思考回路2011
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スターバックス、アフタヌーンティー ほど有名ではないけれど、そこそこチェーン店が 展開されている、駅下のカフェ。 つい一週間前は入ったこともなかった、そこで働く。 従業員の平均年齢は22歳ぐらい・・・年はあまり離れていない けど、十数人いる店で私は上から4番目ぐらいらしい。 もっと上の人がいると思ったのに、残念。 なんとゆうか、接客業が自分に向いているとは これっぽっちも思っていないが、演じることは出来る。 アルバイトのことをキャストと呼ぶので、あながち演じる という言葉も間違いじゃない。 自然でいい店員さんを演じる。前のバイトで身につけた ので、お客さんへの対応に関してはオッケーをもらう。 演じている方が楽なのかもしれない、要求される事が 分かっているから、それを見せればいい。 対、お客はまぁよし。お客と店員の関係は変わらないから。 あとは対、店員。実際はこっちの方が重要だったり。 細心の注意をはらいながら、挨拶やら仕事、会話をする。 何事も初めが肝心。 とゆうことは前回のバイトで痛いほど分かっているので、 丁寧に、変な印象を与えないように、注意しながら仕事を 覚えてゆく。 みんな自分を見ている。わたしも相手を見ている。 探り1日目としては、まぁまぁ良し・・・だと思いたい。
やっぱり疲れた・・・。後半燃料切れ。反省。
はじめて雇用契約書を見た。 働く前に、細かく説明を受けた。 ぶっつけ本番じゃない。 これが本来あるべきスタートの仕方 なのかもしれない。 高圧的でない社員。疲れていない社員。 客に対しての気配りを同じ従業員同士にも 行おうとしている社員。 この店を選んで良かったような気が した。よく採用になったなとも思う。 たった2回行っただけ、まだ働いてもいない のに、前の店が雑草のような感じがした。 別に雑草が悪という訳ではなくて。 おおざっぱというか、おおあじというか。 ものすごく、曖昧で、よくもまぁ、あのシステム で、店が破綻せずに回ってるなぁとある意味、尊敬する。 でも、やっぱり違っていたんだなぁ。
どこまで今日の話と雰囲気が本当かは、次に分かる。 いい大人がいるのかもしれない。 手本と出来るいい大人が。
やりたいことをするにはお金が必要。 カフェでのバイトが決まった。 今のところ好感触。少なくとも話しを聞く限りは 以前のバイトとは違う感じ。 ・・・はたして。 ここで何が起こるのでしょう。 自分に欠けているものがここで得ることができる のでしょうか。
送った。 ウィングスに。 なんでウィングスに送っていたのかといえば 昔、道原かつみさんの漫画が連載されていて 買って読んでいたからで。 今は、立ち読みというより流し見ぐらいで ここっ!という執着はもうない。 他にも気になる雑誌はあったけど、 またウィングスに出したのは、 目安にしたいから。 昔と今の。 一次選考通過なら成長なし とゆうことで もっと頑張らなくてはあきませんよ。 発表は二ヶ月後 とゆうことは 5月28日かな。 長いなと思っているとあっと言う間に 来るんだよね。
軽くなった。
半べそ。 あとはセリフを入れるだけ。 毎回思うのは、セリフを入れるタイミング。 消しゴムかける前にいれると、 下書きと一緒に一部きえたりするし、 かといって入れないままだと 吹き出しの大きさがわかりにくいし。 結局、一度入れて、消しゴムかけるときに 消して、で、また入れるという。 めんどくさい。二度手間。
さっきまでもうこんな漫画早く ほっぽりなげたかったけど、 今は、ものすごく抱きしめたい気分。 つーか抱きしめたさ。 原稿を抱きしめる女。
34pがんばった・・・。 あと少し。
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