彩紀の戯言
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2003年10月29日(水) |
アポロになり損なった石けん。 |
この週末。アグリパークをハシゴしました。 農業公園。そのまんま。
滋賀県と愛知県。 まぁ…。こんなもんなのかな(^^ゞ。 三重県の方が美味しいです。立派です。はやり???
で、買ってしまったのが「モロヘイヤ粉」と「アロエベラ」。 どちらも石けん用に購入しました。 アロエはともかくとして、モロヘイヤってどうだろう? 効果があるのかな?ぎも〜ん。
アロエベラはデカイ方のアロエです。 刺身にして食べられるヤツです。 でも、石けんに使います(笑)。
ナマモノなので、さっそく制作。アロエ石けん。 中の透明のどぅるどぅるしたヤツを入れると… なんと…ピンクの石けんになるのよぉぉぉぉ(*^^*)。
お気に入りの方法。ちょびっとずつ添加法です。ちょびてん(いまいちなネーミングだ…)。 初めてエクストラ(オリーブ)使用。あんど、ココナッツ、パーム。 トレースまで30分。満足です。 寒いからさ。温かいまま寝かせてあげたいと思うし。 時間がかかって温度が下がってしまうのがどうも好きくないんです(^^ゞ。
今、ほこほこ中。 ちゃんとピンクなんです。かなりかんどー。 石けんに色を付けるってけっこう大変なんですよ。オレンジ色はオイルで付くけど。 アルカリに負けちゃう物が多いんです。 で、茶色のモノを入れて茶色の石けんができあがっても、普通にかんどーなんだけど。 透明なモノ(むしろ、緑っぽかった…)を入れてピンクになるなんて…。
理論なんてわかんないけど…うれちー!
最初はサーモンピンクレベルだったんだけど、いまはストロベリーアイスみたい(*^^*)。 でも、正確にはアロエチョコなんです(笑)。
ココアバターとか持ってないから、かわりにホワイトチョコを(*^^*)。 たぶん上質もの。冷蔵庫で仮死状態だったモノをレンジで蘇生。
アロエでお肌をいたわって…チョコでしっとり。 そんな石けんを目指しました(*^^*)。たのしみ〜〜!
茶色の石けんも作って2段にしたらぜったい「あぽろチョコ」だって!!
2003年10月28日(火) |
ふぁんたすてぃっく!(ドナルドの声で) |
「Kingdom Hearts(ゲーム)」終了しましたです(^^ゞ。 何ヶ月かかったかな…。最後の最後で1ヶ月以上放置してました。 よくある話。
勝てないので放浪の旅(何回目だ?)に出てレベルを上げました。 ハロウィンタウンはレベルを上げるのも便利で、いろいろと面白いけど… 間違えてグーフィー達をぶっ叩いてる気がする。 みんなグレーで紛らわしいよ(>_<)。 ソラの背中の羽根がカワイイ。気に入ったけどハロウィンと当日には付けませぬ(爆)。
最初は… ゲームなのにね…またしても勝手に目頭を熱くしたんです(笑)。 ストーリーで。 日記も書く気満々だったのに…終わらせてから書こうとした私がバカだった。 あの感動は何処へ?
