2010年11月27日(土) |
また風邪をひきもうした |
母にうつされもうした。 ・・・ しかたないね。
薬局で風邪薬を選んでもらおうとしたら、薬剤師の店長がいなかった。 しかたない、自分で症状と成分を照らし合わせて買いました。 のどが痛いから、リゾチーム入りを買うぞ。 売薬はたいてい、3日分をめどにしていますよね。 1回3錠なら、一日3回で、まあ30錠くらい。 ところが風邪薬の棚に、ひときわ目に付く 100錠いりの風邪薬があったのです。 エビオスみたいに、一回30錠くらいザラザラと飲むのか。 いや、普通に一回3錠でした。 値段も、普通の風邪薬 CMでバンバン流すこの冬の新作にくらべれば安い。 よく見るとPOPに、
店長お奨め☆100錠でこの価格 常備薬として!
とありました。 あれかな、ジェネリックってやつかな。特許のきれた有効成分ばかりなのかな。 それでもよかったんだけど、リゾチームが入っていなかったのでやめました。
100錠の風邪薬。 常備薬として。 心強いかな。 賞味期限はどうなっているのかな。
また仕事を休んでしまいもうした。 母が買ってくれたザクロ。新生児の頭より大きいザクロを割って、 動画サイトでオペラアリア集を見ながら、 一粒一粒ちみちみ食べる。 ザクロの汁は服につくと落ちません。 しじゅう種を吐き出さねばならないので、ほかに同時にできることがないのです。 本も読めない。 ザクロ おいしい。 ビタミンC となにか女性にいい成分。
とても静かな気持ちになる食べ物です。
一日 動画めぐり。 世界のみんな いっぱいお宝をupしてくれてありがとう。
はじめはスケートで伊藤みどりを見ていたのです。 三回転半は女子では彼女が最初だったよなあ、とふと思い出したので。 速い!高い! の ものすごいパフォーマンスと、昔テレビで見ていたときに思っていたより、 足が太くなかったことに驚き。 もっとものすごい太ももだと思っていた。
みどりちゃんの試合の東洋人強調メイクを見ていたら、長野オリンピックの聖火を思い出し、 団体戦のジャンプ、むしろ ふなきー ふなきー が見たくなり、そっちへジャンプ。 クシャクシャの原田の泣き顔を堪能。 その後さっきチラ見した、開会式のブルーインパルスを再見。
あまりのかっこよさに、ブルーインパルスで検索し航空ショーの動画などを見まくる。 もちろん白黒ですが、伝説の東京オリンピックでの練習なし一発勝負の ブルーインパルスがスモークで空に描いた五輪も視聴。 生まれるまえだよー。 ただで見られるなんて、と液晶に南無南無する。 しばし東京オリンピックの開会式 選手入場にのめり込む。 ちょっと! 半分くらいの国が 革命で王国でなくなったり分裂したり独立したりされたりで、国名が違うではないですか。 45年で!
それから東京オリンピックの伝説といえばもうひとつ、閉会式。 みんなキチンとブレザーをきてネクタイをしめ、帽子をかぶった紳士淑女なのに、 開会式ではすべての国があんなに整然とボーイスカウトみたいに行進してたのに、 閉会式は、今と一緒でグジャグジャ。 カメラは誰ももっていないけれど、他国のひとと肩をくんだり大会スタッフを肩車したり、 走ったり手を振ったり。 これは連絡ミスによるアクシデントだったらしいですね。 入場の待機場所が違ってたとか、順番が伝わってなかったとか。 で 時間がきちゃって なんかもういいか っていうか ええいっ と どっと一斉にスタジアムに入ってきちゃったらしいです。 びっくりするぐらいメチャクチャです。 アナウンサー氏の唖然としつつもみごとな実況も必見。
でも選手たちの自然な笑顔から彼らの終わった〜 っていう開放感が伝わってきて、 ノーサイドの精神が誰にでも見てわかる。 フリーダムな閉会式はこれ以降らしいですよ。
で、オリンピックの開会式のハイライト集なんかを見ていて、 トリノオリンピックまで来ました。 荒川静香の金メダルを思い出して忘れないうちにイナバウアーを視聴。
そうだ、この曲 開会式で パヴァロッティが歌ってた。 亡くなる前の、最後の大舞台だった。見なきゃ! と開会式セレモニーに逆もどり。
