嬉しくも悲しい間違いと妄想に
支配された一日だった。ううむ。
どうして、このことに関して、
私は言いたいことが言えないんだろう。
あ、珍しくシリアスじゃん。

それはともかく、
頭文字Ｄは全部そろえた。
午前３時までかけて二回読んだ。
私の疑問は一つだけ解消された。
藤原家にはほんとに母親がいないらしい。
それにしても、変な人ばっかり出てくるのが楽しい。
高橋涼介にほほを染める拓海。
高橋啓介を「啓介さぁん」と呼ぶケンタ。
「あとで話せないかな。」なんて女の人を誘うようなことを、
拓海に言う高橋涼介。
きみたちは絶対に壊れている。（大爆笑）
ただ、須藤くんのランエボと拓海の車（だって豆腐屋って書いてあるから）しか、
判別できないのが苦しいかも。
啓介の車、色鉛筆で塗り絵しちゃおうかな。（馬鹿）

昨夜、中途半端にそろえたせいで、
締め切りに追われているのに
私の頭の中は「頭文字Ｄ」が支配していた。
なんで朝から仕事なんだよー。
最初から全部読みたいよー。
特に２０巻から２２巻が読みたいよー。
心の叫びを必死で無視して、
朝から晩まで仕事。
仕事の後も本屋によるとすかんぴん（う、死語？）に
なっちゃうので気力でスポーツクラブに向かった。
いい年こいて何やってるんだかなー。

読書はベルンハルト・シュリンク「逃げていく愛」少し。
本日読んだ「甘豌豆」っつーお話は、
結婚生活に関する夢（まだ持ってるのかおまえ）を、
更に破壊するものだった。
もう何にも期待していないはずなんだけど、
まだ壊れるだけの夢があったことが驚きだ。

ダイエット中なのでスポーツクラブに行きたい。
でも、仕事しなくちゃいかんのだ。
痛みをともなう構造改革って、痛すぎるってば。（号泣）

ま、それはともかく、きつくした予定を頑張ってこなして、
なんとかスーパーで買い物できる時間に帰宅したわけだ。
常備している食料をカゴに入れて、
目の保養に総菜コーナーに寄ったら、
この間偶然食べて気に入った「イカとタケノコの中華風サラダ」が
半額になっているじゃない。るるん！
すでに８時４５分だし、泥のように疲れていたので、
ラッキー！と思って早速購入したわけだ。
だけど、いざ会計を終えて、袋に入れてみると、
今日は妙におさまりが悪かった。
でも、閉店の音楽もかかっているし、
ぐずぐずもしてられないので、
（ま、いいか）とそのまま帰ったのだ。
ここまで書けば題名から予測できるざんしょ？
そう、スーパーの袋の中で蓋がとれたのだ。
がーん、がーん、がーん。
キムチの瓶もウーロン茶の瓶も全部油まみれになってしまった。ぐしぐし。

あんまり頭に来たので、
遅くまでやっている近所の古本屋で、
頭文字Ｄを見つけただけ購入した。（おい、こら）
表紙絵の拓海くんってば、唇が真っ赤で妙に色っぽい。。。。。（爆笑）
なるほろー、これがや○い心をくすぐるわけか。
それにしても、１１，１２，１８，１９，２３なんて、
中途半端に買っちゃうと、さすがに意味がわからん。。。。。。（大馬鹿）
でも、「あやしいおやじが、あやしいくるまで走っていた」というところで、
死ぬほど笑って楽しく就寝。

読書はベルンハルト・シュリンク「逃げていく愛」少し。
これって男性不信をあおる本かね？
アップダイクのうさぎシリーズ以来の暗い気持ち。。。。。
この本の世界にのめりこんだら、危険な精神状態になりそうだ。
ああ、頭文字Ｄにはまっていてよかったわー。

この題名でぴーんと来る人は
頭文字Ｄ好きですね。きっと。
そう、車の見分けもつかないのに、
頭文字Ｄっつーアニメに、はまってどつぼです。
これに出てくる秋名っつー場所が本当にあるのかどうか、
なんとなく知りたくて、
昨日「るるぶ群馬」なんか買ってしまったのが運のつきでした。
群馬にそういう地名はなくて、
アニメの内容や景色から予測するところ、
秋名＝榛名疑惑が浮上し（今更）、
いてもたってもいられなくなってしまったのです。（大馬鹿）
で、昼休み、夢遊病者のようにネット検索をしていたのですが、
予想通りでした。
それ系のファンサイトでは
舞台となった峠を訪れる人が多いらしく
写真やコースなど情報はたくさん集まってしまいました。
これは私に群馬に行けということでしょうか。（大間違い）

予想通り、普通に調べるだけではやめられませんでした。
登場人物紹介や、パロディ漫画や、
謎の調査リポートを読んで笑い死にしました。
職場で声を出して笑うわけにもいかず、
机につっぷしたまま震える馬鹿社会人です。
ああ、もう一回ＤＶＤも見直すことにしましょう。（まだ借りっぱなしらしい）

