Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2004年05月30日(日) 私、かつて“歩くジャニーズ事典”と呼ばれておりました

そんなぼくも、鳥越さんと同じように、最近ではもう覚えきらんです(^^ゞ



と、『堂本兄弟』(ゲスト・鳥越俊太郎)の話はちょっと後回しで(すまん)

本日『エリザベート』東京公演(帝国劇場)千龝楽でございました。

そろそろ皆さん、声もよれよれかと危惧しておりましたが(結局、前回の観劇から1ヶ月半以上空いちゃったのよね)、やはり最後ということで気合いの入り方も違ってた。

イチロさんは、初日に拝見した時、旧演出に比べてむちゃくちゃ動きが多くなっていたので、「ひょえ〜、これから3ヶ月、どんだけ痩せてしまうんだろうってか、あの体型からどこをどう痩せるんだ?! なくなってしまうがな!」と心配になって、思わずゴディバを差し入れしてしまったくらいなのだが(笑)、やはりさすが『エリザベート』の申し子と言うか、最後まで張りつめた美貌と声はそのまま。

今回からの演出である「棺から出て棺に還る」エリザベート。その凄絶に美しい成仏姿(^^ゞ には、毎回ほれぼれとしたものです(元来この作品は、かように不気味で陰気くさいところが眼目なので、今回の新演出、ぼくは大変満足しております。一部分を除いて←一言多い)

2ヶ月休んでまた名古屋ですから(その間、コンサートもあるけど)、ゆっくり体調を整えて、また美しい皇后姿を見せてほしいものです。


山口“閣下”祐一郎。

なんで、こんな、自由自在に声が出せるんですかね? 彼に関してはもうそれしか言うことがありません。

本日の「最後のダンス」も、「ゆうちゃんアクション」(笑)でノリノリで唄っておられました(^▽^)

もちろんショーストップでした。

ちょっと残念だったのは、ぼく、結局「山口×パク」の「闇が広がる」が聴けなかったのよね。

・・・名古屋が、一番近いのよね(お、おいおいっ、まさか/汗)

最近、どんな作品でもカーテンコールが長過ぎるという毒をぼくはかつて吐いておりましたが、本日のカーテンコールは長過ぎず、もの足りすぎずのちょうどいい長さだったように思います。

主要キャスト7人が一言ずつ挨拶をされ(ゾフィー様=カンノさんの「チケットない?」ネタには笑った!)、浦井殿下はさめざめと泣き(可愛い〜(*^^*))、マックス=クニクニ(村井国夫氏)はブラックなジョークを飛ばし、フランツ綜馬さんはトートとマックスにどつかれ、トート閣下は24歳であるということがわかりました(爆)

でも閣下、たしか4年前には「23歳」とおっしゃっていたような気が・・・。

さすが黄泉の帝王。4年に1歳しか歳をとらぬらしい ( ̄ー ̄)

冗談はともかく(コラ)最後にはダブルキャストのルドルフ、トリプルキャストの子ルドルフが出て、小池先生が出て、閣下がシシィの手を取って両花を降りて客席から拍手\(^^)/

良い千龝楽でした。





さ、今度こそホントに『堂本兄弟』(ゲスト・筑紫哲也鳥越俊太郎)☆\(−−;)コラ

なんでかね、間違える気持ちはよくわかる。

しかも、筑紫さんを鳥越さんに間違えることは、確かにない(^^ゞ

倉田まり子を石川ひとみだと思ってしまうようなもんだろうか?(例え、古っ!)

どうでも良いことは置いといて。

このテのおじさんの話というのは、けっこう面白い(と思いませんか?)

毎日腹筋を900回やる親バカ鳥越俊太郎。

「カッコいい男に求められるもの=ナチュラル」と答えたので、

天然?!←何故この色だっ?!(天才←この色でもいいな/笑)

と思ってしまったぼくもナチュラルと言えましょうか(いや、単なる邪眼)

そんなナチュラル(笑)光ちゃん、鳥越さんの初恋の人を「成仏できたんでしょうかね」と大失言(×_×)

相方と小柳さんにどつかれてたけど、実はぼくも同じ単語を思い浮かべましたよ m(_ _)m すんません

そんなぼくも、鳥越さんと同じように『ビッグコミック』系を愛読しておる典型的中年なのですが、鳥越さん、『モーニング』は『ビッグコミック』系ではございませんよ!(小学館大怒り)

しかも、大傑作『20世紀少年』を連載中の『ビッグコミックスピリッツ』を忘れとるがな、ぶつぶつ。

まんがオタのぼやきは置いといて。

堂本光一=ええ男やね!」

堂本剛=画面で見るとちょっと汚れてるように見えるけど・・・でも、実際見るとなかなかイイ男だよね」

・・・ありがとうございます(−−;)

かと思ったら、

光一くんは、結構色々あるから・・・」

こらおっさん!カシラの何を知っとるちゅうんじゃ、ワレ(なんで大阪ヤ○ザ?)

ちゅうか、まんまオジサン世代のパブリックイメージで見てくださっておりますな。

光ちゃんて軟派そうに見えるんだろうな、それはわかる(わかるのかよ)

でもなおじさん、それは間違っとる!

左側の“汚れ”男は、最終的には堅く見えるのだろうが、どうしてどうして ( ̄ー ̄) ☆\(−−;)こらっ

小悪魔なので。お気をつけめされ・・・ふふふ(←きんきっずタダレらばー的パブリックイメージ)

「ベストヒットたかみー」で台湾ツアーの話になり、

「何でこんなのを見て失神してるのか分からない」

などとほざいておりましたが、


←そ、それはもう言わないで(T_T)



鳥越さんの「昴」・・・(こら、沈黙すんな)

この方と飲みに行く光栄な機会がもしあっても、カラオケだけはお断りしたい(>_<;)すんません、すんません


最後に、例によって「CMのあと重大告知発表!」と出たので、「ふ〜ん、そうかよ」と期待しないでいたら、

『僕らの音楽』堂本剛8月登場!\(^^)/

初めてホントに(皮肉)重大告知でしたなー( ̄w ̄)

じゃ、ぼくもここで重大告知(?)

「眠る仔ヒツジ」新作アップしております。

今回のはある意味すごい変化球なので。

お怒りのあまりウィルスメールなどお送りになりませんようお願いいたします<(_ _)>(ならアップすんなよってか)






あーそれにしても、今日はめちゃめちゃ暑かった(−−ゞ

琢磨、残念だったねー(なぜかとってつけたような感想)


2004年05月29日(土) ひとりじゃないから

あっ、寝てしまった(今日も)



これから帝劇なので、急いで『キンキラキンキワールド』をチェック。

今日も録音つよっさん

現場ではもっぱら女性を抱いているという堂本剛さんにつっこむ光一さんなんですが、例によってタイミングが見事。

さすがきんきっず

「ぼくなんかはもう・・・抱いてますよね」

「(笑)」

「うん」

「誰抱いてんねん」

「女性を」

「抱くな!」

リアルタイミングの会話です(◎_◎;)

それにしてもつよっさん、あまりに休みが長いので、自ら「この番組にお邪魔した」とか言っちゃうし。

自分の番組ですよ(−−;)

そんなつよっさんのために光一さんが今回のソロコンのタイトルをつけてあげることになったんですが、

「『マーク・ウェバー(←押してます。『WAVER』つながり)も大絶賛! ボクのライブ』・・・普通やな。『でも、ひとりじゃない』みたいな」

光ちゃんね、ギャグで言ってるつもりなんだろうけど、ちょっとグッと来ましたよ、

ひとりじゃない

って。

意 味 深ですよそれ(『1/2』と同じくらい/笑)

タダレ妄想はともかく(コラ)、つよっさんのことだから「ひとりじゃない」も唄えと言えば唄うかも知れんぞ(アレンジ変えて)


←詳細はいずれ






後半の「恋のカマイタチ(カタカナだったのね)人生相談」は、スルーしましょうかね(おいっ)

ま、一つだけ。

光ちゃん、彼女の好きな人がトヨタの下請けに勤めてるってことで早速食い付いてましたが、トヨタの人に向かってホンダの名前なんか出したら、かなりBADだと思いますよ。

つうか、名古屋人にトヨタ以外の話は禁物!(わ、ぼくも名古屋の人に嫌われる)





さて、『TVおじゃまんぼう』の特集が『どっちの料理ショー』だというので楽しみにはっていたら、出たのは関口&三宅コンビと清水&炭谷アナコンビ。

ツヨぽん、チロリンドンのVTRのとこぐらいしか出なかった(がっくり)

なので、『チョナン・カン2』を観る。

今回は韓国の“バラードの女王”イ・スヨンに会いに行ったチョナン。スヨンシは『ホテル ビーナス』の中で使われた「RA RA RA」を唄ってる。

スヨンシもこれから日本でも活動する予定らしく、ちょっとだけ日本語も話せるみたい。

そんな“女王”に向かって、

「唄がお上手ですね」

とか無邪気なことを言ってしまうチョナン(^^ゞ

「チョヌン、ウンチ、イムニダ」(←(×_×))

「どうして? 歌手ですよね?」

と驚くスヨンシ(そらそうだ/笑)

「ハジマン、ウンチ、イムニダ(笑)。もう一人・・・同じメンバーの中居君も音痴なんです。ウンチ、マナヨ(笑)」

それが、日本の国民的アイドルです(爆)

スヨンシ、日本の音楽界に進出するにあたって、一抹の不安が(≧∇≦)

最後に、スヨンシにコリアン版「世界に一つだけの花」を伝授するチョナン。




←ア・カペラで知る真実(笑)



名曲とはそういうものだ(こじつけ?)

よしっ、出かけるぞ。


2004年05月28日(金) 耐えてる顔の美しさにドキッ

やっぱね、好きだなぼく。

秋庭智彦(*^^*)念のため言っとくが決して“ユースケ・サンタマリア”が好きなのではない☆\(−−;)コラ



今日は『ホームドラマ!』第7話から。

先週の感想に、「智彦=一般視聴者」というようなことをぼくは書きましたが、どうもそういうわけでもないようで、ぼくがとにかく智彦に性格が似てるらしい。

皮肉屋なとことかね(^^ゞ

智彦が口にする言葉の一つ一つが、いちいちヒットするのである。

「無理してるさ、みんな。(中略)それが当たり前だよ。無理するさ、他人が集まって暮らしてるんだから・・・」

ほんと、第2話の衝撃(しつこいですか、すみません)を思えば、おおむね良い方向へ向かっているこのドラマ。

今さらですが、「この部分は、いいですなぁ」と思うところは、けっこうあるのです。

まず、みんなお互い、未だに他人行儀なところ。

「河野さん」とか、「映子さん」とか、呼び合ったり、大人同士は敬語だったり。

プレ情報で「大家族のように仲良く暮らす他人同士」というのを聞いて「えー・・・悪いけど、ちょっと、ぞっとしねぇな」と思っていたのが、「お母さん」とか「お兄ちゃん」とか、呼び合ってるのでは、という心配があったからなのだ。

いくらなんでも、そこまでイタくはなかった。良かった(←ほら皮肉)

過労(?)の映子を次々に見舞う各々の、不器用な愛情表現が微笑ましい。

ここで映子に「愉しみ奪わないでください、私の」と言われて、「うん・・・はい」って答える時の、将吾のぶっちゃいくな顔が好き(*^^*)←何者?

でも、炉端焼き屋の前で智彦に声をかけられ、ちょこんと頭を下げる将吾は、

同じ人物とは思えぬチャーミーぶり(どっちなんだ、ほんとに(−−;)

今回まごうかたなき名場面だと思った。この炉端焼き屋のシーンは。

なるたけ役者自身には言及しないぼくなのだが、このシーンの剛&ユースケには、ちょっと、ノックアウトされました(T_T)

演出も、情緒過多にならず、○。

「じゃあ、なんかあったら、お願いします」

の“泣き”をぐっと耐えてる表情なんざ、

こういう堂本剛を、待ってたんだよ──っ!(>_<。)

と、至福のひととき。

ここのユースケの芝居が、これまたいいんだ。淡々としてて。

哀しみを実感したくがないために、“他にやらなきゃいけないこと”を自分に課してムリするって道を、智彦は将吾よりも一足先に辿ってきているのだ。だからこそ、「一人で張りつめんなよ」というセリフに説得力がある。

可笑しいのは、それを言われた張本人の将吾が、そのすぐ後にまゆみに向かって同じようなことを言うところ。

これは前にもあったからね、今回の岡田さんの狙いなんだと思う。

人に言われたセリフをその人がまた別の人に言うっていう演出は、「オウム」と言って昔からある手法ですが、そこはかとなく可笑しくていいもんです。

ところで新見まゆみ! よく言った(?)

ぼくも思ってましたよ、将吾の帽子のことは(≧∇≦)

ってか、将吾に対してはそれ以上にダメ出ししなきゃならん部分があるのではないかと思う(−−;)明言は避けるが(←気になる)



ところで「いいですなぁ」に話は戻るが、智彦、まゆみ、将吾が、未だに結婚指環をしてるところ。ここもぼく好き。

彼らの“失った人”に対する心を感じる。

こればっかりは、立ち直るとかどうとかの問題ではなく、「愛」だと思うから。

あと、将吾の会社の人たち(社長を筆頭に)がいい人たちなところも好き。

どういうわけか、将吾以外のメンバーの周囲の人たちが、冷酷人間ばっかだったから(この辺は、岡田さんの描写に問題があると思うが・・・あぁっ、また誉めた口でけなしてしまった(×_×)いかんいかん)

ええい、この際だ。またつっこむぞ!(やっぱり・・・)

まゆみ! あんた一応人妻だったんでしょ?(DINKSだったとはいえ)

いくら何でも家事できなさすぎ!


←ぼくはおふくろにうるさく言われたぞ




まひるの酔っぱらい演技は、今ひとつだった(^^ゞ

大阪弁はもっとバリバリ出しても良かったんじゃ?(ネイティブだし/笑)

終わりの将吾のナレーションは、文言といい、トーンといい、このドラマ始まって以来一番良かったと思います。演出も、だんだん良くなってきてますね(←またもやエラそう)





『笑っていいとも!』

ツヨシ2択で今日もおすぎに抱きつかれているツヨぽん。

行きたいのか・・・おかまバー(>_<;)

そんなツヨぽんに、この格言を捧げる。

虎穴に入らずんば虎児を得ず。(意味が、わかりましぇ〜ん!/汗)


さて。←?

「クイズ2択」

くぅ〜ちゃんは、誰でもわかるような気が(顔が微妙に違ってたもんね)

で、勝負は2問目からだったのだが、ここでツヨぽん(とシャクレ君)が敗退。

「痛った〜!」「チョーきた!」

と、乱れ髪で訴える色白美人さん(*^^*)いやんゴチソウサマ

がんばって「高級中華食べ歩き」をゲットしてくらはい ( ̄ー ̄)


「来日スター おみやゲッツ!」

あら、順番が変わった。

てことはどうでもよく、30年経っても変わってない(さすが雷神の子?←わかる人にはわかる)ジーン・シモンズ from KISS。

この人たちがメイクを落とした時には、「オレの青春は終わった」(大袈裟)と思ったものだが、いつの間にかメイク復活(′_`)

今おいくつなのかは、聞くまい(いや別に、知っとるんだけど)

日本語が上手ですね、と言われて、何か答えてましたが(焦)




←栄光の70年代・・・(意味不明)



さっ、どうでも良い話はおいといて。

関根チームがプレゼンした「さわってさわって何でしょうセット」(笑)

カエル、おもちゃじゃん(`へ′)(何か、ご不満でも?)

アイゾメヤドクガエルを入れとけ(←危!)

3人とも、何が入ってるか本当に知らなかったのだろうか? なんかビミョー。

「ヌルっとしてるよ!」

してないだろ(−−;)こら

プレゼンですから、ね。(^^ゞ


「何でもランキング! 1位を当てちゃいけまテン」

いやに派手なゲスト、DAIGO☆STARDUST登場(≧∇≦)こういうキャラ、好きv

今日は全員がセンブリの洗礼を受けた。

しかも、いつものより数段強烈だったらしく。

最近慣れてきた気味のツヨぽんでさえ、久しぶりにしかめっ面(笑)

うふふ・・・ゴチソウサマ(その2)

飲み干す時の白いノド元にもムラムラきてしまった(やはりそうですか)

DAIGO☆STARDUSTのキンキラ派手な衣裳より、ツヨぽんの美肌の方が中年には眩しいのじゃ( ̄w ̄)←やっぱり?





『ミュージックステーション』にかつん(ーじゅんの。まだ全快してないの?/心配)出演。

期待どおり『DREAM BOY』メドレーだったのだが、主題歌フルコーラスの方が、良かったきんきっずらばー的正しい不満)

でもちゃんと「堂本光一クンが作曲してくださった」って言ってエライぞカメ(*^^*)←単純

『DREAM BOY』と言えば、大阪楽の翌日にヒデちゃんがJ-Webに去年からの思い出話(?)をアップしてましたが、それを読んでその過酷さ(ジャ○ーのいつものムチャクチャさとも言う/毒)に思わず涙(半分本当)

光一さんも『SHOCK』では同じ目に遭わされているはずだから、それを彷彿とさせたせいでもあるのだが。

また光一さんが、“辛かった”ことは何も言わない人だからね。わしらはそゆとこにもヤラレるんだす(−−。)

でも、ヒデちゃんも(そしてカメ以下、出演者全員)よく頑張った。

ごほうびに、小説でいい思いをさせてあげよう(←間違った愛

来週からの歌番組はつよっさん祭りだからな。つよ熱が大復活の予感がするので、そっちの方もご期待ください(今度こそホント)


2004年05月27日(木) Power of 関西人

忙しいですよ、おかげさまで(−−;)

それにしても昨日今日と暑かった。

なのに、未だに長袖+Gジャンのぼく。

理由は簡単。既に職場&電車の中は、冷房大魔王が席巻中。

冷え性中年にとって、油断は禁物なのじゃ。



さて、本日の『どっちの料理ショー』(ネギ焼き vs オムそば)

暑苦しい(コラ)関西人大集合の中に、ひとり紺のストライプシャツが涼し気な埼玉代表(笑)

そらそうとサトエリ(身長173センチ)、隣に立つなぁ!(←見当はずれなダメ出し)

それはともかく、なんとタイミングのいいことに(つうか、実は狙っていた/笑)、ぼくの昨日の夕食はネギ焼きだったのである。

下戸なので、生ビールではなく、アイスティーお供だったのだが、おいしかった〜v

ただぼくの場合、パネラーの皆さん(もちろんツヨぽん含む)みんなが「いいネ〜」と言っていた“牛スジ”が、ちょっと苦手なのである。

でも、ネギはおいしかった。本日の特選素材のネギほどの逸品ではなかったが、シャクシャクして甘くて(*^^*)

なので、今日はネギ焼きを応援していたぼくなのでした(でも正直、食いでがあるのはオムそばだよね)

ずらり関西人に囲まれたツヨぽん、

「じゃ、ほんな、じゃ、ま、前に、みんな出と、出とうや・・・」

と、すこぶる怪しい関西弁(苦笑)

「何をゆうてんねん!」

とアッコ姐さんにつっこまれておりやした(≧∇≦)



ファーストジャッジでオムそば行ったのは、ツヨぽんとざこば師匠の二人だけ。

オムそばって、そもそも広島焼きの変形でしょ?(←単なる想像)大阪人ならネギ焼きの方が好きだよね(決めつけ)

ただ、ネギ焼きって、さっきも書いたように「食いで」がなさそうじゃない。

この番組はみんな最後に超空腹になるから、オムそば行きそうだなぁとも思った。

そして今日も特選素材は“すんごいネギ”に“すんごい卵”

どっちもすんごくて(笑)甲乙つけがたい。

さらに、ざこば師匠がよくしゃべらはるので、頻繁にツヨぽんもフレームインするのは嬉しいのだが、

9割無言でニコニコ(^^ゞ

しゃべってぇツヨぽん!


「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」with ざこば師匠

「話芸か何かを、教えていただけませんか?」

そうだよツヨぽん、聞いとけ聞いとけ(←失礼な)

なのに、弟子入りして40年にもなるざこば師匠でさえ、そのまた師匠の米朝師匠(人間国宝)から見ると「×(ペケ)」やそうですわ(>_<;)

芸の道は険しいで、ツヨぽん(笑)


ファイナルジャッジ。

「ツヨぽん、サトエリ、紗理奈」対「ざこば師匠、アッコ姐さん、赤井さん、ラサールさん」で、オムそばの勝ち!


