夢か…
2008年06月27日(金)
こにゃにゃちわ(懐かしい…)。いきなり仕事が忙しくなって、身体が全然ついていかないガブです。
昨日仕事の途中、あまりの眠気にちょっとだけ仮眠…と休憩室で寝たら、エーサンネタが降りて来た夢を見ました。 すっげーエロネタキターーー!!ガブてば天才!!いやこれは天啓か!?むしろガブにエーサン神が降りたのか?まさにSt. A3Dayにふさわしいネタじゃなくって!?エーサン界の神に俺はなる!
…って、休憩室の硬いソファの上で目覚めた時には、一体それがどんなネタなのかかけらも思い出せなかったのですが…。 まあ、そんな神ネタ過去に降りて来た事もないので、夢はただの夢ってことで。
メッセージありがとうございました。 ガブのあらぬ場所にご心配を頂き皆様ありがとう、そしてゴメンナサイ(笑)。
○もたろさんこんにちはー!健康器具とかで、サンジちゃんにエッチな事するのに使えそうなの結構沢山ありますよね。そういうの集めたちょっとマニアックなAVとか作りたいですね!えーとケツの方はおかげさまで快癒いたしました。ありがとうございます(笑)
○シガミさん、あー、そーだねー、パンツの中に出しちゃったみたいですね〜。ところ構わずエースにエッチな悪戯されちゃうサンジちゃんも、いっその事ナプキン当てとくか?パンティライナー的な。ありがとうございました!
○るさんこんにちは!うん、サンジちゃんにエッチな事沢山したいです(笑)。アホな小咄妄想にお付き合い下さりありがとうございます。そう、布ナプキン、ガブも使ってみようかなと。外出してる時はあれですが、夜とか休みの日とかに。ホントにね、女は面倒です。
○upiさま、始めまして!ああ、ガブも高熱と脱水で入院した時に、ベッドで朦朧としていたら、看護婦さんになんの断りもなく座薬入れられました。なんか犯された気分でした。感想もありがとうございます。連載も頑張ります〜…と言いながら、2を上げてからもう随分たってしまいましたね^^;。いやほんと、頑張ります。
サンジちゃんにエッチな事がしたいんです
2008年06月22日(日)
余程心を許した相手じゃないと告白できないとかヌカシておきながら、ケツ穴がいてーいてーと散々書いた昨日の日記。皆様に心を許しきって色々垂れ流しのガブです。おーぷんまいまーいんど! Iシガミさん、アドバイスありがとう!私だけじゃなかったんだね!よかった!!今度から一人じゃないんだってこの痛みに耐えますです。そうですガブはジジコンです。子供の頃からオヤジとジジィが大好きでした。筋金入りです。
さてさて、久しぶりに土日のお休み。 ユーロ疲れか昼過ぎにようやく起き出し、もさもさとメシを食いつつ、ボーっとした頭で「サンジちゃんにエッチな事してーなー」とか考えていたら、テレビショッピングでスレン○ーシェイパーのCMが。 これホントに痩せるんか?EMSならわかるけど、ただ振動させるだけでしょ?ブルブルさすだけで効果なんてあんの? …なんて思ったところではたと思い立った。 別の効果的な使い方ならあるんじゃないの?
