へそおもい

2004年07月31日(土) おひるね

昼寝をして目がさめたら
ちょんすけがぱたぱたと
とんできて腕にとまった。

ちょんすけの足の裏が
あたたかく愛らしい。

それにしても、
ちょんすけがカゴからでているとは
どういうことか。

ぼんやりした頭で
様子をうかがうと、
どうやら、
相棒がちょんすけ小屋を
掃除しているのだった。

なんともすばらしい目覚めなのかと、
幸せをかみしめた
土曜日の午後でありました。



2004年07月29日(木) ビールは正真正銘の夏の飲み物である。

こんなに暑い日に
クーラーなしの
陽当たり良好の
風通しの悪い職場で一日すごす。

正直仕事なんて
もうどうでもよいとおもった。
やめやめやめ!
もうビールのも!
と何度叫びそうになったことか。

きっと
みんなもそうおもっていて
わたしが叫べさえすれば、
みんなビールをのみだすに
違いないと確信したのだが。

残念ながら、
叫ぶ勇気がなかった。

日々修行である。
生きるって難しい。



2004年07月27日(火) マジシャン集団

ひょんなことから
マジシャンの集まりに参加。

月に1回地下の喫茶店にあつまって
マジシャン達が3時間
マジックをしたおす会である。

わたしはずっと
みてるだけ。

マジシャンにも
さまざまな個性があって
おもしろかった。

スピード感あふれるマジシャンとか
だじゃれのマジシャンとか
講議好きのマジシャンとか
高校生マジシャンとか。

あらためて
世の中には
いろいろな世界があるのだなア。





2004年07月26日(月) ちょんすけ号

ちょんすけが
あまりにも餌をとばすので、
餌受けをつくってみた。




名付けて“ちょんすけ号”。
これで床におちる餌が随分へった。
スグレモノである。



全体はこんなかんじ。

人間らしい作業をしたので
うれしい。

昨日あたりから
すこしずつ。
こんにゃくから
人間に近付いてきた。

今はこんにゃく7で
人間3くらいである。
この間の
こんにゃく以下からは
随分と進歩である。

でもまだまだ
こんにゃくなので、
ちょっとは
人間らしいことを考えようと。
これからの人生で
やりたいことを考えてみた。

8月、年末、1年後、3年後、
…いつか。

考えていたら、
今まわりにいる人たちが
大切におもえてしまって
人生があまりにも
儚いような気がしてしまって
涙がでてきた。

ああやっぱり。
まだまだ
こんにゃくである。

浴衣姿であるいている
女の子たちが
まぶしくて
うらやましいようなかんじ。

まだまだ
とおくにいる。

はばたけ
ちょんすけ号!



