約束どおり、きのうはお祭りで、がんがん泡盛を飲んでびょんびょん踊ったので、 祭りが終わって朝鮮料理屋さんに入ったはいいけど、 21:30には眠くなってしまい、おうちに帰りました。 おお、そういえばお店で頼んだビールも半分しか飲んでいなかった。 しかもお金払ってないや。 【メモ】 木曜日にEちゃんに支払うこと! しかし、さすがだ ウコン。 飲んでおいてよかった。 気持ち悪くなることもなく、翌朝はすんごく喉が渇いて目がさめましたが、 頭痛もなし。 【メモ】 ウコンの錠剤の買い置きがきれている。買うこと!
実はお祭りで、わたしはフランクフルトソーセージを3本も食べてしまいました。 1本目は自分で買いました。 油の中で泳いでいて、みるからに皮はパリッパリ、中まで熱々そうだったのです。 そしてその通りでした。すっごく美味しかった。 だからといってもう1本買ってこようと思ったわけではなかったのです。 暗くなり、だんだんお祭り観覧席に知り合いが集まってきて、それぞれが出店で食べ物を買い持ち込んでは皆でつまんでいたわけです。 そのころには、わたくしはそれぞれの食べ物を少しずつひとおり食べ、食への興味は薄れ、ひたすら冷たい泡盛だったのです。 が、ふと見ると、いつからか誰も手をつけないフランクフルトが3本、ケチャップとマスタードつきで、 食べて!準備万端よ!というかんじで、置かれていたのです。 誰が買ってきたんだろう。 誰も手をださない。 あれ、さっき美味しかったよな。 冷めちゃうよー。 まだ、だれも見向きもしない。 このままだと冷えてゴミになっちゃう。
勇気をだしてわたしが手を出しました。 それが美味しくなかった。 当然、冷えてカチカチとまではいっていないが、ほんのり暖かい程度に冷めている。 でも、美味しくなかったのは、冷めたからではなくて、最初からして暖めが不十分だったからです。 皮はパリッとしていなかった。 中心までジュウジュウに火がとおって、でも時間がたって冷えたのではなく、 うーうー そう!コンビニの食品 ドリアとか をコンビニのレンジで温めたかんじの、 もっと中のごはんまで熱々にしてくれよ!あと15秒チンしてくれよ! 的な残念な美味しくなさ なのです。 暗くなって人が増えて、あと1分のジュ−ジュ−をせずに売られてきたのだな。 でも、美味しくないからといって、一口齧ってほっぽるわけにもいかないので、1本食べました。 一口ごとに美味しくないなー、と思いながら。
で、ここまでで私は2本食べましたよね。 この後の行動は、絶対酔っていたためだと思うのです。 2本目を食べた後、またお酒を飲んで、出し物に声援を送ったりでかい声で感想を述べたり、 また飲んだりしていたわけです。 ふっと心が静かになって、そうだ煙草吸おう、と手元のライターを探していたら、 また目にとまったのですよ。フランクフルトが。 さっきわたしが1本食べたので、残り2本。 まだ誰にも手をつけられず、ケチャップとマスタードたっぷりで。 煙草を吸いながら、私は (さっきのはもしかしたらたまたま中までよく火がとおっていなくてあんまり美味しくなかったのかもしれないな。だって最初に食べたのはすごく美味しかったんだもん。あの最初の美味しいのだったらもう1本食べてもいいな、と思ってさっきもう1本食べたら、たまたまそれは美味しくなかった。だからもう1回食べてみたら今度は最初のときのように美味しいかもしれないな。最初のくらい美味しければもう1本食べてみてもいいかもしれない) このようにアルコールに侵された脳みそが思いつくままの都合のいい論法にいいくるめられてしまったのです。 それでわたしは、一晩でフランクフルトを3本食べるなんて異常だ、とはかけらも考えず3本目に手を伸ばしました。 もちろん、3本目は2本目と同じ程度の火のとおり具合で、2本目よりさらに冷え、油も固まり、 2本目よりもおいしくありませんでした。 おいしくない<まずい により傾いていました。 でも食べかけを放置できず、我慢して食べました。 あれは1本目がやけに美味しかったからいけない、 それに他のひとが手をださないのもいけない、 なんてことを考え、美味しくないなー いやむしろまずい、と思いながら。
さて、目が覚めるとわたしはフランクフルトを3本食べた事をすっかり忘れていました。 実はさっきコンビニにいって、レジでお金を払っているときに急に思い出したのです。 やっぱりフランクフルトを3本食べたのは、ちょっと頭が壊れていたがゆえの行為でした。 2本目を食べたときに、もうおかしかったのです。 普段わたしは、肉やお肉加工食品を週一回以下しか食べない、食べたいと思わないのに。 どうしてアルコールはこういうことをするのでしょう。 でもウコンさまのおかげで気持ち悪くならなくてよかったです。 【メモ】 ウコンの大瓶を買うこと!