「やあ、お茶の間のみなさん、貴女のポートガス・D・エースです!今日はこの、一日10分、ただお腹に巻くだけでスリムになれる、スレンダー○ェイパーをご紹介します!(ピチピチタンク短パントレーニングウェア姿で爽やか笑顔)」 「ハイ、エース(スーツ姿のサンジ登場)」 「やあ、サンジ!君もスレン○ーシェイパーの効果を試してみろよ!」 「えー、どうするの?」 「さあ、このソファに座って」 「座ったままでいいの?」 「ああ、スレンダーシェ○パーはいつでもどこでも、テレビを見ながらでも、無理無く痩せられるんだ。あなたはただ巻いているだけでOKさ! じゃあ、今日は気になる下腹に巻いてみよう。サンジ、じゃあベルトを緩めてみて」 「…なんか恥ずかしいな」 「恥ずかしがる事はないさ、ほら、こうして…(ごそごそ)」 「あ、ちょっと…エース(小声で)」 「よし、これでOK!」 「(小声で)エース、ちんこはさまって…!」 「(笑顔で無視)さあ、これで準備はOK、あなたはソファで寛ぎなら、楽して痩せられるんだ。始めての方は、最初は無理せずレベル1からやって行きましょう(スイッチオン)」 「んんっっ…!」 「どうだい、サンジ、ブルブルきてるかい?(めっちゃ爽やかな笑顔)」 「あ、ああ、きてるきてる(汗&引き攣り笑顔)」 「そうか、よーし、じゃあもう一段階上げるよ」 「あ、ちょ…ちょっとまって…あぁぁっっ」 「ああ、サンジ、ちょっと顔が赤いかな?血行が良くなってきた証拠だな!」 「あっあっ、あぅ!(はあはあ)」 「よーし、いい調子だ、サンジ、じゃあ両足を開いてみようか」 「え、なんで…あん!」 「よりリラックスする事が大事なんだよ(と無理矢理サンジの両足首を掴んで左右に開く)」 「あ、ああ!あん!」 「いいよサンジ、そうしたら今度は腰を前後にゆらしてごらん、筋肉を動かす事で最大の効果が得られるんだ」 「あはぁ!あぁん!ああん!」 「上手だぞ、ほら、見ててやるからもっと激しく!イチニ、イチニ、そうだ、上手だぞサンジ!使い心地はどうだい?」 「あーっ!あーっ!イイ、気持ちイイっ…!」 「よおし、大分慣れてきたな、じゃあ、振動マックスにしてみよう!」 「ヒィィ…あーっ、あーーっっ、もうダメ!ダメぇ!」 「こらこら、弱音を吐くなよサンジ。よおし、そうしたらそろそろ仕上げに行くか。こうしてぐっとマシンを腹部に押し付けて…(ぐいぐいっ)」 「あぁぁぁぁあああん!イク…イクぅぅ!!!(びくびくびくぅっ)」 「よぉーし、最高だ、サンジ。早速効果が出たんじゃないか?(ふー、と爽やかに額の汗を拭う)」 「はー、はー、はー」 「さあ、みなさんも是非、このスレンダーシェイ○ーでスリムになってください!それでは!(しゅたっと上げた片手でまたスイッチオン)」 「やあぁぁぁん…!」
なんてのはどうでしょう。
しかも今ならなんと、身体の中からも振動でやせよう、3段階のバイブレーションで貴方を翻弄!「スレンダー・バイブ」がセットに! もちろん商品にはもれなくエースとサンジのインストラクションDVDが付いてきます。 なお、このDVDには一部成人向け映像が含まれておりますので、今回のご注文受付は18才以上のお客様のみとさせて頂きますのでご了承下さい。
私信です。 ○aさん、メッセージありがとうございます〜。そう言って頂けると心強いというか、なんか無理せずでも自分なりに頑張ろうと思いますです。細〜く、長〜く続けていきたいですね。
下品すぎて読まない方がいいかもしれない…
2008年06月21日(土)
生理用品でかぶれてケツの穴周りが痛いガブです。 (いきなりなにを言いだしますかこの人は)
今日も一日忙しくお仕事してるわけですが、なんかこう、こういう微妙な痛がゆさってのはとにかく気になります。集中力が散漫になります。 微妙、と言いましたが、これが結構痛いんです。まだ終わっていないので、ガブの柔肌(?)を痛めつけるにっくきブツの使用を続行しないわけにもいかず、またそれがさらに痛みと不快感を加速させるのです。 何かこう、陰湿な痛みとでも言いましょうか、このなんとも言えず「もきー!」となる感覚に、いっそのこと、椅子から立ち上がって「ケツの穴いてーーーーーーー!!!!」って叫んでしまいたくなるような切なさもどかしさやるせなさ。
今日は会議なんかもあったわけですが、おっさん達の前で、スカした顔で先月の自社webのアクセス報告なんかしているこのワタクシが、ずっと治まらぬケツ穴の痛みに耐えているとは、よもや誰も気付くまい(気付かれてもやだけど)。 てゆーか、今まさにこの瞬間、このフロアでひっそりとケツ穴の痛みに耐えている人がどれくらいいるんだろうか。社内放送とかして挙手させたい。痔疾持ちで苦しんでる人とか手を挙げるのかもしれない。そんな人に言わせれば、期間限定のちょっとかぶれたくらいの生温い痛みなんかでぎゃーぎゃー言うなとか言われそうだ。どうもすみません。 だけど、場所が場所で、理由が理由なだけに、余程心を許した相手でもないと分かち合えないこの痛み、てゆーか分かち合うためにはまず告白しなきゃいけないわけで、やっぱあたしが先に言わなきゃいけないんだろうかとか、オープンユアマインド、人間誰かとわかり合いたかったらまず自分の心を開かなきゃいかんのだろうが、いきなり今私ケツ穴が痛くてさ〜、とか言ったら開きかけた扉も閉まってしまうんじゃないだろうか。シモ好きの人には受けるかもしれないが、賭けだな。そしてそんな賭けに出て、ワタクシが今日まで作り上げた社内での顔が…いや、結構そんなキャラだって思われてんのかもしれないけど。いやそもそもそれ以前に、みんなケツ穴痛くなったりするんだろうか。あれ、私って一人?この痛みは世界に一つだけのケツ穴痛?ガブはこの先ずっと孤独にこの痛みに耐えなきゃいけないの?
