Dailyみぅこむ

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2000年10月31日(火) シャ●ライさんもどきの巻

 もう11月デスな!早いもんです。あと2ヶ月で今年も終わりです。誰か時を止めてくれないかと最近よく思います。年が明けたら…ああ憂鬱だ…。でも公務員受験を諦めたので、ちょっとは気が楽になりましたねぇ。仙台市の中級は国家一種並みにレベルが高いと言われ(涙!)、スッパリ諦めることができた自分にエールを送りたいと思います。押忍!というわけで第一志望を変更しました!押忍!
 さて今回は、つい先日のバイトで出会った、ある人についてお話しようかと思います。彼の名は…オ●●くん!一応プライバシーということで隠します。まさか見ていないとは思うのだが、もし知り合いが見たら分かっちゃうかもしれないし、本人の承諾もないので、やっぱり本名は伏せます。聞きたい人は最寄りのこやあちゃんかみぅこむにお尋ねください。
 
 先日、私はこやあちゃんとあるバイトをした。総勢学生のアルバイトが30数名いた。私の配置された場所はこやあちゃんと同じ場所だが、仕事内容が違う。が、どうせ同じ部屋に詰めているので喋り放題である。私の担当した仕事は、私の他に男が2人。ひとりは好青年、そしてもう一人は……?!ああ〜〜〜?!
 な、なんと、あの週アスのシャ●ライさんにそっくりなのである!ひょろっとして、顔が細くて、ものしずかな雰囲気ただよう、蛍光オレンジのスタッフジャンパーが妙にすたれた感じのもろシャク●イさんがそこに立っている!本人にお会いしたことはないが、写真で見る氏にそっくりだ。それをよもこむに話すと、よもこむも納得。以降、二人の間で彼はもっぱら「シャクラ●」と呼ばれることとなった。
 あまりにもシャ●ライと呼んでいたせいで、こやあちゃんは本人の名前を忘れ、間違えて呼んでいたほどだ。それは失礼だぜお嬢ちゃん。
 しかもこのシャク●イもどきはよく働く!そしておっとりしているかと思えば結構ズバっと確信を突いてくる。ますますいいキャラである。こやあちゃんはすっかり彼を手なずけていた。仕事が違うはずなのに、私より先に手なずけるとはさすがだ。シャクラ●もどきも進んで私達に着いて来る。つ、使える奴!うーむ!今日のバイト来てよかったぜ!
 シャ●ライもどきは、こやあちゃんがネクタイにガムテープをはめても、「なんでオレなんですかぁ〜」とおっとり反論しただけだった。う〜!イイ奴!(?)
 わ、わけのわからない内容になってしまった…どうしよう。でもこの感動はここでしか伝えられないから、仕方ないナ。
 加えて!今回のイラストは、個人的に楽しむという目的で描いて載せたということで、画伯には目をつぶって許してもらいたい。べんべん♪

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2000年10月25日(水) 知ってましたかMacの「ことえり」

 今日もしこしこプレゼミの発表準備に取りかかった。なんだか毎日プレゼミプレゼミ言ってごめんなさい。でも現在私の頭の中はプレゼミ80%、残りの20%で日常生活を送っている状態なので、許して聞き流して下さい。
 しこしこ箇条書き状態で内容を書いてゆく。これを後で削ったり足したりしながら、前後の散文状態の文章をちゃんとつなぎ合わせて発表コメントと配付資料を作るのだな。なんだか会社でプレゼンする社員みたいだ。毎日残業!手当てくれ。
 で、今は箇条書き状態なので当然怒濤の勢いでタイピングしてゆく。細かいことにはこだわらない。例え数字が全角と半角になってしまって統一されていなくても関係ない。どかどか打ってゆく。が、少々、Macの日本語システム「ことえり」さんはオバカなのである。驚くことに、学習能力がないのである。ふつう一度変換した言葉は、次も変換する時第一変換候補として一発で変換されるものなのだが、ことえりさんにはそれがない。なんどでも同じバカを繰り返す。いま打った「学習能力」も「学収納力」と変換してくれたほどオバカである。ゆったりお茶でも飲みながら(魚を食いながらパソコンに向かっていたのはこやあちゃん)メールを書いている時には多少のオバカは「ばかだな!(微笑)」で済むのだが、なまじ殺気立ってレポートなどを書いている時にはこれでは済まない。いちいちどこで区切るか指定して、ひとつひとつ変換してやるのは結構なタイムロスである。
 今日も一発やってくれたオバカをみなさんに紹介しよう。
「19世紀半ば」→「19世紀なカバ」
 だったら18世紀なカバとか21世紀なカバとかいるんでしょうか?23世紀なカバとかだと、ドラえもんと同じようにロボットで4次元ポケットなんかつけて空飛んじゃうんでしょうか?・・・って、バカさ加減にもほどがあるよ(怒)!
 だからことえりのバカさ加減に疲弊したMacユーザーの中には自ら「単語辞書」なるものを作って無料で配付する「愛と慈愛の人」もいるくらいなのだ。みぅこむも単語辞書をいただいて入れてみたのだが、はっきしいってほとんど入力の便利性は向上していない。はあ、気休め程度だ。
 というわけで、みぅこむがMacに求めるもの、それはサイコロのような本体でもなく、全面クリックできちゃうマウスでも、うっかり電球かと思っちゃうようなスピーカーでもない。頭のいい「ことえり」さんだ。現行Macのキーボードにはファンクションキーが採用されている。いい傾向である。ウィンドウズを使用してなによりファンクションキーのありがたみは痛感したからだ。だがカタカナとか英字に一発変換できても、一番使用する漢字を一発変換してくれないようでは結局不便なのである。
 たのむよアップル〜!