いえ。忘れてしまったわけではないのだけれど、温度低下。 沸点近かったモノが、人肌レベルに(笑)。 ラストもじんわり来たんだけども…途中ほどではなかったみたい。
ファンタスティック、ゲーム、フィクション、その他創作諸々。 こういったモノで感動できる今の自分が嫌いじゃない(笑)。 心の中にいれば大丈夫。大切な人。しんぷるだね。
セリフが英語だったのも今のタイミングでグッドでした。 半分は聞き取れないけどさ…。 ドナルド…君の発音は聞き取りにくい。 セサミのエルモ並だ。作った声って…苦手。
お金のかかっているゲームでした(爆)。 同時に十二国記なんてやっちゃったもんだから(^^ゞ。 世の中は…ある意味お金なのね…。
ストーリー。CG。キャラクター(ディズニー云々ではなく)。 どれをとっても私の中で…Best3に入るでしょう。 他の2つは…聞かないでね。思い浮かばないから(爆)。
さて。 ときめくわよぉぉぉぉぉぉ!! 留学生キャラがいないのが残念(爆)。 マイブームなのに。
めっちゃ、余談。 某地のガイくん。金髪になったのね(^^ゞ。 別人かと思った。
昨日、1ヶ月1万円生活を見た。 給料日前日にやって貰ってもいまいち役に立たず。
セールスマンが来ると「勝手に決めると怒られるので」と断る。 その一言で引き下がる人が多いけれど、 財布の紐を握っているのは私である。
朝、大好きなBoys系のライブビデオをつける。 恥ずかしくなって慌ててパジャマから着替え。 寒い冬には良いかもしれない。
刺身の大根のツマ。 要らないから30円安くして欲しい。
12月から始まるデジタル放送。 2カ国語字幕でDVD録画できたら大枚はたいても良いかな。
長距離電車。 喧しい携帯オヤジの回避方法はヤングなBoyのMDが一番だと最近知った。 あんたらに「最近の若いもんは」と言う資格は絶対にない。
某コンビニでおじーのフィギア?ストラップが買える。 欲しいけれども、付けるのは私ではない。
千円の松茸は欲しくないけど 千円のモンブランなら食べたい。 これを世の中では価値観と言うらしい。
BASARA中。 「俺にしとけよ」の言葉に「うん」と毎回言う私。
今期ドラマ「も」乗り遅れた。 日中もテレビの電源はOFF。 wowowでも契約したい気分。
「きんぐだーむはーつ」のラストが迎えられない。 反射神経がないとダメなんだろうか? でもミッキーが見たいだけだったりする。 もう、十分、かんどーしたから。
名古屋で肉まんを買ってもぜったいに聞かれない。 「カラシはいりますか?」 でも、冷やし中華にはほとんどマヨネーズが付く。 テレビで紹介されない地方文化は多い。
2003年10月23日(木) |
the Friday 5 |
っていうサイトがあると知ったのは何ヶ月前だったかな?
the Friday 5
先週のお題なんだけど書くことがないんで(^^ゞ。
1. Name five things in your refrigerator. 冷蔵庫に入ってるモノ5つってことよね?
ん〜〜。切れたら必ず買いに行くモノの1つは卵。 卵、大好きです。どんな形状でも可。(ダチョウとかそういう意味ではなく。)
目玉焼きは片面焼き半熟が好き。味付けは塩コショウ! 周りから攻めてラストに黄身。 食パンに黄身を付けて食べるのも好き。この場合は黄身から(笑)。 基本的にお皿をできるだけ汚さずに食べるのがモットー。
このペースで書いていくと大変なことになりそうだ(爆)。
豆乳、牛乳、野菜ジュースも欠かしません。 カスピ海ヨーグルトも健在。でも、寒くなってきたので食べにくくなった(^^ゞ。
昨日の晩御飯の残りとかが入っていることは、ほとんど無いです。
2. Name five things in your freezer.
冷凍室は…いっぱい入ってるぞ。
ネギは健在率が高い。買ってきたら刻んで冷凍。 ラーメンやうどんをよく食べるので便利。 最近は大嫌いだったモヤシもいる。成長。もっぱらラーメン用。
ご飯も入ってる。専用タッパーあり。 私はほとんど食べないけど(^^ゞ。 食パンも凍らせちゃうな〜〜。
最近よくやるのが茹で鶏のスープを冷凍すること。 水と鶏(あればネギやショウガ)を鍋に入れ沸騰したらフタをして30分放置。 柔らかな茹で鶏完成。スープはカレーやシチューに登場(*^^*)。
3. Name five things under your kitchen sink.
シンク下ねぇ…石けん用オイル(爆)。 ココナッツ油、パーム油、ひまし油。オリーブ油なんて1リットルサイズ。 怪しさ満点。ちなみに潮解性のあるNaOHは別の場所に保管。
