mixiやってマス
ほのぼの日記
─ by chicker ─
最近は専らフジファブリックとthe pillowsのライブ参戦記録と化しています。

2001年12月31日(月) オーミソカ

一年の締めくくりですね。今年も色々ありました。

人間関係というか、なんというか、
人間に関することっていうのはやはり色々大変ですね。
まあ、哲学的な話になりそうなので詳しくは語りませんが。(なんなんだι)

あと、すごく現実的なことだと、
今年はとにかくレポートが多かった!
全部足したら軽く2万字いくのではないでしょうか?
それって大学生ならあたりまえ?どうなの?
まあ、他の人と比べてもじょうがないけどさ。

それと、今年一番のニュースというと、
やはり、猫を飼ったことと、免許をとったことですね。
猫によって神経を削ることも多々ありましたが、
癒されることのほうがその何倍も多い。
ペットというのはいいものだなぁと改めて感じました。
そして、
免許をとったことで、神経を削ることも多々ありましたが、
ひきこもりちっく(笑?)な私にとって、
外に出る良い機会になったと思います。
とはいっても、レポートが多くて
あまり遊び歩いてもいられませんでしたが。


ということで、西暦2001年、平成13年も終わり、
とにかく皆さん御苦労様でした。
よい年を迎えられることをお祈り致します。

今日の一言:なーんてね。

この日記は年が明けて、しかも数日たってから書いてます。ハッハッハ。
しかも論文に追われてるのに我ながら何をやってんだか。あーあ。



2001年12月22日(土) ■アヤカ■

彼女は昨日、亡くなった。

私は彼女と、中学を卒業してから4年以上会っていなかった。
いや、その間にも偶然会ったりはしたが、
いつ、とか、何を話したか、というのは覚えていない。

中学卒業後、彼女は工業高校へ進んだ。
市内には一つしか無い工業高校で、女子なんて5、6人しかいないと聞いていた。
インテリアコーディネーターになりたい、電気関係のことを学びたい、と言っていた。
将来の進路や夢があまりはっきりと見えていなかった私にとって、
彼女はものすごく輝いて見え、また、彼女の成功を心から祈った。

もうすぐ成人式。久しぶりに、彼女と話ができるはずだった。
いろいろと、夢の話を聞きたかった。
それなのに、どうしてなんだろう?
どうしてアヤカなんだろう?

−−−−−−

アヤカには人を惹き付けるパワーがあった。
男女問わず、誰とでも対等に話し、友人・知人が多かった。

お通夜にはたくさんの人がきていた。
私は、その会場に入るまで、アヤカが死んだなんて信じられなかった。
でも、入ってみると、懐かしい同級生たちが座っていて、
前の方には、写真があった。着物を着て、笑っている、アヤカの写真。
どう見ても、成人式の写真だ。
そしてその下のハコには、アヤカがいるんだ。

それから、お通夜の儀式が一通り終わるまで、
どうしようもなく涙があふれてきたり、泣くのをこらえたり、
私の内側では、感情はぐちゃぐちゃで、もうよくわからなかった。

一応、終わったところで、大半の人は帰ったが、私達中学の同級生や、
同年代の人達(多分、大学の同級生の方々)は残っていた。

アヤカの顔を見ることができるというので、その順番を待った。
顔を見る直前まで、私はぼろぼろに泣いていたが、
見た瞬間、涙は止まった。自分でも不思議だった。

アヤカの顔は、とてもきれいだった。微笑んでいるようにも見えた。
今にも動きだしそうだった。ほんとうに、生きているようだった。
ただ、私の知っている、中学生のアヤカとは別人のようだったので、
動いてくれたら、「きれいになったね」と言っただろう。
でも、動いてはくれなかったのだけど・・・。

その後、アヤカのお母さんが私達に、「成人式の写真を見てってね」と言ってくれた。
私はまさか、お母さんに話しかけられるとは思っていなかった。
とてもびっくりした。反面、お母さんのことがとても心配になった。
気をしっかりもってる人ほど、後で倒れてしまったりするから。

アヤカの成人の写真は、本当にきれいだった。
でも、やっぱり、現実味がない、というか、
しゃべってくれないと、アヤカだ、っていうのがわからない。
見ていると、また涙が出てきた。
くやしい、みたいな、変な感情が涙と一緒に出て、
頭のなかがまたぐちゃぐちゃになった。

