椰子の実日記【JOYWOW】
2006年05月31日(水)
Hi! nice to meet u!
新幹線を品川駅で下車し、ホームを歩いていたら Tさんと出会った。何年ぶりだろう。 たしか最後はニューヨークのはず。 Tさんは
シリコンバレー・パロアルトの会社Responsys(→)
時代にぼくと出会い、
拙著『パーミション・マーケティングの未来』(→)
で取材に応じてくださっている。本を持っているかたは p.59にTさんの写真があります。
コロンビア大学卒業で、素晴らしく頭のいい人なのだが、 ナニワ節的マインドをもった、ナイスガイなんだ。
立ったまま久闊を叙し、名刺交換をすると、 彼は現在
McAfee(→)
で働いている。シリコンバレーのサニーベール(懐かしい!) が本社なので、現在日本には出張で来ている由。 一緒の上司にも挨拶した。
出会いはシンクロ、すべては偶然ではなく必然。 これからどんなつきあいに発展していくのか、 JOYWOWと関係があるのか、本当に楽しみだ。
2006年05月30日(火)
男勝負のオムライス
でランチ。
ここの盛りがハンパじゃない。まさに「昭和学生街」の ノリであって、ぼくが食べたオムライスが
同行の某氏のランチセットが
供された瞬間は
「うわー。でぶや仕様で嬉しいですね!」
なのだが、食べつづけるにつれ、
いくら食べても減らない
のである。
とにかく勢いで食べてしまわないと 相当の苦戦を強いられることになる。
でも、おいしいオムライスを昼間から腹一杯食べること ができて幸せでした! 感謝!
2006年05月29日(月)
ソフトに囲まれ、幸せ全開!
いまじん中川戸田店(→)
で買わせていただいたソフトの数々。 いまじんは常に発見がある。
特に嬉しかったのは、普通の書店ではなかなか見つけられない
雑誌『アルネ』(→)
のバックナンバーが揃っていたことだ。当然、まとめて買い物かご の中へ。
他、『塙保己一とともに −−ヘレン・ケラーと塙保己一』 『仏像のひみつ』『今昔』(森田たま)といった、 いまじんでしか出会えなかったであろう名作たちに出会えた ことが嬉しい。クドカン作品でありながらなぜかこれまで 観るきっかけがなかった『真夜中の弥次さん喜多さん』 の初回限定生産DVD『おいらとおめぇの弁当箱版』もゲット。 幸せである。
ちなみに『仏像のひみつ』の下にあるのはいまじん名物 オリジナルブックカバー。
工事が山場にさしかかっているいまじん春日井店にも 立ち寄り、ヘルメットを被って現場を見学した。外壁が へーベルだったのが嬉しかった。現場事務所に挨拶 するとき、自然と鞄からへーベルのカタログを出そうと している自分がおかしかった。
2006年05月28日(日)
久々、裸足で砂を歩く
午後、雨が上がり、日がさしてきた。森戸海岸で ぼんやりしていると、妙になついてくる虫が やってきた。指でなでなで・いいこいいこしても 逃げない。普通逃げるはずなのに、ずっとくっついている。 いったん地面に下りてもまたぼくに向かってやってくる。 あまりになつくので「なつきまり」と名づけて、かわい がってあげた。
2006年05月27日(土)
車に貼り付けて
雨の中、散歩していたらうなぎ屋さんの営業車に 目がとまった。こういう工夫は初めて見た。 面白いねえ。
2006年05月26日(金)
『スロビ』電子版と『スロビ2』電子版
日経新聞社から、拙著『スロー・ビジネス宣言!』 のデジタル化許諾を求める依頼書が届いた。 日経ビジネス人文庫の作品だが、もちろん、許諾。 セミナーなどでもサインを求められるのは『スロビ』 が多い。
