Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2003年04月30日(水) さらば東麻布

予想外に手間取った東麻布の会社での仕事も、本日無事(ほんとか?)終了。

さらば港区。さらば東京タワー。



麻布十番に行くにはすこし遠かったので、あこがれの麻布十番商店街ランチ(『裸の少年』とかで観ててよー、行きたいところはいっぱいあったんだぁ(;;))は、ついに果たせなかったが(そういやファミリークラブもあるんだったね。ぼくは一回も行ったことがない)、今日はラストデイということで、野田岩と張り込んだ。

ここは、かの池波正太郎氏イチオシのうなぎ屋さんで、最後の日は絶対に行こうと決めていたのである(なにしろ昼でも“ご予算2000円〜”の店なので、そう何回も行けやしないのだ)

うむ、思い残すことはない。←大げさ



さらば、芸能人と外国人居住率が多い麻布よ。外国人はともかく、芸能人には一切遭遇しなかった(T^T)←ミーハーほど、芸能人に遭遇できないの法則




←またまた金持ちの街。ちくしょー(ひがむな)




本日のきんきっず話。

『どんなもんヤ!』今日は、水曜日光一さん担当デー。大好きなF1について1万7000回転の速度で(笑)しゃべりまくっておりました。いつものだるだるな口調はどこへ?(≧∇≦)

一方、ライスコロッケをほおばりながら、嫌いな授業をうわの空で聞いている“ろくでなしBLUES”(懐!)なつよっさん

まるで、婚約者に一生懸命ペンギンの話をしてうんざりされた真田広之(in初代『高校教師』)のような光一さん
←こら

お願い、聞いてあげて。桜井幸子のように 瞳キラキラで(笑)

だが、さすがつよっさん

「“赤旗”(レース中止)の意味わかりますか?」

と訊かれて、

「“浮気発覚”とかちゃう?」


脱帽です。

どうしたらこのような冴えた返しができるのでしょうか、師匠!(弟子になりたいのか・・・?)

だが、お別れショートポエムで、いきなりぼくのベクトルは光一さん方面へ
ぐらり。

「『SHOCK』を観た日に彼氏にふられた」というリスナー。

「多分ね、光一にとられたと思ったんですよ、彼氏は」

と分析するもりんに対し、

「そんなアホなぁ・・・」

と答えたのだが、この言い方が・・・なんか・・・


すっごい甘えた口調で。



←本来なら“蹴り”が入るところだ



みたいだったよっ。

よしっ。明日への活力いただき!
←もう書き飽きた「お手軽」の実物大見本


2003年04月29日(火) 地元あなどりがたし

寝過ごして、『青の炎』は延期(ゴメン、ニノ&ニナ←無礼



結局、休日定番の洗濯・掃除・草むしり(こないだやったばっかりなのにっ!/怒)・買い物(日用品)で一日が終わる。

うちの猫の額的ガーデンには紫陽花が一株植えてあり(ぼくが植えたわけではない)、一昨年はドス黒い赤銅色の花が咲いた。紫陽花は土壌によって色が変わると聞いたので、去年はなんとかきれいな青系を咲かそうと思っていたら、情けないことに咲かなかった。

ぼくにはミドリの指がないんだ・・・(T_T)

どなたか、紫陽花の手入れの仕方をご教授ください。
(花屋さんに訊いたら、茶色っぽい色は“シャドーなんたら”いう品種かも知れないと言われた)



で、今日は電車に乗るような外出はせず、地元を自転車でぐるぐる。

地元の安売りショッピングセンターで、ビデオテープ10本入り1箱と(DVDレコーダーが欲しい・・・)柔軟剤とか防虫剤とか除湿剤とか(“剤”ばっかしやな)を買って、レジの横をふと見ると、投げ売り見切れ品CD&ビデオのカゴがあった。

昔ここは音楽製品も取り扱っていたんだが、今はやめている。当時の売れ残りや、予約バックレ品なんかを積んでいたのだが、その中になんと、

「People Of The World」の限定生産ビデオが!

こ、こんなところにあったなんて!!

むろん、速攻GETしたさー(中古ではないことをしっかりと確認)

マッハで帰宅して、柏餅を食べながら鑑賞会(つっても、ぼく一人だけど)



既にこのビデオを持っている方には「今さら」だろうけれども、“あの日”の神戸市上空のニュース映像から始まることに、思わず襟を正す。

そして4年前の13人×2(子Jフレ含む/笑)のあまりの愛らしさに目頭を熱くするぼく(*^^*)



←サイッコーだよぉv




レコーディング風景の映像も、各自ナイスビジュアルでよろしおます。

特に印象深いメンバーを抜粋すると、

この年をはさんだ3年間ぐらいのゴォは、可愛いさたまらん(今はムニャムニャ・・・/おい)

ピロシの
でこにびつくり!(爆)こんなに広かったのかよ!(◎_◎;)

両手を振りながら唄う岡ちのプリチーさ。つよっさんとオソロのヘアスタイルが懐かしいね。

真剣顔もっちのあまりの
男前さに、一瞬、期外収縮(←危)「期外収縮」については各自調べてください(おい)
(本編では“バッハ”だけど/笑)

そして・・・


なぜそんなに可憐なのか堂本剛(>_<。)

あ〜幸せ、幸せ、幸せ。

(すいませんねお手軽すぎて)



葛飾あなどりがたし!(?)

さすが
中居奏が来た葛飾(爆)


2003年04月28日(月) “BLOODS”の真実

世間はゴールデン・ウィークだったんだね(自虐気味)

・・・ま、ぼくもカレンダー通りの休みです。

なので、明日は休み。今日の仕事(や通勤)は楽だったし、世間並みにGWを享受しております。



今日は特に何にもないので(『SMAP×SMAP』はかなりツボッたんだけど、今日はきんきっずの話がしたい)昨日手に入れた(スペースシャワーにて)「永遠のBLOODS」のPVについて、語りたい。

ドラマ仕立てなのは、もう皆さまご存じのとおり。一枚の鏡を媒介にして、もりんもっちの住む世界(というか時代)にタイムスリップするというのが、全体の話。

ぼくがこの日の日記で予想したのは、40%くらいは当たっていたのではないかと自負している。

(時を駆けたのが少年←こ、これはムリがあるかな?だったわけやね)



で、色んな方が述べられているように、さまざまツッコミどころや謎があるわけだけども、ぼくなりに思ったことは。


1.なぜ光一は剛が“未来人”だと知っても驚かないか。

これはね、多分彼がいる昭和45年という年に関係があると思う。この年は大阪万国博覧会のあった年で、日本人いや世界の人たちにとっても、“未来”はすべからく夢とロマンの対象であった。

“未来”。それこそ、ヒト型ロボットが空を飛び(笑)、動く歩道が至る所にできて人は労働から解放され、宇宙ステーションができて人類は空間や時間の呪縛から逃れられると思っていたフシがある。

“未来人”がタイムトラベルをしてきても、

「そうなってるんだなぁ」

と思いかねない時代であった。



←髪型に関しては責任はもてない(爆)




それか、光一クンはもともと驚かないタチだったのであろう。←今までの力説全部だいなし


2.それにしても、家族や恋人まで平気で“未来人”を受け入れるとは。

要するに、昭和45年のせいである。←ヤケクソ気味


3.光一の彼女、エンクミ(遠藤久美子)に似てない?

単なるぼくの感想である(殴)←いい加減にしろ

というか、タイムスリップ→『君といた未来のために』(なつかしぃ〜v)→堀上篤志→山岸由佳→エンクミ。

すんません、単純で。



4.当時、光一のようなヘアスタイルは“あり”か?(色も含めて)

これは、残念ながら“ナシ”である。たしかに長髪は流行っていたが、正直もっとウザいぐらい長かった。そう、たかみ(以下略)

または、ああいう良家のご子息っぽい人なら、“七三分け”(笑)であった。・・・でも、みんな見たくないっしょ?


光一さんの七三分け(−−;)・・・うっ


5.ラストシーン、剛が落としたボールを拾う「手」は誰の「手」か?

これこそ最大に物議を醸しだしているネタだと思うのだが、ぼくはいっそのこと“光一本人”だと思いたい。

「息子だ」とか「孫だ」(それはあまりに・・・)とか「生まれ変わりだ」(まだ、死んでないと思う・・・)とかご意見は色々あると思うのだが。

ぼくは、剛がタイムスリップする以前から、実は光一はこの時代(2003年)に存在していたのではないだろうか? と考えたい。この辺、SFの「タイムパラドックス」がからんでくるので、うまく説明できない非論理派の自分がもどかしいのだが。

たとえば、制作者が深く考えてやっているのか、何も考えていないのか判断できないので、あの「手」が若いままだということが、

「光一本人ではない」(本人は2003年には57歳になっている計算)

ということなのか、

「当時の光一がタイムスリップしてきた」

ということなのか、ぼくの仮説の根拠として脆弱なのである。
(うわ、なんかSF小説の感想論文みたいになってきた)

ぼくはこのシーンに“BLOODS”の意味が隠されていると思いたい。


“BLOODS”=“兄弟”

すなわち、光一と剛=時空を超えた魂(スピリッツ)上の兄弟であって、タイプスリップは二人が向かいあったときに初めて起きた、と考えると、ぼくの仮説を立証するのが面倒くさくなる。ここにタイムパラドックスが成立するからだ。

案外、剛は“今から”(現代に生きる)光一(57歳/笑)と出逢うというオチもあっただろう。その方が面白かったかも。



6.で、どうして「6月12日」なのか?

これはまぁ「恋人の日」でいいでしょ。←なぜ投げやり?


とまぁ、ヘリクツを並べてきたけれども、制作者が一番伝えたかったのは結局、

「お前が思っているような“未来”とちゃうくても、逃げたらあかんで」

という剛のセリフに全て集約されているんだろうね。

“未来”(すなわちぼくらのいる現代)に存在している時の剛の表情(これが秀逸)や、その世界のブルーがかった冷たい映像。

光一の恋人に、

「未来ってすごいんでしょうねー」

と問われて曖昧にうなずく堅い面持ち(言っとくけど、決して「この女ジャマやな」とか思ってるんじゃないよ!)で、それははっきりとくみ取れる。

  ↑
こう言っとかないと、きんきっずらばーはすぐ暴走するから・・・(それはお前だろ)

(話は戻って)つまりくだんのセリフは、剛が“過去の剛自身”に言うべきセリフなのである。

ということは(また“BLOODS”に話が戻っちゃうが)、




←ますますワケわからん



まぁそういうリクツはともかく、

キャッチボールをする二人の笑顔があれば、他のもんはいらん。

という一言が、一番言いたかったりする(≧∇≦)

決して、

「カレンダーの“昭和四十五年度”の“度”は変だぞ」

とか、

「光一はとても十代には見えないが、学生なのか? 勤め人ならば、なぜ金曜日なのに家にいるのか」
←病弱なおぼっちゃまとか?(モエ/笑)

とか、

「制作者(ディレクターが未だ不明)はあまり音楽畑の人じゃなさそうである」(曲の切り方に、音楽的運動神経が感じられない。ドラマ重視の人のように思える)

とか、

「やっぱ、“ここ、どこ?”って訊かれて日付を答える光一はヘンだ」(爆)

とか、

「つよっさんのコーラの飲み方・・・こりゃNO REASONチームに入れてもらえないのもむべなるかな」(- -)

とか
考えてはいけないのである!←おい・・・

ぼくとしては、今さらながら堂本剛の演技力(実は最近、これで検索してくる人が/笑)に瞠目するのみである。



さて、明日は『青の炎』観にいこうっと(って、まだ観てなかったんかい?!!!)


2003年04月27日(日) 『堂本兄弟』再リニューアル希望

というのはね。ほんっと悪いけど、小柳さん(すなわちTOMさん)がトークメンバーに入るの禁止!

だってね、この人ボケ拾いの天才じゃん。すかさず拾うじゃん。

堂本くん(向かって左)の役目なくなるのよ

確かにたかみー王子はオイシイ。泉のごとく湧き出る天然の宝庫。

でも、正直申しまして。

こっちが観たいのは、そっちの王子のボケ(ばっかり)じゃぁないんだよ。

と思ったら、肝心の王子のボケも、小柳さんが拾っちゃった(−−;)

ボケはね、拾うべき人が拾わないと、嬉しくないの。



←これが『堂本兄弟』のレゾン・デートルでしょう




今回のリニューアル。まさか、堂本くん(向かって右)の負担を軽くしようとかいう意図なんですか?

いらんな。(たとえ本人が望んだにせよ)

視聴者が求めているモノを知らなすぎるんだよ、き○ちさんは!

(え? こっちが少数派なの?)




さ。←何なんだ?

『遊ワク☆遊ビバ!』(ゲスト・角田信朗)

の方は、ゆるゆるしながらも今日もまた楽しゅうございました。

角田氏、引退試合も近いのにこんなことやってていいのかというツッコミはともかく(イエ多分、その宣伝のため出たんだろう)

新ゲーム「遊ワク戦隊バトルゲッツ」は、要するにダンディ坂野版「あっち向いてホイ」なんだけど、ただこれだけのゲームのために、わざわざ戦隊モノのコスプレをするところがテレビ的で良い。

特に、


赤ゲッツの麗しさたるや・・・ホホホ(なぜ笑う?)

赤いマフラーが、懐かしのピカ一さんを思わせます。
 コスチュームはやっすいけど(*^^*)

そして、今日も出ました相方発言v

「相方の顔は守ったった」
(どういうシチュエーションで出たかは、観てのお楽しみ)



←これって相方発言か・・・?



だってが「一番好き」って言ってたヤツでしょ(すげぇこじつけ)

ところで
その方がゲストに来るのは、やはり最終回(来年?)てことになるのだろうか?(来ないなんて殺生はなしよ)





今日は「永遠のBLOODS」のPVと、Shop NO REASONの新バージョンが捕獲でき、うっきゃvvである。

釣り師があの人じゃないのが若干残念だったけど、
正真正銘さわやか系あの人がそうじゃないっての?! え?!)の二人(岡ち&Pちゃん)の参入により、

さわやか度5割増し!って、今までさわやか度が足りなかったみたいな


2003年04月26日(土) 二人芝居かぁ( ̄w ̄)

※きんきっずは最後に出てきます←ひっぱるあたりがヤラシイ。



今日、グローブ座からDMが届いたので「何だろ?」と思ったら、

6月下旬グローブ座公演決定「ボーイング・ボーイング」

【出演】赤坂晃・佐藤アツヒロ

とあった!

