の、ニックってなに?
まん丸ウグイスちゃん ペンチくん (捻りながら噛むから) さくーく→CooCoo クー・スース (中華風に発音) サクサク ゼンマイくん 蝉ちゃん・JOJO (ヂョ ヂョと鳴くから) ぴきぴき鳥さん (ピキピキーと金属音で鳴くから) ぴーよ (ピーヨと鳴くから) ぷいぷい (プイプイと鳴くから) ツネオ (皮膚の薄いところをくちばしで抓るから) まーるいさん (頭も体も丸っこいから) ぽりぽりちゃん (ごはんを食べる時ポリポリ音をたてるから) 恐竜ちゃん (足が恐竜の子孫そのものだから) サクモイクー (そう言いながら-わたくしの脳内で-どこにでも付いてくるから) 便所番 (トイレにもついてきて見張っているから) 野次馬小僧・サクモヤルー (物見高いから) パンチくん・車掌さん (紙にくちばしで穴をあけるのが好きだから) 一番くん (カステラが好きだから) しゅしゅ (くちばしで机を擦りながら走りシューシュー音をたてるのが好きだから) 意地悪さん (ペン・歯ブラシ・化粧筆の先に乗って必ず作業の邪魔をするから) かわいいさん (容姿、仕草、声となにをしてもかわいいから)
思いつきで一回こっきりのは忘れてしまいましたが、だいたい以上が毎日うちのインコ 朔太郎くんを呼ぶときのあだ名です。 わたくしはネーミングやひとにあだ名をつけることが好きであります。 子供の頃からずっとであります。 それは愛ゆえなのですが、思春期の頃 好きだった友達に毎日違うあだ名をつけて呼んでいたら泣かれてしまった。 彼女がふっくらしていて、わたくしのあだ名もそのへんの連想からきたものが多かったことと、 なによりわたくしがしつこかったからでしょう。 そう昔のわたくしはしつこかった。 泣かれるまで彼女が嫌がっていると露ほども思わなかったことにも呆れますね。 子供だったのだ。
うちのかわいいさん、CooCooはもう寝ました。 わたくしも明日は病院だ。 おやすみなさい。
あらら10日も書いてませんでしたか。 とくに書くこともないんだよねー。 病院へは淡々と週一で3週行っては1週休み。 同じ薬を続けているので、髪・眉は抜けたまま。 鼻血が出やすい(血が止まりにくくなる副作用)。 頭皮や首筋・背中・顔まわりに吹き出物。 モノモライになりやすい(涙の穴に雑菌が入るとすぐ膿む)。 胸の大きな穴(傷)がふさがらない。 これはがん細胞を増殖させないように、新しい血管ができにくくなっているらしいです。
胸の穴はバリに行く少し前からあいているのでもう2ヶ月だ。 でもそこにあったがん細胞はほとんど消えました。 赤黒くボコボコに盛り上がっていたそこは、現在ロースハムのようにきれいなピンク色のカルデラです。
逆カジモドで、胸腺上にあった大きな瘤も消えました。 芯にはまだ大きな違和感が残っているけど、 周りは触覚・痛覚などかなり普通の皮膚のかんじに戻ってきました。
傷と薬のせいか睡眠時間が長いこともかわりません。 会社には週に1回から2回行っています。 お酒はまったく飲んでいません。 お正月にビールを飲んだくらいかな。 グミに嵌まって、毎日2種類くらい買ってモグモグしています。 外国のグミのように歯を跳ねかえすくらい噛みごたえがあって、 国産のようにフルーティで美味しいグミを探しています。 今のところ味覚糖のもちもちジューシーが一番理想に近い。 が、もっと硬くてもいいのよ。