…と、ここまで会社で書いて、仕事に戻ったわけですが、なんか辛かったのかな、ガブ。 ケツはまだ痛いんですけど、きっとそれだけじゃないストレスがあったんだろうね(今日の事なのに会社出たらころりと忘れた…) 下品なネタで申し訳ござんせん。て言いながらアップするのかこれ。 ちなみにガブの名誉のために言っとくと、生理用品てナプキンですからね。うっかりケツの穴にタンポン突っ込んで痛い痛いじゃないですよ(誰も聞いてません)。
エースとえっちした次の日のサンジちゃんもこんな感じなんでしょうか。
彼を受け入れたその場所が、今もまだ疼く。その疼痛さえもが愛おして…
みたいな文章をよく読んだり(確か書いたりも)しますけれども。 所詮、痛いのケツの穴だよ?アスホールだよ、ass holeなんだよ?(2回もゆわんでよろしい) ひりひりしてパンツひっぱって位置を直したりすんだよ(きょうのガブもトイレや物陰に潜んで直してたもの)。
そう考えると全然艶っぽくないよな。
あ、なんでうだうだクダ巻いてたか思い出した。 ポルトガルがベスト8で負けたんでした。 寝不足でふらふらの頭で、忘れようと自分に言い聞かせたら本当に忘れてた。 …俺のユーロはおわた。
ジジィ!!!
2008年06月17日(火)
タラちゃんから今週のジャムプにサンジちゃんとついでにガブのピンポイントなジジィが出てるって情報を頂きました。 ジジィ好きのガブ、早速会社帰りに本屋へ。
ぎゃーーーーーー!!!! や、やだ!ちょうステキ!! なにあの年とったシャンクスみたいなジジィは!! サンジちゃんにおりぼん巻いて貢ぎ物として差し出したいくらいステキ!! いい年してギャンブルでスッてスッカラカンなダメっぷりがまたイイ。
それにしても、ガブのツボがおもきし読まれている。 恐るべし、タラちゃん。 いや、それともガブがわかりやすいのか。
昨日はタラちゃんちでせんちょがサンジちゃんにフォーリンラブして10周年祭りしてました。 いや〜10年か〜、スウィート10だね。 そして、ゼフの元を旅立ってからも10年ですか。 うう、ジジィ…サンジちゃんは幸せにやってますよ、安心して下さい。
私信どす。 Wんこさん、お久しぶりです〜。兄は白くって柔らかくっていい匂いのするサンジちゃんの側で安らぐといいです。ああ、サンジちゃんの匂い嗅ぎて〜!…じゃなくって。どうもありがとうございました!
家でやろう
2008年06月16日(月)
…ってご存知ですか? 東京メトロのマナー広告のポスターなんですが、このシリーズに毎回登場するおっさんがものすごいい味出してて大好きなのです。 車内でよく見かける迷惑行為に「家でやろう」と呼びかけているわけですが、このおっさんが毎回、迷惑行為を行う乗客を無表情にじーっと見つめてるんですわ。 特に、今掲示されてる第三作目、ほ、欲しい…剥がしてもって帰りたい(マナー広告にそれやっちゃダメだろ)。 剥がしてもって帰れないから、探してみた。 http://www.tokyometro.jp/anshin/kaiteki/poster/index.html おっさんサイコー。
ってワンピと全然関係ない話してますけど、今日もWJ買いそびれました。 先週は会社のコンピニで同僚の影に隠れてチェックするという暴挙までおかしてチェックしましたが、今週はどうだったのでしょうか。何かエース情報は…? まあ、ナナオさんからメールもなかったから、きっと触れてもいないんだろなー(他力本願)。
St.A3day 超小咄(読み切り)
2008年06月15日(日)
ぐだぐだとどーってこと無い小咄。 生理前だからか、だるいわ眠いわで、一日お昼寝して過ごした寝起き状態でなんか自動書記。 …え、連載途中でほかして何やってるって!?
