェルシー |
チェルシーには悔やまれる引き分け。
昨日、ユナイテッドが引き分けていたため (僕は楽勝かと思って寝ちゃったけど)、 ポイント差1まで詰められるチャンス= 直接対決を残しているため、自力優勝の 可能性が復活、だったんだけどね…。
現状、勝ち点差3ではあるけれど、得失点差で 大きく引き離されている(+54と+40) ため、実質的にはチェルシーの自力優勝はない。
もともと、セントジェームズパークでは勝てて いなかったので、連勝が止まるとしたらここだと 思ってはいたのだが…、みんなさすがに疲れてた。 でもこれからもっときつい相手、日程が待っている。
3月末からのチェルシーの日程 3月31日×ワトフォード (A)1−0 勝ち (プレミア) 4月 4日×バレンシア (H)1−1 ドロー(CL) 7日×トテナム (H)1−0 勝ち (プレミア) 10日×バレンシア (A)2−1 勝ち (CL) 15日×ブラックバーン(A)2−1 延勝ち(FA) 18日×ウェストハム (A)4−1 勝ち (プレミア) 22日×ニューカッスル(A)0−0 ドロー(プレミア) 25日×リバプール (H)CL準決勝1stレグ 28日×ボルトン (H)プレミアリーグ 5月 1日×リバプール (A)CL準決勝2ndレグ 6日×アーセナル (A)プレミアリーグ 9日×マンU (H)プレミアリーグ 13日×エバートン (H)プレミアリーグ最終節 19日×マンU (ウェンブリー)FA決勝 ( 23日×マンUorミラン(アテネ)CL決勝)
手計算だから間違ってるかもしれないけれど、CL決勝まで 進んだとしたら、中2日が7回、中3日が4回、中4日が2回、 中5日が1回。1週間空く週がないわけだ…。 対戦相手も楽なチームはないよね〜。上位チームの宿命とは いえ、選手層が厚そうで厚くないチェルシーは大変だ。
ふと思いついたので、川崎のも調べてみた。
3月31日×新潟 (A)0−2 負け (Jリーグ) 4月 7日×G大阪 (A)2−2 ドロー(Jリーグ) 11日×全南 (A)3−1 勝ち(ACL) 15日×清水 (H)2−1勝ち(Jリーグ) 21日×浦和 (A)2−1勝ち(Jリーグ) 25日×全南 (H)ACL 29日×千葉 (H)Jリーグ 5月 3日×横浜FM(A)Jリーグ 6日×東京 (H)Jリーグ 9日×アレマ (H)ACL 13日×甲府 (A)Jリーグ 19日×大分 (A)Jリーグ 23日×バンU (A)ACL 27日×大宮 (H)Jリーグ
中2日が2回、中3日が8回、中5日が2回、 中6日が1回とこちらもなかなかの過密日程。 でも4月末から5月初旬の試合をほぼホームで 出来るのは幸運。落とし穴はその後の甲府、大分に ありそうな気が…。タイのアウエー戦までにACLの グループリーグ突破を決めておきたいもんだ。
この土曜日、どう過ごすか選択肢がふたつ。
さいたまに出かけ浦和×川崎を観戦。 いまの両チームなら、きっと熱い試合が観れる。 強豪対決、なんて煽られてるし(笑) 浦和の弱いころに埼玉県民で、ここに引っ越して きたとき、J2でくすぶってた川崎を知っている 僕には隔世の感があるが…。
そしてもうひとつは、コパ東京(個人参加フットサル) に参加してボールを蹴って遊び、東京×横浜を観る。 味スタ横で開催されるコパには何度も行ってるし、 きっとスタジアムで飲むビールも美味いだろう。 そして試合は、お気楽な観戦にもってこいのはず(笑)
そして選んだのはもちろん!味スタ。
川崎好きだのチェルシー云々言ってる(書いてる)けど、 生粋のサポーターじゃないんだよな…。 近所のスタジアムに足しげく通い、そりゃ何度も観てりゃ 情も湧くしサポートもしたくなる。 でも基本的には自分が楽しめるというのが一番で、 何かと気を遣う埼玉遠征よりも、楽しくボールを蹴って、 外でビールを飲んで、あんまり勝敗を気にしなくていい 試合を観るのが、今日は、いいんじゃないか、と。
まだシーズン序盤だしさ、気合入りすぎなのも疲れる(苦笑)
