UNDER CONSTRUCTION

飽食のオタク
2005年12月27日(火)

連日の宴会ですっかり丸顔のガブです。
22日からこっち、連チャンで宴会です。ようやく終わったと思ってたら、今日同僚と肉食いに行く約束してたの忘れてました。
多分一日平均3000キロカロリーくらい摂取しております。
今健康診断したら、血中コレステロール値とたんぱくあたりで再検査間違いなし。サラサラ血選手権ではダントツビリ、てゆーか途中で目が詰まって棄権です。

そんな事しているうちに、明後日はもうコミケかーーー!!

取り急ぎ新刊情報です。

「少年期」
…そんなタイトルの話を前にも書いた様な…。
A5 76ページ 600円

先日も書きましたが、赤髪海賊団フィーチャリングサンジ vs D兄弟 in フーシャ村(18禁)
てな内容。
何故か毎度オフラインでは冒険かますガブ。今回は年上サンジに童貞エースです。どひーーー!
今までついぞ書いた事の無いエースに、自分でも本当に「これってあり?」「これってどうなの??」と最後まで悩みまくって書きました。ぶっちゃけ今でもあれどーなの?と不安で一杯。

そんなアレな新刊でございます。
当日は、ちょっと(?)ふっくらとしたガブがお待ちしております。
気軽にお声をかけて下さいませね。

入稿!!
2005年12月20日(火)

おかげさまで、入稿しましたーーー!!!
いやーもうどうしようかと思ったけど、なんとかなった!!
今年の冬は、S●Dさんとかエ●チカさんんとか、人気エーサンサークルさんが落選してしまった中で、何故かうちみたいなマイナーサークルがうっかり当選してしまい、これで落としたらMキハラさんとかNナオさんとかAサヒさんに申し訳が立たねえ!!と思ってたんで、もう本当によかった…!

もうこの際内容は二の次で…いや、その言い方は語弊があるな。ええ、一生懸命書いたんですけど!
オフラインでは何故か毛色の変わったものを書きたがるガブ、今回は

赤髪海賊団フィーチャリングサンジ vs D兄弟 in フーシャ村(18禁)

的内容。
子エースです。年上サンジです。エースが青臭くて恥ずかしいです。今までうちにいなかったエースです。
そしてまたも書いてる本人がビックリした事に、主役はエースです。あれ?うちって一体誰がメインのサークルでしたっけ?
そしてガブてばついに、本格的に神聖なる赤髪海賊団に手を出しました。
今までは、ゲストとして赤髪さんとこにお邪魔させてたりはしましたが、今回はサンジちゃんが赤髪さんとこの子になってます。図々しくてごめんなさい。ベン差し置いてシャンクスとイチャコラしててごめんなさい。

そんな内容。
お買い求めの際は、ご注意下さい。

夏に出した探偵が80ページちょっとで、今回はその半分から三分の二くらいの分量のつもりでいたのですが、気付けば全76ページでした。
昨日フォーマットしてあるエディタに貼付けてびっくりしました。
ただでさえ難産だったのに、時間かかるはずだわ。

さあ、この間のアニメスペシャル見るぞ!!ちらっと見たサンジちゃんのちょりんげバックスタイルがめっちゃ可愛かった!
サンジちゃんのヒモやってるお兄さんが、二階で寝こけてたらしいですね!
そりゃ夜は元気になっちゃって大変だわ、サンジちゃん。

◇メルフォお返事!!

Wんこさん、半裸のサンタ監禁したら、多分家が無くなると…(笑)。色々と妄想で補完しないとね。でもこの間のアニメスペシャルは、兄ちゃんと出てましたから!ただ二階で寝こけてただけですから!!

S賀さん、わーい、S賀さんいらっしゃいませー!不憫な子で済みません。ものすごくよく言われます(笑)。だからエーサンのシーンはあったんですよ!!もしかしたら放送されていないかもしれないけど、カットされちゃったかもしれないけど、お兄さん二階で…以下同。

ぎゃーーーーす!!!
2005年12月19日(月)

明日入稿!!でもまだ終わらないーーーーーー!!!

