空色の明日
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2010年02月28日(日) 蜂です。蜂。

バービーボーイズから帰ってきました。

ライブで必ず途中で退屈してしまう私ですが
こんなに時間が一気に過ぎてしまったのは
もしかしたら初めてかもしれません。

楽器組が3ピースなのにあのサウンド。
さすが当時から実力派だったけど
さらにパワーアップだわ。
やっぱりライブバンドだわ。
サポートなしであの厚み。

席の位置が大好きな大好きなギタリスト
いまみちともたか氏サイドだったのも幸せ。
別にギターマニアじゃない私が
音楽の中で一番ギターに集中して聞いてしまう
数少ないギタリスト。
胸の上のほうがすごくキュンキュンしちゃうのです
あのカッティングを聞くと。
ベースのエンリケ氏とのバトルのようでした。
それをしっかりささえるコイソ氏のドラムも分厚い!

杏子ねぇさん、元気すぎです。
私の体力のほうがずっと衰えてます。
ねぇさんのパワーすごいです。

コンタ氏もまったく昔と変わってない
見事なハイトーン。

いいもの見せてもらいましたぜ、ほんとに。

観客は男女比では男性が多かったかな。
年齢層はアラフォーです。

だからか、スタートが17:00だったので
19:30に終わり食事をして帰っても楽な時間帯。
そうよね、みんな明日お仕事だものね。
そのへんの配慮(?)もありがたい。
インテックス大阪だけどちゃんと椅子も用意してくれて
ますますありがたい(笑)
バービーのみなさまも早々に打ち上げし
お休みになられることでしょう。


2010年02月27日(土) 朝日さん

そういえば2月が忙しいということに
終わってみてやっと気づいた27日です。

先週あたりからずっと家に帰ると9時回ってるので
家の中が恐ろしいほど荒れていて
今日1日がかりで、溜まった掃除、溜まった洗濯
一気にやりましたわよ。はい。

そんな中、先週は三ノ宮に用事があり
夫婦でぶらぶらと三ノ宮散歩。
お昼は何にしようかと考え
ちまたで噂の「洋食の朝日」に。
なんでも西元町の住宅街に行列ができてるという。

行ってみると案の定10人ぐらいの列。
小さなお店ですがどのメニューも1000円前後で
定番の洋食メニューにお味噌汁とご飯という
黄金の組み合わせ。
たくあん、ドレッシングはセルフ。
とにかくあれもこれも試したくて
ハンバーグとエビフライの載った「ランチ」と
「ポークチャップ」にクリームコロッケを1個トッピング。
(コロッケ、エビフライ、ミンチカツはこういう
わがままを聞いてくれるらしいです)

一番美味しかったのはポークチャップ!!
お肉も美味しいし、焼き方もパリッとジューシーで
トマトソースがベストマッチ!
こんなシンプルなものが美味しいのですから
ここは間違いないのです。
肉屋の子の我が家のシェフが言うのですから間違いない。
ちなみにハンバーグは「普通」だったとの感想。

母は「ビフカツが美味しいよ」と言っていました。
あの人やっぱり行ってるんだ、すでに・・・。


神戸の洋食は「上品なご馳走」というイメージが
あるのは、やっぱりそれがご馳走だった時代から
お店がずっとあるからでしょう。

そんな中、やっぱりこういう庶民派のお店が
神戸にもあって嬉しいです。
とても忙しそうなのに、接客しているお姉さんたちは
みんなとても親切で気が利く人ばかり。
小さい心配りがとても気持ちよくて
家族でリーピートしたくなる気持ちがわかります。
そういうところも「町の洋食屋」の魅力満点の「朝日さん」です。


2010年02月26日(金) 屋敷の中

この前、須磨離宮公園の横にある
邸宅レストラン「ル・アン」に行きました。

あの一帯は、昔からお屋敷や洋館が立ち並び
「特別な場所」として私たち庶民が
下から見上げるような場所でした。
それが震災でそれらの建物がほとんどなくなり
ほぼ唯一残ったといっていい屋敷を
レストランとしているお店(というか館というかんじ)。

私が今まで見た「屋敷」の中で
一番立派かもしれない。
そこは昔、貿易商の人の迎賓館だったため
その豪華さははんぱじゃないのです。
結婚式も挙げられるように今はレイアウトされていますが
それもわかるほどの広さと荘厳さです。

食事も美味しかったのですが何といっても私をひきつけたのは
食後に重要文化財に指定されているその建物を
案内してもらうことができて
「一度でいいから中に入ってみたかった」夢がかないました。

建築関係の好きな人には
「まぁ、いいから一度いってみ。
異人館のレストランなんか比べ物にならないから」と
ふれて回ったほどのすばらしい建築物です。
できれば初めてのときはそのお庭も楽しめる
お昼に行くことをオススメします。



2010年02月20日(土)

