蹴文修記

2003年02月22日(土) A3チャンピオンズカップ(最終日)

更新が遅れましたが、A3チャンピオンズカップ最終日。
3日間に渡る比較的地味な?お祭りもこの日で終わりです。
空は今にも泣き出しそうな曇り空。泣くのは誰だ?

このカップ戦の優勝がかかっていた第一試合の鹿島×一和戦。
鹿島は引き分け以上で優勝決定。対する韓国の城南一和は2点差
以上の勝ちが優勝の条件でした。

目の前にタイトルがかかった時の鹿島は強い。
とまあ定説のように言われているけど、一和は日本のクラブと試合して
今まで一度も負けていない強豪。初戦でジュビロは完敗を喫している。
果たしてその結果は?

なんて今更結果を知らない人はいないだろうから引っ張っても無駄だけど、
きちんと引き分けた鹿島アントラーズがアジアのタイトル初奪取に成功。
合計124歳のDF陣は安定した守りを見せ、4トップで攻めてきた
一和を完封しました。

ここ一番の鹿島の強さは、その戦術理解力と実行力にあると思う。
最低でも引き分けの条件が課せられれば、それを目指して選手全員が
意思統一した動きができる。ベテランDF達はもちろん、中田も小笠原も
FWの柳沢(欠場したけれど)も戦術を重視したハイレベルな働きをする。

その中でブラジル人が独自の動きで展開にアクセントを付ける。
エウレルの突破力は変わらないけど、回りがその生かし方を覚えてきた。
フェルナンドも未知数ながら、レベルの高いプレーを見せてくれた。
日本人でこの働きが出来るのは本山。早く復帰してほしいものだ。

あと大きな意味を持つのが、引き分けるべき試合で引き分けたこと。
今年からJ1も90分で引き分け制を導入する。この変化は大きい。
特に2シーズン制の短期決戦で勝ち点1の持つ意味は、去年にも増して
価値のあるものになるだろう。延長でも勝ち点2が記録された去年まで
とは違い、決める時に決めないと勝ち点を重ねることはできない。

そして終盤になれば、悪くても引き分けで、という試合もあるだろう。
その試合で確実に1ポイントを取れるチームは優位に立てる。
もちろん圧倒的な力で勝ち点3を重ねていけばいいわけだけど、
そんなチームは今のところ見当たらない。

で、話はすっかり違う方向に行ってしまったけど、やるべきことを
やれた鹿島はこのA3でも結果を残したし、スタートに失敗してそのまま
暗いシーズンを送った去年の二の舞になることは考えにくい。
この大会でも最も安定したチームだった。怪我人が帰ってくれば更に
その安定度は増すだろう。

ただの鹿島好きの日記になってしまったが。。。
ジュビロはやばいんでないかい? 高原の穴を意識しすぎなんじゃ?
どうせなら監督は外部招聘の方がよかったのでは?
まあ、いらぬおせっかいかな。。。


                              



第5試合結果 日時 2003/2/22 13:33キックオフ 会場 国立霞ヶ丘競技場
天候 曇、弱風、気温8.3℃、湿度55% 入場者数 25,423人
主審 ルー ジュン 副審 ユ ドウ/ジョウ ドウ チェン

0 前半 0
0 後半 0

4 S H 13
14 G K 3
17 F K 27

鹿島アントラーズ

位置 番号 選手名 得点
GK 29 高嵜 理貴  
DF 2 名良橋 晃  
DF 3 秋田 豊  
DF 4 大岩 剛  
DF 7 相馬 直樹  
MF 5 中田 浩二  
MF 8 小笠原 満男  
MF 16 フェルナンド  
MF 24 青木 剛  
FW 9 エウレル  
FW 19 平瀬 智行  

GK 28 首藤 慎一  
DF 15 金古 聖司  
DF 17 内田 潤  
DF 20 池内 友彦  
DF 22 石川 竜也  
MF 25 野沢 拓也  
FW 11 長谷川 祥之  
FW 26 深井 正樹  

交代時間 OUT IN
89分 平瀬 智行 池内 友彦
     
城南一和
     
位置 番号 選手名 得点
GK 1 キム ヘウン  
DF 3 ホン ドピョ  
DF 4 サビック  
DF 5 イ ギヒョン  
DF 15 キム ヒョンス  
MF 7 シン テヨン  
MF 40 イ ソンウン  
FW 9 キム ドフン  
FW 10 サーシャ  
FW 11 デニス  
FW 19 キム デイ  

GK 21 クォン チャンス  
DF 2 ムン サンジン  
DF 13 キム ジョンジェ  
DF 14 チョン デファン  
DF 23 イ ヨンジン  
MF 8 パク ナミョル  
MF 18 キム ヨンヒ  
MF 22 ペク ヨンチョル  