←命知らずやな、ワレ




えっ、違うの?(まだ言うか)

ツヨぽん敗者の弁。

「食べたいのは、同じだったんれすよ。だからどっち行けば食べれるかっていうことを考え・・・すぎてしまいまして・・・」

三宅さん「それと、頭のスミでどっかで、師匠をひとりぼっちにしたかったんじゃないの?」(←意地悪)

「・・・それも正直、ちょっとあります」

あはは正直者(^▽^)

杉浦シェフも、がんばってネギ焼きひっくり返してたのに、残念だったねぇ(^^ゞ




←セクハラ中年発言



よぉし、今度の休みはオムそばだ(←単純)



ん・・・今日は5時起きだったのだが、夜更かし体質のため、まだ(今午前1時)眠くならない。

昨日の『正直しんどい』観よ(明朝後悔するぞ!)


2004年05月26日(水) 不思議の国の原沙知絵(疲れさせてゴメン←例によって)

『正直しんどい』(ゲスト・原沙知絵)

開口一番「わはははは、デーモン小暮だ」(←“剛の万能モノマネ”第二弾(′_`)名乗ってるだけ、とも言う

・・・さ。(←こら)

脳内空間のつよっさんは、ホンマええ具合の髪のうねり加減でございます(^^)

なのに、ロケでは何ともぼっさぼさ。

ピーカンの「海ほたる」にて、寝不足全開のしんどそうなお顔。

「海ほたる」と言えば相葉ちゃんのシマ(in『Dの嵐!』)でございますが(微嘘)、こんなに日差しが強いんですね(海に囲まれてるから、照り返しがね

原沙知絵ちゃんといえば、かおりさん(from『to heart〜恋して死にたい』)

5年ぶりに会うらしいお二人。沙知絵ちゃんの第一声は、

「起きてますか?」

・・・前にも誰かに言われてたよな、つよっさん(−−;)

「目が開いてないんだけど」

「いやあの、眩しいから」

そして、

「髪伸びたね」「伸ばしてるの?」

「あのねー、切るのめんどくさくなっただけでー」「も、あの、モテる気ゼロんなったって感じ?」

あのぉつよっさん、その髪型でもモテてますよ、未だに(一部では←これっ!)

本日のつよっさんはピンクのタンクトップの上に白いパーカー、さらにGジャンを着込んでいたのだけど、あまりに暑いせいか、まずGジャンTake Off。

パーカーは半袖(つうか、フレンチスリーブ)だった\(^^)/

出していこう、二の腕。


←中学校の先生みたいになっとる中年




メニューを決める段階で日差しに負けてるつよっさん。いきなり動きが止まってしまいました(×_×)

「こども・・・に、戻ってから・・・・・・」←おいっ、起きてるかぁ〜?!

(見かねた原嬢)「じゃ、『こどもの国』行こう!」
←即決(男前

ダメデートの始まり始まり(お約束(>_<;))


まずは『こどもの国』(要するに遊園地)

絶叫系の乗り物が好きという原嬢に、即座に「あーオレだいっきらい」と釘を刺すつよっさん

しかたなく間をとって(何の間?)ゴーカートに二人乗り。つよっさん、フェラーリカラーのキャップを斜にかぶって将吾スタイル。

なぜか、無免許の原嬢が運転手。

絶叫系と危険度はチョボチョボだった気が(^^ゞ

でも、つよっさんもあんまり怖がってなかったということは、スピードはあんまり出てなかったようだ。

次は釣り堀。

30分中、最も堂本剛テイストだった場面です(爆)

※堂本剛テイスト※=まったりのんびりゲスト置き去り「きょぉはぁ、楽しいわぁ。神様ぁ、ありがとぉ」

地味にフナ(と思う)を釣りまくって、ご機嫌でございます。

原嬢、ちょっと(いやかなり)退屈満載なご様子。

「もっとさ・・・、楽しいことしたいな」

( ̄□ ̄;)原沙知絵、釣りデート完全拒否わからぬでもない←こらっ)

続いても、子供相手に自分だけ楽しんでるトリッピングカー(『しんどい』王道)、女優を紫外線バンバン&酷暑の芝生に座らせてピクニック(恒例「あ〜ん」付き)など、今日も『しんどい』道まっしぐらなあなた様

「モテる気ゼロ」ですか( ̄w ̄)←なんで喜ぶ?


続いて『ぞうの国』(要するに動物園)

肝心のゾウが、なかなか出てきません(−−;)

でも、動物園>水族館>植物園の順に、ぼくは好きだ(つよっさんは水族館が一番好きだろうけど)

やっと「ぞう広場」へ。

Song By ささきいさおさん(笑)の爽やかなテーマソングにのって現れたゾウさんたち。

芸を堪能したあと、鼻に抱きついて持ち上げてもらうお二人なんですが。

かなり可愛い(*^^*)抱きつき方が、キュートv


さらに、メニューの中で気になっていた『ふたりの国』へ。

単なる一軒家(呆)

相変わらずな“しんどいスタッフ”の奸計(←言いすぎ)に嵌められ、料理を始めるお二人。

意味なくオムレツもどきを作ってますが、形はともかく味は普通だったようだ(^^ゞ

またもや口の端にタマゴつけてます堂本剛(苦笑)

口がちっちゃいせいなんだろうな。

ちょっとそそる(←楽しい中年妄想)

そしてコスプレ。

さらに(その姿のまま)チークダンス。

エプロンドレスのメイドさん(原嬢)&ピンクのうさぎ(つよっさん)の組体操チークダンスは、まさに「三月うさぎのお茶会」

ルイス・キャロルもびっくり(−−;)



・・・・・・今日は風呂がないと思ったら、そっちで来たか(×_×)

またもや『しんどい』定番詰め込みメニューに、ちょっと胃もたれ(あら? お気に召しませんの?)

わたしはぁ、声を大にしてぇ、言いたぁい!

まず最初にコスプレを希望←例によって字がでかすぎます

なんなら30分すべてコスプレでも可。ヾ(−−;)あのー落ち着いて

ゲストはそのままでいいです(やっぱり)

(さらに)つよっさん、ウサギさんもまぁ良かったのだが。



←ヾ(−−;)あのー・・・



来週は未公開シーン大放出だそうだが(もちろん『正直おまかせ』含む)

期待していいのかな・・・?(疑心暗鬼が習い性/哀)


2004年05月25日(火) 奇跡は起きたか?

あれぇ、先週のナギアヅマ『「ぷっ」すま』を全然観られてないのに、もう火曜日が来てしまいました(>_<;)

まっ、実を言うと『「ぷっ」すま』は3年分くらい未観のテープが溜まってるんだけどさー(驚いたか!←誰に言ってるの?)

『SMAP×SMAP』や『天声慎吾』も、実はそうなんだ。

どうしよう?(だから、誰に言ってるの?)



気にしないで行こう(少しは気にしろ)

今日の『「ぷっ」すま』(ゲスト・パンチ佐藤&小倉優子)は「試して足して ザ・体感チャレンジクイズ」の2回目。

パンチ君は2年ぶりぐらい、小倉優子は初出演らしい。

小倉は『遊ワク☆遊ビバ!』に出たとき、あまりのボケボケぶりに、あんぐりとなった記憶がある。

今回もイライラさせられるのかと、しょっぱなからやな予感がしたが、体力勝負の企画に意外とまじめに取り組んでいたので、案外いい子かもーと、だまされる(毒)中年。

でも、今日もやはり魅せてくれたぜ奇跡の男・草ヤギなぎ剛(*^^*)


まずはオープニング。今日も朝っぱらからユースケにダメ出すツヨぽん。髪が茶色くてふわふわv

「ゆすけサン朝からね、メークさんにね、セクハラみたいなこと言わないでください」「へんなことばっかゆってんだもん朝から(苦笑)」

「何言ってんだよ?」

「いや言えないですよテレビでは」「へんなことばっかゆってんの!」(抗議)

「確かに言ったよ」

言ったのかよ!(さもありなん)

つよっさん「ゆぅすけサンはね(中略)下ネタがね、あのちょっと度が過ぎてきましたから・・・そろそろもう・・・いいかなという」と『キンキラ』で暴露しておりましたので(−−;)

ま、ほっとこう(?)


「フライング・ディスクドッグ」

犬可愛い〜(T_T)

利口犬に弱いのです、ぼく(バカ犬にも弱いけど)

健気にフリスビーを追う犬の姿に、無条件降伏(T△T)

迷惑そうなペロちゃんもある意味可愛い(^^ゞ

「ディスクゲ──ム!」といきなりいい発音で宣言するツヨぽんも可愛い(←どさくさ/笑)


「リンボーダンス」

例によって「ツヨシはダンスやってるから」のユースケ発言が出たこの企画。

リズムに乗ったツヨぽん、4人の中で最高値の80センチをクリア!\(^^)/コンニャク女・小倉を抜かしましたv

ヒロミ・ゴーのようなセクシーポーズ(笑)がしゅてき(*^^*)


←角度が角度だから、しょうがないのじゃ






続いて「強力ゴムダッシュ」

助っ人・・・あれ? マンスールさんじゃん!(^^)

KinKiファンなら即時に見破れる“ニセ達人”だったのだが、小倉は信じたようだ。

ユースケ、ツヨぽんは疑心暗鬼。

ところが、ユースケ、パンチ君、小倉と、思ったよりいい記録を樹立。

奇跡(というより“番狂わせ”)はここで起こった。

4番手のツヨぽん、13メートルぐらいまで辿り着いたのに、戻ってしまい、一回転して記録が「1.5」(−−;)

「置こうとした時にね、引っ張られちゃったんれすよ(^^ゞ」

くふくふ笑いで後戻りするツヨぽん、情けなっ(×_×)

さらに、ここで終わらなかった。

マンスールさん、まさかのゴム切れで“コントゆーとぴあ”状態(爆)

ゴムが切れてなかったら、どのくらい行ったのかは定かでないが。

わけわかんないうちにツヨぽんが10ポイント獲得したのであった(笑)


「スピードアタック自転車」

期待はもちろん“メッセンジャー”ツヨぽん( ̄w ̄)

映画で使った自転車をもらって、今でも持っているそうな。

でも、乗ってないそうな(--;)

助っ人の高木隆弘選手は今期S1のばりばり現役選手なのだが、ギャンブルをやらない(に違いない)ツヨぽんは、全然わかんなかったらしく(いや、よほど有名な人じゃなきゃ知らないのが普通だよな)

「重賞(レース)でも優勝されているということで」

という大熊アナの解説に、

「“ジューショー”って、けがをしてでもですか?」

×重傷(^^ゞ

きゃわゆい〜(≧∇≦)v v v


結局パンチ君の大逆転勝利で、2位タイがユースケとツヨぽんだったのに、なぜか小倉も入れてジャンケンマッチ。

だから、“グー”はダメでしょ? ツヨぽん(>_<。)

必死の「五木ひろし」も撃沈で。

「あのね、オレ要らない!

と逆ギレで終わった今日の『「ぷっ」すま』なのであった(ぐだぐだ/笑)




今日は西武 vs ロッテ戦が4時間44分もかかりやがって(←暴言)『どんなもんヤ!』が休み(`へ′)

ちんたらやってんじゃねぇよ!(暴言2)

そのくせ昨日は全然きんきっず話をしてないけしからんぼくですが m(_ _)m

だって昨日のネタはあんまり食い付きようがない内容で。

そうそう、光一さんは立ちくらみひどいそうですが。

良くないよ、それ(◎_◎;)(『発掘あるある大辞典』参照)



←他意はない(って、逆に意味深やんか)



ちっさい頃は貧血知らずで、朝礼で倒れてる子とかを見て、「あ倒れてる!・・・うらやまし」(←この言い方が、ちょっち可愛いv そういう問題か?)と思っていたそうだが(ダメよー/叱)

元気ハツラツなお子さんだったんだろなー。目に浮かぶなー(*^^*)

ぼくはよく倒れる方の子でした(^^ゞ小6まで虚弱体質

貧血が原因の子もいるんだろうが、最近は「夜更かしで寝不足」「朝ご飯食べてない」が原因で倒れる子が多いとか。

良くないですねー(−−;)

皆様もお気をつけくだされ。

とかゆってる自分が、夜更かし×朝食抜き常習犯だもんな(反省)

よし、寝るぞ。


2004年05月24日(月) 熱すぎる男たち

除湿器が欲しいなぁ。



『SMAP×SMAP』(今の前フリは何?!)

「ビストロSMAP」は、慎吾ちゃん勇の妻と恋人がタッグを組んでお出まし。

江戸の妻・つね役の田畑智子ちゃんが実は京女で、京の恋人・深雪太夫の優香が東京出身とな。

二人とも、慎吾ちゃん作の「魚介のタルタル仕立て」がえらくお気に召した様子で、しんごろーチームが勝利。

酢飯もおいしそうだったけど、茶そばにかけてもおいしそうだったね(とかいいつつ、ぼくは“魚の卵”がダメ/笑)

「おいしい」リアクションも3態で、今日は他のシェフたち存在感薄し(^^ゞ


「中年アルバイター 欣也さま」

日付からして、先週オンエアのはずだったようだ(←うるさい)

このコントは、欣也本人より、中居君の反応と弟分役の役者さんのテンションが胆ですね。

稔侍さん(テツ)はたしか2回目の登場?

うまいねー相変わらず(?)


「草ヤギ伝説」

とうとう「伝説」にまで・・・(T_T)

ティッシュ出したあたりから、オチは見えていたのだが(^^ゞ(ほ、ほんとに食べたの?( ̄□ ̄;)

確かに、冷静になってみると、あの男、コワイ☆\(−−;)こらこら

だってヤギだよ?

皆さん、ヤギの目をじっと見たことがありますか?(←ジャック園長みたいなこと言ってる)

ヤギの瞳って、横に細くなるのよ、知ってた?(こういう感じ→Θね? こわいっしょ?

それはともかく、

「思いどおりにいかない時こそ、自分を成長させるチャンス」

なんでこんな名言をヤギが?( ̄? ̄;)

一体何者? 草ヤギ剛 to be continued(←おいっ)


←そんな理由かよ?!




でも、後ろを向くと、ツヨぽんだ〜!(≧∇≦)


「竹の塚歌劇団」

どんどん歌劇から離れていってますが(笑)

もとすみ先生(生瀬さん)再登場で、ますます熱い(^^ゞ

ヨダ○をたらしながら(>_<;)のゴロちゃんの熱演もスゴかったが、

そもそもこのコント、面白い?あっこら、基本的なことを(◎_◎;)

歌劇オタ∩ジャニオタのぼくにしか面白くないのでは? という疑問が拭えません(^^ゞ




←あははは・・・



はら〜、もうこんな時間。帰宅後ビデオを観るという生活が最近かなりきつくなってきたので早起き作戦にしてみたのだが、もうちょっと早く起きなきゃダメみたいだな(本日の起床は6時)

よし、仕事行こ。


2004年05月23日(日) 妙に中途半端な終わり方

いやー間に合って良かった『十一代目市川海老蔵襲名披露 五月大歌舞伎』夜の部(歌舞伎座)

今月はアウトかと思ったよー(^^ゞ

前売りが買えなかったので、当日狙いでとぼとぼと行ったら、売り場で「最後の2枚だよ!」と言われる(焦)

でも残ってたのは、一等補助席18,900円なり。

さすがに一瞬迷った。

意味なく歌舞伎座の周りを一周して(ほんとに意味ない)「今日観られなかったら、もう後がないんだぞ!」と大枚はたきました。

・・・まぁ、損はしなかったかな?(多少はそう思わんと←コラ)

序幕の「碁太平記白石噺」は、ジャック様が初日から休演なので、あんまりがっかりはしなかったが、何となく眠ってしまった(ごめんなさい)

時蔵丈も菊坊も頑張ってたし、トミーも素敵だったのだが。

この芝居、今まで観るチャンスは3回ほどあったのだが、ちゃんと観た記憶がない。よっぽど縁がないらしい。


「口上」

海老蔵がめちゃめちゃ平伏してるのが可笑しい(*^^*)

ここでジャック様のご尊顔を拝することができました。

各自言ってることは、まぁ、通り一遍な感じ(オイ)

高島屋と菊パパも期待どおりのことを言ってたし(笑)

でもとにかく、お父様(團十郎)がこの場にいないのが、何よりも寂しい。

「にらみ」は、俳優祭で、すっぴんでやった時の方が迫力があったのは何故だろう?


「勧進帳」

今月は富樫中心でお送りいたします(笑)

でも、やっぱり芝居っていうのは、一人だけ突出してるのは、全員がぬるい以上に良くないってことを感じた。

別に、三津五郎の弁慶が劣るとかいうことじゃなく、海老蔵とのバランスがとれていない。

問答なんかは、弁慶役と富樫役の力が拮抗しているからこそ面白いのだ。どちらかが加減しているのが見えると、がっかりする。

海老蔵の富樫は、本人が若いってのが一番の原因なんだろうが、史実はともかくとして、若くて任務に燃えてる地方の巡査部長みたいな感じ。力一杯やってるから、それ自体には好感が持てるのだが、弁慶との間に生まれる、男と男の命がけの友情みたいなものが、あんまり出せてなかった。

これが、お父さんの弁慶が相手だったら、ますます無理だったのかもしれないが、やはりちょっと観てみたかったですね。残念。

三津五郎の弁慶は、延年の舞いになるといきなりイキイキしてきたのが笑えた(^^ゞ

菊パパの義経。いよいよお父様(七代目梅幸丈)に似てきてる。品格は天下一品。

でも、ジャニオタのぼくとしては、そろそろ“義経=ヒデちゃん”の境地に入ってきてるので(笑)

テレビの安宅の関のシーンは、これとは全く違った感じになるとは思うが、今からむくむくと楽しみである(でも正直言うと、前にヒガシが義経やった時の安宅の関シーンは、いまいちだった。富樫が長門裕之だったか・・・史実どおりの年齢設定?)


「魚屋宗五郎」

三津五郎、連投。ご苦労様です。

いい話だ。好き。

松緑、相変わらずセリフ回しがなんじゃもんじゃ(って何?)

なんでだろ? 音感はいいはずなのに(趣味とそれとは違うのかな?)

ロックばっか聴いてないで、義太夫を勉強したらどうだろう(やってるのかもしれないが)

おはまの芝雀丈をはじめとして、他の配役は上々吉であった。海老蔵の主計之助も爽やかで良かった。こういう、単に二枚目じゃなきゃいけない役が、意外と難しいのだ。でも、一昨年松緑がやった時の方が、良かった気がする。こういう役はいいんだよな、松緑は。





さてと。終わったのが21時45分。『堂本兄弟』(ゲスト・EXILE)はしっかり留守録してるので、ゆっくりと感想会なぞ催していたら、あぶなく終電に乗り遅れるところだった。

で、本日の『堂本兄弟』ですが。

EXILEって、初めて出たんだっけ?

なんかそんな気がしなかったが。

それ以前に、ぼく自身がEXILEにほとんど興味がなかったせいか、長過ぎる「堂本一問一答」(また毒!)

6人もいたらなー(NewSは8人だったんですが・・・)

で、前列、どこからどこまでがEXI(オイ!)

とゆーのは嘘で、こいつら(呼ばわり)レベルの芸能人と並ぶと、KinKiくんたちがいかに高レベルなルックスなのか、改めて知れる(今さら)


←押すとコメントが変わる投票ボタンです




ところでつよっさん(心なしか)細くなってない?\(^^)/

よしよし、キープキープ。

今日のいじられターゲットは、USAでしたが。

ほぼどうでもよいです(正直者)

それより、つよっさんのムーンウォーク(?)が眼福。

「お前自動ドアの音しろ」「音といえばお前やろ」

の無根拠な命令口調もステキ(*^^*)

クラブの人ごみ(想定)を「ん゛〜〜〜!!!(怒)」ってやってる姿が、オモチャみてぇ(≧∇≦)

あれ買って買ってぇ、お母さん(←子供?)

ミニ四駆買ってあげるから、うちにこないか? ぼうや(コラ)

光一さんは、ここんとこほぼ毎週二の腕全開でありがとうございます。

今日はオープニングの唄シーンが、めっちゃめちゃ美しかった(v_v




←押すとコメントが変わる投票ボタンです(2回押しても1票です)



結局『「ぷっ」すま』観られなかったな・・・(>_<。)


2004年05月22日(土) 寒い寒い

昨日(22日)はまたまた寝こけてしまいました。

台風の進路が逸れて安心していたら、日中の気温が20度にも達しないという散々な日。

ストーブはさすがに仕舞っちゃったので、仕方なく部屋ん中でダボォシャツを着て寒さをしのぐ。

やっと休みになってウキウキ夜更かししていたら、起きたのが午後3時というていたらく。

寒いし。

こないだの『「ぷっ」すま』観ようかと思ってテレビをつけたら、拉致被害者の家族の帰国のニュースをやっていたので、思わずそのままだらだら見てしまった。

そしたらそのうち始まった『めちゃイケてる』にゴロちゃんが出ていたので、それも、録画しながら不真面目にちらちらと観る。

ゴロちゃん自身が面白いことをやるんではなく、ゴロちゃんにアピールするため、芸人たちが色んなことをやる、というものだったので、あまり期待した面白さはなかったかも。

でも、後日ゆっくり観よう(またそーやって、ビデオ溜める〜!)