◇ ◇ ◇ ◇
明るい日差しの中、こんな日の女性達の必需品であるパラソルに守られて、エースはデッキチェアで安らかな寝息を立てている。
サンジの出したおやつとドリンクを一瞬でかたずけて、次の瞬間立ったまま爆睡し始めたエースに、疲れているでしょうからと、ロビンが笑って自分の場所を譲ってくれたのだ。 そして現在、皆、午後のきつい日差しに辟易したのか、それとも気を利かせたつもりなのか、この甲板には眠るエースとサンジの二人だけ。 二人の仲は、この船の上では公然の秘密…というよりはもうすっかり公認で、それがサンジには転がり回りそうな程恥ずかしくもあるのだけれど、でも、嬉しい気持ちも間違いなくあるのだから、全くイカレている。 そう、完全に、この目の前で平和な寝顔をさらす男に。
かがみ込んで、男の顔を観察する。 そばかすの散る陽に焼けた顔は、会う度に精悍になっている。それを頼もしくも思い、同時に同じ男として、負けられないとも思う。 だって、気持ちが対等でなければ恋なんてできない。 ???まあ、女の子が相手の時は、いつもこっちが負けっぱなしだったのだけれど。
さらりと柔らかい前髪を梳く。 触れてみて始めて知った。硬そうに見えて、実は猫っ毛なのだ。だからいつも潮に煽られてボサボサで、特に寝起きはえらい事になってる。 一度、痛んだ部分を切って、丁寧に梳いてやった事がある。柔らかい髪はとても触り心地がよくなって、その感触が気持ちよくて、飽かず指を這わすした。エースは何が嬉しいんだか、まるで褒められた犬みたいに機嫌良く、大人しくサンジのオモチャになっていた。 真っ直ぐ伸びた睫毛は意外に長い。 その時々で、彼を無邪気な少年の様にも、したたかな悪党の様にも見せる印象的な瞳が閉じられているだけで、その顔は大人し気で、甘い。優しい顔立ちをしている。
そんな小さな彼の秘密(彼は秘密だとは思っていないだろうけど)を知る度に、彼への想いが深まっていく。
サンジは、クスリとひとつ、笑いを零す。 エースは目を覚まさない。 穏やかな寝顔に、誇らしさすら感じる。 相当に寝汚い彼は、それでも敵意や危険を察知すれば、まるで眠っていたのが嘘の様に瞬時に目を開ける。 野生の獣みたいに、周囲の気配に神経を張り巡らせて。 伝説の海賊の証を背負い、一人でこの海を渡っているのだ、そうでなければここまで生き延びてなど来れない。
だから、こうしてサンジの前で安心して深く眠っている事が、何よりも嬉しい。 自分の存在に安らいでくれている。 例え敵に囲まれていても、自分が側にいれば心強いと、そんな風に思っていてくれるといい。
「俺が守ってやるから…」 ほろりと囁く声がこぼれた。言葉にするとほんの少し照れ臭く、でも愛おしい気持ちが胸いっぱいに膨れ上がって、我慢出来ずに、額に、頬に、鼻の頭に、軽いキスを落とす。 そっと頬に指の背を這わすと、エースはサンジの手に懐くように首を傾けてきた。 起こしたかなと、息をひそめて見守っていたが、どうやら目を覚ます気配は無く、深く幸せそうなため息を一つ吐いて、またぴくりとも動かなくなった。
可愛い。そう言ったら、彼はなんと言うだろう。 きっとあの軽い調子で、君の方が可愛いとか、ついでに愛してるとか君だけだとか、こっちが照れて頭を抱えてしまうような事を、恥ずかし気もなくまくしたてるのだ。 でも仕方ない、自分はこのでかい図体をした、誰よりも強くてしたたかな男が、可愛くて仕方ないのだ。 思わず顔が綻ぶ。今の自分はきっと目も当てられない顔をしてるんだろう。絶対に他のクルー達には(もちろんエースにも)見せられない。
しばらくそうやって飽かず寝顔を眺めてから、ようやくサンジは身体を起こす。 風下に移動して、エースの眠るデッキチェアに寄り掛かって座ると、タバコに火を点けた。
誰よりも強い彼の、誰に守られる事も必要としない彼の、ひと時の休息を、今は自分が守るのだ。
◇ ◇ ◇ ◇
サンジちゃんには、「俺がエースを守るんだ!」って思ってて欲しい。 兄は助けられて嬉しいとは思わないかもしれないけど、サンジちゃんの気持ちは汲み取ってくれると思うの。だからそんなサンジの気持ちはやっぱり嬉しいと思うのです。 まあ間違いなく兄の方が強いとは思いますが、お互い背中を預けられる相手だといい。 男の子だからね、二人とも。
男性ホルモン
2008年06月12日(木)
ゼーゼー、ポルトガルかたー! 今日も夜更かしガブです。 フットボール観戦の友、スナック菓子を貪り食いながらひーひーです。 日に日に肥えていってます。ヤバすぎ!