これって、ぼくへの個人的プレゼント?!(狂喜)
    ↑
んなわけあるか。



・・・冷静に〜♪(byゾフィー c『エリザベート』)



はい、落ち着きました。

しかし。

苦節(誰がじゃ?)8年。あの“時代の花火グループ”解散以来、一時は「このまま自然消滅していくのかな?」と、ハラハラさせてくれた○○くん(伏せ字の意味なし!)。超マニアックな音楽活動に泣き(ひでぇ!それでもファンかよ)、超低視聴率なドラマ主演に泣き(・・・言葉もない)、やっと開眼演劇少年(つっても既に三十路近く←ほんっとーにファンか?オイ)、でもなぜか毎回ハラハラ(正直、波がある/笑)の日々でした。

そして、商業演劇まっしぐらか? ヒガ○二世になるつもりなのか?(それはそれでいいけどさ。つうか、その道はすててないだろ、実際)のウルトラ4兄弟次男。

この二人が同じ土俵に立つことは、キワモノTV特番での「○GE※J☆同窓会」ぐらいしかないのか?(ま、当分はありえないだろ)と思っていたが、いやいや、生きてて良かった。(さんざん、某後輩二人組のファンをやっといて、それを今さら言うか?)



ま、二人芝居とは、どこにも書いてないが(^^ゞ



この二人。半端じゃない荒波を、同時期に、一緒に経験している希有な二人だけに。

たとえ物理的な距離は離れていても(片方は既に妻子持ちだしなぁ/笑)、方法や方向は違っていても「人間的に目指すモノは同じ」(『ポポロ』2002.9)「運命共同体」と、真顔で言える権利を持つ二人。

・・・昔からマニアだったんだな、男二人のそういう関係に対して(^^ゞ



しっかし、ぼく寡聞にして『ボーイング・ボーイング』って、どういう話か知らん(新作なのか? それさえもわからん)。演出が誰かも書いていない。

なのに先行予約(しかも料金先振り込み)させるジャ○ーズ○ァミリークラブ

・・・ファンクラブに入っている皆さんは(白状します。ぼく、誰のFCにも入ってません。今後も入る気ありません)、毎度毎度こういう納得のいかない思いをさせられているわけねー・・・(同情)



さて、今日は最高の二人芝居を観てきた。

『サラ』(PARCO劇場)

19世紀末の大女優、サラ・ベルナールの生涯を、晩年の彼女が回想録を書いているという設定で描いている。

サラ役は日本を代表する麗人の一人・ターコさん(麻実れい)。秘書のピトゥに手練の金田龍之介丈。

二人芝居の醍醐味は、

1.丁々発止のやりとりの中で、二人の役者の実力が露わになる(だから、演技力が拮抗していないと台無し)

2.登場人物の関係性が、刻々とチェンジしていくそのドキドキ感(設定上の上下関係、友好関係 or 敵対関係が、ずっとそのままとは限らないところ)

3.他の登場人物(もしくは役者)の邪魔が入らない(笑)

以上のような理由で、ぼくは、

二人芝居、やってみないか? きんきっず。 うわー、ここで出たか

と、夢見心地で渋谷を歩きながら、考えたのだった。

だが、現在の彼らの状況(特に、ファンが今の彼らに求めている仕事のタイプ)では、少しムリのようだ。

30歳目前ぐらいで、やったらどうだろうか(まんま今の“あかさかあつひろ”じゃん)

なんなら、ぼくがホン書こうか?(売り込みかよ)



こんなヨタ話で終わると悪いので(誰に)、きんきっずネタおまけ。
(申し訳ないが、今日の『キンキラ〜』が不発でねぇ)

今月号の『ポポロ』で、初めてテレビに出たときの話をもっちがしていたので、そのビデオを見直してみた。

1992年8月30日 NHK-BS「時代を駆ける栄光のアイドルたち」
第8夜“ジャニーズ・カーニバル”

(この日はあつくんの19歳のBDでもあって、ぼくはこの日の横浜アリーナコンサートにも行って、サイコーのミーハー充実日だった)

と題して、少年隊、男闘呼組、光GENJI、忍者、SMAP、そしてブレイク寸前のTOKIOをNHKの101スタジオに集めて(雛壇のお飾り状態。ニシキ除く/笑)、うつみ宮土理、研ナオコ、中尾ミエなどのジャ○好きオバ△※たちと(をい)評論家的役目の秋元康、権威付け役の渡哲也(なんか、毒吐くなぁぼく)が、とにかく事務所をヨイショする番組だった。

30周年だったからなのね。
(なんで去年の“40周年”は、こういうのやんなかったのかね?)



この、日本を代表する美少年密度の濃い中に、赤いスーツ3人、紺ブレザー5人の“ジュニアくん”が座ってまして。

卒業式における一年生のように、ずーっと黙ったまま座ってまして(笑)

そしたらミドリーヌ先生(c『Ya-Ya-yah』)が、

「全員一人ずつ名前を言ってもらいましょう」

と言ってくれて\(^^)/

赤スーツは、長瀬智也くん、堂本光一くん、堂本剛くん。

紺ブレは、佐野瑞樹くん、坂本昌行くん、井ノ原快彦くん、金沢マサカズくん(誰?!)、国分博くん。

というラインナップでございました(年月を感じる・・・)



長瀬くん(半分TOKIOに所属していた)の声がボーイソプラノで仰天したのもつかのま、次の子が、

みなさんコンバンワ」(←声が小せぇのだ)

とほにゃほにゃ発声するやいなや、

「え? もうちょっとハッキリ言ってごらん」

と言い放つミドリーヌ先生(≧∇≦)


おっしゃるとおりです。これからアイドルとしてやっていこうというときに、

「のってるかぁーー?!」(キャーーーーッ!)

「聞こえねぇぞーーー!!」(キャーーーーッ!)

とやんなきゃいけないときに、

そんな声でどうする、堂本光一(←大きなお世話ですか?)

でも、叱られた小動物はますます萎縮しちゃって、キョドキョドしながら、

どーもとこいちデス

と言うのがやっとなのであった(^^ゞ

そして次の子も、

みなさんコンバンワ。どうもとツヨシでしゅ」(しゅって・・・)ノックアウトされたよ・・・おばさんは(>_<。)

するとミドリーヌ先生、

「どうもとチヨシ?」(こ、こら待て・・・)

・・・散々なテレビデビューなのであった(脱力)



今思うとミドリーヌ先生、どうしてこの二人の苗字が同じ(しかも珍しい)ことにつっこまなかったのか、それが不思議である。



←スタジオも大爆笑(≧∇≦)




ホントは二人とも、夏休みが終わるんで実家に帰るはずだったんだよね。でも、出て本当に良かったよね。「出た方がいいよ」って言ってくれた事務所の人(誰だろ?)ありがとう。



今日は起きたら『花の紅天狗』千穐楽だ。来週もがんばれそうだゼ(楽)
←お気楽だなぁホント


2003年04月25日(金) トラウマ光ちゃん(『ミュージックステーション』)

雨の中・・・というより雲の中で唄ったきんきっず。

お天気が良かったなら、東京タワーに疑似キッスしてくれるはずだったと帰宅してから知り、反射的に「くっそー」とつぶやいてしまった(お下品)

だって、ぼくの会社は東京タワーの足もとにあるのだ。

ところが、間の悪さには定評のある(?)ぼく。今日に限って、所用あって8時に会社を出、五反田の取引先に向かっていたのだった。

遠ざかる〜アナタ〜♪←何の唄?

五反田の仕事が終わったのは、9時すぎだった(−_−)



いいもん。ビデオで観た方が。何度も観られるし(負け惜しみ200%)

どういうわけか、終始おっさん口調だった光一さん。言わなきゃいけないことを決められてると(しかも生放送とかで時間制限がある場合)、なぜに「課長から一言」になるんでしょうか(笑)

つよっさんは、普通テンションだったように思う。高いところ(ヒルズ森タワー)に上がったら、ちょっと下がったけど(笑)

オープニングではまんまともっちを引っかけてシバかれてましたね(スタッフ笑いすぎ)ぼく、こういうKinKiが一番好きだってのに、今日気付いた。なぜだろう? とってもなごむ

今日の衣裳は、ジャケッツとパンツをお互い交換しあって着たって感じのお揃い感があり、可愛らしい。でも、今回の曲では、似たような×サクラ色の衣裳が何バージョンあるのだろうか? 見るたび微妙に違うのが嬉しい。



で・・・唄ね。



(>_<。)こぉちゃ〜ん・・・←哀しみのあまり(?)、新しい呼び方したな

もう〜♪でテレビの前の何十万人が緊張したと思ってるの? つーか、多分あなたがその誰よりも緊張したんだろうけどさ。

明日までに、歌詞を100回ノートに書いてきなさい。(担任より)誰が“担任”だ?
       ↑
これ、ヒガちゃんがセリフを覚えるときにやる技ね(彼は「10回」だけど)

このままだとトラウマになっちゃうよ?

君はプロだと思ってるから。信じてるからね。



ところでもりんの方は、語尾がすべからくウィスパー唱法で、なんでこのさわやか系の曲をこんな色っぽく唄うのか、これまた謎である。

しかも今日は演出も、バックがすべてJr(メインは米花+町田&ABCそしてその他大勢/笑)で、吹き流し+風船というジャニコン風美術だったのに(しかし、外側にいたJr君たち、暗がりの中にぼーっと浮かび上がった様子は、正直不気味であった)

一筋縄でいかないきんきっず。



ところで、地上250メール以上に、



←最近、増加していないか? え?




あの六本木ヒルズの中には賃貸マンションもあるらしいんだが、その賃料ってのが、

月額60万〜450万円

だと!

いったいどんな人が住むのさ、このご時世に!!(まぁ多分、芸能人とか、芸能人とか、芸能人とか)

あと、日本駐在の外国人ビジネスマンとか。

うちのつれあいが不動産営業マンなので、「あそこはテリトリーじゃないの?」と訊いたら、「うちは分譲しか扱わないんだよね」とあっさり言われた。

くそっ、ジャ○ーズ事務所御用達になりげな物件なのにぃ・・・(←その邪念が通じる日は来るまい。おそらく)


2003年04月24日(木) 犬は上から、猫は下から見ろの法則

(>_<;)・・・体中痛い・・・関節が痛い・・・喉も頭も痛い・・・

風邪ひいたようだ。

昨日は、22時に会社を退出。朝から喉が痛く、鼻が詰まり気味だったので、ヤバイとは思っていたのだが、帰宅したとたんに、体中に激痛が!

体がボォ〜ッとなって筋肉がかたーくなったのが分かったので、風呂にも入らず、即就寝。当然日記も書けなかった。
(今も多少具合悪いんだけど)

とにかく今日は仕事は休んで、寝れるだけ寝た。
(寝過ぎで腰が痛い)

枕元で寝ている愛猫ごろーを眺めながら、ふと、

「まさか、ズーノーシス(人畜共通感染症)じゃないよなぁ」

と不安になる。昔は足元で寝ていたのに、最近こやつは枕元にくるようになったのだ。ネコかわいがりも、やり過ぎはいけません。一線を画さなくては。

ところで、猫って、下から見ると、口角が上がっているため、笑っているように見える。ネコバカにとって、これを眺めるのが至福の時だったりする(その、甘さがいけんのだ)



そして、犬は上から見るに限る。

上目使いこそ、犬が人間を手玉に取る最強の技なり。

ぼくの実家では犬(柴系ミックス)を飼っていて、こいつがけっこうなバカ(ほど可愛いと思うバカ飼い主←ぼくだ)で、半年に一回しか会わないぼくにも、すぐなついてくる。ぼくはその「上目使い」見たさに、いつもわざと立ったままヤツをなでてやる。

すると、ヤツは前足をぼくの脚にかけて、ハッハッハッきゅう〜〜〜ん(>_<。)←バカにもほどが

そう、犬は上目使い・・・上目・・・・・・

その目は犯罪だろう堂本剛(話は『正直しんどい』ですよ、ついてこいよっ)←偉そう

前後編ともに竹内嬢の新作映画『星に願いを。』の宣伝100パーセントいちゃいちゃモード。

先週の前編は友達以上恋人未満の二人が、ゴルフ打ちっ放し(「つよしー!」と叫んで打つ竹内嬢に、正直ジェラシー)、手相占い(あの場所、知ってんなぁ、ぼく。結果はこの日の日記を参照)、もりん得意のたこやきパ〜リ〜と、イジョーに良い雰囲気であることに、

「こんなん、『正直しんどい』じゃない!」

と、狭い心を露わにしていたぼくであったが。←ツヨッさんがもてるのが、そんなにイヤなのかよ

後編はそれに輪をかけて、しんどいハウスでの“インドア派堂本剛”のいつもの(←なんで知ってんだ?)デート忠実リプレイ。

『星に願いを。』の一場面を再現してみたり(竹内嬢、恥ずかしがりすぎ。そりゃあ、目を閉じたもりんの表情は、ちょいとおっさんくさかったけどさ)←「ありえないよ〜」ってソファの上で悶えてるたけうっちゃんに、まじドキ。もりんが野獣にならなかったのが、ウソみたいだ(←や、やめなさい。つうか、危ないよ>オレ)

恒例の写真撮影やってみたり(ここ!ここで堂本くんの犯罪的上目使いが発生。竹内さん、ナイスシューティング! こ、この写真て「しんどいハウス」に置いてあんのかな・・・? もし今後「しんどいハウス」で盗難があったら、ぼくだと思ってくれたまえ←ウソウソ)、

理由不明のツイスターゲームが始まったり(このゲームで1メートル以上離れっぱなしな人たち、初めて見たよ)、

「こんなん、『正直しんどい』じゃない!」(2回目)

と、狭い心と、関節の痛みに苦しんでいると、今度は映画館へ『星に願いを。』の予告編を見に行く二人。

この映画館、たまにぼくも行きます。

日比谷は、庭です(←得意毛もっさり)

シャンテのCMにいきなりウケるもりん。シャンテ(ファッションビルっす)は男性が行っても、つまんないよ、多分。・・・あっ、でももりんオプシス体験してみてほしいなぁ(くふふ)オプシスがどんな店かはコチラ

そして、他の映画の予告編途中で眠ってしまうお疲れ堂本くん(竹内嬢のつっこみが見事)、やっちゃいけないことをやりましたね、アナタ

これでこそ『正直しんどい』(^^)

でも、『星に願いを。』の予告編を見ながら「アカン、もう泣きそうや」とつぶやいたり、見終わった後、身をすくめてぶるぶるして膝をかかえるしぐさ(感動してるっぽい)で、減点帳消し。

(でもちょっと、お二人さん。映画館ででかい声出しすぎ。めっ。←でも、他のお客さんたち、どうせ仕込みだろう(わかってても、言うな)

それに、ロケがどんなにツボなし(オイ、さんざん書いといて・・・)でも、あの方(笑)がおっしゃるとおり、

スタジオでのナイスなビジュアル
(今回も、いきなり上目使いで「どうも・・・」と登場。やられた・・・(>_<。)←飼い犬と同様の扱いってとこが失礼ですか?

