初めての歯医者

2005年01月31日(月)

3歳児検診でチェックが入ったので歯医者に行ってきた。
でも結果から言うと、“虫歯なし”だった。
ハツカの奥歯はすごく溝が深いので、それが虫歯になりそう
(虫歯と見間違え?)らしい。
そういえば検診の時急いで行ったので、
歯磨きせずに歯科で見てもらったんだっけ。
それも原因だろうなあ。

はあ〜。落胆して損しちゃった。
ま、でも、しっかり磨かないとすぐ虫歯になるよ〜ということが
わかったのでいいとしよう。

まず診察台に寝かされたハツカは、歯の汚れの染め出しをされた。
「ほら、イチゴの味、甘いでしょう?」
ってお医者さんに言われたけど、
ハツカは真っ赤になった自分の口を見て
すごくびっくりしてちょっとしかめっ面になっていた。
「では、お母さん歯磨きの練習をしてください。」
染まった部分を磨いていく。
「お母さん、上手ですねえ。」
ほめられちゃった。
「私、歯の矯正をしていたので
 自分の歯はちゃんと磨けると思うんですけど・・・。
 この子もいつもこれくらいじっとしていてくれたら・・・。」

そうよー。ハツカが動くからちゃんと磨けないんやから!

その後、「歯医者さんにはね、こんな機械かあるのよ。」
って、空気が出るのとか、バキュームとか、削るのとかを
ハツカにわかりやすいように見せてくれて、
最後に歯の着色を取ってもらっていた。
歯磨き粉の嫌いなハツカはそこでもしかめっ面になっていた。
でも、最後まで泣かなかった。えらいえらい!
出来上がった歯は、CMに出られそうなくらい輝く白さ!

「これから4ヶ月ごとにフッ素を塗りに来て下さいね。」
はい・・・4ヶ月たったら考えます・・・。
その時はサエも一緒に見てもらおうかな。
サエは大泣きするだろうなあ〜。

ハツカの初めての歯医者。
痛い思いをしなかったので、これから連れて行きやすくなった。


しまじろう

2005年01月26日(水)

サエはしまじろうパペットが大好き!
抱っこして寝る。
じいじばあばの家に行くときも必ず持って行く。

サエのしまじろう好きにつられて、
しばらく興味が薄れていたハツカもしまじろうで遊んでいる。
そう、2体あるのだ。
ひとつしかなかったら、そのうちケンカになるだろうなあ・・・
という読みの元、パペットをもらうために
2ヶ月だけ(1ヶ月では止められない)サエも購読した。
・・・大正解だった!
今はどちらも取っていない。

手を入れて遊んでやると、すごく喜ぶ。
時には自分の手を入れて動かしてくれるけど、
もう片方の手も同じように動くのが面白くて
そればっかり見てしまう(笑)

そうだー。これもビデオに撮りたいな〜。


3歳児検診

2005年01月21日(金)

先月、水疱瘡のため行けなかった3歳児検診に行ってきた。
ちょうどお昼寝の時間なので、サエはばあばに預けて
久しぶりに二人だけでおでかけ。
「今日はサエがいないからお手手繋ごうね!」
サエがいるとずーっと手を繋いでいることはできなくて、
ハツカ一人で歩かせてしまうことが多いから。

初めの問診で。
「お名前を教えてください。」
「タ○○○ハツカ!」
「今日は何に乗って来たの?」 
「プレオ!」
「(笑)車ね、車に乗って来たの。誰と来たの?」
「・・・・?」
「今日は誰と一緒に来たのかな?」
しばらく考えて
「・・・ママと、ママと来た。」
わたしに向かって「お話、上手にできますね〜。」
えへへ。わたしもちょっと嬉しかったよ、ハツカ。

歯科、内科・・・色々なところで待たされる。
その間、ハツカはお友達チェックに忙しい。(主に靴)
「あっ!プリキュアの靴や!」
「トーマス履いてるね〜。」
「ウサハナや!ハツカと一緒や!」

ハツカと全く同じ靴を履いた女の子がいて、
母親同士、笑って挨拶。

身長も体重も大きい方で、内診も問題なし。
そこまでは良かったけど、耳鼻科で耳垢のチェックが入り、
そしてそして・・・虫歯が!(ToT)
「本当に小さなものなので、
 もしかしたら治療の必要はないかもしれないけど、
 歯科を受診して相談してください。」

うお〜!
仕上げ磨き、頑張ってたつもりなのに。
二人の歯を磨いて早く寝させなければ・・・と思う気持ちが
雑な磨き方になってたんだろうなあ。
夜のおやつ”も原因かなあ。
お菓子をホイホイやるのは風太で、
苦労して歯磨きしたり、歯医者に連れて行くのは
わたしなんやから!(`へ´)

嬉しさ半分、落胆半分の3歳児検診だった。


難しい日本語

2005年01月20日(木)