トゥーランドット 誰も寝てはならぬ。
夜よ去れ 星よ沈め 夜明けとともに わたしは勝つ
その十日ほど前に吹き込んだという絶唱と、吹き替えとは信じられないパフォーマンスに 滝のように涙を流しつつ 十回連続視聴。 ここから三大テノール祭り。 誰も寝てはならぬ 聞き比べから入り、パヴァの フニクリフニクラ を一緒に合唱。超楽しい。 昔のオペラVTRをドンドコ見て、マリオ・デル・モナコ -黄金のトランペット-の、
道化師 衣装をつけろ
にたどり着き、 滝涙連続視聴。
トスカ 星は光りぬ
で、同上。 三大テノールにもどって、星は光りぬ 聞き比べ。 カレーラスのカルメン 終幕の二重唱でまだ泣く。
まあこの先 系列動画やリンクを辿って、あっちに跳びこっちに跳び、 名唱 名演奏を聞いては泣いているうちに、 美空ひばり にたどり着いたり、まあいろいろあって、 最後は、ホテルカリフォルニア でした。 ううん イーグルスじゃないの。 なぜか、ジプシーキングス版。 もう超かっこいいぜ。 久しぶりに聞いたけど、やっぱりジプキンの兄貴たちは最高だぜ。
ああーん、 男のひとの体からでた声ってすてき。 生まれ変わったら、テノール歌手 もし天才だったらベルカントになりたい。 場所や環境次第でフラメンコ歌手でもいい。 でも飛行機乗りも夢なのよ。 悩む。
今日はいい涙を流したぜ。
浮世風呂。
ここが廃業したら引っ越そう。 営業しているかぎりこの隠れ家に隠れ住もう。 お風呂屋さん次第の人生。
かーーっぺ だけは勘弁して欲しいが、 男湯からはたまに楽しい会話が聞こえてきます。 だいたい、お父さんと息子(たまに小さい娘)なんだけど今日は大人の男同士の会話でした。
ツレっぽい会話でしたので、この辺に独りでお住まいの方々ではない。 たぶん、警備員さんか、屋外で工事関係のひと。 雨で寒かったもんね。 シャワー使っていたりして、自分たちがどんなにデカイ声でしゃべっているか分かっていないんだろうな。 うふふ。
とにかく第一声が、
『チチゲなんだけどさあ』
「えー?(聞こえてない)」 「お前さあ、乳毛はえてる?」 「えー?(聞こえてない)」 「おれ2本生えてる」 「なにが?(聞こえたけど質問の内容はわかっていない)」 「いや乳毛」
楽しいねえ。 聞かれたひとにとっては いきなりの自己申告。
「なんで生えんだろうな」
わたくしも知りたいです。
もっと同級生や仕事仲間は一緒にお風呂に入るといいよ。 裸のつきあい って言葉だけじゃなくて なにか意味があるんじゃない? そう思わせる乳毛報告。
酪農農家には申し訳ないが、 ガンが発覚してからほとんど乳製品は摂取していまへん。 しかしチーズはやめられない。 あまた在る健康法の中から、チーズなど発酵食品はOK という都合のいいところだけを信じ、 チーズOK の俺ルールを敢行しております。 牛乳成分は、すべて豆乳で代行。 コーヒーにも豆乳。これはさすがに無調整だと、大豆の香りが強すぎるので、 調整豆乳にしています。 シリアルも調整の方が穀物の味を殺さない。 シチュー系はむしろ無調整。 膜がはるところまで牛乳そっくり。 まあ、たんぱく質だしね。 お肉はたまの外食のみ。 それから他に選択肢がない時のファーストフード。 原理主義ではやっていけまへん。 自炊では肉は一切使わないので、出汁でうまみ成分をカバー。 赤ちゃん用の和風だしが便利。 油はむしろ以前よりたくさん使うようになりました。 オリーブオイルとゴマ油を使い分け。 お砂糖もぜんぜん使わないので、ずっと前の無精製の砂糖がひと袋残っている。 腐らないのかなあ。 甘いものは食べるよ。 少しのお菓子はOK の俺ルール。 たまのジャンクフードも たまにならOK。 お酒は、酸化防止剤無添加の赤ワイン。 甘いけどその分あまりおつまみが欲しくならないし、安いから自宅酒にはベスト。 ビールはしょっぱいものが食べたくなって困る。 でも疲れたときには飲みます。 一缶ですぐ心身が緩むのです。 やっぱり んまいしね。