あとは本を読んで、インコさんと戯れています。 もっと具合の悪かった時には、寝てばかりでなくて何かやれることはないかと思っていましたが、 体が楽になった今は、逆に回復には長くかかると覚悟を決め、思う存分ユルユルだらだらしています。
インコさんは、はじめての換羽期。 この寒いのにどんどん羽が抜けています。 鳥さんの体温は40℃くらいあるらしいので、体温を維持し新しい羽もつくらなくちゃならないので、 いまインコさんは弱っています。 そのせいかものすごい甘えっこになってしまい、寝るときに布団の中に入りたがります。 もちろん危ないので夜はカゴで寝かせてますが、お昼寝はわたくしの布団の中。 おかげでわたくしは寝返りがうてず、いつも肩が凝っています。 そして幼児のようにわたくしの後を追うようになってしまい、 先週までは颯爽と飛んで移動していたのに、 今週はゼンマイ仕掛のおもちゃみたいに、トタトタトタトタ とどこにでも床を歩いてついてきます。 そして気がつくと足下にいてスリッパにまとわり付いていたりする。 危ない。いつか踏んでしまう。 最近は摺り足が基本です。 そして毎晩、さまざまなパターンの悲惨な踏み潰し事故を想像しては震え上がり、 気を緩めないよう自分を諌めています。
しかし階段を一段ずつチョンチョコンと跳びながら歩いて付いてくるのは たまらなく可愛いです。
寝起きのわたくしは ↑のブルース・ウィルスに似ています。
眉毛がないからです。
サクは時間泥棒。 掌にのせて、羽毛をふかふかと逆立て撫でていると、あっという間に1時間がたってしまっています。 いつの間にか自分も眠ってしまい、先に起きたサクに起こされます。 そんなことを午前と午後に1回ずつやっていると一日は瞬く間に過ぎていきます。
サクを飼っていなかったら、こうした時間をどうやって過ごしていたのでしょう。 PCで時間つぶしゲーム?目がつぶれるほど読書? 以前は寝つきが悪くてなかなかスムーズに眠りに入れずよく布団の中でウンウンいっていました。 今は夜も、掌の中の小さくて暖かい生き物を思い浮かべ、昼間の仕草をによによと思い出しているうちに眠ってしまいます。 もちろん薬の影響と体が休息と回復を求めているからこんなに眠るのでしょうが、 最近はいつも幸せな気持ちで眠りに付き、 朝は、今日は何をしてサクと遊ぼうか (といっても、サクが何か思いつくまでは大体いつも同じ) とワクワクして目が覚めます。
ちょっと依存しすぎではないか 小さい生き物に荷が重いのではないか
まあまあ、わたくしも健康なニンゲンとはまだ同じようにお付き合いはできませんし、 ニンゲンのパートナーがニンゲンでなくてはならないということもないでしょう。 わたくしのフワフワのポンポンがついた髪飾りを相手に仮想恋愛を続けているサクはちょっと可哀そうですが。
まるで天使のような描写をしていますが、実際のサクは起きている時の半分は、わたくしの耳たぶを食いちぎろうと狙う噛みつき鳥です。 そういう意味でも絶対に帽子はかかせません。
あれは、いつ どこへ行く途中だったんだろう。 深夜にフランクフルトで乗り換え・・・ ドイツ・・・ あ!トルコに行く途中だ!