ハァハァハァ…日記掻いて…いやコイて(わざとらしい間違い)…いや書いてる場合じゃねーんですけれども!また入稿近づくとやたらと日記を書く病が復活しております。
近づくってか、明日だけど。リミット午後3時だけど。
とりあえず、今日表紙を入稿しました。
締め切り間違えて、墨一色になっちゃいましたけど。仕上がりがものっそ不安ですけど。

今日はジャムプも買わずに頑張ってます。
夏もなんだか崖っぷちだったような気がしますが、あの時のガブは追いつめられてからが凄かった(自分で言うな)。
ああ、あの時の俺はどこに行ったんだ!なんかもう全然文章書けないよー!たーすけてー!

…でも多分大丈夫。きっと終わる。あたしはやれば出来る子だ。
頑張れガブ、頑張れ!
夜明け前が一番暗いんだ。
そして開けない夜は無いんだ。
でも夜よまだ開けないで。だって明日は締め切りなんだもの。
ああ、今夜が60時間くらいあればいいのに…。

崖ップチから一歩後ずさり…かな?
2005年12月16日(金)

こんにちは、架空の知人をぶっ殺し、午後の休みをもぎ取った今日のガブです。原稿頑張ってます。

まだ予断を許さない状況ながら、なんとなくなんとかなりそうな気もして来ました。
うーんうーん、頑張れあたし!!

そう言えば、お友達のNさん情報によると、アニメスペシャルでは、最初から兄とサンジが出来ている設定だったそうですよ!!んもうラブラブだって!!
畜生、俺も頑張る!

…あのー、この日記真に受けて苦情のメールとか送ってこないで下さいねー。

メルフォお返事!!

◇Nナコさん!ありがとう、ありがとう!!頑張るよ、俺!!次のイベントではエーサン大ブレイクかなあ!?冬コミ合わせでアニメスペシャルエーサン本とか沢山出てるかもしれないね!!オフは間に合わないかもしれないけど、コピー本はわんさかかも!あたしも頑張るよー!!

◇Wんこさん、こんな日記で活力が湧いて来るとおっしゃって頂けて嬉しいです!ええ、私はカラ元気ですけど(笑)。チビナスサンタちゃん、来てくれるといいですねー。もしかしたら、半裸のサンタも一緒かも!

崖っぷち。
2005年12月15日(木)

うおー!ケツに火がついております。もう入校前日まで休みが無いよ!なんとか休みを取ろうと画策しましたが、どーにもなりません。

それにしても、肩が凝るやら首がつるやら年よりは大変です。この集中力のなさはそのせいか。長時間座ってられません。

頑張れガブ!18日のアニメスペシャルには兄が出る!あたしは気付かなかったけど、予告見たら、一杯飯屋のカウンターに座って、忙しそうに働いてるサンジちゃんをニコニコしながら見守っていた兄がいるのが見えたってメリッサが言ってた。言われてみればそんな気がしてきたよ。きっとそう!だってお兄さんがサンジちゃんの側にいないはずないもん!
東Aさんてば何も入稿にぶつける事ないじゃん!と思いつつも、それを励みに頑張るんだ!

そんでもって、無事入稿が済んだら、「お疲れさまでした」ってサンジちゃんが裸エプロンで三つ指ついて言ってくれるんだよ。ほんとだよ、お兄さんが約束してくれたもん。お触り無しなら特別にサンジの裸エプロン見してやるって。
お兄さんの目を盗んで、なんとか後ろに回りこんでやるんだ。白桃のようなサンジちゃんのお尻を拝んでやるんだ。その後にケシ炭にされても悔いはないよ。