仕事が忙しくなってきたのに、
こんな状態で私は大丈夫でしょうか？

読書は「るるぶ群馬」。
今週中に、ベルンハルト・シュリンクの「逃げていく愛」を読み終えて、
図書館に返さねばならないっつーのに。。。。。

熟睡することによって成長ホルモンが出て、
それと肥満は関係する。
なーーんてことをテレビで見たので、
雑誌に載っていた安眠のための寝る前ストレッチとやらを
やってみた。
しかし、よけい眠れない。。。。。。
突然違う習慣にしたから、興奮状態になっているのかも。（大馬鹿）
で、今朝の目覚めは非常に悪かった。
一昨日、おやつを食べ過ぎたせいでもあるんだけど、
腹の調子が悪くて、
洞窟いっぱいに和式便所が並んでいる夢を見たせいだ。
洞窟内を進んでも進んでも和式便所。
午前三時に目が覚めてしまった。
目が覚めるともよおしてるじゃん。。。。。。
何が悲しくて、眼鏡もし忘れて、
夜中にトイレで頑張らなくちゃいかんのじゃー。
って、わしが食べ過ぎたのがいかんのか。。。。。。
その後、トイレの夢がフラッシュバックして眠れなかった。（馬鹿）
今日から、寝る前ストレッチはやめようと思う私は、
食べ過ぎをなんとかしようととっさに考えない。
だからでぶなのかも。ううむ。

眠いんだけど、仕事が忙しいので珍しく頑張った。
時間内に終わらせて、しっかりジムにも行ったけど、
ヒップホップだけで筋トレはサボる。
アブトロニックのせいか、下腹の筋肉がおかしい。
よじれているような変な不快感がある。
それに踏ん張ったら危険だし。（汚くてすびばぜん）
ああ、明日のランチ、
寿司に誘われたらどうしよー。
寿司食うと６００グラム増えるんだよなー。
断るとせっかくここんところうまく行っている人間関係が、
またもや悪くなりそうだし。
行かなくて済むことを祈る。

読書はベルンハルト・シュリンク「逃げていく愛」ちょびっと。
これは短編集らしい。
今日読んだ「もう一人の男」は
昨日まで読んでいた「パイロットの妻」の逆の設定。
妻の死で妻の浮気を知る話だ。
浮気が子供に信頼されていた方に起きることも似ている。

暇を持て余していたら
以前の会社の大嫌いな上司から仕事をもらうことになった。
その上司と組むこと自体できればしたくない。
だってよー、人の容姿のこととか愚痴愚痴うるせーんだもん。
かわいげなくて悪かったな＞Ｈ山。
ま、それはともかく金のなる木だと思えば我慢しなくちゃいかんね。
あんまりにも気が滅入るし、
頭痛と肩こりで気持ち悪くなってきたので
仕事にかかる前に接骨院に行っちゃったりして。（おい、こら）
でも、突如、マウスのクリックとドラッグで激痛が走ったのは、
精神的なものも大きいかもしれないなー。
ダメダメじゃん。わし。

接骨院で冷え切った体を暖めてもらったら、
昨日のリフレクソロジーでも解消されなかった、
指先の冷えまで楽になった。
痛い思いしないと楽にならないってことかなー。
首と肩が痛くて起こる偏頭痛の予防として、
風呂上がりに後頭部付近の首筋に
バンテリンを塗ることを薦められた。
今日からやってみようっと。

なんとか気分良く仕事にかかった瞬間、
今までずれ込んでいた仕事が連打で決まったと連絡が入る。
人生こんなもんよねー。
ああもう、こんな嫌な仕事じゃなくて、
いつもの仕事だけにしたいよー。
でもさ、引き受けちゃったもんは断れないよなー。
なんとか最初の仕事の初期段階を片づけてからの
いつもの仕事はなんだか楽しくさえ感じられたかも。

アニータ・シュリーヴ「パイロットの妻」読了。
こいつは、やりきれねえ。
っつーか、本気で男嫌いになりそうな一冊だ。

暇だけど金がない。
だけんども３月中に使える割引券の誘惑に負けて
リフレクソロジーに行った。
時間がなかったので４０分コースだったんだけど、
綺麗なお姉さんにマッサージしてもらうのって
なんか気持ちええー。（最低）
足が冷え切っているとのことで、
足指を自分でも普段からマッサージした方がよいと言われた。
思わず足の指を広げるために指の間にはさむやつ（足指くんとかいうらしい）を
購入して帰宅。
早速説明書を見ると、
「使用時間は２０分から３０分にしてください。
普段広げない場所を広げるので、足が痛くなることがあります。」と書いてあった。
特に面白いわけじゃないのに、妙にツボで笑ってしまった。

ダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」読了。
読むのに時間かかったけど、
スリリングなアクション小説でした。
スナイパー好きの方はぜひ。
でも、主人公のダーウィン・マイナーも、
たぶんヒロインのシドも好みが分かれそう。
私は子供だけど、実は大人向けかなあ。（笑）

花粉症なんだけど、
花見をかねて散歩に行った。
通りかかった子供が
「あゆが食べたいー」と言っていて、
随分渋い趣味のガキだなあと思った。
そうしたら、鮎の塩焼きを売っている屋台があった。
別に渋い趣味のガキというわけでもなかったようだ。
とはいえ、Ｅ川沿いの桜はなかなか見事だった。

そして、知人が買ったアブトロニックを試させてもらった。（笑）
筋肉がつくかどうかは謎だけど、
筋肉痛にはなったかも。。。。。。
ＣＭみたく、本やテレビを見ながらとか、
犬の散歩だの仕事をしながらっつーのは
慣れないうちは無理だと思うなー。
けっこうきついんだけど、わし。