今日は泣き疲れたので寝ます。
でもやっぱり、あまり眠れそうにない。

−−−−−−

昨日と今日の日記は後日談です。
といっても、あまり日は経っていないし、
その時の気持ちを思いだして書いています。
思い出し過ぎて、また何度も泣いてしまったけど。

御葬式には諸事情あって出ませんでした。
アヤカさんの御冥福をお祈り致します。

でも、実はまだ、アヤカの死を受け止められないでいます。
自然に任せるしかないとも思っています。
この日記を読む人は少ないと思うけれど、
こんなぐちゃぐちゃの文を読んでくれた人がいたら、感謝します。
どうもありがとうございました。



2001年12月21日(金) ■訃報■

今日、保育園から中学まで一緒だった同級生が、

亡くなった。

電話でそのことを聞いた後、一気に涙が溢れた。

なんで?どうして?わけがわからない。どういうこと?

そんな言葉がぐるぐる回って、眠れなかった。

明日、お通夜に行きます。

ていうか、そんなの、信じられないよ、ほんとに。

今日の一言:二人目?

もうすでに、中学の同級生で一人、亡くなっています。

こんなの、悲し過ぎる。



2001年12月20日(木) ニューハーフ★

今日、猫の去勢手術をしました。
(だからってこの題名・・・ι)

また、後日、詳細を書きます。

まあ、別に気になる内容でもないと思うけど。

↓後日談↓

いやあ、この日記のこと、すっかり忘れてました。
もう記憶も確かじゃ無いけどとりあえず自分の為に思い出して書いておきます。

この日は確か、朝10時に病院に行きました。
通勤ラッシュも過ぎて、太陽は空高く、ぽかぽか、ほのぼのした朝でした。
しかし猫らはぴりぴりしています。
ケージは嫌いじゃないので、すんなり入るんですが、車に乗ると不機嫌というか不安そうに鳴きます。またもや低い声です。

病院につくと、先日みてもらった女の先生ではなく、男の先生でした。
どうやら美人先生のお父さんみたいでした。やさしそうです。
またもや太っていることを指摘され、血液検査によっては手術ができないかもしれないと言われました。
食事を改善して痩せれば手術できるので、
もし今日だめでも、数週間後には手術できるのですけれどね。

そんなこんなで、ぶるぶる震える2匹を置いて、私とアネは家に戻りました。
久々に猫のいない家。猫がいないうちにできることを考えましたが、
掃除くらいしか思い付きません(笑)
電話がかかってこないところをみると、検査は通ったようで、手術が進んでいるのでしょう。
雄猫の去勢というのは、えーっと、ポンポン?(睾丸)の中身を吸い取るだけなんですよ。
だから、時間もかからないし、切ったところを縫い付けたりしないんです。
それで一匹だいたい一万円。生後半年から一年くらいに去勢すると、
スプレー行動という、刺激臭の強い尿をそこら中にひっかける行動をやらないようにできるんです。

さて、夕方になったのでお迎えにいきます。
病院につくと、フクチャンはすぐに渡してもらえたのですが、
「シロちゃんが立てこもっちゃってるので、ちょっと待っててもらえますか」
というようなことを言われて、待っていました。
フクはぶるぶる震えています。消毒のにおいがします。
ポンポンの毛が剃られていて、ちょっとグロいです。
「ちょっと手伝ってもらえますか」と言われ、アネが奥に入っていきます。
アネ:「シロ〜?」
シロ:「ギャー」
先生:「あ、鳴いた」

どうやらそれまで無言で格闘していたらしいのですが、
アネの声がわかったようで、ちょっと安心して鳴いたようです。
私もちょっと奥をのぞくと、おお、なんかかわいい雑種の犬がいます。
……かわいいけど、シロ、この犬にもびびっているんじゃ……(^-^;

なんとか捕まえて、ケージに入れると、すごい震え様。
シロ〜!頑張ったよ、君は。でももうちょっと大人しくしててね。
色々説明を受けてから帰宅。

ショックで動けないかとおもいきや、
すぐにケージから出て、水をのみ、トイレで用を足す2匹。
やはりポンポンは気になる様子で、なめまくってます。
でもまあ、元気そうでなにより!無事に済んでよかったです。
これからも元気で長生きしてね!!!

