紫
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きょうも歯医者。
11時50分の予約だったのですが、11時10分に着いてしまいました。
11時20分からだと勘違いしていたからです。
待合室には、私を含めて4人くらい。
人気の歯医者なのですが、いつ行っても待合室はガランとしています。
おそらく、飛び込みの患者さんもあまり待たせないように、予約の入れ方を工夫しているのでしょう。
私が子どものころの歯医者といえば、待合室はいつもギュウギュウのすし詰め状態で座る場所もなく、証明は薄暗く、診察室のほうからは「きゅいーーーん」といった痛そうな音が聞こえてきて、機材もガシッと大きくて、先生も怖くて……。
それから比べると、ここはホントに病院か?と思うくらい。
そんな昔と比較をしていたら、あっという間に診察時間。
歯茎の腫れがまだ引いていないらしく、歯の治療は次回に持ち越されました。
次回の予約は、約2週間後。
人気の歯医者は、予約もいっぱい。
でも、せめて1週間に1回は治療を受けたいなぁ。
おやすみ。
久々に映画館に行きました。
映画はしょっちゅう観ているのですが、映画館まではなかなか行く時間がありません。
時間がない……というのは、それほど映画館に行くことを重要視していないのかもしれません。
なにはともあれ、久々に映画館で飲んだ生ビールは、おいしかったです。
また、行こう。
「遅くなりました」
そう言って渡された小さな箱。
私への約2カ月遅れのバースデープレゼントです。
普段ならその場で開けるのですが、なにしろ「取引先の会社」。
お礼を言って、家に帰ってから開けました。
淡いブルーの四葉の形のネックレス。
小さな箱の形から「アクセサリーかな」という予感はありましたが、こんなにステキなものが入っているとは思いませんでした。
その昔、私がアクセサリー好きだったのを知っている人は、いったいどのくらいいるのでしょう。
新しい服を購入すると同時に、その服に合ったアクセサリーを探していた私がいたなんて、自分自身でさえ忘れていました。
東急ハンズの大きな袋を持って帰るのも誇らしかったけれど、バッグのなかにすっぽりと入ってしまうアクセサリーの小さな袋を持って帰るのは、とてもぜいたく気分。
きょうは、久々にそんなぜいたく気分を味わいました。
アクセサリー類をほとんどつけなくなって約6年。
でも、そろそろつけてもいいかな、と思えるプレゼントでした。
ありがと。
朝、外にある温度計を見たら……。
なんと38度!
昼下がりにもう一度見たら、34度。
下がっている…。
なんとなく涼しさを感じました。
って、なんか間違っている…。
とっても。
暑い。
さて、きょうは歯医者の日。
久々です。
もう、学生時代から「抜きましょう」と言われ続けた親知らず。
今回は、抜こう。
こう疲れがたまってすぐに痛くなる歯は抜いてしまったほうが楽だ。
そんなふうに思って行った歯医者だけど、けっきょく「抜きます!」なんて言えませんでした。
母は、「親知らずといえども、歯は大事にしなさい」と言います。
知人たちは、自分の経験を踏まえて、いろんな意見を言います。
う〜ん。
で、私はいったい何が最善の策?