さっきはなんだか気持ちの悪いことを書いた。 と、日付が変わってもどうにも気持ちが悪く、 そして気付いたのですが、どうもなんだか 落ち込んでいたようです。 はっきりしないことこのうえないのですが、 おそらく落ち込んでいたのでしょう。 まだひきづっているようなので、早めに書いておこう。 もう病気のテレビはみない。
その後たてつづけに 恐竜のテレビと隼のテレビをみたらすこし復活。 危なげなときには、生き物のテレビをみることにする。 そういう番組をやっていないときには、寝る。 おわり。
た〜まや〜 でございます。 今年の夏は蚊が少ないでございます。 あ、まだ夏になっていなかったです。 このまま初夏がなくて梅雨から大暑になりそうですね。
なぜかしらん。 今晩は国営放送の力のはいった特番 「女のうつ」 を見始めたらとまらなくなってしまい、 2時間たっぷりボヘーっと見入ってしまいました。 みなさん家族とか職場とか理解、といった話をしていましたが、 最後までちょびっとしか話題にでなかった、私の関心と疑問。 何年も治療し、一進一退。 とってもお金がかかるだろうな。 それもまた大きな心の負担になるのだろうな。
私はなってしまうものは仕方がないとして、防げる病気にはならない、 と決めています。病気はお金がかかるからです。 一番単純な例は、何ヶ月も歯医者にかようより、歯ブラシと歯磨き粉のほうが安いということです。 わたしは欲しいものがあるからいっぱい働くぞ! ではなくて、 働くのはそんなに好きではないが、欲しいものはいっぱいあるので、入ってきたお金で無駄なく順番に手に入れよう、 と考える人間なので、 もしも病気になってしまったときにそなえて、という備金がないのです。 本当に病気になって治療にお金が必要になったときには、欲しいものリストが後にずれこむので、それが嫌なのです。
歯の治療費の問題と心の病と一緒にすんな、と言われそうですが、 わたしにとっては、なってしまったらもうしかたないのも、以前なってしまって大変だったのも、 歯も心も同じだったので、そうならないよう予防はしています。 ストレスからの逃避であります。 逃げて逃げて逃げまくる。 働くのがそんなに好きじゃないのも、いっぱい働くと病気になるからです。 ただ完全に逃げるとまったく孤立して今度は簡単には近づけなくなってしまい、これも病気になるので避けたいところです。 それから暇をもてあますのもやはり危ないです。 なにがいいたいんだかわかららなくなってきました。 「女とうつ」をボヘーっと見終わってしまい、なにがなんだかの気持ちになったからです。
ただ今日の結論として確固として思ったのは、今後ひまをもてあましたら、それは全部睡眠にあてよう、ということでした。 眠れるのはいい。 疲れもとれるし、病気になりにくいし、眼も疲れないし、元気になる。 どうも最近また夜よく眠れないので、あ今ひまだ、と思ったら朝でも昼でも夜でも寝よう、と思いました。 酔ってもいないのにぐだぐだなまま終わる。
なんだか最近、暗くなってからフラフラしているガキ共がいっぱいいると思ったら、夏休みなのですね。 甚平を着て、うっすい胸をあらわにして、くわえタバコでゾロゾロと歩いている。 (ほら。下町だから。) 若すぎて、でも子供じゃない、って苦しそうでみっともないものですね。 とくに男子。
東京の花火大会のシーズンがはじまりました。 今年はけっこうみんな浴衣の趣味がいいぞ。 中学生の男子はどうやっても粋がっている、にしかならないけど、 女子は背伸びしてでも、がんばっている。 ただし二人連れまでかな。 三人以上の集団になると、なにかかグジャグジャになってしまうのはなぜでしょう。
ずっと実家の、お中元いただきものビールだったので、今日の晩酌は赤ワイン♪