があるかぎり、たとえ全身の関節が痛かろうと、熱っぽくて筋肉がコリコリだろうと『正直しんどい』は見ずにはおれないもりんバカなぼくなのであった。



※いきなり追記※
今、前編のビデオを見返して、気になる一言を発見。

『星に願いを。』の再現シーンの時、竹内嬢いわく、

「これ、けっこう恥ずかしいね(照)」

「宣伝やろぉ〜!PR、PR」

「PRだけどさー・・・。お互い、相手ちがうじゃない?」

・・・? 竹内結子の相手は、この場合、吉沢悠くんだよねぇ? もりん相手って? 誰のことを言ってるの? たけうっちゃん。

(きんきっず妄想らばーの悪いクセですね、ハイ)
※追記終わり※



そして今日も『動物のお医者さん』を観る。

拾われてから2年経ってるのにチョビが小さすぎることに、投書が殺到したらしく(笑)、「ドラマ上でのチョビは7ヶ月の設定です」という断り書きが出てて笑った。

監督が佐藤嗣麻子さんだったことに今日気付いて仰天。

そして草刈正雄が、そろそろ本領発揮(壊れキャラ)してきて嬉しいかぎり(笑)



そんなこんなで『ムコ殿2003』のアタマ録り損ねるし、今日の『スーパースターQR』はたきつばゲストなのを忘れてて、いつものように『どんなもんヤ!』から聴き始めちゃうし。

先週KinKi兄さんたちがワインを飲みながら出演したので、たきつばにも振る舞われのだが、



←大人だ・・・君ら




というか、剛さんが(なぜ限定する)お子ちゃまだってこと?!



またそろそろ首筋がコリコリしてきたし(熱再発?)、寝た方がいいかな、そろそろ。

明日は仕事休めないし。


2003年04月22日(火) ド緊張王子

そうかそうか、『めざましテレビ』で見られたんだ>菊田一夫演劇賞



で・・・見たよ(×_×;)うっわ〜〜〜

なんでそんなにコワイ顔してんの? 光一さん・・・

「ユー、代わりに出てよ」

は、いつものジャ○ーの自己都合(ジャ○ー喜多川と筒美京平は絶対マスコミに顔出さない二大巨頭。筒美さんなんて、「ほんとはいない」という噂まであった。作品は、何人かの合作だとかなんとか)なのかと思ったが、もしかしたら、こういう場にもっちを慣れさせる親心だったのかもしれん(そうかぁ?

堂々とした緑の袴姿のイシちゃんの隣で、ちんまり座ってるわれらが王子(それでもラメラメスーツ着用/笑)が、ちと痛々しい(^^ゞギャラ50万円じゃ、ワリに合わんかも(←そんなこと、あるかぁ!)

菊田賞は舞台人の賞だから(もっちだって、『SHOCK』の功績でいえば、立派に舞台人だが)、畑違いのところに出ちゃったなぁと、居場所がなかったんでしょう多分。

テレビカメラの前は、慣れてるのにね。

大々的に歌詞間違えても(もう言うな! それは)、きっちり「終わりよければすべて良し」に仕上げられるのにね。



←これは大きいよな、やっぱり




しかし『めざまし』よ・・・いくらテレビ的に知名度がないからって、『モーツァルト!』チームを映さないってどういうことだよ?! 仮にも「大賞」なのに!(ぷんすか)



※ともさかりえちゃんが、河原雅彦氏と婚約したという話にもびっくりだったわ。そうかー『トランス』の時に愛が芽生えたのかー。あの作品での総代、かっこよかったもんなぁ(もちろん、ともさかちゃんは“素”の総代に惚れたんだろうけど)

※今日、ADSL乗り換えのため、今まで使ってたヤツを解約した。しばらくはのったりまったりの通信速度になる。うぅ〜、たるい。この日記も、つい今までの習慣で、つなぎっぱなしで書いてしまった。いけねぇ! 明日から気をつけなきゃ。


2003年04月21日(月) ヒマな日、ぼくはこんなです。

仕事が大詰めになってきて、早く退ける日と遅い日が交替に来てる。

今日は早い日。8時台に家にいることに慣れていないので、何をしたらいいか分からん。

TAKARAZUKA SKY STAGEで、9時から『スカイステージ・トーク』だったので、ラッキ、と思ってそれを観た(当然録画も)

第一回はじゅりぴょん(樹里咲穂)がホステス(←一応、女扱い/笑)で、ゲストは石井一孝。あれ? 番組表では(井上)芳雄くんだったのに・・・予定が変わったのか?

ルドルフ&シンデレラ王子(←これはカズも演ったけど)同士のタイマン(こら)トークが聞きたかったのに。

でも、カズも好きv(むしろ好き)なので、嬉しい。

話は、趣味とか、今後の舞台とか、さしさわりのない(こら2)内容ばっかだったが。

『レ・ミゼラブル』をタカラヅカでやったら、すごいだろうなぁという話になり、ぼくも思わず“マイ ベスト キャスト”を想像してしまった。

でも・・・『レミゼ』って、衣裳的にタカラヅカじゃないよなぁ(タカラヅカ的衣裳でやられても、困るし。でも、そんな(?)タカラヅカも『WEST SIDE STORY』をちゃんとやったから、大丈夫か)



10時になりました(夕ご飯終了)

『SMAP×SMAP』を観ながら、『どんなもんヤ!』を待つ・・・待つ・・・

・・・・・・なんで早くなってんだよう?!

アタマ聴きそこなった・・・(T^T)←タイマーにしてるので



←これで充分だよ(^^ゞ(だろうな)




まかんこうさっぽう!←意味なし

(話は変わるけど)最近ぼくの日記に、何度か“堂本光一 F1”で検索してくる人がいらっしゃるんだけど(同一の人か、複数かはわかんないが)、こんなアホアホ日記を読んでも、F1はおろか、光一さんについても、正しい知識は得られませんぜ奥さん(?)

あ、でもこれをご縁によろしくお願いします(と、したてに出るセコさ)。だるだるしたいとき、バカにまみれたいときなどにご活用下さい。



そういえば今日、菊田一夫演劇賞の授賞式があったんだった。『モーツァルト!』が大賞だったのは知っていたが、ジャニさんが「特別賞」をもらっていたとは知らなかった。しかも授賞式にはもっちが代理出席したんだって? しまった! ワイドショーチェックを忘れとったよ!

演劇賞の一人にはイシちゃん(轟悠)も入っていたとか。芸術祭賞に続く快挙ですな。さすが“トップオブトップ”押しも押されもせぬ男役の中の男役。男役は身長じゃな(エヘン!エヘン!)・・・失礼しました。

次回花組公演では、特出で主役をなさるトドさま。発表時は、オサびいきとして微妙な気分だったが、今は「この際、これが男役じゃぁ!というところを、なりたてトップ&若手たちにたたき込んでくれい!」という気持ちになってきた。



←光一さんとの意外な共通点が!




・・・あ、雪組の感想、全然書いてなかったなそういえば。・・・いっぱいあるんだけどもう眠い(ダメだこりゃ)

ところで今日の『スマスマ』、15分延長だったクセに中身は全然スペシャルじゃなかったのは何故?(まさか、ビストロのゲストがSPだったとは言わせないぞ!)


2003年04月20日(日) 情熱の赤、哀愁の青

リニューアル『堂本兄弟』

堂本ブラザーズバンドが新編成となり、久々に「堂本兄弟のテーマ」で始まったが、二の腕えと・・・たかみー王子の新コーナーが始まった他は上腕二頭筋えー・・・ビバ!ノースリーブ

・・・失礼しました。なんか混線してるみたいで四方さん(スタイリストさんね)ありがとう(>_<。)

落ち着けっ>オレ

いやぁ〜、初夏ってステキね。期待しちゃうわ、これからも。



←1億7千万人にボコボコですか?




中身的には、お笑い芸人が来るともりんが一視聴者になって、ボケをなまけてしまうといういつものパターン(か、なんかちょっと元気なかったみたい)があり、きんきっずらばーとしては食い足りなかったのだが、期待どおりたかみー王子が軽くかましてくれたし、30分間あはあはして観ていられた。

こっちの王子の天然は、なにしろ年期が入ってる(こぉら)ので、いつ降ってくるかわかんない。


油断は禁物だぞ、若王子←この呼び方、昔話題になった“あの人”みたいでやだな。やめよう

しかし、横一列って絵ヅラ悪いなぁ。何度かあった王子のツーショットは良かったけどね。

たかみー王子の新コーナーは、昔も似たようなのがあった気がするけど、音楽番組としては
正しい。なんつったって、

堂本君たちが、並んで立ってるのが

何より、正しい(そこかよ)。このコーナー、長く続けるべきである。
   ↑
「サザエさん」をやりましょうか、ともりんに言われて、動揺して「天使付き指し棒」をくるくる回しちゃってるたかみーが、可笑しかった(^^)

ほんで、今日の曲は「セクシャルバイオレットNO.1」だったのだが、コーダのコード進行が「愛のかたまり」そっくりで、思わずニヤケてしまう。アレンジは建さんだったのかな?

今後は、たかみーVS蘭丸(ぼくら世代は畏れ多くて“つっちー”とは呼べない)のギターバトル(今日はさすがにたかみーの方が目立ってたが)なんかも聴きたいものです。
ぜひ。



で、今は流れで『サンマリノGP決勝』を見ているんだが、シューマッハ兄弟のお母さんが亡くなったとかいう話から始まっててびっくり。

解説者はまっち。F1に関して超シロウトのぼくにも、なんかわかりやすく話してくれてて、嬉しい。

でも、裏録画している『プラハの春』『LUCKY STAR!』(どうも東京公演らしい。さすが(?)SKY STAGE)の方が気になるから、もうチャンネル変えようかな?

今日は『オケピ!』の生放送も録ったし(いつ観るんだよ・・・)、ビデオの置き場所、また考えなきゃ・・・ううぅ。





今日は寝坊してしまって、結局歌舞伎座昼の部は、最後の幕『慣(みなろうて)ちょっと七化(ななばけ)』しか観られず。目が覚めたのが11時すぎ(もう開演してた)だったので、開き直って『遊ワク☆遊ビバ!』を観てから家を出た。

今日の『遊ワク〜』には、たいしたツボがなく、




←心狭い!




木挽町では、やっぱりガンジー(中村鴈治郎)の驚異の若さに唸ってばっかり。ほんとに71歳なの?! ほんとは息子(中村翫雀)がすりかわってんじゃないの?! ってくらいの動き。まー、途中でその息子と一緒に踊ったんで、本人だとわかったが。

あと、やっぱ(岡村)研祐が、すごかった。ちょっとやばいよこの子。

悔しいので、昨日見逃した夜の序幕『大石最後の一日』も飛び込みで観劇。

観て良かった。さすが播磨屋(中村吉右衛門)であった。

たった一言のせりふで2000人の涙腺を自由自在に操れるって、どんな気分なんだろう?こっちはもう、夢見心地で操られるしかないっす。感服ですm(_ _)m

あと、(尾上)松也ちゃん(堀越で、とーまと同級生だったそうな)もすばらしかった。天才子役は、見所のある中供(ちゅうども)役者になりました。これからがすごくすごく楽しみ!



とまぁ、例によってとっちらかった休日だった。いいかげん睡眠不足を解消しなきゃな・・・。


2003年04月19日(土) 虹を見たかい?

本日夕刻、東京地方の空に見事なが出現した。

ぼくは銀座歌舞伎座前で、信号待ちをしていて目撃した。

雨を含んだ曇り空に、ちょうど夕陽が差し込んだためらしい。灰色の空に、けっこうくっきりとした虹というのが、東京だなと思ったり。

でも、何年ぶりだろうか。やっぱり感動した(嘘みたいだが、そのときヘッドホンMDで聴いていたのは「永遠のBLOODS」)



で、定番『キンキラキンキワールド』ですが、今日は堂本光一お誕生日お祝い企画(今頃)

やっぱりリスナー置き去り。←というより、ラジオ的に間違いだらけ(−−;)

お台場神社(ぼくは、むっかしテレビで見たかもしんない程度の知識)にお賽銭を上げたり、顔写真の入ったケーキを食べさせたり、例によって、

「ラジオでは全く伝わらない」

世界を展開する剛さんとスタッフ。

そしてお祝いメッセージは、

川相昌弘・・・言うまでもなく、もっちの最大のヒーローですね。一番素で喜んでた(笑)。良かったね。中居君に自慢できるね(^^)

Gackt・・・開口一番「ガクトどぇす」(笑)。ガクにとってもっちちょっとおませな弟なんだってさ! 24歳で“おませ”って・・・まぁ、ガクは463歳(だっけ?)だしな←本気にすんなよ

そして、今度は三人で渋谷センター街を歩きたいそうだ(ま、あのボディガードがいれば大丈夫だろ・・・か?)

