二日酔い - 2004年11月29日(月) 二日酔い 今日は激しく二日酔い 昨日の夕方6時から今朝の午前3時まで飲んだ 苦しい アノ女にそっくりな女がいる アノ店に行っちまった アノ女にそっくりな女が僕に酌をする 自業自得 自己嫌悪 自暴自棄 なので今日は激しく二日酔い - 勃起のメカニズム - 2004年11月26日(金) 勃起のメカニズム 直接的な刺激と6感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚・空想)により 大脳皮質が刺激されると、大脳が刺激され興奮状態になる その興奮が脊髄を通って勃起神経に届くと 血管拡張物質がたくさん分泌され 海綿体にたくさん血液を送り込む また 血液の逃げ道である動静脈が閉じて 海綿体に流れ込んだ血液を閉じ込める これが、いわゆる勃起のメカニズム 僕の勃起のメカニズムは 直接的な刺激と6感にくわえ 愛情 欲情 嬉しさ 大切さ 必要性 存在価値 信頼感 そんなもの達が 相手のココロから 僕のココロに伝わり 海綿体に流れ込まれ ゆっくりと時間をかけて 硬く硬くそそり立つ あーあ、もっと簡単に立てばよいのに アノ女のせいで いつのまにか やっかいなペニスになっちまった - ア リ ガ ト ウ - 2004年11月25日(木) ア リ ガ ト ウ 僕はおそらく今 かなりの部分でネットに依存している ココに日記を書き始めて 掲示板とかメールとかで 何人かの人々と接する事ができ すごく感謝してるんだ ココにくると誰かがいてくれる 僕の産まれ持ったコノ孤独感を埋めてくれる人々が 僕だけじゃない みんな一生懸命に生きてるんだなと そう キミだけじゃない 僕らはみんな一生懸命に生きてるんだ そんな人々にココで出会えたことを感謝する ありがとう そしてまた 深夜に目覚めて携帯でココに繋ぐ 朝方目覚めて携帯でココに繋ぐ ほっとして眠りにつく、、、、、、 硬くなったペニスを握り締め、そっと、、、、、、 - キスのジカン - 2004年11月24日(水) キスのジカン とても良いキスをした とてもながくキスをした とても何度もキスをした 唇と唇を重ね、舌を探り合いキスをした それは、とても柔らかく そして、とても安らぐ 僕のココロにとても影響するキス 僕のオモイとキミのオモイが 同じであってくれたらイイ 他は何も望まない そんなココロにリンクした セックスなんかよりも、とても大切なキスをした そんなキミとのキスのジカンが 今でも、僕のココロに大切に保存されている 胸に残った、ほんの小さなキミの跡が とても愛おしい ずっとこのまま消えることなく この胸にの残っていて欲しい キミの胸にも残っていて欲しい 次のキスのジカンまで、ずっと、ずっと、、、、、、 - 精子のゆくえ - 2004年11月22日(月) 精子のゆくえ よっぽどでないかぎり、精子は捨てられる コンドームの中に入れられたまま もしくは ティッシュに拭取られて捨てられる 昔、付合っていた女は 僕が射精しそうになると ヴァギナから僕のペニスを抜き取って 僕のペニスを口でしゃぶり、口の中で僕を逝かせていた 溢れ出る僕の精子を大切に 一滴も漏らさない様に飲み込んでいた 不味くないのかい?と僕が聞くと 膣ではアナタを受け入れることができないけど 口からだったらアナタを統べて受け入れることができる アナタをワタシの身体の中に入れてあげられることができるでしょ と言っていた 当時の僕は 大切に僕の精子を飲み込んで 嬉しそうに微笑む彼女を とても愛おしく思っていた 精子も僕の一部なんだなと思わせてくれていた そんなセックスとそんな彼女が大好きだった - 幸せについて - 2004年11月20日(土) 幸せについて 「ワタシ今、凄く幸せなのー」なんて言うヤツらがいる 自分自信を自分自身がコントロールしていると勘違いしてやがる いったい、お前は何者だよ?