飲み始めて、当然のようにトイレにいったのですが、流れない。 なにがつまっているの? お願い、ガボッという音を聞かせて。 小一時間格闘。 トイレブラシが駄目なことはすぐにわかりました。 針金ハンガーを改造。 駄目。 両手にビニール袋+輪ゴムをはめ、直手! 駄目。 全然とどかない。 しかし、アルコールはますます私の膀胱を刺激する。 仕方ないので、トルコで学んだ、紙は流さずにゴミ箱に捨てる方式を採用。 今日のお酒がビールでなくてよかった。 明日、大家さんにお願いしよう。 そのまえに大きなほうの欲求がきたらどうしよう。
ハンガーより柔らかく、ストローより硬く長いもの。 普通のお宅にそういうものはありますか。 私は今、必死でそれを見つけ出そうとしている。
今日は一生懸命、家業の帳簿をつけました。 今年こそ、税理士さんに、まだですか! と言われないためにも、 雨の月曜日、黙々と電卓をたたいていました。 夕方、社長のところに、よその社長が尋ねてきました。 極小企業ですと、たいていのお客さんはどこかの社長さんです。 わが社の社長さんは、父であります。
夕方おそい時間で、何人かいるパートの女性陣はもう帰ってしまったため、 うちの社長みずからが冷蔵庫から缶コーヒーをだし、目にとまった茶菓子とともに、 お客の社長さんにだしたようです。 この間わたくしは、事務所で電卓パチパチ。 しばらく社長どうしで、景気とゴルフのことを話していたようですが、やがて静かになり、 お客さんは帰ったのかな、と思っていたら 突然うちの社長のでかい笑い声が。
ゲラゲラ笑いながら事務所に入ってきて、「おれもたいがいだけど・・・」と話しはじめました。 お客さんが帰ったので、空き缶とお菓子の空き袋を捨てようとしたときに、 どうしたことかお菓子の袋に目がとまった。 するとそこには、『インスタント卵スープ』 とでっかく書いてあったのです。 パートさんが、お昼用に買い置きしていた固形のフリーズドライの卵スープだったのです。 残り1個なので、箱を捨てて中身だけお茶やお茶菓子の棚に置いておいたのでしょう。 それを、うちの社長がパッケージを見もしないで、クッキーかビスコ(大きさは似ている)だと思い、 お客さんにお出しし、 お客の社長さんもぜんぜん袋なんか見もしないで、破って中身をボリボリ食べたのです。 さすがにわたしも笑いました。 「さぞ、しょっぱかっただろうね。」 と言うと、 「あのひとなんでも食べるから。」 と父が答えたのがまたおかしかったです。
わたしがこの話を母に伝えると、ひとの失敗やドジを聞くのが大好きな母 (未開の地のひとみたいですよね) は大喜びで何度も笑い、 うちの実質専務である、弟に話しにいきました。 弟の作業場からもまたでかい笑い声がしていました。 母の意見。「缶コーヒーが甘いから気付かなかった。お茶だったらさすがに気が付くだろう。」 「でも、あのひとなんでも食べるらしいから、自分の口に入っているものが少しくらいしょっぱくても気にしなかったんじゃないの。」 と言うと、ひとのまぬけな話が大好きな母はますます喜んで笑うのでした。 一家の結論。 「ひとにすすめる時にはひとつも気付かなかったのに、捨てようという時になってなぜ気付いたのか。」
そんなほのぼの家族のお話。 そして外では 社長とかいわれている押し出しのいいおじさんも、 六十を越えると、みんなこんなもんみたいです。
今日のお昼はインドカレーでした。 昨日のお昼は、ファミレスでした。 どちらも、外国のひとが働いていました。 一方はインドのひとで、もう一方はバングラディシュのひとでした。 わたくしの目には、どちらもそっくりなコーヒー色の肌とギョロ目の南アジアのひとです。 しかしお客は、インドカレー屋で働くインドのひとには愛想よく、 ファミレスで働くバングラディシュのひとには冷たいのです。 これは別にお国の大きさで差別しているわけではないのでしょう。 たぶん、 ファミレスやコンビニで働いている→誰でもできるバイト→親族を頼って出稼ぎ?→不法滞在かもね。 と無意識に考えているのではないか。 隣にすわったカップルの女ははっきりと、 「こーゆーとこの店員って外人ばっかだよね。」 と言っていたし。 そして、 外国の専門料理店→伝統→他の文化に対する理解を示したい→うるるんな交流っていいな こんな気持ちも働くのではないでしょうか。 