この日の一言:朝マッ○

朝マ○クをはじめて体験した。
しかし朝は朝○ックメニューしかないんですね。
なんか……高くない?



2001年12月19日(水) 昨日の残りで。

今日から短い冬休み♪
といっても、論文があるので遊んでもいられないのですが、
毎度のことで、ぎりぎりにならないと動けない私は、今日も遊ぶのであった。

今日は本当は特に予定はなかったんです。
というか、明日、猫の去勢手術なので、いろいろな事情があって、
夜はぐっすり寝てもらいたかったので、昼間はうちにいて、
猫を寝かせないようにしたかったんです。

ぼーっとしてると、友人からメールがきました。
『今日も鍋やる?』
そうです、昨日、大量に残っていた鍋の材料は、
一人暮らしの先輩のおウチへ置いてきたのでした。
とても一人で食べられる量ではありませんでした。
でも猫についててやりたいので先輩のウチにはいけないなぁ・・・
と、一度は思ったのですが、ぴきーん、とひらめきました。
ウチに来てもらえば猫も疲れて一石二鳥じゃん!

というわけで、今度は4人と2匹で鍋パーティー。
なんだかいろいろ楽しかったです。皆さんどうもありがとう。

途中でテレビゲームをはじめたら、知らぬ間にまた夜の1時・・・
二日連続、深夜運転です。初心者なのに危険です。これからは慎みます。

今日の一言:鍋にごはん付けない?

私は鍋に、ご飯をつけます。終盤にうどんや餅を入れたりもします。
しかしどうやら、そういう、主食を付けない方もいるみたいですね。
私もお好み焼きのときはご飯はつけません。でもつける方もいますよね。
それと同じかな?と思います。地方によって違うんでしょうね、多分。



2001年12月18日(火) 男子禁制?

と、いうわけではないのですが、
今日は女性だけで鍋パーティーをやらせていただきました。

サークルの、1年から4年まで、全員集まって、8人。
個人宅でやるのだから妥当な人数ですが、
やはり、うちのサークルは女性が少ないなあ、と思いますね。

鍋自体は、おしとやかな(?ですよね?)女性らしく、
皆さんあまり大食はなさらなかったので、(って変な日本語)
材料はものすごく余ってしまいました。

しかーし、女だけということで、おしゃべりは尽きることがなく、、、
(というか、私は帰りの運転がやばかったので半分寝ていましたが)
先輩方の貴重なお話がたくさん聞けて楽しかったです♪
また是非、このメンツで集まりましょう!!!

今日の一言:点滅してるよ。

帰ったのは夜の1時か2時...
夜になると点滅する信号って結構あるもんですね。



2001年12月14日(金) 「かくい」という名前。

シロとフクは、今日初めて動物病院に行きました。
いや、私と姉も初めてなんですけど(^-^;

その動物病院は、「かくい」という名前です。
なぜ今回、伏せ字にしなかったのかというと、、、
別に深い意味はありません。なんとなくです。

何故行くのかというと、去勢手術の事前検診の為です。
シロとフクは2匹ともオスです。なので、メスよりは簡単な手術です。

私は夕方まで講義があったので、病院へは夜に行くことになりました。
なるべく近所迷惑にならないように、はやく車にのせなければなりません。
猫は狭いところが好きなので、ケージはお気に入りのようで、
すぐに入れることができました。

外に出るのが初めてなら、車に乗るのも初めてです。
玄関から出すと、少し鳴いていました。
大声にならないうちに車へ。
なんとか車には乗せましたが、大音量で鳴いています。
今まで聞いたことのない、ものすごく低い、長い声です。

撫でてやりながら、10分ほど車を走らせ、病院に着きました。
鳴き声はややおさまっています。
ゆっくり病院の中に入れると、また大音量で鳴きはじめました。
しかしかわいい受け付けのお姉さんはそれほど動じず、
素早く対応してくれました。まあ、こんな事は慣れっこなんでしょうね。