フランクフルトでイスタンブルへの便を待っていた時だ。 夜遅い、疲れた、眠い、国際線乗り継ぎロビーに全然お店がない、椅子が少ない、 それで結構な人数がロビーに座り込んでいたのだった。 するとイキナリ、でっかい有能そうな働く気まんまんの犬の軍団を連れた、 これまたでっかい全員190cmはありそうなムキムキ男性軍団があらわれたのでした。 犬達はひとめ目でわかる 本物の本場もののジャーマンシェパード。 座り込んだ旅人達はは なんだなんだ、とザワザワしながらも 「夜だから見回りかな〜。面白いドイツ風警備が見られてよかったな〜」 と結構のんきな風。 ところが、その後から空港警察らしき制服の男女がたくさんやってきて、 黄色いテープ そう海外ドラマでよく見る キープアウトのテープを ムキムキ犬&男軍団が向かった柱の周囲に張り巡らし、 床にいた旅人立ちに、立て立て! のジャスチャー。 フランクフルトからトルコに発つ乗客の大半は帰国する出稼ぎトルコ人で、大量のお土産や電化製品などを手荷物として持ち込んでいました。 床に積み上げたそれらを纏めるのも手分けして手で運ぶのも中々捗らず、 一気にロビーは大混乱。 というのもフロアから追い出され階段で中二階の廊下みたいなところへ上がれ上がれと、警察がジェスチャーしているからです。 身軽な旅行者のわたくしはサッサと上がっていったい何が起きたのか、下を覗き込んでいましたがウゾウゾ動く人の頭と荷物ばかりで全然分からない。 でもこれ爆弾騒ぎだよね。 なんか変な金庫みたいなカプセルみたいなのを持った処理班らしき人たちも来たよ。 やばいじゃん。 中二階にはどんどん人と荷物が上がってきて、 更に乗り継ぎの別の便の旅客が到着するや否や何も分からず階段に追いやられてくるわで、 仕舞いには朝の新宿駅くらいまで混んできたのに、 乗り継ぎロビーのせいなのか、そこから外には誘導されない。 ダメじゃん これが本物なら大惨事になるかもしれないじゃん ドイツ警察の危機管理はどうなってるのだ! それとも念の為の検査をそれこそドイツ的に、厳密に、大げさに執り行っているだけなのか?
なんかイスタンブル行きの便の時間もせまってくるし、 周りのひとたちはほとんどトルコ語かドイツ語でしゃべっていて状況が全く読めないし、 人がグチャグチャで成田からの便で一緒に来た人たちはどこに居るのかわかんないし、 この騒ぎでゲートがかわってたらどうしようと、死ぬ気でアナウンスに耳をかたむけていました。 が、そうだ、出稼ぎトルコ人についていけばいいのだ! 彼らを乗せずに出発する筈がない! よし、あの電化製品を山ほど持った家族について行こう。 スカーフを巻いた年配の女性や太ったママさんもいるし、信頼できそうだ。 絶対に離れない!ついて行く!
そうこうしていたら、下のロビーではあっけなく撤収作業がはじまりました。 ほんとにあっという間に黄色いテープがはがされ、 特になにもアナウンスもなく、手押し車に小さなダンボール箱を乗せて、 処理班・警察・ムキムキ犬男軍団も去っていきました。 それと入れ替わるくらいのタイミングでロビーに航空会社のスタッフが走りこんできて、 ナントカー ナントカー と叫んでいます。 すると一気に中二階があわただしくなり、皆 荷物を担いで我先に階段を下りようと大混乱の民族大移動が始まりました。 わたくしも慌てて頼みの綱の電化製品家族の太ったママさんに、 「イスタンブル? イスタンブル?」 と(たぶん)縋るような目で問いかけました。 「いえす いえす いすたんぶる。かむ。 かむ うぃず まいふぁみりー」 答えたのは少し英語のわかる息子さん(たぶん)でした。 こういうところがわたくしもユルユルな日本人。 もうそれで安心してしまい電光掲示板を確かめもせず、トルコのご家族について何番ゲートだか分からないまま走りました。 もうゲートはオープンしているようで、皆走る走る。 とにかく本気で走っているのは大荷物を持った帰国トルコ人達です。 なぜかというと、フランクフルト→イスタンブル便のトルコ航空は座席指定なし! 自由席なんです。 (当時。今は分かりません。) 彼らが心配しているのは機内持ち込みにした大荷物の置き場所なんです。 遅れをとったら頭上の荷物入れなんか当然満杯。 非常口前にも積みあがっています。 