交代時間 OUT IN
57分 キム ドフン ペク ヨンチョル
70分 ホン ドピョ パク ナミョル

第6試合結果 日時 2003/2/22 16:33キックオフ 会場 国立霞ヶ丘競技場
天候 曇、弱風、気温7.6℃、湿度62% 入場者数 27,881人
主審 クウォン ジョンチョル 副審 キム キス/キム デヨン

1 前半 0
0 後半 0

5 S H 9
10 G K 3
18 F K 18

大連実徳

位置 番号 選手名 得点
GK 23 アン チ  
DF 3 アジウソン  
DF 5 チャン ヤオクン  
DF 12 ワン シェン  
DF 16 ジ ミンイ  
MF 7 バイセティッチ  
MF 8 ワン ペン  
MF 10 ヤンコビッチ 1
MF 11 イェン ソン  
MF 14 フ ジァオジュン  
FW 9 ハオ ハイドン  

GK 22 イウ ズチェン  
DF 20 グォ リアン  
DF 21 リー ヤオ  
MF 6 リー ミン  
MF 17 ゾォ ジエ  
MF 19 ゾォ ペン  
FW 29 ドン ファンジョウ  

交代時間 OUT IN
72分 ヤンコビッチ ゾォ ジエ
84分 フ ジァオジュン リー ヤオ
89分 ハオ ハイドン ゾォ ペン

ジュビロ磐田

位置 番号 選手名 得点
GK 1 ヴァン ズワム  
DF 2 鈴木 秀人  
DF 3 上本 大海  
DF 14 山西 尊裕  
MF 4 河村 崇大  
MF 6 服部 年宏  
MF 7 名波 浩  
MF 10 藤田 俊哉  
MF 23 福西 崇史  
FW 9 中山 雅史  
FW 11 西 紀寛  

GK 12 山本 浩正  
MF 15 ジヴコヴィッチ  
MF 17 太田 吉彰  
MF 18 前田 遼一  
FW 8 グラウ  
FW 13 川口 信男  
FW 26 西野 泰正  

交代時間 OUT IN
64分 西 紀寛 グラウ
73分 河村 崇大 川口 信男
77分 藤田 俊哉 ジヴコヴィッチ



2003年02月19日(水) A3チャンピオンズカップ(2日目)

試合前にネットで拾った情報によると、今日の磐田は主力抜きと、
中山、名波、服部が先発から外れると伝えられていた。
初戦の負けにより若手に経験を積ませようと方針転換したのかね。
これはいかんでしょ。この大会に敬意を払っていない。
初めから若手で挑んでいるのならまだしも、星勘定でそんなことを
されるのは気に食わない。残り3チームは全力で勝ちに来てるのに。

試合結果はもとより、こんなに終始鹿島ペースで進む試合を
観たのは初めてだ。僕の観戦歴は少ないけれども。。。
いつも鹿島を応援しながらスタンドにいたりテレビを見たりしてるけど、
これだけ歯ごたえのない磐田には燃えても来ない。。。

それにしてもこんなにパスがつながらない、一人よがりのプレーが目立つ、
セカンドボールも全然取れない磐田はここ数年見たことがない。
味方を見なくてもパスがつながり、手を上げなくてもフリーの選手に
ボールが渡るのが磐田ではなかったのか。メンバーが数人代わるだけで
チームは全く別物になってしまうのは、チームが出来上がったのではなく
選手だけが成長してしまった証拠。やばいっすよ。

対する鹿島は現時点での(ここが苦しいけど)ベストメンバー。
試合前から両チームのモチベーションの差があるように見えた。
中二日だと言うのに高齢DF四人衆は元気に試合に出ているし
(他の若い奴らより元気だよな、この人たち)、後半になって
動きは鈍ってきたものの前線の選手もいつも通りに走り回っていた。

エウレルの技ありゴールとヤナギの押し込みゴールで2得点。
前半の内に試合を決めきれなかったところはいつもの鹿島だけど、
点を取られる気がしないほどDF陣は安定していた。
本当に経験というものは大きなもので、秋田のヘディングの強さ、
相馬の読みの的確さ、名良橋の無鉄砲さも相変わらずで。。。
大岩もなんとか溶け込んでいる様子。でも彼の真価は秋田が
累積なんかで欠場した時に問われるもので、それまでに更なる進化を。

MF陣も本山が戻ってくる場所がなくなるくらいフェルナンドが頑張ってる。
しばらくは初対戦相手が続くだろうから、得体の知れない彼が武器になる。
青木はねぇ。。。頑張っているのはわかるし、去年より成長しているのも
目に見えるけれど、まだ熊谷との差は歴然として大きい。なんかブレーク
するタイプの選手でもないんだけど、なんとかならんかね?