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2000年10月24日(火) コンビニ店員にもの申〜す!(怒)

すみません、デイリーみぅこむの更新は非常に滞っております。
また来週プレゼミの発表だよ…うっうっ。
自分がもうひとり欲しいこの頃、みなさんおひさしぶりでス、みぅこむでス。
今週は休みがないのでス。金曜日はバイト、土曜日は就活ガイダンス&受験対策、
日曜日はまたバイトでございます。いまから体が持つのか非常に心配でございます。
というわけで、今日はみぅこむがコンビニのおばちゃんにもの申〜す!
ずばり、お題は『パンを縦に詰め込むな!』です。
みぅこむはこれに怒り震盪(しんとう)しているのです。

うちの大学の近くの某コンビニ「7と11」で、みぅこむはよく食パンを2つ買うのですが、その袋詰めの仕方に、怒っているのです。そこで働いているおばちゃんは、なんと小さめの袋に縦入れし、ぎゅうっと押し込むのです!みぅこむは初めてそれをされた時、がくぜんとして一瞬止まってしまいました。「袋、ワンサイズ上のやつにしてください」と言えばよかったのだが、あまりに予想だにしなかったことなので言えずに受け取ってしまったのだった。みぅこむは小さな袋にきゅうきゅうとパンが押し込まれ、頭がはみ出ている様子を眺めた。これでは家に帰る1時間の間につぶれてしまうのでしかたなくバックに移し変えたよ…。(大きいバックはここでも役立ちました)
そしてそれから数週間。再びみぅこむは食パンを2個買った。その時の店員は若い女の子。しめしめ、この子は大丈夫だろう。と、並んでいたら!「お待ちのお客さまどーぞー!」と、おばちゃんの大声。
ほえ〜!お待ちのお客さま=私か〜!みぅこむはまさか、まさかと思いながら食パン2個を差し出した。おばちゃんはさっさとスキャンすると、小さな袋を取り出した!
またかよ〜〜〜!
今度は言ってやろうかと思ったのだが、みぅこむ言わずじまい。なんで言わなかったんだろう。ていうか、なんでつぶれるってわかんないんだろう!(怒)あんたそうやって入れられたら嫌じゃないか?!それとも食パン買わないのか?!みぅこむが「7と11」の店員だった頃は、パンにはそれは気を使ったものだった。たとえぶかぶかになろうとも、ワンサイズ上の袋につめてあげたものだ。それがホスピタリティーというものじゃあないのかね?!ええ?!
フンゲシ〜!も〜、今度こそ言ってやるぅ〜〜!

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2000年10月20日(金) みぅこむ絶体絶命!