和田アキ子・・・アッコ氏がもりんと同じ誕生日だったって初めて知ったよ!

そして、今さらですが『SHOCK』の感動を大コーフンで語るアッコ氏。彼女ほどの大御所が、例え年が半分以下でも(こら)もっちの仕事ぶりをいいと思ったら素直に絶賛するところは、ステキ(アッコ氏が)と思う。ぼくなんて、すぐ知ったかぶっちゃって、変にあら探したりするクセがあるからなぁ。反省反省。

んーとね、あえてドキッとしたところを探すと(そんな、ムリに探さんでも・・・)、お台場神社でもっちが黙って拝んでいると、

「願い事(声に出して)言ったほうがいいんじゃないですか?」

もりん。するともっちは、

「言いませんよ!そんなの。心ん中でとどめときますよ」

と、やけに秘密にしたがるそぶり(怪!)

「言えないことなんですか?」

との問いに、

「え?・・・うん」←この言い方が・・・!

と・・・何?! 何を願ったの?!! 光一さん!

「言ったら願い事は消える。さ、帰ろ帰ろ」

と、やたら慌てている。何故?!

知りたひ・・・余りにも知りたひ。



←ま、ぼくの予想だから読めるでしょ?(笑)




そしてぼくが一番モエたのは(?)

ニャンニャンバッグ、リスナーへプレゼント。←やっぱネコバカ

だってー、もっちがずっと口に手ぇつっこんでたバッグだよ?(そこかよ)

応募しよ(笑)





さて、このところ初夏のような陽気で。今日は、

布団干し(やっと布団に花粉がつかない季節になって嬉しひ)

窓拭き(すぐ終わった。窓が2つしかない家で良かった←哀しくないか?

草むしり(こんな狭いくせに、いっちょまえに草なんか生えやがって!めんどくせぇ・・・ぶつぶつ)

冬物一掃大クリーニング(コート、ジャケット、カーテン、毛布etc.を持って、クリーニング屋さんと自宅を2往復)

で、こんなことやってるうちに、歌舞伎座夜の部に間に合わなくなってしまった。

序幕『元禄忠臣蔵/大石最後の一日』は泣く泣くステ。

余った時間、銀座のみずほ銀行地下にできたUC銀座サービスセンターに行ってみた。

とりたてて何もない空間です(笑)

店員さえいない(爆)

しょうがないんで、入り口に貼ってあるKinKi君のポスター(けっこうどアップ)を、気が済むまでガン見してきた(^^ゞ



※以下、もっちのF1、もりんの釣りと同様、ぼくだけが楽しい趣味の話。

本日の木挽町夜の部は、『二人夕霧』『人間万事金世中(にんげんばんじかねのよのなか)』

前者は、仁左サマ(片岡仁左衛門)が休演の時点で、もうやる気(ぼくの)がなかったんだが、初めて見る演目だったので、一応見てみた。

『吉田屋』の後日談、というか、パラレルな話。『吉田屋』の有名なセリフ「紙衣ざわりが、荒い荒い」なんてのも出てくる。

ストーリーは、「たわいない」の一言(ほげ)

こういうたわいない話こそ、役者の風情がものを言うのだ。

仁左サマ・・・(T^T)(心配です。大したことないご病気でありますように)

や、高砂屋(中村梅玉)もキレイだけどさ、こういうじゃんじゃらした役は、いまひとつなんだよなぁ。ん・・・ガンジー(中村鴈治郎)や秀さん(片岡秀太郎)はよかったけどね。

三つ目は黙阿弥の散切モノで、天王寺屋(中村富十郎)が大笑いさせてくれた。リットンの『金(マネー)』という話の翻案だそうだ。黙阿弥は江戸時代に生まれて明治に亡くなっているのだが、当時の風俗を現代人のぼくらが見ると、すごいキッチュで面白い。



さ、明日は昼の部。演目がちょっとハード(『国姓爺合戦』)なので、気合いを入れてゆこう。


2003年04月18日(金) 生の醍醐味

日付が変わると同時に帰宅した。

チョビモモもいない我が家にて(不良猫ごろーは、未だ外出中)、こんなぼくに癒しを与えてくれるのは、そう、彼らしかいないわけで(ハナからつれあいは除外)

さて。←何だろう、この間は?



しでかしたわね、光一さん。

あーのぉ・・・どうしよっかなぁ・・・(何が?)

いえね、ぼく迷ってる。

カワイイッvvv

ですませるべきか、

プロ根性足りんぞ、ゴラァ!

と、一億七千万人(まだ使ってるネタ)の光一ファンを敵に回すべきか、迷ってる。

うーん、本人が笑ってたから、よしとしようかなぁ・・・(よしとしたくない気分が、見えるな)



1.吹き飛ばせそうさ〜♪で「ゴメンッ」みたいに合わせたもみじのおててが、めくるめく(?)めんこいから、許すか?

2.二回目の「今〜♪」で、もっちの背中をポンポンと叩くもりんが、イジョーなほど男前だから、許すか?

3.コーダの“ジャン♪”で、ペコンとおじぎしたもりんが激プリだったから、許すか?

4.唄い終わってまた「ゴメン」とやって、あまつさえ腰をクイクイおわびのダンス、のクイクイぶりに、こっちが腰砕けちまった(オイ)んで、許すか?

5.CM明けの、シチュエーションが不明なコント(「お父さん、今日は疲れてたのよねー」トントン「おー、すまんかったなぁ」みたいな?)の後、イスに正座してあやまった健気さに免じて、許すか?

許したいんだろ? 素直に認めろよ>自分

はい、そうなんです(^^ゞ

昔、まっち(近藤真彦)が、『夜のヒットスタジオ』で新曲を唄うと必ずどっかしら間違えたので、逆にそれが楽しみになっていた自分を思い出した。

「アンダルシアに憧れて」なんて、歌詞が出てこなくなって、一回止めて最初から歌い直したもんな(もっともこれは、直前に例の、彼女の自殺未・・・ゴホン・・・)

生って、色々あるからね。ハプニングは楽しんだ方がいいな。



それよりさぁ わっ、びっくりした・・・

それより、なによ!あの黒髪美少女はよ?! 今までいったいどこに隠れてたんだよツー子!(は?)←イタイ、イタイ・・・

ついていく・・・ついていくぞぉ、何があっても。誕生日に誓ったからね(自己満足の世界)

ネープ(えり足)がバカに大成功って感じです。スマ兄のつよ氏(←これは敬称になってんのか?)も、つよ弟を見習って、その髪なんとかするように(余計なお世話か)今、スマ兄さんたち、全員髪型に問題あるよっ!(ただシンゴちゃんは、何か事情がありげだが)←分かる人には分かるよね



スマKinは、どうからむのかな? と思ってたら、さすがの中居君が拾ってくれました。

「その白いマイクは上手に唄えるの?」

拍手!(爆)

そうだよな中居君、上手に唄えるためなら、何にでもすがりたいよなぁ(←なんて失礼なっ)ぷぷ(*^^*)でも、歌詞間違えるかも(コラッ/傷をえぐるな)

そんなSMAPの歌唱力に関して、しばらく前に新聞で論争(?)まで起こったそうなんだが、正直ぼくは、今日のナマ唄を聴いて「・・・」(ゴメン)だったよ。

アップテンポの曲だと、たくちゃんがリードするのがスマさんのセオリーなんだが、今回のような曲になると、断然ツヨぽんの“癒しの声”に軍配が上がる(それなのに〜♪のところなんて、ぼくは毎回うるるっとしちゃうのだ)。ただ音程が、声のマーベラスさに届いていない・・・歯がゆいよ。



結論。本日の『MUSIC STATION』(あ、今まで番組名書かなかった)で、もっともぼくを癒してくれたのは、

森山直太朗「さくら(独唱)」

だった(そんなオチかい?!)

いやぁ、実物を初めて聴いたけど、えぇ声やね。

トークも、ボキャブラリーがなんだか面白い子だった。




↑「愛にも似た光」じゃないぞなも(なんで讃岐弁?)ゴメンね(^^ゞ



今年は堂本君たちも、ファンも、働きまくれってこと?

あぁ、がんばるさ。ついて行くさ←今度は沖縄弁・・・壊れてきた>オレ


2003年04月17日(木) これ以上ぼくの睡眠時間を削らないでくれ

うっ・・・(>_<。)

チョビ、か、可愛い・・・可愛すぎる・・・(T^T)そしてミケも。←ついでかよ!



今日はきんきっず兄さんたち、ヨコヒナの『スーパースターQR』にゲスト出演。

我が家のAV(つっても「アダ☆ト○デオ」じゃねぇよ。「オーディオビジュアル」だよ)システムの関係上、これが終わる午前零時まで、留守録した『うたばん』『動物のお医者さん』『ムコ殿2003』もチェックできなかった。

ラジオ終わって即座に『うたばん』チェック。

目に焼き付いたもの。光一さんの青(早送り〜/汗)

休みの日に、ゆっくり見よう・・・(^^ゞ

※ここでちょっと自慢。ぼく「花火師」当てたよ。でもなんかなー、疑って悪いけど、『うたばん』チームは、事前に答え教えてもらってないか?なぁんか怪しいんだけど・・・。



流れで『動物のお医者さん』

これを、全部! 丁寧に!! 最初から最後まで!!! 観てしまった。

・・・小動物的美少年よりも、本物の動物に弱かった自分を再確認。

ホントは『動物のお医者さん』は、確認のため一回目だけ観るつもりだったのだ・・・が、

どうも、今クール、一番はまりそうな予感・・・

一応言っとくと、人間の出演者たちの方は、なんか“作りすぎ”な感じが(演出全般にそれは言える)。原作の色を出したい感じは伝わってくるのだが、マンガはマンガ、実写は実写と考えないと、逆に不自然さばかりが際立ってしまうと思うのだが。

吉沢悠くんは、まず見た目がハムテルじゃないというハンデ(^^ゞがあるんだけど、ハムテルの大特徴である“無表情さ”を一所懸命出してる様子は伝わってきた。←でも、原作を知らないで観ると、「吉沢悠って、大根?」と思ってしまいそうな・・・



←多分、賛同者多数(これっ!/叱)




けど、

「わたしのなまえはチョビ」

という書き文字(原作と同じ)に、ちょっと、グッときた(笑)



以降、『AX MUSIC TV01』で「永遠のBLOODS」の1位を確認した後、『スーパースターQR』をざっとチェック(なんせ、2時間もあるので)

『ムコ殿2003』と(桜庭)裕ちゃんが出たという『笑っていいとも』は、ガマンして後日に回す。



ジャニ関係では結局、QRが一番楽しめた。

たきつばゲストの時の100倍しどろもどろのヨコ(笑)と、スーパースターに成りすます(いや、ちゃんとスーパースターだから・・・)堂本さんたち。

光一さんは得意げにてんちょじゃいける(←これが何故か、ジャ○ーと口調が同じ/笑)のマネを始めるわ、二人で突然アニキと舎弟コントを始めるわ、明らかに「どんなもんヤ!」より“仕事モード”であった(「どんなもんヤ!」は“仕事”じゃないっていうのか?!)
←まー、ある意味・・・

そして、「どんなもんヤ!」に招待された、名誉なヨコヒナであったが、



←妙に、パワーがあるよね




うわーん、またこんな時間だ(T_T) でも明日乗り切ればまた休み。がんばらなきゃ・・・


2003年04月16日(水) 竹内結子祭り

本日2回目の日記(^^ゞ

『正直しんどい』は、番組始まって以来の前後編であったしかも、

結子&剛=かなりイイ感じ

放送がまだの地方の方へご忠告申し上げます。

この『しんどい』を観るときは、つよラブ乙女心を封印せよ



←ぼくって意地悪ババァだ・・・




で、詳細は来週の後編の後にまとめることにして、竹内嬢ゲストの回の『堂本兄弟』を、今頃振り返ることとする。

『堂本兄弟』(ゲスト・竹内結子)

この回にタイトルを付けるならば、


笑いの神に愛された男・堂本光一

しか考えられません(≧∇≦)

まず、例によって「共演したよね」攻撃から始まったが、それが見事に裏目に出る。

親しさモード満杯のもりん&竹内嬢に、ファン悶絶の
ぶっさいく顔でいじけるもっち。その様子を、

「オレも結子ちゃんと共演したのに、なんで仲良うしてくれへんの?」

ではなく、

「オレに分からん話を他の女とすんなや、つよしぃ・・・」

としか見ないヨコシマきんきっずらばーは何人ぐらいいたんでしょうか(他人ごとみたいに言うな)

そしたらいきなり
神降臨。

靴に着ける汚れよけ(?)が落ちているのを発見した光一さん。

「誰コレ?」

と言った本人のモノ。という、三谷幸喜でも書けない奇蹟のオチ。

「ピッタリや!」「もう1コあるはずやで! さがせさがせ!」

とのご命令に、忠臣DBBがウロウロするさまは、まさに王子とシンデレラの一人二役(爆)

始まって5分で、腹が減るほど(?)笑わしていただきました。

次。竹内嬢ともりんがすばらしい生命線をもっていることに対して、


「お前子供の頃、どんな“グー”してたん?」

と、謎の感想を。

光一さん・・・生命線は、“グー”してたら長くなるってもんじゃないのよ・・・

余談ですが、今日の『しんどい』で、二人は手相を見てもらっていた。「どーもとモード」時代にはクッキリでていた結婚線が、現在消滅していたもりん・・・不憫
←とか言いつつ安心したりするヒールなファン心理

一方、この日は、

愛の女神が堂本剛に微笑んだ日

だったにもかかわらず、その前髪をつかめなかった(それは「チャンスの神様」だったか)迂闊なもりん

その迂闊さがいとおしい。
←イタいファン心理

んでも、ぼくは竹内嬢が、

「でもすごい変わったね、髪の毛ね」

って言ったその言い方が、すごいかわいくて、

「こういう子にツヨシをまかせたい」
←だからお前は陽子さんか?!

