通勤電車で読んでいるランズデールの「ムーチョ・モージョ」は 残りわずか。 ハップとレナードって優しい男だわ〜と、 架空の人物なのに惚れそう。 ってなわけで、フロリダの馬鹿〜。 あ、でも馬鹿じゃなかったら邪魔になるのかな。
お風呂で「ウェストレイクの犯罪学講座」。 今日読んだお話は「悪ふざけ」 綿密に悪ふざけというシチュエーションが、 言葉で見るだけでもおかしい。
ランズデールの「ムーチョ・モージョ」を通勤電車で読む。 ふざけたムード、下品な会話炸裂。 でも、読んでいると、なんつーか深い感じがする。 これは読み応えがあっていいや。
ダイエット特集に弱くて、そういう雑誌をついつい買ってしまう。 そういうのを読むからといって、 ダイエットを真面目にするわけではない。 習慣とか、条件反射に似た反応である。 買った雑誌には目新しい記事はなかったので、がっかり。(馬鹿) なぜ、反応してしまうか。 それは、バーゲンでお洋服を買い漁りたいから〜。 でも痩せても身長は低くならないよな。。。
2000年10月28日(土) |
サイン会はサイン会でも |
金曜日、一応どんなものかと、 渋谷のブックファーストに行ってみた。 もちろんサイン会の整理券は品切れ。 作家さんのサイン会だと、 当日でも手に入ることがあるのにねえ。すごい。 とりあえず、仕事場周辺では置いていないので、 SADSの写真集を購入。
そして土曜日。 図書館に行く。 藤本ひとみの「マダムの幻影」を見つけて、 喜んで借りて帰宅。 しかし、DQ7ばかりやって、本は一切読まず。。。。
出入りしている掲示板の書き込みで気になったので、 北原亞以子さんの本を二日ほど前に買った。 初めて読んだのだけれど、これは私的には大当たり。 藤沢周平さんと同じランクに勝手に入れた。
心が平穏になったところで、 ランズデールのムーチョ・モージョにかかろうっと。 そう言えば、昨日まで未読リストに、 ムーチョモーチョとか書いていた馬鹿はわたくし。 平仮名とカタカナってたくさん続くと、 どうも読みづらい。 かといって、漢字がきちんと読み書きできるわけでもなし。 日本語しかできないのに、日本語が不得意ってのはいかんなあ。
今週になってから、DQ7熱が再燃してしまい、 目が疲れて読書が捗らない。 帰りの電車とお風呂で、 読みかけの「羊たちの沈黙」を読む。 この本は、ちょっと期待しすぎてしまった。 期待がふくれないうちに、さらっと読んでおくべきだったかも。 ふと思ったんだけど、レクターを好きな人って、 レクター本人が仮に野放しになった時、 会話が成り立つと思っているのかなあ。 私はたぶん人間としてみてもらえなそうだから、 とってもとっても怖いんだけど。。。
乱読日記を、本当に乱読日記にしようと思う。 ポリシーは、「どっちつかず」 卑怯だけど、言い切る自信はないからだ。 だいたい趣味が固まるには、自分が子供過ぎる。
とりあえず、そんな初日に読み差しの本を忘れて出勤。 読書時間イコール通勤電車なので、 既に初日から書くことがない。先が思いやられるなあ。
|