あっ、ごみ箱はココ(^^ゞ。 ゴミを捨てる度に、ぱたこんぱたこん。
鍋も一応あるけど…シンク上にあるモノの方が出番が多い。
出番が少ない柳宗理のボウル。大きすぎた。 あまり使わないからココに入れっぱなしと言う話も。
あとは…滅多に使わない掃除用洗剤(爆)。 スペースの無駄使い。
シンクがデカイからシンク下もデカイ。
4. Name five things around your computer.
ノートPCなんで…プリンターとかは周りに無いです(笑)。 リビングのテーブルの上に置きっぱなしだから(^^ゞ。
今、目に付いたのは…
ステレオとテレビ(ビデオ)のリモコン。 PS2もリモコンだったら遠隔操作で電源入る??? 遠く(数歩なんだけど)に電源を入れに行くのが億劫だよ。しかもPS2だけ。
携帯もあるなぁ…。 「メアド変わりました」ってメールが来たんだけど… 誰かわかんないよぉぉぉぉ(爆)。今回で2人目(笑)。
と…書きながらごそごそと片づけてみる(爆)。 出したモノは元に戻そうよ、自分。
手鏡とかカメラの電池とか…。
5. Name five things in your medicine cabinet.
いっぱい入ってるなぁ(^^ゞ。 外国なんかだと洗面所の鏡の後ろが薬入れだったりするよね。 昔、推理系ゲームで薬が探せなくてさぁ…海外のゲームだったみたいで…。 どうでもいいか、こんな話。
珍しいとこでは、ものもらいや結膜炎用の目薬を常備。 ボトル?タイプだとなかなか減らなくて中身に不安を感じ 使い切りタイプにしたら頻繁に感染して、けっこう早く消費。上手くいかない。
お腹イタイタ薬は百草丸。中部地区だからかな?御岳の名産品。 ラッパのマークはありませぬ。
頭イタイタ薬は…バ○リン系。成分が同じってことで。 ココ数年、飲まなくてもいいようになった。 昔、有機溶剤を使う試験をしてて…日曜になると頭痛がしたので 禁断症状だと冗談で言われた(笑)。
軟膏類が多いみたい。 あ〜〜、小さいチューブで…強い成分が入ってるヤツ。 化膿用や、簡単には治らない虫さされ用。 こういったモノが簡単には治らなくなってきたことに歳を感じる…。
なぜか、私は綿棒をココに入れています(笑)。
「てんこく」って読みます。 書作品なんかにハンコが押してあったりするでしょ? あれを彫ることを篆刻と言うんです。 押されたハンコは落款(らっかん)印とか雅(が)印とか言うらしいです。
で、突然ですが(爆)。 篆刻をやってみました。
彫刻刀みたいな道具で石に彫るんです。 知識も道具もありません。
で、私は知識より道具が先に欲しい人(^^ゞ。 持っていそうな書道家の方にお伺いしたところ… 道具一式を下さるという。やっほ〜(*^^*)。
プロが作った雅印を押すからもう必要ないんだって。なるほど。 印刀、印床(石を固定する道具)、印材(石)などなどをゲット。
え〜。あ〜。 書も書かない私はいったい何に押すんでしょう?
でへへ。 実は石けん(爆)。
包装紙じゃなくて 石けん !
間違ってます。明らかに。 プロが聞いたら…怒るだろうな(^^ゞ。
だってぇぇぇぇ。 石けんに名前を入れてみたかったんだもん( ̄^ ̄)。 アルカリとオイルに耐えうる素材が欲しかったし… 大文字と小文字でSAiKiって書いてるから、 市販の何か(スタンプとか)を買うのも…倍の費用が掛かるし…。 だいたいセットでしか売ってないからさ…。 52個もスタンプ要らない。
って、ことで自分と作ろうと思ったわけ(^^ゞ。
頂いた本を斜め読みして…開始(爆)。 体験で学んでいくのが好き。
普通にハンコの用途で使うのならちょっと彫ればOKなんだけど、 石けんに押すとなるとそれなりに深さがいる。
むむむ。
た、楽しいぞっ! ま、そこそこ手先は起用(たぶん)。 彫って彫って彫りまくれぇぇぇぇ!
4時間経過。 何とか形にはなった。
でも、文字が太すぎて…失敗(>_<)。 文字が見えない…。
さらに文字を細くして彫る。 デザインなんてどこへやら。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
ぜいぜい。はぁはぁ。 めちゃくちゃ肩が凝った…。
見えるかな? 石けんの形はさておき(爆)、まぁ、こんなカンジ。 初めてにしては上出来よぉぉぉぉ。自己満足。
この石けん。 シャンプー用よね?