晩ご飯を食べてゆるゆるしているうちに『キンキラキンキワールド』が始まる。

こっちも家族帰国のニュースで、7分ぐらい短縮バージョン。

放送そのものがないのかと覚悟していたので、やってくれたのはありがたい。

今週もつよっさんが録音で出演。

共演女優にモテちゃってモテちゃってみたいな大ペテンをぬかしまくっており(^^ゞ

それに対する光一さんのフォロー、一切なし(≧∇≦)

フォローはないが、ツッコミはいろいろしてた。

それが、あの、声が重なって、聞き取りにくい(−−;)

うまいぐあいに、

光一さん剛さんの声が似ているので、ラジオを聴いていて間違えた」

というおハガキが読まれた。

似てるか?

しゃべり方のテンションが似てますね(笑)

声そのものは似てないけど、ラジオでは聞き分けづらい時がありますね。

ラジオの声って、唄の時と出してる声が違うからね。あと、テレビは顔が映ってるので、今しゃべってるのはどっちなのか、ある程度はそれで判断してるわけですよ。ラジオはそれがないからね。

もっと聞き分けにくいのは、電話ですね。

光一さんのソロコン札幌の時に、つよっさんの電話声が流れたのはご案内のとおりですが、「あれー、これホントにつよっさん?」て思ったもん。全然違って聞こえた。

だから、電話口で中居君だとわからないのも、ムリはないのだ(話が一気に逸れた)



『中居正広サムガールSMAP』も5分短縮。

“世界に一つの”ブロマイドプレゼントのため、中居君がリスナーの家に逆電したのだけど、見事に家族の方に不審電話と間違われ。

テレビでの中居君の声と違うもん、やっぱり。

最初にかけた家のお母さんになんか、居留守使われてるし(×_×)

“男”だと思われたようだな。

国民的アイドルなのに(T_T)




あっ、もう出かける時間だ(×_×;)

残りは帰ってきてからにします。


←さっきすごいニュース見たけど




   ↑
(ヒント)14歳って、すごくねぇ〜?!


2004年05月21日(金) ゆるいひととき

一週間の中で、わたくしが一番好きな時間帯でございます。

金曜日の深夜というか、土曜日の早朝。

ゆるい ( ̄ー ̄) しあわせ

ゆるゆるとビデオを観よう。



『笑っていいとも!』

「1/16の奇跡 クイズ2択」

先週二星球(アルシンチュウ)をゲットしたツヨぽん。今日は何と1問目で敗退(;;)

今週は千里子が最後まで残りました。

七つ集められる人、出るのかなぁ?(←禁句)


「何でもランキング! 1位を当てちゃいけまテン」

ぼくは矢田ちゃんが一番人気だとにらんでいたのだが、世間のおなごは(といっても、サンプル数はかなり少ないと思うぞ/笑)ハセキョウのようになりたいらしい「憧れのヘアスタイル」

最近の、さらさらボブだよね。確かにあれはぼくも好きだ(真似したいとかではなく、純粋に“きれいだ”と思う)

そして「ゆるキャラ」(笑)

ぼくは“ブンカッキー”が一番好き!(訊かれてないが)+みうらじゅん氏も好き(笑)

わが故郷ふぐすまにも強力なゆるキャラ(矛盾)はいないのだろうか? と、ふと思い出した。

黒塚伝説の元となった“安達ヶ原の鬼婆”というのがおりまして。

何年か前に帰省した時、それがでかい着ぐるみになって地元テレビに出てたのでたまげた記憶がある(→ご参考。ちょっと重たいページです、すんません)

何でもアリだな(−−;)

で、ゆるキャラ1番人気は鳥取の“ピアート”で、これをおすぎが当てちゃってセンブリ。

ツヨぽんは、一切この手のキャラに興味がなさそう(^^ゞ

“すだちくん”可愛いと思ったんだけど(笑)

あ、あ、そんなことより、

何抱きついてんだ!(@×@;)(お約束)

その白い、たくましい腕に、抱か、抱かれ(コーフンすな)

オレもカマになろうかな・・・←どさくさにまぎれて何ゆってんだ?!

それ以前の問題だった。ぐぉめん。

センブリを飲んでも、「にがい!」の一言で、ややノーリアクションなツヨぽん。

今日は発言が少ないなぁ。


「来日スター おみやゲッツ!」

“ウチアゲデ イッパツゲイ ヤリタイ”The Darkness(知らん←コラ)の皆様。

遠ちゃん! びっくりしたがな。

金曜メンバーに「いっぱいゲイ」がいるみたいじゃないですか。


←よしなさい(焦)




意外と難しい南京玉すだれに難儀するタモリチームに比べ、いかにも一発芸らしい手品グッズで来日スターのハートをゲットした関根チーム。

「イヤー、ルックルック」「大きくなっちゃったー!」

でツカミはオッケー(笑)

ラッキーちゃんもまるで生きているかのように操り、なかなか器用なところをみせてくれやした(*^^*)


「いいとも選手権」

「月」+「要」=「腰」でつまづいてしまったツヨぽん。

「僕がいけなかった・・・」と小さい声で反省しておった(気にするな←甘)





『チョナン・カン2』

仁川ワールドカップスタジアムにチョナンが訪ねて行ったそのお人は、

前園真聖

韓国のチームにいることはうっすら知ってたけれども。

サッカーに関しては、ぼくもチョナンに負けず劣らず詳しくないです(笑)つうか、スポーツ全般ダメなのだよ

なので、

「チョギ イッソヨ〜!」「アンニョンハセヨ〜!!」

と叫んで前園選手に駆け寄るチョナンの後ろ姿が、めっちゃイェッポヨ〜(>_<。)という感想しかないわけね。

イエイエ(←これは日本語)、インタビューもしっかりしてましたよ。

前園選手は、まだ独身とのこと(30歳)。妻の助けなしでスポーツ選手が外国でプレーするというのは、なかなか大変だと思うが(ゴジラ松井もそうだけど)

「韓国の女性はどう思われますか?」

「あ、可愛いんじゃないですか?(^^)」

「(笑)チョド、チョド クレヨ(*^^*)」




←やめなさいと言うに(汗)



前園選手は、『ホテル ビーナス』も観たとのこと。嬉しいねー(*^^*)





『ホームドラマ!』第6話。

光太、いじらしい〜(T△T)

ぼくは第2話の最後に思ったんですが、このドラマ、1クールという枷さえなければ、将吾が手紙を出してメンバーを招集するみたいな展開じゃなく、光太が悩んだ末に将吾のところに転がり込んできて、将吾も戸惑いつつも光太の面倒をみているうちに(しばらくは「不登校児」でも、ドラマとしては不自然じゃないと思う)、偶然他のメンバーと出会うエピソードがあって、それをきっかけに一人ずつ集まってくるみたいな形になったんじゃないかと。それならかなり共感できたはずだと。

どうなんですか? 岡田さん。

せっかくドラマにしがいのあるテーマを見つけても、こういった制約のせいで、乱暴に作らざるを得ないのだとしたら、今のテレビ業界の人たちは可哀相ですね(昔のドラマって、クールの制約とか、なかったよね? そんな気がするんですけど)

閑話休題。

光太の笑顔はなごむ。第1話からずっとそうだった。

でも、その笑顔の奥の深い悲しみを、将吾たちも、ぼくも、今日まで見逃してしまっていた。

光太は確かに他の8人と違う。

タイに行く前、他の8人は“幸せ”を手にしていた。

でも光太だけは、タイに行って“これから幸せ”になるはずだった。

その幸せを直前で奪われた。

手にする前に奪われた幸せ。

光太は今日まで、幸せの実感を知らなかったのだ。

15歳で「生まれて初めて誕生日を祝ってもらった」光太。

なごむのに、実はものすごく脆かった光太の笑顔。

嫌われたくない、その気持ちが光太の笑顔の原動力だったのなら、なんて哀しいんだろう。

「光太、頼むよ。笑いたくない時は笑わなくていいんだからさ。どんな光太でも、オレたちはいいんだからさ」

初めて将吾のセリフで泣けたよ(T_T)ありがとう岡田さん

光太がチョコバーを捨てた時、

そんな、簡単に解決するようなものなのか? 光太にとってのチョコバーって、“唯一の本当の家族だった父親”と同義なんだろ?

と疑問に思ったのだが、やっぱりその晩チョコバーを狂おしく探している光太を見て、このドラマのスタッフが心的外傷を軽く見てるわけではないことを知って、少し安心しました(なので、翔子の“バス恐怖症”も、できればあのままにはしないでほしいんですけど)

チョコバーを、バクッと止めさせるのもいけないが、もちろんほっとくのもいけない。

最終回までには、自然にチョコバーを手放せる光太であってほしい。


いじめについて。

いじめって、どういうのが解決になるのか、それこそ「これが間違いないハッピーエンドだ」ってのがないと思うんだよね。

だから、今回みたいに、とりあえず立ち向かって行ける光太になりました、で、希望を持たせたあたりでオッケーかなと。

大人が手を出さなかったところも、良かったとぼくは思う。あそこで中途半端に“勝つ”必要はないから(ておどるさん、ずいぶん“ゆるく”なりましたね

いやいや、いじめについては、ホント、通り一遍な解決法は避けてほしいんですよ。

元いじめられっこからのお願いです。


近所の皆様の目について。

これはもう、智彦がぼくの言いたいことをもらさず言ってくれました。

やっぱりこのドラマって、智彦=視聴者一般てスタンスで作っているのかもしれないね。

「そっかー、考えもしなかったな」

「考えろよ」

笑った(≧∇≦)

けどまぁ、現実問題としてだよ。他人同士がいきなり集まって住み出したら、今のご時世、通報されたって文句は言えないんだよ。

しかも、勤労世代の大人3人が失業中だし。

ドラマだからその辺ははしょってあるんだろうけど、住み始める前にご近所に「これこれこういうわけで」って言っといたんだろうな? 土地柄、隣近所に無関心なところじゃなさそうだし。

「わけわかんないのが集まってる」せいの陰口だったら、将吾たちの方にも非があると思うなあ。

「お気の毒な人たちなのね。でもねぇ・・・」っていう陰口なんだったら、しっかり生きて見返してやればいい。

どっちの設定なんだろう? コメントに困る。


しばしばそのテンションに戸惑わされる映子さん(苦笑)

でも、光太の誕生会の支度をしながら嗚咽する姿には、思わずこちらもウッ(>_<。)

“誕生日を祝ってもらったことがない”光太と、“息子の誕生日を祝ってやれないまま失ってしまった”映子。

「身代わり」なんかじゃなく、「相手の夢を叶えてあげる存在」なのだと、この二人を素直に祝福したい。




←なので、フクザツ(^^ゞ


2004年05月20日(木) リゾート気分で

いいなぁ〜清水アナ( ̄・ ̄ )

この番組は、ハワイロケもありなのかー(羨)

『どっちの料理ショー』(ロコモコ vs ナシゴレン)

どっちもゴハン料理で、どっちも目玉焼きが乗っている。

どっちも外国の料理なのに、微妙に日本人好み。

実はぼく、ロコモコって食べたことないんれす。

ナシゴレンは、「おいしい応援団」に出てきた“インドネシア ラヤ”で食べたことがある。

ここはね、バナナフリッターがこれまたおいしい(^^)

ところで“インドネシア ラヤ”って、ずっと“インド・ネシアラ屋”だと思っていた(←アホ)

何なんだよ?“ネシアラ”って(自分つっこみ)

今日はハワイやらインドネシアやらに一家言のあるパネラーたちがわんさかで、ツヨぽんと大木くんの春日部ブラザーズ(コラ)はカヤの外(^^ゞ

熊田曜子ちゃんもいるので、若干『「ぷっ」すま』の匂いもする『どっち』なのであった(笑)



「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」ターゲットは蛭子能収さん。

「今日はせっかく漫画家の蛭子さんがいらっしゃったってことで、僕に絵を教えていただけませんか」

いつもは“M”(^m^)のツヨぽん、今日は蛭子さんが相手ってことで、いつになく“S”モード。

お題は「エビ」

画伯も、今日は実物が目の前にあるせいか、いつもの絵心のようにかけ離れたものではなかったのですが、

なぜか胴体にエビと明記(爆)

これで、迷子になっても大丈夫だ(≧∇≦)意図不明

あげくに蛭子センセイに、「やっぱ貧弱」と断言されております(×_×)

でも、蛭子さんのエビも、むしろ恐竜系だったな。

あ、“恐竜”といえば、今週の「芸術絵画作りまショー」の中居画伯の「空飛ぶ恐竜」もすごかった(≧∇≦)

なんか、谷岡ヤスジの「アサ──!!」のニワトリみたいな(^^ゞ
←知ってる?



閑話休題。

今日のツヨぽんは、ラメでメイプルみたいな絵が描いてある白いふわふわの長袖ニット。細さが強調されてて、ちょっと目の毒(?)


←そんなわけないだろ!




Final Presentationで、さかんに「あっ!」を連発して、盛り上げてたツヨぽん。

「うるさくてうるさくて、もう・・・」

と、蛭子さん困り果ててます(笑)

そんなツヨぽんの攪乱作戦がきいたのか、結果、蛭子さん以外みんなロコモコを選んで6対1。

蛭子さん、今日は災難でしたな(^^ゞ

「このー悔しさをバネに、あの、新作を描いてください蛭子さん」

「本が売れてないってゆって、僕になんか、相談してくるんですよ!」


今日は“微毒ちょいSツヨぽん”が観られました。蛭子さんのおかげです(笑)





本日のきんきっず

『どんなもんヤ!』のネタは、嫁の来手がない“ジャニーズのMr筋トレ”東山紀(こらっ!)・・・の自宅の秘密。

あまりにきちんとしているせいで、引っ張り込まれたおなごが引いてしまうそうだ(←ボキャブラリーが下品すぎます、ておどるさん

光一さんはヒガシの家に行ったことがあるということで、その完璧ぶりを思い出しつつ語ってくださいました。

「それはそれはキレイですよ」だそうで。

で、肝心なのはこっから先。

「寝室はね、ちらっとしか見たことはないんですけど、なんかね、変な、テントみたいなのが張ってあるんですよ、ベッドの上に」

(?_?;)??????????(←しつこいです)

テント?まっ、いやらしい(いやらしいのはお前)

天蓋ベッドのことではないらしい。

光一さんも、かなり疑問に思っている口調。




←何かのトーク番組で本人が言ってた



そりゃあ、おなごは引くわな ( ̄∧ ̄ )ヾ(^^;)まぁまぁ

玄関には変身用キットサングラスがずらりのウルトラマン館。

ヒガシ、地球人を嫁にするのはあきらめろ(←?)





さて、これは昨日の話になりますが、今ぼくのハートを最もつかんでいるドラマ『光とともに・・・』

今回も、胸がいっぱいになりました。

一人でどっか行っちゃった光が見つかって、戻ってくるとき。

幸子は里緒先生に「私が光を抱きしめそうになったら、止めてください」と頼む。

光が自閉症という病気でなければ、こんな哀しい決意を母親にさせることもないのに(T_T)

でも、自分の“母性感情”さえも犠牲にして、光を守りたいと願う幸子の決意は、間違いなく、何物にも代え難い、「海より深い母の愛」なのだ。

ぼく、涙が止まりませんでした(;;)

「我が子を抱きしめいたい」という自分の気持ちよりも、光の心の平穏を優先させた幸子。

究極の母の愛を見た(号泣)

そしてもう一つ。

光が飾り物を持ってきちゃった料亭の女主人(わざわざ淡路惠子ほどの大物女優をもってくるところが、またこのドラマ、力が入ってますなぁ)の、無理解な言葉。

「私も自閉症のお子さんを知っておりますけれども・・・」

自分が知っていることだけで、全てを知っているかのように思ってしまっていること。ぼくは、自分のことを言われてるんだなーと、深く、肝に銘じました。

このドラマを見たり、本を読んだり、ネットで色々調べたり。自分がちょっと知識として知っているからって、それで全てを知っていると錯覚してはいけない。

自閉症のことだけじゃない。何事によらず、そうなんだってこと、反省させられました。

そして、堅太くんのお父さん、笹野高史さん。

小学生のお父さんにしては、ちょっと歳がアレだったが(ごめん)、相変わらずいい味出してた。

このドラマ、主人公は光であり、幸子だけれども、テーマは、あらゆる人たちに共通する(たとえ自分に子供がいない人でも)「子供を育てること」そしてそれを通じて「大人が成長すること」なんだなーと、教えてもらいました。



よしっ、あと一日働けば休みまでこぎつけたぞ。ふぅー( ̄。 ̄ )
湿気のないとこに行きてぇ〜。


2004年05月19日(水) 水曜日の強敵

いよいよ『正直しんどい』に間に合うように帰れるか否かの世界に突入してまいりました(ありがとう繁忙期(T_T)

なので、『「ぷっ」すま』観ようと思ったんだけど、断念。魅惑のナギアヅマは休日までおあづけだ(T△T)



それどころか、本日から『正直しんどい』までが危機に!(え? どゆこと?)

いやぁ〜面白いっす! 『吾郎の細道』\(^^)/

いや、別に時間はかぶってないんだけど。関東では『しんどい』が終わってすぐ『Dの嵐』が始まっちゃうのね。で、その隙間(?)に『吾郎の細道』があるのですわ。

今日はTBSで野球中継があったので、時間がズレてないか確認するためにオンタイムで『細道』を観たのです。

ステキだぁあ〜、吾郎さん(v_v

本日の「スタジオ版・悩む人妻」は、「わたくし、結婚観が変なのです」という39歳人妻。

結婚そのものがしたいがために、恋愛感情ゼロで手近にいた適当な男性と結婚。

でも結婚13年、今では二人の子供がいるという夫とは、円満という・・・。

(−−;)これ、他のスマさんは言うに及ばず、吾郎さん以外のどんな男性タレントでも、即刻説教でしょうな。

でもそこは吾郎さん(?)「何となくわかりますよ」な反応がそこはかとなくすばらしい。

このあたりを観る限りでは、この番組での吾郎さんのスタンスは、女性のエキスパートってとこなのかも知れん。

と思って観続けていたら、びっくり(^^ゞ

メインの「お助け吾郎さん」(そんなタイトルだっけ?)でゴロちゃんキャラが炸裂(笑)

今週の「ロケ版・悩む人妻」は、10人家族のトマト農家で一人家事を切り盛りする若妻21歳(若!)

簡単に言いますと、「ゴロちゃん、家事を手伝って」だそうです(≧∇≦)

出張ゴロちゃん、無精ヒゲです(◎_◎;)

ジャニ内無精ヒゲ未解禁は、ついにスマさん内ではツヨぽん一人を残すのみとなりました!(・・・よね?)

ツヨぽんの無精ヒゲは、いつ見られるのでしょうか? 楽しみなような怖いような(でも、ゴロちゃんのおヒゲ、けっこうカッコ良かった

さて、目的のトマト農園に到着のゴロちゃんいえ吾郎さん。驚いているお母様方にすましたお顔で、

「テレビです。テレビがやってまいりました」(←笑)

「稲垣吾郎です」「ジャニーズ事務所所属です」

面白すぎるよ吾郎さん(^^;)



さて、来た早々洗濯物干しをさせられる吾郎さん(苦笑)

「ぼくね、洗濯物って干さないんだよね自分ちで」

乾燥機かクリーニングだからと。

すると人妻、すまして「じゃあ、ちょうど良かったですね。洗濯・・・(経験)できて」(←面白い!)

人妻(子持ち)のブラジャーを干す吾郎さん。

人妻本人よりお母さんの方が恥ずかしがっています。

ヤンママ、手強し!

次は掃除。

子供のいる大家族なので、床におもちゃが散乱。

「何だこれ」と片付ける吾郎さん。さりげにクソガキお子様の頭をピコピコハンマーで「ポコ」っと叩いて、睨まれています(爆)

吾郎さん、怖いもの知らず( ̄□ ̄;)人様の子に何すんの

そして、片付いていないお部屋に、ぶーぶー文句をたれる吾郎さん。

「まず、掃除をしやすい空間を作った方が・・・」「モノはちゃんと整理した方がいいよ」

「けっこう口うるさいんですね」と人妻(笑)

意外と細かい射手座のO型(^^ゞ

さて、苦手なお掃除をクリア(?)して、次は夕食材料の調達。

地元のスーパーで大量の食材を買い(これは楽しそう)、農園でトマト収穫(これもめちゃめちゃ楽しそう)

お料理は、大量のタマネギのみじん切りと、トマトの湯剥きが眼目でありました。

タマネギ。来たようです。吾郎さん、男泣き(笑)

「あ〜、来た、タマネギ・・・」「一緒に泣こうよ」(←誘惑?)