オリンピックで一番楽しみにしていた
男子フィギュアスケート。

特に高橋君のプログラムは
ドラマティックでとても好きだったので
本当に楽しみにしていたのですが
どの選手の演技にも涙が出ました。

ライサチェックの男泣きにも感動したし
織田君や小塚君の演技やアクシデントも
まるでドラマのよう。
何度見ても感動です。

ところで高橋君の「道」ですが
この映画を見たのは高校生のときでした。
当時、選択教科だった「音楽」の先生が
古典的な音楽の授業をしない方で
歌う曲はカーペンターズだったり
ユーミンだったり
なぜか映画をよく見せてくれる先生でした。
チャップリンやオードリー・ヘップバーンなど
名作といわれる作品が多く
無声映画もよく見せてもらいました。

その先生が「道」はぜひ機会があったら見なさい
といわれたので、確かレンタルビデオ(ビデオ!)
で借りてきて見たのです。
時代物なので「生きる」ことに
非常にシビアな時代背景の中で
心にズシンとくる映画だったことを記憶しています。

選択教科なのでその先生とは
特に親しくお話する機会もなかったのですが
ふとこの曲に再び出会ってなぜかその先生を思い出しました。
当時は映画を見たりや好きな曲を歌えることが
楽しかっただけだったけど
思えばその先生が私たちに投げかけたものは
今の自分(ややいろんな目線で映画をみたりすることなど)の
道の分岐点のひとつを生み出した気がします。

そんな、当時は無意識だった分岐点の存在に
今頃になってふと気づくのです。
先生、友達、時間、場面。
そこから手に入れた数々の価値観。

そんな出会いの積み重ねが「道」なのですね。


2010年02月14日(日) おいしい

映画「食堂かたつむり」を見に行きました。

本を読んだとき、なぜか薄暗い部分が強く感じて
なんとなく気持ちがすっきりしない感じだったのですが
映画になってとてもとても好きになりました。

映像がかわいい!とにかくかわいい!
ポスターをかわいいと思った人は
期待を裏切らないくらい映像でもかわいいです。
衣装も小物(とくにテキスタイルのデザイン)が
ものすごくかわいい。
かわいくて柴咲コウさんには
ちょっとかわいすぎるとも思えるけれど
お母さんが余さんですからその娘となると
やっぱり柴咲さんなのでしょう。

私はブラザートムさんが大好きなのですが
個性が強いので映画にはしっくりこないかと思ったら
今回の個性の強いキャストではきれいにはまりこんでいました。

本の中で一番好きだったふくろうのくだりが
映画でもやっぱり一番よかったな。。

でもなぜだろう、主演がもっとほんわかした
キャラクターの人だったらどうだったろうと
少し考えてしまいます。
本の中でイメージしてた人は
もっとふわんとした人だったので。

それにしても色がとっても綺麗な映画でした。


2010年02月13日(土) しつけ帖

幸田文さんの「しつけ」に関する文を
まとめた「しつけ帖」を読んでいます。

もうほとんど読んだ作品ばかりですが
心に残っていたインパクトの強かった作品が
選び出され(娘の青木玉さん選)
さらにとても読み応えのあるものに。。

近頃流行の「品格」本や
社員教育のあの先生のものよりも
なぜが私には幸田さんの言葉のほうが
ずっとしっくりときます。

たぶんそれは「しつけられた立場」から
書いてあることと一言ずつ言葉が選び抜かれて
書かれているからだと思います。

自分の受けたしつけは、その親の尺度。
時には人の素敵な所作をみて
「あぁ、こんなしつけを受けてこなかったな」と
恥ずかしい思いをすることもあります。
そんな抜け落ちた部分をいまさら
教わることができる相手もおらず
この年になってこういう本に出会うのは
とてもありがたい思いです。

エッセイとはいえその言葉は
とても耳障り(読みざわり)がよく
無駄はないのに美学に満ちていて
それもまた幸田露伴を父として
言葉を慎重に選びおそろかに使うべきでないことを
きちんとしつけられたが故のこの文であると思います。

っと、そう書く自分の言葉の語彙の乏しさに
おろかさを感じるものです。。。


私はどうも、あの社員教育の先生が苦手です。
どこが一番苦手かというと
男言葉を使うからかもしれません。

お客様に丁寧な言葉を使うことはもちろんですが
「使い分け」すぎると思うのです。
叱られ慣れない人には、そういう使い分けも
ショック療法としてよいのでしょうが
私は「あぁ、この人のようになりたい」
と思える人の言葉のほうがすんなり入ってくるので
お客様の前だけでなく普段の言葉の使い方も
しなやかな方に憧れます。
厳しい言葉というものは、別に乱暴な言葉でなくても
いくらでもあるものだということを
「しつけ帖」の中でまざまざと知らされます。
しかもたった一言で。