水で溶かしちゃうんじゃ…
ちょっと…篆刻に興味が沸いてきました(*^^*)。 紙に押すモノも作りたいと思ってます。 でも、少しぐらいは勉強しなくちゃね(笑)。
2003年10月15日(水) |
うだうだ。石けんとか。 |
何してるんだろうなぁ。最近。 よくわかんないけど、石けんのことで頭の中はぐるぐるぐる。 脳みそが泡と化しているような…気がしなくもない。
今日も作りました。石けん。 'NSYNCを聞きながら…あぁ、正確にはJustinの歌を聴きながら。 若いのに色っぽいんだよね。本物本物本物(爆)。
シャンプーが無くなってきたの。 っていうか、シャンプーに使える石けんが(笑)。 だから作ってみました。
で、オマケに…。 家に紅花油が余ってるの。新品。 貰ったんだけど揚げ物ってほとんどしないし。 石けんに使っても良いよね???
ってことで、紅花油石けん制作。 でも、フツーに作ったのでレポート無し。
後から水添加しましたです。 1時間半で型入れだから早いんだと思います。オリーブよろしく遅いって聞くし。 あっ、熱が発生したように思います。←メールしろよ
鍋でグルグルしてるから判りにくいの(^^ゞ。 柄を持ってるから(爆)。 反応してるぅぅぅぅぅ、って気がしました。 1回だけ計ってみたら40度でした。 じわじわゆっくり水を入れていきました。 温度が保たれて良いかな?って勝手に思って(笑)。
ココ2日。たった2日のことなんだけど。 ホッペがチュルチュルなんです。嬉しい。
ちょっとフライングだけどお茶石けんを使ってみました。 思いっきり夏向けです。スースーするから。 寝起きには良いだろうけど…ぜったいに冬は寒いと思われる。 ペパーミントE.O.入れすぎ???
でも、なぜか…ホッペがチュルチュル。 これしか、ココ2日の違いが思い浮かばないの。
さて。金曜土曜と大阪に行きます(*^^*)。 ココで告知(^^ゞ。
2003年10月12日(日) |
あげぃん!かなぺき! |
行って来ちゃいました。 大須大道町人祭!!
大須とは…不思議な町。 巣鴨のようにじいちゃんばあちゃんが闊歩してて…。 秋葉原のようにPC専門店が建ち並び…。 浅草のような雰囲気で…。どこも行ったことはないんだけど(^^ゞ。
最近は若者も歩く街。外国人も良く歩く。
で、この祭りの目玉の1つとしてあるのが…
おいらん道中
きれ〜〜!
名古屋祭りも同日開催で三英傑行列に対抗してるのかな? まぁ、どちらも一般公募だそうです。
さてさて。カナペキを見に行かねば(*^^*)。
はて?変わった入場ですな… その傘は何?
拡大 !
おろないん道中
前から見るとこんなカンジ。
拡大 !
あっ!
おろないん
好きです。こーいうの。
「おいらん おろないん」な小さん(*^^*)。
カワイイ!
白塗りだしね(^^ゞ。
そうだろうとは思ったけど、「野球ネタ」でした(^^ゞ。 垂れ幕をどこから出すのかを探して当たると嬉しい、って…。
あっ、ダメじゃん小出さんを初めて見ました。 某Kさんのようなトークですね(爆)。
約8時間。
つかれまちた…。
2003年10月08日(水) |
あるようでないのが、私のポリシー。 |
私は以前名古屋市に住んでいました。 今でも名古屋人を語りますが理由はただ一つ。 「はなわ」さんが歌う「愛知県」の通りです。←みんな知らないって
いくら高速のインターチェンジがあるとは言え、○○市と言っても知ってる人が少なく 説明が面倒…。車を10分も走らせれば名古屋市だし…。 人生の80%は名古屋市に住んでたし…。まぁ、いいじゃん。
で。 名古屋市は都会の割に水が美味しいです。 木曽川という大きな川の治水権を持っており、かなり上流の方で水を汲み上げることが できるからだそうです。←そう聞いただけ
んでんで。 今、住んでる○○市。引っ越してきてカウンターパンチを食らいました。 歯磨き後に口を濯ぐだけで「おえおえ」な状態。←すぐに慣れたことに驚きもあったり。 まぁ、はっきり言って、飲めたもんぢゃない…。今でも。
