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Majaの日記
Maja
MAIL

2008年10月30日(木)
おやすみ。

本日有給。
再検だったので血抜きに行ってきた。
結果は後日郵送なので、15分ほどで終了。

ドトールでサンドイッチとミルクティで朝食を摂取、あいたばかりの輸入食料品屋でスパゲッティとトマト缶、イタリア産取って付き耐熱グラスを購入。
会社で使ってるマグが寿命なので。
グラスだと匂い移りしないので使いやすいかな、と思った。2こ入りだったので一つは家で使うことに。
そろそろホットワインの季節・・・。

帰ってきてからガーゼケットを丸洗いして干す。
気温が低かったので乾くか不安だったけど、夕方取り込んだらちゃんと乾燥していた。
日当たりが悪くなったので、日中の一番イイ時間に日が当たらない。
それでも東にも窓があるので、明るい方かな。

昼間と言うこともあり、遠慮無くミシン掛け。
手提げいっちょできあがり。
ミシンの釜に糸が絡まるようになって、なんで?と調べた結果、上糸のかけ方に原因があるらしい。
もう一度糸のかけ直しをしたら、本当にあっさり縫えるようになった。
目から鱗。
今週末は調子に乗って、カバー類をどんどん縫う予定。

ついでに、デボラ・シモンズのリージェンシーものと中世ロマンスを読了。
まだ読むものが残っているとは、何冊買い込んだんだ>自分




2008年10月25日(土)
ヒストリカル・ロマンス、ヒーロー考

新刊から古本まで、あらすじやおすすめブログをたどって集めたら、すごい数になりました。
まだ半分よんでない・・・。
もうしばらくは買わなくても良い感じ。

 ところで、ぴぴっときて買った本の方が当たりが多いです。
読み始めたころのお気に入りの1冊、「王の定めにより」の姉妹編というか兄弟編「王族の娘」がでたので読んでみました。
こちらは前作のヒロインの双子の兄、コーウィンが主人公です。
時代はサクソン・ノルマンが入り交じり始めた頃の中世。

今まで読んだ記録からいくと、ヒストリカルには中世もの、チューダー朝もの(少ない)、リージェンシー(19世紀初期)もの、ヴィクトリア朝もの、という時代分けがあるようです。
中世ものは圧倒的にイングランドとスコットランドがおおく、他の国が舞台のものはほとんどみあたりません。

 話を戻して、「王族の娘」。
主人公は王妃の姪、エディスになります。対のヒーローになるのがコーウィンですが、いままで読んできた中でもかなり珍しいタイプ。

ヒーローのだいたいの特徴は、
・黒髪系が多い
・たくましくて胸毛(欧米人のセクシーポイント?)
・皮肉っぽくて強引で情熱的
・社会的地位がある

 コーウィンは、強引ではなく、皮肉屋でもなく、ヒロインをからかったり怒らせて喜ぶ意地悪さもありません。
社会的地位も爵位のないただの騎士です(笑)
すごく普通の好青年。
今まで読んだどの本のヒーローよりも好きかも。
あ、バーカムシャーのコリン(「騎士から逃げた花嫁」)もかなり好きです。
不器用だけど、誠実な愛情を持った人ですし。

 上記からすると、私の嗜好はかなり想定ターゲットから外れていることになるような気がします。
実際、「王族の娘」を読んでヒーローが物足りない、という評も読みました。

癒し系のヒーローは人気ないのか・・・。



2008年10月24日(金)

20:50現在の為替レート
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米ドル    92.200000
豪ドル    56.979600
英ポンド   143.776680
カナダドル  72.472882
スイスフラン 79.503320
欧州ユーロ  116.024480

ありえねー!!
市場は完全のパニックの様相を呈しております。
わずか2日でポンドが20円も下がるとは!ユーロなんて120円切ったし!
1スウェーデンクローナが12円!
ペンパルは良いときに来てよかったなぁ。

昨日あれだけ下がったので、今日は多少反発があるかと思ったのに続落。
ポチるのはもう1日待つべきだったでしょうか?