と思いました。



←すいません上のと同じオチです




んーまじで、もりんはこういうさっぱりした子が好きだと思う。

早く巡り会えるといいね。←見事に心がこもってません(笑)

あぁ、未公開総集編まで行こうと思ったのに、もう限界だ・・・。明日は『うたばん』ツボはあるだろうか・・・?



※今日は、G2プロデュース×三軒茶屋婦人会による『ヴァニティーズ』初日にも参加。しかも今日はあっちゃん(深沢敦)のお誕生日!みんなで「Happy Birthday」を唄った。ジャニのコンサートではよくあるが、芝居でこういうことしたのは初めて。変に嬉しかった(*^^*)


2003年04月15日(火) 玄関を開けたら小動物が!(実話)

うぎゃーっ!

『ぷっすま』を観ているうちに、寝てしまったーーー!!!(只今16日昼過ぎ)

(ゲストをさんざんな目に合わせといて、自分らはあっさりギブアップするナギスケいつものパターンが、好きだっ)←どうよ?それ・・・



今日(くどいようだが只今は16日昼過ぎ)は仕事を休みにして、つれあいの伯父の見舞い(直腸がんで手術した)に行くのである。この年になると、親戚のうち誰かしらは、入院とか、寝たきりとかになっているもので、人生の無常を感じる。


・・・たそがれている場合ではない!(あと20分で出発しなきゃいけんのだ)

『堂本兄弟』のつづきを書くなんて、大嘘こいてしまったね。今日は帰ったら『正直しんどい』(竹内結子ちゃん、なんと前後編!)があるし、『きみはペット』は始まるし、忙しいねぇ、なんて、ちょっと買い物に出るためさっき玄関を開けたら、



←「嬉しい」「恐怖」どっちの悲鳴でしょうか?




あ、あの、ホントに飼いたいわけじゃないんで(昨日の日記参照)

まぁ、現実問題として、美少年がダンボールに入ってても、正直困ると思う。


2003年04月14日(月) 堂本剛絶対音感所有説

『遊ワク☆遊ビバ』の「画数命」ではなく。

ふつーに読んでください。



昨日の『堂本兄弟』(未公開総集編)を観ていて、マイペースに話を切っちゃうB型王子とか、風船破裂音におびえるAB型小動物とか、ラブラブ目撃証言のお手柄マコちゃんとかについて、平和裡(どこが)に語ろうかと思っていたところ、ふと、ぼくはテレビの前で戦慄をおぼえてしまったのだった(例によってご大層ですな)



ともさかちゃんゲストの未公開シーン。子供のくせに桜井賢氏(THE ALFEE)ラブだったというともさかちゃんの話を受けて、もりんが「星空のディスタンス」を唄いながら、

「眉毛がこうなってますよね」

と実演。その後、VTRで桜井氏が唄っているシーンが流れたのだが、

キーがぴったり合っている!

皆さんためしに、なんでもいいんで、好きな曲を鼻歌で歌ってみてください。オリジナルをすぐ聴ける曲がいいです。

唄ったら、オリジナルの曲を聴いてみてください。

・・・どうでした? キー同じだった?

ほとんどの人は(訓練している人や、最近その曲をずっと聴いている場合は別として)、ぴったり同じキーでは唄えないはずなんです。

たいてい、自分が一番楽なキーで唄っているはずなんです。
(自分はオリジナルキーで唄ったぞ、という方、あなたも自慢できますよ)



そういえば昔(1997年3月)、『堂本剛のDO-YA!』に“浪速のモーツァルト”キダ・タロー氏がゲスト出演したとき、彼が作曲した、

にーじー(2時)のワイドショ〜♪

もりんが突然歌い出したことがあった。

するとキダ先生、びっくりして、

「キミ今、テレビ(の原曲)と同じキーで唄った」

と感心されたのだった。

当時はまだCDデビュー前で(「ひとりじゃない」は唄ってた)、ぼくはこれを観て、

「偶然だろ」

となめてかかってたのだが・・・。
(キダ先生は、この時のもりんの歌唱力を、「歴代のジャニーズの中でAの上クラス」と評した)



そんなぼくでも、これまでもりんの声の色艶とか、

語尾が下がる独特のビブラートとか(中居君がうらやましがっていた/笑)、

天才的なリズム感とか(遅いかも知れないが、「雨のMelody」の“ぼくーは近くに〜いてあげなかぁった〜♪”を聴いたときには、実際たまげた)etc.

この子の音楽的素養のいくつかには感服していたのだが、どうやら絶対音感らしきものまで備わっていたとは。

・・・今さらですか?



ところで、『DO-YA!』では、ゲストとツヨちゃん(当時の彼を見ると、ついこう呼んでしまう)が、その時限定のあだ名で呼び合うのだが、



←当時から、そう見えていたのね!




確かに、竹内結子ちゃんの回のラシアンルーレットで、とぉーくの方から、

「あぶないから・・・」

ってニコッとしたときゃ、


ポケットの中で、飼ったろか?!←留加?

って思ったわね。



マッチが出た『DO-YA!』では、当時は相方さんと一緒にカラオケに行ってたことを告白(←大袈裟)

ツヨちゃんが「夜明けのブレス」(君のことを〜守りたいぃ〜♪)を唄ってる横で、光ちゃんは無視してピザを食べてると。

当時はこういう話、何の邪推もせず、ふつーに聞いてたのは、なんでだろう?(つか、今は何でもかんでも邪推してしまうのは、なんで?!)



※明日も『堂本兄弟』のつづき(予定)

※本日のワイドショー。ラジオ公開記者会見のネタですが、もりんのタンクトップ(キャミソールにも見える)の重ね着が可愛かったぐらいしか、印象に残らなかった。


2003年04月13日(日) 5000人編成のKinKi Kids?!

有権者の皆さん、選挙は行きましたか?

「誰にも投票したくねぇよ」

と、政治不信モードの方も、意思表示しなきゃ日本は変わりませんよ(選挙管理委員会の回し者ではありません)



すゎて、メンドい投票をさくっと終えて、今日のぼくは歌舞伎町リベンジとあいなりました。

『桜吹雪狸御殿』(新宿コマ劇場)

東京公演の千穐楽だったので、既に売り切れだったのだけど、当日立ち見で入った。休憩35分を入れて3時間20分の長丁場を立ちっぱなし。足は痛かったが、心はほかほか(^^)

サンパウロから里帰りのマリコ(麻路さき)の名前をチラシで発見した時は、「特出扱いのチョイ役かな」と思ったんだけど、なんと、堂々トップ娘(!)役(*^^*)+『襟だべー』(^^ゞの“死神”の、以前に変わらぬ圧倒的な美しさ(唄も相変わらず/笑)に、瞠目。

植田理事長の作ということで、内容は推して知るべし(きぬた姫のセリフ回しなんて、正直言ってじんましん出そうだった。あれは演出家の責任だよなぁ)であるが、花見気分で何も考えず、「○○さん、相変わらずキレイ〜v」って観てればいい作品だから。

それから、SLE(膠原病の一種)の病魔を見事克服されたオトミさん(安奈淳)の姿を久しぶりに拝見できて、感涙。本当に良かった(;;)←実は、あまりに顔立ちが変わってて、最初オトミさんだとわかんなかった。唄声を聴いて、やっとわかった

とにかくどなたにも言えることだが、昔取った杵柄という言葉は、こういうときに使うのだと、実感。

むしろ、昔の栄光にしがみついているどころか、精進がますます声に艶を増し、年輪がこってりとした芳香を醸し出している彼女たちを見てると、ユメの世界温室だと言われているタカラヅカというところが、いかに舞台人として大切なモノを生徒たちにたたき込んでいるか、わかる気がする。

トップの(笑)ツレちゃん(鳳蘭)の挨拶も、お行儀の良い現役生には考えられない毒舌で、

「無事千穐楽を迎えられたのも、私達の努力と才能のおかげ」(笑)

とか、

「これから大阪公演もありますので、ヒマとお金のある方、姑がいない方はぜひお越し下さい」(爆)

とか、OGならではの余裕を見せていただいた。

ちなみにこのOGチーム、宝塚歌劇団第6の組で狸組という(≧∇≦)



お天気が良く、気分も良かったんだけど、先週から日曜日は楽しい番組が一つ増えたので(*^^*)即行で帰宅。

『遊ワク☆遊ビバ!』(ゲスト・加藤茶)

マチャミ(久本雅美)を迎えての第一回、今回と、まだちょっと探り探りでやってる感じ。まぁ、バラエティってそんなもんだしね。

第一回にマチャミを呼んだのは、その辺を考慮して、盛り上げ上手を手配したものと思われる。初回にしては上出来だった。手探り状態のもっちを助けてくれて、ありがとう、マチャミ!

今回も、まずまずの出来。つうより、こっちはもうもっちのかーいらしいコスプレを見てるだけで満足なんですがね(激甘)

堂本さんの可愛らしさをいちいち書いてると夜が明けるので、本日の光一語録を3つばかり。

1.「昔草原を走り回ってた頃を思い出す」

これは、「裏切りしりとり」での罰ゲーム用の「苦茶」の匂いを嗅いだ感想。なんか草っぽいらしい。それはともかく、光一さんどこ出身ですか。・・・芦屋に草原ってあったっけかね?(イジワル)

まぁ、王子だから(意味わかんね)

2.「そうそう、コンビってうまくいかないんだよ!」

(T^T)なんてこと言うのぉ〜光一さん(怒)

これは、TIM(レギュラーです)のゴルゴが、「(人生に疲れたなぁと思うときは)レッドといるとき」と毒吐いたのを受けて言ったのだが、



←むっちゃキョドってるんだもん(笑)




当然ながらみんなに「えぇ〜?!」と非難されて、

「ウソウソ、大好きよ」←「大」をわざわざつけるか( ̄ー ̄)
ニヤリ

とフォローしていたんだが、



←言った後、うつむいてるからさ・・・



「けつかるた」のコーナーで、多い苗字・少ない苗字の話題となり(「やまだまつもと・・・」と読んでいくもっちの口調が、たどたどしくてカワイイ/笑)、「堂本」は全国に5000人しかいない(以前ぼくがネットで調べたところによると、7000人強だったんだが。どっちにしても、「堂本さん」を全員集めても、武道館がいっぱいにならないのね)と出題者のおねえさん(NTVの大杉君枝アナ。いい味だしてる。ちょいマーチン(町田慎吾)似/笑)が言うと、

3.「よく出会えたよねぇ、剛と」

と感動しているもっち(愛)←だって、それは運命だからv

ジャ○ーに感謝・・・いや、やっぱり


めぐみちゃんと希美ちゃんに感謝だよね。

そしたらゴルゴが「KinKi Kids5000人でやったらいいのに」と言い出して、光ちゃん思わず破顔。


イエ、2人で充分ですので←ファン全員の本音



しかし、この「けつかるた」は何て過激&心配&モエ満載なゲームなのか。

競技者が組んずほぐれつ(きゃv)して、もっちまで花子姉さんにプロレス技かけるわ(ちょっとじぇらすぃ・・・)、罰ゲームの「ケツたたきマシーン」は超強烈だわ(あんなんで2回も3回も叩かれたら、光一さんのミクロヒップがぁ・・・(T^T))、


参加したい←下心丸出し



とにかく、もっちが仕切り役オンリーでなく、全てに参加しているというのが、今番組のナイスな部分と言えよう。

リピートしすぎて、『堂本兄弟』は後日 or 無期限延期(こら)になりそうだぜ。とりあえず、おやすみなさい。


2003年04月12日(土) ダンボール聖闘士☆つよし

まぁた雨だよ・・・。あーめのー日ーはBAD♪(c久保田利伸)
            ↑
久保田くんがジャニーズに曲提供したのは、これ(「It's BAD」by田原俊彦)以来らしい。そうだっけ? なんか、少年隊が唄ってた気もするけど・・・(映画『19〜ナインティーン〜』のOPは「流星のサドル」だったから、そう思うのかな?)



ジャニーズうんちくはこの辺にして、雨の中、スペイン坂へお出ましの方々、ご苦労様でした。ぼくは今日、新宿歌舞伎町に行きました。そんでtfmの録音も、すっかり忘れてましたとさ。(あーめのー日ーはBAD♪)

当日券を目当てに、新宿コマ劇場の『桜吹雪狸御殿』に行ったけど、段取り悪くて、着いたときにはもう開演してましたとさ。(かーぜのー日ーもBAD♪BAD♪BAD♪BAD♪)

しょうがないんで、髪切ってマッサージ行って帰ってきたら、留守録全滅!(あぁ楽しいテレービーがある日もぉ〜♪ バリバリIt's so BAD〜(T^T)

アンテナ分配器からケーブルがはずれていたんだよぉ!(オマイガッ!!)

『なまあらし』がぁ、『おじゃマンボウ』がぁ、『琥珀色の雨にぬれて』がぁ、『Cocktail』がぁ、『USO!!ジャパン』がぁ、『松本・中居VS日テレ!!』がぁ!!!!!(←うるさい。つーか、例によっていつ見るんだ?こんなに録って)



今日の癒しは、結局いつもの土曜日の定番『キンキラキンキワールド』だけとなりました。

期待どおり今日は、おくばせながら(by堂本光一/笑)堂本剛さんお誕生日企画

案の定、わざとらしくローテンションな「Happy Birthday to You〜♪」から始まり、嫌がらせに等しいヘンテコ通販によるバースデープレゼント選び(仮面ライダークロック3個セット。でもつよっさん、けっこう嬉しそう/笑)、そして、

「おいくちゅになったんでちゅかぁ?」

となめた態度の光一さん

ほんとにもう、照れ屋さんなんだからvv

さらに、ダンボール製らしき聖衣(セイントクロス)をつよっさんに着せて、スタッフとともに大笑い(←見せろ!写真を載せろ!どっかに)「キンキラ」って、雑誌の取材入ってないんだっけ?