と、問いたくなる いかに自分がファシズムなのかを知らねー 幸せの裏にある犠牲に気が付かねー そんなヤツらは、神のいないコノ国には腐るほどいやがる 優先席に大股を広げて、涎を垂らして携帯している そんなガキどもが、蟻のように群がるコノ国に 永遠の幸せなんて存在しねー だから 幸せって成るもんじゃねー 感じるもんだ とオレは思う だからオレは 感じさせてくれるものに 感謝しなくちゃいけねー と思うんだ 愛おしい女のグチャグチャしたヴァギナに包まれた時のように - 僕の腕時計 - 2004年11月19日(金) 僕の腕時計 僕の腕時計は冒険者という名 コイツは僕が動いてないと止まってしまうんだ 僕はコイツと共にこれからも色々な冒険をするのだろう カチカチと小さい鼓動と共に それはゴージャスでもなく、ワイルドでもなく コイツの様にとてもシンプルに 僕とコイツにとっての冒険を そう、思えるようにさせてくれたキミに感謝する 繋ぎ合った手を今でも思い出す 温もりをありがとう - 幸せなセックスを - 2004年11月17日(水) 幸せなセックスを 幸せなセックスをしていますか? 幸せなセックスって何ですか? 何を思ってセックスしてますか? 何も求めずにセックスしてますか? 自分を伝えながらセックスしていますか? 相手を受け入れながらセックスしていますか? 相手を感じながらセックスしていますか? キスをしながらセックスしてますか? 目を見てセックスしてますか? 名前を呼んでセックスしてますか? 「このまま時が止まれば良いな」と思いながらセックスしてますか? 終わった後はどうですか? 強く抱きしめてもらってますか? お互いを想う感情は深まっていますか? お互いの存在に感謝していますか? 今とうい現実を受入れて生きて行けますか? 幸せだからセックスをするものでもなく セックスをしたから幸せなのでもない お互いが繋がっている時間を お互いが繋がっている意味を お互いが確認し共有できれば、、、、、 そんなセックスをキミはしていますか? あれから僕は、、、、、、、、、、、 あれから僕は、そんな幸せなセックスを一度もしていない 掲示板にあった、あの名前を見た瞬間、 またアノ女を思い出してしまった また薬を飲む - O型のセックス - 2004年11月16日(火) O型のセックス 良く行くBerがある そこには10人程の女の子が在籍している 規模の小さい田舎のキャバクラのようなものかもしれない その中の数人とは 店が終わった後も酒を飲みに行ったり カラオケに行ったり、送ってもらったりの仲である 彼女達は彼女達なりに一生懸命に生きている 裏側では僕には絶対に出来ない生活を送っている子も多い 尊敬する そのせいか? 彼女達は店の時間が終わると凄く飲む時がある 先日も酔い潰れた女の子を二人、家まで届けた 日曜日、またそのBerに行った いつもの子が着いて数人と飲んだ セックスの話しになった 「ケンジと一度セックスしてみたいから身体だけ貸して、一度だけで良いから。 だって、どんなセックスをするのか興味があるんだもん」と、言われた 「お前、血液型は何型だっけ?オレはO型だから一度セックスしたら情が湧く、 だからきっと、一度ってわけにはいかなくなる」と僕は言った 「私もO型なの。そうなんだよね、一度しちゃうと情が湧いちゃって 一度じゃなくなっちゃうんだよね」と、彼女は言った 結局、O型同士のセックスは土壷にハマるということになって 僕らは一度きりのセックスをしないということに決まった 本当にO型はセックスをすると相手に情が湧くのだろうか? 