「いやいや(笑)」「すご、男前」(←人妻強敵/笑)

吾郎さんは、自宅でお料理する時はR&Bを聴きながらやるそうです。

あくまで生活臭とは無縁の吾郎さんなのでした(*^^*)


←何の必要が?!




「赤ワインとかブランデーある?」

あのね吾郎さん、ここはフレンチレストランではないのです(^^ゞ

そして、また「タマネギ(のみじん切り)お願いします」と言われ、へっぴり腰でタマネギと格闘。

面白すぎて、腹筋が痛いよ吾郎さん(≧∇≦)

無事、お手伝いを終えて、トマト農園を後にする吾郎さん。

すごいお役立ちぶり(^▽^)

口うるさいのが珠に傷だけど(笑)、うちにも来てほしいわぁ〜吾郎さんv(←便利屋じゃないんだから!)





さて、一方“元祖”深夜のヘタレジャニーズ(?)堂本剛の正直しんどい』(ゲスト・佐藤江梨子)

過去2週分をさりげにスルーしてますなぼく(×_×)たのむ、気にせんでくれ

今日の『しんどい』を一言で表現すると、

しんどい定番祭り

とでも申しますか(おや? 何かご不満でも・・・?)

つよっさんより長身の女性ゲスト」「お洋服コーディネート」「入浴(本日は“+混浴”)」「DVD製作」「あ〜ん」「弾き語り」

以上、まとめておおくりします(おい、こら)

正直、まじにマンネリではないんでしょうか?(まじダメ出し)



まぁ、つまらなくはないんですが。

それは、ぼくが堂本剛ファンだということを差し引いても面白いんでしょうか? という疑問が。

では、“堂本剛ファンではない”うちのつれあいに、やや強制的に観てもらいましたところ。

「良かった」

・・・巨乳好きだった(−−;)

「いやそうじゃなくて、サトエリの“谷間攻撃”に、カタクなってる(“カタマってる”と言え!/焦)つよしが、面白かった」

あーそうですか(−−。)




←大顰蹙?



ぼくなんかは、もうつよっさんの“谷間攻撃”など見飽き(略)

アイドルのファンやってて、入浴シーンでひたすら“腹部チェック”をするハメになるとは思わんかったわい!(怒)ヾ(^^;)まぁまぁ



ところでサトエリは、つよっさんの高校の後輩なんだってさ。

安達“すず”祐実と同級生なんだってさ!(◎_◎;)

高校時代のつよっさんは、「ファッションリーダー」だったそうだ(*^^*)

男子はみんな、“巻き”(昔よくやってたタオルの大工かぶり)を真似してたそうな。

本人のあずかり知らぬところで大人気でしたか(×_×)“その時”に言うてやれよ、今頃言わんと

ところでサトエリ、言葉が(中途半端な)関西弁なんですが、関西出身なの?(プロフィールを見ると、「東京出身」になってるんだが)

ともかく、細部細部につよっさんファンとして楽しいシーンはたくさんあった(スタイリーとか(笑)「やらせ寝起きドッキリ」で、シンバルモンキー鳴らして突っ伏してるとことか)のだが、全体的には目新しさがない。これが大変不満。

相田翔子ちゃんに振り回される“微M”つよっさんも、今度の休日に観よう。



あっいかん、またプチ徹夜・・・(>_<;)相変わらず学習能力なし


2004年05月18日(火) 3億円の男

『「ぷっ」すま』が始まる前に気絶してしまいました。

去年3億円稼いだ男(←やらしい!)を、見逃しました(;;)

いやーツヨぽん、でも、そんな金額も納得の充実ぶりでしたよな。

金の話はいやらしい、なんてのは、日本人のおかしな価値観(ぼくもどっちかっていうと、その価値観ですけども)

だけど、金のためにガツガツ働いたわけではなく、その充実の証としての収入なのだから、単純に「良い仕事をしたよね、良かったね」と思う。

われらがきんきっずくんたちも、例年のごとく、ジャニ内順位表では二人ほぼ同額で並んでる。一昨年はつよっさんの方が多かったんだけど、去年は光ちゃんの方が多かったようですね。


←『SHOCK』は毎年のことだし




きんきっずがスマ兄さんたちの中に割り込んでるってのが、ぼく的には楽しいんですが、スマファンの方たちの中には気ぃ悪くしてる人もいるのかしら? そんなことないよね。

それに、二人ともあんだけ働いてるんだし。

でもまぁ、金銭感覚だけは、大切にしてください。



つまり、今日(18日)はテレビを一切観なかったので、こんな話しかできないわけですわ。

帰ってから『「ぷっ」すま』観られたら(観られるかなぁ?)、感想を追加します。





ちょこっと『どんなもんヤ!』話。

「私はKinKi Kidsを見た」で、光一さんが『SHOCK』のリハーサル中に、真面目にやってない仁を殴った、というありそうな(コラ)うわさ話だったのですが。

「な、殴った? オレ」(←誰に訊いてんの?)

それどころか、怒ったことすらないそうですが。

いやいや光一さん、真面目にやってない後輩は、怒れよ(いや、仁は真面目にやってるから/多分)

あー、でも、光一さんて、後輩を叱る時でも怒鳴ったりしなさそうだな。

お芝居以外では、人を殴ったこともないそうだ。

そんな平和な人生を送ってきてるのか(←感心するポインツが変)

「お別れショートポエム」では、ケンシロウに思いを馳せる(笑)光一さん

たまには会わせてやってくださいつよっさん

つうか、お前(お前呼ばわり)がいいかげんに戻って来い。

以上。では、勤務に出発(焦って書いたので、訳の分からん日記だ)


2004年05月17日(月) 約束したじゃないか!

昨日変な時間に寝たので、今日(も)眠かった〜(×_×;)

ぼくは職場に行く時、1回乗り換えがあるんだけど、最初の電車も、次の電車でも、寝過ごしちゃった(>_<。)帰りで良かった

危なく『SMAP×SMAP』に間に合わないとこだったよー。



かろうじて間に合った『SMAP×SMAP』

「アクターズブレイク」が最初に来てた。

今日のゲストは京野ことみちゃん(not オヤジダジャレ)

綾香!(『砂の器』)

・・・・・・はい。(←編集点)

ことみちゃんは、この3人全員と共演している。ほー、すごい。

で、めでたくクリアしたんだけれども、さもありなん。(毒?)

面白くなかったよスマシプの諸君!(ダメ出しなのか?)

面白くなかった(2回も書くな!)

自分らだけでウケてんじゃん(−−;)スマシプはギャグに関してはプロだと思っているので、厳しくします

でも、銀縁メガネが冷血動物のような(こら)生物教師に、ハートがずきゅん(T▽T)

生物教師か ( ̄ー ̄) 何が言いたいか、もうお判りですね

ひ、秀・・・やめとこ(オイ\(−−;))


「ビストロSMAP」

『ラブジェネレーション』に出てたなんて、全く知らなかったよフジッキー“信長”直人。

まぁ、主演俳優自体が知らなかったんだから、しょうがないか(毒2)

でも、ツヨぽんとの共演は、まさに記憶に新しい( ̄w ̄)

「じゃけっこう、撮影の合間合間にお話しされたりとか」

「・・・しましたっけ? えへへへ」(←フジッキー)

「・・・(苦笑)」

だめじゃん秀吉(>_<;)

さらに試食の時にも、

「フジックンと、『東京に帰ってきたら、水炊きを食べに行こう』と、約束をしたんれすよ」

「ぼく、一緒にそこには行ってないんですよね」

「そ、行ってないんれすけどー」「『東京に帰ったら、一緒に食べに行こう』って、約束したじゃないか!

フラレたのか! 秀吉(;;)

つれないぞお館様(`へ′)

見るからにコラーゲンたっぷりの美容と健康に良さそうな「水の鶏炊き」(笑)

秀吉の恨みもたっぷり入っていそうです(^^ゞ

約束忘れちゃダメだよお館様。

でもぉ、本日一番目を疑ったのは、近藤勇が、ラオスのおっさんになってる〜(T_T)まじにヤバイ

どうしちゃったんだよ慎吾ちゃん!

ヒゲはまあいいとして、そのほっぺは?!

つよっさん病に感染し(黙れ!)


「草ヤギ剛」

ほんとにやったのか、続編(T_T)←なぜ泣く?!

意味不明にハイテンションな草ヤギ。


←エ?




そう思ったら、なんか、楽しくなってきた(^▽^)←単純


「仮面レンアイダー」

あ、ほんとに続いた(笑)

いやー、昨日ぼくはタカラヅカのビデオを観まくったと日記にも書きましたが。

もちろんその中には、ミキちゃんがバリバリ男役トップとして唄い踊ってるショー作品もございまして。

もー、超ステキvだった(vv

9年前のタクちゃんみたいにちょんまげヘアにして、オールドヅカファンの度肝を抜いていた時期もあったミキちゃん。

「タカラヅカのキムタク」と呼ばれてたこともあったんす(でもぼくに言わせると、「タカラヅカの木村拓哉」はユリちゃん(天海祐希)だと思うなあ。ミキちゃんは「タカラヅカの中居正広」。ハスキーボイスだし、ダンスのクセとか/笑)

その二人が今、こんな(こんな?)番組で共演してんだからねー(^^ゞ


「ズバリ! ゴロ純さん」

まじで似てきた(>_<。)

本物兄貴・良純と一緒にしゃべってても、全く同じ(爆)

ゴロちゃん、すごいわ(まじ感心)

そして、二人のあまりのウザさに本気でマジ切れしそうな表情の中園アナウンサーがツボった(≧∇≦)


「スマッピーズ」SMAPのカタカナ曲

なんか、だんだんこじつけっぽいテーマになってきた気が(微毒)

で、今日採用されたのはタクちゃんセレクトの「ココニイルコト」

スガシカオちゃんの曲は、ほんに難しいんだよなぁ。

全員黒ジャケでアダルティにキメたスマさんたち。渋かった(^^)

でもぼくは、ツヨぽんの独特なリズムの「セロリ」を何度もリピーツしてしまった(笑)

だってきったーんーきょおーが、ちっがうかっらー♪」

・・・間違ってない。間違ってはいないんだけど、どこかが違う(≧∇≦)


「袋とじ」

中居君の野球選手ネタと光一さんのF1ネタは、どんなにコアなファンでもついて行けない、という点で共通するものが(終)





『どんなもんヤ!』は相変わらずもっちソロなんですけど、今日の「つっこみKinKi」は、なかなか意義深いネタだったので、しばしお目を拝借。

「(ソロコンの)『Peaceful World』は、衣裳が軍服で、ダンスも軍隊っぽい感じだったのですが、平和を唄った唄なのに、どうして戦争をイメージさせる演出になったのですか(略)どういう意図があったのか教えてください」

という、大変的を射たご意見。

光一さん、言わんとするところは何となくわかったんですが、あんまり上手に説明できてなかった気がします。

というか、10分足らずのラジオで論じきれるようなお話ではないですよね。

軍隊というものは、どんな理由を付けようとやはり“武力集団”ですよね。自衛隊だってそうです。ところが、どの国の軍隊も、建前は「殺すために行くのではなく、命を守るために行くのである」

そういう意味で、平和のために軍隊が必要なのだ、というレトリックさえ成り立つ。

でも素直に考えれば、光一さんが言っていたとおり、「本当に世の中が平和であれば、必要ないものだ。でも、現実には絶対になくならない」

ぼくが昔聞いた言葉で、軍隊というものの矛盾を、端的に示して見事な言葉があります。

「軍隊とは不思議なところだ。(人を)殺すための技術と、(自分や味方が)死なないための知識を、同時に教える」

平和維持軍の活動を、底のないバケツを持って水を汲みに行くようなものだと表現した人もいます。

国連平和維持軍や自衛隊に限らず、軍隊って存在自体が矛盾に満ちているんですよね。

そして、コンサートをご覧になった方は実感されたと思いますが、“人殺しのプロ集団”の制服=軍服ってカッコいいんだよね(これを巧みに利用したのが、かのゲッベルス)

ナ○スの行進も北△鮮のマスゲームも、その精神性や成り立ちはぞっとするものなのに、遠くから見てたらカッコいいじゃないですか。

自分が統制されるのはイヤだけど、統制されている他人を見るのはキモチがいい。

人間の根源的な矛盾ですな。

その矛盾を表現したかったのだと光一さんは答えていらっしゃいました。




←こらっ、失礼な!




そもそもぼくは、「Peaceful World」という曲自体に、レトリックを感じてるんです。この曲、タイトルに「Peace」って入ってるけれども、その描いている世界は、実に索莫とした風景だもんね。

この曲を作った当時の光一さんは弱冠二十歳で、“平和”というものに対して、現在の彼に比べてどれほどの思いを抱いていたかわかりませんが、ぼくはこの曲を最初に聴いた時、言葉では説明しきれていない彼のその“世界を俯瞰する目”に感心したと同時に、「現実を見ない青臭さ」を感じた記憶があります。

光一さんが書く詞には、世界を余所事として見る傾向が強い。ここがすごくつよっさんと対象的なんだけど、どちらかというと、ぼく自身も光一さんタイプなので、共感しやすい。

でも、「醒めてるなぁ」「もっと“自分”を出さないと」と思うこともあります(^^ゞ

話が軍隊から外れてしまいましたが。

軍隊の持つもう一つの大きな欠点に、「組織的な暴力は個人的感情を凌駕する」(今回のイラクの捕虜収容所事件でも、嫌というほど見せつけられたが)というのがあり、これがある限り、誰でも「武力に正義など宿りはしない」という思いを断ち切ることはできないと思う。

週のアタマから暑苦しい話をしてしまいました。ごめん。

明日は「愛」について語ります(大嘘)


2004年05月16日(日) 次男の彼女がやってきた(寿司職人もやってきた/笑)

今日は休息日にしようと思って、のんびりタカラヅカのビデオなんぞを観ておりましたら、次から次へと観たくなって、結局『堂本兄弟』ギリギリまで観てしまった。

買い物行けなかった・・・(−−;)

その『堂本兄弟』(ゲスト・hitomi)には、ノゲイラが飛び入り。

いまいちK-1とPRIDEの区別もつかないぼくは、ノゲイラのフルネームもつよっさんに教えてもらった(紛らわしい言い方すな! この番組にたきつばが出た回にノゲイラの話が出たでしょ? その時に知ったの)くらい、格闘技には基本的に興味がございません。

一応1年間、極真空手の雑誌を出してる出版社に勤めてたんだけどね(でも、ぼくは全然関係ない部署だった)



で、ノゲイラ。

なんで寿司職人の扮装?(?_?)

それ以前に、

なぜここに?

KinKiくんたちも大喜びだったが、由美ちゃんが一番喜んでたな(好きなのか?)

「あの、軽く絞めてもらっていいですか?」「あ、チョーク、チョーク、チョーク! チョーク!」

アントニオ、5%の力しか出してなかったと思います(笑)

うるうるしつつ、満足げなつよっさんが、何かいとおしい ( ̄ー ̄)

続いて、腕逆十字ひしぎ(←適当)をかけていただいた光一さん

「ここが、伸びる」

と小柳さんに訴えてたのがカワイかった(*^^*)

なんで男の子って、格闘家に会うと、技をかけられたがるんでしょうか? 基本的にMなん(以下略)

そして、意味も分からんだろうに「キカケハ、ドモト、キョウダイ」と言い残し去って行ったノゲイラ。

ほんと、何のために?(気にするな)



一問一答では、質問をかんだ小林アナにすかさず立ち上がってガンをたれるつよっさんの久々のピラぶりが嬉しかったのと、ほぼ同時に立ち上がる光一さんの反射神経(?)に感心。

そいで、「KinKi Kids=クラスメイト」と答えるhitomiちゃん。「芸能界=学校」だから? と思ったんだけどぼくは。

そしたら、「(クラスに)必ずいるキャラクター」と。

わしの学生時代は、そんな恵まれたクラス編成じゃなかった(`へ′)

こんなカワイイ男子、二人はおろか、一人もいなかっ(字でかすぎ)

いやぁ、どこの学校にも、そうはいないと思うぞ、こんな髪型の男子(向かって左側)は(そこかよ!)

うちのばーちゃんが、髪結いの途中で帰ってきた時の髪型だったぞ(^^ゞ

あのコンセプトは何だったんだ? 知りたい。おせえて、ちえさん。

でも、今日一番リピーツ&ポーズ(一旦停止)したのは、小柳さんの発言「(光一が)大人の身体んなったなぁと思ってよ」だった(^^)

17歳ぐらいから光ちゃんの後ろ姿を見続けてる小柳さんの言うことなので、説得力があった。



「ベストヒットたかみー」は“ガールズバンドの元祖”ということでプリプリ(PRINCESS PRINCESS)

なのに、いつの間にか“結成当時は違う名前だった自慢”に(?)

みんな「最初の名前だったら今の地位はない」みたいなことゆうてましたが、正味堂本くんたちの場合、“KANSAI BOYA”でも“KinKi Kids”でも、さして結果は変わらんかったと思うぞ(えぇっ?!)

いや、ジャニタレってそうなんだって。いずれにしてもヘンな名(こら)

今現在の本人たちがカッコいいから、名前もカッコよく思えるだけなのよ。


←ま、ある事情(こら)で消滅したグループですが




「Youたち、今日からKinKi Kidsだから」とジャ○ーに告げられた時の光一さんの感想は、

「なんやそれ、(オレら)終わったな」

だったそうなのでね(爆)

曲ですが。

hitomiちゃん、下手だったな(ストレートパンチ!)

キーが高すぎた?





さて、『笑っていいとも! 増刊号』スペシャル

今週のスペシャルは金曜日。

千里子があまりに子供っぽいということで、千里子のための「大人の女性」マナー講座。

というより、はっきりと「シチュエーションコント・森田家の人々」(爆)

今日は、次男の剛が彼女を連れてくるので、父・一義、母・すぎ(笑)、長男・章造、三男・ジョン、四男・イワン(なんで外国人?!)は大緊張。隣に住む関根家とは、あまり折り合いが良くないのが心配の種のようです。さて、どうなりますことやら(ナレーション・石坂浩二)←『渡る世間』か?!

こんな『ホームドラマ!』なら、毎週と言わず、毎日観たい(≧∇≦)←問題発言

「おふくろ、おやじ。あの、6年付き合ってきた、千里子」

剛もちょっと緊張気味(笑)

小さな声で、「いいよ、母さん」とか「おやじ! たのむよおやじ!」とか、さりげに小芝居してるのがカワイイ(*^^*)




←慎重なのね(違?)



「どうして突然(彼女を)連れてきたんだ?」と父に訊かれ、こそこそ(コラ)相談する若い二人。

「あの・・・実はオレたち、結婚すんだ(照)」

近所の人たち(会場)が、普通に驚いてます(^^ゞコント芝居だっつの)

そこへ乱入する隣人。

ところで、あの二人は父子? それとも兄弟?(謎)

こんな騒がしい家の嫁、大変だぞ(T_T)千里子、考え直せ(←意図的)



真面目な話になりますが、村上先生のご指導、納得できる部分もあったが、あまりにも形式的すぎるところも感じたなー。「彼が椅子を勧める」なんてのは、彼自身がマナーを知らなきゃ、彼女ずっと立ちっぱなしだもん。お父さんが勧めてくれた時点で座っていいんじゃないの?(自分基準)

ぼくがつれあいの家に行った時、どんなんだったかなぁ?・・・忘れたな(笑)

これから彼氏の家に行く可能性のあるお嬢様方、がんばってくらはい(無責任)




←コラ



想像すると、ちょっちジェラシーだが(^^ゞ


2004年05月15日(土) ちょっと髪が茶色すぎないかなぁ?

小堺さん(←ておどる得意の肩すかし)



今日も朝寝して(お持ち帰り)仕事して掃除して洗濯して芝居観に行って外食して帰ってビデオを観るという充実した(?)一日であった。

帰ったのが夜の10時45分で、ふとコンポを見たら、『キンキラキンキワールド』を録ってるはずのラジオの周波数が「1134kHz」・・・(−−;)思わず足がつった(←バカ)

いつも『どんなもんヤ!』を録ってるので、文化放送にセットしっぱなしだったのね(T△T)

後半だけかろうじて『キンキラ』を聴きましたが。

光一さんがリスナーの恋愛相談にのってましたか?