まんざらでもなさそうなつよっさんが、愛しい(^^ゞ



だが、これでは終わらないところが、キンキラたるゆえんか(または光一さんたるゆえんか)、本日のメインイベントで、なんと

NoB(『聖闘士星矢』の主題歌を唄っていた本物)登場\(^^)/

ナマの「せいっせいやぁ〜!」に、つよっさん、まじ大喜び(イントロ聞こえたとたん、ぼくも大喜び←子供やがな)

これはヒキョーですよ(え?)、芸能人て、得だよなぁ・・・(まじでひがむアホバカミーハー中年)

ぼくだって、結婚式に、KinKi Kidsに「もう君以外愛せない」を唄ってほしかったですよ(そっ、そんな贅沢、1億積んでもムリだぞ)つうか、ぼくが結婚したの、この曲が出る前だけどね(^^ゞ

・・・話がそれた。

NoBさんは今、そうる透さんとかといっしょに、URUGOME(ぼくら世代には懐かしい「うるさくてゴメンねBAND」の後身らしい。へぇ〜)というバンドで活動中とか。意外なところでKinKi君たちと共通の知人がいることに、びっくり。というか、やっぱり『LOVE LOVE あいしてる』は、KinKi君たちにとって、スゴイ財産だったんだなぁと感心した一幕であった。

そして、「今度のドームコンサートの1曲目、これ(星矢)唄おう」と提案するつよっさんに、ダメ出しする光一さんへ、



←「真ん中」ならOKなのね(喜)




そんなこんなで、

つよっさんを喜ばせるためなら何でもする光一さん

という、いつものようにあてつけられた(おいおい)「キンキラ」でございましたが、何と来週はまた、堂本光一さんお誕生日企画リベンジが執り行われるらしい。

気前がいいぞぉLFR。聴取率週間なのか?←やらしいこと言うなや


2003年04月11日(金) オレたちとオマエたち、みんな合わせてJ-FRIENDS!

こんにちは。14人目のJ-FRIENDSです(爆)←すぐちょーしに乗る

いや、概算で30万人目くらいのJ-FRIENDSです(弱気〜)



30万人目として一つ訊きたいんだけど、このDVDに支払われたオゼゼも、もちろん寄付されるんでしょうね、そゆとこキビシイのよ、おばさんは。こう見えても(どう見えてるか、知らんが)「国際ボランティア貯金」も、してるんだから。たっちゃん(山口達也)のCF見て、ポリオワクチンの基金に、すぐ電話するような人なんだから(ぼくの趣味;楽なチャリティ)“楽な”ってとこがミソ

たわけごと言ってないで、本編行きましょう。



これを予約した時点では、てっきりぼくが買いそびれた「People Of The World」の分も入ってるのかと思ったのだが、そこまで甘くなかったJohnny's Entertainment。

97〜98年の旧東京宝塚劇場に始まった毎年のカウントダウンコンサートから、その年のJフレのシングルを、02〜03年の東京ドームまで網羅し、ラストの年は、ジャニーズメドレーとダンスシャッフル+挨拶、という構成であったのね(別に、これに対して不満があるわけではない)

やはり見どころは、6年の間に刻々と成長(変化)しているわこうどたちの、その変わり様。または、年のせいか、もうあんまり変わらない人たちの、変わらなさ(殴られんぞ、テメエ)

失礼しました。

やっぱ見てると、カウコン行った行かないにかかわらず、

「あー、この年は○○、こんな髪型だった!そうそう」(98〜99年の岡ちの仰天寿司屋ヘアとか/爆)

とか、

「この衣裳、好きだった!」(ぼくは、全員白いのが基本的に好き)

とか、

「この年は、24時間KinKi君と吉田拓郎氏(あー、手術のニュースにはびっくりだった。でもおおごとじゃなかったようで、良かったなぁ)がCXに身を捧げた年だった。この年は、ホントにたまげたというか、呆れたっけなぁ」

とか(笑)、思い出すね。

そして同時に、自分がその年その年、何してたとかも。



その前の年だったか、TOKIOが順番に『徹子の部屋』に出たことがあって、リーダーが出たときにJフレの話になり、ボランティア好きの(笑)黒柳氏がさかんに賛美すると、

「これで、2003年まではジャニーズをクビにならんですむかなと(笑)」

みたいなことを言ってたのが、照れ隠しっぽくてリーダーらしいなと、好感を持った覚えがある。

DVDでの最後の挨拶(個別インタビューじゃないほう)も、リーダーのが一番じーんときたなぁ。飾り気のない挨拶で。もちろん、その前のマボの、

「ここにいるみんながJ-FRIENDSなんだ」

っていう名言があったからこそだったんだけど。

なんか、まとまりのない感想になってしまった。



そしてJ-FRIENDSといえば、ふだんは見られない組み合わせの妙こそが、名物といっても過言ではない。

長瀬光ちゃん=このバカップル(←オイ)の時は、なぜか「ナガちゃん」「ベイベ」とか「光一さん」とか言えず、「長瀬」「光ちゃん」と呼んでしまう。

伝説のお姫様だっこも、ラストにちゃんと収録されていたが、どっちかっつうとオープニングの「明日が聴こえる」での、

胴抱きっきゃ〜v×手を重ねぎゃぁ〜〜vv大バカップルぶり

には、言葉もナシ。5万5000人を前に、公開イチャつき。恐いものナシ!(−−;)かないませんなぁ、アナタたちには。
     ↑
これ、ぼくは去年のカウコンで、目の前で見た。ナマで見たの初めてだったんで、「ほ、ほんとにやってる!」と、その後5分ぐらい頭の中が真っ白になった(嘘)



あと印象強いのは、周りの誰をも笑わせ、ノセてしまう、太一くんのムードメーカーぶり。

ネアカな太一くんのそばには、もりんやイノッチはもちろんのこと、坂本君、マボなどもわらわら集まっては、ヘンなダンスで盛り上がる。

んー、影のリーダーは太一くんなのかもしれん(笑)



そして、楽器を持っているTOKIOは、やはりズバ抜けてカッコイイ(マボは“持って”はいないが/笑)



そしてそして、



←Jフレ的には反則なんだけど、そんなこたどうでもいいッ!!

  ↑(今、見直したら、曲間違えてた! 恥ずかしい・・・。こっそり直しちゃった、ごめん)




ぼく個人的には、相変わらず人前でしゃべるとテンパりまくるあつくん(笑)の、グダグダな挨拶に大受けする光ちゃん(あ、また言ってしまった)に、

「笑ってくれて、ありがと。キミは最高にいい後輩だ」

と感謝したい(最後には、どうしてもあつくんサイドに立ってしまうぼく。だって、堂本剛くんを好きになった理由には、初めて見たプロフィールに「尊敬する人=佐藤敦啓くん」と書いてたってのが、ヒジョーに大きいのだ)

そして、




←いったい、何が、違うのだろう?



最後に、これだけは言いたい。

テレビでのだるだるマンぶりしか知らない人に、コンサートでの
堂本剛の精悍さ、はじけっぷりを見せてやりたいからさぁ、「Fun Fan Forever」のビデオ、出そうよ、Johnny's Entertainment!


2003年04月10日(木) ツヨッさん、24(ツヨ)歳に

堂本剛さん、祝・24歳。

今年は「忙しくなる」そうですね。どんなことをやらかして(?)くれるのか、楽しみにしております。

そして、あなたがどんな髪型にしようとも(笑)ついてゆきます。


※夜になったら、また追加します。
 良ければそれまで、昨日の日記(『しんどい』ネタバレ)も読んでください。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


夜になりました。っつうか、11日に入っちまいましたが、「今日の出来事」をつらつらと。

昨日今日と、仕事の谷間になったもんで、今日も早々と退出。

別に「何かあるの?」とは訊かれないが、もし訊かれたら、

「今日、堂本剛さんの誕生日なんで」

と、かましてやりたい気分にも駆られる(この年になると、むしろウケ狙いでカミングアウトしてみたいものなのだ。でも全然そういう話題の出ない今の職場)

それはともかく。

明るいうちに外へ出る、という事態にうかれて、思わず道草。とにもかくにも書店へGO! である。

気になっていた雑誌(アイドル三誌含む)を細かく吟味。特に、アトムが表紙になっているヤツ(コレが多いんだ、今)をかたっぱしからチェックして、買うに値する内容のものかを、一つひとつ見ていく。

そして、買うと決めたもの(アイドル三誌含む/笑)を抱えて、念のため新刊や文庫コーナーもひととおり回ってみた。

ちょっとした“大人買い”(アイドル三誌含んでんのにぃ?!)だったもんで、店員のおねえちゃんが、

「手提げ袋に入れますか?」

と訊いてくれる。

「はい、お願いします」

と、うっかり答えて、その「手提げ袋」を見てび、びっくり!

Happy! Wedding!とか書かれた、透明スケスケのビニール袋だったのだ!(ゼクシィの販促グッズだった)

す、すいません。そのスケスケにWinkナントカとかPOTAホニャララとか、入れないでほしいんですけど。

・・・言えなかったぼく。

店を出る前に、あわてて並べ変えたさ、AERAが一番前に来るように(←中年の見栄)

焦って帰宅(小心者)

一番最初にWinkナントカ・・・もといWink upを取り出す(見栄は、どこへ?)

ひゃあ〜vv(*^▽^*)癒されるぅ〜

去年の7月号以来のヒットですな、Wink up(あの表紙は、奇蹟だった)

生意気言わしてもらうと、テキストはいまいち、WもPも(いきなりイニシャルトーク。しかもDは買ってない)。Pに青木祥江氏が書いてた頃は、バツグンに面白かった。やっぱ彼女はひとかどの人だったんだよなぁ(すぐ、過去を懐かしむ中年)

それはともかく、Wの目次の美少女たちは一体だぁれ? な勢い。

・・・・・・・・・・・(魂洗濯中)ザブザブ

はぁ〜・・・脱水完了

洗われました。スッキリと。

ありがとうございました。明日からまた頑張れます。



本日の「どんなもんヤ!」ではもちろんお誕生日トークが展開されていたが(どうせ2週間ぐらい前の録音だとか言わないように←言ってんのはオマエ)、



←なぜそんなに気にするの?




ふつーに言った「おめでとう」に、なんだかじーん・・・(T_T)



私信>Sさん、そんなわけでやっと山○楽器にも行くことができました。早速ヘッドホンMDにダビングして聴きまくっておりますよ(*^^*)



2003年04月09日(水) ガクちゃんのS攻撃

『花の紅天狗』初日。全体的には上々吉だった。が、“設定命”(いのうえひでのり氏談/笑)の中島かずきさんのホンは、登場人物を一通り登場させて、物語世界を観客に理解させるまでが長いと、少しキビシイものがある。

今回のお話は「超長編未完結超有名演劇マンガ」のパロディであることが、始めから分かっていたのだが(しかも再演だし)、主人公・赤巻紙茜(さぁ、声に出して読んでみよう/笑)が“月影花之丞一座”に入るまでの運びが、少しわちゃわちゃしている感じを受けた。

役者連もセリフをカミ気味だったし、笑わせどころも、いまいちタイミングずれてたし。

初日だから、よしとしよう(いのうえ演出には甘いな、わしも)

それに、二幕ですべて挽回できてたから。

今日は詳しいネタばらししないでおくが、今作品は、いのうえさん&中島さんのミュージカル・トリビュートである。ミュージカル好きは、ぜひ、観るべし。あんど「必殺!」好きも(笑)

泣けます!笑いすぎて(*^^*)

(ただし、上演時間3時間15分!長いです。・・・どっかのShow劇と同じだな/笑)

もう一回行くんだ〜、嬉しいなーvv\(^^)/





さて、平日にそんな長い芝居を観てきたというのに、面白い芝居っていうのは、観客を疲れさせないもので、このまま『正直しんどい』になだれ込もう。

今週は、もりんが冒頭トーク(今回、ロケでは海外ベイビー、スタジオでは黒髪の剛さんです)で言うとおり、

皆さんお待ちかねのゲストGacktの登場。

男ゲストだと“しんどくない”剛さんのセオリーどおり、今回も全体的に楽しそう。なんと「煮詰まったカード」使用せず。これも男ゲスト回の特徴ですね。

・・・が、すでに気付いている方も多いと思うが、

剛さんがしんどそうであればあるほど、視聴者は面白いのに(笑)←ぼくも、ガクと同じで「S」か?

でも今回は、後半へ行くにつれて「ガク、よくやった!」と感謝したい雰囲気になって行きます(*^^*)



まず、待ち合わせ場所でいきなり「Guys!」とのたまうガク様。

知ってる人にはおなじみの、ガクのボディガードがずらりと6人、勢揃い。

空手有段者のガクをガードするぐらいだから、全員もりんの3倍ぐらい体重がありそうなお兄さんたちです。

大げさじゃないか? と思いきや、最初の場所・竹下通りを歩いてみて納得。

Gackt+堂本剛=竹下通りに35分で850人の人を集めました。

でもこれ、多いのかな? 春休みでしょ?「Gackt+堂本剛」でしょ?

・・・深く考えるのはよそう(さらに、どっちが何人とか考えるのもよそう)



移動して次の場所・釣堀へ。

ここは、中央線に乗ってるとよく見えるところです。いつ見ても客が少ない(笑)。でも、一人もいないって事もない。不思議なところです。だいたい平日の昼間にスーツ姿のおっさんとかがよくいること自体、おかしい(・・・)

竹下通りでは35分で850人集めた二人が、ここに1時間いて、誰も寄ってこないところがまた(笑)

しかも、魚も寄ってこない(爆)

1時間後、ガクが初めて釣果あり(このとき発した言葉が「I Got It!」ですよ、ガクさん。・・・ここまでキザだと腹も立たない)。そして続けざまに釣るGackt。いきなりバラす(糸が切れる)剛さん・・・ヤラセでもこうはいかないっす(^^ゞ



すっかり差を付けられたところで、次は「しんどいハウス」で酒盛り。

(あぁ、ここちょっと哀しかった。最初に「しんどいハウス」に入る男は○※★以下略)

しかし、すぐ機嫌が直るぼく(と視聴者の80%←根拠が?)。特設の“Gackt仕様ミラーボール”点灯で、ムード満点と化した「しんどいハウス」で、ガクはもりんにどんどんどんどんワインを空けさせるのであった。

ガク様、お見事(≧∇≦)

次第にもりんの目がうるるんとしてきて、

「なんか今、ふわふわしてますよ」

という口調はろれつが回らず。

暑くなったのか、ピンクマニキュア(今日は薬指vv)の手をほっぺたに当てる仕草に、これはまさしく『Gacktの正直お手柄』(≧∇≦)

挙げ句の果てにガクは、

「ボクね、ものすごい“S”なのね」

嬉しい恐ろしい一言。それに対して、

「ボク基本的に“M”なんですけども」

と答えるもりん

無防備すぎますぜ、お嬢さん。←誰が、「お嬢さん」だ?