メルフォお返事〜。
Wんこさん、ご無沙汰してすみませぬー。 男性ホルモンを抑制するにはカンゾウエキスがいいそうですよ。 ガブも胸毛防止にのんどこかな。
○omoさん、ありがとうございます。ヘタレエースは書いてて楽しいです。エースの事はものっそかっこいいって思ってるんですけど、サンジの事ではどこまでもかっこ悪くなれる彼が好きなんだと思います。多分、そんなとこもある意味かっこいいと…苦しい?
夜更かし
2008年06月11日(水)
ただ今3:50、夜更かししてユーロを観てるガブです。 どーしたスペイン、大舞台に弱いあんた達がどうした事だ。 そして今、試合はギリシャ対スウェーデン、…どちらの国にも恨みつらみが…ブツブツブツ…。
明日はお休みなので、気兼ねなく夜更かしです。 もう生活のリズムがめちゃくちゃです。
そういえばこの間、萌えサイトさんめぐりで萌え萌えのムンムンで朝を迎え、少し仮眠を取っただけの寝不足状態で買い物に出かけました。 化粧品が切れたので、いつものメーカーのカウンターで、馴染みのおねいさんと世間話。 「やー、ゆうべ夜更かししちゃって、肌の調子最悪ですわ」 「あー、じゃあ今男性ホルモンが多い状態かもしれませんね〜」 「えっ!?ななな、なぜそれを!?(私が夕べ萌えSS読み倒して男性ホルモンじゅーじゅーで胸毛ボーボー状態なのを何故知っている!?)」 「寝不足だと男性ホルモンが多くなって、肌荒れや吹き出物の原因になるんですよ〜」 あ、そーなの?んじゃ萌えでじゅーじゅーな上に、寝不足でもじゅーじゅー?
…多分今、せな毛も生えてます。
以下私信です。 Kぬこさんお久しぶりです〜。すっかり仮死サイトですが、いらして下さって嬉しいです!嬉しいお言葉ありがとうございます。頑張ります!
ダメ人間の今更な映画感想(感想?でもネタバレあり)
2008年06月09日(月)
ユーロ2008が始まって、しばらくサッカー三昧の暮らしを送る予定のガブです。 そんな中、メリッサさんがシム2に手を出しまして、うっかり私も始めてしまいましたよ…。 朝までサッカー観て昼に起きてメシ食って、それからずっとシム! 猿です。シム猿です。ダメダメ、ほんとあっちの世界にいっちゃったら帰ってこれないから!
そんなこんなで、いきなり毎日日記書いてる極端なガブですが、日記は毎日書く事で習慣付ける事が大事です。習慣が抜けるとついつい書かなくなっちゃうんだよね〜。 でも潜っていた間もサンジ愛エース愛は途絶えてませんですよ。 そういえば映画も見て来ました。ものっそ今更ですが、ドラム編はあの時間軸にどーも違和感があるね。 ワポル様のにーちゃんのウィルスに対抗するには火!と聞いた瞬間、メリッサと二人「キキキキターーーーー!!!キタんじゃね!?兄キタんじゃね!?そいやドラム編に兄出てたじゃん、これは来るよ!!!!」とハゲしく動揺もいたしました。 …まあ、動揺損だったわけですけどね(くそうっっ、毎度毎度…っ!!)。 そしてメリッサも私もドルトンさんが大好きだったと判明。 ドラム編で一番泣けるのは、ドルトンさんが泣きながらチョパを止めるところです。嫁に行くならドルトンさんとこだね。 サンジちゃんも、エースみたいな厄介な男でなく、ドルトンさんに惚れて嫁にいってりゃ幸せだったかもしれません。今や国王だしな。 きっとサンジちゃんはほっこりと優しい味の栗ごはんを作ってくれるよ。 雪に覆われたドラムで、太陽のように柔らかい金色の栗に心まで温かくなるんだよ。 でもドルトンさんは、恩人のルフィからサンジちゃんを取るような真似はしないよね。 切ないね、でもドルトンさんは笑って麦わら海賊団を送り出してくれるんだよ。いい人だ〜(また勝手な妄想を)。
Hるさん、メッセージありがとうございました。わー、そんな色々好きって言って頂けて光栄でございます。筋肉フェチサンジ、ものっそ懐かしいです。そういやそんな頭の弱い子を書きました。がんばりますです。リポDはおいしいから好きです(笑)。
St. A3Dayプチ連載その2
2008年06月08日(日)
