ルサン妄想
2004年05月29日(土)
「Baby〜」5更新。ダラダラと中身のない話は進む。
それからこの日記のページにメールフォームを設置いたしました。 そんなオプションが付いている事を本日発見。 このページのずずっと一番下まで下がってご利用下さいませ。 別に内容はどんなことでも構いませんので、テストも兼ねてお気軽に送信していただけると嬉しいです。 送信完了画面に手を入れたいのだけど入れられないようで、なんかページレイアウトがブッサイクになっちまいますけど、お許し下さいませ。
そしてもうすぐ5月も終わり。6月のトップ絵どうすべー。 はっ、そう言えば5月はルサン祭りとか豪語していたような気が……負け犬と呼んで下さい。 ルサンは本当に難しいんですよ。 ガブは原作設定はルサンデフォルトだと思っているのですが、そうすると、サンジ総受けを語っている身としては、色々と立ち行かないところがあるのです。ああ、ジレンマ。 ルサンを読むのは大好きなのですが、いざ自分で書くとなると、私の中で船長のイメージが固まり過ぎてて、逆にそれを書き切れないのです。私の中の船長。相当男前。んでちょっと鬼畜。
逆に、ルサン妄想だけはしょっちゅうしてます。 最近のルサン妄想萌えネタは、友人Mからの一通のメールから。
---------------------------------------------------------------------- そいやおりはルサンでメルヘンを考えた。 サン子が難病に蝕まれシカもお手上げ。 海賊王はキジに頼んでサン子を凍らせてもらうの…冷凍保存だな。 保存場所はドラムのお城だな。凍れる美女だ。 その城で鹿は姫の番と薬の研究、海賊王は世界を旅して治療の方法を求めるのだ。 最後はもちろんハッピーエンド。解凍されて病も癒えるがその時船長は27歳、サン子は19歳。 キャー!無精ヒゲとか生えてんの!(原文抜粋) ----------------------------------------------------------------------
……27才ヒゲ面船長激萌えーーーーーーーー!!! そんな海賊王が19才のブロンド美人コックを連れて再び海に出るのですよ!サンジちゃんよか背も延びて、胸板とかも厚くなってたりして。片手で腰なんか抱いちゃったりして。 10年の月日が流れたとは言え、ずっと眠っていたサンジはついつい海賊王の事を子供扱いして、蹴り飛ばしたりしてしまいます。でも27才海賊王は大人なので、そんなサンジの前では「いてーなぁ、ひでぇよサンジ」とか言って彼に合わせてあげたりもします。 そして忘れちゃいけない兄の存在!お兄さんたら30才!!! ………でもガブの中で兄の年令設定28才なので、こっちはなんかそんなもんか…って気も…。 もしかしたら、病に倒れたサンジを救うため、弟を行動を共にしているかもしれません。 もうそうなったらお約束のD3エッチですよ。 普段はサンジに合わせて子供ぶってる船長も、この時ばかりは容赦ありませんよ。 いつもと違う、成熟した大人の男の顔をした船長を、初めて怖いと思うサンジ。 そして哀れな小羊ちゃんは、エースと船長に失神するまで徹底的に可愛がられるのであった。 どわーーー!萌え!萌えぇーーーーー!!!