「一番好きな本です」
と言ってくださるかたも多い。ありがたい本だ。
米国LA本社の『Lighthouse』誌にコラムを連載させて いただいていることもあって、
> こちらの日系書店さんから、阪本さんの本の売れ行きがよいという > 嬉しいお言葉をいただきました。 > 弊社にも読者の方から、本がほしい、バックナンバーを読みたい > というお問い合わせをいただきます。
という担当編集者から嬉しい便りが届いた。 日系各書店では置いていただいているのだが、 電子版は外国在住の人には福音だろう。
ちなみに、現在、『五感商品の創りかた』は 電子版で入手できます。この本、紙の本より電子版を 先行販売した日本で最初の本なんですよ。
ダウンロードは
ココ(→)
でできます。そういえばこの作品、スロビの続編 なのだった。スロビ兄弟、内容に似合わずデジタル とご縁が深いんだなあ。
2006年05月25日(木)
雷も祝福してくれた
Jカレッジ(→)
で講演。講師控え室はJALビル26Fの素晴らしい角部屋で、 窓からは絶景が見渡せる。開始まで時間があるので 瞑想していたら、すっごい雷雨で、空がピカピカ光った。
昼間、JOYWOWの登記手続きをすべて済ませたのと、 仕事関係でとってもいいことが続けて起こったことと、 そしてこれから始まるセミナーを、神が祝福してくれて いるのだ、そう思った。カミナリってぐらいだから、 神が拍手してくれているんだ。
ストーンズの『Tumblin' Dice』に合わせて登場した。 選曲の意図は、話のテーマが
「人生、サイコロをころがしても、 ころがさなくても、どっちでもOK。流れに任せようよ」
というものだから。話の節々で雷鳴が轟き、神も同意の 表明をしてくれていた。ありがたいことだ。
チャンスを与えてくださったしんのすけさんに感謝、 セミナーを支えてくださったスタッフの皆さんに感謝、 雷雨の中満員御礼でお集まりくださった皆様に感謝。 そして、応援、祝福してくれた神様に感謝。
2006年05月24日(水)
ダイスケさんですか?
毎朝、数え切れないほどのスパムメールを頂戴する。 英文、和文、韓文、時には判別不能の言語もある。 英文があるのはNYでオンラインショッピングを していたからだろうし、韓文は著書が韓国語に 翻訳されているからだろう。
いつもメールタイトルをみて楽しんでいるのだが、 今朝のものはとりわけ楽しかった。
ダイスケさんですか?
というものだ。
即座に、かつてヒットした嘉門達夫の
♪ダイスケだったけど、ハナコがいたなんて〜
という替え歌(元歌は『大好きだったけど、彼女が いたなんて〜』)のメロディが浮かんできて 笑えて仕方なかった。
スパムメールにも、感謝だなあ。
2006年05月23日(火)
風とともに「おっさんだけ」去りぬ
銀座で某社打ち合わせ、のち、渋谷へ。
私立学校の先生方を対象に、マーケティング (ブランド、顧客)テーマのセミナー。 皆さん熱心に聞いてくださった。私学の未来は 明るい!
話は変わるが、今日、行きの横須賀線で、一番端っこ の席に座って寝ていたら、猛烈な悪臭がして目が さめた。しまったこれはもしや寝たままおならを してしまったか、いや、最悪の場合、寝ながら「大」 をやってしまったか、そこまで疲れてはいないはず なのだがとあわてて目が覚めたら、ぼくの鼻先に ドアへもたれたおっさんのお尻。
やられたーー。
おっさん、まもなく着いた駅で下車したが、 「空気」は残して去った。 風とともに去ってほしかった。
しかし、そのおかげで目が冴え、高野秀行さんの 傑作『ミャンマーの柳生一族』を読むことができた。 感謝!