おもろないです(偏見)

先週の話では、今週もつよっさんが録音出演するはずだったよな〜。

それって前半だけだったのかな〜?(;;)

ぼくね、悪いけどホントに他人の恋愛話って苦痛(恋愛ドラマも嫌いだし)

なんでだろ? 興味が持てないのよね。冷たい人間なんで。

相談されるのも困るし、のろけは論外(あるカップル除く/笑)

と思いながら聴いてたら急に、「4サイクルエンジンについて語ったげよか?」

何故です?! 光一さん( ̄□ ̄;)

リスナーさん、「けっこうです」と言うのかと思ったら(笑)、素直に聴いてましたね。

ま、すぐに恋愛話に戻ってましたが。

杉本彩の恋愛哲学を引用してましたが。

杉本彩か・・・(←含みのあるリプレイ)

あんだけ雌として生き抜く姿勢も、ある種あっぱれではあるが。


←猛毒




なんつーか、中年の勘といいますか(←意味深?)



それはそうと、タイトルを雑誌で発見して以来『WAVER』の中で一番楽しみだった「恋のかまいたち」(≧∇≦)がかかりましたが。

普通(?)のラブソングでやんの。(←がっかりするんじゃない!)

ちょっといちゃもんをつけると、「恋のかまい」「たちがぼくらを」って歌詞を切ってるのが、どうも、キモチ良くない。

いつごろからなんでしょうかね、歌詞のシラブルとメロディの区切りを一致させない曲が増えてません?

ぼくは古い人間なんで、気になるんだ、それ。

(まぁ、これの元祖は、ぼくの大好きな「直訳ミュージカル」の歌詞なんですけどね。日本語はどうしてもメロディにのせられる言葉数が少なくなっちゃうから)←ただし、中には原語以上にメロディと内容が一致した大傑作もある。『ジキル&ハイド』の「事件、事件♪」なんて、空前絶後だと思う(笑)

ぼくより古いお方になると、単語のアクセントとメロディの高低が一致してないことすらキモチ悪いっていうからね。

またつよっさんに対してカラいことを書いてしまった。

だなあ( ̄w ̄)←なに寝言ゆってんだか





じゃ、『笑っていいとも!』金曜日。

新企画(「顔面コンテスト」はやっぱり企画倒れだったか/爆)「1/16の奇跡 クイズ2択(ツータック)」

最近一段と細く、一段と白いツヨぽん。髪の茶色度も増して、イワンもびっくりの外人顔になりつつある(*^^*)

そんなツヨぽん、この新企画クイズで驚異の勘の良さを見せ、ドラゴンボールドリームボール(だって明らかにパクリ)の1個目をゲット。

出てこい神龍(^^)(まだ早い)

だけど今日このコーナーを見てた人のほとんどが気にしてたのは、

ツヨぽん、千里子にセクハラ?!

の真実であろう。

ホントに触ったのか?! ツヨぽん(◎_◎;)信じたくない




←これもほとんどの方が思ったはず





「何でもランキング! 1位を当てちゃいけまテン」に今井雅之アニキと、小堺一機さんが出演。

小堺さん、『ごきげんよう』のリハは大丈夫なの?(←半可通)

そして、タイトルに書いたとおり、「小堺さん、そのお歳でその髪の色はちょっと・・・」(←人のこと言えるのか)と思ってしまった。

でもそれより、

コサキンが、並んでるぅ──っ!(T_T)超感激

ぼくの世代には、まじで感激なのだ。

なのに、誰も言及しなかったことに、しょぼん(エンディングで田中クンが言ってたが)

今日はツヨぽんが1位を当てちゃって、センブリ。

・・・慣れてきた?(?_?)

なぜか平気そうなそのお顔。

ツヨぽんて、甘いもの以外の味覚には、比較的強いのかしら?

でも、わずかに頬が桜色に(←ありがとうございます/笑)


「来日スター おみやゲッツ」

ゲストはボンド。

プレゼンするのは和楽器の代表、三味線と鼓。

両チームとも弾き方まるっきり間違えてましたが(←邦楽マニア)

細棹で義太夫はおかしいし。

でも、輪になって回転しながら鼓を打つ関根チームの3人には、能のモトとなった猿楽の原点を見た気がした(^^ゞ(←激甘)

世阿弥もびっくり!(笑)

そんなアーティストスピリッツが通じて(?)、ボンドのお姉様方は鼓をセレクト。

わかってらっしゃる(^^)・・・ちょっと違う気が





『ミュージックステーション』

相棒ヒデちゃんが大阪で舞台中なので、一人でご登場のつばっちゃ。

薮光平伊野尾が食玩のごとく抱き合わせてありました(微毒)

というより、むしろチビ3人の方が、いやはっきり申して薮が主(略)あり? なんでこいつらがいるの? 『ドリボ』にはリトル関ジャニが出てるの?

まぁ、ぼくにとって『ミュージックステーション』+「剣の舞」と言ったら、もう「オカケン、あつくんをお姫様だっこ事件」が強烈に思い出されるわけでございますが(爆)

当時、平家派には絶対にライトが当たらなかったので、ビデオを目を皿にして観ても、リーダーも太一君もタッちゃんも坂本君も長野君も反町君も判別できないのだが(残念)

今のJrは恵まれとるな(出た、中年の愚痴)

「Go West」は、先日光一さんのソロコンで、やらっちが「ぼくの初仕事でした」と言っていたので、つい最近ひっぱり出して観てたぼく。

でも、やらっちは映ってなかったんだよ(がっくし)

このときKinKiくんはコンサートでやってたメドレーを唄ったので、「Go West」の前の曲ではごぉケンや(小原)裕貴くん、コクさん(国分博)などの世代がバックをやっていた。この曲から入ってきたのはつばっちゃの他には、マーチンやおーちゃんが見つけられます(正直、爆笑(^^ゞ)

当時も「なんでこの曲にこのステージング?!」と爆笑したものですが(原曲の歌詞を知らないいたいけな少年たちに、何させんねんジャ○ーさん!)今見ても、やはりトホホですな(−−;)

そーか、たきつばとやらっちは、初仕事がいっしょだったのか(しみじみ)

で、つばっちゃがご披露なさった「行カナイデ」(オーケストラバージョン)は、春魂でも観せていただいたんですけど、正直、笑った(≧∇≦)

コンサートの時はさ、楽器を担いだJr君たちが周りを取り囲んでいたからまだよかったんだけど、

今日のは、意味わかんないじゃん!(爆)

「突き刺すーだけぇ〜♪」でカメラ突き刺してるし(^^ゞ

これさ、多分つばっちゃアイデアだと思うんだけど、悪いことは言わない、これっきりにしとけ(毒)

もう一つのソロの方が(曲名忘れてる/汗)カッコ良かったのに(つうか、まるっきり“光一II”または“光一’”だった)、なんでそれをやらんかったのか?

Jrフィーチャーがジャ○ーの厳命だったのか?(毒2)

そんな、「You、今日来ちゃいなよ」で集められた連中で、大丈夫なのか?!(←実はこの話、例によって大笑いだったが)

そして、薮に「翼くんにはおごってもらったことがありません」とバラされる、情けないつばっちゃ(×_×)

さすが、「財布を持たない男・今井翼」(命名 滝沢秀明)

ガキどもに焼き肉なんか奢ってやる必要はないんだよつばっちゃ! うまい棒かチロルチョコでも買ってやればいいの!(ウチは託児所じゃないんだよ! by ジャ○ー)




←何だかよくわかんないなーホントに



わ、ここが一番話が長くなっちまった。

今日行った芝居『いろは四谷怪談』(世田谷パブリックシアター)の話は、もう、ムリだ(>_<;)





本日から日記のタイトルを、内容に即したものに変えました。日記より後につくった本家サイトの方は、相変わらず「もっちもりん」のままです。

まー、ほとんど日記しか、まともに更新してないサイトだけどね(^^ゞ

とりあえず、今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>


2004年05月14日(金) 日本も韓国も、一番“大人”なのは小学生か?

明日休めません(−−。)





稼いでやるぅ〜っ!(ヤケ)

稼いで、『WEST SIDE STORY』10回行ってやるぅ〜っっ!!(貯金しろ!)

そうだ、国民年金なんか(以下略)



さて、今日はこちらの話から。

『ホームドラマ!』第5話

今日はほのかに嬉しいのれす。

なんでって?

やっと、や──っと、第5話にしてやっと、「将吾がんばれ!」と思えたからである(^^ゞ

どこで思ったか。もちろん、仁美の子供をどうするか、みんなで話すシーンである(仁美の“本当の親”の仕打ちは、もっと早めに出しといてくれれば、視聴者の皆さんもここまで疑問に思わずにすんだのに、と思った。各自の状況の判明のさせ方が、どうも下手なんだよね)

ところでこの“家族”、ことあるごとに“家族会議”を開くのだが、今日みたいな話し合いはぼくは好きです。先週「大嫌い」と言った“告白合戦”とどうちがうのか、と問いつめられると、言い訳が長くなりますが。つまり、「過去に起こったことを説明するのが“告白合戦”」「これからどうするかを話すのが“家族会議”」とでも言っておこう。

やっぱり“他人同士”だからこそ、めんどくさがらずに話し合えるんだろうね。でも“家族会議”は、“本物”の家族もやった方がいいよ。ぼくはそう思う。それこそ年頃の子供に「うざいな」と言われようと。「血がつながってれば、何も言わなくても通じ合える」なんて、“幻想”だもの。
(以上、ぼくの家族観がありありと知れる意見でした)

話は戻って。

絶対に将吾だけは「産むの賛成派」だと思っていたら、そのとおりだった(ま、誰にでもわかるよな)

仁美が孕んだ(語彙が直接的でごめんね)という話が前回ラストに出たとき、やっと、亜由美が身ごもっていたという設定にした意味がわかった気がしました(遅くてごめんね)

でも、将吾が一人だけ「産んだらいいんじゃないか」という意見を言うとき、ことさらそのことを持ち出さなかったのが良かった(だって、これを持ち出したら、仁美にとって卑怯なプレッシャーになっちゃうよ)

いつものように(おい)うざい将吾でも、ぼくは許したんだけどね。

というのは、ぼくも「産め」派だからである。

この件に関しては、ぼくは将吾以上に感情的意見であります。

後ろめたいかなんか知らないが、好きな男とまぐわって(ごめんね、ほんと下品でごめんね)身ごもったのなら、ありがたく産め。

何が「子供の将来」だ。何が「世の中に祝福されない」だ。

そんなのお前が決めるな!

人生をどう思うかは、本人だけに許された権利だ。

よしんばその本人が、「なんでオレ(男と決めつけてる)を産んだんだよ母ちゃん!」と親を恨んでも。

母親のお前が命がけで子供を守れ!(厳しすぎますか?)

でもね、それが子供を授かった人間の努めだと思うのよ。

世間がどう見ようと、世界でお前だけが子供の味方でいてやればいいじゃないか。

母親になるってのはなぁ、そういうことなんだよ。

そのかわり、貧乏とか、不倫の子だとか、その他様々のハンデを理由に子供がぐれたりしたら、それを罰していいのは母親のお前だけだ。世間にガタガタ言わせるな。

そんぐらいの覚悟で産めってぼくは言ってるの。

とはいえ、智彦やまゆみ、映子の意見を冷たいとかつまんないとかは思わなかったよ。みんな一理あると思うし、映子の意見は説得力があったし。

ぼくはとにかく、感覚的にいやなの。生まれてくるかどうかを、“本人”以外が決めるのが。


←ほんと、ごめんな、語彙が乱暴で。




ただ、こういう意見を言う以上は、ぼくがもしこの“家族”のメンバーだったとしたら(すっかり取り込まれてる(^^ゞ)、ぼく自身も覚悟して仁美の子供の面倒をみますよ。身体張って守りますよ(ほんとか〜?/怪)

(ここでいきなり毒吐き)そういう覚悟をして将吾は光太や宏樹を引き取ったのか? そのあたりがどうもはっきりしないから、第2話ですごーく腹が立ったんだろうな、ぼく。



さて、宏樹の授業参観問題。

まぁ、ああなるとは思ってました。

ええ子やね、宏樹って(皮肉じゃないよ)

だって、ふつう一家総出で授業参観こられたら、「恥ずかしいじゃない、やめてよ!」って抗議すると思う。

子供みたいな(コラ)大人たちの気持ちを汲んでお礼言うなんて、宏樹が一番大人だな、この中で(笑)



そして今日あたりから、ユースケとつよっさん、じゃなくて(意図的に間違えた)智彦と将吾の「ほとんどの視聴者が待っていた」掛け合いが出現してまいりました( ̄w ̄)

諦めずに観続けてきて、よかったれす(本音)

今日の演出で良かったなと思ったところは、

*やはりまずは、将吾が「赤ちゃんソックス」を発見するところ。でも最初のシーンではそれを映さなかったところ(ぼくは、タイで買った絵皿かな? と思ったんだけど。考えてみたら、あれはバスの中で割れてたんだよね)

*授業参観シーンでの、みんなが宏樹を見てる顔。押し付けがましく「来てやったぞ」じゃなく、「来ちゃったよ(笑)」っていう顔をみんなしていたのが、良かった。つよっさん(ここでは「将吾」じゃない)のVサイン、可愛い〜っv(*^^*)

*やっぱなんつっても「停電だな」(by清一郎)(≧∇≦)まったく田村高廣翁、今期ドラマの最優秀助演男優賞間違いなし!(爆)



あとね、家出(?)した仁美を連れ戻しに行った時の将吾は、今まで通りの将吾に戻っちゃってて微妙に残念だったんだけど、それ以外のシーンの将吾のしゃべり方が、ナチュラルに気負っていない堂本剛で、非常に嬉しく思いました。

やっとカンを取り戻したか? 俳優・堂本剛(うーむ、最後にまた毒か)

次回以降、これをキープしてくれることを望む。





さて、今日は『いいとも』を観る時間と体力がなくなった(T_T)明日にさせて

なので、『チョナン・カン2』

くるりんパーマに茶色のジャケットのチョナン、ということは、今週は韓国ロケ編。

結婚写真のロケ地のメッカだそうな島山公園に出没したチョナン、撮影準備中の花嫁さんに、

「僕の肩に触ると、幸せになれますよ」

とか言って触らせてます。

初耳なのだが(爆)

そんなこと言ったら、日本じゃ肩が脱臼するほど触られちゃうぞ、チョナン(*^^*)言ってなくても触られまくりだと思うが

今日のメインテーマは、「韓国の若者&日本のチョナンの知り合い(笑)に訊く、『あなたにとって“強い”って何ですか』」

みんな、それぞれに個性的なお答えでした。

小学生の男の子なんか、「キミ本当に小学生?!」みたいな、一番しっかりした意見で。

さすが受験教育加熱中の韓国(それが理由なのか・・・?)

そして、最後にチョナンにも同じ質問が。




←これまた、予想どおりのお答えで(^^)



ぼくは自分に甘い人間ですので、原田プロデューサーにチョナンが教えてたこの言葉を肝に銘じたいと思います(いえ、原田さんは自分に甘い人じゃないですよ、多分)

チャシネゲ チヂ アンゲッタ(自分に負けない)



というわけで、明日も仕事したり遊んだり家事したり、わたわたすることにします(^^ゞ



※お知らせ※

仔ヒツジ部屋のメンテナンスが成功して、BBSと人気投票フォーム、復旧しました。やればできるじゃん、オレ(自己満足)


2004年05月13日(木) キャスティングは大切です

『うたばん』にNewSくんたちが出てた。

初登場なのか。こりは意外。

中居君が「NEWSニッポン」を微妙に知ってるところが嬉しかった。

サビが二つあるっぽいところを指摘するあたり、さすが歌手(^▽^)←バカにしてんのか?

トークについては、そこそこ面白かったですねぐらいしか言えないが(ん?)

中居君て、どの子にも分け隔てなく接するところがすごいと今さらながら思う。

慶ちゃん、精進精進(それより唄を諦めるな!/指導)


←あの旗はほんとにすごかったな(色んな意味で)






続いて『どっちの料理ショー』(やきとん vs 串かつ)

まったくツヨぽんのおっしゃるとおり、

キャスティングは考えてください!(呆)

いつにもまして、ツヨぽんが映るとほっとするぅ〜( ̄0 ̄;)

本日のツヨぽんは、ゴロちゃんと共有(と勝手にキメ)の椿(?)柄シャツを、ジーンズにインにして着ております。そして、例の白いベルト。

シャツをインにするのが、この夏は流行るのか?(と不安げなファッションには全く自信のない中年)

ツヨぽんのファッションは置いといて(コラ)

のっけから全く人の話を聞いていない、無秩序なオヤジどもに、

「まだ始まったばかりですから」「誰がキャスティングしたの?!」「誰がキャスティングしたんですか!」

とうろたえながらも、実はちょっと嬉しそうなツヨぽん(笑)

でも、こっちは気が気じゃない。

なにしろ泉谷しげると江守徹に挟まれてんですから。

まさしくコヨーテとマントヒヒに挟まれた仔ヤギちゃん状態(×_×;)き、危険すぎる

なのに件の仔ヤギちゃん、身の危険に気づいてませんよ!

いつもよりハイテンションに、

「1人ずつしゃべりましょう、1人ずつ」「いっぺんにしゃべりすぎです!」

マントヒヒえもりん(江守氏)をなだめたり、一人でビールを飲み干した三宅さんに、

「ビールは関係ないんじゃない?(怒)」

とつっこんだり、勇ましかったです(^^)

暴走オヤジどもを頑張って制したごほうびにか、今日の「ご試食スロット」はツヨぽんに!\(^^)/

「変な人に当たるよりよっぽど良かったね」

関口さんの名言(笑)

七味の“香り”を“匂い”と言っちゃった以外は、とても表現力のある良いコメントだったと思います(甘い・・・か?)



それより今日一番可笑しかったのは、やっぱり「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」withえもりん

「どうやったら、いい役者になれますかね?」

「え? な〜にを・・・こっちが聞きたいぐらいだよ!(ツヨぽんの背中をバンバン)」

江守さん! リップサービスとはいえ(こら)ありがとうございます(*^^*)

ツヨぽん、芝居はえもりんを目指してもいいが、こんな暴走オヤジにだけはならないで!(超失礼)



今日はホンコンさん以外全員が、最終的にやきとんをチョイス。

やっぱり炭火であぶられたお肉の香ばしさには、訴求力があるよねー。




←あと、オヤジどものあまりのうるささに疲れたのであろう(納得)



そして最後に見事な締め。

「もうちょっとバランスよくキャスティングした方がいいかなーって」

まさしく今日の反省点はそれだ(爆)

ふんとに疲れたー今週の『どっち』は(−−;)

でもぼくにとっては、やきとんが吸い込まれてゆくカワイイお口のアップという「ごちそう」があったので、満足なのじゃ(≧∇≦)きゃっv←暴走オヤジより危険なスケベ中年





ここで《仔ヒツジ飼いの皆様へ》お知らせ。

何を思ったか、本日色々メンテナンスをしようとして、会員専用BBSと人気投票のページに接続できなくしてしまいました(T_T)バカです

2時間格闘して元に戻んないので、諦めます(復旧予定は未定)

そんで本日のきんきっずは、またもやネタがない。

『どんなもんヤ!』を久々に聴き逃すし!(怒)

眠気がMAXでなければ、また『まけアカ』なぞをちょろちょろ観るのに・・・(仕事第一じゃぞ!)

あ、明日を乗り切れば、休める〜(予定)

がんばろ。


2004年05月12日(水) 青田買いもここまでくると

いやー、すごいっす。

天才子役・齋藤隆成( ̄w ̄)

今日は、すみません。『光とともに・・・』の話しまくりさしてもらいます。

先週分を観逃していたので、帰宅早々まずそれを観て、その間に録画しておいた今週分を続けて観た。

そんで、ぼく一つ勘違いしていたのが、相楽さん(鈴木杏樹)って、「シングルマザー」じゃなかったのね。

だってさー、清々しいほど萌ちゃんのお父さんの存在感、ないんだもの(大皮肉)

そしたら先週、今週と、まーこれがいやになるほど類型的な“子供に無関心なオヤジ”が登場。

ちょっとやりすぎっぽくない?

“普通に子供に無関心なオヤジ”ならわかるけど、あそこまでいくとねー・・・。

毎週ぐいぐい引き込まれる良い脚本なだけに、ちょっち残念でしたねーここだけ。



しかしでも、齋藤隆成くんはすごいのー(こればっか)

なんであんな、周囲がなんだかんだ騒いでるのに、それに気を取られずに一つのものをじっと見つめたり、できるんだろう。

すごい集中力だと思います。

それから、七月小学校1年1組の諸君。萌ちゃんの次に光と友達になった航くんをはじめとして、なかなか個性的な強者揃い(笑)

公式ホームページを見てみると、みんなファーストネームは本名=役名らしい(萌ちゃん除く)

こいつら(コラ)がまた、いい芝居してくれるんですわ(^^ゞ

ホント“子役”には適わんのー。

それはそうと、琴美役の小林愛里香ちゃんも、カワイーv(気が多いな。しかも女の子でもいいのか←そんな邪心はない!)