それにいい子で入校済ませたガブちゃんちには、クリスマスにチビナスサンタちゃんがプレゼント持って来てくれるんだよ。
プレゼントはもちろんチビナスサンタちゃんです。
チビナスサンタちゃんは自分がプレゼントだって知らないんだけど、もうそういう契約になってますから。手配済みですから。
赤いサンタさんのワンピースの下は生足です。もちろんおズボンは最初から履いてません。
スカートの裾を自分でめくるように言うと、契約内容を知らずに現れたチビナスサンタちゃんは、顔を真っ赤にしてうろたえます。
しかし、幼いながらもサービス業が身に染み付いているチビナスサンタちゃんです。羞恥に涙目になりながらも、震える手でスカートを持ち上げます。見上げたプロ根性です。
なんとスカートの下はノーパンです。何故ならそれも契約内容のひとつだからです。ガブに抜かりはありません。
そして現れたのは、まだ毛も生え揃わないつるつるの股間。
パイパンサンタ!パイパンサンタ!!!
もうこうなったら、いたいけなチビナスサンタちゃんをどうこうする事など赤子の手を捻るよりも簡単です。もうやりたい放題好き放題です。石原都知事には内緒の方向でお願いします。

無事に入稿が終わったら、そんなお楽しみが待ってるんだ!いやっほー!!
がんばれあたし!
まけるなあたし!!
入稿終わるまで、夢から醒めるなあたし!!

アニメネタバレ!
2005年12月11日(日)

予告、予告のサンジのちょりん毛がーーー!!!
可愛い!アホ可愛過ぎる!!!

しかし、一杯飯屋はサンジとエースの夫妻じゃないのか!?
エース!エースはどこ!?ビビちゃんが出てんだからタイムラインで言えば兄が出てたっていいじゃねーか!あ、ビビちゅわん久しぶり!おねいさんは君が大好きだよ。
予告を全部コマ送りで隅から隅まで見たけど、今の所兄がいませんよ!?
赤い数珠が見えて、おおおお!?と思ったらマリモだし!てゆーかマリモカッコイイよ!!その格好是非兄にもしてもらいたいよ!!
暴言吐いてもよかですか!?バギー出すなら兄も出せちくしょう!!使い易いのは判るけどさ!
くっそー、俺はあきれめねえ!ナメんな東映!!(変なキレ方)

メルフォお返事

◇Wんこさん、お返事ためててごめんなさい(汗)。アップルの引き取りサービスは、保証期間内なら無償で引き取りに来てくれますよ。保証切れても有料で受け付けてくれますし。サービス地域外だと着払いで宅急便になるそうですが。小咄にも感想ありがとうございました。凹んでいたの?大丈夫?しっかり!!

◇Aサヒさーん!!いらっしゃいませー!同盟復活やったー!あのバナー、あんまり可愛くて外すのもったいなかったのです。私も是非また参加させて頂きます。どうもありがとうございました!!

◇Tラちゃん、そうだよね、出るよね出るよね!?兄出るよね!?(必死)でもルフィ親分捕物帳と聞いて、一番最初に私の脳裏に浮かんだのは以前タラちゃんちのトップにいた船長でした。でもあれって殿か、おくれ毛付いてたし。

◇棒さん、ええ、夢を見ましょう。そうよだって私たちはエーサンが大好きなんですものー!新刊頑張ります。ありがとうございます。もう、ものっそ追いつめられてあっぷあっぷですけど(あうう…)。

エーサン小咄(続き)
2005年12月09日(金)

昨日、倒れた上司の見舞いに行った後、誕生日だってんで、同僚達とメシ食ってワインと一緒にカスタードクリームたっぷりのシフォンケーキ(しかもナッツがたんまりまぶしてある)食って、胃がもたれて皆でのたうち回って、そして今日。
人の誕生日で散々盛り上がって、二日酔いで同僚の一人は欠席、倒れた上司の穴を埋める気なんてさらさらない他の上司はとっとと社を出てしまい、そして今日健康診断があるのに、もりもりメシを食っていた別の同僚は、バリウム後に飲まされた下剤のせいで、トイレに行ったきり帰ってこない。
そんな閑散とした午後です。

