空色の明日
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2018年10月28日(日) 建築

秋ドラマがそろそろ3話。
今回は始まる前からテレビの前に座っとくくらい
好きなのがない。
「獣になれない〜」が比較的好きだけど
でも途中で他の事したりしちゃう。
黒木華ちゃんがあまりに今までになかった役で
見ているとそわそわする。
このまえ友達に「みかげちゃんは凛子ちゃんだな」と
言われたのだけど観ていてそうだなと思う。
あぁいうところある。感覚だけで動いちゃうとこ。

「大恋愛」はもうムロちゃんがあまりに
ムロちゃんっぽくなさすぎて
なんかそこばっかり気になって集中できない。

どんどん挫折していって最終的にどれも残らないかも。

たぶんあれだな。
もう恋愛モノに興味が持てない年齢なんだわ。
だからといってサスペンスも好きじゃないし。

再放送「カーネーション」ももう終わってしまう。
「まんぷく」は関西弁ネイティブの人が少なすぎて
ちょっとなぁと思ってたけれど
サクラちゃんの笑い顔にはあまり何も感じなかったが
泣き顔に心を動かされる。
泣き顔女優だと思う。
役どころがあまり泣かない人だろうから
たまに泣かれると「上手いなぁ」と思う。

そういえばNHKのドラマ「フェイクニュース」で
ドラマの中の新聞記事にパンダの写真が使われていて
「あ、あれは王子動物園のタンタンだ」と
思ってしまった自分が恐ろしかった。
相変わらず日々パンダばかり見ている。


そんなパンダ漬けの毎日から昨日は1日だけ離脱し
毎年恒例の「生きた建築ミュージアムフェスティバル」へ。
もうずいぶんいろんな建物を回ったので
まだ行ってない建物を目指す。
抽選予約でしか見られないところも多くて
これがなかなか当たらない。
去年も今年も新しい建物だけ当たった。

今年行って面白かったのは
大林組の資料館があるルポンドシェルビル。
あんなビルもこんなビルも大林組の仕事だったんだぁ。
ガスビルの建築工程のビデオ40分くらいあるのを
ずーっと見てしまった。
あんなビルが第二次世界大戦以前に作られたなんて。
ものすごい作業工程だった。ほんとにほぼ人力。
リベットの打ち込み作業がとても面白かった。
焼けて熱々のリベットをぽ〜んと放り投げて
それをキャッチして打ち込む職人さん。
そういえば鉄道や橋梁のリベットもああやって打ってたんだな。
100年ぐらいたってる鉄道や橋梁の設備は多い。
あのビデオ見ただけでもすごい意義があった。
土日祝がお休みだからこの機会しか来ることができない。
とても楽しかった。
いつか平日に休めることがあったら絶対また行きたい。


2018年10月23日(火) ポテトサラダ

好きなサラダはマカロニサラダです。
子供のころから一貫して。
マカロニが好きなのです。
子供の頃なんかケチャップで炒めたマカロニを
丼一杯食べてみたいと思っていました。

まぁ、マカロニの話はいいとして
私が思うにマカロニサラダとポテトサラダの
どちらが好きですか?と聞かれたら
ポテトサラダのほうが人気があるように思います。
なぜなら、居酒屋のメニューには
ポテトサラダはあってもマカロニサラダはあまりないからです。

しかし私はポテトサラダが好きではありませんでした。
好きじゃないから美味しく作ることができません。
材料や作り方はだいたいの想像がつくので
作ってはみるのですが、少なくともお店のよりは
美味しくなりません。

そんなある日「食べる女」の原作本を読んでいたら
ポテトサラダに関するストーリーがありました。
主人公はポテトサラダが得意なのです。
彼女が作るポテトサラダの特徴は
茹でたジャガイモに自家製のドレッシング
(オイルと酢と塩とマスタード)を先に混ぜて
馴染ませてから具やマヨネーズを入れるというもの。
なぜ先にドレッシングをいれるかというと
マヨネーズを入れてしまうとマヨネーズが
膜になって他の味が入らなくなるからだとか。

それを読んで、ふと自分のポテトサラダの味を思い出す。
マヨネーズも酢も塩も胡椒もマスタードも
まずみんなぶち込んでから混ぜていたなぁ。
すると酢がまずキツい。
塩味が全然ひきたたずぼんやりした塩味になる。

しかしこの「マヨネーズの膜が邪魔をする」という理論は
とても私の頭にするりと入ってきた。
もしかしてこの通りドレッシングを作ってみたら
私のポテトサラダの問題点は本当に解決するかもしれない!
頭の中で空想の理科実験が繰り広げられる。
マヨの油膜の下でドレッシングのしっかりと
吸収している茹でじゃがいものビジョンが見える。
こういうところが自分で理系だなぁと思う。

塩、酢を混ぜてオイルを入れる。
マスタード、少し甘みにはちみつ。
そこにジャガイモ投入!混ぜる!!!
マイルドにするのに少し牛乳をいれ混ぜる。
胡瓜とオニオンスライスを塩もみしたものを入れる。
茹で卵も1個。ハムはあまり好きじゃないので入れない。
そして最後にマヨネーズ。

入れる具材はいつもと同じ。
入れる手順を変えただけ。
なのに!!!こんなにも味が馴染むものなのか!!
あんなにバラバラだったそれぞれの材料が
きれいにまとまって落ち着いている!