酔い覚ましに、モー子(酒井若菜)ともやった「ジェンガ」をやり始める二人。

立ち上がってパーツを抜こうとするもりんに“S”のガクがした仕打ちは、

タバコの煙を顔に「フーッ」p(≧∇≦)qきゃぁ〜!

もりんは、「なんでそんな高校の先輩みたいないじめをするんですか」と抗議(でも甘えた口調)

かと思うと、ブルーチーズをすくって差し出したもりんの指を、「パクッ」としちゃうガク(匂いの強いモノが大の苦手の、あのガクが・・・!)

おめぇら、なにイチャイチャしてんだ?!

剛さん、ちょっとここにお座り。←誰?

アナタはご存じかどうか知らないけど(いやきっと知っている)、この番組、光一さんはよく観てるって言ってましたよね。いわんや、ゲストがGacktさんなら、これ絶対観てるはず。録画してDVDに保存してるはず。

アナタそんな彼の気持ちを考えたことが、あるんですか?!←だから、誰?

おばさんは、おばさんはね・・・あの子がふびんで・・・シクシク
    ↑
いいかげんにしろ。

すいません、もう寝ます。



←案外そっくりだったりして




でも、カツラは“ジョミー喜多山”さんと同じだった気がする。



《追記》Pちゃん、お誕生日おめでとう!(昨日あれだけPちゃんについて書いたのに、今日になったら忘れていたぼくを許してください)
所詮、堂本君第一ってか(自分へ鉄槌)


2003年04月08日(火) 必殺!Pちゃんウインク

きんきっず関係に、微妙に遅れをとっております。

山○楽器!なんで24時間営業じゃねぇんだよ?!(完全な八つ当たり)

まぁ、ね、人間「ガマン」が必要です(なぜか達観)。明日ル・テアトル銀座で『花の紅天狗』の初日なので(たのしみ〜vv)、そのついでに寄ろう。

で、家帰ってこないだのKinKiデーのビデオをじっくり見ようと思っても、留守録ちゃんが『ブーケをねらえSP』をさくさく録ってくれてるし、そのうち『ぷっすま』が始まっちゃうし、風呂入ってるうちに『演技者。』が始まっちゃうし・・・。

絞れよ、ターゲットを>自分

はい、すみません。



で、『演技者。』なんですが(あぁ〜っ、いよいよきんきっずらばーに見放される予感・・・)、とうとうやってきました。

主演:山下智久\(^^)/
「狂い咲きヴァージンロード」


しかも脚本:河原雅彦(怖)←?

ど、どんなエ○・バ※・ショ★クになるのか・・・と思ったら、どっちかっつうと『ピカ☆ンチ』風の青春アホバカコメディーのようで、ちょっと安心(^^ゞ



タイトルのとおり、Pちゃん扮する主人公のハジメは、19歳の童貞君。カッコイイのに、何故? というと、今時、80年代吉川晃司スタイルだから(って、吉川に悪いがな)。そんなハジメがやっとできた彼女と待ち合わせをしていると、強烈キャラの女の子4人組に拉致されて、ラブホに連れ込まれる・・・というところで第一回終了。

えー、忌憚のないご意見を述べますと、Pちゃん『っポイ!』から全然成長してません!(出た!得意の←自分で言うな)

でもなぁ、その間『カバチタレ』『漂流教室』『ランチの女王』と、出演作品は少なからずあるのに、なんでなんだPちゃん?

相変わらず、天下一品の美貌は冴えてるが(あのウザイ前髪が少し減ってて良かった)、得意の鼻づまり声でのセリフ回しは、いかな「文具券トリオ」以来のPちゃんラヴなぼくでも、

「せっかくの脚本が・・・」

と、もどかしさで身もだえ(←するな、夜中に)

ハイテンションになるって、意外と難しいんだよね(だからこそ、酒やクスリ(!)の助けを借りずにそれができる役者は、リスペクトされるのだ)←宇梶剛士、サイコー!(*^^*)

もっとはじけようPちゃん!



でも、もちろんラヴに曇ったぼくの目には、

彼女のケータイが留守電だったからって、「プンッ」とふくれちゃう犯罪的にスベスベピチピチのほっぺ

とか、

「パチン」と音がしそうな、くりっくりの瞳から繰り出されるウインク2連発

とか、

「えーもん見さしてもらいました」

感も、あったにはあったのだが。



←あの・・・本当に犯罪だから、それ。




『愛ラブジュニア』(『愛ラブBIG』の方だったかな?)での、伝説の「だからやだっつったのにぃ〜! 死ぬ、死ぬ・・・あっ!」(改めて字にすると、凶悪にヒワイだ・・・)には、及びませんでしたが。
  ↑
あ、あのですね、スゴイ誤解する人がいると困るんで念のため書くと、このセリフは、「文具券トリオ」(BIGって言え!)が後楽園ゆうえんちのタワーハッカーに乗せられた時に、当時13歳のPちゃんが恐怖のあまり発した言葉で。

エロエロ中年の耳には、もーとってもイケナイ意味にしか聞こえなくて、赤面したものでした(だから、すんな)

むしろ、今のPちゃんがこんなセリフ言ったら、まんまズバリの意味になってしまうやもしれん。それはさすがにコワイ。

さて、来週はどんなことになんのか・・・?
(そして、ぼくはきんきっずに戻ってこれるのか・・・)
←誰も心配してないと思う。


2003年04月07日(月) 心優しい科学の子♪

やっぱり今日は、彼の誕生を祝います。

アトム、ようこそ、この世界へ。

現実の21世紀のご感想は?

アナタの本当の生みの親・手塚治虫先生は、本当に残念なことに、もうこの世界にはいらっしゃいません。

そして、今日、先生のお嬢さん・手塚るみ子さんが嘆かれたように、現実のこの世界では、マンガの中のあなたの世界と違って、地球のあちこちで戦争が、心身の貧困が、人々を苦しめています。

人類の科学は、まだまだアナタのような万能ロボットを生み出すまでには至っていません。

第一アニメシリーズの最終回で、人類はアナタを犠牲にして地球を守ってもらいましたが・・・

現実のこの世界では、私達は、私達自身で、この「ガラスの地球」を守らなければならないのですよね。





ぼくは、アトムのもう一つの誕生日(アニメシリーズが始まった1963年1月1日)とほぼ同時期(とごまかす)に生まれた。

マンガといえば手塚治虫、の世代だ。

いやいや、どの世代だろうと、「マンガといえば手塚治虫」

彼の作品はあまりに膨大すぎて、全てを読破するにはかなりの時間とエネルギーを要するが、「愛と正義とヒューマニズム」主体のように思われているその作品群の中にも、むちゃくちゃ虚無的だったり、エロかったり、悪人が大活躍したりする話もけっこうある。

ぼくは、もちろん小さい時分は『鉄腕アトム』や『ガムガムパンチ!』『ワンダー3』に親しみ、思春期には『火の鳥』『ブラック・ジャック』『未来人カオス』、成人したら『アドルフに告ぐ』などを読む一方で、ある時『MW(ムウ)』という作品にめちゃめちゃはまった。

主人公・結城美知夫は、世にも希な美青年なのだが、少年時代のトラウマによって人類全てを憎むようになり、悪魔のように残忍で、利己的で、その天才的な頭脳であらゆる犯罪を重ね、破滅していくというピカレスク・ロマン。そんな話を“あの”手塚治虫が描いた、というところにむちゃくちゃ惹かれた。

この作品が描かれたのは1978年。KinKi君たちが二人とも影も形もない頃だ(笑)

絵が古いんで、美知夫も昔ふうの美青年なんだけど、コレ今もしドラマ化したら堂本光一さんがやってくれないかと密かな(無理な)希望を抱いているぼく(当時だったら、多分ジュリー=沢田研二だったんだろうな)。

まず美知夫は、色んな変装をするのだが、その美貌を生かして、何回か女性にも化ける。

しかも、美知夫にはそっくりの兄がいて、それが歌舞伎の人気女形だったりする。



←見、見たいのか?それが




ついでに(おいっ)堂本剛さんが手塚作品で主演するなら、



←先月までの髪型ならね



んーまぁどっちかっつうと、もりんの方が手塚キャラだわねぇ。


2003年04月06日(日) ツボが多すぎ。

春のKinKi感謝デー。

きんきっずらばーの皆さま、本日はいかがお過ごしだったでしょうか。



東日本にお住まいの皆さま(って、ぼくもですが)、『遊ワク☆遊ビバ第一回は、お楽しみになりましたか? これから毎週、光一さんのあんなに愛くるしいコスプレが見られるのかと思うと、もー嬉しさで過呼吸(?)になってしまいますね。



BSに加入なさっている皆さま(ぼくも入ってマース)、『サンデーヤングミュージック ザ少年倶楽部』、ご覧になりましたか? え? あんなもんじゃ物足りない? 同感です。次回に期待しましょう。



そして、『サザエさん』よりも『武蔵』よりも、日曜夜は『堂本兄弟』につきる、とおっしゃる皆さま(ぼくもぼくも!)、今日は「も〜こんなに笑っていいのかっおい?!」とお思いになりませんでしたか? 竹内結子嬢、木村佳乃嬢以来の男前女優でございましたね。



そうですそうです、ラジオ(FM-FUJI)では『ALIVE69』という長丁場もあったはずですが、ぼくんちのコンポは、アンテナ不良のため見事に雑音だけでした。



さらに今日は(ぼくだけですが)、コムちゃん(朝海ひかる)のお披露目公演『春麗の淡き光に−朱天童子異聞−/Joyful!!』に見参いたしまして、コムちゃん始め新生雪組の煌びやかさにたっぷり酔ってまいりました。



というわけで、今日は正直Too Muchな一日でした。ひとつひとつ振り返るには、夜が更けすぎました。明日以降、一つずつ検証していくつもりです。



←おじいちゃんやから、それ




これだけはどうしても言いたかった(今頃)

けど、明日以降も、きんきっずイベントは続々ありますねー。

嬉しいけど、「もう少しバラけて来い」みたいな(同感の方、求む)
←どうやって?


2003年04月05日(土) 光一さん、もしかして・・・それ飲んだ?

土曜日です。

いつも(だっけか?)のように『キンキラキンキワールド』からまいりましょう。

今日は、「永遠のBLOODS」発売を記念した特別企画、

「ニッポン放送の社内からテキトーに捕獲してきた、お手すきの女子社員3人の血液型を当てようゲーム」(命名;ておどる)

であった。“BLOODS”と“血”をかけたらしいが、

「この“BLOODS”は“血”の意味ちゃうよ」

というもっちのボヤキもあっさりと無視しまくり、いつものゆるさで番組は進んでゆくのであった。

詳しいことは省略するが(なんでやねん?!)、1対0でもりんの勝ち。

勝者への賞品は、“血”にかけた“スッポンの生き血ドリンク”ぅわ・・・)。当然もりんは、

「いらん」

と即答。それに対してもっちは、メーカーの宣伝文句を朗読しながら、

「こういうのオレけっこうねー、興味あるんですよ」

あるんかい!←多分リスナーの98パーセントがこうツッコンだと思われる。

そして、



←残念ながら(オイ)、エロネタではありません。




もりんも「おっさんやなぁ」と呆れていた。

するとCM明けにいきなりびっくり。


光一さんの滑舌が、イジョーに良くなっている(笑)←別人です、おおげさでなく。

もしかして・・・飲んだ?(爆)

単なる気まぐれ(B型/笑)だったらしい。案の定1分ぐらいで力つきて(笑)、

「ホンマ疲れる。体力使うなぁこれ。この辺に神経集中すんねん」

光一さん、ラジオですよ・・・。「この辺」て言われても、見えません(^^;)

あいも変わらぬ『キンキラ』であった。



話変わって、今日のおでかけ(天気にほとんど関係ない、ぼくの行動パターン)は、昼間の花見の予定が雨天中止となったので、夜だけ。

『夜叉ヶ池』プレ千穐楽(東京グローブ座)

初日と比べると、アドリブ(に見せかけたくすぐり)がばっさり刈り込んであって、淡々と進んだ感じ。上演時間が2時間をきっていた。

どうしたんですか?座長(加納幸和丈)

まぁ、なくてもいいと思ったから、カットしたんだろうけども。

伝吉の「よ〜お〜こ〜そ〜ここーへー♪」どころか、伝吉&伝八ブラザーズのくすぐりが全くなしだったのは、かなり肩すかしだった(つまり、松原綾央、セリフ一言もなし!/汗)



花組芝居連中に関しては、皆さん興味ないと思うので(だはは)ここには書かないことにして(つっても、花組のHPに書きにいくわけでもないが)、またもや客演3人について。


松本莉緒・・・なんか、下手になってたな・・・慣れが出てしまったのだろうか?観る方(ぼく)の慣れの問題?とにかくセリフが流れに流れていた。

3週間という上演期間は、初舞台の人にとっては、やはり維持するのはキツイ長さなのかもしれない。とりあえず、明日は千穐楽。最後まで気を抜かずにガンバレ(←ここで応援しても、無意味)


岡本健一・・・初日レポに書いた、萩原晃が鐘楼守になった成り行きがわかりにくかったのは、どうもあつくんではなく、オカケンのせいだったようだ。ごめんあつくん。

他はだいたい良かったのだけど(最初と終わりの“老人ぶり”、ちょっと年齢上げすぎではないだろうか。座長の演出なのかなぁ?)、ここの「ゴ〜ン、ゴ〜〜ン、ゴ〜〜〜ン!」は頑張ってほしかった。これによってせっぱ詰まった感じが増すわけだから。


佐藤アツヒロ・・・良くなってた(ファンの欲目じゃ?)(^^ゞ

「茨の路は負(おぶ)って通る」

も、きちんと言ってたしね(ここが良けりゃ、すべて良しとも言える←独断)

他は、あんまり変わってなかったかもしれないが(おいおい・・・ファンじゃなかったんかぃ)



アンケート(初日には書かなかった)の項目に、今後上演してほしい作品や出演してほしい役者、みたいな項目があった(ような気がする。この項目には答えなかったので、うろ覚え)。

あっそうだ、




←たぶんマニアックすぎて、却下(笑)



第一、もりん本人が“エンゲキ”に興味なさそうだし。

第二に、堂本君たちのキャパとして、グローブ座は小さすぎるし。

第三に、『花影の花』の悪夢(ほんと、シャレにならない悪夢だった。未だにぼくは怒っている。これに関してはいずれ書く・・・かな?)は、二度とごめんだし(まぁ・・・年月が経ってるから)

と、思わせぶり(おいっ)に、本日閉店。


2003年04月04日(金) その花を・・・いつ見れる?