月曜が締め切りの仕事の原稿は、まったく上がって来る気配もなく、担当者は行方不明で、一体どうしろと言うんでしょう。

おかげでずっと放置していた日記の小咄を仕上げました。

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とりあえず、逃げる。

この狭い船の中で一体どこに逃げるのかとか、そんな事はとりあえず置いておく、もうプライドも何もあったもんじゃない。逃げるが勝ちだ。




当たり前の様な顔で突然船に乗り込んで来た男の顔を、ぱかんと口を開け、たっぷりと10秒間、幽霊でも見たかの様な呆然とした顔で眺めた後、サンジはくるりと背を向けるとその場からもの凄い勢いで逃げ出した。

「逃げんなよ、コックさん」
後方甲板に向かって走るサンジの背中を、笑いを含んだ暢気なエースの声が追いかけてくる。
今朝方この島に着いて、皆は町に出ている。船には偶然にも見張りに残ったサンジ一人だった。
神様は俺に恨みでもあるんだろうか。よりにもよって、こんな最悪のシチュエーション。

そうだ、海だ。海に逃げよう。あいつも海なら追って来れないし。

階段を駆け上がり、そのまま縁を乗り越えて海に飛び込もうとしたその時、ごお、と熱風が背中に吹き付けて、気付けばエースが目の前に立っていた。
「つれねぇなあ、コックさん。何もそんなに必死になって逃げることないじゃん」
あの日から、毎晩の様にサンジの想像の中に現れてはとても人には言えない事をしてくれてる男が??まあ自分の勝手な妄想だが、その原因を作ったのはこの男だ??暢気な声で言う。
思わずかあっと赤面するサンジに、エースは「おや?」と意味ありげな顔をする。
「なあ、何、その過剰反応」
カッとして思わず蹴りかかったら、するりといとも簡単に避けられた。まさに過剰反応だ。恥ずかしさと居たたまれなさに頭を抱えて喚き散らしたい気分だ。
「会いたかったぜ、すっげえ」
バランスを崩したサンジの腰をあっさりと抱き込んで、意外な程に甘く柔らかい声で囁かれ、心臓が跳ねた。
頬に手が添えられて、顔が近づく。キスされるんだと、反射的に顎を引いてぎゅっと目をつむったら、予想に反して額に唇を押しあてただけで、エースの唇は離れていった。
想像してたこの男のキスはもっと熱かったのに。思わずパチパチと目を瞬かせて、素の顔で見上げるサンジに、エースはにやりと人の悪い笑顔を浮かべる。
カッと頬に血が上った。きっと、自分はもの欲しそうな顔をしていたに違いない。
何もかもお見通しだという顔で笑うエースが憎らしい。ククク、と喉で笑いながら、するりと髪を撫でられた。項を掴まれて、今度こそ触れそうなくらい唇が近づく。
「たまんねぇな、サンジ」
唇を擦り付けながら低く囁かれて、膝が笑い始めた。
深く唇を合わせられて、頭の中で何かがはじけた。必死でエースの腕にしがみついて、気付けば夢中でキスに応えていた。
たまらない。本当に。想像の中でエースがくれたキスの何倍もいやらしい。
「あっあっ、や、や…!」
エースの手がジャケットの中に入り込んで、シャツの上から背中をなで上げたかと思うと、今度は背骨の両脇を両手の爪を立てて軽く引っ掻く様にくすぐられて、サンジは悲鳴を上げて背を反らす。それがエースに体を押し付ける結果になって、すでに兆してしまっているそこに気づかれそうで慌てて腰を引こうとする。なのに、エースはそれを許さずに、サンジの尻の肉を掴むようにして、きつく抱き寄せられた。