空席があったらすかさず荷物を置こう、と離陸直前まで立ち上がってキョロキョロ。通路をウロウロ。 こういうことは飛行機に乗り込んではじめて分かりました。 電化製品ご家族は、これも縁と非常に親切にわたくしの面倒をみてくれて、 たぶん小さい女の子(当時)が一人だったからでしょう、 先に乗り込んだ息子さんがわたくしの席もママさんの隣 奥の窓際にとっておいてくれて、 たぶん知らない男性の隣にならないように、 離陸してからも、 寒くないかと毛布を余分に差し出してくれたり、 持ち込んだお土産用のお菓子やジュースをわざわざ梱包をあけて食べろ食べろ飲め飲め トルコ語しか話せないママさんは機内食の中身をトルコ語で教えてくれたり、 ウトウトして気付いたらママさんが、毛布をかけ直してくれていた! トルコ人の旅人への親切大盤振る舞い魂は、トルコに向かう飛行機の中でも発揮されていたのでした。
息子さんの話によると(たぶん)、 先ほどの爆弾さわぎは、 柱の影に封の開いたダンボール箱があった。 イスタンブル行きの乗客がロビーに集まってきた時にはもうすでにあった。 誰のか分からないし気持ちが悪いので皆すこし遠巻きにして柱の周りを空けておいた。 警備のひとが通りかかった時に誰かがそのことを告げた。 すると警備のひとはトランシーバーでどこかに連絡した。 あっという間にムキムキ犬男軍団がきた。 犬たちはダンボールをクンカクンカ嗅いだ。 男たちは金属探知機の棒でピーピー調べた。 爆弾処理班も到着した。 大丈夫と判断し、箱を開けてみた。 中身はゴミだった。 撤収! ということらしい。
なぜか突然思い出しました。 9.11の起こるずっと前のことです。
もう十何年も正月は箱根! と、駅伝押しのわたくしですが 実は もう十何年も寝過ごして1区と6区はライブで見たことがないのです。 どうがんばっても、2区の途中と7区からしか見られないのです。
まあね、1区は別にいいんだ。 団子状態からだいたい予想通りに先頭グループ 第2 第3集団が形成されて、たまに予想外の学校が最終グループにいたりするけれど、 レースが動き始めるのは花の2区からでしょ。 よくTOPの逆転が起こる6区の山下りが見られないのは箱根ファンとしては痛いところですが、 今年は5分をひっくり返せるとは思えなかったし、起きたら予想を超えて差がひらいていた。
神奈川大のギリギリの襷リレーも、10区の中央の変態走りも、5区東京農大の40分の大ブレーキも、 きっと色々なひとが書いたり呟いていると思うのでもういいや。 それにこういうドラマは二日間、10時間以上に渡るレースの中で起こるからこそ鮮やかなのですよ。 そして箱根じゃなければ大学生が入れかわり立ち代り10時間以上走っている画面を見続けられる自信はありません。 箱根にはなにかがあるのです。 4年続けてみると、ある種の人々はその何かにはまると思います。
あ、一つだけ 東京農大の応援団は5区のランナーがゴールするまで、30分延長して 大根踊りを踊り続けたそうです。 当然テレビに映ることもない。 ランナーにも見えない。 馬鹿みたいだ! でもそれが箱根なのだ!
あ、もう一つだけ。 今日ゆうちゅぶで、1区のスタートの映像をみたのですが、 発走前の、OBと思われるオヤジ達のだみ声による、 「XXいけー」「○○いけるぞー」「△△走れー」 『×× ○○ △△ がんばれー』 の掛け声というか応援というか叱咤激励というか、むしろ叱咤というか。 何分も聞いていると、呪いのようにも脅しのようにも聞こえてきます。 必ず選手の個人名が最初につくのも怖い。 ああ、伝統は重い。 根っから文系のわたくしは、高校の演劇部の夏合宿に何期も上の代の、 もう大人なOBやOGが参加してくれるのが、ありがたくも気が重かった。 伝統はぜんぜん無いけど長い活動歴だけはたぶんどこにも負けない 劇団とも言えない劇団 発見の会も、 古い長いタニマチのようなお客さんや元関係者が沢山あつまる打ち上げが、 ひたすら重く苦痛であった。 体育会系は違うのかな。 この重圧も上へ向かう力になるのかしら。 そしていざ就職ともなれば、この重くて濃い繋がり すなわちコネと学閥が太い樹のように根を張り、 日本の企業を形作ってきたのでしょうか。 はっ・・・ 箱根からズレてしまった。 見る人によってはちょっと気持ち悪い光景を見なくてもすむように、 やはり正月二日くらいは寝過ごして1区を見逃してもいいかな。