あ、試合終了直前にヤナギが磐田FWに後から削られ負傷した。
悪ければじん帯損傷、良くても左足首ねんざ。開幕は恐らく。。。
明日の精密検査を待たないと詳しくはわからないらしいが。
レベルの差が大きいほど危険なプレーが増え怪我が多くなる。
がっぷり四つの試合では怪我人は出ないものだ。それだけ違ったのか?
第3のFWいないんだよなぁ。。。


                               



第4試合結果 日時 2003/2/19 19:02キックオフ 会場 国立霞ヶ丘競技場
天候 晴、弱風、気温7.6℃、湿度48% 入場者数 20,176人
主審 スン パオジェ 副審 ジョウ ドウ チェン/ユ ドウ

0 前半 1
0 後半 1

6 S H 10
7 G K 6
19 F K 28

ジュビロ磐田

位置 番号 選手名 得点
GK 12 山本 浩正  
DF 2 鈴木 秀人  
DF 5 田中 誠  
DF 14 山西 尊裕  
MF 4 河村 崇大  
MF 10 藤田 俊哉  
MF 15 ジヴコヴィッチ  
MF 23 福西 崇史  
FW 8 グラウ  
FW 11 西 紀寛  
FW 13 川口 信男  

GK 1 ヴァン ズワム  
DF 3 上本 大海  
MF 17 太田 吉彰  
MF 18 前田 遼一  
FW 9 中山 雅史  
FW 26 西野 泰正  
       
交代時間 OUT IN
71分 藤田 俊哉 前田 遼一
78分 川口 信男 西野 泰正

鹿島アントラーズ

位置 番号 選手名 得点
GK 29 高嵜 理貴  
DF 2 名良橋 晃  
DF 3 秋田 豊  
DF 4 大岩 剛  
DF 7 相馬 直樹  
MF 5 中田 浩二  
MF 8 小笠原 満男  
MF 16 フェルナンド  
MF 24 青木 剛  
FW 9 エウレル 1
FW 13 柳沢 敦 1

GK 28 首藤 慎一  
DF 15 金古 聖司  
DF 17 内田 潤  
DF 20 池内 友彦  
DF 22 石川 竜也  
MF 25 野沢 拓也  
FW 11 長谷川 祥之  
FW 19 平瀬 智行  
FW 26 深井 正樹  

交代時間 OUT IN
82分 フェルナンド 石川 竜也
85分 小笠原 満男 野沢 拓也


おまけ・・・

第3試合結果 日時 2003/2/19 16:00キックオフ 会場 国立霞ヶ丘競技場
天候 晴、弱風、気温13.6℃、湿度20% 入場者数 9,065人
主審 岡田 正義 副審 手塚 洋/名木 利幸

1 前半 2
1 後半 1

20 S H 8
5 G K 15
26 F K 22

城南一和

位置 番号 選手名 得点
GK 1 キム ヘウン  
DF 4 サビック  
DF 5 イ ギヒョン  
DF 15 キム ヒョンス  
DF 17 パク チュンギュン  
MF 7 シン テヨン 1
MF 8 パク ナミョル  
MF 40 イ ソンウン  
FW 9 キム ドフン  
FW 10 サーシャ 1
FW 19 キム デイ  

GK 21 クォン チャンス  
DF 2 ムン サンジン  
DF 3 ホン ドピョ  
DF 13 キム ジョンジェ  
DF 14 チョン デファン  
DF 23 イ ヨンジン  
MF 18 キム ヨンヒ  
MF 22 ペク ヨンチョル  
FW 11 デニス  

交代時間 OUT IN
45分 パク ナミョル デニス
75分 キム ドフン ペク ヨンチョル
     
大連実徳

位置 番号 選手名 得点
GK 23 アン チ  
DF 3 アジウソン  
DF 5 チャン ヤオクン  
DF 12 ワン シェン  
DF 16 ジ ミンイ  
MF 7 バイセティッチ  
MF 8 ワン ペン  
MF 11 イェン ソン  
MF 14 フ ジァオジュン  
MF 26 チャン ヤリン  
FW 9 ハオ ハイドン 3

GK 22 イウ ズチェン  
DF 20 グォ リアン  
DF 21 リー ヤオ  
MF 6 リー ミン  
MF 17 ゾォ ジエ  
MF 19 ゾォ ペン  
FW 29 ドン ファンジョウ  
       
交代時間 OUT IN
89分 ワン ペン ゾォ ジエ
89分 フ ジァオジュン リー ヤオ
89分 ハオ ハイドン ドン ファンジョウ



2003年02月16日(日) A3チャンピオンズカップ(初日)

ほとんど観戦時には雨に降られない(もしくは屋根がある席にいる)
僕達だけど、この日は天気予報通りに雨にやられました。
冬の雨はつらいよ。。。第一試合と第二試合の合間には雪になるし、
そんな中でもグラウンドではイベントやってるし、大道芸人は出るわ
帰りにはお月様が煌々と夜空に輝いてるわで、大変な一日でした。
よく風邪ひかなかったもんだわ。

で、第一試合のジュビロ磐田×城南一和。
外人枠だと呼んでいた高原が抜けて、その穴埋めが注目された磐田。
(現地では)大掛かりな補強を行って勝ちに来た韓国王者の一和。
両国王者のぶつかり合いは、激しく冷たい雨の降る最中に行われた。