今日のカレー屋で隣席になった家族連れの、父は懸命にインドのひとが食べる辛さにチャレンジして、 舌がビリビリになり、水を飲みまくりナンを食べまくっていました。 腹が張って大変だぞ。 母は懸命に小学生の息子にブッダとムトゥ〜踊るマハラジャ〜の話をしていました。 ・・・なぜ? 帰りには、インド人の店員さんに 「おいしかったよ、ごちそうさま。」 と声をかけていました。 昨日のファミレスでは、 「ありがとごじゃーました。」 とみなに挨拶するバングラディシュのひとは無視されて、時にはプッと笑われていたのに。 インドのひとの方が日本語はへたなのよ。 「あじがっとごじゃます。」 と、5:3くらいのレベルの差なんだけど。
わたくしはといいますと、すべての外国の方にすべからく八方美人的に愛想がいいです。 なにか激しいコンプレックスがあるのかもしれません。 今日も、おかず食いなのでカレーが先行で少なくなり、それを見た店員さんが 「カリもすこし足しましょか?」 と言ってくれたので彼を喜ばせようと、 「ください!」 と言ってしまい、するとこんどはカレーが大量にあまりそうになったので、店員さんをもっと喜ばせようと、 「ナンをもう一枚ください。」 (ナンおかわり自由) と言ってしまったため、身体が折り曲げられないくらい食べすぎてしまいました。
お友達は花園神社にお芝居を観にいった。 わたしはいけなかった。 くやしいので、テレビでハウルを観ました。 面白かったかなあ・・・ どうかな。 正直、なんだよ 恋と魔法と真実のKISSかよ が感想かな。 ったくよー、アニメの主人公は子供でないとだめだぜ。 育っちまった奴等が何に一生懸命でも、どうにも心動かされないぜ。 恋がらみだとよけいにな。 千と千尋〜 はParisで観ても、涙ぼろぼろだったのによー。 まあただで観たからこれ以上は勘弁してやるぜ。 あ、でもCMも観てやったからもう一言だけ言うぜ。 なんじゃあの戦争は! なんの意味があるんだあ!!!
携帯電話をなくし、(どこにあるのか見あたらないだけ!) しかたなく家の電話から何件か友人にかけたのですが、誰もでてくれなかった。 186をつけて番号通知にしなかったのが敗因です。
今日は一日 雨でした。 そしてなにも予定のない日でした。 涼しくてよく寝ました。 前日まで30℃超えで湿度80%とかだったのに! あのね、日本人がこういう、喉元すぎたら熱さ忘れる で、禊は済んだ な、 言ってみれば全体的に、なあなあ な気風なのって、 この 「飴と鞭」 な気候のせいだと思うのです。 文字どおり 暑さ寒さも彼岸まで → 人の噂も七十五日 なんだもの。 湿潤温暖の極東ブガルーなのですよ。
それはともかく、この頃の教育テレビは日本語教育に熱心なのですね。 のむらまんざい氏だけかと思ったら、いちかわそめごろう氏も出演していたよ。 そめごろうさんの、歌舞伎浮かれ踊り(題名未確認)はいいね。 それから商店街の母子が、弁天小僧の口上をそらで言ってたよ。 すんごい棒読みで、子供は5歳くらいかな。 弁天小僧が自分が子供の頃からどんなに悪いことしてきたかとうとうと述べていたのがおかしかったです。 子供はともかくお母さんも意味はわかっていない様子でした。
お休みの一日を、教育テレビ鑑賞で終わらせてしまいました。 あ、今日のお風呂はゼラチンブルーでした。 病院でもらうウガイ薬の袋の色です。 どうしてあれが、森林浴の湯なのか、不思議です。
王監督 が心配でならない。 わたくしの短い人生で、もっとも尊敬する偉大なスポーツ選手なのだ。 わたくしの人生はその時々で、長かったり短かったりするが スポーツ選手を語る、 というジャンルでは決して長くはないのだ。 わたくしは 4番サードながしま の次の世代なのだ。
ちなみに 王様 は おおさま とみんな発音してるけど、おうさま でないと変換できないのだ。
1本足で、じっと立つのは難しい。ぐらぐらしちゃうよ。 でも、あの長い重い圧縮バットをもって微動だにしない 王選手の1本足打法は かまえただけで実に美しかったのです!