人口約30万の都市。水は下流の方でしか汲み取れないらしく(>_<)。 塩素はもちろんのこと、カルシウムや鉄分も豊富なようで…。 ミネラル、ミネラル、と自分を言い聞かせてますが…シンクが汚れるのがイヤ。
さて本題に。 そんな事情を知ってか知らずか、浄水器の業者の方がよくいらっしゃいます。
ぜったいに買いませんが。
そりゃぁ、美味しい水になるだろうけど最初は説明してくれないランニングコストを考えると恐ろしい。 洗面所にまで付けるわけにはいかないし…。 「お茶を沸かして飲んでますから、ウチには必要ありません」 と、何度も断った経験あり。
かといって、市販のペットボトルに入った水を買うこともありません。防災用意外は。 水に大金(私にはそう思える)を払うなんて(>_<)。
10年前は「お茶にお金を払うなんて」と、言ってた私…。 う〜む。何か飲み物を買うことになるとお茶を買っているようで。
そんなポリシーがあるんだかないんだかの私がよく行くスーパーに、 なんと「水の自動販売機」が登場。 2Lで30円、4Lなら50円。専用タンクは別売り。
いわいる硬水のミネラルウォーターではなく、軟水。 塩素やイオンを除いた水。「超純水」と唱ってます。 今度、伝導度(イオンの量が何となく判る単位)を測ってみたい。←イヤな客
そんな私も「ご飯が美味しく炊ける」と言う宣伝文句に心がコロリ。 だって…そこそこ高いお米を買っても味がいまいちだから。(だから買わない) 知る人ぞ知る、私はほとんど白米を食べない人間。つまり私の意見では無いのだけれど。
数分悩んだ末、2Lタンクお買い上げ。
実は、車で5分のドラッグストアに無料でそういった水をくれるサービスがある。 が、ドラッグストアなんて頻繁に行かないし、水だけのために自動ドアを開ける勇気は私にはない。 水をサービスするから何か買って!と、言っているんだろうし…。私は小市民。
タダと20円にはきっと違いがあるのよ! タダほど恐い物はないって言うじゃん!
自分を説得。いや、自己完結。
さて。初回はサービスで無料だったけど次からは有料だ。 どきどきしながら自販機前に立つ。 操作はどうだったかな? 不慣れな手つきで操作盤を触ろうとした私の目に入った白い紙。
「毎週水曜日はサービス(無料)デー!」
らっきぃ(*^^*)。 これから水曜日に来ようかな…。
おい!
ちなみに。 まだこの水でご飯を炊いたことはなく…
使ったのはレモン酎のみ。
2003年10月07日(火) |
さぁ、大道芸の季節だ。 |
大阪から帰る日。 翌日に近所で大道芸を中心にした祭りが開催されることを知る。 個人的にハードだ…。
イナカで開催される割には豪華なメンバー。 池田洋介、がーまるちょば、ミス・サリバン、ダメじゃん小出、 カナール・ペキノワ、サルバドール神山(順不同)、他。
前もってパンフを入手できなかったため、 相方がスケジュールを実行委員会に問い合わせる。 が…スケジュール表の見方が判らなかったらしく…
カナペキに至っては3回目(つまり最終)の時間を教えていただいた(>_<)。 ちょっと、ふま〜ん。
ではでは。ごく一部の方向けですがお写真などを(*^^*)。 ネタバレ注意報を発令しておきます。
絨毯が赤いからでしょうか? おもむろにお茶を出す大さん。 世話役?の小さんは準備中。
しかし。次に差し出すのはなぜかステーキ。 さすが大さん。
見えにくくて申し訳ないです。 なんと、バルーンを膨らませているのです(*^^*)。 だって…。私は見たことが無いんだもん。 いつも出来上がっててトランク横にあるし(^^ゞ。
で、弱キャラ?の小さん、膨らみません(笑)。息、絶え絶え。
ゲストのボクが「逆さまだよ!」と教えてくれて… 「ほんとだぁぁぁぁぁ!」ってカンジ(笑)。
ってことで。ちゃんと小さんも膨らませられることを証明(笑)。 これ…簡単そうに見えるんだけど、初めての人はまず出来ないんです。 コツもあるんでしょうがかなりの肺活量を必要とするんですよ。
いつものお花(みょーにカナペキっぽいと思うのは私だけ?)をもってポーズ!