2008年10月23日(木)
恐慌目前

本日の為替レート

21:10現在

米ドル  96.900000
豪ドル  64.021830
英ポンド 156.803580
カナダドル 76.293205
スイスフラン 83.090379
欧州ユーロ  124.051380

ポンドが、ありえない!あのサッチャー政権下、日本がバブル絶好調な時だってこんなに下がってないと思う。
せいぜい170円で下げ止まってた様に思う。

なので、うっかり英国のサイトで、目玉をポチってしまった。
来るのは年明けかな。多分。
大丈夫かなぁ、日本経済も・・・。心配になってきた。



2008年10月22日(水)
リメイク。

ユ/ニ/ク/ロで、気に入ったコーデュロイの男物のシャツがあったので、買いました。
これが2週間くらい前の話。

着たのは今日が2回目ですが、袖が長すぎるなぁ、襟が詰まってイヤだなぁ、と思い立ったが吉日で、帰ってきてから袖と襟をカットしました。
まだ大雑把にカットしただけで、これからバイアスでくるんだり3つ折りでミシンかけたり、ついでにボタン変えたりの予定。



2008年10月21日(火)
ケーブル

LANケーブルが断線してしまい(またしても)、昨日の夜からネットにつなげませんでした。
今日買うもののリストの筆頭が、Lanケーブルだったわけですが、いつもあれ?クロス?ストレート?と悩みます。
会社でちょろっとググってみたら、ストレートでよかったので、会社でア◎クルに消しポンと一緒に頼んでもらいました。
帰りに電気屋寄るのがねぇー面倒でねー。

というわけで、カテゴリー6の1mを夕方に無事入手。
こうしてネットもつないでますし。
消しポンも最近郵便物が増えて処理に手間がかかってたので早速役立ってます。
いい買い物をしたなぁ。




2008年10月18日(土)
ミレイ展

ジョン・エヴァレット・ミレイ展、東急本店のbunkamuraミュージアムで26日まで、なので行ってきました。

展示数は多くなく、少なすぎずといったところ。
以前みたことのある絵が何点か来ていたので、おお、ひさしぶりー!と挨拶したくなるような懐かしさでした。
ロンドン塔の王子たち、はきませんねー。
実物が見たいです。

ラファエル前派にはまったのは、丁度中学に入った頃なので長いです。
美術手帖という月刊誌で、特集を目にしたのが最初だったと思います。
 ああ、これだ、とおもいました。
一言で言えば、見たかった絵を描く人たち。
当時の自分のロマンチシズムや美学を体現してくれた絵を描く人たち。
挿絵画にちかい、物語の絵を油彩でみることが出来る機会はなかったのです。

中でも好きなのが、ロセッティとヒューズですが、初期の看板画家はなんと言ってもミレイでしょう。

 その後ミレイは方向を異にしたので、後半生の絵はヴィクトリアン・モラル!なかんじです。地に足のついた人生ですね。
ロセッティが破滅的な人生をおくったのとは非常に対照的なことに。

 さて、カタログを眺めつつおもったのですが、ずいぶん表現の質が落ちました。
おもわず、最終ページでPrinted in 外国なんじゃないか?と確認してしまったほどです。
 写真のコントラスト(油彩が顕著)が強すぎて、とげとげしい感じです。
以前のカタログにはもっと再現する人にプライドがあったきがしますが、職人とよばれる人がいなくなったのかな。



2008年10月15日(水)

ユ/ニ/ク/ロでかった丸襟のカットソーを、1.5cm幅のトーションレースとビーズでデコってみました。
これがなかなかうまくいったので(自分的に)、もう何枚かにさらに手を加えてみようと計画中。

 そうえいえば、カラーガーゼに手を加えれば、コットンのショールが出来そうだなぁ、とずっと思っているのだが。
大振りの刺繍をして、大きめのビーズでフリンジを作ってみたらどうかなぁ。



2008年10月11日(土)

1日中うつらうつらしていたので、見た夢もたくさんありますが。
なかでも、「天空のエスカフローネ」の再アニメ化の夢は印象深いです。

 キャラクターがちがって、話も違うので、どこが再アニメ化だよ?という突っ込みはさておき、バァンがさっぱり出てこない当たり私は根っからアレン派なのです。

 だってお莫迦で可愛いんだもの。



2008年10月09日(木)

 真綾ちゃんのライブ、ファンクラブ先行予約は確保できたー。
明日引き替えに行かねば。

1月の終わりなので、受験生には厳しいな。
でもいつもライブが決算期でこっちが厳しいので、たまには我慢してください。



2008年10月07日(火)
クロスステッチ再び

 処分しなくてよかったー<チャート

 とりあえず、小さいモチーフや(チャートが間違ってた。今日、blogに訂正があがってたけど刺しちゃったよ・・・)、モノグラムといった1日で刺し終わる程度のものが好きです。
色換えを何十色もやるような、リアルなものには興味がありません。

一目一目針を落としていく作業は、アイコン作りによく似てます。
自分でチャートを作ろうと思って、ドット絵が描けるソフトを検索したんだけど、アイコンマシーン以上に使いやすいソフトが見つからなかった。

同じような使いやすさのドット絵かきソフト情報募集中。