「…ひっ…!」
押し付けられたエースの雄は、怖いくらいに硬くて、眩暈がするくらいに興奮した。擦り付けられる熱に、サンジのそこも爆発しそうなくらい熱くなる。
「ア、ア…アァ…!!」
恐ろしいことに、彼のそれに直接触れたいとまで思っている自分がいる。自分を求めて、どれほど熱くなっているか、どれほど硬くなっているか、この手と唇と、身体で確かめたい。
くたりと膝が崩れたサンジの腰を抱いて、エースも床に膝を付いた。そのまま二人、もつれる様に倒れ込む。甲板に仰向けに押し倒されて、日の光に目を射られ、くらりと眩暈がした。こんな真昼間から自分達は一体何をしようとしているのだろう。しかもここは港で、誰に見られるかもわからないというのに。
そんなことを考えて泣きそうになっている間にも、エースは悪戯にサンジの身体を撫で回す。気づけばシャツのボタンも外されて、くちゃくちゃになった布の中で、サンジはただ情けない声を上げ、彼の愛撫に震えることしかできなかった。
「あー…!アァ!ア!」
乳首に噛み付かれて、自分が上げたあられもない声が信じられない。きっと陸にまで聞こえたに違いない。
硬く尖った乳首を舌で舐るようにねっとりと愛撫する間、エースの手は、着衣の上からサンジのガチガチに張り詰めたペニスの上に置かれている。舌先でころころと凝った粒を転がされて、自分のペニスがぴくり、ぴくりと跳ねるのがわかる。エースはその反応を楽しむように、布の上からさわさわとそこを撫で回す。じわりと大量の先走りが溢れた。うずうずと腰を動かせば、濡れた下着がペニスの先にぬるぬると擦れる。もどかしい快感に、腰を突き出してエースの手にペニスを押し付けたら、急に乳首にきつく噛み付かれて、ペニスの上に置いた手を小刻みに揺すられた。
「あっ…ひ!…や、や…、あああぁぁぁぁ……んんん…!!」
ビクンビクンと身体を跳ねさせて、頭がぶっ飛ぶくらい気持ち良くイった。出している間中、少々乱暴にそこを揉みしだかれて、その手に爪を立てながら身悶える。
イった後も、いつまでも身体が跳ねておさまらない。それくらい気持ちよかった。出し切って落ち着くかと思いきや、下着の中でじっとりと濡れているそこはまだジンジンと疼いていて、もっと触れてこの疼きを収めて欲しいと思う。
「ん…は…んん」
エースが覆い被さってキスをしてくる。ご褒美の様に優しく舌を絡められて、甘えた鼻声が止まらない。一体自分はこの男と何をしているんだろう、そんな事がチラと頭を掠める。会うのはこれで二回めだ。しかも自分はこの男にあまりいい感情を持っていなかった。なのに、どうして触れられるだけでこんなに気持ちがいいのか。
「なあ、俺のこと、好き?」
じっと目を覗き込んで、やりたい放題やってる男が妙に可愛らしい事を聞いてくる。この目に見つめられて、嘘をつくことなんてできない。
「なあ、サンジ」
ひくっ、としゃくりあげて、もう取り繕う気力もないサンジは掠れた声で言った。
「…好き」
好きだから、もっと気持ち良くしろ、とそんな事をうわごとの様に口走ったら、嬉しげに笑った男が額にキスを落とす。
「とうとう言ったな」
「……エース?」
パチパチと瞬きをして、初めて見るような気分で目の前の男の顔を見つめる。
もしかしたら、この男も必死だったのかもしれない。それ程までに自分が欲しかったのかと思えば、この不遜で不躾な男がなんだか愛おしく感じ思えて来て、サンジは両腕を男に首に絡めてきつく引き寄せた。