2004年07月24日(土) これが夏バテというのか

家の中で6箇所蚊にくわれた。
4階なのにどこからきたのだろうか。

さっきから
キンカン片手に
だらだらごろごろ
しております。

数日前までは、
クーラーなしで
どこまでいけるか!記録を
更新していたのだが。
この暑さにとうとう挫折。
一度クーラーをつけるとやみつきだ。

水シャワーと扇風機で
のりきっていた頃がなつかしい。

クーラーをつけて
部屋にひきこもっていると
なんだか
みんなの世界から隔離された
孤独なカプセルの中にいるような
へんな気分になってくる。

ああ
軟弱へにょへにょだ。
こんにゃく以下。



2004年07月23日(金) いとめまぐるし

買ったばかりのラグの上で
きのういただいた
黄色い西瓜を食す。

甘くてジューシー。

あしたは
久しぶりの休息日。

心から
ウレシイ。



2004年07月18日(日) はやりもの

ふと、
格闘技をやりたいとおもった。

「トオ!」とか「ヤア!」とか。
足蹴りとか
するどい目つきとか
してみたい。

ああ、
すぐにでもやってみたい。

師匠は、
やさしく厳しい白ひげのおじいさんか、
ちょっと年上のさばさばした美女か、
どちらかがよい。

この気持ちは
以前も感じたことがある。
そう、
あれは中学生のころだ。

中学に入学してやりたかったクラブは
入りたい順に、
1、合気道
2、少林寺拳法
3、ちょっとゆずって柔道
4、仕方なく剣道
であった。

悪者がおそってきたら
格好よくすりぬけて
急所に足蹴りをくらわす女は
素敵だとおもっていた。

結局は、
1、2はクラブがなく、
3は女子部がなかっため、
4の剣道部にはいったのだった。

しかし、
実際のわたしは軟弱モノなので
部活動に熱烈に燃えることなく、
なんとなく
3年の間に
格闘技熱もさめたのだ。

その
不完全燃焼だった格闘技熱が
今日突然蘇った。
今まで眠っていた衝動が
はしりだしたのだ。

試しに
わたし流のテキトー格闘技の構えとか
秘密技とかをやってみたのだが、
なんとも気持ちがよい。
部屋の畳の上で
「逃げても無駄よ!ハッ!」とか
言ってみる。
タノシイ!

もしかすると
わたしはこれを極めて
道場をひらくべきなのかもしれない。

しばらくは、
テキトー格闘技がはやりそうな予感。

最近は
エセフランス語をしゃべり続けるのが
はやりだったのだが。
1時間くらいそれで相棒にしゃべっていたら
序々に相棒が苛つきだし、
しまいには鬱陶しがられるようになっていたのだ。

こりゃ
新しいいいものをみつけた。



2004年07月17日(土) 夏のはじまりの金曜日

きょうは
電話の日であった。

ひさしぶりのふたりの人と
合計6時間くらい話をした。
いくつか
こまかい電話もした。

わたしはいつも
左の耳で電話をする。

だから
左の耳が
あたたかい。

電話の最初の方に、
お互いに
リズムをあわせているような時間があって。
そのリズムが
心地よくあいはじめた時点で
時間が感じられなくなる。

お酒をのむときと同じだ。

もうひとつ。
きょうはベランダの植物を
料理につかう日でもあった。

間引きしたバジルで
スパゲティ−をつくったり、
収穫したつまみなやパセリを
スープや炒めものにいれたりした。

ちょんすけも
つまみなを
うまそうに食す。

夏休みのはじまりらしい一日だ。

夏休みなわけでは
ないのだけれど。



2004年07月16日(金) 夜風はすずしい秋のよう

よく笑う人と一緒に
のみにいった。

よく笑う人と一緒に
のんでいると、
自分がおもしろい人のような気がして
たのしい気分が増幅する。

たべてしゃべって
夜が更けて。

小学校の時に
体育館の舞台の右側に
「清く正しく美しく」
とかいてあったのを
おもいだした。

清く正しく美しく

結構深い言葉かもしれん。
などとおもいながら
夜更けのタクシーに
のりこんだのでした。

きょうは
ほんとに
よくしゃべって
よく食べた。



2004年07月14日(水) おもいで

きょうはクーラーなしだった。

手拭いを首にまいて
テキパキした風に
仕事をした。

こんな夏の日もあったのだと、
おばあちゃんになってから
おもいだすことも
あるのだろうか。

記憶というものは
手のひらの中にあるようで
もう二度と近づけない。

わたしには
もういちど
その時にもどりたいという記憶が
いっぱいある。
でも
二度とその時の感触は
味わえないのよなあ。

なんだか
すこしばかり
さみしげな気持ち。



2004年07月13日(火) 梅雨あけだそうだ

ずっと気になっていた
大仕事をひとつ終える。

同時に
梅雨があけたらしいときいて
なんだかとても偶然のようにおもえなくて
そらを見上げてしまった。

ここ最近
身の回りの流れが激しくて
とりのこされているような
先走っているような
カラダがちいさなカケラになって
洗濯機の中に
いっぺんにほうりこまれたような気分。