もう少し、考えてみることにします。
なーーんて言いながら、ホントは、歯を抜くのが怖いだけだったりして。
きゃー。
いくぢなし〜〜。
きのう、歯医者の予約をしました。
あした、歯医者に行きます。
去年の12月からサボって歯医者に行っていません。
親知らず、抜くのかしら。
抜かないのかしら。
あぁ……。
プリンタのインクがなくなってしばらく経ちます。
ペーパーレスの時代。
原稿を書いても、画面上で推敲、そのままメールで脱稿できるので、インクがなくても不便さはさほど感じません。
以前は、画面上で校正なんてもってのほか!と思っていましたが、今は、ある程度の量は画面上でしてしまいます。
おそらく「慣れ」の問題なのでしょう。
いろんな会社やいろんな人と仕事をしていくと、いろんなことを覚えます。
自分のやり方とまったく違うときは、ときどきストレスになることもあるけれど、なるべく「郷に入った」やり方をしています。
そのほうが、今後の仕事に役に立つから。
話が、それました。
きょうは、久々にプリンタのインクを買いに行きました。
出力したいデータがあったからです。
校正しながら、なんとなく自分が「わくわく」していることに気づきました。
紙。
やっぱり私は印刷物が大好きなんだな。
あらためてそんな自分に気づいたから、また、がんばっていけそうです。
おやすみ。
歯が痛い。
思考能力、ゼロ。
週末の山で、きょうはへとへと。
きのうのうちにゆっくり休めればよかったのですが、夕方から仕事だったため、ますます疲労がたまり、今朝は9時まで寝てしまいました。
きょうはゆっくりするぞー、と思っていたら、電話が。
「打ち合わせがあるので、午前中に来てください」
ということで、急いで身支度をして出かけていきました。
ま、仕事があるのはありがたや〜。
なんだかんだと仕事は続き、23時ころにようやく一息。
ごろん、としたとたんに、ぐっすりと眠ってしまいましたとさ。
ふぅ。
体力をつけねば!
ハイキングセミナー「読図」の実技でした。
場所は「大岩岳(384m)」。
地形図「武田尾」と「シルバコンパス」を持ちながら、地形図にのっていない道で自分の居場所に印をつけていきます。
尾根と谷の形、送電線の場所、ダムの形、水準点などなど、いろんな目印を探して、自分の場所をチェック。
たくさん歩いたようでも、地形図上ではたったの3ミリ程度しか歩いていなかったり、もうそろそろピークだろうと思ったら、もうひとつ山越えをしなければいけなかったり。
なぜか先頭を歩いていた私は、地図にない道にかなり不安だったけれど、チームの人とあーだこーだと相談しながら歩くのは、とても楽しい経験。
なんといっても、地図好きな私。
地形図を見ながら、シルバコンパスをあてて、自分の向かう場所を知るのがとてもとても楽しくて、歩きながらもわくわく。
いちばんきついと聞いていた最後の登りも、「頂上にかきごおりが待っているよ」とのコーチの言葉に、せっせと登りました。
いろいろとハプニングはありましたが、楽しい読図山行。
また次回が楽しみです。
明日のハイキングセミナーの前に、有志で「ホタル鑑賞」キャンプが開かれました。
夕方に集まって、歩いて30分ほどの河原にテントを張って、わいわいと夕飯。
暗くなってきたところでホタル鑑賞。
それから、2次会、3次会、と続きます。
楽しい楽しい前泊の夜。
やっぱりテント泊は気持ちがいいですね。
肝心のホタルは、昨年より数は減少したとはいえ、けっこうたくさん飛んでいました。
でも、近辺で高速道路の工事が進んでいるため、この河原もいずれ開発の手が加わることでしょう。
自然を残した開発、って無理なのでしょうか。
それこそ、人間のワガママですね。
おやすみ。
本当の北(真北)の方向と、コンパスの磁針が示す北(磁北)は、合致していない、ということを、きょう、初めて知りました。
いえ、もしかしたら、学生時代に習っていたのかもしれませんが、そんな大昔のことは、忘れました(寝ていたのかも)。
きょうは、5月末から始まったハイキングセミナー。
内容は「読図」です。
地形図の読み方、コンパスの使い方を教えてもらいました。
さて、実技はあさっての日曜日。
うまく、使えるかな。
方向音痴だけど、地図好きな私としては、とても楽しみです。
おやすみ。
きょうは、木曜日。
神戸港0時半発のフェリーに乗り込みました。
きょうは、久々に四国にうどんツアーです。
最近、多忙を極めていたので、今回も月曜日まで行けるかどうかの瀬戸際でしたが、なんとか仕事の都合もついて、めでたく参加。
神戸港から出港するフェリーは、高松港に朝4時過ぎに着きます。
それから、高松まで行き、朝5時から開いているうどん屋でまず1杯目。
それから立て続けに3軒のうどん屋をまわって、それから金毘羅山へ。