すったもんだの末にサンジと一緒に暮らし始めて半年余り、自分達の仲は順調だったはずだ。 ここのところ忙しくてすれ違い気味の生活を送っていたが、それでも家で一緒にいられる短い時間、サンジの自分を見つめる目には溢れんばかりの愛情が宿っていた??ように見えた。少なくとも自分には。 毎日日付が変わってからでないと帰宅できないサンジは、それでも毎朝必ずエースのために朝食を作り、少し恥ずかしそうな顔でキスをして送り出してくれる。いつまでたっても初々しい新妻みたいな彼が可愛くて、ついつい長々と朝からするには濃厚すぎるキスを返してしまうエースを、早く仕事に行けと叱るけど、ほんのりと頬をピンク色に染めた彼は間違いなく幸せそうだった。 だけど???。 自分が気付かないだけで、寂しい思いをしていたのだろうか。何と言ってもコーザは一緒に暮らしているエースよりも、余程長い時間をサンジと共に過ごしている。それが仕事なのだから、と人に聞かれればそう突っ込まれるだろう事は分かっているが、妬けるもんは妬ける。コーザを弟の様に可愛がっているサンジには、とてもそんなことはいえないが。 しかし、弟だと思っていた相手が、実は火遊びの相手に昇格してしまったのだろうか。サンジはああ見えてかなりの寂しがりやだ。いつも傍に居てくれる相手にフラフラとなびいてしまったとしてもおかしくない…かもしれない。
青天の霹靂の様な出来事に、コーザにキレるかサンジに縋るか、それとも泣きながら店を飛び出すか、全く正常に機能していない脳みその中で、ただそんな事をグルグル考えていたら、背後からバタバタと慌ただしい足音が近づいてきた。 「コーザ、タクシーつかまったぞ!」 何やら切迫した声は、いやと言う程聞き覚えのあるものだ。目の前の光景から目を逸らしたい一心で、エースはまるでぜんまいじかけの人形の様にギギギ、と振り返る。そこにはやはり、大変特徴的な鼻をした自分の親友、ウソップが、珍しく泡を食ったような顔で立っていた。 「あれ、エース?」 ドアの前にぬーぼーと立ち尽くしていたエースに驚いた顔をしたウソップが、背後のコーザに視線を向けた。 「なんだ、もうエースに連絡したのか」 「違いますよ、勝手に来たんです」 抱き合う二人を全く気にした様子もないウソップに、コーザもまた、いつもどおりの人を小バカにしたような冷静な声で返す。その手が一度サンジの金髪を優しく撫で、項に添えられるのを見て、エースの顔がさらに引き攣った。 「とにかくボケッとしてないで手伝え、エース!」 どん、とエースの背中をどついて、ウソップが足早に二人に向かって歩いて行く。 「サンジ、ほら、タクシー呼んだから、病院行くぞ」 ウソップがそう言って、そっとサンジの肩に触れた。何度か名前を呼ばれ、サンジが僅かに身じろぎする。 ここに至って、エースはようやく何かがおかしいことに気付き始めた。最初の衝撃が大きすぎたせいでその機能を停止した脳で、二人の間で交わされていた一連のセリフを反駁する。 「ごめ…ウソ…」 ほとんど唇だけでそう言うと、サンジは酷く緩慢な動作で上半身を起こす。しかし、すぐにまたくったりとコーザの腕に倒れこんでしまった。 「ダメだこりゃ、おいエース、力自慢!タクシーまで運んでけ!」 ウソップにそう声をかけられ、エースはようやく恋人の身の上に起こった出来事を正確に理解した。 「サンジ……まさか具合悪いのか!?」 それまでぼーっと突っ立っていた男が、突然泡を食ったように叫んだのに、緊迫した様子でサンジの様子を見ていた男二人は思わずがっくりとうなだれた。 「何だと思ってたんですか!」 「このスットコドッコイ!」 思い切り突っ込んでくる声は無視して、エースは慌てて恋人の元に駆け寄る。 「サンジ…サンジ!どうしたんだよ、お前!!」 二人の冷たい視線にも気付かず、床に跪くと恐る恐るサンジの頬や肩に触れた。近くでよく見れば、その顔色の悪さに心臓がズキリと嫌な具合に跳ねる。普段から白い顔が、血の気を失って蒼白だった。 「倒れたんですよ、いきなり」 「た、倒れた!?」 いつに無く硬いコーザ声に、さっきまで呆然としていた男の顔色がみるみる青くなる。 「サンジ、サンジ、大丈夫か!?」 途方に暮れたような情けない声で呼びかけると、サンジはうっすらと目を開いた。 「…エース?」 「オーナー、いいからしゃべらないで」 また身体を起こそうとしたサンジを腕に抱き込んでコーザが遮る。 まるで恋人を取られた格好のエースは、しかしそれすら気付かぬ様子で、サンジに伸ばした腕を中途半端に宙に浮かせたまま、ただオロオロと二人を見下ろしていた。 「起きろエース!とにかく病院行くぞ」 「お、おお!」 見かねたウソップにパン!と頭を張られてようやく我に返ったエースは、コーザの腕からサンジを受け取ると、そっと抱き上げた。
続く
◇ ◇ ◇ ◇
そんなオチね(まだ終わってませんが)って声が聞こえてきそうな…。 あれー、この話のエースってこんな人だっけ?ヘタレはヘタレだけど、なんかもうちょっとこう……ま、いいか。 なんだかマメに更新してますけど…自分でも怖いですよ。多分近いうち息切れします(そんな事予告すな)。
○omoさん、今日はちょっと長めにしてみました(笑)。 メルフォありがとうございました。
タラちゃんありがとー!