とはいえ、私も関西人。
毒舌を吐くときには相当なひどい言葉を使い分けるので(笑)
あまり人のことを言えたものではありませんが。

先日久々に魔女と会う機会がありました。
彼女は語彙に富んだ人で、的確な言葉で
端的に、しかしみずみずしい表現をします。
自分が普段、読みはしても使わない言葉を耳にするのは
とても新鮮な気持ちになります。
それでふと幸田文さんの文が読みたくなったのです。


2010年02月09日(火) 誕生日

40歳になりました。
本当に本当に波乱万丈な30代でした。
でも幸せに40歳を迎えました。
きっと今までの波乱万丈が
これからの10年にいろいろと助けになってくれるはず。

今年も大勢の方からこの日を祝っていただき
幸せこの上ありません。
本当にありがとうございます。

っで、当人はといいますと
この前の日曜日になんとドジなことに
車のドアに利き手の中指を挟みまして
骨折は免れたものの爪がパッカリ真っ二つ。
倍ぐらいに腫れたので、ただいま固定中。

濡らせないものだから水仕事もお風呂も大変。
そんな誕生日なのでご飯もだんな様が
ほとんど支度してくれて、片付けてくれて
髪も洗ってもらって、本当にいたれりつくせり。
ある意味ものすごく優雅な誕生日でした。

暖かい気温にお玄関に置いていた白梅が
玄関を開けた途端、ふわ〜っと香りました。
私が生まれた日、両親にも感謝。


2010年02月06日(土) クエと梅

久しぶりにバス旅行へ。
知らないところに行く場合、
ウチの母はなぜだかクンクンと鼻が利き
飛び込みで行ったところが当たりなことが多いのに対し
娘の私はそこんとこ全くダメ。

っとなると、バス旅行のように
無駄なく組んでくれてるものに行くほうが
率が良いということに気づきまして。
ま、ハズレもあったりするのですが・・・。

今日は当たりでした。
和歌山の白浜へクエを食べに。
クエ専門店でのお昼ごはんだったので期待通り。
初クエだったのですが、フグのような
あっさりした白身魚。
でも身はフグより柔らかくて美味!
さすが高級魚になっちゃうのも納得の食感と旨みです。

海水浴で有名な白浜なので
こんな雪がちらつく日にはその後の温泉も
貸切状態で大満足。
調子に乗ってお風呂で湯あたりしクラクラ。
食後すぐのお風呂ってこれだから
調子に乗っちゃいけないのに毎度やってしまいます。


そして和歌山といえば梅干。
実は私、梅干大好きなのです。
時々激しく梅干ブームがやってきます。
会社に置き梅干してるくらいです。
っで、日本一の梅干生産高の町ということは
この季節は梅の花が満開なわけで
ミカンの山の有田あたりをすぎると
ミカンの木が梅に変わって一面梅の花で真っ白です。
まだ今日は少し早かったけど
あれだけの梅林(というか梅農地)は初めてみました。
圧巻です。そしていい香り。
お土産に梅の枝を一本いただき
今は部屋によい香りがただよっています。
まさに私の名前はここから来たのだな・・・と
私が生まれた時の父の気持ちが少しわかった気分。


あ、それから昨日発売のRicherに
また少し載せて頂きました。
おむすび膳、オススメです。
私の周りでは特に男性がハマッてます。
旅館の朝ごはんが好きな人、直球です。


2010年02月04日(木) 平日の休日

雇用調整というやつで
月に1日お休みが増えました。
平日にお休みなんてまずとれないので
やるべきことが山積み。

切れたままずっと放置していた
パスポートを作り直しに。

戸籍謄本を取りに行ったら
前に離婚したときに
元の戸籍に戻らず自分の戸籍を作ったからか
なんなのか、最近の戸籍謄本は
生まれたときのことと
一番最近移動した戸籍のことしか書いていないのね。
おかげですっきりしたものです。

そのあとRicherでご紹介したお店で
お友達とランチ。
和食が美味しいお年頃になりました。

そのあと今度はこの前お気に入りにマークされた
三木理恵さんの陶展へ。
今回はコーヒーカップが欲しかったので
狙いを定めて行ったら、また一目ぼれちゃん。
大きさもデザインも好きなのがそこに・・・。

お店の人も
「三木さんの作品って・・・」と
両手でおわんの形をつくるのです。
そうそう!それでわかります。
「手に沿うというかしっくりくるというか・・ですよね?」
っていうと「そうそう!」って同意してくれました。
そうなのですよ。
とても女性の手の形にナチュラルにくるんです。
っで「食器棚の奥のほうに絶対行かないんですよね」
というと「そうそう!!」。
理屈無しに、言葉にできないけど体が求める器なのです。

三木さんの陶展
〜2月14日(日)
神戸市東灘区 ミドリカフェさんにて
(阪急岡本駅・JR摂津本山徒歩10分)


安藤みかげ |MAIL

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