一週間って、経つの早いですねぇ。
先週はすっかりトホホ神に魅入られてトホホな一週間を送ってしまったわけですが、今週はどうでしょう?…うーむ。これといって代わり映えはしませんでしたねえ。今週も。特にトホホな出来事はなかったんですけど、
「あ、わたし死ぬ」って思った瞬間はありました。いやほんとに、一歩間違えば
「みぅこむ交通事故」という見出しの
Dailyみぅこむができちゃうところでしたね…あぶないあぶない(その状況で書けるかっ)。
水曜日、授業が終わって5時くらい。いつものように大学から自転車に乗って泉中央駅まですっとばしておりました。この帰り道はいろんなポイントが危険なので夕方から夜は特に注意して走行してるんだけども、自分が注意しても相手が注意してくんなきゃ、結局意味ないんだい。
 なんと事件は起こりました。未遂に終わったのが幸いです。未遂に終わってなかったら、今頃市立病院のベッドの上でしょう。(ほんとほんと)
 もう、駅の駐輪場が目前というところに、駐車場がある。そこから車が出入りする時は、歩行者道路(かなりひろい)を横断する形で、車道にでるようになるんだが、車道がもちろんいつでもラッシュ状態の4号線なので、すぐには入れない。だから歩行者道路にまたがって待つようになる。これがクセモノで、なまじ駅の前で人の通行量が多いために、人は「通りたい。クルマ邪魔」と足早に通るし、クルマはクルマで「さっさと車道に合流したい」で出てきたがるし、そこの流れがあぶないったらない。だから歩道に出てきたがってる車が待機してる時はかなり気を付けて、運転者の顔を見ながら通るのだが(ガンを垂れているわけではない)、このあぶないポイントで、ついに危ない目にあってしまった…。
 歩道に出てきたがってる待機車は2台。先頭は大きめのバン。歩道は歩行者と自転車が行き交って、なかなか車はでてこれない。ちょうど、人の波が途切れそうなときに、私の自転車が車の前を通過する形になったので、私は「突然出てくるかもな」と考えて、スピードを落とした。が、出てくる気配もなく、停止状態。「あ、こりゃ大丈夫だ」とペダルをこぎ、車の前に出た瞬間。
 車はなんと、勢いよく発進!
 もう、その瞬間、「やばい!」と思って、瞬間のはずなのにいろんな考えが頭をよぎる。
 このまま吹っ飛ばされたら、間違いなく車道にほうり出されてひかれる!倒れるなら少しでも歩道側に倒れなきゃやばいぞ!でもだめっぽい、これじゃ死ぬぅ!どうしようどうしよう!避けられそうにない!
 私は思わず小さく「ひぃぃ」という悲鳴をあげていた…。もぅ、悲願の「ひぃぃ」だよ。神様お助けを!の「ひぃぃ」。もしくはもうダメかコリャの「ひぃぃ」。どっちにしろ、絶体絶命のピンチだぜ。
 瞬間なのでよく覚えていないんだが、とにかく少しでも衝撃を体に受けたくないという一心でペダルをこいだらしい。らしいのだ。
 奇跡的に、私の自転車は何ごともなく車の前をスレスレに通過。(目の前でこの光景を見た人は「あぶない!」と声をあげていた…そりゃあ恐ろしい光景だったろう)
 本気で「死ぬ」と思った私は、自転車を止めて振り返る余裕が全くゼロ。そのままペダルをこいで、なぜか大急ぎで駐輪場に入る。血相を変えて、私は自転車をやけに冷静に止め、U字のロックをかけようと、手にとった。
 おっ、おおおおっ。
 全身ものすんごく震えている!ノルアドレナリン(?)が出血大サービス状態だったのだろう。最高潮の興奮状態に持ち上げられたみぅこむの体は、自分じゃどうしようもないくらい震え、足なんて貧乏揺すり状態。と、とまらん、誰か止めてくれ…。
 みぅこむはぶるぶるしながら、地下鉄に乗って帰りましたとさ。
 というのが、みぅこむ絶体絶命の詳細です。どうです、恐ろしいでしょう?というわけで、みぅこむの今日の一言。
「交通事故っていうのは、数コンマが生死の分かれ目なんだよね!」
 みなさんも交通事故にはくれぐれも注意して下さいね…。

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2000年10月16日(月) TOEICは親切なのか不親切なのか