…なんて妄想が一瞬にして脳内を駆け巡ったのですが、Mさんはネタを振るだけ振ってバックレです。 お願いです、どなたか私に27才船長と30才兄と19才サンジのD3大河ストーリーを読ませて下さい。
亀のごとく
2004年05月28日(金)
更新が滞っております。…あう。 なんか今週忙しかったりして、ゆっくりPCに向っていられなかったり。 一度に沢山のことができないガブは、仕事が忙しくなったりすると、お仕事モードになっちゃって、文字書きモードに切り替えられないんですよね。 えー、現在リクものに取りかかりつつ、赤子も同時進行で、どっちかに飽きたらどっちかを書くという感じで、ドン亀のごとく書き進めております。 集中力が続かないのは歳のせいかしら。すぐに素敵サイト巡りとかに逃げてしまったりして。 そして今も日記に逃げているガブ。 今夜中に赤子更新できるかなー…。
ところで世間がダーツとサボテンで盛り上がっていますね。 そんな中、ゾロのダーツ発言を「つまんない」の一言で切って捨ててしまったガブリエラさんに、また「ゾロが嫌いなんじゃ…」疑惑が持ち上がっております。
違うんです。ネタとしてそれはどうなのと、ダメ出ししたわけです。 おそらくゾロちんは、ダーツの的を見てはサンジの事を思い出して、いつかこのネタ使ってやろうとずっと思ってたんだろうね。きっと(いいいいい今だっ!!)と思って叫んだんだと思うよ、ドキドキしながら。 でもね、その七曲署捜査一係的ネーミングセンスはどうかと思うのよ。 ゾロの「ダーツ」発言を読んでから、なんだろう、この覚えのある感覚はなんだろうと思ったら、そう、「太陽にほえろ」でした。 「太陽にほえろ」見る度に「ボスは好きだけど、このネーミングセンスだけはいただけないなあ」なんて思ってたのを思い出しましたよ、あたしゃ。 ……ゾロってーより、ヲダ神に喧嘩売っとる?あたいってば。
でも、カエル追っかけて進路変えちゃうメンツにゾロがまじっててなんか嬉しかったっす。 なんか時々ゾロちんてばスカしてることあるからさ。 ガブはアホなゾロの方が好きです。 てゆーかもう、あんた動物だろ、ってくらいのゾロが好き。
全然関係ないけど、ゾロって蚊に刺されたら、絶対に爪でバッテンつける派だと思う。 今日蚊に刺されて、ふとそんなことを思ったガブでした。
WJネタバレ
2004年05月25日(火)
んもう、サンジちゃん今週も可愛すぎ!このキューティ・ブロンドめーーーー!!! そのじゃがいのものナントカっての俺にも食わせてくれよ。 てゆーか、「作ってみたのです」って言ってるあんたが旨そうだよ。なんか睫毛長そうだよ(幻覚?)
誰かにご飯作ってあげて、おいしいって言ってもらえるのがそんなに幸せなんだね。 そんなナミサンな光景を即座にエーサン変換。 そりゃもうお兄さんはサンジちゃんの作ってくれるご飯を美味しい美味しいって手放しに褒めちぎり。 そして、愛する人が自分の作った料理を夢中で平らげる姿を見て、言い知れぬ幸福感に酔う新妻サン子。いや新婚さんなのかよ。
そしてサンジさんまたお着替えしましたよ! そんな半袖Tシャツで無防備に二の腕さらしちゃいけねぇよ、サンジさん。 普段日に当らないから、それはもう目も眩む程白いその二の腕を、そんな粗暴な男達の前で晒すなんてとんでもねぇよ! あああ、きっと触ったらさぞかし気持ちがいいんだろうな、あんたの二の腕は…。 しっとりしていてそれでいてサラサラで、頬擦りなんかした日にゃあ、ビロードのような極上の肌触りに思わずそれだけで俺の愚息も昇天しちまうってもんさ…ああ…サンジさん…サンジさんっ…いけねえ!いけねえよ!そんなこと!あああ!そして、後ろを向けばまたまたそんな白い項を惜し気もなく晒してーーー!!!アブねぇ!アブねぇよ!!そんな粗暴な男達の前でそんなスキを見せちゃ、あんたどんな目にあうかわかってンのかい!?男はみんな狼なんだよサンジさん! あああぁぁぁ、サンジさぁぁぁーーん!!
…はっ…ギン降臨させてる場合じゃなく…えーと…、だからサンジちゃんの半袖Tシャツですよ! もう空島でイロイロゆるんだのか、最近玉の肌さらし過ぎですよ!サンジちゃん! あんたナミさんとかロビンちゃんとかと違って清純派なんだから!お色気はあの二人に任せておけばいいんですよ!(←サン子、完全に女子組扱いですが、何か?) メリッサとも話しておったのですが、最近サンジちゃんお着替え多いよな。 他の男共は着たきりスズメなのに。 やはりヲダっちもサン子着せ変えさすのが楽しいのであろうなー。もうまるっきり女子扱い。 わかる!わかるよ、気持ちは!!(パンと膝を叩く) 俺だってあんな可愛い子が目の前にいたら、着せ替え人形にしちゃうってもんだよ。
へへへへへ、サンジちゃん、じゃあ次はこのじょうしこうせいの制服を着てみようか。その次はこのメイドさん服だよ。あ、大丈夫、お洋服はおじさんがちゃーんと全部脱がしてあげるからね。キミはだたイイコに大人しくしてればいいんだよー。ほらほらバンザイしてみようかー…ハァハァハァ…!!