結構、世の中のダイエット的な健康食を実施しているはずですが、 不思議なことにぜんぜん痩せません。 結局は、あれらは異常な食生活をおくっていた人たちに効果があるものなのでしょう。 まあまあ普通の食事をしてきても太っている人は、運動不足なんだろうね。 意識的にカロリーを消費しなければ痩せません。
まあ普通にしていて痩せてきたら、病気的にヤバイし もう風邪ひきたくないし(胸部痛は治まってきました。だから病院いかない…)、 着る服に困っていないし、 この体型でいいです。 と言いつつも、3キロくらい減らないかな というのが女の正直な気持ちよ。
最近ニラに目覚めたのですが、これも足が早いのね。 炒め物以外にどう使っていいのかも分かんない。 でもニラ炒めサイコウ。 鷹の爪は、もう飽きました。 わかっていたけど辛いものはやっぱり好きじゃなかった。
あ、最後に ソース焼きそば って本当に美味しいね。 ウスターソースばんざーいvvv
仕事でなにかあったもよう・・・
もう三十にもなって! ↑ 腹いせに 個人情報をさらしてみた。
さっき気付きました。 この日記は副題がついたり、 デザイン上、中に☆が入ったりしてもタイトルは ずっと胃痛日記だったのに、 画面上は 痒痛日記になっている! いつからだ? カエル紳士にしたときから? 痒痛って、水虫みたいで いやーん。 でも自分で打ったのよね。 記憶にない・・・
で も 最近は胃痛もないし かゆ痛いってのも ウズウズしてて いかにも かもしれぬ。 って、エンピツ(日記を借りているところ)の登録名は 疼痛日記になっている!!!
なんちゅうか、これまたグダグタでらしいかな。
もういいや、画面上は水虫っぽい 痒痛日記で、実際の登録は疼痛日記にしておきます。 胃痛日記は卒業。 さようならキャベ人。
あのね、みんな知っているかもしれないけどこのサイトすごいよ。 ご飯からもっと湯気がでていたらもっとよかった。 TAMAGOKAKEGOHAN が好きなひとへ ↓ 頭に えっち を足してね。
ttp://www.ajinomoto.co.jp/aji/egg/generator/
毎晩寝る前に、銀杏十粒と赤ワイン。 これって体にいいのかなあ。 胃弱のひとには最悪な組み合わせっぽいですね。
ああ ほんとうにノーパソのキーって打ちにくかったんだ。 ここまでミスタッチで嬉しい。
銀杏は紙の封筒にいれてレンジでチン。 10粒のうち4粒くらい ポンと爆ぜたらちょうどいいです。 先日は欲張って20粒入れて、同じように4粒で取り出してしまったら、 半分は生焼けでした。 アクが アクがすごい。
やっと咳がとまってきたのですが、胸が痛い。 あまりに痛いので、昨年の事故で大量にもらったシップを貼っています。 病院のシップは鎮痛剤が入っているから効くなあ。 癖になっていはいけないので、3日くらいでやめる予定。 しかしあまりに痛いので最初は肺炎を疑っていたのですが、 (胸部に放射線治療をすると副作用で肺炎になりやすい) 呼吸は苦しくないので、 今度は もしや咳のしすぎで肋骨の疲労骨折か、と疑っています。 来週様子をみて病院に行こう。
ズーン とまだ体調がUPしていないので元気になるために 超自画自賛を忘れないうちに書いておこう。 仏蘭西で気付いたのですが、この冬のファッションの傾向はモノトーンなのです。 EUの苦しさがにじみ出ていますね。 あの、カラフルの代名詞 べねとーん までもが、どのショウウィンドウもすべて、 黒 白 グレー アイボリー 寂しいことこのうえなし。 もともとパリジェンヌは大抵みなシックですので、 冬は黒に鮮やかなストールやバッグ・靴などの1点カラーを身につける方が多いのですが、 今年のショウウィンドウは、マフラーや靴まで ベージュとか白なの。 つまんないのー、 と思いながらわたくしは、 鮮やかなマスタードイエローのコートに、濃紫のパンツ。 スカーフは白地に黄色の小菊柄のトルコのアンティークのものをしていました。 なんか、流行おくれの人みたいだったけど、組み合わせは間違っていないと信じ、 ガイジンの観光客なんだから気にしないぜ、と闊歩していました。 で、ここからが自画自賛タイムなので、ッケ と思う方は読まなくていいよ。