上手に洗濯されて
夏の終わりには
かけらがぴったりと再生したら
よいなあとおもう。

夜には
からっぽになり果てて
スパゲティー屋で
ビールをのみながら
本を1冊読み終えた。

長崎の小さな島に
いってみたいなあと
おもった。



2004年07月12日(月) サイズのあわないお気に入りの靴を買う

湊川で映画をみた。
“パルシネマしんこうえん”という
ちいさな映画館。

スタッフの対応も私好みの距離感。
手書きの宣伝文。
手作りの待ち合い椅子。
2本だてで女性900円。

すべてがすばらしく
御機嫌。

それから
すこしだけ買い物をして、
餃子2人前たべて、
喫茶店でしゃべりまくった。

ソファと空間が心地よく、
気がつけば、
酒ものまずに3時間以上
しゃべりつづけていた。

ここ最近
いろいろなレベルで
変化が激しく
めまぐるしい日々。

わけのわからないことが
たくさんおこる。

サスペンスホラーのような夢をみたり。
サイズのあわない靴を衝動買いしたり。
すばらしいタイミングで雷がなったり。
左の鼻の奥に傷ができたり。

へんな感じだ。

ずっと気にかけていた仕事がひとつ
やっとこさ今日でおわった。

7月の山場はあと3つ。
おいかけられているような感じが
ここちよいようで
悔しい。

おいかけたい。





パルシネマしんこうえんの
待ち合い椅子



2004年07月09日(金) ぽよよん

金沢の幼馴染みが
わがねぐらに宿泊。
このあと沖縄にいくのだという。

カレーをたべたり
新たな駄洒落を発明したり
女性ホルモンと
男性ホルモンの絵を
かいたり
ちょんすけとたわむれたりした。

なんとなく
田舎のゆっくりとした
ぽよよんペースが
わがやにはいりこんできて
心地がよい。

これからの生活が
もっともっと
ぽよよん
ぽよよん
しますように。

わたしは
今夜から
金沢だ。



2004年07月06日(火) ゴモドウサマ

職場でいつもお世話になっている方が
話しかけてきた。

「はたさんのゴモドウサマはお元気ですか?」

え?
ゴモドウサマってなんだろうか。

3度ほどききかえしても、
あたりまえのように
「はたさんのゴモドウサマお元気ですか?」
という。

わたしに
なんか神様みたいなもの
ついているのか?
家にまつっていたっけ?

それともフランス語とかで
ゴモド・ウサマ?=“鵜の仲間”
ってこと?
ちょんすけのことか?

もしかして、
これはちょっといやらしいことを
堂々と言うための
暗号のようなものなのだろうか?

いやいや
そんなはずはない。
お互いそんなキャラじゃない。

5度程ききかえしているうちに、
相手が自信を失ってきたのである。

「ゴモドウサマ…?オモドウサマ…?」

え?
いったいどんな字をかくのですか?

「御母堂様」だそうである。

ようは「母」のことだそうである。

聞き返されて自信をなくすのなら
「おかあさん元気?」ときいてくれれば
わかるのに。

ようし、こうなったら、
自分にこどもができたら
ゴモドウサマとよばせることにするぞ。

意気込んで家に帰って
国語辞典で調べてみたのだが、
御母堂様は
でていないのである。

謎だ。

追伸:モドウではなくボドウででてました。
   わたしは世間しらずなのかしら?
   これは常識のこと?
   