もう自分の人生におっきな転機とかないんだろうな〜 なんて漠然と考えていました。 老いをかんじた頃に、 なにかもうどうでもいいから今までやっていないことをやってみよう! とか、そんな博打的なことをしてみたりはするかもしれないけれど、 基本的に、欲深くないし、他者との深い交わりを求めるタイプじゃないし、 オレのオレがオレでオレを 見ろ!聞け!驚け! もないし。 やりたくないことを徹底排除して、 ふんにゃり〜ん と生きていければいいか、と思っていたのです。
昨日、おお 何年ぶりだろうか。 父から 「結婚しろ。」 と言われたよ! 父は自分が死んだあとの私のゆくすえが心配なんだな、とすぐ分かりました。 世のお嬢さんたちよ。 両親が結婚をうるさく言うのは、世間体もあるし、それが普通で幸せと信じているのもあるけれど、 自分たちが老いたり・死んだりしたあとは、もうどんなに心配でも娘の面倒を見てやることはできない、 という気持ちもあるのですよ。 まあ私は、今まで4回くらいしか言われたことないけど。 でも思い起こすと、家業が危なかったときや、父が自分の健康に不安を感じた時がそんなことを言い出したタイミングだったかも。 そろそろ父は自分の死を考えているのでしょう。 まあ、早いような遅いようなそんな時期かも。
それから突然バイト先から、正社員(候補)にならないか、とのお申し出あり。 え〜!? ん〜。 今までどおり、年1〜2回お芝居して、年に何回かライブをやって、年に2週間くらい海外に遊びにいけたら、 なってやってもいい。 それから、今まで年金を一度も収めたことがないのですが、それもなんとかなりますか。
正社員になったり、結婚したり、ぜんぜん我が身には関係のないことだと思っていたよ。 しばらく、心をバカッと開いてとりとめもなく損得抜きで考えないと。
現在 隠れ家の畳は、ジャリジャリです。 砂ではなくて、塩です。 今日、ピラピラしたワンピース1枚でスクーターに乗っていて、三ヶ所も蚊にくわれたからです。 どうしてスクーターに乗っていて蚊にくわれるのか、というと 信号で停まるたび、そこに狙ったようにドブ(下水)の排水口があるからです。 信号≠横断歩道は、低くなっているので、そこに雨水がたまらないよう排水口があるのは分かります。 しかし、なぜか二輪車が信号手前で停止するあたりに毎回ジャストで口が空いているのです。 排水口はボウフラ→蚊の発射口なのだ。 歩行者の皆さんも、信号待ちのときドブの排水口ちかくに立っていると蚊にくわれまくりますぞ。 スクーターを運転しながら三ヶ所の激しい痒みに耐えるのは厳しい試練でした。 隠れ家に帰りついた途端、冷房をいれる少しの間も絶えられず、玄関口に塩の袋を持ち出し、 こすりまくりました。 運転中だったため、掻くに掻けず、さされてぷっくり腫れた患部にあら塩を塗りこむ心地好さよ。 そして掻かなかったため、痒み毒素もひろがらず、3つの患部はものの数分で痒くなくなりました。 しかし畳には、かわいて患部からポロポロ落ちた塩が、ぬぐってもぬぐってもあちこちに大量に落ちています。 今わたくしは、千葉の海にいきたくてたまりません。
耳月間〜。 日常になると、駄目になるの。 久々だと、何もかもが楽しく、美しい!
そんなリスニング&ダンシングの日々、 「これ、なんのコピーかな?」 という、CDがありました。 手書きも何も、なんの記載もない。 聞いてみたら自分の声でした。
すごく久しぶりでしたが、なにも時代に影響を与えなかったとしても、 あの時期、金子いづみのオリジナルのタブーショウの、メレンゲ・クンビア・サルサの作品には、 なにか特別なものがあります。 ノスタルジーを除外しても、そのメロディー・吉沢よしたか の作詞には、 ある輝きがあります。 全部自分が歌っているので、大きなことは言えませんが、
・パラパラメレンゲパラダイス ・なんてったってサルサ ・極東ブーガルー ・晴れた日には楽園が見える
この4曲が入ったCDは、録音はともかく どこにも比べるものはなくとも オンリーワン だと思いました。
これらの音源をできたら配信したいのですが。 宿題かな。
♪ 湿潤温暖ブガルー ♪ そんな極東ブガルー ♪ 転がる石にも苔が生えちゃう
なにがローリングストーンズだ!