琴美はちっとも言葉を発さないんだけど、大人が話しかけると、意味が分かってるんだか何だか、ニコっと笑う。

光とはまた全然違う症状なので、マニュアル的なアプローチが通じない。

でも、自閉症児によくみられる、「一つのことに対するものすごい才能」を発揮して、幸子を焦らせる。

幸子の焦り、子供のいないぼくにも、非常に身に沁みた(T_T)

でも、それを、貴子が「私も同じだった」と理解を示してくれた。

幸子にとっては、「特別な子を育ててるんだから、しょうがないよ」なんて言われることは、逆に屈辱だろう。

いつもいつも「すみません」「すみません」と他人に謝ってばかりの幸子の子育て。

理解してほしい、でも、特別扱いされたいわけではない、がんばんなきゃ、自分がちゃんとしなきゃ、という張りつめた毎日の中で、「同病」のはずの琴美が、光とは全然違うすごい才能を周囲に見せつけたら、そりゃー焦らない方がおかしい。

でも、そのうち、東家の人たちにも、気のゆるみというか、甘えというか、「光は普通の子と違うんだから」というキモチが出てこないだろうか、心配(というか、そういうあたりも丁寧に描いてくれれば、さらにこのドラマ、ポイントアップなのだが)

櫨P(櫨山裕子プロデューサー)相変わらず良いお仕事ぶり。某プロデューサーに、爪のあかでも煎じて飲ませてやってほしい(また毒!)


←へそ曲がり






えー、ジャニ色が全くないのもあれなんで(じゃあタッちゃんの話をしろよ)発表になった『PLAYZONE'04 WEST SIDE STORY』のキャスト第二弾に関して。

なんすか、結局ジャニーズで固めたわけですね(オーディションで決まったとかいう話だったが、参加者限定のオーディションだったのは間違いな)\(−−;)はい、黙れ。

いや、別にいいですよ。「プレゾン」なんだもん。

劇団四季版『ウエストサイド物語』、宝塚歌劇団版『WEST SIDE STORY』があるんだから、劇団ジャニーズ版があったってええじゃないか。

どうせなら、女役もみんなジャニっ子にしたら良かったのにーへへへ(←くそ意地悪)

まぁ、既に感づいていらっしゃるとは思いますが、この中ではぼくはあつくんの“狂気を帯びたチノ”に大期待。思いっきりヒガシ(じゃなくてトニー)を撃ち殺してくれ!(←鬼)でもあんまりやりすぎないでね、あつくん。芝居はアンサンブルですから(釈迦に説法)




←一応“数字上”は大丈夫なのだが



『愛史』でのあつくんとヒガシの共演は、実際良かったしなー。チラノ(あつくん)が死ぬあたりの台本が、古くさい少年マンガみたいで残念だったが、今回は『ウエストサイド』ですもの、内容的には間違いない! ほんに楽しみ(*^^*)

アキラのアクションは・・・まぁ、悪く言うと、「もう、見えちゃってる」

予想を裏切ってくれることを望む(年齢的バランスを無視すれば、ほんと、アクションはヨコ(横山裕)が良かったんだけど)

とーまと東新に関しては、何とも未知数だなー。二人とも『SHOCK』や、とーまは『スサノオ』『エドガーさんは行方不明』で経験値はあるが、見せ場の「COOL」でちゃんと踊れんのかが正直心配。逆に「クラプキ巡査」は楽しみだ。

他にわさわさいるアンサンブル(ジェット団とシャーク団の皆さん)は、もちろんジャニーズ以外の役者たちというか、プレゾン要員の方たちなんだろうけども。

まぁいずれにしても、楽しみであることは間違いない(高いから1回しか観に行かないが。というより、チケット買えるのかなー? こんだけジャニを揃えられると、そこがネックになるんだよなーぷんぷん)





そして今日、すんごいショックなニュースが。

市川團十郎丈が検査入院されたことを、ぼくもおとといの日記に書きましたが。

急性前骨髄球性白血病とか!(◎_◎;)なんですってぇ〜?!

幸い早期発見だったようなのですが、気長な治療が必要とされる病気だから、これから大変です。

心からご本復をお祈り申し上げます。




とうとう、きんきっずゼロだった(−−;)大反省


2004年05月11日(火) 画伯の視点

今日も画伯は絶好調(笑)

『笑っていいとも!』火曜日(*^^*)☆☆\(^ ^;)フェイント

いや、だってすんごいもん中居画伯(≧∇≦)

いくら画伯でも、「月面」というお題で、○はないでしょ、○は!

「ぼくはだから、上から見たんですよ」

凡人と違う位置からこの世界をご覧になっているのね、画伯( ̄w ̄)

それはまさに、神の視これ以上は皮肉にしか聞こえないので、この辺でやめます m(_ _)m

「あのね、ぼくね、火曜レギュラー陣とね、あの、その、合わないんですよ」

何をおっしゃいますか! こんなに愛されて(?)おりながら(^^ゞ


←人の才能って、わからんもんですね(?)







さて、今度こそ『「ぷっ」すま』(新!記憶力絵心クイズ ゲスト・坂下千里子&賀集利樹)

今日も傑作を連発した草なぎ画伯であったが、やはり極めつけは「とっとこロースハム太郎」(≧∇≦)

ツヨぽん、勝負を投げたでしょ!(`へ′)めっ



そういえば今日の画伯は、オープニングからあんまり元気がなく。

明らかに2本撮りの2本目だったし。

いつにも増してお顔が白く、いつにも増して口数が少なかった。

水色のシャツの胸元をちょいと開けて。

白い素肌がおいしそ(ゴックン)ヾ(−−;)こらこら

ただし、キャスケットは今日の服装に合ってないよ、ツヨぽん。

今日のゲストはそれぞれ2回目? の千里子とカシュー君。

千里子とは毎週会ってるし、気心は知れてるかな?

「今日は負けません!」

と強気宣言。理由を訊かれて、

「いつも負けてばかりなんで・・・。今日はちょっとー・・・いつも負けてばかりなんで・・・」

「2回言ったよ」(千里子)

(T_T)大丈夫か画伯?(多分、大丈夫じゃ、ない)

で、終わってみれば、画伯過去最高の自腹額で借金王(;;)

(今までの)金返せ、ユースケ!(まじで)



今日も画伯は「バカボンのスナフキン」に始まり、「ブリーフを穿いたエリマキトカゲ(悪魔風)」「フットボール岩尾ケンシロウ」「軍パンタンクトップのアマゾン」と傑作を連発。

・・・やっぱ最下位もしょうがないかな・・・(見捨?)

ツヨぽんて、あんまりヒーローものとか、観てなかったのかな?(ハム太郎も/笑)

ケンシロウも、アマゾンも、知らなかったみたいだからね(仮面ライダーアマゾンは、ぼくらマイナス5歳ぐらいの人たちがジャストヒット世代だから、知らなくても仕方ないかな)

(ウルトラマン)タロウは知ってたのに(笑)

アマゾンの実物が出てきたら、「カッコいー!」とか言ってたクセに、

「アマゾンマンだー」(ぼそ)

名前間違えないで、ツヨぽん(−−;)

アマゾンが、怒ってたよ(笑)

でも、それにしたって、アギトのくせにアマゾンを知らなかったカシュー君の方が、罪は大きいと思うんですが(アマゾンに関してはうるさいぼく/笑)

SMAPを知らないJrがいたら、許せんだろ?(例えが独特)



それはともかく、画伯は、

スナフキンでは顔よりも釣りの方法にこだわり、

エリマキトカゲでは、「二本足だ」という点だけにこだわり、

ケンシロウでは、「服が破れる」ということにこだわり、




←ディテールが(笑)



アマゾンでは、変身途中(笑)にこだわるのであった。

目のつけどころが、我々凡人とは違うのであった( ̄_ ̄ )(本日の皮肉2)

それはそうとツヨぽん、よりによって大好きなアディダスのお店でお買い物しそこなうなんて、ホントにツキのない人です(>_<。)

だけど、インテリアショップ「STITCH」で千里子がすんごい高いテーブルを選んだのに怒らず、

「千里ちゃん(昨日)誕生日だったからね」「誕生日プレゼントだよ」

男 前vv

25万円の商品を見つけていたのに、さすがにソレは選ばなかったユースケ。いいとこあるな、と思ってたら、キッチン雑貨&文具「bodum」で、8万もするエスプレッソマスィ〜ンを。

鬼(`へ′)

とにかくツヨぽんに金返せ(こんな終わり方かよ/泣)





本日のきんきっず

本当に『まけたらアカン!』(←これが正確なタイトルだった)を観た。

第1回の放送が、1996年10月14日。

わずか芸能界キャリア4年の17歳の少年二人が、ベテランタレントのアシストもなく(松本明子がちょっと手伝っていたけど)バラエティ番組の司会をしちゃってることに、ぼくは心から感服する。

当時はこの子たち、あまりにも軽々とこういう仕事をこなしていたので、そんな大したこととは思わずに観ていた。

「面白い子たちだなぁ〜」「関西人って、すごいなぁ〜」

と、暢気に観てましたよ。それが、どんなスゴイことかも知らず。

まぁ、逆に言えば、まだテレビの恐ろしさを知らなかったんだろうね。挫折知らず( ̄. ̄ )←遠い目

じゃあ、せっかくですから(?)、当時は何とも思っていなかった、今じゃすかさずチェックする仲良しシーンを再生。

スクリーン前からスタジオ中央に向かって歩くきんきっずくん二人。

つよち(←当時のイメージ/笑)が急に立ち止まったので、ぶつかってしまった光一クン(←当時のイメージ)、無言のままじーっとつよちを見つめて固まること2秒。

「ん?!」

「いや何でもない(照笑)」

「何をボクを見つめるの?(きょとん)」←子犬の目(笑)

「(笑)」←やたら照れ笑い




←無邪気つうか・・・



まー単に、光一クンがきっかけを間違えたんだと思いますが(夢を壊すな)

この他にも、光ちゃんの“斜めになる”バク転(^^ゞ は見られたし(当時はヘタだったのよね、バク転もダンスも)

つよちのスゴイ運動神経(初めて“あん馬”にさわったのに、すぐできた(◎_◎;)びっくり)も確認できたし。

ぼくやっぱ、好きになるべくして好きになったんだな、KinKiのこと。

と再認識したことである(*^^*)

体調が許せば、また続きを観よっと(楽)




*追加*

J-Webの「Show must go on」が更新されていたので、読ませていただきました(なぜか敬語/笑)

タイトルの「+α」に、光一さんの今回のツアーに対する満足感と誇りが表れています。

「1/2」というツアータイトルは、ある意味シャレだったと思うんだけど、考えようによっては、すごい思い切ったタイトルだったよね。

ある人には「謙虚すぎる」ととられただろうし、ある人には「出し惜しみ?」ととられたかもしれない。

でも、終わってみて「+α」と言い放てるだけの達成感を光一さんがもってくれたとしたら、本当にやって良かったと思う。ファン冥利につきます(^^)

では、おやすみなさい。


2004年05月10日(月) そのカレー屋さんの名は

「ナイルレストラン」ていいます。

歌舞伎座の、昭和通りを挟んだ向かいにあって、ホントに辛〜くておいしいカレーが食べられます。

面白いのはね、ここに入ると「何にしますか?」じゃなくて、「ムルギーランチ?」って訊かれるの。

店員が注文を決めんのかよ?! と、最初はびっくりするんだけど、さすがというか、迷った時には「ムルギーランチ」。間違いのない
名物メニューである(^^)

でも、とにかく辛い、ここは。



何の話だ、と思われそうなので、本題に入る。

『SMAP×SMAP』

「ビストロSMAP ゲスト・市川團十郎&市川海老蔵」

今月は、先日も書いたように海老蔵マンスリーなので。

ところが今日、お父様がなんか、体調を崩されて検査入院しちゃったのよー(;;)心配だ

ぼくまだ『勧進帳』観てないのに(←不謹慎!)

いや、あの、どうかお大切に。

そして息子よ、頑張るように(何様?)

さて、番組に話は戻って。

海老蔵は生意気だ生意気だとぼくは何度も書いていますが(だって、ホントに生意気なんだ←コラ)

『武蔵MUSASHI』を演ってから、ちょっと大人になったらしい。

歌舞伎の世界って、仕事については絶対上には逆らえない、一生修行という厳しさなんだけど、イヤな言い方をすれば、同業者=親戚みたいなものだから、私生活上のことにはやや甘いきらいがある。

でも、テレビって、彼らにとっては“門の外”じゃないですか。その上大河ドラマともなれば、がんこな職人スタッフがわんさか。そりゃ、わがままは通じないわな。それでだいぶ謙虚になった、と聞いた(歌舞伎関係の知り合いに)

今日観たら、以前より敬語の使い方もちゃんとして・・・と感心してたら、最後に「いただいていただきたい」とか訳の分からんこと言ってたが(^^ゞ

中居君の「つくらさしてもらいます」とタメだな(こらこら)



あ、いかん、つい長く。

それにしてもお父さん(團十郎)、この人がまたすっとぼけたキャラで有名なんです。

今日の「千ダラーズ、プリーズ」にも笑わせていただきました。

「“千ダラーズ”って、あんまり聞いたことないですよね」

(テレビの前のぼく)「“10$”(テンダラーズ)はよく聴いてるけどね」

・・・・・・さ、オヤジギャグはさらっと流して。

ツヨぽんもナイルレストランによく行くとな!(嬉)

さすが「インド〜♪」(by 黄松

・・・・・・さ、オヤジギャグは(しつこい)

お料理はカレー&デザートだったんだけど、やっぱりというかどちらも海老を使いまくり。

タクちゃんがつくったカレーは、材料の豪華さがかちすぎてて、おもてなしの精神としてはどうかな? と思ったんだけど、デザートの酒づくしがかなり気に入られたようだな。

ごろつよチームのお料理は、成田屋に捧げるにしては、ちょっと豪快さが足りなかったかな?(辛さはすごかったみたいだけど/笑)


「仮面レンアイダー」

コンセプトはあんまり好きじゃないんだよねー。でも、タクちゃんと慎吾ちゃんの“東映変身ヒーローキャラ”(変身する前)のなりきりぶりが好き(*^^*)

で、“ミキ”って聞いて「もしかして」と期待したとおり、ミキちゃん(真矢みき)が紅一点キャラで参加(^▽^)こういうことをやってしまうミキちゃんが、好きだ!

予告編やってたけど、ほんとに「次回」があるのかな〜?(どういう意味?)


「ホーンテッド ツヨション」

(T_T)←?

あんまり面白くない(;;)

「ツモ」の時も、本編はあんまり面白くなかったんだけど、こないだの総集編で観たら、もーすごいばかばかしくて面白かったんだよね。

てことは、編集のせいか?(こら)


←なんか、スゲー可愛かったぞ




うって変わって(?)クールな(というより無感情な/笑)草田剛アナ(「稲木数子の芸能界メッタ斬り」

冷酷そうな黒ぶちメガネが、素 敵 っ(≧∇≦)(どういう趣味なんだ、君は)

稲木数子センセイ、根拠なく自信満々なところが、ソックリです(爆)

これは面白かった。


でも、今日一番良かったコーナーは「メモリッピーズ」だったよ。

スマさんたちの思い出のアルバム曲ってことで、どの曲もアリと思えた。

中居君が言ってた「Scarface Groove」は、これまたおとといの『サムガールSMAP』でかかったので、もしかして、これ?! と思ったら、違った。

採用されたのは「さよならの恋人」

一番好き\(^^)/

っていうか、これと「Scarface Groove」しか思い出せなかった(_ _)

古い記憶ほど残ると申しまして。

最新盤を除くと、古いアルバムの曲ほどよく覚えてるものなんだよな、不思議なことに。

いかにもミドルティーンのアイドルにしか唄えなそうなこの曲を今のスマ君たちが唄うと、これまた趣がある(だってもうコンサートじゃ唄わないでしょ)

微妙に、今の彼らにはキーが高すぎるのもヨイ(*^^*)でも、ツヨぽんの癒しボイスは、ほとんど変わってない

「き・め・た♪」にヤられちった(^^ゞ

星形になって顔を合わせながら唄うという、この番組名物のフォーメーションもヨイ。




←変なツボでスマン



「袋とじ」

きゃあ〜吾郎さんv(←気が多すぎ)

もちろん一緒にやって家人にきょとんとされてしまいました(つくづくアホ中年)





本日のきんきっず

それどころか『堂本兄弟』もまだ観てないじゃん!
  ↑
これは、昨日の日付に書きます。

なので、今日のきんきっずはお休みでございます(増えてきたなぁ・・・ヤバイ)



『負けたらアカン』でも、観るか(なにゆえ?)


2004年05月09日(日) 大人げなし!

ちょっと寝不足で『アマデウス』(ル・テアトル銀座)に行って、大感動して帰ってきたら、ものすごく眠くなってしまい、昼寝のつもりで床に入った。

翌日の朝まで寝てしまった(−−;)

疲れてるのね(今日(今は5/10深夜)も、こんな夜更かししてる場合じゃないんだぞ)

『アマデウス』は、今回から高麗屋本人の演出になったそうだが、「特にここが変わった!」と劇的に気づいたところはなく。

そういや、モーツァルトが目隠しをしたまま「トルコ行進曲」を弾くシーンとかは、前はなかったっけ?

そういや、ぼく、こないだの日生劇場版は、観たんだっけ?(記憶曖昧)

ぼくが『アマデウス』を初めて観たのは、モーツァルトが江守徹さんからソメソメに代わったバージョンからなので、ぼくにとってのヴォルフガングは、ずっとソメソメである。

でも、最初のうちは、心もとないな、なんて生意気にも思いながら観ていた。

でも、若いからこその邪気のなさ、若い天才であるからこその、サリエーリに与える残酷さが際立っていた。

今やソメソメは「若さ」だけに頼るわけにはいかない。

その代わり、新感線の舞台に出たりして、色々な蓄えを身につけている。

でも、モーツァルトに一番必要なのは、無邪気さの残酷さ。逆に「どうなってるかな?」という気持ちで観に行った。

結論から言うと、

まだ全然オヤジに適わない(^^ゞ

お父さんは実際すごいです。

“歌舞伎の松本幸四郎”は、そんなに買ってないぼくだけど、現代劇(つっても、この話も18世紀の話なんだけどね)ではやはり卓越したモノを持っている人だと思う。

一幕の幕切れ、サリエーリが神に闘いを宣言するところ、二幕でモーツァルトに「死んでくれ! 死んでくれ──っ!」と涙ながらに迫るところ、もー、どうしてこんな、すごい力があるんだろう?

ところで、今回の『アマデウス』を観るにあたっては、ぼくの方にも一つ変化があった。

そう、前回の上演と今回の間に『モーツァルト!』があったのだ(*^^*)

なもんだから、歴史的知識として以上に、ヴォルフガングの、コンスタンツェの、そして、今作では姿を見せないレオポルド・モーツァルトの姿が、生きている人間としてくっきりと浮かび上がってきた。

そんな目で観ると、やはり馬渕英里何ちゃん、健闘はしていたが、なんか一人だけこの芝居の魅惑的な闇の中に入り損ねているような感じだった。

『犬夜叉』のかごめは可愛かったんだけどなー。

歌舞伎の「世話物」っていうのは、「時代物」に比べると、いかにも現代風に芝居しているように見せて、やはりちゃんとその時代の人なんである。

この『アマデウス』の登場人物もそうである。

当時の人たちから見ると、時代の先を行っちゃってるモーツァルト夫妻だけど、だからってまるっきり現代劇のように、ヤンパパヤンママみたいに演じてしまったら、単に説得力がなくなるだけ。

いかにも現代風に演じているように見せて、根底には「古典力」がないといけない、そんなことを改めて考えさせられた。



それにしても、前回まではぼくは、35歳という若さで貧乏のどん底で死んでしまうモーツァルトに、とってもロマンチックな哀れみを感じながらこの芝居を観ていたのだが、今回はどういうわけか、モーツァルトが死ぬ場面では、ホッとしてしまった。

それは何故なのか。

いよいよ“凡人の代表”サリエーリに一致してきた(それとておこがましいが)からだろうか?

いや、もしかして、「死」こそが、ヴォルフガングにとっての最終的な救いとなったように感じたからかもしれない(この辺が『モーツァルト!』を観たからこその変化なのかも?)

・・・『モーツァルト!』が観たいなぁ・・・。(結局それかよ)




さて、『堂本兄弟』(ゲスト・NEWS)

今日も手越がやってくれましたか?(なぜ疑問形?)