実は…去年と同じネタで(^^ゞ。 準備体操中なんだけど…やっぱり小さんはこんなカンジ(*^^*)。 足がぷるぷる。
小さん限界(笑)。 準備運動で流れる曲のひとつに某黒服ショーの曲が…。 手拍子しそうになった。パブロフのわんわん状態。
で、お約束(*^^*)。
でも、実はこんなこと(この写真じゃ判らない(^^ゞ)もできちゃう小さんなのです。 ちゃんと1回転してます(^^ゞ。
野球編。 いちおう…ボールを投げてるところ(^^ゞ。
ネタバレになっちゃうので、まぁ、この辺で。
一番ネタバレなんだけど…知ってる人は知っているってことで(^^ゞ。 会場は見ての通り、建物無し。
って、ことで脚立でございます(笑)。
このお祭り…会場が学校のグランド程度しかないんです。 で、大道芸の会場は4カ所しかないから… パフォーマーの方…うろうろうろうろ(爆)。 ステージ衣装そのまんまの人も多いから目立つ目立つ。
で、私服姿のとあるお方を発見! 口元や立ち姿だけで判断できちゃう自分も恐い… (こんなことを鍛えても何の役にも立たないと思ったけど(^^ゞ) 「まんま」なんだもん(*^^*)。
うふふ(*^^*)。今週末は大須で大道芸のお祭りだぁ!! カナペキも出るってことで…行っちゃおっと。 あっ、小出さんも出るらしい。
毎回何となくそうなっちゃうんだけど… 今回もやっぱり、ダメじゃん小出さんを見ることができなかった(^^ゞ。
ダメじゃん!←お約束
2003年10月06日(月) |
受けてたったぞ!オリーブ石けん! |
またしても石けん制作報告。
石けん友達さんがオリーブオイルだけで石けんを作ったとのこと。 しかもぐるぐる7時間。お疲れさまです。
オリーブ石けんぐるぐる選手け〜〜〜ん! 掲示板で参加表明したところで…。 製作開始(爆)。 もろもろの気分を紛らわすために何かに熱中したかったかも。
とても時間が掛かると評判のオリーブ石けん。 ぐるぐる法でチャレンジです。(疲れるかもしれない手法)
天気 朝は雨だったけどその後曇り 室温 だいたい21度。 湿度 80%ぐらい。
どーでもいいけど、寒い。風邪ひいたかも。
オイルはもちろん、オリーブのみ。ちなみにエクストラバージン。 鹸化率85%。
で…友達さんと全く同じことをしても面白くないので… 攪拌10分後に、水40ml添加。 もちろんNaOH水溶液からは差し引いてあります。
けっか。 食事もろもろの時間を差し引いて…だいたい4時間。 まったり具合は「石けんのレシピ絵本」の15P参照。 アバウトで申し訳ないけど…比較はできる数字ってことで(^^ゞ。
前回のぐるぐる時間とあまり変わらないって一体(>_<)。
実験者が違うことを考慮しても、この結果はそれなりじゃない? 水を後添加したらトレースが早く出る。うんうん。
で、NaOH水溶液を作るときに40mlを差し引いても問題ないかどうかを アバウトに計算しているときに思ったこと。
NaOH水溶液の濃度って…オイルによって当然違うのよね。 使う水の量って私はほとんど同じだから鹸化価が高いオイルを使ったりすると 濃度が濃くなるってことで…それって何か影響するのかなぁ…。なぁんて。
頭をフル活用(したことあるのかな?)する気分ではないので、 結果報告のみ。
う〜む。さすがに疲れた(^^ゞ。
2003年10月02日(木) |
石けん!実験!気分は論文風!(その2) |
◆方法
1)ククイナッツオイル石けん制作 2)ソフトオイル60%に初チャレンジ
今回も400gバッチなので、オリーブオイルを200g、ククイナッツオイル40g。 これでソフトオイル60%。他にはレッドパームオイルとココナッツオイル。
3)でも、グルグル法でやってみる 4)石けん投入による鹸化速度の変化を「感覚的」でいいから確認
45度にしたオイルとNaOH水溶液を混ぜ、いつものように20分(たぶん)攪拌。 その後、一番最初に制作した鹸化率おそらく100%石けんを下ろし金でゴリゴリしながら 少しずつ投入。グルグルグルグル。 入れた石けんは10g程度ではないかと推測。
100%鹸化率かもしれないということは選定理由ではありません。 色が白いため今回制作の石けんに支障をきたさない、という理由です(爆)。
◆結果
使用感はもちろんまだ判りません。 現在、保温箱の中でホカホカ中です(*^^*)。
型入れまでに実は5時間かかりました。 このうち1時間は夕食に時間を費やしちゃったので、正味4時間という事にしておきます(笑)。 一番イヤな結果が出ました。
こんな中途半端な時間じゃ…わかんないじゃ〜ん(>_<)。
なんだかんだ言ってサボリ魔な私はあまり一生懸命攪拌しないんです(^^ゞ。 だから型入れまで2,3時間ぐらいかかることが多かった気がします。>ソフトオイル40% たぶん一生懸命グルグルすれば半分ぐらいの時間でいけるのではないかと思うのですが…。
ソフトオイル60%で4時間、でもかなりのグルグル度。石けん添加。 まったく、わかりません(爆)。もしかして今回は効果なかったんじゃ…。
◆考察
まず、気づいたことを。 それなりに細かくして石けんを投入しているにもかかわらず… 溶け具合があまりよろしくないような気がしました。 カボチャ色の生地の中に白いものがときどき見え隠れしていたんです。
石けんって溶けなければ意味無いんじゃない?