読書はなし。

家にいる休日は久しぶりなので、
クリーニングに出す洋服やら、
古本屋に売る本やらをまとめたりして掃除する。
本は本棚に入るだけ、
洋服はクローゼットに収まる分だけしか
所有しないことに決めている。
整理整頓も掃除もへたぴーなのに
ハウスダストだの花粉症だのというアレルギーを抱えている身としては
当然の防御策だと思うんだけど、
物に対する愛情がなさすぎだと非難囂々らしい。
で、悪評高い某チェーン店に新しくて売り物になりそうな本と、
二度とやらないゲームを持っていったのだけど、
ゲームは身分証明書がないと買い取れないんだそうだ。
本好きには悪評高い某チェーン店に来たのには訳がある。
ダン・シモンズの「サマー・オブ・ナイト」っつー本が
どうしてもすぐに欲しかったからだ。
あとは頭文字Ｄ。（おい）
サマー・オブ・ナイトだけは、あっけなく見つけた。
頭文字Ｄは一冊も見あたらなかったけど、
それでも嬉しいよー。るるーん。
今読んでいる「ダーウィンの剃刀」にも登場する
デールとローレンス兄弟は
サマー・オブ・ナイトの登場人物だった。
なんか幸せ。
一度手に入れたこの本を手放さないと誓うぞ！
どうしてこんな名作に重版が頻繁にかからないんだろうなー。

この後図書館で傘を盗まれなければ、
いい一日だったんだけどね。
あの図書館、ほんとーに嫌い。
実家のあるＳ市の大きくて綺麗な図書館も
司書や職員さんたちがめちゃくちゃ威張っていたけど、
Ｆ市のはもっともっともっと酷い！
あんなに威張り散らされて、傘まで盗まれて、
なんかものすごく不愉快だわ！ぷんっ。
でも、念願のアニータ・シュリーヴ「パイロットの妻」を借りられたから、
なんとか我慢しようっと。
ただで読んでるんだから、多少の不愉快は我慢しないといかんよな。きっと。

Ｙトレーナーには内緒ねーと
Ｉトレーナーがボディパンプなる筋トレの
ニューバージョンをやったのだけど、
こいつが二の腕に効きすぎて、
よれよれになって帰宅。
ぼーっと、ハムナプトラのブレンダン・フレイザーを堪能する。
このブレン、でぶちんだけど、かなり色っぽいと思うんですが、
変ですか？
よれよれだったのにテレビの前で興奮しすぎて死にそうに疲れる。（大馬鹿）
お陰様で、トリック２の最終回の最初の１５分くらいを
見逃してしまった。
それにしても、この終わり方は何？
もう、なんなのよー。
映画も我慢できなくて、
映画館に見に行っちゃいそうだ。ぐしぐし。
今年はたぶん暇だから貧乏なのにさー。

読書はダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」少し。
ダーウィン・マイナーの狙撃手としての過去のあたり。
この本、かなり読みづらいけど、
スナイパー好きには結構お薦めかも。
Ｓ・ハンターの極大射程と同じくらいわくわくする〜！

昨日の漂流教室の最終回は意味がわからなかったな。
そう言えば。
あれは時間がもどっちゃったの？
じゃ、みんなの記憶はどうなるの？
で、あの未来の学校の門の緑は一体？？？？？
あーもうわかんねーよー。
どうでもいいんだけどさあ。

夜遅く帰宅してから、
録画しておいた恋ノチカラの最終回を二度もみてしまった。
だってさー、登場人物がみんなかわいいんだもんっ！
ああ、貫井功太郎になって、藤子ちゃんとデートしたいよー。
（ちがうだろ。おい）

話は変わるけど、週末こそはＥ川の桜が満開かなあ。
川にしだれてる（しだれ桜じゃないけど）桜を
今度は夜見に行きたいなー。

読書はなし。

といっても、私の話じゃない。
秋頃から頑張って筋トレに励んでいるのに
むっちむちのぼよんぼよん状態はそのまんまだもんねー。
持ち上がるウエイトは随分重くなったのになあ。
プロテインでも飲むか？
いや、あれって高いから貧乏人には無理だぴょん。

話がそれちゃったけど、
筋トレのプログラムのイントラさんが、
最近いつもお休みなのだ。
ジムにはいるんだけど、代行になっている。
どうしたんだろうって思っていたら、
腰だか脇腹をいためたそうだ。
最近受け持つプログラムの関係で急に筋肉がついて、
体重が重くなったので、
体に負担がかかったらしい。
体重が増えるっつーと、
脂肪で増えるというのが私の感覚なので
なんだかすごく不思議な気がしたのだった。
そういうこともあるんだーと、
馬鹿面でうなづいていたら、
背中に貼ってるテーピングを自慢されてしまった。
腰を痛めたら、ああやって貼るのかーっ！と、
またもや馬鹿面で感心（？）してしまった。
なんか悔しい。

