メヨメヨマママ

2004年12月30日(木)

風太がお正月休みに入り、
明日は買い物に行こう、という事になった。
「ハツカ、明日はお買い物に行くよ。」
「お買い物に行くの?
 業務スーパー?コープ?万代?」

「ぶわはははっ!(^O^)」
「ぶわはははっ!(^O^)」

「ハツカはおもろいなあ〜。」
「そりゃそうやんなあ、
 普段買い物に行くって言ったらその三つやもんね。」

「ハツカはどこに行きたい?」

「んー・・・メヨメヨあるところ。」
「メヨメヨ?メヨメヨって何のこと?どこにあるの?」
「メヨメヨマママ。」
「ぶわはははっ!(^○^)」
「ぶわはははっ!(^○^)」

「なんやそれ〜!?」
「メヨメヨマママって何があるの〜?
 お菓子売ってる?野菜とかは?おもちゃは?」

「あるある。おもちゃも・・・ある。」

メヨメヨマママという言葉があまりにもおもしろくて
風太もわたしも頭から離れなくなってしまった。
そこがどこなのか、何とか特定しようとしたが・・・。
「オレンジのぷーせん(風船)のマークついとうとこ」
というハツカのヒントでダイエーかも、ということになった。
でもなんとなくニヤニヤして話してるので、
ハツカの頭の中だけにある場所っぽいなあ。

当日、ダイエーに行くと
「ハツカ、メヨメヨマママって、ここ?」
「うん。そうそう。」
ということだった。
その近くにできた大型モールにはじめて行き
ゲームセンターでひとしきり遊び、
大好きな外食でお腹いっぱいになったハツカは
ごきげんだった。

「ハツカ、メヨメヨマママ楽しかった?」
「うん!」

よかったよかった。
これからお買い物といったらメヨメヨマママね!(笑)


フー様

2004年12月28日(火)

映画館で映画が見たくてしょうがない。
トム・ハンクスのとか、デンゼル・ワシントンのとか。
でも実現するにはかなり無理しないといけないので、
無理はやめて、『冬ソナ・完全版』で我慢することにした。

・・・と、半ばヤケになり、しょうがなく録画して見ていたけど、
やっぱりハマってしまった。
やっぱりわたしオバサン化が進んでいるのか〜(笑)

夜、全部の仕事を終えてから寝る前に見ていたら、
なんだか風太がいい顔をしない。
「今日も見るの?膀胱炎やろ?」
「え、膀胱炎は関係ないよ(笑)
 薬も飲んでるし、ちゃんとトイレ行くもん。」


「そんなにおもしろいの?」
「んー、おもしろいねー。韓国が舞台やからいいのかな。
 日本で日本人だったらクサイ感じ?」

「へー。シェイシェイ!とか言ってんの?」
「そりゃ、中国でしょうが。」

「“ヨン様”ってそんなにいいの?」
「いやー別にそんなにイイ男じゃないよ。
 演じてるキャラクターがいいのかな?」


別に、「ヨン様がね〜♪」なんて話してるわけじゃないのにね。
なんか気にしてるなーふふふ、とふと気がついて、
「風太やったらフー様やね(笑)フー様〜!」
って言ってやったらエヘヘと笑って、まんざらでもない様子。
その後、たまにフー様!って呼びかけるようにしたら、
あんまり冬ソナについてチクチク言わなくなった。

ああ、とっても単純なフー様・・・。


通院総括

2004年12月27日(月)

また、膀胱炎になってしまった(>_<)
今回はあっという間に血尿が出るくらいになって、
慌てて病院に行った。

今年は本当に病院にお世話になった年だった。
夏前くらいまで、子ども達二人は毎月風邪をひいていて、
ひどくなる前に・・・といつも小児科に連れて行った。
鼻水くらいなら、家で安静で良かったのに。
それというのは、2月にわたしが肺炎になってから
用心深くなってしまったから。
わたしも今年はたくさん病院に行った。
婦人科から始まり、内科(肺炎と膀胱炎)
眼科(仕事時つけるコンタクトを合わせてもらいに)
矯正歯科(矯正終了♪)
歯科(詰め物が取れた)
皮膚科(サエの蕁麻疹のついでに手荒れがひどかったから)
・・・保険証はわたしの名前だらけ。

風太はといえば、一度外科へ。
年明けにインフルエンザを疑って病院へ行かせたら
内科と間違って外科へ入ってしまい、
「診察はできますよ。」と言う受付の人に従い、
すぐ隣が内科だというのに
外科で内診をしてもらったと言うお笑いネタ。
「だって問診表書いてもたし、めんどくさいやん」

来年は医療費が少なくなりますように。
いやいや、皆が健康でいられますように。


逆ストーカー

2004年12月24日(金)

