東京の片隅から
目次|きのう|あした
今日が保育園最終日。いつも小学生の登校整理に当たってくれていた人や、駐輪場を借りていた人にお礼を言おうと思っていたのだが、雨だったので会えなかったのは心残り。 最後に先生方にご挨拶。 子どもと通園路を歩きながら、もう朝夕この道を通ることもないのだな、とやや感傷めいた思いがよぎる。 6年間、本当にいろいろあった。
ついでにいうと、私の時短勤務も最終日。3月はばたばたしていてそれなりに忙しく、どちらかというと時短勤務を解除したいくらいだったのだが、実際4月から通常勤務になるとどういう感じになるのか、シミュレーションはしているが、見当がつかない。 とりあえず目下の問題は学校給食が始まるまでのお弁当だ。
絶対見に行くために「牯嶺街少年殺人事件」の前売りチケットを買った。有楽町と新宿は4月14日までの上映。そのあとも川崎、舞浜、柏とチャンスはあるけど(下高井戸か早稲田あたりでもあるんじゃないかと思っている)とりあえず確実なところを狙う。できれば一日休みを取って平日の昼に見たいけど、午後半休または夜でもやむなし。とにかく絶対見る。
2017年03月29日(水) |
山崎まさよし“The Life I Live”ツアー |
山崎まさよしのライヴというかコンサートに行った。 去年の年末にアルバムを出し、そのツアー。といってもアルバム発売前後に弾き語りツアーもやっているから、「レコ発」感はあまりないのであった。 場所はNHKホール。ファンクラブで申し込んでも前の席が取れないことに定評のある私ですが(苦笑)今回も2階席。でもNHKは2階席の方が音がいい気がする。しかも今回は舞台正面。変に前よりもいい。 いつものトリオツアーで、相変わらず音の分厚さがすごい。3人でやっているとは思えない。 曲は新旧取り混ぜて。久しぶりに「君と僕の最小公倍数」を聴いたかも。 「ヤサ男の夢」をウッドベースを使ってジャジーにやったのは良かった。こういうアプローチもあるのか、と20年近く聴いていても新鮮。この曲を最初に聴いた「HOMEGOROSHI」(「HOME」レコ発)の時は日清パワーステーションでカズーくわえてたなぁ、とか思い出す。アレと比べるとずいぶんオトナ(笑) MCは子どもが生まれて作った2曲(太陽の約束、君の名前)について、心境の変化、お客さんの年齢のこと、そこらへんは弾き語りツアーと一緒。喋りは滑り気味。 声は最初のうちは不安定だったけど、途中からぐんと良くなったように思う。最後の「ありがとう」も良かった。
総務に交渉して、旅行券の使用期限を「もらった日から1年間」に延長してもらった。 総務に「旅行券まだ使ってないんですけど」と言ったときの場の氷りっぷりたらなかった。 いや、夫婦同じ職場でしかも片方は中間管理職で会議が山盛り、毎週の土日は日常を補完するのに精一杯、JTBに行く暇もない。いつ旅行に行くのかね。 当面の切迫感はなくなったが、悩みはまだ続く。
2017年03月27日(月) |
梨木香歩「エストニア紀行」 |
梨木香歩「エストニア紀行」読了。 エストニアの旅行記というかエッセイ。 コウノトリを初めとした自然の話、歴史の話等々。 他のエッセイよりもやや感傷的な雰囲気を感じた。 エストニアは地理感がない。本に地図が載っているので、そちらのページに指を挟みながら文章と地図を行ったり来たり。 何度か読まないと内容が頭に入らないかな。そこまで真剣に読むものではないのかもしれないけど。
たぶん贅沢な悩みなんだと思う。
勤続20年で、JTBの旅行券をもらった。そんなに大金ではない。親子3人で日帰りディズニーに行くと余るけど、旅行するには足が出る、そんな金額。