料理の手順を侮ってはいけないと初めて知る。
料理の世界は化学。
物質の変化によってそれぞれの材料がひとつのおかずになる。

生まれてこれまでの長い長いポテトサラダとの確執が
たった1篇の小説でほどけていった。
さすが「食べる女」。
タイトルにふさわしい化学変化を私に起こしてくれました。


2018年10月21日(日) お茶と音痴

映画「日日是好日」を観ました。

春頃に予告を見ていて
「あぁ、この映画好きそうだなぁ。
でも大きな映画館で長くはやらないだろうなぁ。
始まったらすぐ見に行かなくちゃだな。」
と思っていたのに、まさかこんな形で
いろんな映画館で上映するようになるとは。

おかげさまでゆったりといつもの映画館で。


静かな静かな今の自分が好きなスピードの
優しい映画でした。
季節とか植物とか気候とか
そういうものを感じる楽しみを
じっくりと愛すること。
感覚的なところでとても共感できました。

きっとそれを感じられる年齢なんだろうなぁ。
今見れてよかったなぁ。

というようなことも入ってたので。



っていうことを書きながら
昨日の「ボクらの時代」を見てると
今から書こうとしてたことを
いきなり高橋一生君が言ったからびっくりした。
それは「音痴な人が好き」って話。
それも言葉そのまま同じで。
わー、こわっ!

ちなみに私の旦那さんは音痴。
っていうか出鱈目に歌を歌う。
感覚的に歌う。
私はずっと音感を無駄に感じながら
必要のないエネルギーを使って
頭を痛くしながら暮らしてる。ほんとに無駄に。
そんな私から見ると
あんなに出鱈目に歌うことがとても素敵。
歌なんて感覚で気持ちよく歌うのが正しいと思う。
上手く歌わなくていい。
それが楽しい歌の歌い方。
もはやそれを無意識にできることが私の憧れ。

そんなふうにいろんな目論見なんてなく
さら〜っと生きてる感じがすごくいいな。
それを隣で見ているととても心が楽になる。
「あぁ、私何にこんな無駄に力入れてたんだろ」と思う。
だけど本人は全然そんなこと意識してないんだろうけど。

だから「音痴な人が好き」。
ということを書こうとしてたんだよ。
一生くん怖いよ。

っで、話は戻って
母が「日日是好日」を先に観ていて
「たぶんあれ見たらお茶習いたくなるよ。」
と電話で話してたのだけど
やっぱり習いたくなった。
けどお茶を習う前に他に習いたいこといっぱいあるしな。
それに組織に所属しなきゃならないみたいな感じが
面倒くさいんだなぁ。
たぶん習わないな、これは。
よほどに「これは」と思う先生に奇跡的に出会わないと。


2018年10月07日(日) 地元が舞台

朝ドラ「まんぷく」始まりました。
一応録画しておいて夜に旦那さんとみています。
それと一緒にお昼に再放送してる「カーネーション」も。
どちらから見るかとなると
「カーネーション」のあとに「まんぷく」を見てしまうと
どうしてもちょっと見劣りしてしまう。
それくらい「カーネーション」は
関西人にとっては伝説的朝ドラ。
関西人に関西人を演じさせるのは
城谷厚司さんが総合統括だからかなぁ。
見ごたえが半端ない。

「まんぷく」はネイティブ関西弁の人が
あまりに少なすぎる。
安藤百福さんは関西人じゃないとしても
主人公のふくちゃんはなぁ・・・。
安藤サクラちゃん、いい女優さんだけどこれはなぁ。

「カーネーション」が東京であまりに不評だったからか
どうも逃げに入ってる気がする。
いろんな地域の人にも親近感を持ってもらえるようにか?
そういえば「あまちゃん」の時も岩手の人が
「なんか気持ち悪い」と言ってたもんなぁ。

まぁそれでもロケ地は地元が多くて
お姉さんの結婚式のシーンの建物は
須磨離宮にあるレストラン。
私にとっては父と最後に食事をした思い出の場所。

まだラーメンが誕生する街は全然出てこないけど
出てくるのかなぁ。。。
地元で撮影してるという声は聞こえてこないけど。
愛着を持ってこれから半年間見ていきます。


金曜日は「琥珀の夢」のドラマがありました。
みんな関西弁上手だったなぁ。
内野さん、めちゃくちゃ関西弁上手になってた。
檀れいちゃんも関西人だしなぁ。
2日ぐらいかけてたっぷりやって欲しかったな。

でもタイトルは同じなのになんで登場人物の名前や固有名詞は
原作と変えていたんだろ。
いろんな大人の事情があるのだろうが。
実在の固有名詞と変換しながら見るのが面倒くさかった。
まぁ、朝ドラもそうなんだけど。

「まんぷく」なんて
福は旦那さんの名前についてるのに奥さんの名前になってるし。
フィクションだからそこまでしないとだめなのかな。
百福の百をもじって萬平にしてるし(笑)
実在する人の関係するものは難しいよね。


安藤みかげ |MAIL

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