サエはおしゃべり上手だけど、そこはやはり2歳。
苦手な言い回しがある。
「ママーボール出してー!」
巾着に入ったボールを出せと言う。
「ボール、出された(出せた)?」
とか、爪楊枝でウインナーを刺そうとして、
「ちく(チクッと)しられない(できない)!」
とか。
「ママこれしまらして〜(閉めて)」
「ぬぎさして〜(脱がして)」

等等。

“れる、られる”や“する、させる、してもらう”の活用って、
日本語の高度な使い方なのかもしれないなー・・・
なんて、こんなところで思ってしまう(笑)

ハツカでさえ、
「こんなんじゃお出かけせられない〜(できない)!」
なんて言ってるから〜。

でも、やっぱりサエ。
今日は靴下をひとりでちゃんとはけたハツカを見て、
「靴下自分ではかれた(はけた)ねえ!
 えらいね〜、おおきくなったね〜。」

と、手をたたいてハツカの成長を喜んでいたゾ(^_^;)


トイレ観察

2005年01月17日(月)

お出かけすると、必ず一回はハツカの
「ママおしっこ〜!」
がある。
そしてトイレに行くと、ハツカのトイレ観察が始まる。
「ママ、これ何?」
「これはねえ、シュッシュッとして座るとこ(便座)拭くの。」
「何で手(の絵)が描いてあるの?」
「ここに手を近づけたらね、ジャーッと流してくれるの。」
「あ、これお家と一緒やねえ。」(ウォシュレットの絵)
「これ、この前あった音の出るやつ(音姫)やねえ。」
「こっちは青(色)やから男の子?」
「おてて、ブーンとするのちょっと怖い〜。」

結構トイレに行くのを楽しんでいるようだ。

この前、用を済ませて便座から下ろしたら、
何もしないのに水が流れた。(感知式のもの)
ハツカはびっくりして
「わっ!何で流れたん?」
「トイレが勝手に流してくれたよ。」
「え?ほんま?ありがとう!」

トイレに向かってお礼を言うハツカに笑ってしまった。


水族園

2005年01月11日(火)

水族園に行った。
この季節、動物園は辛いだろうということで・・・。
家族4人で行くのは初めて。

ハツカは着くなり(サエのために借りた)ベビーカーに
「乗りたい乗りたい〜!」
外にある遊園地の乗り物に
「乗りたい乗りたい〜!」
イルカショーまで色んな魚を見ながらも
「イルカさん見る〜!まだ〜?」
「お弁当たべたい〜!」
と、落ち着かない。

ところがサエは、水槽の前でじーっと見ている。
「次行くよ?」
って移動してももっと見ていたそうな雰囲気。
でも次の水槽でもじーっと見ている。
「たこさんやねえ。」
「かにさんやねえ。」
「いっぱいおるねえ。」
「ちょうちょみたいやねえ。」

などとわたしが言ったことを繰り返しながら。
これには風太もわたしも感心してしまった。

「サエのために行って良かった!」
確かにその通り。
ますますハツカ=体育会系、サエ=文科系の図が
はっきりしてしまった。


今だけ

2005年01月07日(金)

サエの癖。
疑問文をしゃべる時、「?」のところで首をかしげる。
または腰から体を傾ける。
「なんでか、なあ?」
「これ、するのぉ?」


これが風太にとって、悩殺ポーズらしい(笑)
「パパも、お茶、いるぅ?」
なんて聞かれようなものなら
「(*^^*)えへへ〜まいったな。もらおうかなあ〜。」
とデレデレしている。
「パパも一緒に、しよっかー?」
「するよするよー。なんでもするよー!」
という状態。

もうひとつ、トイレでした後、
おむつをつけてないことが気持ちいいのか、
わざわざ風太に見せに行く。
「パパーみてー!」(シャツをまくり上げ)
「あれっ(^^;;おむつしてないのー?」
「いいんかな〜見ても。」

おむつ替えの時も寝転びながら(今だテープおむつ)
「パパーみてー、パー!」(がばーっと足を広げる)
「わおー!い、いいの〜?なんか恥ずかしいなあ。」
オイオイ(笑)

「今だけやからね。今のうち見ときよ〜(笑)」
これはちょっとビデオに撮っておけないなあ・・・(~_~;)


とりあえず今年の抱負

2005年01月06日(木)

初詣、おみくじ凶な幕開け・・・
今年はどんな年になるんだろう。

30日〜4日のお正月休みの間に、
例の“メヨメヨマママ”に3回も行った。
南に下りると駐車場代がかかるので、
北を選ぶ賢いわたしたち。というか、しょうがない。
ハーバーや三宮は今どうなっているのか?
こうしてどんどん感覚がファミリー化していくのだー。

二人が残したおせちその他をせっせと片付けていたら
体重がやばいことに。
くそー、絶対元に戻ってやる!
・・・と、とりあえずな今年の抱負。


By yae


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