そしてビックリしたことに、現在のナンバーワンは、なんサル こと なんてたってサルサ でした。 なにも頭に残ることは言っていない歌詞なのにねえ。 第2位 パラパラメレンゲパラダイス
すんません、もう10回くらいリピートしています。 もちろん酔っています。 隣が空き部屋でよかった。
うわあ〜ん。 天気予報&温度計アニメつき電波目覚まし時計 が、 実家の近所のディスカウントショップで売ってよ〜。 送料+振込手数料を足したら、落札したのより、150円くらい安かったよ〜。 しかも、山積み。あからさまに処分品な扱い。 ぐやじいよ〜。
しかも電車代もださず、実家から歩いて5分なお店にあったのもなお悔しい。 もう、ぜったい店頭で比較検討せずに、ネットで衝動買いするのはやめる。 やっぱり満足できるいい買い物は、足を使わなくては駄目だす! 目だけじゃ駄目なのね〜。 視覚からくる刺激は奥行きがないけど、ダイレクトなの。 一瞬、思考停止になるのよ。
昨日は、耳を使おう月刊の初日として、コンポを掃除して配線を繋ぎなおして、 CDと一緒に思う存分うたを歌いました。 エルビス・コステロ カルメン歌曲集 シューベルト歌曲集 ビーチボーイズ NOKKO 最後はもちろん チキチキバンバン のサントラだ! 映画のDVDを買おうかな。
へえお嬢様 おら誓いをまもりましただよ。 ほんとですだ。 もういい。
でもやめましたよ。すっぱりと、ブックマークも削除しましたよ。 最後に、これで最後だから、と誰かにいいわけしつつ 電波時計目覚まし まで落札してしまいました。 10円単位での激しい攻防でした。 だって欲しかったんだもん。 時間とカレンダーのほかに、お天気と気温が液晶アニメででるんだもん。 送料入れても、一番安いネット通販より安かったんだもん。 願わくば私の隠れ家でうまく電波が拾えますように。
それでですね、誓いをたてた時にほかにも色々考えたのです。 ここしばらくいつも軽く頭痛がするのも、首がこっているのも、奥歯を噛み締めすぎなのかあごがだるいのも、 全部目を使いすぎているせいではないかと。 PCのモニターの高さを変えたてみたりはしたのですが、ここ2週間のオークション熱もあり、 一日4時間くらい画面を凝視していました。 それ以外にもバイトにいけばやはりPCを凝視している。 活字中毒なので、電車に乗るときもつねに文庫本をよみ、眠りにつくときも枕もとのライトで、 毎日1時間以上本を読んでいるし、 図書館にでもいって数冊本を借りてくれば、徹夜してでも読破してしまう。
おそらくわたくしの視神経のまわりの筋肉はくたくたです。
それにくらべ、最近とんと耳をつかっていない。 CDプレーヤーは埃をかぶっているし、好きだったラジオも聞いていない。 小さい頃は、本も好きだったけど、音楽を聞く事も同じくらい好きで、 うちにあったレコードは繰り返し繰り返し、なんどもなんども聞いて飽きなかった。 そんなに枚数もなかったので、童謡のほか父や母の買ったムード歌謡のLPも、 少しだけあったクラシックのレコードも、 入っている曲すべての歌詞・伴奏・フレーズ全部一緒に口ずさめるまで、 何度も何度も飽きずに聞きました。 本ももっているものを何度も何度も読んだなあ。
たぶんこれらが、現在の私の考えの元になる血肉であり、好き嫌いを瞬時にわける審判さんなのだと思います。
だから新しいCDを買わなくてもいい。 もっと今もっている、好きだから買ったCDを聴こう。 そして目だけでなく耳も使おう。 晩酌しながらネットを眺めるのはやめて、ぼわーっと気持ちをゆるめて音楽を聴こう。 とそんなことを思ったのです。 これもまた自分使いきり計画。
へえ、旦那さま おら神かけて誓うですだ。 明日の0時かぎり、もうオークションサイトをあちこち覗くのはやめますだ。 おら近頃悪魔の野郎っこに操られてるとしか思えねえ。 そんだ。間違えねえ。 もうおら夏中この哀れな裸ん坊をやっとこ被うだけの布切れは手に入れましただ。 だけんども、いくら手に入れても なんか目新しくて、哀れなおらの虎の子でもなんとかなるよんな、 ベベっこさねえべか、と目ん玉皿のようにしてモニターをギロギロ眺めるのがやめられねえ。 おらが目はなした隙に、どこぞの馬の骨がどえらい掘り出しもんを手に入れちまうんでねえかと思うと、 そりゃあもう夜も眠れねえ。 もうこれは悪魔の仕業でしかありえねえだ。