結果から言うと、磐田の完敗。
この時期に韓国のチャンピオンチームと試合をする厳しさもあったし、
高原の代わりなんてそう探しようもないからしょうがない部分も
あるだろうけど、もうちょっと意地を見せて欲しかったね、日本人として。

最初から最後まで続く一和の激しいプレッシングに対し、雨もあり
ミスを繰り返す磐田。ここ数年で見せ付けられていた華麗なパス回しも
この日はほとんど見られず。憎らしいほどの強さの片鱗もなかった。
雨と寒さの中、ケガしたくないって理由もあるだろうし、相手も危険な
タックルが多かったけど、それはアジアチャンピオンを目指すチームが
口にすべき言葉ではないしね。

監督も代わり、高原も抜け、僕が一番の穴だと思っていたGKの
補強もなく、このままでは今年の磐田は苦戦しそうだ。
高原の代役探しに気を取られていると、ジダンの抜けたフランスみたく
なってしまうかもよ。ジュビロのスタイルは変わらないだろうけど、
新しい形を3戦目に見せて欲しい(水曜日は大人しくしててね)。

この日のジュビロ磐田は、煮詰まったカレーなのに美味しい肉がもう
ない状態、に見えました(苦笑)。

さて第二試合、大連実徳×鹿島アントラーズ。
大連の第一印象。。。でっけーっ(笑)。バックスタンドから見て、
あんなにピッチが狭く見えたことはないよ、ホントに。。。
対する鹿島はファビアーノとアウグストが抜け、曽ヶ端や本山、本田までも
ケガで欠く苦しい台所事情を、新加入の大岩とフェルナンド、お帰りなさい
相馬と若手の台頭でどう乗り切るか、ってのが注目されておりました。

後で知ったんだけど、鹿島のこの試合にかける意気込みは並々ならぬ
ものがあったらしい。アジアではなかなか結果が残せない鹿島は、
是が非でもこの大会に優勝しようと、監督から選手からスタッフまで
一丸になってこの日に臨んで来た模様。
スポンサーが中国で事業を展開しており、なめられない?ためにも
絶対に勝つんだとの意思が上から下まで貫かれていたんだって。

ところが試合は、そんな思いはどこへやらで、静かなスタート。
雨は残っていたものの小降りになっていたし、第一試合で2点差が
ついてたため、優勝するにはもっとアグレッシブに行くのかと思ってた。
そこで思い出したのが、鹿島の「勝つ」上手さ。
「勝ち」を強く意識した時の鹿島はJリーグで最強だと思う。

相手が来ないなら無理して行くことはないしね。この日は大岩が公式戦
デビューで、フェルナンドも未知数だし、GKは去年公式戦で一度も
出場機会のなかった高嵜だったし。
第一戦で(おそらく)一番くみし易い相手だったのも幸運。

結果的には楽勝。危ない場面はバーが助けてくれたし、失点したのは
完全に鹿島の連携ミスで、修正可能なところ。

次の磐田戦で今年の両チームの状態が占えるかな。楽しみだ。

それにしてもこの寒さ。どうにもならんけど、せめてお昼の間に試合を
組んで欲しかったよ。あと審判のレベルの低さ。アジアの課題かな。



                              



第一試合結果 日時 2003/2/16 13:06キックオフ 会場 国立霞ヶ丘競技場
天候 雨、中風、気温6.5℃、湿度71% 入場者数 20,793人
主審 ルー ジュン 副審 ユ ドウ/ジョウ ドウ チェン

0 前半 1
0 後半 1

9 S H 12
12 G K 11
25 F K 14

ジュビロ磐田

位置 番号 選手名 得点
GK 12 山本 浩正  
DF 2 鈴木 秀人  
DF 5 田中 誠  
DF 14 山西 尊裕  
MF 4 河村 崇大  
MF 6 服部 年宏  
MF 7 名波 浩  
MF 10 藤田 俊哉  
MF 23 福西 崇史  
FW 9 中山 雅史  
FW 11 西 紀寛  

GK 1 ヴァン ズワム  
DF 3 上本 大海  
MF 15 ジヴコヴィッチ  
MF 17 太田 吉彰  
MF 18 前田 遼一  
FW 8 グラウ  
FW 13 川口 信男  
FW 26 西野 泰正  
       
交代時間 OUT IN
73分 西 紀寛 グラウ
73分 河村 崇大 川口 信男

城南一和

位置 番号 選手名 得点
GK 1 キム ヘウン  
DF 4 サビック  
DF 5 イ ギヒョン  
DF 15 キム ヒョンス  
DF 17 パク チュンギュン  
MF 7 シン テヨン 1
MF 8 パク ナミョル  
MF 40 イ ソンウン  
FW 9 キム ドフン  
FW 10 サーシャ  
FW 19 キム デイ 1