…我にかえると、皆さんが引いていないか心配になる気の弱いガブでした。
以上、元クリーク海賊団総隊長ギンさんによる、「今週のWJ感想」でしたー(←卑怯もの)。
それにしてもゾロよ、その「ダーツ」っての…つまんない(切り捨てゴメン)。
ケムリンって…
2004年05月19日(水)
WORKSに「Baby」の4アップ。 よーやっとジジィが出て来ましたよ。 ジジィ好きの皆様お待たせしました…といいながら、なんかヘタレたジジィですみません。 Babyに頂いた感想メールでも、ジジィ登場を待つお声が多いのです。 皆さんやはりゼフ好きなのねー。
探偵オフ本通販終了いたしました。イベント、通販でお買い上げ頂きました皆様、本当にどうもありがとうございました。感謝感謝でございます。 それから10万ヒット御礼を下ろしてみたり。いつまでも浮かれて飛び跳ねてるのもどうかと思い…。 あとRECファイル見たら、なぜかここ一月半ばかし、ウチだけ2005年が訪れていて笑ってしまったり。
ところで、昨日スモーカーの話が出たところで、ちょっとこれまで胸の内にしまっていた疑問をぶちまけてもよろしいでしょうか。
あのー…スモーカーって…強いの? いやね、絶対に“負けない”能力だとは思いますよ。 でも攻撃力って点ではどうなんだろう。 捕縛能力も高いと思うのですよ。でも、それもとっても犯罪者に優しいかんじです。 モクモクしたスモーカーにまっふりと捕まえられたら、なんだかとっても気持ちが良さそう。 「あっ…(ハート)」なんてなっちゃいそうですよ。 そういえばHEAVEN書いてる時に、なんかのイベントネタ用に、「スモーカーがサンジちゃんを抱えてまふまふとお空を飛んで、二人でロマンチックな夜景を眺める」ネタってどーよ!と大真面目で友人Mに話したところ「そりゃギャグなんだろ?」と返されて、心の中でそっとボツにした事がありましたっけ。
過去にスモーカーに捕まった海賊で、「白猟のっ…!おりゃーあの日俺をまっふりと包んでくれた、あんたの感触が忘れられねーんだ!」とかゆー奴おらんのか? わーホモくせー。 てかスモーカーって受けくせー。
そういえば、うっかりキジスモでハアハアしてた人が身近に…。 それ、はまり過ぎです。はまり過ぎてて怖いです。 でも嫌いじゃないかもね…フフフ…。
あの…、ガブはスモーカーの大ファンですよ。本当に大好きなのです。
WJネタバレ
2004年05月17日(月)
今朝友人Mさんからのメールに、「WJ、びっくり」とあったので、「やはりワンピに兄がっっ!?」と一瞬色めき立ったガブでしたが、「電車に乗ってジャンピを開いたら、ジャンピがサンデーに化けてました」ですと。 いやそれ化けたんじゃないから。最初からサンデーだったんだよ。 「サンデーの「ン」がジャンプの「ン」がなんだよ!」ってどんな言い訳なんだよ。
まあそんなお話にならない人はおいといて、今週のサンジちゃんは一体どんな事に!? サンジちゃん、船長命令は絶対なんだな。 船長の心の内を理解して、不安や心配を堪えてぐっと耐えてる姿がいじらしいよ。 サンジさん、あんたやっぱり海賊王の愛人に相応しい人だよ。 それにしても、そんな濡れた白いシャツでゾロの前ウロウロしてたら危ねぇよ! あんたの可憐なピンクティクビがスケスケになっちまってるに違いないんだからさ! しかもまた濡れ髪の色っぽいことったら! 罪だ…あんた罪な人だよ、サンジさん。
あー、しかしそうかー、やはり船長命令は絶対か…。 てことはあんた船長がそこで裸になって足を開けっつったら開くんだな。 自分から×××を掴んで×××に××突っ込んで××××しろって言われてもそうするんだな。 …船長、甲斐性見せて下せえ。 青キジさんのアイスタイム、あの技受けたのがサンジちゃんだったらと思うとちょっと萌えます。 凍らされちゃうのは可哀相だけれども。 でも氷の彫刻みたいでちょっといいね。氷の女神像。 札幌雪まつりの大通り公園の一番目立つ所にドーンと飾ってやって欲しいもんです(いや、早く溶かしてやって)。
なんてあれこれ妄想してたら、ちょっとちょっと、青キジさん、あんた今なんて言った?? 今スモーカーって言ったーーーーーー!!?? げふっげふっげふっ! ななななんなんなんか名前聞いただけで鼻血吹きそうなくらい興奮しましたよーーーーー!!!(悲しい省エネ体質) でも今後スモーカーが登場するフリなのかというと、なんか怪しいなあ。 青キジさんもこれで当分出て来なかったりしそうだし。 せめて勿体ぶらずにスモーカーのバカがなんなのかだけでも言って行ってーーーー!! 焦らすなよー、もう、青ちゃんのいけず!!