もらったのは夏。もう夏休みの計画も立てて手配が終わったあと。秋か冬にでもどこかに行くか、と思っていたら、思いの外忙しく(特にまーさんが)、結局ここまでずるずると引き延ばしてしまった。(スキーは宿に直接予約をするから使わなかった。)4月以降の予定は入学式のあとにならないとわからないので、動けない。春休み中にとも思ったけど、4月から私の部署に人が一人増えることになったので、休みづらい。旅行券は旅行やテーマパークのチケットにしか使えない。 総務部は厳密に今年度中の使用を言っていたわけではないので、しらばっくれて4月以降に使ってもいいのかもしれない。 どうしようかなぁ、面倒くさいなぁ。もう返上しちゃおうかなぁ。
子どもの保育園卒園式。 無事終了した。 写真を撮りながら、そういえば入園式の写真は撮っていなかったな、と思う。 当時はまだ民営化前で入園式は平日だったから私と子どもの2人で出席していたし、集合写真も撮らなかったし、当日登園して「入園式」の立て札を見て初めて「写真を撮ってもいいのか」と気づいたくらいで、余裕がなかったのだと思う。震災直後で自分が鬱っぽくなっていたせいもあり、その時期の子どもの写真もとても少ない。
秋に植えたチューリップは、卒園式には1/3くらいしか間に合わなかった。晩生品種だったのか、春の訪れが遅いからなのか、子供たちもちょっと残念そう。今日が登園最終日となる子の華が間に合わなかったのはちょっと申し訳なかった。
卒園式のあと、場所を地域センターの会議室に移して茶話会。 こちらは賑やかに終了。 終わったらすっかり夕方で、帰宅してから家事に追われる。
そういえば、2歳クラスの時の担任でもう退職された先生からお祝いのカードを一人一人にいただいたのだが、うちの子へのコメントは「いつもニコニコマイペース」「おおきなおにんぎょうをもってきた」「もうよりみちしてないかな?」・・・先生、もうすぐ小学生ですが何一つ変わってません!orz
春のセンバツ、不来方高校が読めないというツイートが散見されたのだが、中学校の教科書で石川啄木載っていたよね?「ふるさとのなまりなつかし」とかと一緒に「不来方のお城の草に寝転びて」って並んでいた記憶があるのだけど。 先生が飛ばしたのか、それとも国語の授業をちゃんと受けていなかったのか。難読地名ではあるけど、「読めない」と言ってしまうと自分の過去の学習態度で墓穴を掘ると思うのだが。
昨日、保護者会の前にミュシャ展を見た。 ミュシャ展は数年に一度開催されるが、今回の目玉は「スラヴ叙事詩」。1点だけ来たときはあったが、そもそもまとまって国外に出るのはこれが初めて。遺族からは「国宝のようなものだから国外への貸出を禁止すべきだ」という意見も出たそうで、絵の劣化防止などを考えると揃ってみられるのはたぶん生きている間に今回だけだろうなぁ、と思う。 ところで、最初にミュシャ展を見たとき(もう四半世紀前の話である)の解説で「スラヴ叙事詩」は地方の辺鄙なお城で夏だけ公開(それも毎年ではない)という変則スケジュールだと聞いていたのだが、最近はプラハで見られるようになったらしい。そうなのか。じゃあ老後の楽しみに。
で、感想。 画家はすごく魂を込めて描いたのはわかる。人物そのものも素晴らしいし、構図も写実と装飾デザインとが渾然一体になって違和感がない。劇や映画の一場面を切り取ったよう。 でも、見ていて何だかもやもやする。 それは、描かれた時代背景もあるのだろうけど、全作通してテーマが「スラヴ民族の苦難と抵抗の歴史」的なトーンで描かれているからなのだろうと思う。流石に時代が近すぎるハプスブルク朝時代などは描きにくかったのか描かれていない。第一次世界大戦後やっと得た民族自治の高揚感があるのはわかるのだけど、全編通して「被支配」「抑圧されてきた」「被害者」意識が前面に打ち出されていて、確かにそうではあるのだけど、逆に見るとまた彼らに「支配」「抑圧」された人々もいるわけで、ちょっと振れすぎかなぁという感覚がある。現在の世界情勢を見ると過剰な自意識が紛争を生み出している中で、素直に「素晴らしい」と言い切れない。もやもやした気分。