GK 21 クォン チャンス  
DF 2 ムン サンジン  
DF 3 ホン ドピョ  
DF 13 キム ジョンジェ  
DF 14 チョン デファン  
DF 23 イ ヨンジン  
MF 18 キム ヨンヒ  
MF 22 ペク ヨンチョル  
FW 11 デニス  

交代時間 OUT IN
45分 パク ナミョル デニス
89分 シン テヨン ホン ドピョ

第二試合結果 日時 2003/2/16 17:05キックオフ 会場 国立霞ヶ丘競技場
天候 雨のち晴、弱風、気温6.5℃、湿度70% 入場者数 23,907人
主審 イム ジョンホ 副審 キム デヨン/キム キス

1 前半 2
0 後半 1

10 S H 9
7 G K 11
40 F K 22

大連実徳

位置 番号 選手名 得点
GK 23 アン チ  
DF 3 アジウソン  
DF 5 チャン ヤオクン  
DF 12 ワン シェン 1
DF 16 ジ ミンイ  
MF 7 バイセティッチ  
MF 8 ワン ペン  
MF 10 ヤンコビッチ  
MF 11 イェン ソン  
MF 14 フ ジァオジュン  
MF 26 チャン ヤリン  

GK 22 イウ ズチェン  
DF 21 リー ヤオ  
MF 6 リー ミン  
MF 17 ゾォ ジエ  
MF 19 ゾォ ペン  
FW 9 ハオ ハイドン  
FW 29 ドン ファンジョウ  
       
交代時間 OUT IN
51分 ワン ペン ハオ ハイドン
64分 ジ ミンイ リー ヤオ
70分 ヤンコビッチ ゾォ ジエ

鹿島アントラーズ

位置 番号 選手名 得点
GK 29 高嵜 理貴  
DF 2 名良橋 晃  
DF 3 秋田 豊 1
DF 4 大岩 剛  
DF 7 相馬 直樹  
MF 5 中田 浩二  
MF 8 小笠原 満男 1
MF 16 フェルナンド 1
MF 24 青木 剛  
FW 9 エウレル  
FW 13 柳沢 敦  

GK 28 首藤 慎一  
DF 15 金古 聖司  
DF 17 内田 潤  
DF 20 池内 友彦  
DF 22 石川 竜也  
MF 25 野沢 拓也  
FW 11 長谷川 祥之  
FW 19 平瀬 智行  
FW 26 深井 正樹  

交代時間 OUT IN
85分 フェルナンド 石川 竜也
 



2003年02月11日(火) SAKATSUKU

すっかりさかつくにはまってしまい、HP更新も遅れがちですが。。。

現在、我が家のチーム『シエロ松本』はJ1昇格を果たし、
高いレベルの洗礼を受けているところです。果たして残留は?って感じ。
もう7年目かな? 巷の話ではこんな時間かけて育成する人もいないって
聞いたけど。。。そうなのかな?

恐らくゲーム好きの人、には信じられないスローペースだと思う。
でも我が家はとんでもないサッカー好きが二人もいるため、
またその二人が分担してゲームを進めているため、こんな進み具合に
なってしまうのでした。

ゲーム好きな人は多分選手に思い入れもなく、能力値が高い選手を集め
勝ち続けて行くんだろうね。でも本当にクラブを運営する気になっている
我が家では、それよりもどれだけチームをいい状態に持っていくかが目的。
突出して年俸が高い選手なんか入れたら、バランスが崩れるでしょ?
ゲーム上ではその選手の活躍で勝てるかもしれないけどさ。

使えない選手でも精神的な役割はあるだろうし、ゲーム上では重視されない
かもしれないけど、年齢構成なんかも考えてしまう。長年育成した選手は
簡単には放出できないし、いくら能力が高い選手でも嫌いなJリーガーは
入団させたくないし。。。などなど。

守備重視になってしまうのもゲーム上ではあんまり必要ないのかも。
やっぱりチームはDFがしっかりしてて初めて勝てるものであり、
能力の高いFWだけじゃ勝てないぞ、と。
そんな考えでJ2優勝はFW2人だけで達成してしまいました。

果たしてシエロはJ1で生き残って行けるのでしょうか?
ここで今後の展開を報告したいと思います(いらない?)


                                 



2003年02月10日(月) SUSHI BOMBER

高原直泰、ブンデスリーガ初ゴール!

まあ彼にとってはアルゼンチンも経験して海外は初めてではないし、
実力からして取って当然なんだが、おめでたいことに変わりはないね。
カーンの無失点記録を止めたというおまけ付きで。。。

ふぅ、高原が海外に行ってくれたことで、Jリーグ面白くなるぞ、はは。
今年は戦力分散化されて結構混戦になるかもね。
タカユキが帰って来たとしても鹿島の戦力に疑問は残るし、磐田もそう
勝ち続けていられないでしょ?なんせ高原と強運の監督が抜けたわけだし。

マリノスは戦力補強に余念がないけど、やっぱりゴタゴタしそうだね。
ベルディはやっぱりエジムンドの穴は大きいと思うし、ボマは衰えが
隠せないだろうしねぇ。清水もアンバランスさは相変わらずで。。。