最後の、一緒に机に突っ伏してるウソサンコンビがまたたまらん!! 可愛すぎ、あんたら!!
あー、なんか今日は胸はってWJネタバレって言えるネタバレですよ。 いつもは妄想が一人歩きして、ネタバレですらない事がままありますからね。 ナイスネタバレ!オレ!
スランプ…。
2004年05月14日(金)
今日ガブが衝撃を受けた話、その1
夕飯の買い物帰り、うちの向いの保育園の前で3、4才くらいと思われる女の子が、花壇の淵に突っ伏して、 「明日なんて嫌い!」 「私には明日なんて来ないもん!」 「明日になる前に死んじゃうんだもん!」 と、身も世も無く泣きわめいていました。
一体君のその小さい肩にどんな不幸がのしかかっているんだねお嬢ちゃん、と思ったら、幼稚園のお友達と遊びたくて、おうちに帰りたくなかったらしい。 それなのに、お友達はお母さんととっとと帰ってしまったのがショックだったようで。 「明日もまた会えるでしょ」と保母さんに言われて、上記の発言となったらしい。 なんか…君はママと一緒に昼メロとか見てるのか?
今日ガブが衝撃を受けた話その2
夕飯にハッシュドビーフを作ったら、うちの両親が福神漬をめいっぱい振り掛けて食っていた。 うまいの?って聞いたら、うまい、だって。
そんなどーでもいい話を日記に書いてみる。 なんかスランプなんです…文章が書けないんです…。 くむむ…。
兄登場?
2004年05月11日(火)
お兄さん助けてーーーーーーー!!! サンジちゃんのお膝が凍っちゃいましたよーーーー! いやロビンちゃんも助けてやって!
やはり氷を溶かすのは炎!ええ、西城秀樹もゆってましたよ。 やっぱ来週あたり、さっそうと現れんじゃないの?? 満を持して兄登場かぁぁぁぁーーーーー!
なんかだんだん本当に兄が現われるような気になって来ましたよ!! 青キジもDの一族がどうのとか言ってたじゃないですか! ここで兄も出とかないとやっぱ! そしてGM号に乗り込むのだ。ルフィを狙ってる黒ひげを待つのだ。 待ってる間サンジちゃんとイチャこらするのだ! 名付けて「エースの黒ひげ待ち伏せ大作戦」!!
そしてオンラインでもオフラインでもエーサンブームの到来ですよ! カモン!ビッグバン!!!
兄テク
2004年05月10日(月)
WORKSに「Baby, oh! baby」3アップ。 話がダラダラです。全然前に進みません。 ……皆さん怒ってませんか?
それから、LINKさせて頂いている各サイト様のバナーを見直し。 直リンク可のサイトさんは、全部直リンにさせて頂きました。 せっかく新しいバナーにされても、ガブはうっかり見落としたりするんで。
そそそ、そしてごめんなさい、実は先日妄想竹さんの新しいバナーを落としてきて張り替えたのはいいのですが、肝心の画像をサーバに送り忘れていたことに気付かず、この4日ほどそのまま放置しておりましたー! ひるねさんごめんなさーい!しかもこんなとこで謝っててごめんなさーーーい!! 更新したら、ちゃんと確認しましょう。ガブ反省です。
話は変わって……昨日メリッサさんから、ガブの書くサンジは淫乱処女だと言われました。 でもちがうんです。そこはちょっと違います。 そこは、エースのテクによるところが大きいのです。 以前、とあるハスラーさんが言い切った「始めての相手でも、必ずトコロテンでイかせてみせる」との力強い一言がガブの心のよりどころ。 そう、エースのテクは、ハスラーア●ラ並み。 手順は色々省略ってーことにしといて下さい。
同人作家さんて、ふた通りに別れると思うのですよ。 リアリティを追求する方と、そうでない方と。 ガブは後者です。ガブが書いてるセックスシーンはファンタジーですから。 サンジちゃんは男の子だけど、でも新しい「サンジ」という性でもあるのです。 サンジちゃんの穴はヤオイ穴。だから汚く無いの。病気には無縁なの。いくら生で突っ込んでも、尿道炎とかならないの。 いっそ自ら濡れてもいいんでねーか?と思う今日この頃。 ガブは一体どこへ行こうとしているのでしょう。
ルサン祭り
2004年05月09日(日)
こんにちは、昨日旅行会社の広告を見ていたら、NYまで二往復ではなく三往復だったと言う事に気付いたガブです。
UNDERに「S.H.M.」アップ。 超久しぶりにルサン裏ネタでございます。 あー、ルサンて難しい。 強化月間とかいいながら、果たしてルサンを増やす事ができるでしょうか…。 なんか激しく不安になってきました。こ、これで打ち止めか?