クリスマス会の写真ができて、
ハツカの友達のパパがそれを見て、
「この子(ハツカ)目が大きいな〜!
 くりくりっとしてて、かわいいなー。」
って言ってくれたそうだ。
・・・と風太に言ったら。

「そうやろそうやろ?当然やん。」
と親バカが始まった。
「サエのことは言ってなかった?
 サエもかわいいやろ?目がくりっとしてて。」

「サエはクリスマス会に行ってなかったから写ってないもん。」
「今度写真見せといて。ポストに入れとこか?」
「・・・(~_~;)」

年賀状用に急遽買い換えたプリンターが届いた。
試し刷りは子ども達の写真。
「ハイこれ。」
「何?」
「サエの写真。ポストに入れとくんやろ?」
「・・・(・・;)」

それって逆ストーカーだよ・・・
怖いよ・・・(笑)


一人っ子の日

2004年12月21日(火)

今年もハツカの友達とママ達と
クリスマス会をすることになっていたけど、
サエの水疱瘡発疹がひいてなかっため、
ハツカだけが参加することになった。
ハツカは迎えに来てもらって、ルンルンで出かけて行った。

後に残ったサエとわたし、なんだか変な感じ。
これって前の家以来かなあ。
前の家は実家に近かったから
じいじがハツカを連れて行ってくれて、
小さなサエと家にいたよなあ・・・。

せっかくだから二人で遊ぶ。
ハツカがいたら仕切ってしまうような、
おままごとや絵本選びもサエのペースで。
わたしが寝転んで足を使ってする“高い高い〜”
サエだけならいっぱいしてやれる。
(ハツカは重量オーバーでできても2,3回)

サエの顔だけを正面から見て遊ぶのって
なかなかないよなあ・・・なんて思いながら、
じーっと見つめてしまう。
お昼ごはんも二人で食べて、
いっぱい遊んだからかお昼寝もすぐ。

ハツカ一人の時って、こんなだったかなあ。
一人っ子ってこんななんだなあ。
たまにはこういうのもいいなあ。

サエが熟睡したのを見届けて、
ハツカがお邪魔しているお家へ様子を見に行った。
相変わらずルンルンで遊んでいた。
・・・ママがいなくても友達の家でも
こんだけフツーに遊べるハツカってすごいわ・・・(~_~;)

夕方、帰ってきたハツカは疲れて寝てしまい、
夕食も、風太が帰ってきてからもサエは一人っ子で過した。
両手に花!(パパとママ)
今度はいつかな?


キレキレ

2004年12月18日(土)

キレたキレた、久々にキレた。
(なぜかを書くと長くなるので結果のみ)

夜二人を寝かしつけた後、
寝室に入ってくる風太の横をすり抜けて、
とにかく血が昇った頭を冷やそうと外に出た。
そのままだと暴れて物ぶつけて何か壊しそうだったから。

車に乗って、コンビニ行って、甘いもの買って。
クリスマスのイルミネーションがキレイなところで
車を止めた食べた。
そして脈拍も落ち着いた頃(30分くらい?)
家に戻ったら・・・。

サエが泣き叫んでいた。
おりしもハツカからうつった水疱瘡真っ最中。
(これがキレた原因の原因だけど)
わたしに電話をしようとしていたと思われる、
受話器を握った風太が
わたしをにらみつけて受話器を壁にぶつけた!

わたしは知らん顔で
「泣いとったん?ゴメンね。」
とだけ言ってサエを抱っこし、その後寝かしつけた。
風太もわたしも無言のまま布団にくるまり、
でもなかなか寝付けず・・・。


風太が出勤したのを見計らって起き出すと、
受話器をぶつけた壁は穴があき、
風太の布団の傍のふすまは破れていた!

・・・なーんか、わたしが出て行った意味なかったやん・・・

たった一晩で、思いっきりキレキレのふたりであった。


天然

2004年12月07日(火)

近所にケーキ屋さんができた。
結構本格的な感じで美味しそう・・・な店構え。
これは行ってみるしかない。
ということで日曜に4人でお出かけ。

ハツカが選んだのはザッハトルテだった。
チョコレートがしっかりコーティングされてて、
中にもしっとりチョコが分厚く挟んである。
ハツカがコーティングの部分を
ビローンとフォークに引っ掛けて食べてたら、サエが一言。

「うんちみた〜い。」

2歳にして(2歳だから?)天然だ。


・・・ケーキはうちの御用達のお店の方が美味しかった。


人見知りの境界

2004年12月06日(月)

エレベーターに一緒に乗ったおじさんに、
さっき買ってもらったアンパンマンのお菓子を掲げて見せ、
「アンパンマン♪」
と言う。
おじさんたまらず笑い出す。

買い物して支払いが終わっても、
レジの人をじーっと見つめ、
「バイバイ!」って言ってくれるのを待ち、
言ってくれると満面の笑顔で
「バイバイ!」
をする。

お出かけ中、ふと気づくと、
知らないおばさんの前で鼻にしわを寄せて
ニコ〜っと笑って愛想を振りまく。
話しかけられると返事してたりして、
いっちょまえに会話している。

サエの人見知りは直った(終わった)んだー。
知らない人と目が合っただけで大泣きしてたのに!

