思考回路2011
もくじむかしあした


2001年09月04日(火) 店内恋愛のリスクとゆーかなんとゆーか

うちの店は系列店がいくつかあるため、人が
足りなくなると他店へヘルプに行く。
初めてヘルプへ出されなんとか無事に終えた。
レジの場所一つ違うだけで、やりずらい。
違いに慣れる前に、昼ピー突入してえらいこっちゃ。
わたわたわたわた。
外人さんが多くて英語で対応。
無理だった。サンキューフォーウェイティング
ぐらいしか知らない。でも、結構外人さんも
片言ではあるが日本語をしゃべれるので、絶対
絶命のピンチは訪れなかった。
できれば2度とヘルプには行きたくないが、
違う店のおもしろ情報を入手出来るのはいいかも。
結構有名なエライ男の人(社員ではないらしいが)と
同じ店のバイトの女の子が一緒に店を休んで、
ホテルに行ったところを社員に目撃されてみんなにバレた。
ちょうど、その情報が入った時に居合わせたので
聞くことになったが、これはえらいこっちゃで。
とゆーか、別に普通の恋愛だろうから店の仲間内同士
だろうがかまわないけど、ホテル目撃ってのは
かなり恥ずかしいだろーなぁ。
一緒に休んでディズニーランド行ってましたと、
一緒に休んでホテル行ってましたって違うもんね。
回りもやりにくいが、当人もっと気まずいだろうに。
目撃した社員さんも、情報流しちゃだめでしょう、
あっという間に広まるね。
2人の恋の正常な発展を妨げるなぁ、これが店内
恋愛のリスクかな。
に、しても隠し事一切無理な店ってどうよ。




2001年09月01日(土) 表面的な事柄の裏に

すごく仲の良い2人がいて、どこから
どう見たって2人は友達同士。
同じ高校生、同じ年、同じバイトで知り合った
仲間に見えた。おそらく・・・
単なるクラスメートであれば、2人の関係は
親友のままずっと続いたんだろう、
でもバイトという責任ある仕事というモノが
加わったとき、その関係は崩れやすくなる。
1人はもう1人を、仕事が出来ないのがイヤだと
言っていた。親友なのにこんな風に考える自分が
イヤだと言っていた。
もちろん表面的にはそんなものはみじんも出さず
2人の関係に変化はないように見えたが・・・。
今日、もう1人の子が店長に相談を持ちかけた。
ミーティングという建前はついていたが、内容は
「友人」と入店するとやりにくいという事だった
らしい。彼女は自分が仕事が出来ないからと
軽んじられていることに気がついていた。
それはほんの些細なことで、あからさまな
ものではない、たぶん本人に聞けばそんなことは
していないと答えるだろう。
いままで、ずっと我慢してきたが、もう限界だと
いう。繕えないのだ、もう。
あの明るい子が、そんな悩みを抱えていたとは
全く気がつかなかった。
あまり深刻ぶらず、そうゆうことされるのは
イヤなんだということをやんわり伝えたらと
アドバイスしたらしい。
ショックだ。
まさかそんな風に思っていたなんて。
そのことを、わたしと、さらに仲の良い
高校生に漏らす店長もどうかと思うが。





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