最終日、パリを散策。 オペラガルニエの側で後ろから男性に声をかけられました。 (その日は公演があって中には入れなかった。わたくしは一度入ったことがあるけれど、E姐にシャガールの天井画を見せてあげたかったのでガッカリ)
今回の旅行では街やお店で声をかけられないなあ、 二人連れだからかなあ、 仏蘭西人もそういうラテン気質はなくなってきたのかなあ、 いやいや、わたくしが年をとって完全に枠から外れたってことか、 なんてことをツラツラ思っていたので、 これは嬉しい。 そして女というものは後ろからでもなぜ、 これは自分に向けられた声だ、と分かるのでしょうか。 もちろん最初は仏蘭西語ですから、 にゃむにゅむにゅむにゃミニョーン としか聞こえません。 しかし、ミニョーンでこれは褒められている! と振り向きましたとも。 そこにいたのは仏蘭西の池波正太郎みたいなおじいさんでした。 わたくしがガイジンだとわかると、 You beautiful と英語で言い直してくれました。
もちろん後ろから声をかけられたので、おじいさんが可愛いね、と言っていたのはわたくしの服装のことだと思います。 正太郎おじいさんは、女性がきれいな色の服装をしているのが好きなんだな、 正太郎爺は、南の方の生まれかな、 一瞬でいろいろ頭をよぎりましたが、 にっこり笑って メルシー ムッシュー。 ガイジンだからいいのだ。
ありがとう仏蘭西正太郎翁。 まだ手持ちの服でやっていけそうです。
マントンに関してはまたこんど。 どうもノビノビになってしまう運命なのですね。
とにかく本日 突然 わたくしのPCが進化したのです。
びすた に!
そう、今までは えっくすぴー だったのです。 世間の三歩あとからついて行く、我がPCライフ。 あと、三年くらいするとセブンがもらえるでしょう。
そう もらったの。 久しぶりのデスクトップは、キーが打ちやすいですね。 そしてテンキーがついていて便利ですね。 モニターも薄型だからデスク=化粧台でもじゃまになりません。
なにより三歩あとライフが素晴らしいのは、さんざん他所さまで弄くったので、 なにこれー 使いづらいよー どこに格納されてんのかわかんないよー ボタンどこー 泣 泣 泣 というバージョンアップ後の 一人ジレンマがないことですね。
動画もスムーズに動くなあ。 画面がきれいだなあ。 この子の液晶がタラコだとしたら今までの液晶はイクラだなあ。 大きな粒々。
ありがとう 弟。
昨晩は母をつれて居酒屋へ津軽三味線を聴きにいってきました。 このひとはどんな音楽でもリズムに合わせて首を振らずにいられない、 フラワーロックおばさんなので、
お酒も飲んでいないのに三味線に酔ってしまったわー
などとキレイなことを言っていましたが、 それ 揺さぶり症候群だから。 脳を泳がせすぎですよ。
まあ 家族も脳もだいじに ね。
お風呂上りに飲んでいる。 久しぶりだ。 うまーい。
近くのカラオケスナックでは、誰かが ミネソタの卵売り を歌っていた。 洗濯ものを干して、なぜか数か月でビヨビヨに伸びてしまったパジャマのゴムを入れ替えている。 合間にサイダーを飲む。 すごく、生活をしているという実感が沸いてくる。 こういう気分が好きだ。 それから次は少し高くてもパジャマは国産のにする。 ゴムだけでなく、袖も妙につまっていて あさ顔を洗うたびに十分袖をまくれず難儀している。 人生の1/3はパジャマで過ごすのだからここはケチらないようにしよう。 トイレットペーパーもしかり。
外に出て、自分以外のひとも皆、生活をしている その一端に触れると 世界の一員である気持ちになる。 外国にいっても同じ。 言葉や風俗や習慣、考え方は違っても、 ひとがモノを食べたり、働いたり、友人や家族と話したり遊んだりしているのを見ていると、 自分はたまたま旅行者でここの日常とは関係がないけれど、 帰ればまた同じように暮らすんだよー わたしもだよー という気持ちになる。