ところで、最近時々「またオフラインをやらないのか」というご質問を頂きます。 うーん、多分やらないと思います。 本を作るのは好きなのです。いや中身を、ではく、装丁を考えるのが。 憧れは、ペーパーバックサイズの本です。 探偵も本当はペーパーバックサイズで作りたかったんですよね。おもいっきりポップな表紙で。 予算が許さず断念しましたが。 あと、よく友人に「スモサンオンリーイベントがあったら、HEAVENをまとめたものを、ハーレクインロマンスみたいな装丁のペーパーバックサイズで出す(誰か「風と共に去りぬ」みたいなイラスト書いて)」とゆーては鼻で笑われております。 それはつまり、出さないって言ってるのと同じだな。
負け犬
2004年05月06日(木)
こんばんは、この2週間程の間に、ニューヨークあたりまで余裕で2往復できる程カードで買い物し倒してしまった事に気付いて愕然とし、昨年末に買ったまま虎の子として残しておいた年末ジャンボを掴んで宝くじ売り場に駆け込んだところ、何がどうなったんだか三億円に化けるはずの宝くじがいつの間にやら300円に暴落しており、負け犬気分で帰宅して、床でふて寝したのはいいが、起きたら身体が冷えきっていて、でも足下の電気ストーブでジャージの裾に焦げ目が付いて、そしてなんだか風邪っぽい気がしてきたガブです。改めまして、船長お誕生日おめでとう。
…みなさんこんな大人になっちゃいけませんよ。 ちょっと大人のフリしてよく考えたら、こんな自分に激しく引きました。寒いわオイ! 2004年度下半期は堅く行こうと決意した次第です。 なんかまだ先の話だな。
えー、そして何が言いたいかと申しますと、夕べの日記で「今日中にル誕話を上げたい」とかヌカしましたが、ゴメンなさい、今日はそんな事情で(どんな事情なんだよ)もう寝ちゃおっかなー、と思っておる負け犬ガブです。
おやすみなさい、船長。サンジちゃんの腕の中でいい夢を。
船長おめでとう!アンドゾロ愛パート2
2004年05月05日(水)
フライング気味に船長の誕生日ー!ドンドン
船長お誕生日おめでとう!! ルサン裏ネタまだ終わってませーん! 果たして5日中に上げられるのでしょうか。
GETに頂き物エーサン小説2点アップ。
「Fatal World」の三木さんから、同棲ラブラブエーサン小説を頂きましたよ! しかも2本も!しかもそのうち1本は裏ネタですよ!(>_<) 三木さんありがとうございます! サンジマニアックな兄がツボでございます。
そんなわけで、2本中1本は「頂き物の裏部屋」に収納させて頂きました。これって考え様によっては失礼な話なのでしょうか。 なんかね、最近裏の定義がよくわからなくなってきてるんですけど、この間メリッサが、「挿入したら裏ってことにしたら?」と言っていたので、そうすることにしました(言われるがまま)。 場所は大変分かりやすいところにありますよ。探してみて下さいね。
そして、昨日の日記でわたくしのゾロ愛を披露させて頂いた所、現在実家に帰っているメリッサさんが携帯メールで彼女のゾロ愛を語ってくれました。 以下、そのネタを小咄にしてみました。
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ジリジリと容赦なく照りつける太陽の下、ゾロは平然と甲板で熟睡していた。 そこに、足音を忍ばせてコックがやって来た。手には何か小さなボウルのようなものを持っている。
そっとゾロの隣にしゃがみ込むと、じっ、と腕を組んだポーズで眠っている彼を見下ろす。 筋肉がパンと張った逞しい上腕部、小麦色に焼けた肌。 「ああ…ゾロ……すげぇイイ…」 うっとりと呟くと、サンジはおもむろに小さなはけを取り出した。 興奮に震える手で、ボウルの中の液体をゾロの二の腕に塗り付ける。 「……っっ!!」 サンジは思わず息を飲んだ。
人の気配を感じて、ゾロは目を覚ました。 「……コック?」 「……ゾロ…」 気が付けば、覆いかぶさるようにして、サンジが自分を覗き込んでいる。 僅かに上ずった声でゾロの名を呼ぶ。とろんと潤んだ目が艶かしくて、ゾロはごくりと生唾を飲み込んだ。 「―――どうした?」 動揺を悟られないように、抑えた声でサンジに声をかける。 「ゾロ……俺、今まで気付かなかったけど…」 「サンジ?」 サンジがふっと目線を下げた。 その目はゾロの二の腕に釘付けになっているのだが、ゾロの目にはサンジのその姿が、恥じらう乙女のように映る。 「お前って……最高だ、ゾロ」 ほう、とため息まじりに呟くサンジに、ゾロは優しく微笑んだ。