その次のグループは京都とか浦和なんだろうな。どちらも年を通して
安定した勝ち方をしたことがないけど、混戦になればチャンスかね。
案外、セレッソが上に行ったりする可能性も捨て切れませんな。
あとFC東京ね。目指すべきサッカーがはっきりしていて、だんだん
形になりつつあるから怖い存在だと思う。

ガンバには期待しているんだけど、やっぱり監督次第かなぁ。
ジェフは大きな動きがないだけに、逆に安定しているかも。でもそれだけ。
レイソルやグランパスはクラブ運営にまだ疑問が残るしね。
何を目指したいのかはっきりわからない。神戸もそうだし。

仙台は。。。大丈夫なんだろうか?
大分は。。。大丈夫なんだろうか?

高原の話のはずがJリーグ話になってしまったけど、
やっぱり彼が点を取るのは当たり前なんで、いいかな?
そろそろ今年の非常に身勝手な戦力診断もやりたいしね。

                                  



2003年02月09日(日) SIESTA Lesson 4

シエスタ・フットボール・クラブの練習も4回目。
心配してた雨もすっかり止み、すっかり晴れ上がった。
場所は初めての利用となるMFP日吉。
割と新しいコートで、広々としたいい感じの場所。
駅から遠いことを除けば、今までで一番いいのでは。

練習はいつも通り。40分のアップと基本練習後、
3チームに分かれての練習試合を時間一杯進めた。

今日の練習で意外にも盛り上がったのはポートボール。
寒いと思っていたのでみんなで身体を暖めようと思い、
コート全面を利用して動き回った。
これだとテクニックのあるなしに関係なくコート中を
走り回れるし、ボールをもらう動きも勉強できるかな、と。
でも結果的に勝ち負けに一生懸命になり、基本的な
動きの確認はできなかったかな? 自然に出来ればいいけど。

メンバー同士もやっと名前を覚え始めてきた様子。
さすがにポートボールで名前呼びパスはまだできないけど、
話の輪が二つ三つできるのはいいことだと思う。
無理矢理キャプテンを決めるのはどうだったかな?
立候補を待つよりもその方が早いと思っただけなんで。。。

練習試合と言っても紅白戦。新しい刺激が欲しいころかな?
色んなテーマを探して進めて行こうと思うけど、まず
考えなきゃいけないのは、時間の有効利用かな。
毎回20人近く集まるのはうれしい悲鳴だけど、それだけ
一人がボールに触る時間が少ないってことだよね。
経験者はもっとボールに触りたいんではないだろうか、
初心者はもっとボールに触れて慣れたいんではないだろうか。

時間をきっかりと決めて進めていかなきゃいけないね。
7分試合がいいのか、10分試合がいいのか。。。
はたまた3タッチ練習なんか取り入れた方がいいのか。

あとのテーマはミニサッカーをフットサルらしくすること。
フットサルのみの経験者はタックルなんか受けたことが
ほとんどないから、よほど怖いんだろうと思う。サッカー
経験者から見ると全然甘いタックルだったりするわけだが。
しかしフットサルコートでやる試合はフットサル。
タックルやスライディングはやってはいけないこと。
徹底するようにしましょう。。。

経験者と初心者の差もまだまだ問題の一つ。
なるべく分散するようにチームは組んでいるつもりだけど、
やっぱり一つくらいはやさしくないチームができたりする。
かと言ってこちらで指名するわけにも行かず、こればっかり
はもっとメンバー間の融合を進めていくしかないかな。

色々問題はあるけれど、好きなことだから苦には思わないね。
さて、次の練習は何するかねぇ。。。


                              



2003年02月08日(土) 第8回全日本フットサル選手権大会

しばらくぶりの登場ですが。。。

フットサル公式戦、初観戦に行ってきました。
駒沢体育館で行われていた全日本フットサル選手権大会2日目。
予選リーグ最終戦と決勝トーナメントの2試合。

今までハイレベルなフットサルを生で観たことがなかったので、
自分達がやってるフットサルに少しでも参考になれば、と
思って駒沢まで足を運んだんだけど、思いのほか白熱した試合が
観れて面白かったっすね。

朝の10時から予選リーグ2日目が開催されていたんだけど、
1時前に到着してまず総本家扇屋/エマーソンFC(東海代表/静岡県)
対ジュンジーズ(中国代表/山口県)を前半開始直後から観戦。

普段はフットサルプラザで素人サルを経験し覗き見するくらいな僕は、
まあその違いに驚いた。素人サッカーとプロサッカーは技術と体力の
差ははるかに違えど、極論すればやってることは同じ。
でもフットサルは僕らがコートでやっている自称フットサルとは
違うスポーツに思えた。人工芝と体育館の違いは大きいけれど。