読書はダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」少し。
だんだん話が盛り上がってきたかも。

暇を持て余しそうかと思っていたら、
以前の勤め先から仕事がもらえた。
ラッキー！とばかりに図面を見た。
入力するに当たって、
メインのグリッドを決めたいのだけれど、
寸法という寸法がすげー中途半端な数字で、
何を分母にしても割り切れない。（涙）
だいたいグリッド単位っつーのは木造の場合、
９１０か９０９か１０００とかがメジャーだ。
なのにさっぱり見当がつかないのだ。
半分泣きそうになりながら、
馬鹿じゃねーかと思われるのを覚悟で
お客さんに電話する。
数値の答えは４０７だそうだ。
そんな小さい数字をグリッドにすると、
入力画面のグリッド名称が見えないんよー。
かといって画面設定を変えると、
物件全体が見渡せなくなっちゃうし。
次にディスプレイ買うときは１９インチにしようかなー。
しかも、そういう数値を想定してプログラムが組まれていないらしく、
入力画面がへんてこになってしまった。がびーん。
何度も入力し直した後、
更に困った問題に直面してしまった。
こういう時の頼みの綱である物知りのＨさんに電話したら留守。
法律に詳しいＫさんに電話したら、
ちょうどそれは知らないという。
分厚い参考文献を慌てて読みながら、
自分の馬鹿さ加減を呪った。
それにしても、技術書の文章ってどうしてこうもわかりづらいんだろう。
法規の文章ってどうしてこうも回りくどいんだろう。
ああもう。
予想通り、ダンス教室には行けなかった。
ま、具合悪かったからいいんだけどさ。

読書はダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」また少し。
なんか数式がいっぱい出てきたんだけど、
目が勝手にすべって、ルートの記号があったことしかわからんかった。
ま、小説だからいいよね。
なんてこと言ってるから技術書の読解力がさっぱり向上しないのかも。

急ぎの仕事をがーーーーーっと片づけたら、
なんせ急ぎばかりなので早く終わってしまった。
せっかくなので、土曜日デジカメで撮った画像を整理することに。
同い年の従姉に「私よりはるかに年上に見える」と言われて、
（思えば昔からそういう子だったな）
なんて失礼なと思ったけどその通りだった。ぐしぐし。
ほんと、ブスとしか形容しようがない。
写真って正直で嫌だわー。
別に絶世の美女になりたかないけど、
集合写真で恥かかない程度の体型にはなりたいかも。
顔はいいの。ブスでも。
母の形見みたいなもんだし、
この顔に合わせて性格が成り立ってるから今更面倒くさいもん。（おい）

帰宅しても果てしなくブルーな気分で
今週は禁酒の予定がテレビを見つつビールを飲んでしまった。
酔っぱらいながら、「人にやさしく」とかいうドラマを見つつ、
ぼろぼろ泣いて、
引き出物の菓子の残りをむさぼり食って、
夜中の２時まですさんだ気分で頭文字ＤのＤＶＤを見た。
この、馬鹿もん。
そんな生活したら、ますますブスになるってば。

読書はダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」少し。
ショックな事実判明ー。
デールってば離婚したり、
インタビューで他の作家の言葉を引用しちゃったりしてたのねん。
でも、引用した作家がアップダイクだからよしとしよう。

不吉な予感は既に金曜日にあったのだ。
お客さんから、
「明日電話します」という留守電が。。。。。
結婚式から自宅（実家）への移動中、
渋滞にはまっている時、その電話はきた。
「○○さん、今国内ですか？」
妙なことを言うなあと思ったら、
明日までに仕事を仕上げて欲しいという。
でも、二時間しか寝ていなくて、
アルコールも入っている最悪の状態なんだなあ。
仕方なく今日中に仕上げて、夕方届けるということで話はまとまった。

そして本日の朝、
二日酔いだし、帰りが遅くて結局たくさんは眠れなかったので、
頭がぼおっとしている。
だるくて動きたくなかったけど、
収入には変えられないので、
がんがん痛む頭をさすりながら仕事場に向かった。
作業状況はというと、
何度もミスをして、
すっかり無駄紙製造株式会社となってしまったあげく、
時間は待ち合わせぎりぎりだった。
間に合ったのが不幸中の幸いかも。

待ち合わせにも困ってしまった。
だってさ、相手の担当者の顔覚えてないですけどねえ。
無事納品できた時は本当にほっとした。

読書はダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」少し。
事故の被害者が、周囲のもののせいにする表現は、
まるでＸファイルという箇所に、
思わず吹き出しそうになってしまった。
確かにそうかもしれない。

今日は従妹の結婚式です。
まずは親類同士の顔合わせから始まったんですが、
なぜか父が親類の紹介をすることになってました。
立ち上がった瞬間、手がぶるぶる震えているので、
いやーな予感がしたんですがやってくれました。
「新郎の父の○○です」
えっとー、うちらは新婦側の親類なんですけどー。。。。。。
まあ、私も、
紹介の仕方がなんだかものすごく変だったことに気をとられて、
父がそんな間違いをしていることに
実は気づいてませんでした。（おい）
その後も、父はいろんな失敗をしてしまったのですが、
私はいろいろとふにおちたところがありました。
亡くなった母は字を読むことが苦手で、
いろいろみょーな読み間違いをすることはあっても、
人前で話すことが得意で万事の段取りがしっかりしていました。
そんな母が巧妙に隠していたので、
父もしっかりした人と誤解していたし、
弟は母そっくりなので
一体私のとんまぶりは誰に似たんだろうと
子供の頃はよく落ち込んでいたのですが、
私のとんまぶりは父そのものだったんです。
人のふりみてわがふり直せじゃありませんが、
父の姿をしっかり観察しつつ、
自分の将来を抜け目なく組み立ていこうと思いました。