てなことで、すっかり顔なじみも増えたコパ東京で ちょっと軽めにフットサルをし、味スタではビール片手に どっちつかずの試合をのんびりと楽しんだ土曜日でした。
東京は、そうだねぇ、茂庭が帰ってきたらそこそこ、 安定するんじゃないか、と思う。今日はまだベンチだが。 横浜は、えー、頑張ってはいるんだが、まだ頑張り方の 方向がずれているのではないか、と。
なんて、あんまり試合は集中して観ていませんが…。 いい汗かいて天気もよくて、ビールは美味かった〜。
2007年04月19日(木) |
ウエストハム×チェルシー |
チェルシーってば、強いじゃん。
バラックとシェフチェンコがいなければ…。
ミッドウイークに行われたこの試合、 前日にユナイテッドが勝っているだけに、 チェルシーとしては絶対に勝ち点3が欲しい。
そんな試合、モウリーニョが選んだ先発メンバーには、 怪我が伝えられたシェフチェンコ、そしてバラックが いなかった。過密日程による休養、てとこか。
誰が取ったかこの2人。 いない方が強いってわかってるのに、使わざるをえない。 大人の事情があるんだろう。
シェフチェンコはいいと思う。 合わないなりに、一生懸命努力しているのがわかるから。 来季もいることになれば、大きな戦力になると思う。
でもバラック。 ひとり異次元プレーはもういらない。 よく周りが我慢してるな、と思う。
この試合、代わりに入ったJコールとライトフィリップス が大当たり。というか当然の活躍。 そりゃもう楽しかった、去年までのチェルシーの再来で、 最後にはランパードとドログバを温存することもできた。
これから迎える大事な試合。 CL準決勝、FAファイナル、リーグ戦天王山。 バラック、使わなきゃいけないのかなぁ…。
2007年04月18日(水) |
U22シリア代表×U22日本代表 |
北京五輪、サッカー日本代表、 最終予選進出決定〜、パチパチ。
なんて手放しでは絶対に喜べん。 このままじゃ最終予選、勝ち抜けないよ。
誰も戦ってないもの。
アトランタから続く日本代表五輪サッカーの 流れ、止めてしまったからって日本サッカー には大きな影響がないかもしれないけれど、 五輪サッカーにはやはり日本代表がいないと 楽しめないんだよ。
ワールドカップには日本代表がいなくても 楽しめるけれど、ある意味、いないほうが 気楽に楽しめるけれど、五輪には日の丸を 背負って戦う選手がいないと楽しくないんだよ。
だからお願い、戦う選手を入れてくれ。 西川とか青山はあんなもんじゃないだろ。 しっかりと覚醒させてくれ。 ベンチにいる増田とか李とか菅沼、 華麗なパスワークはできないかもしれないけど、 もっとアグレッシブに戦うし、チャレンジするよ。
シリアごときにフラフラにさせられている 選手なんか、ダメだって。 ひとりだって食ってかかる選手いたか?
でも振り返ってみると、4年前も同じこと 言ってたよな、たぶん。 世代別の代表って難しいのな。
2007年04月15日(日) |
川崎フロンターレ×清水エスパルス |
川崎に、やっと、勝負強さ、が宿った。
圧倒的な攻撃力を持ちながら、肝心のところで 勝ち点を落としていた昨シーズン。 今年もACLのバンコクユニバーシティ戦、 勝たなきゃいけないホームで引き分けた。
ダメだなぁ、もう。
なんて思ってたら、アウエーでの全南ドラゴンズ 戦でしっかり勝って帰ってきた。 録画で観てみたら、スコアほどの楽な試合じゃなく、 ガチガチの、ともすれば気持ちが切れそうな戦い を勝ってきていたのだ。
それが自信になったんだろうな。 清水に完全に攻撃パターンを抑えられても、 先制点を取られても、ひとつのアクションで 同点に追いつき、すぐにまた隙を突いて逆転。
勝負強いじゃないか。
これがフロックと呼ばれないよう、 次の浦和戦も頑張ってほしい。 僕はたぶん、埼スタには行かないけれど…。
2007年04月14日(土) |
横浜FC×鹿島アントラーズ |
7万人が集まるということなので、 ワクワクしながら日産スタジアムへ!