2004年07月05日(月) リズムとアンテナ

都会にすんでいると
わたしの脳みそでは
把握しきれないくらい
いろんな人に会う。

面白い人がたくさんいて
あらゆるおもしろいことが
やりつくされているような
気がしてしまう。

わたしは
仕事とか音楽とか
お酒とかともだちとか
恋人とか御飯とか
いろいろな種類のものにまみれて
生活しているのだけれど。

最近
はいってくる
情報がおおすぎて
混乱しているようだ。

ときどき
いまの生活から
ぽこっとぬけだして
山奥でひっそりとくらしたいと
おもうことがある。

そういうイメージを描いて
穏やかな気持ちに
ひたっていたくなる。

野菜をそだてたり
本をよんだり
絵をかいたり
空とか木を観察して
何かをつくって
生活したいとおもう。

雨の音とか
風の感触とか
季節や天候によって
表情をかえる景色に
日々吃驚するような。

そんな生活がしたいとおもう。

シンプルになりたいな。

違和感を感じるものは
すべて生活からそぎおとして
わがままにいっても
よいではないかとおもう。

頼れるのは
自分のリズムとアンテナのみ。

きょうは
はやくねむろう。



2004年07月04日(日) ショウジョウバエ

土曜日は楽しくライブをして
日曜日は仕事がらみの研修会。
えらくギャップのある週末だ。
そのしめくくりには、
ともだちと鶴橋を散策。

キムチとかちぢみとか
にんにく大袋とか
緑や黄色のやさいとか
目玉のおおきな魚の干物とか
カラフルな衣装とか
赤ちょうちん飲み屋とか
興味そそられるものがたくさんあって
市場は楽しい。
おしゃれそうなお店もあった。




それから
焼肉とビールで有意義な時間をすごす。
梅田に移動してからも
しょんべんくさい安い飲み屋で
だらだらと飲む。

ともだちが
人生限られた時間しかないから
やりたいと感じたことは実行せな!
というのを
何度もきいているうちに、
なにやら
闘志のようなものがわいてきた。

わたしも
これからどんどん
実行していこうとおもう。

とても前向きな
感じだ。

家にかえったら
窓際の植木鉢とカーテンに
ショウジョウバエが大量発生していて、
交尾中のショウジョウバエを
30組はつぶしてやった。

幸せな最期だったに違いない。



2004年07月02日(金) 暑い日のビールはうまい

あつくてなにもする気力がおきぬ。

眠りも浅いし変な夢ばかりみる。

みたばかりの夢の意味を
その続きの夢の中で考えたりするので
ねた気がしない。

ちょんすけの右足が
パソコンのキーボードにひっかかって
無理にもがいて足がもげてしまう夢もみた。

実際ちょんすけの爪が長過ぎるので
気になっていたのだ。
切ってあげなさいというメッセージかと考えた。

目がさめてもおきている気がしなくて
今は夢の中じゃないかとおもう。

イモリも暑そうだ。
ちょんすけは南国の鳥だからいつも通りに
ないている。

植物だけはやけに元気で腹がたつ。

今は三つ葉とパセリとトマトと
バジルとつまみなとジャスミンと
葱とおじぎ草などなど…
ベランダはにぎやかなのだ。

トマトの異常な成長ぶりとか
バジルがひしめきあって芽をだしてるのとか
みていると気持ちが悪い。

しかしながら
最近の好きな場所は
ベランダの植木鉢の前。

気持ち悪いものを
みるのは好きなのだ。

いまは
パソコンの前で
ちょんすけ片手にビールだ。

幸せなのかなんなのか
よくわからない
シュチュエーションなのだが、
ビールだけは最高にうまい。

そうだ。
夕食につくったカレーも
うまかったな。

先延ばしにしている仕事と
明日のライブのことと
ちらかりっぱなしの部屋のことが
気になっている。
やらねばならぬことが
邪魔くさい。
じゃまじゃま。

夏バテかな。

はやくあしたのライブにならないかな。
だれかとしゃべりたいな。
ビールもう一本だけ
のもうかな。

夏だしな。



2004年07月01日(木) 小学生の願望

本日の短冊大賞。




「つくったものがうごきますように」

つくったものがうごきだすなんてこりゃすごい。
卵焼きとか鯖の味噌煮とか
いわしのテンプラとかが動きだしたら
かわいそうでたべれないよ。

きっとこの小学生は、
プラモデルとか紙粘土とか雪だるまとか
そういうのをイメージしたのだろうと
想像はするのだが…。

この季節、
近所の商店街に飾られた七夕短冊をみるのが
ひとつの楽しみになるのだ。

町内の小学生が学年ごとに
1本の竹に思う存分願望を飾っている。

他にも、
「ぺっとやになる」
という宣言風なのとか。

「プールがはやくおわるように」
などと、やけに現実的なものとか。
(わたしもプールがいやだったのでよくわかるよ)

「かしこくなりたい」
というのもあった。

ああ
わたしもかしこくなりたい。



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はたさとみ [MAIL]

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