業務日誌
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2003年10月31日(金) |
列停ではじまる金曜日 |
8:16、湘南新宿ラインを見送る。自分はホーム中央付近を見ていた。 ドアが閉まった。側灯が消えた。
ん?ホーム横浜よりにいたテンポラリが手を振っている。自分とそのテンポラリの間にいた、それを見た社員が、列停(列車緊急停止スイッチ)を押した!
ブーーーー・・・・
発車しかけた231がとまった。 あ〜ひさしぶりの列停だ。すぐさま現場に急行。荷物が取っ手だけ中に入り、中身が外に出ていた。 ほかのテンポラリ二人がドアコックを操作し、荷物を車内に入れた。 異常がないことを確認、列停を復帰した後に、発車。反対側の東海道も同じく止まっていたので、停止位置まで移動。運転は再開された。意外とすんなりダイヤも復旧した。
あとから聞いたが、社員さんのほかに、テンポラリも釦を押していたらしい。さらに、本当は、指示を仰ぐまでドアコックをあつかってはいけないらしいようだ。
もう一週間も前になります(20日書込)が、この日に土合に行って来ました。「鉄道の日記念きっぷ」もでていたが、3日も使わないので、普通乗車券で行った。
久しぶりに行きは東武にしてみた。本所吾妻橋と家からは大して距離の変わらない、業平橋から準急で伊勢崎まで一本。しかし約2時間40分の長旅であった。¥1160。 伊勢崎〜土合は¥1280。東武は安い。土合についたのは11:44で、折り返し登りまで40分弱。階段上って、ノート置いたらすぐであった。今日は連休の間の日曜というだけあって、駅前広場はまさに駐車場。ズラリと十数台の車がとまっていた。人も結構いた。あまり好きではない土合の風景だった。 でも、紅葉は綺麗だった。今年は寒さが早く訪れたせいか、今まで見た中で、一番綺麗な土合の紅葉であった。
その土合を後にして、帰りは、大宮から埼京線、武蔵浦和から武蔵野線を経由して帰ってきた。毎回同じように土合に行っていたのでは面白くないもの。
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