 今日、TOEICに申し込んだゼ。
 うちの大学に申し込み用紙と聞いていたのでもってきて、ちょうど空き時間だったので記入していたんですが、初めての経験なのでどういう手順で申し込むのか、説明を読んでもなかなか要領を得なくて大変でした。コレ、説明が分かりにくいよ!それとも私の理解力が足りないだけ?!そんなことはないはずだ。もっと優しいガイドを作ってくれ。
 しょっぱなからまたしても文句をたれているみぅこむです、こんにちは。
郵便振替用紙は申込者控え、郵便局提出用、事務局送付用…となんと5枚も住所氏名記入欄が!うがー!めんどくさい!ハンコでも作ってポンポン押したい!それかカーボン紙とかにして一回で全部埋められるようにして欲しい!
 …はっ!また文句をたれている。いかんいかん。うら若き乙女が世の中に文句ばかり垂れていてはいかん。
 仕方ないので全部埋めたよ。しこしこ。めんどうだなあまったく。
 えーと、代金の支払いは有名書店で可能?ほほう、じゃあ学校帰りに寄ってきゃいいだろ。で、受験料は…あいかわらず高いよなあ。2年たつとスコア消えちゃうくせに。おっ!待てよ!
 今日は就職用のテストに申し込んだおかげでサイフが寒いんだった…案の定、財布には4000円程度しか入っていない。くっそー、おろさないといけないなあ。おろして、書店行って、帰って、ポストにだすか。結構手間掛かるなあこりゃ。帰りのバス時間の関係もあるし、講義を早めに退出してしまおう、とみぅこむは考えた。ただ講義がいやだったわけではない。断じてない!
 というわけで1時間ほど講義を受けて、ソロリソロリと抜け出し、どうせ余裕をもって出て来れたんだから、とコンピューター室に寄り道してみた。
 あ、そういや、TOEICのHPからも申し込みできるとかって聞いたが、見てみるか。あったあった、オンラインで受付してるじゃん。
 ためしにこれで申し込んでみるか。えーと、基本情報を入力して、クレジットカード番号入れて、ホイっ。(クリック)
「受付が終了しました。受験票の送付をお待ちください」
 えっ、も、もう終わり?
 初めからHPで申し込めばよかった…ははは…。
 住所を5回も記入する手間も、切手代も、振込み手数料もかからない!なんてお得なんだ!みなさんも、TOEICに申し込むときは是非HPから…って、このコーナー、一体なんなんだ?!
↓というわけで、お申し込みは下記からどうぞ↓
TOEICのホームページ

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2000年10月15日(日) きれいな話じゃないんですが…

本日は、みぅこむの昨日がいかに辛いものだったのか、皆様に知ってもらうというよりは、
辛かった自らを慰めるために書きました。
なので、面白くないけど…暇だったら読んでみてくだひゃい。
って、こんなページ見てるあなたは、すでに暇な人ですね。ではお読みください。

昨日は「就職ガイダンス」。朝9時から。けっこう元気に学校に到着、が。
ガイダンスが始まってから、どうも気持ちが悪くなってきた。
「おえっ」
つ、つわりか?!という感じの(分からん)「おえっ」が何度も何度も。
ハナミズまで垂れてきた。こういう時に限ってティッシュないんだも〜ん。
仕方ねえ、ミニタオル(毎朝自転車で汗をかくみぅこむの必需品)で
拭いてやる・・・ごしごし。
「おえぇ・・・」
な、なんだこりゃ、とまらんぞ。
ガイダンスのメモをとる手も、だんだん動かなくなってくる。
必死で口をタオルで押さえる私に、隣の友人は不審顔だ。そりゃそうだろう。
でもこの状態を説明する気力が湧かない。助けて〜。
「うげ〜」
姉さん事件です!本当に、冗談じゃない状態になってきました!
もう、寄せては返す波のよう…そんな流暢なこと言ってられないんだよ。
だー!吐き気が止まらん!暴走吐き気!
ハナミズが垂れ、涙が滲み、体が熱く、頭が痛い。
体調不良のオンパレード!わぁわぁ。
どうしよう。まだあと1時間はガイダンスが続くぞ。
このあとまた自転車こいで、地下鉄のって、バスのって帰るのは、絶対ムリ。
せめて地下鉄駅まで迎えにきてもらおうかと考えていたのだが…
もう、歩くのすら不可能に思えてきたので、とりあえず家に電話しょうと考えた。
ガイダンス中に退室するなんてふだんなら到底やれないだろうが、
こんときばかりは、もう切羽詰まりまくってたので関係ナシ!
足早にトイレへゴー!
とりあえず、電話だ…お、おいおい、手が震えてるぞ私。大丈夫、私?
家に電話がつながると、ちょっと安心。
私の発した声は、自分の想像以上に低くてかすれてて、イタズラ電話のような声だった。
「はきけが止まらなくて、む、迎えにきて、くんない…?」
なんだか涙声にもなってきている。
電話に出たパパンはかなり驚いたらしく、すぐに迎えに行くと言って電話を切った。
よ、よし…あとは残り1時間弱を耐え忍ぶだけだ…
席に戻ったはいいが、吐き気は止まるどころかだんだんひどくなってきた。
単なる「おえっ」ではなく、胃が収縮してでてくる「おえっ」なのだよ、キミキミ。
こりゃ〜一歩間違えば、だしてしまうぞ…それは避けたい!幼稚園児じゃあるまいし!
この地獄の1時間を、どんなふうにして耐えたのか、今考えてもよく思い出せないのだが、
とりあえずガイダンスは終わった!私はトイレに駆け込んだ!
(以下あまりきれいではないので中略)
というわけでちょっとスッキリして大学玄関で待っていると、10分ほどしてやっと父の車が到着。
助手席で横たわっていたのだが、車が止まる度にその揺れで吐き気が。またひどくなってきた。
家につくまでの40分間を、どのようにして耐えたのか本当に記憶にないのだが、
とりあえず家に着いた!トイレにダッシュ!
(以下かなりきれいではないので中略)
その後、ベッドで一日中眠ったり起きたりをくり返し、夜までには嘘のように回復した。
まだおかゆしか食べたくないが、具合はすこぶるいい。
一体なんだったんだ?!熱もないし!
というわけで、原因不明のこの症状…誰か分かる人いませんか…。
土曜日を棒にふった挙げ句、自転車を学校に置きっぱなしなので月曜日は歩きだよ!