球のさばき方やキープの仕方、展開や戦術まで全然違う。
まあ僕らが始めたチームはまだまだ初動段階なので、
これから目指して行けばいいと思うのだが。。。

でも観客席は半分以下の入りで、盛り上がりにも欠けた。
しかし休憩時間を挟んでからの決勝トーナメント(準決勝)は
すごかった。CASCAVEL(関東代表/東京都)対
PSTC LONDRINA(関東代表/神奈川県)の好カード。
(と言っても調べるまで両チームのことは知らなかったけどね)

やっぱり競技人口が違うのか、東京対神奈川の試合はレベルが違った。
その後の準決勝のもう1試合がまるで別世界に見えたから。
カスカベの技術の高さとロンドリーナの気迫がうまく噛み合わさり、
体育館のボルテージも最高潮に(気がつけば7割くらい客席が埋まる)。

一進一退の攻防の後、試合はVゴール方式の延長戦へ。
最後はロンドリーナの勝ちたい気持ちが勝ったのか、劇的なVゴール。
素直に面白かった。狭い空間の盛り上がりはすごいね。

でもフットサルにVゴールは合わないんじゃないかな?
(サッカーでもVゴール嫌いな僕なんだけど。。。)
あと審判のレベルにもちょっと疑問が。。。いつも観てる人はあんまり
問題視していないみたいだけど、競技レベル上昇に審判が遅れている
のではないかな、と思った。身体接触が禁じられている競技なのに、
流す場面が余りにも多すぎるし(初観戦だからそう思っただけ?)。
もっと厳しい規制があると思ったけど。。。

まあ、何はともあれ面白かったし、練習方法なんか参考になりました。
また機会があれば観に行きたいっすね。

                                    









2003年02月04日(火) TODATODATODA

スシボンバーに続いて、戸田くんがプレミア移籍を果たした
旨の新聞記事には、第二次世界大戦で世界的に有名になった
暗号「トラトラトラ」をもじってこう表現された。

そりゃ彼の風貌をもってすれば奇襲攻撃ありそうだけど、
なんだって日本人はこう例えられるのだろうかね。
かつてはサムライとかねぇ。
まあ日本のメディアがゲルマン魂とかいつまでたっても
使い続けているからしょうがないことかもしれないが。

初戦のリザーブリーグで初のイエローゲット。
おめでたいのか何なのか、プレースタイルは変わらないから
カードコレクターになるのは間違いないでしょ。
初めは厳しくチェックされるだろうし、いくらプレミアが
フェアなタックルには寛容とは言え、面食らうんではなかろうか。

リザーブに出るとなると、川口とか稲本と対戦する機会も
あるわけだ。もちろんトップで対戦して欲しいもんだけど、
そういう試合に注目が集まり、リザーブの重要さが少しでも
伝わればいいな。川口もくすぶっているように見えて、
技術面、それ以上に精神面で成長しているはず。

日本でも練習試合の結果なんかもっと報道されていいと思う。
野球の世界では今日どのピッチャーが練習で何球投げた、
なんかもテレビでやっているわけだし、その点ではまだ
サッカー人気は野球の根強い人気に追いついていない。

ワールドカップ開催で盛り上がった日本サッカー界だけど、
もっとメディア露出の面でも努力を続けていかないとJリーグ
発足時のバブリーな時代が過ぎ去った時の苦しみを味わうことになる。

今度開催されるA3。もっと宣伝してもっと盛り上げなきゃ。
日本の強豪チームが中国と韓国からチャンピオンを招いて
試合するんだぞ、と。
まあこの大会の位置づけや意義ってものに疑問はあるけれど、
国立競技場で3日間もやるんだから出来るだけ多くの人に観に
きてもらわないとねぇ。ただでさえこの寒い時期にナイター
なんかするんだから。。。特別サービスないのかね?


                              



2003年02月03日(月) COLUMBIA

大きな話になってしまうけど、アメリカのスペースシャトル・
コロンビアが昨日墜落しました。歴史上で2度目の出来事。

僕らが小さい頃、宇宙旅行って架空の世界の夢で。。。
でも2000年を超える頃には実現されているであろう世界だった。
映画の世界でも2010年には宇宙ステーションが出来ていて、
火星にだって人が移り住もうかという時代になっていたはずだった。

でもやはり現実は厳しく、人類はやはり地球上だけで生きるべき
生物なのか、などとも思ってしまう。

昔から人間は様々な挑戦を経て今の文明的生活を築いてきた。
自転車を初めて作った人のことは知らないけど、ブレーキもなく
危険な乗り物だったろう。車もしかり、スピードと安全性のバランス
を取って、また公害との折り合いもつけながら現在まで発達している。

でも未だに自動車事故で命を落とす人は後を絶たない。自転車でさえ。
しかしながら大部分の人は、先人たちの犠牲の下、より安全な生活を
手に入れている。川がきれいになったのも、一度汚れたからであり、
失敗から学ぶことが出来なければ、人間は先に進めない。