2008年06月07日(土)
どどーーーん!
どひゃーーーーー!! 軽い気持ちでSt.A3 Day連載始めたら、タラちゃんからお祝い絵もろたーーー!! お兄さんのシャツはサンジちゃんのシャツだそうです。わーわー、きっと腕とかビッチビチね。 タラちゃん超ありがちょーーーー!大好きだーーーー!! とりあえずフライングで明日の日付の日記に上げる。 後日ちゃんとA3dayのページにアップいたします。
私信ですが、いや気になりますよ、タンデム王子。 …あれ、もしかしてガブ、ものすご外してる? 3日の日記をご覧になられたWJ派の皆さんに、何言ってんだかこいつ、とか思われてます?いっそ哀れまれてます?
そしてそのタラちゃんのサイトでものすげー情報ゲットです。 何やらジャムプが創刊40周年だそうで、駅貼りのRootsのポスターもその関連なんですってね。人目を気にしながら、サンジちゃんのポスター携帯で撮影しましたよ。 まあそれはさておき、今週発売のWJ132ページに掲載の、ドラゴン・ボールとのコラボイラスト… スーツ姿の兄がおる!!!!!
ちっさい画像で見にくいもんだから、ヤケになってスキャナで解像度800で取り込んでみた。 モアレでえらい事になってるが、ちょっと見やすくなった。 お兄さんそのスーツベスト付き!?スリーピース!?やだエロオヤジ!サンジちゃんもベスト着てるけどさ(おそろ!おそろ!!)。 そかし、クオリティの低い画像見てるとフラストレーションが溜まるっつーか、モザイク見てるときのムラムラ感がどうにも収まらないのでネットで検索したら、あっさり見つかりました。
マフラーしとる!!マフィアっぽくて素敵。きっとこの後サンジちゃんとデートだよ。 http://www.ojiisan.co.jp/pitem/105498871
別バージョン。ひっ!お兄さん足広げすぎ!! http://www.ojiisan.co.jp/pitem/105499040
St. A3Dayプチ連載
2008年06月06日(金)
特攻☆天女に食いついて来る方がおられるとは(笑)。 Hるさんありがとうございました。
えー、ところでみなさん、St.A3Dayって覚えてらっしゃいますか? そうです、エーサンを沢山読みたいガブが、「エーサンください!」と図々しくも広く読者の皆様におねだりし、これはガブさんを喜ばせるための企画ですから!と堂々と言いきって、自分はほとんど何もせぬまま入れ食い状態ウハウハだったあの祭りです。 2006年の企画に至っては、ガブも書くから頂戴!!と言いながら、結局書かずじまい。いや詐欺ですからそれ。
去年はスルーでしたが、今年はひっそりと、リハビリもかねてプチ連載でもしてみようかなと…。 どうか生温い目で見守ってやって下さい。 …実は、2006年に途中まで書きかけたやつだったりするんですけど。 何故か初めていらして下さる方の8割は、これが一番好きと言って下さるmatter〜の2人です。 エースが超カッコ悪いですけど…イメージ崩れたらごめんなさい。や、元からカッコ悪いか、あのエースは。
◇ ◇ ◇ ◇
こじんまりとしたレストランの前に小さなバンを停め、エースは車を降りた。 ここはエースの恋人がオーナーを勤める店だ。仕事の合間、近くを通ったついでにふと彼の顔が見たくなり、すこし回り道をした。 オープンから間もなく一年、たった三人の従業員で切り盛りしている小さな店だが、味がいいと次第に評判が広がって常連も付き、今ではピーク時には大抵満席になるくらい軌道に乗ってきた。中には金髪美人のオーナー目当ての客(それも男女両方)もいたりして、エースにしてみれば、中々に穏やかではいられないところなのだが。