2006年05月22日(月)
どーん。コロッケ食いねえ
知る人ぞ知る、葉山名物葉山コロッケの旭屋牛肉店。 ここが商売繁盛している理由は、店に一歩入れば わかる。カウンター越しに見える厨房のステンレス壁の ピカピカ。あれだけでも商人は一見の価値あり。
海岸通り(森戸海岸線)はここのほか、ビーチサンダル のげんべい、日影茶屋、葉山マリーナ、 デニーズ葉山森戸店、など、盛りだくさん。
バスの運転手さんですら、「この道は広くなって ほしくない。葉山らしくないから」と言う。
この、スローな雰囲気がいいんだね。
2006年05月21日(日)
たしかに結婚したら新居が必要だよね
フェアベリッシュ伊藤弘美社長(→)
と打ち合わせ。Surfin'で書いたシンデレラ・プロジェクト のその後についていろいろ伺う。
なるほどなあ、と思ったのは、足に障害のある人が 結婚に踏み切れない場合が多いのは、バリアフリー の新居が本当に見つけにくいから、という事実を聞 いたこと。
もちろん、お金に糸目をつけなければ選択肢はあるの だろうけど、これから結婚しようという若いカップルに とってはやはり予算面で限度がある。障害があるため 生活圏にもある程度の制約があるのもやむをえない。
だから、結婚業界は、ただ結婚式についてだけプロデュース するのではなく、結婚したら必ずついてまわる新居問題に ついてもコンサルティングできるようにすれば、本当の 意味でお客様に喜ばれるビジネスになるんだ、ということ。 さすが伊藤社長、視界が広い。
シンデレラプロジェクトは、ただ靴の問題にとどまる のではなく、障害者の生活全般に深く、大きな影響を 与える意義があることを、あらためて確信した。
2006年05月20日(土)
JOYWOW印鑑届く
JOYWOWの印鑑が完成、届いた。
2年ほど前、福井でブランドセミナーをさせて いただいた折、知り合いになった
開運印鑑 小林大伸堂(→)
さんの小林さんが、魂こめて手づくりしてくださった。 桐の箱に美しく入れられた印鑑たち。 清清しく、こころが洗われた。
感謝、感謝だ。JOYWOW、スタートから縁起がいいなあ。
2006年05月19日(金)
あれ? この人、何でこんなことやってるんだ?
テレビドラマの出演者が、クール(季節)にまとまって 同じ顔ぶれが揃っているような気がするんだけど、気の せいかな。
NHK朝の連続ドラマ『純情きらり』と『ブスの瞳に恋 してる』(関西テレビ、フジ系)では井川遥、室井滋、 相馬一之の三人が重なっている。他の番組でも重なった キャラがいて、観ていると混乱してしまう。井川遥、 結婚したのに嫁ぎ先でいじめにあい、実家に 戻っているはず(NHK)なのに、ロンドンで脚本の 勉強をして凱旋帰国(関テレ)。 戦前の日本で仕立て屋をこれから始めようと店舗物件 を探しているはずの室井滋がどすこいラーメンを 作っている。非常にシュールな感覚を味わえる。 それはそれで楽しいのだが。
我が家でぼくは食後の食器洗い担当だ。「洗い番組」 というのがあって、洗いながら流し観する番組も ある。今クールでは『七人の女弁護士』『アテンション プリーズ』であって、たまたまつけたときに流れて いる番組なのだが、実は毎回観ていることに昨日 気づいた。ただ問題は、ザーザー水を流しながら 観ているので、セリフが聞き取れないことだ。 外国で、言葉がわからないまま現地のドラマを 観ていると、セリフの意味がわからないのだけど、 登場人物の表情で推測することがある。 それみたいで、面白い。セリフがわからないのに、 画面の人物が怒ったり、泣いたり、笑ったり している。
話は変わるが『オーラの泉』を観ていると眠くなる のは画面を通じて何かが出てくるのだろうか。
2006年05月18日(木)
キースが木から落ちた
最近、なじみのCDショップで買わせていただいていない なあ、と気になった。学問所のある駅前の小さな店だ。
とにかくぼくはご近所さんと、ご縁のあった店で買わせて いただくことをポリシーにしている。 ランチをとり、さて行こうかとしたら雨だ。 正直、荷物もあるし面倒くさい。
しかし、こういう面倒なときこそ、「本気で行く氣が あるのかい?」と「お試し」されているのだろうな、と 意を決して出かけた。実は買いたいCDはないのだが、 「買わせていただく」という修行みたいな気持ちである。
面白いことに、ぼくが行くと常に店は満員になる。 今日はぼくが行く前から満員御礼で、入れないほどだ。
ふと目に入ったストーンズの新譜(といってもかなり以前 に出たのだが)を手に、ショップオーナーのおやじさんと キースのフィジー椰子の木落下事件について語り合う。
このひとときが楽しい。
2006年05月17日(水)
庭師Hさん
庭師に入っていただく。
昨秋10月以来だ。11月に手術すると聞いていたのだが、 息災で、いいお顔色をされているので安心した。 ぼくは庭師Hさんの顔が好きなのである。 ぼくなんかが言うのはおこがましいが、 たましいの格がとても高い顔をしていらっしゃる。
これからの季節、月に一回は来ていただこう。 庭は見違えるように美しくなった・・・と言っても 雑草がなくなっただけなのだが、「氣」が大きく パワーアップした。感謝。
2006年05月16日(火)
大車輪で仕事中
Invisible Talk第5回、田中靖浩さん。
田中さんのブログはここ
葉山マリーナで対談し、そのテープをSho Takakuwaさんに 文字起こししていただき、ぼくが編集、田中さんに送る。 田中さん、さらにそこに朱を入れご本人いわく 「テンポの悪そうなところをスッキリさせて、『熱い』感じを 全面に押し出し」てくださった。感謝!
