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たまのひとりごと
たま
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2003年08月26日(火)
抜歯

とうとう「牙よさらば」の日がやってきた。
午前中休みを取って、朝9時に歯科へ赴く。
酒飲みのわりには犬みたいに麻酔がよく効くわたしはアッと言う間に口もと無感覚。
だいたいがグラグラしていた歯はあっという間にさようなら。
消毒してガーゼを詰めてもらって一丁上がり。

先生  「しばらくは飲んだり食べたりしないでくださいね。」
わたい 「ふぁい」
先生  「それじゃあ、次回は9月27日ぐらいに来てください(^^)」
わたい 「ふぇ?」
先生  「それではお大事に(^^)」
わたい 「あのふぉ、ふぉの歯のあとは、なひかひれてふらふぁるふぉへすは?」
     (あのぉ、この歯のあとは、何か入れてくださるのですか?)

先生  「そうですねぇ。まあゆっくり方法を考えてみましょうね(^^)」

がーん。
一ヶ月以上もこのスカスカの状態が続くとは!
ショックの余り午後も休んでしまった。

中々歯を抜いてくれない先生、しかも中々歯を入れてくれない先生



2003年08月23日(土)
万能中華のもと

「N○Kきょうの料理」の別冊本に載っていた「万能中華のもと」を作ってみた。
ちまちましてない豪快な作り方が気に入った。
しょうゆ、みりん、紹興酒を鍋にドボドボと入れ、八角も一個入れ、豚ばらの塊肉(角煮にするあれ)をほおり込み、火にかけて煮立ったら弱火でコトコトと2/3ぐらいになるまで煮詰めるだけ。
あとは荒熱が取れてから冷蔵庫に鍋ごと入れて冷やし、油が表面で白く固まったら、ペーパータオルで漉してきれいな容器に保存。
念のため、カビとかで全滅しないように2つのビンに分けました。

ちょっと味見すると、かなりイケテル味がするではないか。
ホントは「桂 南光考案」と書いてあったのでちと心配だったのだ。
これでチンジャオロースーも焼き飯もラーメンも野菜炒めもばっちし。(のはず)
3ヶ月は持つということで忘れないように使わねば。(最近3ヶ月なんてあっという間だから)
豚ばら肉は煮豚の状態なので薄切りにして小分けしそのままラップとフリーザーパックに入れて冷凍。
一部はそのあと焼き飯の具にして食べたら美味しい美味しい。
売ってる焼豚と遜色ありません。
もちろん、味付けは「万能中華のもと」
色が濃い目なので辛いかなと心配したら、マッタリして美味しかった。





2003年08月06日(水)

化膿しかけていた歯茎はお薬注入で腫れはすっかり引いたけど、食べるときはやっぱり噛み難い。
結局お盆休み明けて翌週に抜歯の予定。
それまでは堅いものは避けるか飲み込むかしかない。
ああユーウツ。(>_<)



2003年08月05日(火)
フラメンコ

今日は実に忙しい中、定時で飛び出して大阪へゴー。
大阪ブルーノートでのフラメンコ・ショー。
昔一緒にスペインに旅した友人が「もっかい感動せーへん?」との誘いにホイホイ乗りました。
もう一人先輩も参加して3人で飲みながらワイワイ。
いや〜。中々楽しかった。
感動でいうと、10年ほど前のスペインはマドリッドの深夜のフラメンコを越えることはありませんでしたが、やはりいいものでした。
しかし平日に大阪で飲むとやっぱ辛いものが。(-_-;)



2003年08月03日(日)
アロマテラピー

旧友の誘いで日帰りで湯郷温泉ポピースプリングス リゾート&スパに行ってきました。
朝10時に西明石駅で捕獲してもらい、中国縦貫をひた走り湯郷へ。
温泉街の中に突如出現するちょっとスペイン風な建物。
軽いイタリアンランチの後、美作三湯の一つである湯郷温泉のお湯をジャグジーで満喫し、そのあとアロマテラピーのマッサージ。
いやぁ、中々のものでした。
どちらかというと一泊したら更にリラックスできただろーな〜。
結構ホテルのインテリアなんかも雰囲気があったので、ここが湯郷温泉の街中だとは信じられないぐらい。
今は郊外が意外とねらい目なのかも。
次は赤穂の伊太利亜レストラン「桜組」へ行ってみたい。