歌をうたうときも、たいていは自分の経験や日常とかけ離れた世界の歌詞だけれども、 生きて暮らしていく中で、嬉しかったり悲しかったり絶望したり何かを信じたり、 普遍かどうかは分からないけれど、 わたしもだよー と、感じたものを表したい。
先月のライブが終わってすぐ体をこわしてしまい外に出られず、 ネットや本など実感と離れたところからの情報を受け取るばかりだったので、 いま外に出るのが楽しくて仕方ないのです。 味噌を選ぶのも楽しい。 歯医者に通って麻酔というものの素晴らしさに、なんどでも華岡青洲とその家族を称えるのも楽しい。 お風呂屋さんのおばさんから、バレー日本勝ったよv 勝ちましたか! という会話をするのも楽しい。 あした実家の近所の居酒屋にバンマスが津軽三味線を弾きにくるので、 (青森新幹線PR?) 思い立って母に、一緒にいく? と聞いたら 行きたい行きたい!と喜んでいたのも楽しい。 バイト先で、効率よくできたり顧客に喜んでもらったり、うまくいかなくて同僚にちょっと愚痴ったりするのも楽しい。 新しくおろしたスイートオレンジの石鹸の匂いをかぐのも楽しい。 もったいなくて南仏で買った石鹸をまだおろせず、 使ったらなくなっちゃうよー と当たり前のことにもんもんとするのも、 ああ遠いところに行ったんだなーと改めて実感できて楽しい。
次回、マントンのこと書きたいな。
自炊がんばっている。 でも三日分くらい材料を購入したつもりでも、 目先を変えたくて、つい毎日スーパーにいってしまう。 結局 よし 三日分で食費1500円だ! と鼻息を荒くしても、 毎日なにかしら500〜600円買い物をしてしまう。
だってそうしないと、キャベツと玉ねぎとモヤシと人参から逃れられないんだもん。 あと、目先を変えるのに役に立つと思って買った 鷹の爪 も。 最後にひと欠、と思う罠。 唐辛子は、最終的な味覚の印象を決めてしまうね。 なんか、あれ? 昨日のおかずと同じような気がする と2回続けて思ったわな。 これからは辛くしたいとき以外は、安易に使わない。 まあ鷹の爪は腐らないし、風邪の予防にいいらしいので残っていても構わないんだけど、 問題はキャベツだよ。 コストの面から、なんて一玉買っちゃだめだ。 炒め物・お味噌汁・パスタ・ポトフ 無くならない ぜんぜん無くならないよ。 好きだけど、今日は別の青物か、ブロッコリーとかにしたいけど、 もう切り口が黒くなってきているよ。 昨日はんぶん使ったモヤシも明日にはなんとかしないと。
自炊生活は、野菜の足に追われ続ける毎日です。 明日は一日仕事だから、外食だ。 わーい。 天丼たべよお むふ。
神宮の杜ってすばらしいね。 野鳥の楽園や! 鳥の声を録音しにいきたいよ。
しかし参道が長い。 長いったら長い。 そして本堂はスコーンと突き抜けている。 神社はみんなそうだね。 社の中にはなにもない。 神様がおわす空間があって、人間はその空の前で頭をたれている。 お寺はご本尊を拝んで ええもんみた と嬉しくなっていろいろ買ったり飲んだり食ったりして帰るけど、 神社はなんにもないからとても静か。
明治神宮がパワースポットかどうかは分かりませんが、 すばらしい杜のおかげで、空気がとても冷たく清廉なところでした。
そして秋の実りの奉納で、全国の酒 葡萄酒 地産品がならべてあったのが楽しい。 農協からの 野菜の細工船なんか ニュースでしか見たことなかった。 生野菜船。 菊人形みたいに、芋とかカボチャとか茄子とか白菜とかで、大きな船に仕立ててあるの。 たぶん宝船。 変。 バリ島のお祭りの供物にも似たようなのがありますね。 あれはフルーツのタワーなので色鮮やかできれいだけど。
菊祭りはもう花は終わっていました。 でも少し早い七五三で、晴れ着の子供たちがいっぱい。 とくに三歳の子たちは みんな転びそうで、着飾らされてる意味も分かっていない様子が、 人間未満なかんじで かわいそかわいい。 男の子たちは羽織袴でないと、ただのピアノ発表会ですね。 七歳のおねえちゃん達は 意識しちゃって 小憎らかわいかったです。
そしてそして ぜんぜん知らなかったけど、
青森新幹線開通おめでとう!