格子に組んだ木の桟にガラスをはめ込んだドアから店の中を覗き込んで、エースは「おや?」と首を傾げる。 午後三時過ぎ。普段ならばもうサンジが店にやってきて、開店の準備を始めている時間だ。なのに、店の中は随分と薄暗い。 首をひねりながらドアに手をかけると、鍵は開いていた。どうやら出勤はしているらしい。 中に入って薄暗い店内に目を凝らす。開いたドアから切れ込んだ西日が、コンクリートの床を斜めに照らす。狭い店内を見回すまでもなく、カウンターの前に踞る人影に気付いた。 やがて、暗さに慣れた目にその人影の様子が明らかになり、エースは頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けて、絶句した。 何故って。 愛しい愛しい恋人が、しどけない姿で他の男の腕に抱かれていたのだ。
男はこの店の従業員のコーザだった。 サンジは、床に座り込んだコーザの肩口に顔をうずめるようにして、完全にその身を預けていた。男の両腕が、そんな彼の細い身体をしっかりと抱きしめている。 頭の中が真っ白になって、エースはその場に立ち尽くした。
◇ ◇ ◇ ◇
…え、短い?だってプチ連載だから…。
公開諸兄(WJネタバレ)
2008年06月03日(火)
兄公開処刑ってなにそれエロい!!! 白ひげが動くのか!? マルコが颯爽と助けに来てくれたりして(マルエー!?・イシダさんお元気ですか!?) そしてケムリンはどーする!?
男達がエースを巡って戦ってしまうのか!? なにこれ、エース受けフラグ立ってる!?
ナナオさんとタラちゃんにエースが大変!!て言われてじゃむぷ買いに走ったです。 最近コミックス派のガブ、全然話が見えませんが、とにかくサンジちゃん、さぞや心を痛めている事でしょう、って…
あんたその男は誰!!??
あんたの彼氏大変な事になってんのに、何男とタンデムしてるんですか! しかもチームのヘッドってあんたさすが男もトップを狙うわね。あんた姫なの?頭のオンナで姫なの!?しかもちょっと男前じゃないの! 黒足の若旦那って何!?まさか昔の知り合いとかじゃないでしょうね、やんちゃして死にかけたところをゼフに助けられた族の若者が、その美しい一人娘(勘違い)に一目惚れして、未だその想いを引きずってるとかそんなベタな展開!? なんか眉毛がびみょーに似てますけれども、実はサンジちゃんと同じノースのとある一族の末裔で、しかもサンジちゃんはその一族のやんごとなき家の出身だったりして、「そ…その見事に一回転した眉毛は…!」とかいって出会い頭に膝まづかれて永遠の忠誠を誓われちゃったりして!あの眉毛って立派に巻いてれば巻いてる程、一族の血が濃い証拠だったりして。サンジちゃんのパパなんて、眉毛ナルト状態で三回転くらいしてたりして。そんでもって眉毛賢王とか言われてたりして。えっ、サンジちゃん王女様…もとい、王子様!? …話が逸れてしまいました。(展開が見えないだけに、いくらでも妄想が広がります) とにかくサンジちゃん、そんな火遊びしてる場合じゃないですよー!目を離した隙にエース総受けフラグ立ってますがな!!この尻軽ーーー!!
えー、そんなわけでご無沙汰致しております、皆様お元気ですか? しれーっと書き出し始めましたが、最後の更新3月4日ですか。もう3ヶ月も経っちゃったのね(アワアワ)。 てゆーか、前回の日記もエースネタで笑えますね。 華麗にスルーか−い!!で終了。 さて、じゃむぷは次回どうなりますか。 このままエースを中心に世界は戦いの渦に飲み込まれて行くのか!? それともこれまた兄華麗にスルーで麦わら海賊団版特攻☆天女(ま…まいなー…)な展開なのか!? つかオークションとかヤバいから、サンジちゃん、生ける奇跡、海の泡から産まれたビーナスなあんたが出品されちゃうから!!! あれ、昔そんな話書いたような…。
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