著作からは違う田中さんのプロフィールに触れることが できます。やはり田中さん、「田中靖浩という職業」を されているなあ、と実感。
フェアベリッシュ伊藤社長(→)
の新プロジェクト「シンデレラ・プロジェクト」について 書こうとキィボードに向かったと思ったら携帯が鳴った。 伊藤社長である。こういうシンクロニシティは最近とても 多い。面白いことだ。
来週の
Jカレッジ(→お申し込み受付中!)
首都圏の私立の先生向けセミナー
の資料を作成。さらに週末の自社セミナーの準備と、 大わらわ。あっ、ピンポン。一体だれだ?
2006年05月15日(月)
号外とお札の意外な共通点
渋谷109前を歩いていたらやたらに新聞を手にした 人で一杯である。「マルキュー前の人々と新聞」 は、とても「似つかわしくない」取り合わせなので 妙な気がした。号外が出ていたのだ。サッカーW杯 の人選が決まったらしいのだが、正直言って 詳しくないので、よくわからない。
それでもスクランブル交差点を渡ったところで 何紙もの人が号外を配っていると、あわてて 手を出してしっかりもらってしまうのだから 人間の気持ちは不思議なもの。
たいていの人はもらった号外を大切に折りたたんで もっている。日本人って、「印刷物」を大切に するよね。銀色のピンヒールを履き、ゴールドの かばんをぶら下げ、髪が真っ白な女の子も例外 ではない。
話は変わるけど、日本人って、本当にお金を 大切に扱うなあ、と思う。くしゃくしゃの お札や、「これ、燃えないゴミ?」と思ってしまう ようなコインには、滅多に出会えない。 アメリカに住み始めたとき、お札のグシャグシャ度に 驚いたものだ。 やはりお金を大切にする精神性を持った国民なんだと 思うし、ぼくはそのことを誇りに思います。
2006年05月14日(日)
居酒屋ピロちゃん
友人たちと入った居酒屋にあったハンディなオーダーパネル。 写真では座っているが、取り外しができて、膝の上に置いて タッチパネル式で操作できる。 「面白がり」のぼくたちは、これで注文した。
仕組は無線で店内のホストサーバーに「オーダー」が飛び、 厨房内の画面に出て、調理が始まる、という段取なのだろう。
料理が出てくるのが早いのでびっくり。
客としては「ビールの二杯目を注文したいのに店の人が なかなか来てくれない」といったストレスがなくなるし、 店としてはフロアスタッフの教育に投資しなくていい。 もちろん、ベルを押せば「人間」が注文をとりにきてくれる のだが、「このほうが早い」ってんで、パネルでオーダー していた。「会計」のボタンを押すと、「4人様の場合」 とか条件つきで、ワリカンの一人当たりの現時点での 金額が出てくる。占いもある。 素晴らしい。パネルが「ピロピロ」いうので、「ピロちゃん」 と名づけて、遊ばせてもらった。
面白くて有能なピロちゃんとの出会いに感謝!