ま、とんまの遺伝子のことはともかく、
Ｋちゃん、結婚おめでとうー。
絶対に幸せになってねー。
（従妹は可愛いらしい）

読書はなし。

明日は従妹の結婚式に出席する予定である。
夜は親類とのお食事会である。
そういう親戚づきあいの行事に不義理をすると、
父が泣くので、
スケジュール調整には必死になっていた。
なのに、こっちの都合通りにはなかなか行かない。
どの仕事も変更変更変更で、
作業がずれこんでやばい状態になっている。
なんで予定入れて休もうとすると、
休むのが申し訳ないみたいな状況に追い込まれるんだろう。
夕方だってさー、遊びの予定を入れると、
至急とかいう仕事が来ることが多いし。
人生には耐えられないような苦難はなかなかないもんだっつーけど、
ぼーっとしていて災難に気づきづらい性格だと、
それだけ辛い困難に耐えなくちゃいけなくなって損してる気がする。
でも、ま、いいか。
損だ損だってくよくよしてても楽しくないし。

で、夜電話をかけて明日の予定を確認したわけだ。
すると父は自分が都合のいいように私の予定を理解しているのだ。
ぐずでとろくて間抜けな馬鹿娘が、
そんなハードスケジュールは無理だってばー。
結局二時間しか眠れなかったんだけど、
明日大丈夫かなー。

読書はダン・シモンズの「ダーウィンの剃刀」
ローレンスって、サマー・オブ・ナイトに出てきた子だよねえ。
ローレンスの兄ってことで、
私の愛するデール君が一行でも登場するのは嬉しいよー。
あってるよね？この認識。
やっぱりサマー・オブ・ナイト手元に置きたいなー。買おうっと。

昨日もめていたお役所の方に会いに行った。
対決の結果は、先送り。
４月から担当者が代わるかもしれないので、
この先々の検査で何が起こるかわからないのはわからないとのことだ。
心底まいったなーと思う。
だってさー、作業が先に進めば進むほど、
事態の修正は難しくなるのにー。
仕事場に戻ってきてから、私よりは現場を知っている方に
いろいろ相談して、少しだけ知恵をつけてもらった。
それでこの先どうなるかわからないけど、
今のままよりは修正なしの可能性が大きくなると信じようっと。
ああ、心配。。。。。
びろうな話で申し訳ないんだけど、
心配が多くなると、胃が痛くなるだけじゃなくて、
出るもんが出なくなるんだけどー。
こうなるとビール酵母も効かないらしい。しくしく。
もめはじめる前はすごく快調だったのに。
うー、腹がぱんぱんで痛いよー。

こういう時に限って、
なぜか父にばったり会ってしまい、
延々二時間オンステージで愚痴を聞かされた。
タイミング悪いからきついことはきついけど、
たまには親孝行しないとね。

ランズデール「ボトムズ」読了。
ついでに、これの中編バージョンの
「９９９〜狂犬の夏」というアンソロジーの表題作も
再読してみた。
私はボトムズの方が好きだなあ。
狂犬の夏を読んだ時に感じた
キング「スタンド・バイ・ミー」や「ＩＴ」、
マキャモンの「少年時代」、ダン・シモンズの「サマー・オブ・ナイト」の
ランズデール風模造品という印象は全然なくて、
似た要素はあってもいかにもランズデールの物語という気がする。
私の読解力なんかたかが知れているけれど、
それでも
ボトムズの方だけにあるエピソードが、
（おばあちゃんやミス・マギーとレッドのこととか）
いろんな事件の相互関係をしっかり結びつけているような気がしてしまうのだ。

仕事で大もめ。う゛ーーーーーー。
仕事が選べる身分になりたい。
一生無理かも。
設計やの中では私なんか底辺の部類だもんねー。

胃がむかむかきりきりして、
なんとなーく体調がすぐれない気がする。
だけど、落ち込みにのめり込むとろくなことにならない。
嫌なことが続くといきなり体を壊すからなー。
無理矢理、いつも通りスポーツクラブに行くことにする。
頑張って動いたら楽になった。
軽い落ち込みは、
体を動かしたりして頭を真っ白にすると、
少しは和らぐような気がする。
もしかして私って一人上手？（大間違い）
うう、虚しい。

読書はランズデール「ボトムズ」少し。
なんか結末と犯人思い出しちゃったかも。

昨日お客様からの爆弾電話を振り切って、
遊び回っていたわけですが、
本日はそれがさらなるピンチを呼ぶことに。。。。。
考えたり、現場との打ち合わせをしている間にも、
別件の電話が舞い込むので、
机の上は二種類の大量の書類が入り交じるわ、
電話の途中でゴミ箱を漁るわで、
大馬鹿な一日となってしまいました。しくしく。
どうやったら効率よく正しい仕事ができるようになるんざんしょ。
日々勉強ですね。
と開き直りつつも既に胃がやばい状態です。ぎもぢわるー。

さて、ここの日記には簡単なアクセスログもどきがあるんだけど、
めったに検索ルートで来る方はいらっしゃいません。
ところがここんところ「オーランド・ブルーム」で
遊びに来ている方がいらっしゃるようです。
好きで連呼しているだけで、
大した情報がなくて、本当にすみません。
最近はブラックホーク・ダウンに備えて、
地毛のお姿を見慣れる努力中です。。。。。（大馬鹿）

読書はランズデール「ボトムズ」
なんかものすごく読んだことがあるような気がするので
変だなあと思ったら、
「９９９　狂犬の夏」というアンソロジーで、
これの短編バージョンを読んでいたようです。
短編の方は要素的には好きだけど、
出来がいまいちなんて生意気な感想だったのですが、
こっちには今のところそういう印象がないので、
読み進むのが楽しみです。