先週はなんだか、かなり運の悪い一週間でした。講議は全部休講だし…ブツブツ。
今週はもっと、恵まれる週になりますように。ナムナム。

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2000年10月12日(木) うちの情報系は、こんなんですけどぉ〜

 私の通う大学は文系なんですが、一応理数系の科目もちょっぴりあるんですよぉ。医学やら数理統計やら、情報やら。そう、情報やら。うちの大学の情報系授業は1年の時のみ必修で、あとは選択なんですね。
 今は科目整理されちゃって微妙に変わってしまったけど、私が入学した時は1年で「情報科学」、2年で「情報処理I」、3年で「情報処理II」。4年時はナシ・・・と、こんなカンジでした。現在は1年の必修に一つ増えたらしく、たしか「情報概論」みたいな、2進法の計算とか(笑)、コンピューターの発達の歴史とか、そういうの教えてるみたいです。うちらのときはそれも「情報科学」にひとくくりにされてたんだけども。ま、単純にバラしただけのようです。
 で、一年生がやってることなんて、はじめは「パソコンのスイッチの入れ方」「マウスの使い方」「ダブルクリック!」とか、そんなのから始まって(なんつーレベルだ)一年かけてマイクロソフトのアプリケーション類を一通り使えるようになっておしまい。2年生だと、ホームページ製作が課題でしたね。もちろん規定があって、必ず自分で書いたJAVAを組み込んだやつでして。でもまあ、特に難しいことはないんですが、相当な人数が脱落して行きました。「なにやってるか、わかんないんだもん」って、理解する気ないだけじゃないの?なんとかしてくれい。
 そんで3年。学校オリジナルのテキストには「上級編」の文字が。なんか嬉しい。ちなみに1年が「初級編」2年で「中級編」。それぞれ1300円。上級編はなぜだか1000円。内容はずっと濃いのに。がんばったごほうびでしょうか?ちがうか。内容はUNIX。一通りコマンド使えるようになり、telnetやftp使えるようになり、最後はSASプログラミングして終わり。なんのこっちゃ。
 さすがに、3年になっても情報処理をとる人は、それなりのレベルを持っている人が多い。2クラス開講しているんだけど、私の出ている方は11人しかいませんもん。それに、「分からない」人が確実に少ないので授業がスムーズ。タイピングも早い人多いし。でもみんなテキストみて理解してやれちゃうから、先生はつまらないみたいです。このあいだも「君たち私の説明いらないんじゃないの」といじけていました。まったくもって、その通りです。先生の説明は長ったらしいので、睡魔に襲われる学生続出です。いくらヘブライ語が好きだからって、教えられてもちょっと使い道に困ります。今日もみぅこむは、腕組みして、席にふんぞり返って眠ってしまいました(爆)。
 なんてエラそうな態度!もう少し謙虚に眠れよ!