「おおおお、おぉーいっっ、またあの二人がーーーー!!」 今日も今日とて、不幸にも怪しい現場を目撃してしまったウソップが半泣きで叫ぶ。 そして、こちらはどうも事の成り行きを楽しんでいるらしいナミがケタケタと笑いながら言った。 「あら、今日はゾロの照焼き?サンジ君も好きねー」 「お、俺はそんなもん出されても食わねーぞーーーーー!!!」
テリ出しの蜂蜜が塗られたゾロの二の腕は、それはそれは旨そうに照り輝いていた。 (ああっ…旨そう…っっ!!) ゾロの愛おしげな眼差しに見守られながら、身悶えするサンジであった。
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「ゾロの照焼き」、略して「ゾロテリ」 サンジに熱烈に愛されるゾロ。果報者め。 メリッサさん、こんな感じですか?
ゾロ愛…。
2004年05月04日(火)
LINKページ、「妄想竹」さんのバナーをようやっと新しいのに張り替えました。 ひるねさん、遅くなってごめんなさい。 とってもおされなバナーです。 ウチのバナーももうちょっとなんとかしたいなあ。 後々必ずそう思うんだから、やっつけ仕事をやめりゃーいいんだよな。
今日の昼の日記でも書いた、飲み会の話。 皆でポジティブシンキングなへたれゾロの話しで盛り上がりました。 そこには愛があるのですよ、本当に。 …とは言いつつも、捻くれた愛故、なかなか理解していただけないのも事実。 でも、本当に、そんなゾロが好きなんです!愛してるんです。 てゆーか、「めっちゃいじり倒されて、あんたすっげーおいしいじゃん、ロロノア〜」とか思ってるんですけど、なんでわかっていただけないのでしょう。
先日の春コミで、うさこさんに「こんなゾロとサンジのお話を書いたんだけど、ちょっとサイトには乗せ難いんだよねー。また誤解されちゃいそうでー」と話してたネタがありました。 なんかまたゾロの扱いが酷いと言われてしまいそうで没にしたんですが、夕べの盛り上がりで、これ案外出しても許されるんじゃ無い?なんて気になってきました。
臆す事は無い、自分のゾロへの愛情に自信を持つのだ! 今そんな気分。 なわけで、試しに日記に乗せてみます(←いくじなし)。
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サンジがゾロを見つめている。
今日も今日とてゾロは甲板で串団子を振り回していた。 全身を伝う汗が、床に滴り落ちて、水たまりを作っている。 普段ならば、そんなゾロを「暑苦しくてたまらん」とでも言うように、できるだけ視界に入れないようにして通り過ぎてしまうサンジが、なぜか今日に限って立ち止まってゾロをじっと見つめている。 そう、それはもう熱烈に見つめていた。
硬そうな筋肉しやがって、あの肉は絶対赤身だな。 酒ばっかりかっ喰らってやがるから、肝臓の状態はどうなんだろう。いやいや、あれだけ飲んでもケロっとしてる奴だ、きっと相当丈夫に違いない。しょっちゅう寝ぐされて腹立たしい事この上ないが、飲み食いした後横になるのは肝臓にいいって言うしな。そうすると、レバーは上等か。 肉は硬くて食えねえかな。なんか臭そうだしな。 でも赤身の肉ならよく叩いて、カツレツ風にしてみるのもいいかもしれねぇ。 衣に思いきりハーブを効かせれば、臭みも取れそうだし。
――――なんてことを考えながら。
鍛練に集中しているふりをしながら、ゾロはサンジの視線をビシビシ意識しまくっていた。 いつもは物凄いツラでガンを飛ばしながら罵声を浴びせるか、あからさまに無視するか、どちらかのサンジが、何故か今日は、熱に浮かされたような目で熱く自分を見つめている。
―――――ポッ…。 ゾロは300キロの重りを振り回しながら頬を赤らめた。 幸か不幸か、そんなゾロの様子にサンジはまったく気付いていない。 彼はただただ自分の思いに没とうしていた。
ああ、捌いてこいつの肉質見てみてェ…。 ああ、ゾロ…捌きてぇ…ゾロ……ゾロ…!!