この先、人間はどこまで進んでいくんだろう。
おそらく僕たちはその寿命の中でほんの一部しか体験できないわけだが。
宇宙旅行が出来る時代が本当に来るのだろうか。それまで地球は
無事でいられるのだろうか。人間同士がいがみ合い地球を破滅に
導いてしまうことはないのだろうか。

閑話休題

アメリカって国は、先駆者を褒め称える国であり、その精神を持たなければ
国を維持して行けない。なぜなら彼らの歴史は浅く、国としてのIDは
短期間で創り上げたもので、それはフロンティアスピリットと呼ばれるもの。
自分たちの住む土地は自分たちで手に入れ開拓してきた。
またそれを脅かすものは力をもって排除する。

でもそれは日本人にとって理解し難いもの。
地球規模でアメリカの立場を考え、自分達のルールを世界に広める
ためには武力をも辞さない姿勢。そう、地球上で自分達が生き残るため。
単一民族でないアメリカ人は、自分達のIDを失えば空中分解する。
事あるごとに自分達のスピリットを確認する必要がある。

コロンビアに搭乗した7人は悲劇的な死を遂げることになった。
7人はアメリカ史上、英雄として語り継がれることだろう。
でも人の命がどれも同じ重さであるとすれば、NYで、神戸で、
湾岸で失われた命も、毎日報じられる交通事故で、銃を使った犯罪で
失われた命も同じように論じられるべきだ。

国としての威信を宇宙開発で示す時代なんてもう終わった。
今日テレビであるニュースキャスターが言っていた。
イラクへの攻撃が早まりこそすれ遅れることはない、と。
なぜこの二つが関連付けられるのか? それがアメリカという国なのか?


なかなかこの日記、サッカーの話に行かないねぇ。。。
まあ、オフだからしょうがないけどさぁ。


                              



2003年02月02日(日) FREEMAIL

ホットメール、活動停止中です。

普段、メールのやりとりは無料のいわゆるフリーメールを使っている。
ホットメール、クリオシティを用途により使い分け、その他にも
GOOとかアサヒコムとかにもアドレスは取ってある。

フットサル連絡用にライコスを使ってみたが、どうも使い勝手が悪くて
ホットメールに変えた。ヤフーにもアドレスはある。
それぞれ一長一短で、用途別に使い分けるのがいいんだろう。

昔、ネット始めたころ、色んなところでフリーメールアドレスを取得。
それこそ中国系のまで取ったことがある。当然、管理しきれなくて
ほとんどは消滅してしまったわけだが。。。

その中でも一番愛用しているのがホットメール。
マイクロソフトってのが気に入らないけど、一番安定していたし
使い勝手も良い。

それが今朝から停止中。。。
色々調べてみたけれど、原因は不明。データ消失なんてことは
ないだろうけど、今までの経験からするとまる一日復活しなかったこと
なんてなかったから、ちょっと不安。
そういえば最近、有料メールサービスに力を入れていたなぁ。。。

ネット上の無料のものは、僕の前の日記もそうだけど、いつ消えても
文句は言えない。とすると、僕が保存していたいろんなメールが
消えても、これはしょうがないわけだ。。。けど痛い。。。
一応、メールアドレスなんかは保存するようにしていたけど、
ネット上の登録情報なんかは取っていなかったなぁ。。。

明日までに回復してくれるだろうか。
緊急に連絡取りたいことはないけれど、ちょっと心配。

タダほど高いものはない、って言うよなぁ。。。


                              



2003年02月01日(土) PLAYSTATION

今日はなんにも予定のなかった土曜日。

一度は10時ごろに目覚めたけど、再度布団に入ってしまった。
気がつくと2時すぎ。。。でも起きる気力はなく、ゴロゴロと。
テレビでサッカーでもやってれば起きて観るんだけど、なんもないし。

でも腹が空いてきて、やっと起きて遅い遅い朝食を。。。
その後もゴロゴロテレビを見ている始末で、活動停止状態が続く。

そして手に取ったのがプレステのコントローラー。
一人じゃさかつく出来ないし、ラチェット君と遊んであげることに。
いや、遊んでもらっているのか?

この手のゲーム、昔は全然やらなくて、って言うか苦手で、
続けてやることができない性格だった。
ゲーム自体が嫌いだったのか、ゲーセンにもほとんど行かず。
最後までクリアしたゲームって皆無だから。
マリオなんかもう進めなくなったらすぐやめたし。

テトリスなんてものあったけど、飽きてすぐにやめちゃった。
そのくせパソコンについてるソリティアなんて飽きもせず
ずっとやってる時がある。なんだろうこの違いは?

でもこのラチェット君、わりと長く続いてます。
結構先まで進んでるんじゃないかな。
今日はずっと遊んでもらってました。でもこのゲーム、
長くやってると気分が悪くなってくる。
目が回るって感じかな。で、今は休憩中。

さかつくもちょっとやりたいなぁ。。。
でも仕事の邪魔するのはやめておこう。


                              


 < 過去  INDEX  未来 >


しゅう [HOMEPAGE]

My追加