間違いなく僕はそういうタイプだ - 愛撫 - 2004年11月15日(月) 愛撫 田口ランディの「縁切り神社」の短編集の中に タイトルは忘れたが、 「最高の愛撫は、背中を撫でられる行為、、、」 のようなことが書いてあったのを思い出した 乳首やクリトリスやヴァギナを攻める愛撫は 心を介さず、直接的に 乳首やクリトリスを勃起させ ヴァギナを濡らすだろう? そうではなくて 心を通過したような 例えば 手を繋ぐだけで濡れる 髪を撫でるだけで濡れる 抱合っただけで濡れる キスをしただけで濡れる そんな愛撫ができたら良いと思う イソップの「北風と太陽」の太陽の様に 物理的ではなく、心理的な、、、、、 心に作用するような愛撫を キミ達にできたら良いと思う、今日この頃 - イケた女の話し(2) - 2004年11月10日(水) イケた女の話し(2) 僕はマダだめだと言い 100円バイブを奪った 彼女のグチョグチョになったヴァギナに 硬くなった僕のペニスを入れた 彼女に足をそろえ、つっぱるように言った 彼女は僕のペニスを入れたまま いつもの彼女のオナニーのスタイルにもどった ほら、もう逝って良いから好きな様にコレを使うんだ と言って、バイブのスイッチを入れ彼女に渡した 僕はペニスをいっさい動かさない 彼女がクリトリスへの集中をそらさぬように 彼女はクリトイスにバイブを強く押し当てる 僕のペニスのその振動が伝わる 膣壁が拡張する、膣口がギュっと締まる その瞬間、彼女は逝った 一度逝ってしまえば二度目は早い 僕は彼女の足を広げ、腰を振った 彼女の子宮に当たる程、奥に目がけ振った 彼女は悲鳴とも言えるような声を上げ すぐに二度目の絶頂に達した 彼女は初めてヴァギナで逝く快感を味わった この様な経験は、処女の女の処女を喪失させるよりも 僕にとっては数倍も感動し興奮し、記憶に残る 彼女は今頃、どんなセックスをしているのだろう? ときどき、そう思う - イケた女の話し(1) - 2004年11月09日(火) イケた女の話し 数年前の話し メールで知合った人妻、彼女は警察官の妻 職員宿舎に住んでいて、昼間ほとんど毎日オナニーをしていた 旦那が夜勤の時に僕に逢っていた、正確に言うと、逢いにきていた 僕に逢ってセックスしていることはもちろん ダイソーの100円バイブで毎日オナニーしてること 旦那は知らない そんな彼女はセックスで逝ったことがなかった 僕は彼女に何時もと同じオナニーをするように言った 彼女はおもむろに100円バイブをクリトリスにあてた 両足をピンと伸ばしバイブを擦る様にあてていた 僕はその姿を見ながら勃起したペニスをシゴいた 僕のオナニーを彼女に見せた 彼女の声と100円バイブの動きが激しくなった 逝きそうだと彼女は言う 僕はマダだめだと言い、100円バイブを奪った 彼女のグチョグチョになったヴァギナに指を入れ ヴァギナの筋肉を柔らかくした後、硬くなった僕のペニスを入れた - イケない女の話し - 2004年11月08日(月) イケない女の話し 数年前の話 メールで知り合った人妻から 「私、イク感覚がわからないから、私をイカせて欲しい」 と言われた 僕はこれまで、そういった女を何人かイク感覚に導いたことがあった きっと指でも舌でもペニスでも道具でも 何かでイカすことはできるだろう、と思っていた 僕は彼女が要求するプレーを幾つか受入れた 夜景の見える場所で抱合い、キスをした 手を縛り、目隠しをして彼女を攻めた 車の中でセックスをした 誰もいない屋外でセックスをした 結局僕は、彼女をイク感覚に導くことはできなかった 彼女のイケない経緯を聞いた時、僕は諦めた 彼女は男性不信で、心の底から男を信用したことがないという 彼女は小さい頃からの父親から受けた内的外的な要因を 僕に話してくれた 結婚はしたが、旦那にはコノ話しはできないし 旦那にも、やはり心のどこかで統べてを委ねることはマダできないと言う 彼女はこのトラウマが私をこうさせているのだと言う 女がイクには、ある程度の信頼関係がないとダメだと僕も思う それは、もちろんセックスをするという信頼関係の更に一歩先にあるものだと思う しかし、この場合は少し違う そのトラウマを聞いた以上 