2006年05月13日(土)
比較しない
東急東横線の前に座った母親三人がずーーーーーーーっと お受験の話をしている。とても不思議なのだが、どうして お受験するのだろう。隣に座っている5歳くらいの女児は DSに向かって「ハロー!」「ハロー!」と叫んでいる。
いい学校に入ると幸せが待っている
という方程式を2006年5月13日に信じ込める理由は何か。 いくら考えてもわからず、不思議な気持ちだけが残った。
我が家は全くそういうことを考えない。
なぜなのだろうか。考えた結果、理由が判明した。
「比較しない」からなのだ。
幸・不幸、気持ちのアップダウンはすべて、 「比較」から生まれる。だから我が家はいつもノーテンキ に幸せなんだ。納得。
2006年05月12日(金)
疲れを取る片鼻呼吸
パソコンの前にたどり着けないので、いただいたメール の返信にかなり時差を生じてしまっている。恐縮!
そんなに仕事が忙しいのか、というとそうでもなくて、 人に会っている。
そんな中、週末のコンサル養成セミナー準備のため、 オリビア・ハッセー主演の『マザー・テレサ』DVDを 観た。読みどおり、セミナーのネタとして使える ことがわかった。
話はバラバラだけど、「疲れを取る方法」をヨガの 先生から教えていただいたので、おすそわけ。
「片鼻呼吸」といって、親指と薬指で代わりばんこに 片一方の鼻を押さえて、息を吸い、吐くのである。 これだけで疲れが吹き飛ぶ。一回左右の鼻の穴から 呼吸するだけで充分。渋谷東急ハンズで歩きつかれ たので、立ったままこれをやっていて、通行人 と目が合ったら、あわてて逸らされた。
さらに話は飛びます。7月期阪本塾は、
JOYWOW創立記念セミナー
を企画しました。その名も
開運ズバリ塾
縁起のいい塾だよ。お楽しみに!
2006年05月11日(木)
21兆個の笑顔
トヨタの売り上げが21兆円で過去最高とのニュース。
気になったことがあって、
「これによってトヨタ社員や取引先の笑顔の数が いくつあるのか」
を知りたいのだが、知る由がないことです。
21兆個の笑顔があったら、素敵
だと思う。
報道機関がこのニュースを報じる意図はどこにある のだろう。
「トヨタは絶好調だよ」 「すごいね」 「みんなもトヨタを目指そうね」
ということであれば、ぼくとは話がかみ合わないんだ。
そして、米国トヨタのセクハラ報道があったときの 奥田会長の「いやな時に」とか「あくまで個人の問題ですから」 とか発言されているときの「空気」に、同じ人間としての 寂しさを感じたんだなあ。どうなのかなあ、みんなは。
2006年05月10日(水)
JOYWOW発進!
株式会社JOYWOW
設立に伴い、周辺があわただしくなってきたよ。 Palmtree Inc.は米国で設立したので、 日本における会社創業は初めての体験だ。楽しい。
ジョイワウ、「JOY=喜び」と「WOW=感動」 が社名の由来です。
「Palmtree」は、JOYWOW内「経営コンサルティング 部門のブランド」という位置づけです。
ホリスティック・マネジメントを実践します。
JOYWOWにおいては
経営の身体性:経営コンサルティングやセミナー Palmtree Inc.の従来のビジネス活動
精神性:JOYの提供 音楽出版、プロデュース
霊性:スピリチュアル・コンサルティング
JOYWOWは代表取締役社長が鈴木由歌利、 ぼくは取締役会長。
建前ではなく文字通り「開かれた」会社にする。 企業と社会、個人(顧客、社員、取引先)の境界線は ますます薄くなってきている。それを実践しようと 考えています。
第一弾として、JOYWOWのウェブサイトデザイナー を公募します。 JOYWOWで仕事をして、お互い楽しければ、将来は そのままJOYWOWのウェブ部門長になっていただく 可能性もあります。
我と思わん方は榊(ask@palmtr.com)まで これまでのご自分のデザイン実績のわかるurlと 一緒にメールください。お待ちしております!
JOYWOW
よろしくお願いいたします! ありがとう!
2006年05月09日(火)
忙しくてありがとう!
これから都内で打ち合わせ三件。
一件は秋のセミナーの件、一件は新会社設立に伴う件、 一件は某件。
Surfin'を書きたいのだが、昨日は週末のセミナーの ためのレジュメ作成に追われ、時間を取ることができ なかった。
連載の締め切り、新しい書き下ろしの取材もある。
今日も走ります。行ってきまーす!