開通記念 青森物産展(神社の第1駐車場でやっていたのだ) では、なんと偶然 本日のイベントステージに うちのバンマスの津軽三味線の師匠が出演され、 ちょうどわたくしが よし、せんべい汁とやらを食べてみっぺ と会場に入ったら演奏が始まったのです。 なんというタイミング。 じいさん達と外人さんたちに混じって、盛大に応援の拍手をおくりました。 せんべい汁は 売り切れ。 他にも青森ご当地グルメの屋台がいっぱいでしたが、ステージが終わった3時半にはほとんど完売していました。 よかったね。
夜は銀杏を煎って、ちょびっと酒のんで寝ましょう。 お布団の中が最高に天国。 それが秋。
きょうからお仕事がんばる。
でも明日はお休みなのね。 ここ数年で、なんだか祝日の日付が変わったり名前が変わったりして なにゆえに休日なのかよくわからないまま、 そうか世間は休みなのか、 と過ごしてまいりました。
明日は文化の日か。 調べてみましたよ。 明治天皇のお誕生日じゃん。 4月29日は、昭和の日なら 11月3日は 明治の日 でもいいと思うのだけれど、 そういえば大正の日もないね。 ぜんぜん誕生日も知らないね。 (調べたら8月31日でした。夏休み最後の日か・・・) あ、そういえば4月29日は最初 みどりの日 とか言ってなかったっけ? 今はサービス祝日の5月4日がみどりの日になっている。 んん?いつからだ?
なんだか色々と知らぬ間に勝手に変わっていたのですね。
明日はわたくしも世間さまと一緒でお休みですので、 東京生まれなのに実は一度も鳥居の先に入ったことのない明治神宮に行ってみようと思います。
だって下町には浅草寺と西新井大師と神田明神と湯島と亀戸の天神さま方がいるから、 初詣でも行く機会がなかったんだよ。
どうも数年前のパワスポブームの時に、明治神宮は東京最大のパワースポットと言われていたらしいので、 土地の精気を頂いてまいるぜ。
どうも。 11月になってしまいました。 白状すると、10月は二日しか金になる仕事をしていません。 年末どうするんだろう わたし・・・
なんとかなる ふぁいと自炊。
漣のように ひいてはまたぶりかえす咳ですが、最近は目覚めたときと横になった時以外は激しく咳き込むこともなくなりました。 少しずつ 外にでようと思います。 そこで心機一転、2005年からずっと変わらなかった日記のデザインといいますか、 わたくしの拙いマウス絵を引退させ、 かえるコレクションの中から もっとも紳士的であり、 『ようこそ』 の表情にあふれたお方に登場してもらいました。 どうですか。
気持ち悪いですか。 ああ、おっしゃるとおり ♀かもしれないですね。 でもシルクハットが最高に似合いそうだと思いませんか。 え、あごの下の皺がいやですか。
ふーん。 わたくしはカエルさんのかわいいところは丸い指の先だ、といつも思っているのですが、 紳士の指先はその点 完璧ではないですか?
あ、〜じゃないですか? の やんわり押し付けウザイ人になってますか? そうですか。
大家さんに銀杏もらった。 大家さんは今年も イナゴを干していた。 家賃をもっていったら 「ずっと顔をみなかったから心配したよ。」 と言われたので、これこれこうでずっと実家で静養していたと申し上げましたらば、 「そうなの。無理しないでね。ほんと無理しないでいいからね。」 と何度も言われた。 これは家賃は無理して期日に払わなくてもいい、と暗に言っていたのだろうか。
そんなわけないよね。
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