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あれ、結局ただのラブラブ話に……。
ところで同僚がトイレから帰って来ません。
そろそろ様子を見に行った方がいいでしょうか。

師走だなー
2005年12月07日(水)

先日うちの部で、上司が倒れて救急車で運ばれて大騒ぎ、という騒動があったのですが、同時期に同僚まで体調を崩してもう大変。
その上、ここ2、3日急に忙しくなって来て、もう泣きそうですよ。
やはり社会人オタクに冬コミ原稿は厳しい!その上誕生日まであって、もうお母さん、なんで12月なんて忙しい時期に生んだんですか!おかげで誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントは一緒にされるし。

話が逸れましたが、先の上司、私が帰った直後に倒れたのですが、一時は呼吸まで止まってしまい、どうなる事かと。
そして翌日病院に様子を見に行ったうちの部長、皆を集めて状況説明。うちの部の良心とまで言われている上司を心配して、皆一様に悲痛な顔です。
そうして部長は一通り説明と今後の指示を終えると、がらっと口調を変えて一言。
「あ、それと、忘年会は軍鶏鍋の線でいくからな」
そして私、
「わかりました。○○○の○○ですね」
…そんなもんよね会社機構。
そう言えば、もう一人の同僚は、先日の健康診断で乳がん検査にひっかかり、再検査でもひっかかり、細胞診を前に、乳がんだ…乳がんなんだ…と、どブルーになっています。
もうほんと、応援入れませんか、うちの部。

話は変わりますが、18日のワンピアニメは、「ワンピース時代劇スペシャル麦わらルフィ親分捕り物帳」だそうですね。

一杯飯屋のサンジといい仲の植木職人エース。しかし、植木職人とは仮の姿、エースは町を騒がす盗賊一味だった。
サンジと睦まじい暮らしを送る二人。しかし、エースには盗賊としての次の大きな仕事が迫って来た。
なんと盗賊エースは、ルフィ親分の実の兄だったのだ!!
どうするサンジ、どうする、ルフィ親分!!

という予告編がメリッサさんから送られてきました。

話の筋はどうなるかは判りませんが、兄がでるんじゃないか?出るよな!?出る、きっと出る!!
メリッサさんの「兄出るよな!?」って必死の文面が泣かせました。
出るよ!絶対出る!出ない筈がない!!
やったー!

バカ王子!!
2005年12月04日(日)

バカ王子!バカ王子!!

サンジが出ていないとなると、すぐにアニメを見る習慣が抜けてしまうガブですが、虫の知らせか、先週ものっそ久しぶりに見たら、丁度サンジちゃんの「女のウソは…」の回でした。
そして見ましたよ、今週も!!
んもー、バカ王子最高!!
あの子本当にバカで可愛い!!
来週も忘れずに見なければ。

冬コミの原稿に取りかかっておりますが、これが遅々として進まない…。
毎年秋口はアレルギーが出るのですが、今年は12月まで引っ張っております。その上生理中で、もう一日中寝ていられるくらい眠い…。
だけど頭が痛いのは、きっと寝過ぎのせい。
たーすけてー。

冬に出す本のために、ワンピ1巻を読み直してみました。
多分、1、2回しか読んだ事のない1巻(なんて自分に正直なんでしょう)、久しぶりに読んで驚いた。シャンクスが可愛い。
私の中で、お頭ってすっかり爛れた大人だったのだけれども、何でしょう、あの爽やかでおちゃめなお兄さんは。
そして、「俺は友達を傷つける奴は…云々」のところなんか、ちょっと気持ち悪…いやいや…モゴモゴ。勿論、シャンクスってそう言う人だと思うのだけど、そうハキハキと口に出されてもね。私が照れるじゃん。いや私の感想などどーでもいいのですが。そんな爽やかなシャンクスファンの皆様、済みません。
私の中のシャンクスの行動理念って、面白いか面白くないか、気に入るか、気に入らないか。だけ、って感じです。
友達が傷つけられるのが、彼は激しく気に入らないわけですよ。自分の大切なものを他人が勝手に傷つけた訳ですから、彼は非常に不快なわけです。だから彼は鬼神のごとく戦います。でもそれも自分の為の戦い。なんか我が侭っぽい。そんなお頭が好き。

あれ、なんでシャンクスについてこんなに語ってるのでしょう。
冬はエーサンで取っておりますですよ。念のため。別にルシャンとか、シャンエーとかじゃないから(笑)。
最近思う事。うちってサンジ総受けで、ガブは勿論サンジ命なわけですが、最近出したオフ本て、みんなエースが主役ですね。
冬の本はそんな話になる予定。どんな話や。

私信その1
Wんこさん、私はimacですよー。そう言えばMacですが、修理に1ヶ月くらいかかるかも、と言うわれていたのが、なんと3日で帰って来ました。どうしたアップル、やるじゃんアップル。そんなわけで、アップルケアはなかなか使えるという事が判明いたしました。

私信その2
Nなこさん、原稿は…うん、頑張ってます。うふ(うふって何?)。SRDさんのお二人の日記に励まされてますよ!私も頑張らなきゃ!

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