関西人のイメージをどんどん落としてる関ジャニの二人、人の子じゃない光一さん言い過ぎ!)マッスーなど、NewSもだんだん“キャラの宝庫”となってきましたが(笑)

でもやっぱり、

向かって左の乙 姫 様(髪型に注目)には適うまい(≧∇≦)

追いつけまい( ̄w ̄)いや、追いつく必要が(略)

ぼくはジャニオタなので、にゅーす君たちの誰がしゃべってても楽しんで観てたんですが(そのせいで、面白さがとっちらかった印象)、きんきっずらばーとしてのツボは、どのあたりだったんでしょうかね?(別に無理して探さんでも)

やっぱ、

突然立ち上がって、間の8人すっ飛ばして相方だけに向かって話し始めたところだろうか?( ̄. ̄;)

キョトンとしとったぞ、後輩8人(+レギュラー陣・・・は、まぁ慣れてるか)\(−−;)コラ

そして、「あっち向いてホイ」の賞品のフルーツを、欠食児童のようにばくばく食べまくる仕切り(中立)の人も、あなどりがたい(×_×)

呆然とする後輩8人(^^ゞ

自由すぎます、先輩

しかも、光一さん、手越に勝っちゃうし(これか、ラジオで「後悔しました」って言ってたのは/笑)

ごめんな、大人げない先輩で(′_`)

でも、

「ぶぉくドラえも〜ん!」

でモノマネをやりやすくしてくれるなんて、優しい先輩やで(^^)

ただなー、もっと掘り下げてほしい「一問一答」もあったんだけどなー。


←どっち方向に持ってってほしいかは、言わずもがな




あと、草野の“雑学”は、実際一番面白かった(^▽^)

あと、手越が乙姫様を見てるときの顔が、なんかすっげぇ可愛いと思った(ジャニオタ冥利)


2004年05月08日(土) 光一さんが考える『ホームドラマ!』

『キンキラキンキワールド』

光一さんによりますと、井坂将吾はムエタイの修行のためタイに行ったんだそうです(≧∇≦)

そこでバスの事故に遭ったんだけど、ムエタイで鍛えていたため助かったと。

不 謹 慎 ( ̄∧ ̄)



光一さんを責めないで。

ずっと留守のつよっさんがいけないんです(強気)

とスタッフも危機感を持ったのか、つよっさん録音で久しぶりの出演。ラジオを休んで何をしているかのご報告をして下さいました。

「いやいやあのー、これは実はですね、あれですねあのー、ちょっと・・・そろそろ結婚かなって」

つよっさん、中居君と同じネタですよ。かぶってますよ。その手はもう古いんですよ(ツッコミ3連発)

そんなつよっさんの新鮮味のないフカシにうんざり(言い過ぎ)しているぼくの耳に飛び込んだのは。

「あ、ほんまに剛・・・」(←甘声!)

嬉しそうすぎなんですが( ̄w ̄)例によって。

そしてつよっさんが話し終わると、

「うへへっへっへ・・・。ねぇ、剛クン出るって、こんだけ? ・・・もうちょっとぉしゃべろうや、ねぇ?」(←Super Melting Voice)

そんなに声が聴きたきゃ、プライベートでテレフォンしとれ!(な、なんで不機嫌なの?)

で、録音つよっさんのご命令により、『ホームドラマ!』のこれまでのあらすじを光一さんが紹介することに。

そしたら冒頭のような波瀾万丈なストーリーだということが判明したわけです(何か・・・違う)

そして帰国した将吾は、日本でサザエさん一家のような生活を始めるのでした。めでたしめでたし(光一さんにとって「ホームドラマ」って、『サザエさん』らしい)

そうこうしてるうちに、再度つよっさん登場。さっさと「ORIGINAL COLOR」の曲紹介をして去って(?)しまいました(^^ゞ

フルコーラスではなかったけれど、テレビサイズではない「ORIGINAL COLOR」が聴けました。

今日の『キンキラ』これで終了(う゛ぞっ!)

いいの。もう終わりなの。残りはもう時間のム(以下略)





で、その話題の『ホームドラマ!』第3話、第4話を本日まとめて観ました(以下、ぼくもプチ真面目になりますよ)

ちょっと考えが変わりました。

もしかして陥落させられた? 智彦みたいに(^^ゞ

智彦目線で観るべきドラマだったんだな(勝手に納得)

「君はいいヤツだな。こんな出会いじゃなかったら、(略)オレは君のことを嫌いじゃないと思う」

ぼくは将吾の性格があんまり好きじゃないけど(笑)、このセリフでわかった。将吾のようなヤツだからこそ、智彦の気持ちを動かせたのかもと。

会社を辞めてすさんでいる智彦に、おかしな(本人言うところの“うざい”)理想論をぶつけるなよと、2話の予告編を観た時点では思っていたのだが、本編で観たら、このうざいセリフは、決して「これが正しいんだ、聞け!」っていう作り手側の押しつけではないと思えた。

橋本Pも岡田さんも、別に将吾を「いつも正しいこと言う、前向きなヤツ。だから視聴者も常に将吾の味方で」と言ってるわけではないんだ(と思いたい)

将吾を理想的なヒーローにしたいのなら、ここでは黙って去って、智彦を「気がすむまで荒れさせる」っていう方向に行くだろう。

例えば、このドラマが、心理カウンセラーの活躍を描くドラマだったのなら、主人公にそういう行動をとらせるだろう。

ぼく思うに、独りで傷を舐めることのどこが悪い! と将吾を罵ってやってもいいくらいだと思う。

誰だっていつかは「前進」しなきゃいけないし、それを一番わかってるのは本人なんだ。だから苦しむんだ。

気がすむまで自分の傷を舐める権利が、智彦には(また、他の7人にも)あるんだ。それも、自分ひとりで閉じこもっていようと、誰かに舐めてもらおうと、本人の自由だ。

智彦が他のメンバーから多少遅れてるぐらいで、あんな風に責める資格は、将吾にはない。

でも、全然理論的でもなく、ただ“うざく”おせっかいな将吾じゃないと、智彦の心は動かなかったと思う。

理屈っぽい智彦には、理詰めは通用しないから(ぼく、自分のこと言ってる気がしてなりません/笑)

相手の理屈の方が強いとわかると、自分が変なこと言ってると思っても、引けなくなっちゃうんですよ、こういうタイプって。

だから、理屈的には変でも、勢いだけでが──っと来られる将吾みたいなやつに、好き嫌い関係なく動かされてしまうんだよね。

かといって、「みんなと一緒に暮らす=智彦にとっても幸せ」だとは、未だにぼくは思いませんよ。

ただ、「独り立ちするまでの途中経過として、この“家族”を利用するのも、一つの手かな」と、登場人物が思って集まってきたのだとしたら、このドラマが始まる前にぼくが密かに願っていた「納得できる最終回」に向かっているのかな、と思った。

だって“家族”って、そういうもんなんだもんな、もともと。(お、今オレ、いいこと言ったよ←自己満足)

エピソードの端々に、「彼らは将吾の“夢の家族”を形成するために集められた駒などではない」というところがポツポツとあるのも良かった(清一郎がタバコをばんっとテーブルに置くところとか)

そんなわけで、今後はほんのり安心して観られるかな? と思った第3話なのであった。



で、ずっと気にかかっていた将吾の(どうも違和感のある、誰かさんの真似みたいな)口調。

ソファを拾得に行くシーンでの「注目!」にて判明。


←考え過ぎ?




そういうシーン、あったよね?

いやぁ〜、堂本剛って、スゲェ ( ̄ー ̄)つよマニア的自己満足の極み(コラ)





さて、第4話。

冒頭、ぼくが今書いたようなことを、映子がしゃべってた(笑)

将吾って、ほんと、実際に知り合いだったら、うざいだろうなー(≧∇≦)

そしたら何と、智彦にそのうざさが感染してるじゃないですか!(まゆみに会いに行くシーン)

恐るべし、将吾のうざパワー。ヾ(−−;)こらこら

第3話でツキモノ(?)が落ちたせいか、たいしたひっかかりもなく第4話は終わってしまった気が。

仁美の(予想どおりの)“深刻な事態”はありますが、これは次回以降に持ち越しだしな。

ただ、ちょっと激しく批判したい点が一つ。

翔子の「バス恐怖症」は、将吾が言ってたみたいな「オレなんてジェットコースター乗れないし」なんぞという軽いものではない!

間違いなくPTSDなのだから、しかるべき対処をしないといけません。“優しいお兄ちゃんの慰め”ごときで解決するような単純なものじゃないんだから。

こういう暴走をする将吾ですから(きつっ!)、やっぱ誰かが指導してやらないと、危ないかもしれませんねぇ。

あと、これは脚本もしくは演出に対するぼくの好み上の文句なのですが。

南米列車事故のニュースをみんなで観た後、将吾が「語り出す」じゃないですか。

こういう「主人公の独壇場」みたいな演出、ぼく嫌いなのよ。ここは将吾のモノローグにしてほしかった。そして、「誰も何も言わなかったけど、きっとみんな同じ気持ちだった」みたいなモノローグに、みんなの“いい表情”を重ねた方が、だいぶ心にしみるシーンになったのではないかと思う。

第2話で、板の間にみんなが車座になって“告白合戦”をしたシーンも、ぼくはちょっと暑苦しくて嫌だった(ぼくが、温度の低い演出が好きすぎるってのもあるのかも知れない。登場人物が長々と状況説明+心境告白をするドラマって、大嫌いだから)←“腹芸”至上主義の歌舞伎マニアってことも影響してるのかもね




←上げたり下げたり(T_T)



で、最後に。

ところでよう将吾、最近ちゃんと仕事してんの?(みんなが思っていたはずのツッコミ/笑)





今日はきんきっずonlyだったな。スマステの“月一ゴロちゃん”は明日観よう。


2004年05月07日(金) 寄ってらっしゃいハッピーカムカム(あれ、違った?)

なんか、たった二日まともに“出勤”というものをしただけで、ぐったり。

これから約半年間の繁忙期なので、いよいよカタギな生活に突入じゃ。久しぶりの通勤ラッシュよコンニチワ。夜中にヘッドホンで好きな音楽を聴きながら仕事をして明け方送信、そして爆睡という生活パターンよサヨウナラ。

よぉし、健康になってやる〜っ!(←自棄)



というわけで(どういうわけだ?)『笑っていいとも!』

今日のツヨぽんは、先日の“フラメンコダンサー”と色違いのブラウスをお召し。

かなりスィート風味なスプリングピンクで、タモリに“二丁目のバーのマスター”なぞと言われております(^^ゞ

こんなバーなら、二丁目だろうが地獄の一丁目だろうが、行くぞ!(こんなんばっかで、すみません)

つうか、二丁目は、わたくし行き慣れ(以下略)

そりゃそうと、今日はタモリもピンクのベストだし、関根さんとおすぎは臙脂色だし、ココリコ地味過ぎ(×_×;)

ツヨぽん、髪にメッシュが入ってるんだろうか? 後頭部がまだらに金髪だったよね?


「ツヨシHigh&Low!」

とにかく、パッと見と反対にしとけば当たるって感じの年齢不詳軍団(毒)

そんなしろうとさんたちに興味はない!(←正直者)

ぼくが興味があるのは、朝食にもやしをさっと炒めたものを食べる、林真理子のコラムと「す」が好きなピンクの似合う29歳プリティボーイだけだ!(何怒ってんの?)

そんなプリティボーイが、2番目に出てきたどう見ても自分より年上に見える23歳のしろうとさんに、やけに寄り添っているように見えたのは、ぼくがタダレていることに対する罰ですか?!(T△T)←泣くな! そんなことで

可愛いやらじぇらしいやら(涙)←たまらんバカ


「テレホンショッキング」にトシ=山本耕史くんが出て、けん玉初段(笑)の腕を披露。

歳三は「豆腐」とか言われてたけど、素の耕史くんは“むき玉子”みたいなつやつや美青年ですなぁ(*^^*)←節操のない中年


「何でもランキング 1位を当てちゃいけまテン」

働く明大生(笑)Pちゃまご登場。

今月のテレビは、NewSと十一代目市川海老蔵の大露出大会だぞ(笑)

Pちゃまとツヨぽんの接点なんて、ありそうもないなーと思っていたら、

「わからないことがあったら、何でも訊いてね」

と、またもや先輩風を吹かす(笑)ツヨぽん。

それ、約半年前にも聴いたような気がします(^^ゞ

そうだ、Pちゃん、半年前にも『いいとも』に出たんだった(今思い出した)

「この『いいとも』だけでしか会ったことないれす」だそうだ(≧∇≦)

しっかしPちゃま、顔ちっちぇえ〜!

でも、髪型うぜぇ〜!!(美少年にもダメ出しするおこがま中年)

関根さんが「キレイな顔してるね〜」と感心していたが、昔、16歳のヒデちゃんが『いいとも』に出た時にも関根さんは「整った顔してるね〜!」と感心していた(^^)

美少年に目がないらしい(え)

ぼくと仲間だな ( ̄ー ̄) ←大きな勘違い

今回もPちゃまのセンブリ初体験ならず。ちぇ(残念なのかよ?

でも、ツヨぽんから渡されたセサミ&アボカドジュースは微妙だったみたい(笑)

つうか、なんてうらやましい回し飲み( ̄。 ̄;)こっちにも回せぇー(言うと思った?)

そんな可愛いPちゃまが観戦(?)したせいか、「いいとも選手権」でパーフェクトを出す金曜メンバー。

勝利の美少年神ねv(←暴走気味)


「来日スター おみやゲッツ」

Boyz II Menが選ぶハッピ or 学生服。

ツヨぽんは関根さんチームでハッピ担当。ヤマ○電機の店員のようなアピールをしてましたが。

「ヨッテラッシャ〜イ、ミテラッシャ〜イ」

とは、ヤ○ダ電機の人はあんまり言ってない気がするわ、ツヨぽん(−−;)つうか、「ヨッテラッシャイ、ウエルカム!」ってのも言ってない(苦笑)

なのに(?)見事関根さんチームの勝利!(◎_◎;)


←違うかな?(^^ゞ






今日はPちゃま(というかNewS)、『ミュージックステーション』にも先週に続いて出演。今週はちゃんと唄えてたねPちゃん(皮肉)・・・と思ったのだけど、なんか、Pちゃまだけが口パクだった気が(>_<;)気のせいかなぁ?

だって、Pちゃまの声だけ、妙にキレイだったぞ(×_×)

ま、気にするな。(若い子には甘いなー)

それにしても、こういう内容の唄で、ローラースケートくんたち(Kis-My-Ft.)が出てきたりすると、ついつい「リラの咲く頃バルセロナへ」(by 光GENJI)なんぞを思い出してしまうジャニオタ中年なのであった。





『チョナン・カン2』

『ホテル ビーナス』にダスター役で出てたピートにチョナンがミニ・インタビュー。

韓国語と英語、ちょっと日本語が混ざったインターナショナルな会話です(笑)

ツヨぽんが突然『SmaSTATION-3』に出たときの裏話とか。

「まあ、僕も準レギュラーだから」「ムンジャオプソ(いいんじゃない)?」

やっぱ「準レギュラー」だったのね(^▽^)(・・・って、勝手に決めていいのか?!/汗)

あとは、ピートが『ホテル ビーナス』の好きなところ10個を挙げたり、新宿の映画館で、いつの間にかチョナンがモギリをやってたり(あまりに信じられないのか、最初お客さんが無反応なのが笑える(*^^*)




←“娘”ではないのだが・・・(^^ゞ





さて、これから二話分を観ないといけない『ホームドラマ!』

これ以上の夜更かしは中年の身体に響くので、明日、ゆっくり観賞した後語ります(決して愛が薄いのではないのよ!)

だから本日のきんきっずは、休ませていただきやす <(_ _)> 申し訳ない。


2004年05月06日(木) ファイターなので。(←『「ぷっ」すま』風/笑)

「今日の仕事人も、ファイターでしたね」

フードファイター・井原満草なぎ剛の名言も飛び出した本日の『どっちの料理ショー』(鉄板焼 vs 炭火焼)

いかつさ暑苦しさ600%の中に、ひとりたおやかな佇まいを見せるフードファイターさんは、この春お気に入りの茶色のレザージャケット。パーマかける前なのかな? 全体的にはややペタンとしてるのに、すそがダックテイル気味にくるんとしてるヘアスタイルが、これまた可憐(*^^*)

髪もファッションも、ブラウン系でキメてます(ついでに眉毛も/笑)

可憐なのはビジュアルだけではありません。

「オレたち、ファイターですよ!」

宣言したかと思えば、「恋しくて鉄板焼」に登場した銀座うかい亭を見て、

「いっぱい働かないと行けない、こんなところ」

うわあぁあ〜〜〜! カワイイ──ッ(≧∇≦)

ダブルミリオン歌手、高額納税者のくせにぃ〜〜〜!(やらしいこと言ってすいません)

こんなとこ、いつだって行けるでしょうがぁ(そこがツヨぽんの謙虚なとこなのよv



そういえば、タコ以上に(笑)アワビが大好物なツヨぽん、“ファイター”な仕事人が穫った黒アワビを見て、とろけそうな顔で、

「これはねぇ・・・ほんとに、食べたいれすよぉ」

ぼくも、ツヨぽんに食べさせてあげたかったれすよぉ(笑)

食べられて、良かった良かった。

でも、ぼく自身は、「ノドグロ」(赤ムツ)を食べてみたいな(^^ゞ

ホッケでも、キンキの1/2(笑)でもいい、おいしい開きが食べたいれす。

超下戸なもんで、白いご飯に合うものが好きなのよね。

炭火焼の方には、光一さんの大好物、「焼き蛤」もありましたし(*^^*)



今日の「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」では、ボブ・サップに、

「武蔵か曙と対戦したらいいんじゃない?」

とか言ってからかわれてるツヨぽん。

折れちゃいます(T△T)

でも、怪我しない程度なら、やってみてほしいかも(←“S”ファン)

闘って行くうちに、白い肌がだんだん薄紅色に染まって行くのよ〜!(禁・エロ妄想!)



いやいや、見かけによらずファイターな草なぎさん。ステーキを一度にどのくらい食べられるか訊かれて、

「それ1枚(500グラム)ぐらいは、いけますよ」

と頼もしいお答え。

ホントかなぁ?(へへへ)

しかし、今日の話の端々からもわかったんだけど、この番組の収録って、2時間半はゆうにかかるのだね。そりゃー食べられなかったパネラーは悔しがるわけだ。


←かわいそう〜(×_×)




ぼくも、空腹状態でこの番組を観ると夜中に食べてしまう危険性があるので(しかも、たいていこの後『東京Vシュラン』も観ちゃう)、必ず夕食後に観るのですが、デザート対決のときはかなり危険だ(−−)

とりあえず、明日のお昼は干物だな。

そして、ぼくもいっぱい働いて、いつの日にか「うかい亭」に行ってやるぞ──!(笑)





ううむ、『正直しんどい』(ゲスト・ユンソナ)まで手が回らん(愛が、薄くなってるなぁホントに)

つうか、いつのヒゲだそれ? っていう見慣れない口ひげなのよつよっさんが。

そのヒゲ面で、ナイトキャップ(お酒じゃなくて、寝る時にかぶる帽子ね)かぶってる姿は、

正直、形容しがたい(−−;)

気持ちが落ち着いたら、ゆっくり検証します。



なので、今日のきんきっずは、昨日書きこぼした光一さんライブのMC。

MAの皆さんが、

「今日でツアーが終わるのが、本当に寂しい」

「この仕事が終わっても、会ってくれますか?」(←この“告白”は、もちろんマーチン/笑)

と本当のことを口々に言うのを受けて、

「誘ってくれたら、いつでも行くよ〜」

と、例によって他力本願な(笑)お答え。

そして、それに続く言葉が、んも〜許しがたく可愛かった(T_T)




←忘れていた(?)母性本能が、掻きむしられる──っ!



オリバー・ツイストかぁお前は!(わかりにくいなぁ・・・)

公園でコンビニ袋をガサガサ言わせると、寄ってくるネコかぁ?!(さらに、わかりにくいなぁ・・・)

うう、守ってあげたひ(>_<。)



ん? 待てよ? よく考えればコイツ(“こいつ”呼ばわり)も、ギネス歌手、高額納税(やめなさい)

こんなオチですんません(×_×)


2004年05月05日(水) しめくくりはやはり、この男

いや〜、充実したGWでございましたですよ(^▽^)

29日は、日生劇場での『新・近松心中物語』で、天才女優・寺島しのぶを堪能(悪いが、男優陣はことごとく「ぐずぐず」)

30日は、新国立劇場『髑髏城の七人』(アカドクロ)で、スカッとストレス発散(水野美紀、カッコ良かったよ〜。古田さんは、さらにカッコ良かった/笑)

1日は、横浜アリーナで『滝翼22才春魂』を満喫(“エロエロ”ヒデちゃんと、小麦肌つばっちゃが〜(×_×)意識から、離れない〜/嬉泣)

2日は、歌舞伎座『十一代目市川海老蔵襲名披露 五月大歌舞伎』にて目の保養(帰りには海老天蕎麦をたらふく食いまくり←サブリミナル?)