去年も登ったけれど、今年のほうが楽に感じたのは、日ごろのトレーニング(?)の成果でしょうか。
汗をたっぷりかいて、もう1軒、うどん屋をまわって、温泉。
あまり時間がなかったため、ゆっくりできませんでしたが、それでも湯上がりは肌がつるつるして気持ちがよかったです。
帰りは、行きと同じフェリーで神戸まで。
15時半発で19時ころに到着です。
睡眠時間がたったの4時間弱しか取れないので、数人のドライバーがいたほうが安全ですが、格安で四国に行けて、1日遊べて、けっこうおトク。
やっぱりフェリーの旅は、いいですね。
暑い。
今年の夏も暑いのでしょうか……。
古巣で仕事。
でも、きょうは階が違います。
先週終わった仕事は3階。
きょうは4階。
でも、きょうは1日で終わる仕事です。
こうして、あっちこっちの階の仕事をするって、社員時代にはなかなか……というよりも、まったくありません。
新鮮で、良い、ですね。
おやすみ。
久々にのんびり、思いっきり1日遊んだ日、でした。
パスタ、温泉、回転寿司。
もう、サイコーの休日。
サイコー。
サイコー。
サイ……、あ、しつこい?
コ〜♪
おやすみ。
久々に、ある歌、を耳にしました。
いたたまれなくなって、席を立ちました。
むせぶようにこみ上げる「思い」は、当時とはまた別のものだけど、あの「年」になくしたいろんなものが、まさに走馬灯のように全身をかけめぐり、最後まで聴いていることはできませんでした。
いえ、ホントは最後まで聴いていたかったのですが、あのときの私の歌を、まだほかの人の歌として塗り替えたくなかったのかもしれない。
一生懸命だった自分自身。
そして、それを今、客観視できている私。
すべては時が解決してくれているけれど、それでもときどき、「いたずら」されているような気がします。
ひとつ、ひとつ、乗り越えて。
次回は、最後まで聴いていられることでしょう。
おやすみ。
「紅花(べにばな)」という花があります。
菊科の花で、梅雨の時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせてくれます。
山形で多く栽培され、染物や料理にも使われているそうです。
そういえば、「紅花油」というものもCMでよく見かけます。
この花が、実は『源氏物語』に登場する「末摘花(すえつむはな)」という姫君の名前のゆかりの花であるということを、最近知りました。
曲りなりにも、『源氏物語』を卒業論文のテーマにしていた私としては、ちょっと人様にいうのは、恥ずかしい(汗)。
いえ、それよりも、「末摘花の君」があのかわいい紅花だったということが衝撃的でした。
「馬のように長い顔、象のように長い鼻、そしてその鼻先は赤い」
このように表現される姫君に、紅花の名前を与えるなんて、源氏の君って、ホントに女たらしだったんだなぁ、とあらためて思いました。
いや、これが「もてる原因」だったのかも。
もっともっと、源氏物語を追求したい。
久々に、そんな衝動にかられている今日このごろ。
もちろん、行動には移しません。
おやすみ。
「言葉のマジック」にかかりに行ってきました。
きょうで2回目。
1回目は、今年2月の奄美大島でした。
そう。
きょうは私の好きな「ハシケン」さんのライブです。
19時から始まったライブは、あっという間にハシケンワールドに連れていかれて、今もまだ余韻が残っています。
この人は、「人」と「言葉」を大事にするんだな、ってあらためて思いました。
もっともっと、この人を知りたい。
話がしたい。
もしかしたら、私はこの手の届かない人に「恋」をしているのかもしれない。
そんなふうに思った3時間でした。
おやすみ。
どこかに出かけよう〜と思っていたら、きのう書いた記事の校正が戻ってきました。
少し訂正。
でも、文字数はやはり増えないので、この300字のなかにほかの内容も詰め込むとなると、構成自体を変えなければいけません。
なんだかんだと、あちこち訂正をかけていくうちに、ほぼ書き直したような感じ。
でも、だんぜんこのほうがいいな、と思いました。
まずは自分で推敲(すいこう)して、ほかの人の目を通して、書き直してまた推敲。
それから、ゲラ(校正刷り)になって校正、訂正。そして校閲に出して、それからまた訂正。
何度もチェックを受けて、何度も訂正をして、それから世の中に出版物として人の目に触れる状態になります。
きょうは、そんなことを繰り返していたら、夜になっていました。
ま、いいか。
ワールドカップ出場決定。
いい酒飲んで、寝よ寝よ。
きょうは、取材記事を書き上げました。
300字ほどの小さな記事です。
短いけれど、ほぼ1日、かかりました。
ふぅ、疲れた。
でも楽しい時間でした。
あしたは、久々に完全オフ。
どこかに出かけようかな。
おやすみ。
おつかれ!