そうだのっす。もっと悪いこともあるのっす。 おら、はじめにこんくらいならと目つけといたけんども、そのうちちいとばかし 「このべべにこんなこつ高い値さつけて、ばっかでねえの。つきあっとられん。」 と見限ったもんも、 「どうれ、どっかの誰かさんが、どんだけ間抜けかみてやんべ。」 なんちゃらいうて、競る気もないのに、どんどこどんどこ入札額が高くなるのを眺めて、 「あー ばかだよ。おばかさんがいっぱいいるよ。」 と笑ってうさをはらしているんさ。 あぶねえな。あぶねえよ。 ちょいとばかし前に、あるローカルなニュウスを追ってニチャンネルを覗いたら、 前の前の前の前のその前の掲示板とたどらされていっちまって、二晩一睡もしなかったことがあったんよ。 おらはそういう悪魔に手をひかれて、たまにどん底まではまっちまうどうしようもない阿呆なのさ。 この辺でなんとか自力で抜け出さなきゃね。 でも明日、もう1つ狙っているおべべがあるので、 本当に、明日の0時で終わりにします。 閻魔さまにちかいます。
いわゆる、奴隷ことば 『〜ですだ』 や、田舎もんことば 『〜ねえだ。』 は、いつ頃からあらゆる翻訳で使い出したのかな〜。
どうも曲がった右中指はなおらないようです。 剥離骨折を放っておいたので、そのまま固まってしまったようなのです。 毎日、お風呂で曲げ伸ばしのリハビリリハビリ。
今日は、まっすぐにする為には、もう一度骨折して、伸ばさなければ駄目だ、 という恐ろしいことを聞いてしまいました。
曲がっていてもいい。 すでに身体は、曲がった中指をカバーするように訓練されているし、 最近ではETのように、親指と人差し指と薬指で、たいていのことはこなせるようになりました。 小指もがんばれ。
40年も生きてきて、損なったものが右の中指だけならば、収支としてもうプラマイ0ですよ。 悔いはないです。
おお、とうとう日記で、現年齢を赤裸々もろだしに書いてしまった。
昨秋、着たおして着たおしぬいた夏のお洋服を山のように捨ててしまい、 冷房の季節になってふと気がつくと、毛の入ったものしか残っていませんでした。 実家に帰ればなにかあるだろう、とクローゼットの奥底の衣装ケースをあけてみたらば、 19歳の時に買ったけど似合わなくて一度も外に着て出たことがないような、 キュロットスカート! とか、 ジャンパースカート!! とか、 サマーセーター!!! の他には、長い人生であちこちから集まってきて、パジャマ代わりにしか利用したことのない、 参加したイベントでもらったTシャツ しかありませんでした。
そこで、1万円でこの夏の服からサンダルから全部そろえよう、と毎日あちこちのネットオークションをめぐり歩いています。 そのため、日記を書く暇もないのです。 検索はすべて、1円〜999円 の価格帯のみ。 はじめの頃は100円で落として、送料に700円かかった、など失敗もありましたが、 経験をかさねて老練になったぜ。 おとしどころを知ったぜ。 しかし海外ブランド品を除き、一番の激戦区の帯なので、1分も油断できません。 10円で勝つか負けるか。 だから夜、日記を書く暇がないのです。
そしてこの新品1〜999円帯の海をさ迷うにつれ、 世の中には、信じられないようなデザインの服が日夜生産されていることに驚くのです。 なにこの柄? なぜこのデザイン? このフリルはなに? なぜこんなところを紐でしばるの?
そして一番の驚きは、絶対もらってもいらない、むしろこんなものくれたら怒る! というような服でも、誰かしら入札して購入して、 信じられないことに 着るひとがいる、ということです。
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