*来週17日の「カネゴン2.0」セミナー、満員御礼です。 ありがとうございます。
2006年05月08日(月)
ゴキブリについての新発見
忙しい連休が終わったので、ゆっくり休みたいところ だが、加速がついてやるべきことがたまっている。 ありがたいことである。感謝感謝。
その仕事群のための調べものをしていたら面白い事実を 発見した。
ゴキブリは明治時代には家にいなかった
というのである。そういえば、漱石『猫』にも出てこない (猫がじゃれる、とか、あってもよさそうなのだが)し、 明治文学にはゴキブリの記述がないような記憶がある。
もともとゴキブリは雑木林に住み、樹液を「自らの 力で」吸って生きていた。ところが近代化が進み、 家の中が快適になってくると「そのほうが楽」という ので、家に寄生し始めた。そのため、自らが持っている 波動が10のマイナス何乗というくらい、低いレベルに 落ちてしまった。そして、「自我」や「欲望」に とらわれている人間も同じマイナスの波動を持っているので、 「類は友を呼ぶ」、惹かれるように寄っていく。 「安易な生き方」をしていると、波動がマイナスになって しまうのだ。
ダニや蚊も同じく、マイナスの波動らしい。ダニは10のマイナス 5Hzの波動なので、これを波動が上がる図形などを見せて 10のマイナス4Hzと一桁上げるだけで、人間の血を吸わなく なる。
まずは自分の波動を上げようと決心した。 そのためには、次のことを実行しよう。 五戒(悪口、グチ、不平不満、泣き言、文句) を言わない、プラス言葉(ありがとう、感謝しています、 許します、楽しい、ついてる)を常に口ぐせに。
2006年05月07日(日)
感謝感謝の誕生日
昨日は誕生日。48歳。「企画」は何か感じていたのだが、 いざ家を出ようとしたらいきなり目隠しをされ、そのまま 車に押し込められた(笑)。車のにおいはタクシーの それだった。てっきり友人の車だろうと読んでいたのだが 外れた。まあ、こうなったらどこへ連れて行かれるのか、 流れに任せるのが良い、そう思ったので、午後ずっと眠かった こともあり、ぐっすり寝てしまった。 あとで聞けば、大鼾(いびき)をかいていたらしく、 運転手さんもさぞ面食らったことだろう。
起こされたときには耳元で踏み切りの音。うーん、踏み切り 近くでレストランは知らない、ここは一体どこだ?
目隠しされたまま、階段を上り、店に入り、着席し、 そこで初めて、目隠しを取ってもらったら・・・
そこには友達の笑顔。
感激、感動雨あられ。
おめでとうの手紙と、プレゼントの山をいただき、こんなこと は生涯初めてだ。感極まる。
ありがとう、みんな。本当に出会えて幸せです。 生まれてきて、幸せです。感謝! ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、 ありがとう、ありがとう、ありがとう!
2006年05月06日(土)
聖書にまつわる不思議話
渋谷のブックファーストで、よく行くコーナーが 最近変わってきた。以前は文学書、ビジネス書が中心 だったのだが、ここのところのお気に入りは宗教書だ。
実は聖書を読んだことがない。よくわからない。 「旧約」と「新約」は、「古い翻訳」と「新しい翻訳」 の二種類があるのだと本気で思っていた。だから自分で 言うなら『パーミション』は旧約で、『ビジネスを育てる』 は新約だなあ、などとのんきに構えていた。
これは何とかしなきゃいかん、と、以前高松のホテルの 善意で頂戴した部屋備え付けの新約聖書を読み始めたのだが、 だれそれの子がコンツク、その子がドンツク、とかそういう 話がえんえん続き、えーいじれったい、と読むことができ なかった。わかりやすい解説書、入門書はないかと探したら、 あった。まんがで解説してくれているのである。しかも 同じ著者で新約と旧約の両方がある。二冊棚から出して、 手に持っていたところへ、そろそろ次の打ち合わせの ための電話がかかってくる時間だと思い出した。 携帯を見たら、なんと、圏外なのだ。
いったん本を棚に戻し、エレベーターのあたりならアンテナが 三本立っているので電話した。この間2分。 ここからが不思議なのだが、棚に戻ったら、くだんの二冊が なくなっていた。ちょうど二冊分のスペースがぽっかり 空いたまま。だれかが買ったのだ。
それにしても、ですよ。そんなことって、ありかなあ。 あれほど山のようにある聖書関係書の中で、よりにもよって、 つい2分前までぼくの手の中にあった本が二冊、消えるとは。
これは一体何を教えてくれているのだろうか。きっと
今のお前は聖書を読む時期ではない
というメッセージなのだろう。そう思い、本は何も買わずに 店を出た。
2006年05月05日(金)
えのさん来訪
榎本計介いまじん会長(←メルマガ登録はコチラ)
はるばる葉山にご来訪いただく。
葉山マリーナで食事、その後ホテル音羽ノ森でお茶。雄大な昼の海が 気持ちいい。
経営の話、家族の話、など、談論風発、話題は尽きなかった。 夜は逗子駅前の旨い店マッチポイント。
あっという間の一日だった。楽しかった!