あんまり嬉しくもないけど誕生日なので、
勝手に休暇をとることにした。（さいてー）
ところが出かける前にお客様から電話がかかってきた。
しかもすごい爆弾発言。
一体どうしてそんな初歩的な間違いをしでかしたんだ？わし。
恐縮しまくるお客さんと酷いことにならないように相談した後、
電話を切った後もいっきにるんるん気分は急降下。
平日に休暇をとるってのは
この時期にはあんまりよろしくないらしい。
本当はディズニーシーに行きたかったんだけど、
外に出た途端、
連れは顔中かゆくなって掻きむしりだし、
私は鼻水だーーーーーーーっ。
外を歩くなって不可能だった。しくしく。
イクスピアリでお茶と買い物をして、
ディズニーリゾートラインを冷やかして帰宅した。
まあ、楽しかったからよしとしようっと。
スープカフェ（？）っていいっすね。
できれば全種類三分の一くらいのカップで飲みたかったなー。
だけど、ケーキはなし。。。。。。
夕食に戯れに入ったスペイン料理屋で
アラカルトで頼んだら腹がいっぱいになりすぎて、
とてもじゃないけど食べられなかった。
事前に買ったりしないで正解だったぜ。

読書はなし。

大学時代の恩師の叙勲祝にお出かけ。
祝辞の言葉にいちいち驚く。
６０年来のおつき合いとか言われると
ご本人たちからすれば当たり前だけど、
すげーーーーー！と思う。
Ｆ先生のお話は相変わらずだった。
大学院生の頃、研究分野を「木材接着」から「木材切削」に
変更した経緯では、
「ひらがなで読めば一時違い」だとか、
他の人が言ったら「あーあ」って感じのオヤジギャグ（洒落？）を
かますんだけど、
ついついうっかり笑ってしまう。
ところで木に関係することわざは「木で鼻をくくる」くらいしか知らないのだけど、
「木に餅がなる（うますぎる話のことらしい）」というのと、
「木に竹をつぐ（ちぐはぐなことらしい）」というのがあるらしい。
思わず、初対面の後輩に「知ってた？」とリサーチしてみた。
私は両方とも始めて聞いたのだけど、
「木に竹をつぐ」は意味はともかく聞いたことがある人もいたらしい。
皆様はいかがですか？（聞かれても困るっつーの）
パーティーの途中、
テーブルと歓談中の人の間を通り抜けるという
無様なマナーを披露して穴が入りたかったり、
靴擦れ（履きならしてあった靴なのにぃ）で死にそうになったけど、
いろんな人のいろんな話が聞けて面白かった。
若くないんだなあとも痛感したし、
脳味噌が足りないと儲からなくてつまらねーなーとも思ったけど、
時々そういう苦い思いをするのも必要だろうな。きっと。
最期にＦ先生に挨拶しにいったら、
「また身長が伸びましたか？」と言われた。。。。。
もう伸びませんってば。（笑）

読書はなし。

本日は仕事関連の講習会だった。
司会とかいうおじちゃんが
もろに１：９わけで、
しかも乱れ髪だったのが印象的だった。
花粉が多かったせいか
鼻水をすすりあげる音、鼻をかむ音が、
そこかしこから聞こえていた。
ティッシュを箱ごと持ってきている人もいた。
私も、目薬と点鼻薬をさしつつ、眠気をこらえながら、
時々意識をなくしたりしても、頑張ってみた。
でも、講習内容は半分以上理解不能で、
仕事を続ける自信がますますなくなった。
ああ、自分が恥ずかしい。
本の趣旨とか、数式や表の見方も少しはわかってきたから、
無駄じゃないと信じようっと。
それに、目の前にお金をつるしてもらえば、
理解力は１．５倍くらいにはなるし。（おい。。。。。）

読書はトールキンの「ホビットの冒険」半分ちょっと。
指輪物語の前に読んだ方がいいって言われたけど、
後でも問題ないと思うな。わし。
子供の本だから、言葉遣いがなんだか苦痛なんだけど、
かわいいから許す。

仕事遅れ気味。。。。。。
木曜日の午前中に確定申告に行っている間に、
遅れをとった模様。
スケジュール管理ができる仕事ならいんだけど、
いつどんな仕事がどんな納期で来るか、
私本人にもさっぱりわからん。
ま、いいか。
どうせ計画性なんかないもん。（おいっ）

ってなわけで、スポーツクラブに行く。
自転車を漕ぎながらターザンなる雑誌を読んでいて、
吹き出しそうになってしまった。
ミュージシャンボディを手に入れるとかいう特集だったのだけど、
ミュージシャンがもてるのには
優生学的な理由があるらしい。
なんでも音楽的な才能というのは
男性ホルモンが発達すべき時にきちんと発達した証拠なのだそうだ。
本当かなあ。
ミュージシャンの肉体に番付を勝手につけているところもあった。
とりあえず面白かったのは男性部門だけなのでそこだけ。
別格が郷ひろみで、
横綱級がガクト。
その次あたりにビーズの稲葉さんと河村隆一だった気がする。
わたくしご贔屓の清さん（サッズの清春ね）は、
よく脱ぐと一言だけ登場。
確かに細いけど、近くで見れば貧弱ってほどでもないんだけどなー。
ところでハイロウズの人はしたまで脱いじゃうって本当？（笑）

