今更ながら、紅茶についていろいろと調べております。 主にメーカーとブランドの関係を。 きっかけは、ジャクソンズのアールグレイがなくなったのだが、という問い合わせを貰ったことですが。 ジャクソンズ、はライバルのトワイニングに吸収されてる・・・。
そもそも片岡物産がトワイニングのすべての種類を扱ってるわけではないので、そこに訊ねるわけにもいかず。 (うまそうなんだがなー、アールグレイグリーンティとかホワイトティとか) で、ジャクソンズを輸入してたのどこ?
なぜか寄り道して、リプトンとブルックボンドとPGtipsを調べていて、全部ユニリーバ傘下だと知り愕然とする。 しかもPGはブルックボンドの商品名が独立して残り、ブルックボンドはUKでは販売されていないこともわかった。 下克上なの?
調べれば調べるほど、ややこしいことになっていて、好奇心がどんどんと湧いてくる。
さて、で、ジャクソンズのアールグレイはキーマンベースからセイロンベースにかわって、トワイニングとどう差別化してるのか、知りたい。 根っこはそこなのよー。
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