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2000年10月11日(水) 互換性のお話

 大学のコンピューター室にくるとやることがたくさんあって、家で作ってきたレジュメのファイルをフロッピーから呼び出して、編集しての繰り返し。しかもウィンドウズのフォーマットが万が一うちのマッキントッシュで読めなかったことも想定して、「めーるぴょんサービス」でも同じ文面のメールを送り、2重の手段を講じておくのがまためんどくさい。で家に帰れば持ち帰ったファイルを開いて、また編集して、フロッピーに保存。ウインドウズで編集したやつってスタイルが崩れちゃうのでまた手直し。さらに一応ウインドウズフォーマットのワードファイルとして保存するんだけど、万が一読み込めないことも想定して、テキストファイルとしても保存。そんで、ファイルは改行コードがマックとウィンでは違うので(改行されなくなっちゃう)、ありがたーいフリーウェア「Return of Text」にてMS-DOS改行コードに変換。
 ・・・うーん。コンピューターの互換性って整っていない。私みたいにどっちも使う人間にとっては不便です。特に(強調)ウィンドウズがもうちょっと頑張ってほしい。お互い、もうちょっと互換性の垣根が低くなるといいんだけど。わたしとしてはソフト開発よりは互換性のアップを期待しているのですが。こんなふうに期待している人は多いんじゃない。でもソフトがアップグレードされるたんびに互換性の修正が必要だからやっぱ無理なのか。
 ま、マックユーザーは増えたって言っても、圧倒的なウィンドウズシェアのもとの、ほんの数%であるのは変わりないことなんですけど・・・もうちょっと増えてくれないと、一生マックユーザー向けのネットゲームも出てこなさそうな雰囲気だよなあ。いやあっても結局やらないんだけど。でもちょっとさみしいよね。話題になってるゲーム、大抵できないんだもん。野次馬根性でやりたくなるんですよねえ・・・・。(しんみり)

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2000年10月10日(火) 立腹朝一番!

 おわった〜〜〜!
やっと、プレゼミ発表用の資料印刷、発表コメント製作、すべてが終了しました!
あー、長かった、この2週間・・・
そんなわけで、本日のDailyみぅこむは、日記らしく「みぅこむの一日」を追ってみましょう。