トールキン「シルマリルの物語」読了。
指輪物語の最期の旅立ちの理由がわかったようなわからないような。
だってさ、ビルボとフロド連れてってもいいの？
で、サムにもそのうち順番が来るんでしょ？
人間じゃないからいいのかなあ。
下巻の半分以上が、固有名詞ガイドになっていたことが判明。
指輪物語事典は必要なかったようだ。
高かったのにぃー。ぐしぐし。

本日は確定申告に行って参りました。
定率減税を忘れていたおかげで、
用意していたお金が余りました。
ま、定率減税については、
ちょっくら不安もあるのですが（去年忘れたかも）、
深くは追求しないでおくことにします。
で、実のところお金が余ったわけではなく、
使わないで済んだだけなのに、
うっかり本屋で散財してしまいました。
トールキンの「ホビットの冒険」の文庫版を買いに行ったのですが、
指輪物語事典まで買ってしまいました。
今読んでいる「シルマリルの物語」の人名や地名が、
覚えられないからです。
ロード・オブ・ザ・リングは試写会が当たって無料だったのに、
その後「指輪物語」全巻と「ホビットの冒険」を買うはめになり、
「シルマリルの物語」は図書館で借りられたのに、
その解読のために「指輪物語事典」を購入しました。
なんだか散財させられまくりかも。
ハリー・ポッターの方が
本と映画にノーマルに散財しただけだから安上がりかも。
だって、映画じゃないグッズは可愛くないし、
登場人物の名前もなんとか覚えられるし、
地理だって学校内にいるだけだから大丈夫だもんなあ。
（比べるなっつーの）

というわけで本日の読書は
指輪物語事典の助けを借りつつ、
相変わらず「シルマリルの物語」
やっと上巻が読み終わって下巻です。
でも、指輪物語事典を買っても、
アランウェって誰かわかんねーよー。
話は変わりますが指輪物語事典のおかげで、
ガンダルフとサルマンの正体がわかりました。
神々の種族で下の地位の者たちなのだそうです。
どおりでいばりんぼのエルフまでへこへこしてると思ったぜ。

今やる仕事がないので、
期限も迫っている確定申告書の作成に
本気でとりかかった。
ないことを理由に延期していた健康保険の領収書は
添付の必要がないことも判明して逃げ道もない。。。。。
もう三月だし、急いで行っても税務署は混んでいると思うと、
ますますやる気なし。
今日書いて本日中に提出と思ったけど、
終わったら既に午後３時過ぎ。
私は実家で仕事をしていることになっている。
かなりの田舎なので、市には税務署がない。
だから管轄の税務署まで行くのに、
某国際空港のある市まではるばる行かねばならない。
職場からだと、電車だけで一時間以上かかるのだ。
窓口が何時までやっているか知らないが、
役所の安全圏を午後４時と設定すると間に合わない。
郵送で送ってしまおうかと思ったのだけど、
なんか持っていった方がいいような気がするし、
こういう予感って当たるんだよなー。
明日の午前中、遠くて嫌だけど頑張って行こうっと。。。。。

一応、申告書の書類も書き終わったので、
さわやかな気分だった。
しかし、さわやかな気分のまま就寝することは叶わなかった。
スポーツクラブで踊ってから帰宅した私の目に飛び込んできたのは、
午前中の雨でしっとり濡れて重くなった新聞紙の山。
ちょっとの雨なら回収は中止じゃないって書いてあったのに。。。。。
狭い玄関の土間に、重たい新聞紙の山をおいて、
なんだかものすごく不愉快な気分の夜だった。しくしく。

読書はトールキン「シルマリルの物語」。
ガラドリエルって結構野望を秘めていたのねん。
それで、指輪物語で指輪を見せられた時、
ああなるのかーと思った次第。
カタカナで似たような固有名詞が大量に出てきて苦戦中だけど、
悪くはないかも。
でも、誰が誰の子供だったかとか、
どこの一族だったのか、いまいち覚えきれないかも。
地理的な関係もわからないし。
ホビットの冒険だけじゃなくて、
トールキンの世界ガイドみたいな本も欲しいなー。（貧乏なのに）

ヒップホップのスクールに行ったので、
帰りが遅くなったっつーのに録画したドラマ三昧。
さすがに本日は頭文字Ｄはお休みにした。（当たり前だ、馬鹿）

まずは、懲りずに見ている初体験。
だいたい毎回同じ感想だ。
水野美紀ちゃんかわいー。
藤木くんかっこいー。
オダギリくんかわいー。以上。
でも、先週から坂井真紀が演じている役が
どういう気持ちなのか意味深な気がして、
かなり気になったりする。。。。。。
軽くかわされたらちょっと悲しいかも。
あと、小泉孝太郎くんって、顔でかいっすか？
それとも畑野浩子がナイスバディすぎるのかなあ。
このドラマで人気になるのはちょっと無理か。（どうでもいいけど）

その後はＮＨＫのＤモード「君を見上げて」
来週はもう最終回なのねん。
今回の見所は、森田君の
「君に欲情している」っつーセリフ。
日本人がいうとものすごーい違和感なのに
意味もなくドキドキするじゃんか。（びっくり）
でも、なんか急に危険な展開になりそうで、
最終回こわいかもー。