2006年05月04日(木)
フェアベリッシュ・シンデレラプロジェクト発進!
フェアベリッシュ伊藤弘美社長(←)
と、打ち合わせを兼ねて食事。 フェアベリッシュの新しいプロジェクト、 シンデレラ・プロジェクトについて聞き、感動。 伊藤さんと本を出すことになっているのだが、 いい本になりそうだ。
詳しくはSurfin'でお知らせしますが、 このGW、何だか忙しく、パソコンの前に座ることが ままならない。ずーーーーーーーと、毎日いろんな人と 会っているので、Surfin'にまとめることが できるのは連休明けの見込みです。
2006年05月03日(水)
「ありがとう」のパワー
ある人から聞いた実話。
その人の講演会出席者の中に、「末期大腸ガンで 余命3ヶ月」と宣告された人がいた。
「ありがとう」の言霊パワーを信じているので、 この会場の出席者皆さんから「ありがとう」シャワーを いただきたい。
もちろんみんな、大賛成で、1分間、拍手をしながら その人に向かって「ありがとう」と言いつづけた。
言いつづけているうちに、みんなの目には涙があふれてきた。 言われた人も、手を合わせながら、泣いていた。
明らかに、会場の温度が2、3度上がった。
3ヵ月後、同じ講演会が行われた。 末期ガン患者は来なかった。 みんな、悪い予測をしたのだが、事実は違った。
「ありがとう」シャワーを受けた数日後、明らかな 体調の変化を感じたので病院で検査を受けたところ、 ガン細胞がすべて消滅していた。
今日講演会にこられなかったのは、仕事に復帰し、 バリバリ活躍しているためとのこと。
彼は講演主催者を通じ、会場のみんなに丁重なお礼を 述べた。
会場のみんなは、今度は安堵と賞賛の拍手をした。
2006年05月02日(火)
JOY能力主義
今月起業する会社は能力主義でいくが、世間でいう ところの能力主義とは一風変わったやりかたを やろうと思っている。即ち、
人からどれだけ好かれるか
という能力主義。
人から好かれる能力というのは、換言すれば、 人にJOYを与えられる能力だ。
自分がJOYを感じるのではなく。
隗より始めよ、まずはぼくが実践しよう。
2006年05月01日(月)
ピアノレッスン&ヨガ
ピアノのレッスンを始めた。きちんと先生について、 バイエルを弾いた。まずは右手、左手の運指と 楽譜を一致させるレッスン。左右同時は、次回。 いやー。楽しかった! ぼくはギターもウクレレも ブルースハープもドラムも、ついでにゴルフも独学だ。 ギターだけはZONOにちょっと教わったけれど。 なぜ独学かというと、自分は「習いベタ」だと思い こんでいたから。でも、昨日のレッスンはそんなこと なくて、とてもすいすい習うことができた。きっと先生が 教え上手なんだ。ありがとう! A先生!
ピアノが終わったら、その足でヨガざます。 ヨガも初めてだったが、こちらも先生が教え上手で、 すいすい気持ちよかった。おかげで身体中が清涼飲料水 のような感じ。ありがとう! M先生!
ということで、GWはお習い事のオンパレードざます。 オーホホホホホホ。
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