また雨ですねぇ。

週末に花見を計画していた方々(ぼく含む)、がっかりですな。

ぼくの職場は芝公園のすぐ近所にあり、朝晩の通勤時に桜を満喫できたので、とりたてて残念でもないが。

本当は、一度でいいから吉野とか行ってみたいんだけど(狐に化かされたい←また?)、この季節は労働第一だしなぁ。ぼくの実家の方は、ゴールデンウィークが桜の盛りなんだが、その季節は毎年横浜アリーナだしなぁ(不良中年め!)

桜ばっかりもてはやされるこの季節だけど、近所の沈丁花の香りやコデマリもすてがたい。銀座みゆき通りのマグノリアもぼちぼち咲き始めている。・・・春はいいね、やっぱり(花粉症でも)



と、いつになく風流ぶっているが、その実体は、

なんでUCカードのCMが釣れないんだよぉう?!

と嘆くミーハー中年である。やっぱり『ザ世界仰天ニュース』を張るしかないのか。

UCカードのHPに行ってみたら、(写真は出てないのは分かっていたが)KinKiカードの写真部分がイラストになってて、思わず意表をつかれた(笑)・・・びみょ〜に似てるんだか似てないんだか。

ちなみに、ぼくはカードを作る気はない。

好きな人がCMやってるのと、自分が必要かどうかは別問題だ。

チョコモナカジャンボは大好きだけど、ダースは食べないし、コカコーラも限定ボトルを1コゲットしたらそれまでだった。

年とると頑固でいかん。



Shop NO REASONのCMは、3種とも無事捕獲。



←いつもながらズレてて申し訳ない




といいつつ、今一番好きなCMはNTTのBフレッツのヤツ。あれは全員のがあるのかな? ゴロちゃん、中居くん、慎吾ちゃんのしか見たことがないんだけど、ゴロちゃんの前のバージョンが好きだった(「おぎゃあ!」じゃなくて、「やったあ〜!」の方)。「へえ〜・・・」の言い方が、一番すっとぼけてて。

それと、慎吾ちゃんの人生で一番嬉しかった瞬間が、ツヨぽんが免許をやっと取れたとき、っていうのが笑かしてくれる(笑)


シンツヨ、ツボは、はずしません(^^ゞ

KinKi君のチョコモナカジャンボのTV版CMは、どんなのなんだろうか。



なんつってる間に、『ウエスト・サイド物語』(映画版)最後まで観ちゃいそうだ・・・。ま、明日は休みだし、いいか。

映画版『ウエストサイド』は、リタ・モレノがちょー可愛くて、好き(唄はチタ・リベラの吹き替えらしいが/笑)。ナタリー・ウッドはそれほどでもない(笑)。それと、ジョージ・チャキリスはやっぱかっこええなぁ〜。

ヒガちゃんのベルナルド、光一さんのトニーなんかが見たいっすねぇ(夢見る目つき)。リフがアキラ(赤坂晃)でつばっちゃーのアクション、チノは風ぽんあたりかな。・・・女性陣が全くといっていいほど思い浮かびませんね(←正直者)



ぎゃっ!! 今、UCカードの「カフェ編」が流れた!!(こういう時に限ってビデオ回してない)・・・たのむ、ワンモア!
ワンモア〜!!


2003年04月03日(木) 中居くんのオデコ

細指フェチのくせに手首フェチでもあり、そのくせおでこフェチでもあるわたくしておどるは、本日中居くんに転んだことを、ここに宣言します。

・・・いや、あの・・・(あっ、きんきっずらばー及び正統スマファンの冷たい視線が突き刺さる)

ずっと前から好きだもんねーだ!!(←子供かお前は。幼稚園児か)

『あぶない少年III』の時から、好きだもんっ!(なぜか得意げ)
     ↑
年とってると便利(?)だよなぁ、青田買いできて( ̄ー ̄)

みなさんご存じか知らないけど、昔中居くんは、あつくん(佐藤アツヒロ)と藤沢同士(笑)大親友で、今のナガちゃんともっちくらい仲良かったんだよ。その辺も好きになった要因。



今日は『CDTV』を超特急で観て(ほんとは眠くてたまらんのだけど、ちょっと仕事が最近つまらんので、毎日ほんの少しでいいからKinKi君もしくはジャニファミリーに触れたいのじゃ)、イキオイで『うたばん』まで流してしまった。



ゲストではEvery Little Thingのいっくん(笑)も可笑しかったけど、やっぱ今日はガク(Gackt)でしたな(だってスマさんたち、トークなかったんだもの)

映画撮影の裏話もけっこう笑えたけど、ヒットだったのはやっぱ最後の「小道具しりとり」(Gackt直筆/笑)

アドリブがきかなかった中居くんに、タカアキとガクがデコピン2連発。

いやがるそぶりをしながらも、自ら帽子をテカラす(上にあげることね)中居くん。さすがバラエティ歴長いです。テレビ的に何がオイシイか、ちゃんと分かっている。

ぐっと露わになった伝説の17センチ(中居くんの顔の長さ。当時、芸能界一小さいと言われた)に、思わず「うっv」と奇声を発するバカ中年(ぼくです)

17センチ中、10センチがオデコ?みたいな(こらぁ〜!)

か、かわいい・・・(T△T)

自分がこんなに「デコ萌え」とは知らんかった・・・これでは、西村雅彦なんて見た日にゃあ・・・(ありえない!←中年の理性)

西村雅彦さんは、『古畑任三郎』の「今泉くん」のヒトですよ。知ってるよね。

ほんのり赤くなったデコのアップと、30歳にもなって(爆)デコピンごときで半べそ状態のヒロくん(家族限定の呼び方)に、

「昔、『あぶない少年III』の収録を、39度の熱があるのに、SMAPリーダーの使命感とプライドで乗り切った熱血少年」

の面影をみた(評価めちゃ高?!!)

プロだな〜、中居くん(*^^*)




↑命がけや・・・ホント



『CDTV』では、正直「TAKE ME HIGHER」で一番盛り上がったわし。

きんきっずはねぇ〜。「硝子の少年」の唄い出しが、今のもりん節になってたでしょ? 一瞬“過呼吸気味?”ってドキッとしちゃいました。心配症なわし。

もっちも、もっと太るべきよ。あの頬のこけ具合は、サヨナラ公演千穐楽のトップさんみたいだよ(また、一部の人にしか分からん例えを・・・)

SMAPは、寒そうでかわいそうだったけど、今一番充実している人たちの醸し出す貫禄が、雨も寒さも吹き飛ばしていた感じだった。

でも、慎吾ちゃんが無口だったつうことは、ホントに寒かったんだね(笑)
←彼が一言も発しないのを見て、ちゃんとフッてるマチャミは、気配りの人だなと、ちょっと感動。



書き出すと長くなっちゃうんだよな・・・いつも。


2003年04月02日(水) やりきれない。本当に

張國榮(レスリー・チャン)が投身自殺した、というニュースを知ったのは、『黄泉がえり』を観るために降りた駅の、売店のスポーツ新聞の見出しだった。

「精神的に疲れた」

という内容の遺書を身につけていたとのことと、去年の秋ぐらいから、鬱病が再発(ということは、その前にも患っていた?)したという噂があったことで、それが原因であろうということらしい。
(なんか、あいまい伝聞調で申し訳ない。だって、今の時期での報道ってのは、鵜呑みにはできないもん)



実は・・・観てないんです、レスリーの映画は。(激しく謝罪)

正確に言うと、ここ10年ぐらい、映画らしい映画は、本当に観ていない。

『さらば、わが愛/覇王別姫』とか『ブエノスアイレス』なんて、絶対ておどる好みだよ、とつれあいにまで言われていたのに(わしの趣味をよぉくわかっている感心なヤツ)、「映画は今すぐ観なくても、ビデオを借りればいいから」という理由で、ほんとに観なくなった。

だから、ぼくの張國榮への認識は、

もりんが大ファンだって言ってたよな」

ぐらいのものだ。

連発する打撃から、あの子を守ってあげてほしい(誰に言ってるかは、判るね?)



ところで、古尾谷さんの事件のときに、何人かの人と自殺について話す機会があった。

3月25日の日記に書いたような持論を展開したら、やはり反発する人が多かった。

自殺者を責めているとはとってほしくなかったんだが、やっぱり責めているように聞こえるらしい。

ある人が、

「体の病気が手遅れになって亡くなる人のことは誰も責めないのに、どうして心の病気が手遅れになって死を選ぶ人のことは、責めるのか。同じじゃないのか」

と言った。

ぼくは沈黙してしまった。

同じだろうか? 違うんじゃないだろうか? やっぱり同じだろうか?

だって、「助けて」って言わなきゃ、周りは気がつかないんだよ。どっちの病気でも。

気がつかなかったほうを責め続けるのは、誰だって本意じゃないでしょう?



そして、当事者以外の人間同士でああだこうだ言っていることを、すごい虚しいと感じたり、いや、いつ当事者になるかわかんないんだし、とか、当事者にならないために考えとかなきゃ、とか、結局堂々巡りだった。




↑ネタバレではないです。姑息でごめんなさい



作者は、ぼくと同じ考えなのだろうか? うぬぼれだろうか?

『黄泉がえり』は、これまたいい映画だった。

詳しい感想は、また後日にしたいけれども。

『CDTV10周年ライブ』の留守録をこれから再生する気力体力なぞ、当然あるわけはなく。

皆さんの日記で、スマブイキンキの愛らしさを想像しながら、今日は就寝。


2003年04月01日(火) へっくしっ!!・・・ゴメンな花粉で(これを2回)

(笑)くくく・・・わかるぞそのツラさ光一さん

辛いよねー、情けないよねー、でも、こんな(オヤジ)くしゃみ二連発でも放送事故にならないところが「どんなもんヤ!」だねぇ。

今年は予報のわりになかなか発症しなかったが、いったん発症するやいなや、もーヒスタミン大活躍ですよ。

まぁ、あと1ヶ月足らずなので、耐えていきましょう同病の皆さん。



そんで今週から、番組中のCMもチョコモナカジャンボ新バージョンになったわけだが、これがすごい傑作。

光一さん剛さん別録りのようなんだけど、たいへんに相方の存在感が“濃い”シナリオになっており、お二人の卓越した演技力(笑←何故“笑”?)も加わって、むちゃくちゃ気に入りました。



←これはツボ。激ツボ(*^^*)




あぁ、こないだの『ジェネジャン総集編』とか昨日の『SMAP×SMAP 超ビストロSMAP 美味しくいただきますスペシャル!!とか今日の『ガチンコ史上最強のドッキリウォーズII! 桜満開バカ全開SP』とか、今週はけっこういっぱいテレビを観てるのに、感想を書ききれないまま、またこんな時間ですだ・・・。

とりあえず、それぞれの最大のツボを、忘れないうちに1つずつ書いておこう。




『ガチンコ・・・リーダーをだましてアフロにしちゃうドッキリ。ドッキリの内容よりも、あの“リーダーリーゼント”の制作過程が見られて、嬉しゅうございました(^^ゞ まじ手際が良くて、カッコエエのよ。


『スマスマ』・・・料理人ツヨぽんの和服姿や、5人だけの空間から醸し出される、しみじみとした慈愛な雰囲気も良かったけれど、なんつってもやはり、マッキー(槇原敬之)だったね。

マッキーの声で聴く「世界に一つだけの花」・・・ぜいたくすぎます(本音を言うと、ワンコーラス分、マッキーのソロでも良かったくらいだ)←スマファンまで敵に回したか、オメェは

2コーラス目で、タクちゃんとハモったときのオブリガードったらもう・・・(>_<。)(うるうるで言葉も出ない)


『ジェネジャン』・・・これはもう当然、風ぽん(風間俊介)に最高ジェネジャン殊勲賞をさし上げたい。ジャニーズの“歩く良識”(笑)

もちろん年間MV発言は、議長の「剛は親友じゃないよ」発言を受けて(さまざまあった後)、

「夫婦ですよね」

そうですよね、ホントに(真顔)

まじめな話、ウチは「堂本夫妻」に負けております。朝、顔を見て、「あ、疲れてるな」とか、見破れないもん(←恥じろ、少しは)



あぎゃあ!『木更津キャッツアイ』の再放送(深夜2:10〜)まで終わってしまったぁ!・・・寝なくては・・・(−−;)



←ど、どうすんだ・・・?




「どうすんだ?」って・・・寝ろよ>オレ

エイプリル・フール? 全然関係ない一日だったなぁ。

そだそだ、ヒデちゃん(滝沢秀明)、21歳おめでとう(・・・って、3日も遅れとるっ!/怒)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場