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■ 名月や甍を照らす家々の
中秋の名月の日に、犬を連れて散歩しておりましたが あまりの月の美しさに、普段は詠まない俳句をひとつ
家々の甍を照らす名月や
と詠みました。俳句と言うのは季語をひとつ入れるという 約束事があるのは知っていたので、名月やといれました。 思いがけず 俳句をたしなんでいる友人のその先生にみて頂くこととなり、 このように添削していただきました。 余韻が残って、月明かりのぼんやりした感じが表現できたようで さすがだなあと思った次第です。
2007年11月09日(金)
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