嘘です。
集まるわけないじゃん。 だいたい、集める努力したのか、と。 同じ神奈川県に住む、僕のもとへ、 何の招待も来ていないからね。
僕がそんなプロジェクトを知ったのは、 こっちが調べたからであって、ネットを 見ていなかったら知らないもの。
どう見ても達成不可能な目標は、 今後の信頼感を損なうだけです。 痛い目にあったと、思っているのかな? 思っていなかったらやばいですよ。
試合は、調子の悪いチーム同士の試合。 たいして面白くもなかったし。 大招待デーなのに何のサービスもないし、 テレビのニュース見てなんとなく来た 一見さんも多かったろうに、残念だよ。 また来たい、とは思わないだろ、これじゃ。
帰りにもらった、カズの300試合出場記念 ポストカードだけが収穫だったよ。
2007年04月12日(木) |
バイエルンミュンヘン×ACミラン |
CL準々決勝セカンドレグ。 バイエルン×ミランだけ観た。
PSVはノーチャンスだと思って観なかった。 僕にリバプールの圧勝劇を観るのは、精神衛生上 よくないので(笑) リバプールは好きだったのに、ベニテスが欧州仕様 に変えてしまったから…。 あの輝きはどこへ行ってしまったんだろう。
バイエルン×ミラン。
ミランが見違えるようなサッカーをした。 ん?ミランとしては当たり前のことをした。 バイエルンが情けなかった、ホームなのに。
世代交代がうまく進んでいないバイエルン。 しばらく欧州の舞台から消えるかもしれないね。 ミランが調子を上げてきたので、準決勝は 面白くなりそうだな〜
2007年04月11日(水) |
バレンシア×チェルシーほか |
CL準々決勝セカンドレグ。 大会期間中で最も面白くて、忙しい一日。 いや、明日も加えて二日間。
バレンシア×チェルシー。
ファーストレグと同様に、バレンシアが先手を 取って、チェルシーが追いつく展開。 お互いに攻め手を欠いてこう着状態のまま終盤へ。 バレンシアは前半の攻勢がたたって足が止まり、 チェルシーの攻撃にはいつものように迫力がない。
試合を決めたのは、誰もが予想しなかったロスタイム。 サイドバックに入ったエシアンの放ったシュートが、 クロスを警戒したGKのニアサイドを突き抜けた。 きっとみんな、あっ気に取られたんじゃないかな。
チェルシーの勝負強さ。 今シーズン、強さは感じられないけれど、不思議と 負けない、いつのまにか勝っている、そんな象徴的 な試合だった。
マンチェスターユナイテッド×ローマ。
ファーストレグのルーニーの1点が大きかった。 負けていても有利な状態、そんなことがCLでは 当たり前のように起こってしまうからやっかいだ。
ユナイテッドはホームの強さを存分に発揮し、 次々と得点を重ねる。ローマはその圧力に耐えうる だけの選手層、チーム力がなかった。 魅力的なチームだけど、繊細で脆い。 良くも悪くも、トッティのチームだった。
2007年04月08日(日) |
ガンバ大阪×川崎フロンターレ |
前日に大阪で行われていたこの試合、 録画で観た。面白かった。
自分が観た序盤戦ではいちばんレベルが高く、 お互いになにもさせない。でもそこを破る 戦術、個々の能力があった。
こんないい試合をこの季節に、お互いにこの 順位でやってしまうのはもったいない。 そう、ひとつ足りなかったもの、熱。
順位争いとか、優勝争いとかがまだ先なので、 なんとなく淡々とした時間帯もあった。 それだけがちょっと残念。
次の対戦、等々力にとっておきますか。 楽しみが増えたってことで。
2007年04月07日(土) |
女子日本代表×ベトナム代表 |
女子五輪予選が始まった。 男子より厳しい2枠。
ランキング通りなら出場は間違いないけれど、 W杯予選のようなことが起こらないとも限らない。 今度は韓国につまずいたりしないように…。
いつもそう、女子代表の試合、国立に集まる 観客は、本当のサッカー好き。 今日はえのきどさんも来ていた。 バックスタンドに陣取るところが彼らしくていい。
スタンドはみんなコーチになる。 親身になって声援を送るのがいいのか悪いのか わからないけど、みんな本当にサポートして あげようという気持ちになっているのは間違いない。 そんな気持ちがなでしこに伝わればいいけど。