◆みぅこむの本日のメニュー◆
9時から10時30分まで一時間目の講議に出席。
その後、かなり空いて14時30分から4時間目の講議に出席。

 いやはやなんとも、空きの多い、無駄な一日・・・
というわけで、朝は6時45分に起床。朝が寒くなってきた。やだなあ。かなり寝ぼけた状態のまま、準備、そして出発。7時45分のバスに乗って地下鉄駅へ。そこから乗り継ぎで地下鉄の終点駅まで。地下鉄の終点についたら、置いてある自転車に乗って約2.5キロの道のりを大学へ。
 考えただけで面倒な通学でしょう。これを3年続けてる自分が偉く思えてきました。
 事件は、地下鉄の終点駅から自転車に乗って、すぐに起きたのです。
 かすかに腕に伝わる振動。PHSのバイブがなっていることに気付き、見てみると
「Pメールアリ」の文字。その内容は、内容は・・・・!
「キョウ1、2ジカンメキュウコウダッテサ!」
 だってさ?!はあ?!
 私は1時間目しかとっていないが、1時間目と2時間目の講議は同じ助教授が担当しているので、1時間目が休みということは、必然的に2時間目も休講になってしまうのだ。この時点で、私のやる気は地に落ちたのですが、今さら帰るのもなんだし、明日のゼミの資料を印刷しなきゃなんないのでげんなりしながら大学到着。
でも、U教授は午後からしか来ないらしい。だめだこりゃ。教授の一週間のスケジュールも今度写しておいて、パソコンでつくっておこう。
 というわけで、まったく、暇なのだ。すでに怒りの電話をくれていた友だちへ電話をして、車で迎えにきてもらい、友だちの家へ。友だちんちは学校から15分なのだ。私の他にもひとり先客がいた。何が悲しくて、みんなで朝から集まって「はなまるマーケット」見てるんだか・・・うぅっ(涙)。
 ぐったり過ごしながら、お昼にはもうひとり合流して、マックで「マロンカスタードパイ」を食す。うっ、うまい!こりゃヒットです。
 ちょっと幸せになって、午後から学校へ。コンピューター室にたむろし、AlohaMarikoをチェック。4時間目は教授のオフィスアワー(学生の相談時間)に入るので、その前の休み時間に教授に会い、コピーカードを借りて資料を印刷。任務完了!ほくほく。急ぎ足で講義室へ。なんだか騒がしい。ん?ホワイトボードになんか書いてあるぞ。
「本日 休講」
??!?!?!?!?!?!?
 あまりに腹が立った私は、その怒りを「よものウェブ」にぶつけ、帰ることにした!
 せめて週アスでも買って、自分を慰めようと本屋に入ろうとしたが、ハッと気付く。金がない・・・財布を見たら200円もない。こりゃ笑える!別に今日じゃなくてもいいのに、大慌てで最寄りの銀行に駆け込み1000円おろした。
 バス時間が迫っているのでさっさと買ってバス停に行こうと思っていたのに、週アスを見つけるのに手間取ってしまった。売れて少なくなったせいで、埋もれちゃってたのだ。それだけでもかなりのロスタイム。あせる私にさらに追い討ちが!
 レジに到達!と思ったら、ころっとした女子高生に先頭を奪われた。ちっ、と待っていたら、高校生はおもむろに「図書カード」を2枚出した。それで雑誌なんか買っちゃうのだコイツ。もっといい本買う時に使えよそういうのはよ・・・と説教じみて眺めていると、これまた店員さんが新人なのか、あからさまに「戸惑った」という表情でたどたどしくレジを操作している。
 これはマズイ・・・これ以上のロスタイムはさけたいぞ、オイオイ。
 なんだかこっちまでどぎまぎして待っていたのだが、店員さんの動作は一向にスピードアップしない。
やっと女子高生にカードを返した時には、もう限界ギリギリの時間。私はもう、悪いなーと思いつつかなりいらいらした態度で週アスと1000円札を置いた。店員さんも畏縮して、ますますレジ操作を間違える。んがー!たのむよー!しかもやたら丁寧に袋に入れて、テープを貼ってくれる。もういいよーそんなのー!
 店員さんから奪い取るように週アスを抱えて本屋を飛び出し、ダッシュでバス停に!間に合うか?!
 間に合った。あー、ほんと、今日は一体なんだったんだ。
 何もしてないのに、一日終わっちゃったよー!返せー!
 今度突然休講にした助教授と教授宛に、「意見書」を書いてやろうと心に決めた私なのでした。

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2000年10月09日(月) ゆうりんお誕生日おめでとうナイト!

 ニーハオ、ポンイォウ!ウォーみぅこむ。
最近ちょっとメランコリィで困ってる毎日ですが、みなさん健全に成長してますか?
私は自信ありませんねぇ。そもそも健全っていうのは(中略)ってことなんでしょうかね?
それでは今日の「デイリーみぅこむ」お楽しみください。
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夜は眠らせナイトin青山におこしくださったよもこむ&ゆうりん。
楽しかったですね。久々にこのメンバーで集れて、もー幸せです。
あ、でも実際の所「しっかり眠ってるナイト」になってましたけどね。
寝不足はお肌にわるいのん。ってことでいいんじゃないでしょうかね?
しかも本日はかわいい後輩ゆうりんの20歳のお誕生日です!
今日はデートだそうです!そんな前の日に泊まりにくるあなたは最高です!
今日は女の子らしくいけ!ということで私が貸した赤いカーデと
よもこむの貸したコーデュロイのスカートは活躍したんでしょーか?!
靴下はよもこむが昨日履いてた黒い靴下ですが、はき心地はいかがでしょーか?!
ますます親密になって、私は嬉しい限りです!
・・・まあ、今夜は眠らせナイトはこんなもんで。

本日、あれほどひぃひぃ言ってたゼミの発表用の、配付資料が完成しました!
あとは発表コメントを推敲すりゃあ、発表を待つのみです。
これが、結構めんどくさそうなんだが・・・明日でいいや。
みぅこむは他に、やることがあるのさ!
よもこむに借りたSFCクロノトリガー、必ずクリアするからね!うふっ!
あー、支離滅裂ですみません・・・ただいま分裂気味です。
それでは今日はこんな具にもつかない内容で失礼いたします。うふっ!

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2000年10月08日(日) プレゼミってなぁに?