3日は、久々にゆっくりして『SMAP×SMAP』なんぞを観たり。

4日は、ビデオ大整理大会で、古〜いKinKiちゃん(おおむね97年頃)を愛でた後、『「ぷっ」すま』でしめくくり。



そして今日、最終日にふさわしく、横浜アリーナ『KOICH DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2ラストデイで〆させていただきました。

なんか、日頃の業務(コラ)をこなしながら、週末営業のノリで(コラコラ!)1ヶ月超やってきた光一さんのソロコン。

こういう“うねり”感のあるスケジュールも、なかなかよろしかったように思います(客の立場からも)

ぼくは結局、初日(3/29)、中日(4/10)、最終日(5/5)と、一ヶ月興行の芝居を観る際のベストローテーションで参加できた感じで、自分でも満足しております。

大枠は変わんないんだけど、3種類のテンションを観られた気がして。

会場が違えば、同じ構成でも見え方が違うという、当たり前のことも実感できたし。

といっても、今日ぼくが入ったのは、オーラスの2部ではなく、1部の方だけでした。

そ、つよっさんが来ていた回 ( ̄ー ̄) ←やらしい自慢毛

でも、つよっさんの姿は、ぼくは目にできませんでした(;;)

もう終わっちゃったから、構成に関しても全てネタバレしますが(あ、DVD発売まで待ってる方もいるのか・・・許してつかぁさい)、「Sweet Days」光一さんがセンター席中央をつっきって、バックステージまで進んで行くところがあるのね。そこでは当然、センター席のお客の皆さん、ぐるぅっと光一さんを(目で)追っかけて、少しずつ回れ右をして行くわけですよ。

そうしたら、ボックス席(来賓席)が、目に入るわけですよ(その前から、「誰か来てねぇ?」とチェックするのが、あっぱれミーハーファンではあるのだが)

そこで、どなたかが「」を発見されたらしく、何人もが光一さんを無視して(笑)ボックス席の方を野鳥の会してたわけですよ。

それで、ぼくも「誰だ?!」と思い、マイ双眼鏡でガン見したのですけど、それらしい人は発見できませんでしたねー。

終わってからお会いしたNさんに、「剛くん、来てたわよねー」と言われてあとの祭り。

うぐうぐうぐ・・・(>_<;)ておどる最大の不覚

そういや、つよっさんソロコンの時も、光一さんが来ていた回に入ったにもかかわらず、やっぱり終わってから「光ちゃん、ボックス席にいたわねー」と言われて呆然としたうっかり中年なのだったぼくは(T_T)

まぁいいや。

同じものを同じ空間で楽しめたのだと思えば(←まじポジティブ/笑)(c 櫻井翔)



いや、待てよ・・・?

つよっさん、楽しめたか・・・?(えっ? 何をおっしゃいますの?!)

だって、今回のソロコンでは光一さん、回を追うごとにアッキーとの固い固い抱擁シーンは硬度を増すばかりだし、ツアー後半では、アッキーだけでは飽き足らず(コラ)、やらっちと“ブルブル”するわ、マーチンにも“いんぐりもんぐり”するわ、あまつさえヨネには○○をタッチしまくるわ、狼藉のし放題なんだぞ。

まさに、王子、ご乱行(らんぎょう)in 「溺愛ロジック」(×_×;)

時代が時代なら、領地没収の上、遠島(えんとう)申し付ける by 遠山左衛門尉景元だぞ!(うろたえるな、ておどる)

(話が急に個人的になります)結局ぼくは今日、一睡もしないで横浜へ出張ったわけなのですが(理由=タダレ小説を書いてた)、倒れて救護室のお世話になるどころか、めっちゃめちゃナチュラルハイテンションで全編楽しませていただきました。

そして、実物の光一さんを見ながら(今日は20メートルくらいの距離であった。が、満足)

「あんな風に淫○に書いて、ゴメン」

と、後ろめたく思っていたのだ前半は。

でも、MAの誰彼かまわず抱きつき始めたあたり以降は、

「オメェ、やっぱり○乱なんじゃん!(怒)」

と、つよっさんの代わりに(←大きなお世話)罵ってやりました(爆)

ネタをありがとう、王子(違うってば!/焦)



あぁ〜、でも、もうちょっと執念深くボックス席をガン見すれば良かったなぁ。なぜ気づけなかったのだろう?(大後悔)


←もしそうだったなら、気づかなかった。ごめんなさい




でもね、負け惜しみじゃないけど、つよっさんは多分、自分を発見したお客さんが騒ぐことでコンサートの流れを壊すのを一番嫌ったと思うのよね。だから、光一さんもことさらつよっさんにスポット当てたり、ステージに上げたりとかしなかったでしょ。

ヒガシみたいに、どうせバレバレになるんだから大々的に紹介しちゃった方がいい人もいれば、つよっさんみたいなスタンスの人もいていいと思う。

タダレ思考抜きで、KinKiのこういう「あ、うんの呼吸」って、ぼく大好きなんですよ。

だから、なんか今とっても幸せ(*^^*)

もちろん、つよっさんが来た、来ないとは無関係に、今回のコンサート、実に緻密によくできていて、とっても満足できるものでした。

今日の分のレポとか、もう書きませんが(^^ゞ

また個人的なことなんだけど、今日のぼくの席は、真横にフライングスタッフがいる場所で、光一さんやG-ROCKETSのコたちがフライングする時、そのスタッフの人たちがワイヤーを操作しているのがばっきり見えたんです。

その仕事ぶり、感動的でした。

「消えない悲しみ消せない記憶」の時にフライングパフォーマンスをするカノジョなんか、最後には噴水の中で水浸しになりながらくるくる回るんだよね。

涙が出そうでした。

ただ、ダンサーのお姉さんたちには、『SHOCK』の時からず──っと言いたいでいるんだけど、

髪型、何とかしろ(ま、厳しい)

ヅカマニア的側面が、どうしても出てしまうのよ、彼女たちを見てると。

でもな、真ん中で踊ってる主役が常にざんばら髪だからな、バランスとれないか(−−;)苦悩

しかしやっぱ、衣裳に合わせた髪型を工夫してほしい。なんか、お下品に見えるのよ、彼女たちの髪型って。



なんか、とりとめのない内容になってきてるな我ながら。

あ、そうだ、今日光一さんのメインMCのネタはF1でした。

「もういいよー!」

とか、

「わかーんなーい!」

とか、言われてました(笑)

前代未聞、コンサートで“ヤジを飛ばされる”アイドル堂本光一(≧∇≦)

ぼくの席周辺では、ここがトイレタイムになっておりました(^^ゞ まじで



あっそうだ、今日はもう一つぼくにとっての初体験がありまして。

アンコールで色紙が飛んできたんです(正確にはぼくのとこではなく、左前方70センチぐらいのところ)




←元ネタわかる?(分からん人は、メールください)



あと、MAと一緒のMCで、地方公演の時に色々おいしいものを食べたという写真日記みたいなコーナーがあり(主演・屋良朝幸/笑)、きれーに食べ尽くされたホッケの開きだの、キンキの半身(1/2)だの・・・(^^ゞ(←ぜってーコレがやりたかったんだぜ、間違いない

とにかく全体的に、ほわほわしたアットホームなコンサートってイメージがありました。

でも、曲になると職人芸的ダンスの連発で酔わせるのよね(*^^*)

DVD発売が、ほんと楽しみでございますわね奥サマ(^^)



さあ、ぼくも明日から通常業務、がんばるぞ。あっ、いけね『正直しんどい』(ゲスト・ユンソナ)の話を全然しなかった。・・・後日(大丈夫か? おい)


2004年05月04日(火) 笑顔と真心を届けてほしい

しかも、あんなカワイイ配達員なら、大歓迎だ(*^^*)



ところで、今頃気づくのって、遅いですか?

間違いなく、ツヨぽんのドッキリだけ、多いよね、他の人より(1発砲あたり1ドッキリと数えろ! 不公平だ/怒)

『「ぷっ」すま』(芸能界ビビリ王決定戦 ゲスト・陣内孝則&吉岡美穂)

そして、何があっても、ツヨぽんはトリなんだよね(これに関しては、意義なし。本人が不服だろうと、意義なし)

さらに、ツヨぽんだけ、いつも役どころが「部外者っぽい」んだよね。なぜか(ておどる分析=部外者だと、どんなドッキリでこられるか、予測できない。すなわち、ツヨぽんに対してだけ、わざとハードルを高くしている


←ぼくは、見てみたいなぁ(本心)




今回は“笑顔と真心をお届けする白ネコジャパン”(笑)の配達員に扮したツヨぽん。いきなり時限爆弾の解除の鍵を握る大役をおおせつかっちゃいます。

「日本国民の三大義務は?」

たしか、小学校六年生か中学一年生で習います(微苦笑)ガンバレ、ツヨぽん

「清く、正しく、美しく」

うーん、確かに、今の日本人にとって、最も大切な義務かも知れません( ̄w ̄)

ですよね? 小林一三先生(^^ゞ

ちなみに、「清く正しく美しく」は、宝塚歌劇団のあまりにも有名な“団員の心得”であります。

ツヨぽん、竹の塚歌劇団に入団を許可する(勝手に)



それはそうと、ここまで0ビビリ。例によって落ち着いてるなぁ、と感心していたら、タイミングどっぱずれの不発弾に思いっきり1ビビリ。

そしてヤクザ者の乱入で、いつもながら理不尽に標的にされる“部外者”草なぎ青年。ビビリポイント連発。

前回撃たれたからなー。すっかりトラウマになってます。

ここは間一髪で助かって、なぜか鼻の下がかゆくなる草なぎ青年(笑)

が、一難去ってまた一難。次は麻薬犬攻撃。

話は逸れますけど、ぼく、こないだ新宿行ったんですよ。そしたら、駅のロッカーを警察犬が調べてた。

でかいのね、警察犬て。(◎_◎;)

ジャーマン・シェパードという犬、写真とかテレビとかでよく観てたから、ルックスはおなじみですけど、実際の大きさがあんなでかいとは、知らなんだ。

立ち上がると、ぼくの身長ぐらいあったもん。あれは怖いよ、確かに。

「オレ夜から、あの・・・いややや。夜から、あの、夜からファミレスでバイトがあるんで(汗)」

しどろもどろで役作り(笑)に励む草なぎ青年を、またまた理不尽に取り押さえる刑事たち。

不当逮捕で告訴するぞ!(怒)←国民の権利

ワナに嵌められ、取調室へ。

それはそうと、あの、股間でぶ〜らぶ〜らしているブツが、とっても気になってしかたがないぼくは、やはりエロ中年なのでせうか?(そのとおりだ!)

閑話休題。

発見された“白い粉”の正体は「小麦粉」というベタなオチで一件落着(なんで小麦粉を隠し持ってなきゃいけんのだ?! というあまりに正統な指摘は、しないことにしよう)

「夜からまた、バイトなんで」

と去ろうとする草なぎ青年を次に襲ったのは、(警察署にあるわけがない)万引き警報機。

思わず苦笑の草なぎ青年。

身に覚えがあるらしいこの日の日記参照)

gのCDを万引きしちゃ、さすがにいけません。

でもそれより笑ったのは、ユースケのCDが出てきたとたん、異常にテンションが下がったあたり(笑)



ドッキリ5以降は、例によってはちゃめちゃわけのわかんない展開で、ツヨぽんのテンションは急上昇と急降下を繰り返しております。心臓が弱かったら、大変なことになってます(プチ怒)

そして、さりげに“絶妙な位置”に連れてかれるツヨぽん。

白ネコジャパンのジャンパーが、いい具合にはだけて、おばさんモエモエですっ(あのぅ、もしもし?)

それより、

なぜその位置から動かない?! 草なぎ君!(言うな、それを)

最後のおまけに金ダライが落ちてきて(ほらぁ、1コ多いよドッキリが/ぶつぶつ)、見事20ビビリポイントの大台を記録し、ツヨぽんディフェンディング・チャンピオンの座を守りました(−−;)釈然とせず



えーと、今日のゲストさん(とユースケ)に関してですか。

・・・特にありません( ̄. ̄)だよねー。





今日はすごい強風で、家ん中の整理整頓日に定めていたこともあって、一切外へ出ず過ごしたのですが。

外に遊びに出ていた愛猫ごろーが、すっかり発熱(バカ猫/泣)

さっきからくしゃみ連発&ぐったり寝ている。

しかたがないので、しまいかけていたストーブをつけて、その前で寝かせている。

ぼくはビデオテープを整理しながら、『笑っていいとも!』なぞを観賞。

中居画伯が今日も傑作をご披露していた(笑)

お題は「シカ」だったのだが、身体がキリンつうか鉄筋のようで、顔がどことなく“草ヤギ剛”(^^ゞ な不思議な生物。

太陽を仰いでニコニコしてるのが可愛かった(笑)





お、今(5日早朝)ワイドショーで、光一さんのソロコンネタをやってます。

おととしのつよっさんのソロコンネタは、ぼくはお盆で実家に帰っていた時に観たのですが、家人がみんなして、

「コンサートをやってるってことが、なんでワイドショーのネタになんの?」

という、ある種もっともな疑問を投げかけてきまして。

言われてみれば、そのとおりのような。

「業務」がいちいち取り上げられるって、考えてみればおかしなことだよね。

歌手がコンサートをやるなんて、あったりまえのことなのに、なんでいちいち放映すんのか。

でも、この場合は、“ソロ”だから? 珍しいとか?

観客動員が、ギネスに載るくらいすごいとか?(でもないよなー)

一体どんなニュースバリューがあるんだろ?

ファンでいると“当然”なことが、一般の人たちには不思議なんだなーと、その時思ったわけです。



まぁ、今日のネタを観てると、ヒガシ以下略(おい!)が観客席にいたことが、ニュースバリューだったみたいなんだが。

そういえば、たきつばコンもワイドショーでやってたけど、あの日(29日)は光一さんが観に行った日だったんだよね。

そのわりに、取り上げられてたのは「エロエロダンス」(笑)ばっかりだった気が(^^ゞ

うーん、今回のエロエロは(←書き方変)“ファイナル”と銘打ってたんですがね、どーも、ぼくが睨んだところ、次回もやるな、きっと(爆)

「帰ってきたエロエロダンス バージョンアップ編」とか何とか(≧∇≦)

つうか、何を目指してんだ滝沢秀明?!

1万5千人の前でストリップする男、滝沢秀明(−−;)いいんですか? ジャ○ーさん




←お前、正真正銘のエロエロ中年だな



あまりに感動したので(嘘)、『眠る仔ヒツジ』新作を急遽アップしました。きんきっずらばー的にはかなり食い足りない内容かと思いますが、おヒマがあったら覗いてみてください。



さて、皆既月食ですが、どっちみち関東では見られなかったのだ(残念)

雨降りで、月自体、見えなかったし。

とりあえず、GW最後の休日を、楽しく過ごしましょう。


2004年05月03日(月) メェ〜ド in ・・・?

GWも、もう半分終わっちゃいましたね。

関係ないっすとかいいながら、おとといは新感線、昨日たきつば、今日は海老蔵と遊びまくっている。

日記ネタはたくさんあるのに、歳のせいか身体がぐったり。

寝ても寝ても眠い。

日記書くヒマを惜しんで寝てました。

で、今日3日は、ようやくどこにも行かずに過ごした。

憲法記念日である。

“ゴミ(5−3)の日”でもあるらしい。

そして、


←なんですってよ、奥さん




なんか、暖かいと思えば寒く、寒いと思ったら暑い、というイヤな予感のする東京地方。

草むしりがなぁ・・・、はかどらん(主婦的感想でゴメン)

明日は何があってもビデオ整理日なので、草むしりは土曜日にしよう。





テレビも久々に観た(なんせ、木曜日からずっと何にも観てない)

『SMAP×SMAP』(6th LOVE AWARDS SHOW Part.2)

意外に子供好きな面を見せたヨ〜ホゥ園長にグッと来ていたら、

垂直跳びで何気にズルしようとする支配人に鋭くつっこむ中居君に、めちゃめちゃ“愛”を感じるタダレスマファン(^^ゞ

「何でズルしようとするんですか?!」「こんなんじゃないですか、今の」

「汚ねぇな、お前」
(←いきなりタメ口/笑)

「バレた、バレた(照)」

いちゃこらすんな、ゴルァ!(と言いつつ嬉しい)

で、どんな華麗な跳躍を見せてくれんのかと期待したら、柵に手をぶつけて自爆してる支配人(^^ゞ

どこまで“オチ”担当な人なんでしょうか(≧∇≦)


「僕と彼女の生きる道」

ゴロちゃんがだんだん凛ちゃんに見えてくるよぅ、怖いよぅ(←無礼者)

ピースサインのとこなんて、本編思い出して本当に涙ぐんで観てしまったバカ中年(T△T)

実物の加恋ちゃんは、案外ちゃっかりした、やはり“平成っ子”なのだった(^^)


「牡丹と薔薇」イジメ合戦。

「このやろぉ〜」って、ツヨぽん香世さん、マジじゃないっすか(×_×)コワイコワイ

にしても今思うに、あの“鼻”は要らんと思う・・・。

そしてまた、大音響に弱いという意外な弱点を曝け出したタックンの流血騒ぎは、ある種お宝だった ( ̄・ ̄)



でもまぁ、やっぱぼく観点では、今日のナイス映像賞は、

1位 草ヤギ剛

僅差で2位 優雅、男の子の大切なものを捧げる

でありおりはべりいまそがり。

ゴロちゃんが言う通り、打ち合わせなしで王様をひいちゃうヒカル(タクちゃん)の強運ぶりもスゴイが、ちゃんとやっちゃうゴロちゃん優雅もアッパレホストの鑑(実際ホストじゃないから!)

よくやったゴロちゃん(>_<。)いい覚悟だ(なんか、誉めれば誉めるほどドツボに・・・

「吾郎もそんなに、嫌いじゃない、と思います」(←冷静)

リーダー! なぜ真顔で言ってんですか?!(訊くな!)


そして草ヤギ剛

・・・・・・・・・・・・。(←長)

1回目は正直言って、びみょ〜でした(^^ゞ

2回目、じわじわと可笑しさがこみ上げてきました(*^^*)

3回目、腹筋が、痛いです(≧∇≦)

まず、あまりに“いいカラダ”(ヤギのくせに)なことに、ドキドキ(照)

そして、なぜそんなにハイテンション?(ヤギのくせに) と疑問が(訊くな)

さらに、原型が全然残ってないのに、妙に表情豊かなとこが(ヤギのくせに)ちょっと不気味(−−;)

特に、ジャージ着てうっとりしてるとことか。

はっきり言って、こわいよぅ(>_<。)

なのに、もう5回ぐらいリピーツしてるんです、さっきから。

まさに麻○(コラ)

そして、なんと番組中に「草ヤギ剛 レギュラー化決定」の告知が。




←でも、やるなら観るぞ(やっぱり?)



そして、とても細かいことだが、「メイド in 草ヤギ」って、オチとして間違ってません?

ヤギ皮製ってことで「バカヤロ──ッ!」なんでしょ?

だったら、「メイド of 草ヤギ」じゃん?(ベラベラ←嘘)

草食動物のくせに、やけに凶暴気味な草ヤギ剛。新作が期待されます(勝手にまとめるな!)



視聴者リクエスト1位はお台場マラソンだったのか。

「なんで吾郎さんが、前にいるんだ?! って」

「なんでさん付けなんだ?!」

「だいたい、ボク時速15kmで走ろうと思ったんです」

「ボク“初老”ですね」

VTR観てるだけで苦しさを思い出したか、感想もみんな変なテンションです(笑)



で、「最も愛の足りない人」に選ばれたのは中居君。

「だいたい、ボクだなって、途中から気づいた」

ぼくも気づいてました(^^ゞ

ついでに、顔が余りにも白すぎることにも、途中から気づいてましたが、中居君・・・具合悪かったのかな?(単にメイクのせい?)

それよりも、「0点」という、「何にもひっかかんなかった」ゴロちゃんが哀れ(T_T)

身体張ってキスまでしたのにね(苦笑)

でもその辺が、平熱が低いゴロちゃんらしいと言えば言える(^^ゞ





さて、29日から観てない4日分の録画は、いつ観るんでしょうか、わし(誰に訊いてんの?)

せめて『ホームドラマ!』は、第4話放送までには観ておかなきゃいけないな。

めんどくせぇな(←オイッ!!!/激怒)

ドラマって、一回見逃すと「もういいか〜」ってなっちゃうとこが、ツラい(そうならないドラマこそが名作なのだが)

えー、今日(じゃないんだが)のきんきっず

MDの容量を空けるために『キンキラキンキワールド』の留守録をチェックしてみた。

内容は、単なるおハガキ読みで、ネタも特にすんごいのはなかったんだが、




←いやー、貴重なもんを聴かせていただきました



今、思いっきり想像しております(意地悪)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場