読書はトールキン「シルマリルの物語」に浮気。
これも読みづらいけど、
指輪物語の世界観を把握するには必読かもしれない。
トールキンって作家は、
自分で神話から歴史まで構築したファンタジー世界に
エルフ語という言語まで作ってしまった大物らしい。
いくら言語学の教授でも、普通物語のパーツとして
言葉まで作ってしまうんだろうか？
その非凡さが人気の秘密なんだろうなー。きっと。

帰宅してほぼすぐ、
アニメ頭文字ＤのＤＶＤを見始めたら、どつぼにはまる。
理由は、登場人物の一人である
「ナイトキッズのあばれ慎吾」とかいう奴が、
むしょーに憎たらしくて、
こいつが負けるのを見るまでは悔しくて眠れなかったからである。
手に汗握りつつ、見たかったところを見終わって、
るんるん気分で時計を見たら、午前２時半。
翌日、正常な日常生活を送るための
最終就寝時間は午前１時。とほほ。（自業自得だってば）
指輪物語購入以来の夜更かしとなってしまった。
どうして、こんなに馬鹿なんざんしょ。私ってば。

読書は「幻のヴァイオリン」から
岩井志麻子「邪悪な花鳥風月」に浮気。
わかりづらいけど気持ち悪くて面白いかも。
スプラッタというより、ぐちょぐちょ好きで、
怪奇ものも読めて、南米文学も読んじゃう方には結構お薦め。

つまり外にほとんど出なかったわけだね。。。。。
食料の買い出しと図書館には行ったけど。
あ、図書館で借りたのは
トールキン「シルマリルの物語（上・下）」
岩井志麻子「邪悪な花鳥風月」
ランズデール「ボトムス」
ダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」
の５冊。なんとなく気分は豊漁（？）
昼間はＦ１でシューマッハ兄（？）の顎を鑑賞し、
夜はＫ１に釘付け。
格闘技というと、
なぜか明日のジョーのイメージが強すぎて
怖くて見れなかったんだけど、
最近のは意外と平気かも。
あ、サイボーグ００９とあるある大事典も見てたな。
気がついたらテレビ漬けってやつだな。
ところで、毎日３０分の有酸素運動と
ヨーグルトをマメに食おうと思った人は
きっと少なくないだろうなー。
明日ヨーグルト買えるかなー（おまえも買うのかよ）

読書（といえるなら）は、
漫画２冊（ＹＡＳＨＡの１１巻とＢＡＤＢＯＹの１５巻）と
上領彩の「魔女と竜の子供たち」
話は全く関係ないけど、
私の周囲ではハリー・ポッターと秘密の部屋の映画化に関しては、
ロックハート先生が一番楽しみという意見が圧倒的なようだ。。。。。

スポーツクラブで知り合いになった人に、
看護婦さんが３人いる。
そのうち２人は性格もタイプも全然違うのに
会話をしていると同じ結果になってしまう。
看護婦さんの仕事が大変で、
労働に給料が見合ってないってのは
社会的な問題だとか、
よく新聞や雑誌で読むのだけど、
そういう知識があってもうるせーなーと思ってしまう自分がいる。
だって、他のところで知り合った看護婦さんの知人に、
そんな人はいないもん。。。。。
彼女たち２人が私をいらだたせる原因は、
「あんたなんかにわからないでしょ。」という気持ちが見え隠れする
仕事の愚痴である。
同業者で同性の友人を持ったことがほとんどないから、
ついつい反感を持たれづらいような言い方にして愚痴るくせのある私には、
ストレートにわからない用語を並べ立てて愚痴る人の神経がわからない。
会話するなら相手と相互理解する努力って必要なんじゃないの？
あと、不愉快にさせているとわかったら、
話題を逸らすとかできないの？
「血を見ないで済む仕事につきたいなー。」とか、
やたらめったら、筋肉の名前や骨の名前を連発されても、
私にはなんと答えたらあんたを不快にさせないで済むのか
わからねーっつーの。
せっかく体を動かしていい気分になったのに、
なんかむしゃくしゃしてしまった。
だけど、
読んだこともない本を読んだ本と勘違いして、
「つまんなかった」とか
気づかないで大嘘ついて申し訳ないことをしたなとも思う夜だった。

読書はアン・ライス「幻のヴァイオリン」少し。
やっぱりこの本苦手。

気がついたら今日から３月じゃん。。。。。
こんなに冬を短く感じたのは初めてだ。
年食ってきた証拠かも。うう。

帰宅してぼーーーっとテレビを見ていたら、
ガルシニアの摂取を続けたラットに
精巣異常が発見されたというニュースがやっていた。
う、確かガルシニアが入っているサプリメントを
飲んでたことがあったような気がする。
私に精巣があるわけないんだが、
なんだかとても心配。
やっぱりダイエットは、
変なサプリメントに頼っちゃ駄目ってことだな。
地道にやって、薄着の季節になる前に、
新年会前の体重に戻せるかなー。とても心配。
ローライズとか細身の洋服の流行が
はやく終わって欲しいよー。

読書はアン・ライス「幻のヴァイオリン」
なんか気が進まない。
久しぶりに本屋さんに行って、
漫画二冊（ＹＡＳＨＡの１１巻と、ＢＡＤＢＯＹの１５巻）と
少女小説１冊（上領彩さんのフェアリーツインズの続き）を買った。
家に帰ってから、ＢＡＤＢＯＹは１４巻もなかったことに気づいてがっかり。
明日買いに行こうっと。
やっぱりトールキンの「ホビットの冒険」も欲しいし。