僕の全精力とパワーを使えば、トラウマを回避させることはできるかもしれない しかし、僕はその立場にないと思った それをしたら、きっと彼女をあらゆる角度から あらゆるものを変えてしまうのではないかと思った 僕は諦めた 旦那とちゃんと話すことを進め、 その後何度かメールはきたが連絡をとっていない 今頃、彼女はイケる女になったのだろうか? ときどき、そう思う - ギア - 2004年11月06日(土) ギア ふと思う、 僕は今、統べてのギアをニュートラルに戻す為に必死なんだと、、、 ロー ←N→ ハイ ポジ ←N→ ネガ 悪 ←N→ 善 損 ←N→ 得 死 ←N→ 生 束縛 ←N→ 自由 苦痛 ←N→ 快感 出会 ←N→ 別れ 不満 ←N→ 欲求 憎み ←N→ 愛 後悔 ←N→ 決断 そんなギア達は、一度入ってしまえば なかなかニュートラルには戻らない 必ずいつかは対局が訪れる 永遠は無い なぜなら、対局を知り得ない限り対局は存在しない なぜなら、対局が存在してるからこそ、そこにギアはあるのだから なぜなら、リスクの無い人生なんて存在しないのだから さて、統べてをニュートラルにしたら また、考えよう、、、、、 - 一緒に逝く、ということは - 2004年11月05日(金) 一緒に逝く、ということは 統べてが繋がったということ それは、性器同士が結合したという単純なものではない 精神も 思考も 感情も 肉体も 心臓も または、もっともっと深い深い何かだ 僕はキミを想い、もっとキミを想う 僕はキミをもっと見たく、本能のキミの出現を待つ 何度も何度も快楽の波を、共に超える キミの極限を見極めて、僕は準備する キミと僕は、共にその大波に飲み込まれる 上も下も 右も左も 明も暗も 過去も未来も わからない わかるのは 僕とキミの心臓は同じ鼓動で動いてる ということだけ キミのヴァギナの中に存在する僕の脈が キミの脈となり、それが再び僕の脈となる ほら 僕とキミの心臓は同じ鼓動で動いてる と、僕は言う 僕らは、この何もかもが存在しない 二人だけの世界を実感し あまりにもな幸せに微笑みを浮かべる 僕もキミも一つづつじゃない 僕とキミは一つなんだと、、、、、 僕もキミも ほんの一瞬、孤独感を忘れて、、、、、、、まどろむ、、、、 そして、再びどこからか切なさがやってくる、、、、、 - 女にとって、逝くことは - 2004年11月04日(木) 女にとって、逝くことは 快楽へのチャレンジだと、僕は思う 逝けば逝くほどに未知の快楽が待っている 逝けば逝くほどに未知の自分が現れる 女はそんなチャレンジャーであって欲しい 未知の快楽、そして未知の自分を受け入れる為に、、、、 恐れず何度も、何度も、、、、、、、 貪欲に何度も、何度も、、、、、、、 そんな女の姿に僕は憧れる だから僕は 女達の、そんなチャレンジの良きパートナーでありたい だから、もっと、もっと、僕を求めて欲しい もっと、もっと、、、、、 - 男にとって、逝くことは - 2004年11月02日(火) 男にとって、逝くことは 快楽の妥協のようなもの 逝ってしまえば それ以上の快楽は得られないから 願わくば ずっとずっと、その場に止めていたい もっともっと、快感を味わいたい そう願うと願うほど、その波はやってくる そう 逝ってしまえば、それ以上はない - セックスに求めるもの - 2004年11月01日(月) セックスに求めるもの は、何ですか? 欲求を満たす為の行為? 人肌を感じる為の行為? 愛情を確認する為の行為? 将来を確かめる為の行為? 少なくとも、今の僕は違うんだ、、、、、、、、、 コノ孤独感を分かち合う為の行為 信頼感を与え得るための行為 繋がりを深める為の行為 心的欲望を肉体的欲望に変換する為の行為 あなたはどうですか? -
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