今回の石けん生地は重量比でオイル:水=8:3ぐらいです。 水の約半分はNaOHが溶けているので計算上はその半分しか溶媒として機能しない、はず(^^ゞ。 果たして、石けんはオイルに溶けるんでしょうか?
実は石けんを型入れした後に表面部分だけに模様でも付けようかと思い、 白い石けんを液体にすることを試みたんです。 何を思ったか私は粉末にした石けんにオイルを加えました。 でも、溶けないんです。レンジで加熱しても。 仕方なく?水を少し加えてみたところ見る見るうちに石けんが溶けました。 お湯に石けんを溶かしてジェルソープにするという方法があるので水だけでも石けんは溶けます。 でも、オイルだけでは溶けない(もしくは溶けにくい)ようです。
つまり…石けん生地作成過程では水が油に包まれている状態であり、 且つ溶媒として機能する水分が少ないため、石けんが水と出会う確率が低く溶けにくい、のかも(^^ゞ。 だから界面活性剤として今回あまり機能しなかったのではないかと…。
石鹸水を加えれば良かったのかなぁ、と、なんだか納得いかず… もんもんとしながらその後、石けん関連のHPを彷徨いました。 そして、まったくの偶然なんですが興味深い記事?を発見したんです。
「水を後から加えると、トレースは早くなるのか(早く型入れできるのか)?」というテーマで 実験された方のレポートです。 攪拌途中で牛乳やコーヒーなどを入れる手法の場合、型入れが早いと感じたそうで、 だったら水を加えるだけでも早くなるのではないか?やってみよう!と、 私のような比較無しのだらだら実験とは違って、しっかりした実験をされております。
個人様のHPなのでリンクは貼りません。 結論。「水を後から加えると、トレースは早く出る!」 時間にして15分。早っ!後から水添加無しは39分。 ソフトオイル70%でこの速さだそうです…私はサボり過ぎなのね(^^ゞ。 もちろん後から加える水の分量だけNaOHを溶かす際に差し引いてありました。
す、すばらしい!!
原因については頭をひねっていらっしゃるようでしたが… こうは考えられないでしょうか?
鹸化し出来上がりつつある石けんが後から加えられた水によって溶かされる形となり、 界面活性剤としてばりばり機能した…。
根拠レスです。ただの新人ソーパーの推測です。 悩める子羊のつぶやき程度に読んで下さいm(_ _)m。
◆終わりに
けっきょく。 鹸化を早くするために石けんを投入するという実験は失敗のようです。 石けんを投入しない方法を行わなかったことにも問題があるのでしょうが、 4時間もかかったのでは例え早くなったとしてもあまり利点を感じません(^^ゞ。
ですが、この実験をしなかったら後から水を添加する方法の記事を読んでも 「ふ〜ん」で終わってしまったと思うんです。探求心はきっと必要(*^^*)。
次回はできるだけ同じ様なオイルレシピで途中で何かの水溶液を添加する方法を 試してみたいと思います。
2003年10月01日(水) |
石けん!実験!気分は論文風!(その1) |
書きたいことがまとまらなくなる可能性があるので、今回は論文風(笑)。 石けんを作ったことがない方も読んで下さるかもしれないので、説明書き多し(^^ゞ。 つまらないでしょうが、まぁ、記録として…。
◆はじめに
過去に作った石けん5種類。 そろそろ制作にも慣れてきて、いろいろ試したいことや新たな挑戦意欲が頭の中をグルグルグル。 やる気のあるときにやっておかねば!! ビールは冷たいウチに飲め!って、言うじゃん!←かなり違う
もう、作りたくて作りたくて仕方がないのぉぉぉぉ。石けん。
なぜにゃらば!(←かなりお気に入り)
◆目的
1)
実は先日ククイナッツオイルを購入したんです。 しかし、入手がそこそこ困難、かつ高価なオイルなのでおそらくちびちびと石けんに使用し、 効果を実感できずに使い切るんだろうなぁ、と自分のケチさをお粗末に思っていたところ…
なんと!友人がククイナッツオイルを下さるという(*^^*)。 やったぁ!これで石けんの名前(付けたことはないが(^^ゞ)に「ククイナッツ」の文字をどど〜ん!と 付けられるほどの量を使うことができるではないの(爆)。
「ククイナッツ石けん」を作りた〜い!