サンジは思わず両手で己の身体をかき抱いて見悶えた。
ゾロはどこかぎこちなく串団子を甲板に下ろした。ゴトリと床が鳴って、サンジがハッと我に帰る。 顔を上げてゾロを見上げれば、真直ぐに見つめてくる瞳。 「…コック…」 「……っっ」 サンジはくるりときびすを返してラウンジに駆け込んでしまった。 ゾロは、ふう、と息を吐いた。 一体コックはどういうつもりなのだろう。突然のサンジの態度の変化にゾロは戸惑っていた。 じっとサンジの消えたラウンジのドアを見つめていると、バン!と凄い勢いでサンジが飛び出して来た。 手にはなにやらグラスを持っている。 「ゾロ……ゾロ!これ飲んどけ」 息を切らしてサンジがゾロの前にグラスを突き出した。 「…なんだこれ?」 「俺の特製ドリンクだ。筋肉疲労を残すな」 そう言って、サンジは気遣わしげな顔をして、目線をゾロの胸筋の辺りに落とす。 そう、筋肉疲労はよろしくない。乳酸で肉が不味くなるのである。 しかし、そんなサンジの様子は、ゾロの目に大変可憐に映った。 二人は熱く見つめ合う。 「サンジ…お前…そんなに俺の事を…っ」 「ああ、ゾロ、オレお前の事……」
さ、捌きてぇぇ〜〜〜。
「ななな、なんだ、どうした…あの二人、真っ昼間っから何怪しい空気醸し出してんだ?」 ただ事でない二人の様子をマストの影から覗きながら、ウソップがガタガタと震えている。 「どうしたんだー、ウソップ」 隣にいたチョッパーが不思議そうな顔で見上げて来る。 「いやいやいや、お前は知らなくていい。いや、俺も知りたくねえ。世の中には知らなくていい事と知らない方がいいことってのがあってな…」 哀れな狙撃手が必死で現実逃避をしている所に、ナミが通りかかった。 「あらどうしたの、サンジくんてば珍しい食材を吟味するような熱烈な目でゾロを見つめて」 「食材かよ!」 なにやら怪しい方向に誤解していたウソップが思いっきり突っ込む。 いや、半分は誤解でもなさそうなのだが…。 「ええ、以前もサンジ君、チョッパーをあんな目で見つめていたから間違い無いわ」 「えーーーー!俺かよーーー!!!」 ナミの言葉に、今度はチョッパーが青くなってガタガタと震え出す。 「……あんなもんお夕飯に出されてもねえ…」 「わー、ナミ!怖ェこと言うなーーーーーーー!!」 ナミの言葉に、妙にリアルなスプラッタ映像を想像をしてしまったウソップが、ウッと口元を押さえる。 「お、俺は夕飯のおかずになるのはイヤだぞーーー!」 「う、うえええ〜〜〜」
そんな周囲の喧噪も聞こえない様子で、二人の男は言葉も無く、ただただ見つめあっていた。 その後、ゾロの身には果たして……………………。
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…実はうさこさんにこのネタの話をした時に、「あ、でもそんな話呼んだ事がある気がする」って言ってたんですけど…もしもどなたかのネタと被ってたらごめんなさい。 ところで、ゾロの重りって何キロだっけ?今コミックス貸し出し中でわかりません。 300キロはあてずっぽ。だれか教えてー。
ああ…ルフィ誕書かなきゃ。
エーサン万歳!