プレゼミでの発表を水曜日に控えて、私がひぃひぃ言っている姿は全国各地で目撃されておりますが。
みなさんは食欲の秋に太りましたか?みぅこむです。
今日は、プレゼミの話を、ちょっとばかり。
こんなもの書いてないで、さっさとレジュメを作れと言う声もぱらぱらとあがっておりますが。
やってんだよコンチクショー!疲れたんだよ、息抜きさせろー!
・・・失礼しました。それではここからが本文です。
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 レゼミとは大学4年の卒業論文に向けて準備をするための集まりで、自分の書きたい卒業論文のテーマに合った教授を希望して、参加するものでございます。
ちなみにうちの大学では、何をしていいのか、何を書きたいのかさっぱり分からない、という学生は「心理学系」に流れることが多いです。
なぜかっちゅうと、心理学系の先生は優しくて、適当で楽なゼミを開くからなんだねぇ。
なぜか心理学者は適当な人が多いのだ。適当で、大雑把で、楽観主義者が多いのである。
やっぱりそういう人じゃないと研究していられない分野なのだろうか?
それはさておき、他に何系の分野があるか、ちょっとご説明しよう!
法学系・社会学系・生活文化系・教育学系、などがある。他にもあった気がするけど興味ないので省略。
ちなみに先に述べた理由のため、心理学系希望者が圧倒的だ。
んー、あれ、統計結果とかかなりごまかせるからねえ、計算次第で。
自分の欲しい結果を出すことが可能なんですよー、統計は。私は得意です。まかせろ。
でも私はあえて、教育学を選んだよ。いやー、大学2年から教育学が好きになったからねえ。
で、ゼミの人数は予想通りのものだった。
6人・・・。
御参考までに、心理学系ゼミの、一人の先生に対する一般的な学生数は20人弱だ。
その3分の1もいないのである。
しかもうちの教授はとにかく、物凄い勉強家なのである。
心理学系のとある有名なI教授は、その講議のテストを「講議を受けての感想文」で済ませたことがあった。しかも学生が真面目にA4のレポート用紙をうめようとやっきになって書き出した矢先、
「あー、そんな真面目に書かなくていいですよ。2、3行でいいですから、はい」・・・
あれからどうやって点数を出したしたのかは謎である。
だが、うちの教授はそんなこと天と地がひっくり返ったとしてもやらないだろう。うちの教授のテスト、およびレポート課題は難しい、奥が深い・・・。
こんな人に卒論の指導をしてもらえたらどんなに心強いだろうかとこのゼミに入ったのだが・・・
人数が、あまりに少なすぎるのである。
しかも毎週2人ずつ自分の研究を発表しなくてはならない。
つまり3週間で1ローテーション。
学生は3週間ごとに回ってくる発表に、発表しては研究・準備、発表しては研究・準備・・・という恐ろしいスケジュールに終われながら、まるで大学院生のような状態に陥っているのです。
これに加えて就職活動と公務員試験勉強とを平行している学生は、あまりに哀れです。
・・・私か。

というわけで、今日は「よくわかるうちの大学」、プレゼミ編、でした!
次回もおたのしみに!

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2000年10月07日(土) 非デイリーみぅこむとカウンタのこと

すでに、デイリーの夢はついえたみぅこむ@大学です。
今現在、みぅこむは並行して3つの「やらねばならないこと」を抱え、
非常に心のすさんだ状態で忙しく動き回っております。
来週のプレゼミでの発表が終われば、少しは楽になる・・・けど
また3週間後に発表が回ってくる・・・。
うちのゼミはたった6人なんだJ!少数精鋭だJ?!
だがそれでも、心のオアシスを探しに、昨日はちゃっかり
S-PALに行ってINDEXの福袋GETしたJ。
「いつも心にオアシスを!」
以上、みぅこむからの今日の教訓でした。

・・・ところで。
「みぅこむ」にはカウンターがひっそりあるって知ってましたか?
トップページの下の方、バナーの上に、それはちっちゃくあります。
今きてみたら99ヒットなんだわ。だから次きた人が100ヒット踏むわけ。
もし自分が100だって分かったら、みぅこむに直接お問い合わせください。
なんか、多分いいことがあります。

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2000年10月03日(火) Dailyみぅこむ発刊ご挨拶

親愛なるみぅこむのお友達、こんにちは。
なんと今日から、「Dailyみぅこむ」なる、つまり日記が発刊(?)されることとなりました。これならいちいちFTP介さなくていいから、ものぐさなみぅこむにはぴったりですな。いい時代です。ただバナー表示があるのでちょっくら重いかもしれん。気長に読みにきておくれ。おそらくこのDailyが更新されるのは、23時以降だと思われます。御参考まで。
とにかくなるべくDailyになるように努力するので、どうぞよろしく!

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