でもOB・OGの熱い応援・協力が大事であることはわたくしも分かっています。 アマチュアスポーツ、学生スポーツ、部活動は寄付がなければ上を目指すような活動はできないよ。
今日はもう一つ言いたいことがある。 箱根とは全く関係ない。 ライターのことだ。 昨年?から100円ライターは、子供のいたずら事故防止のために簡単に火がつけられないよう細工をしないといけないことになった。 細工の方法はメーカー任せだったようで、出始めの頃は 小さな隠しスイッチがあったり、いったん逆にスライドさせたり、真下ではなく重心を右ずらして押さないと付かなかったり、 説明書を読まないと何十分弄くり回してもつけ方が分からないような 知恵の輪ライターが何種類もあった。 説明書もライターに貼り付けられる大きさのシールだから、 はっきり言って、近くの小さな字が見えにくくなった老眼組には意味のないものであった。 いろいろクレームもあったのだろう。 最近この事故防止の細工が一番簡単なものに統一されつつある。 すなわち、小さな子供の指力では着火できないくらいにスイッチの押し込みを重くする というものだ。
んが、あまりに重い。 わたくしは手術の後遺症と薬の副作用で握力が極端に弱くなった。 末端への血流障害もあり指先の力も弱い。 ちょっとでも手が水に濡れていたり、ハンドクリームの油分が残っていたりすると両手を使ってもスイッチを押し込めない。 なんだかんだ自力で日常生活をこなせるわたくしでさえ腹がたって何度もクソ重いライターを床に叩きつけたりしている。 お年寄りや病気でもっと手指の力のないひとには無理なのではないか。 先日あまりに重いライターを買ってしまい、風呂上りにどうやっても火が着けられず、クソライターをゴミ箱に叩き捨て、 わざわざ暖かい格好に着替えてコンビニに徳用マッチを買いにいった。 マッチはいい。 特に国産のマッチは軸がおれたり先端の燐がまばらについているというようなことがない。 スッと擦れば絶対に一発で火がつく。 バリ島のマッチは3本に1本くらいは折れた。 でもラベルはどれもとても可愛いかった。 いやいやライターのことだった。 ここ数年、喫煙者の肩身は非常に狭くなったがまだまだタバコを愛する人間は沢山いる。 お年寄りや病人だってタバコを吸う。 100円ライターなんてほぼ喫煙のための道具だ。 なのにタバコを吸ういろんな層の人間のことを考えていない。 子供のいたずらによる火災事故は悲劇だが結局は大人のモラルの問題だ。 でも、事故防止のために製造に規制をもうけ、少し工夫することで防げるのならその方がいい。 でもでも、その工夫が 小さな子供が使えなければそれでいい 面倒な細工より一番簡単な方法がいい で終わってしまったらその工夫を使いこなせないものは弾かれてしまう。 バリアフリーとかユニバーサルデザインとかいったお題目はどこにいったのだ。 しょせん喫煙者 体に悪いんだから老人や病人は吸うな ってことですか? やさぐれちゃうよ。 ライターの会社は喫煙者の味方ではないのかー。
正月そうそうモノモライで片目がお岩さん状態。 しかしおみくじは 神社、お寺で大吉二連ちゃん。 いいんだか悪いんだか〜 な2012年の始まりです。 でもいつも銭亀と打出の小槌ばかりだった縁起物おみくじに、恵比寿様が入っていた。 1点勝ちってところかな。
そして今年の屋台もの購入リスト リンゴ飴 焼とうもろこし イカ焼き お焼き 横手やきそば あんず飴 ザクロ 南天箸
これは神社とお寺と二件でのことよ。 それからあんず飴以外は持ち帰りよ。 年をとったと感じるのは、たこ焼きやお好み焼きといった腹がふくれる粉モノを買わなくなったことかしら。 明日は本年最初の通院日なので、行く前に氏神様によってお参り。 週末は浅草の観音さまに行ってお正月のしめくくり。
どうも最近 サクの一番好きなひとが、ママからわたくしに戻ってきたような気がします。 ふひひひひ・・・ 心が狭いことはようく自覚しておりますが、 ふひひ・・・
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