ホントにおつかれ!
おやすみ!
きょうは、所用を済ませて、のんびりと過ごしました。
たまには、いいさ。
こんな日曜日も。
最近、朝、起きられなくなってきました。
以前は、どんなに睡眠時間が短くても、朝は6時には目が覚めていたのに、今朝は気がついたらもう8時。
それでも、なかなかまぶたが開かず、30分もゴロゴロタイム。
いやいや、ゴロゴロしている場合ではありません。
きょうも、仕事が詰まっていて忙しい1日。
きっと、疲れているのでしょう。
がんばれ!
わたし!
もうすこしだ!(なにが?)
先日、年金や税金を払い終わった、と思ったら、今度は市民税がきました。
あれれ?
このあいだ、払った税金は、いったい何?
フリーランスで仕事をしていると、気をつけていないと、どんな税金にいくら払ったかわからなくなります。
いえ、単に私が無頓着なだけ。
税金と車の保険と、今月もまた出費の嵐!
電車での旅の計画?
のんびりした時間よりも、安く行ける旅、ですわ。
ははは。
きのうのきょう、で御免。
今週は、古い友が四国を旅しています。
4泊5日の行程で、移動は電車を使っているようです。
目的は、しまなみ街道を自転車で渡ること。
もちろん、自転車はレンタルするそうです。
ふだんは、仕事が忙しすぎて、なかなか休みが取れない友だけど、いざ、休むとなると、自分がいちばん楽しい時間を過ごす術(すべ)を知っていると思います。
たとえ、1日だけの公休日でも、自分がいちばん楽しいと思える方法で、過ごしています。
たとえば、銭湯に行ってのんびりしたり、よく行くお店で昼からビールを飲んでおしゃべりしたり。
ときどき、むしょうにうらやましく思います。
最近は、私は車で旅をしています。
そのほうが、安く旅できるし、車でしか行けないところにも、自由に行けるから。
以前は、時刻表を片手に、時計とにらめっこしながら、旅をしていました。
いろいろと不便なことはあったけれど、「のんびり」とした旅でした。
JRの発売していた「周遊券」というおトクな切符はなくなったけれど、それでも電車の旅はできます。
今度、休みが取れたら、ふらりと小さな旅に出てみようと思います。
四国を旅する友から、たびたび届く近況メールに、ふとそんなことを決意できました。
ありがと。
きょうは、中学校のときの友の誕生日です。
3年生のときに、どこぞに引っ越していきました。
クラスも部活も同じだったため、自然と仲良くなりました。
「親友」って、こういうのかな、と思ったこともあったけれど、離れてしまえば音信不通。
こういう友って、たくさんいます。
最近は、少なくなりましたが、以前はよく「親友」の定義について考えたことがあります。
よくいっしょに遊ぶから、といっても「親友」とは言えません。
相談ごとをしているから、といっても「親友」ではありません。
自分が「親友」だと思っていても、先方からは「知り合い」程度にしか思われていないかもしれません。
なんでも言い合えるのが「親友」と以前は思ったこともあったけれど、今はそうは思いません。
さて、久しぶりに難しいことを考え始めてしまいました。
きょう、誕生日を迎えた「かつて親友とおもった人」は、元気なのでしょうか。
今は消息を知るすべもありません。
おやすみ。
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