待ち合い室にはケージを持ったおばさまが。
ケージの中にも猫ちゃんが見えます。ものすごくおとなしいです。
目をくりっと丸くして、興味深々でこちらを見ています。
っていうか、うちの猫よりだいぶちいさいです。
やっぱ、うちの猫って・・・(汗)

検診が始まりました。
厚いドアで遮られており、猫らが逃げる心配もなさそうです。
先生はきりっとした若い女性。なかなか感じの良い方です。
「うわっ、大きいねぇ。」
やはり、言われてしまいました。やはりねぇ...
シロもフクも体重計(台?)の上から必死に降りようとします。
あげくのはてに、先生にとびかかる始末...
しかし、毛並みもよく、元気ということはわかってもらえたようで、
来週の木曜に手術を決行することになりました。

帰りは私が運転し、姉が猫らを撫でてあげていました。
行きよりはおとなしかった...かな?
手術の日はどうなるのでしょう。。。

今日の一言:キョロキョロフクチャン

フクは外の世界を眺めるのが結構好きみたいです。
車の中からも、無言で外をきょろきょろ見てたし、
家でも、気がつくとカーテンの隙間から、外を見ています。
何度カーテンを閉じても、ずぼっ、て顔だけ外に出してるんですよねぇ。不思議。



2001年12月11日(火) はじめまして。

はじめて携帯から日記を書きます。
これは...なかなか書くのが疲れますねι
定型文が使えないしι

今日の一言:というわけで、携帯からも閲覧できるようになってます。



2001年12月09日(日) 年の瀬に、もう一度。

あの人に、会いたい...
...とか、そういうロマンチックな話ではなく、
この年の瀬に、今年何度目となるのか(たぶん四度目)、
風邪ひきでございます〜(+_+)

先週の半ばから、鼻がおかしいなー、とは思っていたし、
薬をのんだりもしていたのですが、やっぱり治らなかった。
またもや鼻と喉をやられており、熱は無く、
またもや姉も一緒に風邪ひきなもので、
家事が滞りまくっています。

中学の頃は皆勤賞♪とかとってるくらい丈夫だったので、
一年に4回も風邪をひくなんてシンジラレナイ(^-^;オオゲサ.
やっぱりこれは、寝不足、不摂生が祟っているのでしょうかねぇ。

でも今週から、いろいろ遊びとかの予定が入ってくるので、
気合い入れて(?)治さないとね!
ま、私の場合、遊びとか言っても、おとなしいものだけれど。

今日の一言:爆睡猫

猫もお客さんとかが来て、緊張すると、疲れるらしく、
客が帰ったあとは延々と眠り続けます(*^-^*)カワイイ



2001年12月06日(木) ものすごく久々の...

1ヶ月以上日記をさぼっていました。
果たしてその間の日記はどうなるのでしょうか?
(って他人事か?)

ということで、ものすごく久々の、意味無い日記です。

今年ももうすぐクリスマスなんですけれども、
以前ジャ○コのCMで、
『パパとママと子供がいて、
ママが子供に「はい、プレゼント」と渡す』
っていうようなのがあったのですが、
このCMっておかしいですよね?
クリスマスプレゼントって夜にこっそり枕元に置かれるものだよね?
しかもサンタでなく、ママが渡してどーする?!って感じ?
「はい、プレゼント」って、何のプレゼントなのかわけわからんよね。

最近見かけてないのでもう中止になったのでしょうか?
私ももう子供じゃないので、
子供がどういう気持ちでプレゼントをもらっているのか私にはわからないし、
その時の気持ちなんて人それぞれのような気もしますが、
こっそりもらうのがうれしい、というのもあるよね。
そのなんか、こそこそしてる感じがクリスマスの醍醐味というか、
子供の頃はそれが楽しみだった気がします。

現在の私は、プレゼントをもらうと、うれしいのと同時に、
なんだか申し訳ないという気持ちも少し生じてしまうので、
サンタっていうわけのわからない存在にプレゼントされたら、
素直に喜べるのかな〜とかちょっと思います。

性格が捻じ曲がってるのかしらねぇ(^−^;

今日の一言:分かる言葉で言ってよ!!!

本文と何の関係もないです。
姉が、訳も無く鳴く猫に言ってました。


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