歳も考えずにバリッと日焼けしたこのお肌の修復効果きぼ〜ん。
2)
ソーパー達の大先輩を代表する方が「前田さん」と「たおさん」だと私は思っています。 前田さんは写真集かと見まごうレシピ本などを出版し、 入手困難なオイルや手作り石けんを販売するネットショップまで監修なさっている、まさに先駆者、伝道師。 一方、たおさんは本の出版はもちろんですが、個人のHPも開設し、 ソーパー達の情報交換の場を提供して下さったり、深く掘り下げたトピックを毎月更新して下さっています。 お二人ともダンナ様が外国人というところが面白い。(あれ?そうだよね?)
話を戻して。 私はたおさんの本を先に購入したので、たおさんの基本レシピを参考にして石けんを作っていました。 前田さんの本も購入したのですが、手持ちのオイルの種類が少ない私はレシピを斜め読み。 で、今回(←遅いよ)気づいたことが1つ。
前田さんのレシピはソフトオイルの割合が多い。 たおさんはソフトオイル40%が基本なのに対し、前田さんはほとんど60%を超えている。 作り易さや古きアメリカの伝統を重んじてたりと、いろいろな想いがあるのでしょう(*^^*)。
ソフトオイルとは主にしっとり〜、さっぱり〜というような使用感の決めてとなるオイルです。確か(^^ゞ。 それ意外の油はアワアワさせる目的のものと、カチカチにさせる目的のもので、 それぞれの割合は石けんの使い心地を左右する要員の1つだと思います。
私の唯一の石けん友達さんはたぶん「前田さん派」。で、私はなんとなく「たおさん派」。 友達さんは以前の私のレシピを見て驚いたことでしょう(笑)。
で、今回はソフトオイル60%にチャレンジです。
3)
お二方には攪拌方法の違い、もあります。最初の20分の攪拌は共通ですが、 その後10分おき程度にグルグルして数十分から数時間で型入れする方法がたおさん流。 それに対して20分攪拌後は型入れできるようになるまで(12〜24時間)放置するのが前田さん流。
ここでふと思ったことが1つ。 前田さんはソフトオイルが多いのでグルグル法では疲れちゃうから ほったらかし法だったりして(笑)。 ソフトオイルを代表するオリーブオイルは鹸化が遅いと評判です(爆)。
ソフトオイル60%をグルグル法でやったらどれくらいかかるんだろう???
温度に関しては(さっき知ったのですが)、たおさんも前田さんと同じく40度と記述している場合もあったので 今回は気にししないってことで(^^ゞ。でも45度で混ぜました。←石けん友達さんへ報告
4)
「鹸化を早く進ませるために石けんくずを投入しています。」 こんな記事を読んだことがあるんです(*^^*)。
理屈も判ったので(前の前の日記参照)、やってみたくて仕方がない!! 他の条件を同じにした比較対照が無いにも関わらず、ただただやってみたい(爆)。 研究者としてはかなり失格。
目的を書くのですら、このだらだらさ…。 仕方ない。まとめてみます。
1)ククイナッツオイル石けん制作 2)ソフトオイル60%に初チャレンジ 3)でも、グルグル法でやってみる 4)石けん投入による鹸化速度の変化を「感覚的」でいいから確認
って、ことで続く。
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