・・・と思っていたら、いつもの公園で
あまり知らないママの前で固まってしまい、
前は良く遊んでたけど久しぶりの友達のママに
話しかけられて泣いてしまう。

児童館に遊びに行った時も知らないママがいたので
わたしから離れなかった。
でも、ちょうど児童館を見学に来ていたおばあさんには
自分から歩み寄って(遊んでもらおうと?)
持ってるおもちゃを差し出した。

これは・・・年齢で区別してるのかも?
若いママたちは苦手、おばさんおばあさんなら大丈夫。
そういえばハツカは、お兄さんはOKでおじさんはダメだった。
どこを見てどのへんで区切るのかよくわからないけど〜。

「へ〜?!俺は若い方がいいけどなあ。」

いや、アンタのことは聞いてないって。


匂いのはなし

2004年12月05日(日)

二人を寝かしつけた後、
今日は郵便物見てないことに気づき、
階下の集合ポストまで行った。
帰ってきたらすぐ風太が帰宅。

「おかえりー、今ポスト見て来てん。
 はい、風太の。」

「今ってほんま今?エレベーターで?」
「うん、今。エレベーターで。
 上(ジャケット)もまだ着てるし。」

「へ〜!今俺もエレベーター乗ってきたけど、
 中がやえの匂いがした。」

「えーほんま?!・・・どんな匂い?」
「えーと、石鹸みたいな匂いかな。
 乗ったら、あ、やえの匂いや〜って思ってん。」


・・・よかった、変な匂いを言われなくて(笑)

「そういえば、仕事とかで半日くらい家空けて
 帰って来て玄関開けたら、
 風太が一人暮らししてた部屋の匂いがするよ〜。」

「え〜、どんな匂い?」
「うーん、いい匂いじゃないなあ・・・
 生活臭って感じやなあ。」

「なんかいややな。」

靴箱には脱臭剤入れてるし。
入ってすぐパソ部屋なのがマズイな〜。
(風太はパソ部屋にいる時間が多いから)
この際、風太のパソの周りにも脱臭剤だ〜!


水疱瘡

2004年12月04日(土)

ハツカの体に発疹。
赤いのと水ぶくれと水ぶくれがつぶれたような・・・。
水疱瘡かと思ったけど、痒がらないし、熱もないし。
とにかく小児科にレッツゴー。

問診表に『体中に水ぶくれ』と書いて出したら、
読んだ受付の人(看護士さん?)が慌てて寄ってきた。
「水ぶくれとありますが、どんな感じですか?
 ・・・ああ、これですね。
 水疱瘡かもしれませんので、こちらから奥の方で
 お待ちいただけますか?」
と言って、通用口と書かれているドアを開け、
「ご案内します、こちらですどうぞ。」
と診察室の奥、(2〜3畳か?)に通された。
サエのベビーカーも一緒に。
もう、ギュウギュウ。

それはそうだよねー。
待合室に水疱瘡の子がいたら、引くよね〜。
でも、サエの立場は?なんて思ってしまった(笑)

診断の結果、やっぱり水疱瘡だった。
熱が出ないこともあるそうな。
でもさっき計ったら微熱だっだ。
「微熱のうちはお風呂に入らないようにね。」
そう言ってお医者さんは診察室に戻っていった。
サエにうつったら、サエは熱が高くなることもあるのかなあ。
・・・って聞きたかったのだけど。

「じゃあ、お会計もさせてもらってこちらに持ってきますので、
 このままここでお待ちくださいね。」
そしてそれが終わるとまた案内されて
通用口から出された。
なーんか、そこにいてはいけないような気持ちになって、
急いで帰ってきてしまった。

あ〜あ、治るまで外出ちゃいけないよ!(あたりまえ?)
って言われたようで・・・明日から長いなあ・・・。


歌うハツカ

2004年12月03日(金)

「♪バナナがいっぴきありました
 あーおいしなみのそらのした
 子どもが二人でとびやーこ
 バナナがつるんととんでいた
 バナナーがどーこにいったかな
 バナナンバナナン、バーナーナ♪」


うん、上手上手。
・・・ちょっと違うけどね(^_^;)

「♪どうしておなかがへるのかな
 けんかをすーるとへるのかな
 いーくらたべてもへるもんだ〜
 泣いても泣いてもだめですよ♪
 おすもうくまちゃんくまのこちゃん・・・」

「あれ?おすもうくまちゃんになってもた!?」


あ〜!ビデオに撮りたい!


By yae


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