2004年05月03日(月)
こんにちは、エセメルヘン同人作家です。
TOPにルフィ誕画像アンド小咄アップです。 船長の誕生日まであと2日。考えてみれば、この土壇場さんのガブが、イベントの当日より前にネタをアップするのは初めてじゃなくって?? ルフィ誕、頑張るぞー。 しかし、いつまで続くこのあひるシリーズ。 こんな腹黒い私がほのぼのとした童話ちっくなお話を書いているなんて……この詐欺っぽさが楽しくて止められません。いやそうなのかよ。 なにやらご好評を頂いて、すっかりつけあがっているガブですが、そろそろ飽きられる頃でしょうかね? 最近では季節もの、イベントものが定着しているこのアヒルシリーズなので、とりあえずは年間スケジュールを一巡してみようかと思っとります。 去年のクリスマスから始めたから…チョパ誕までか?
さてさて、昨日はスパコミでござんした。 MEGALOMANIACのうさこさんにスペースに入れて頂いて、またもお買い物してきましたよ。 探偵の委託も受けて頂きました。 本当にいつもいつもありがとうございます。 そうしてもちろん、「探偵物語」をお買い上げ頂いた皆様、本当にありがとうございました。
あ、それと、鉄砲玉ガブがフラフラとしていた時に、スペースに訊ねていらして下さった方がいらっしゃったそうで…。 大変申し訳ございません。どうもありがとうございました。
MEGALOMANIACさんとこのエーサン新刊はもう萌え萌えですよ! 約一名本のクオリティをがっくしと落としているアホがおりますが…。 しかもこのアホ、コメントサイズを間違えてやがります(台無し!全くもって台無しよ!!)。 誤字脱字も直させるし…うう、恩知らずな私を許して下さいうさこさん。
そのMEGALOさんの新刊も含め、今回はエーサン本の収穫が多めでうれしーーーーー!!! しかもエロ度も高めーーーーー!!ふんがーーーー!!ハァハァハァ……。 大好きなエーサンサークルさんが新刊出されてて、鼻の穴膨らませて買い物したでやんすよ。 ああもう、好きだ。サンジ可愛すぎ。俺にもヤらしてくれ。いやそれじゃエーサンになんねーだろ。 あ、なら俺が当て馬役で、その後雨降って地固まる的ラブラブエーサンって線でいいです。ひとつよろしくお願い致します(誰に言ってンだよ)。
そして、イベントの後に、エーサンスキーな皆さんとの飲み会に参加させて頂いたです。 いやいや本当にこんな馬のホネが参加させて頂いていいんかい、というような、大好きな作家さん達と御一緒させて頂きました。 そしてこの馬の骨は、無駄に態度がデカいです。 本当にいつも後になってから大変反省するのですが、このタメ口ききまくりの馴れ馴れしさと態度のデカさ…。 なんか普段の癖で、オーダーとか会計とかついつい仕切ってるし…(ダラダラ←汗)。 皆様本当に失礼致しました。 でも、思いきりエーサン話をしまくって、本当に楽しかったですー。 あー、みんなイイ人達だ。 どうもありがとうございましたー!
ね…眠い…。
2004年05月01日(土)
春眠暁を覚えずと言いますが、なんだかもう一日中眠いガブです。 まあ今日は早番で4:30起きだったので、無理も無いか?
GWですね。 ガブの職場はGWも関係無い職場なので、普通に働いてますけど。 会社が品川なので、行楽に出かけるとおぼしき人、また地方から東京に遊びに来たと思われる人達が一杯でした。 うらやましいかぎりです。
でもガブも明日はお休みを取りましたよ。 明日はスパコミだー。うれしいなーっと。 またもや「探偵物語」の在庫持って(^^;)MEGALOMANIACさんにお邪魔させて頂きます。 うさこさん、いつも本当にありがとう!
そしてMEGALOさん、なんと316ページもの厚さの新刊が出るそうですよ。ガブも大好きなシリーズの総集編です。 そしてそして、エーサン本が出るのですよー!!わーわー!楽しみだー!! 自分トコはホチキスで止めて読もうかな…(不祥ガブも参加させて頂きました・汗) うさこさん、ちょっと告知などしてみました…あ、余計なお世話(^^;)?
それにしても、連載は途中で止まってるは、リクには手を付けて無いはでダメダメな昨今の…いや、いつもどおりのガブですが……今日は眠いからもう寝ようかな…。 あ、ヤバい!もうすぐ船長の誕生日じゃあないか! まずそっちから手を付けようかな。 やっぱ時事ネタって大事ですからね。 今年はル誕モノ書きますよ! 某メリッサさんからもルサンが少ないというクレームを頂いたことですし、5月はルサンエロ祭りだー!いやエロなのかよ!(…多分ね…)
あれ…なんて言いながら、もう5月か…?
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