試合はまあ、順当に勝ち。 ただ勝っただけではなく、男子と違って試合数が 少ないなか、問題点とかきちんと把握できたのが 収穫だと思う。しっかり修正しないとね。
実際、メキシコとの戦いを終えて気持ちの切り替え とか難しかったと思う。 でもしっかりと結果を残すところ、 日本の女子はたくましい。
2007年04月05日(木) |
チェルシー×バレンシアほか |
楽しみにしていたチェルシー×バレンシア。 きっと高質な攻防が繰り広げられるはず…。 でもそれはただの妄想だった。
相変わらずバラックは自分だけのリズムで サッカーしているし、シェフチェンコは 頑張りすぎ。もっと自分のエゴ出していいのに。
エシアン怪我、マケレレも不調ということ で今日はミケルが中盤の底に入ったチェルシー。 このミケルもまだ、リズムが合っていない。 そうすると、ランパードまでも不調に見えてくる。
何かひとつで良くなる気もするんだけど、 頼みのロッベンも怪我となれば、大きな期待は できないなぁ。Jコール復帰が唯一希望を 抱かせてくれるけど、まだ太い。稲本なみに…。
バレンシアもモリエンテスがいないと寂しい。 でもFWのビジャ、シウバはこれからどんどん 出てきそうな若者だった。 ホアキンは相変わらずホアキンだった…。
ローマ×マンチェスターユナイテッドは、 たぶんこの準々決勝でいちばん面白い組み合わせ。
ローマの刹那的な攻撃がいいなぁ。 それをがっちりと組み止めるユナイテッド。 スコールズの退場は余計なエッセンスだったけど、 セカンドレグも面白くなりそうなスコア2−1。
2007年04月04日(水) |
ACミラン×バイエルンミュンヘンほか |
CL準々決勝のため、生活が夜勤シフトに。 しばらくは不健康な生活が続いてしまう。
ミラン、決めきれないFWジラルディーノとか、 ロナウドがCLには出れないことが問題に なっているけど、守りきれない方に本質的な 不調の要因があるんだろうな。
マルディーニ、ネスタにはウハウハするけど、 今のピルロに守備負担を強いるのはきついし、 ガットゥーゾにもかつての勢いがない。 もともと、個の力で勝ってきたミランに、 個の衰えがあるとしたら、寂しい結果になるね。
バイエルンにしても、カーンの代役GKレンジング が出ていたけれど、さほど不安は感じなかった。 思えば2002年W杯の主役たち。 そろそろ交代の時期なのかな。ちょっと寂しい。
アウェーで2−2のバイエルンは上々の結果。 でもホームでミランをゼロに抑えるのは難しい。 バイエルンの攻撃陣は…。
PSV×リバプール。 可哀想なほどに怪我人続出、リーグ戦も絶不調の PSVは、ホームで情けない3失点。 残念ながら、結果は見えてしまったね。 このPSVに、アンフィールドで3点を奪う 姿は想像できない。
夜にはナビスコカップ観た。 横浜Fマリノス×清水エスパルス。
朝方CL観たせいか、あんまり面白くなかったなぁ。 清水はメンバー落としてるし、いくらガタガタな マリノスでも負けるわけにはいかないでしょ…。
2007年04月01日(日) |
横浜FC×名古屋グランパスエイト |
久しぶりに名古屋が観たかったのと、 天気もよさそうだったので三ツ沢へ。
入口で配られた横浜のマッチデープログラム。 見出しに、 「ホームでは負けない!! 横浜FC不敗伝説。」 なんて書いてあった。
下のほうに、 「勝つために、ここに来た。」 って目立たない字で付け足してあったけど…。
これ見て、ふ〜ん、負けない、でいいんだ〜 と思った。
昇格チーム、謙虚なのはわかります。 でも勝ちたい気持ちを前面に押し出さなきゃ、 上位チームとは引き分けさえありませんて。
ホームでしょ?
勝ちに行かなきゃ!
でも、試合は、負けないサッカーをした前半。 名古屋があんまり出てこないから、攻めてみたら 1点入った。さあ守ろうか。
寝た子を起こしたような反撃に合い、あっさりと 2点献上。 そのまま試合終了…。
納得いかない負け、だね、横浜にとっては。 名古屋は大人のサッカーして、順当勝ち。
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