他の作品、特にパリ時代のものは以前の展覧会でも見ているので、ほどほどにして割愛した。 そしてまた使う当てのない絵はがきを大量購入。いいんだキレイだから。
保育園最後の保護者会。 一年のまとめ、保護者各人の挨拶、卒園式の手順等の説明。 涙もろい人はもう涙ぐんでいる。 うちは登園も嫌がらなかったし(帰宅はとんでもない時間が掛かっていたけども)お友達関係もそれほど深刻にならずに(押しの強い子に口で押し負けることは多々あったようだが)ここまで来たが、デリケートな子はいろいろあったようで、とにかく無事に卒園を迎えられて良かったと思う。
休み明け、やはり怒濤の一日であった。残業したい。
上野動物園が今日は入場無料だったらしく、夕方のワイドショーで取り上げられていたのだが、親子連れに「今日は何の動物を見に来ましたか」と訊いたら子どもがみんな「ワニ!」とかとにかくパンダ以外の動物を即答していて、親がみんな「え?パンダじゃないの?」みたいながっかり顔になっていたのが笑えた。
2017年03月19日(日) |
準備は一晩、食事は一瞬 |
一晩水に漬けたあと2時間かけて割ったオニグルミが、たった一回のクルミ和えで終わってしまったのはちょっとむなしい。 せっかくなので大きい破片を取り分けて、ブラウニーを焼くときに入れよう。
子どもが4月から小学生になり、公共交通機関が有料になるので、スイカかパスモを買おうと思い、駅で訊いてみた。
どこで買えるか→駅の窓口。自動券売機では買えない。 買うのに何が必要か→保険証などの生年月日のわかる証明書が必要。 本人は来なくて良いか→良い。 3月中に買えるか→買えない。発行時に生年月日を入力する必要があり、3月中だとその時点で弾かれる、らしい。(電話で聞いてくれた)
一番近い駅には窓口がないので、4月になってから通勤途中やお出かけの時に買うことになりそう。
やりかけの仕事が全部中途半端なまま連休に突入。 いや、自分の心づもりでは終わるつもりだったんだよ。 言い訳になってしまうけど、脇からどんどん仕事が飛び込んできて、指示するおじさんは言葉が足りないからいちいち聞き直さなければならない。しかもプリンターは調子悪くて同時進行で作業が進められない。 そして、私の前工程をやってくれていたはずの人が作業をしないまま放り出していたことが判明。 「だってワードもエクセルも難しいんだもん」ってアンタ幾つだよ。70年代の少女マンガじゃあるまいし「あちゃー」とか「にゃはは」とか言ってないで(本当に口に出すのだ)いいかげん操作を覚えてくれよ。一太郎と桐が使えるのにワードとエクセルが使えないなんて言い訳、意味がわからねえよ。ワードとエクセルがうちの会社に導入されて何年経ってると思ってるよ。一番遅い部署でも15年は経ってるよ。うちの会社はシステムの関係上エクセルの導入が遅い部署があって、彼女はそこにいた時期が長かった、と彼女の名誉のために言おうとしたけど、アンタその部署にいたときも席に座ってないで社内をフラフラ放浪してたじゃねえかよ。(年上の人に失礼かもしれないが、何らかの障害があるのではないかと私は疑っている) お客さんへのメールに言葉が足りなくて作業に掛かっていなかったことはともかく(ともかくじゃないんだけど)自分で回答しろよ、人に投げるなよ。前にも同じミスやって指摘したよ?
ごめんオチをつけられない。叫びっぱなしで今日はおしまい。
4月からお世話になる学童の説明会に行ってきた 。 うちの地域の学童保育室は地域センターみたいなところに併設されている。で、地域センターは住民有志の委員会が管理している。 説明会の冒頭、管理委員会委員長の挨拶があったのだが、これがまたワーキングマザーの現状と学童のシステムをを全く理解していないジジイで、たった3分の挨拶で全出席者を敵に回した次第。 自己紹介や地域センターの説明もそこそこに「早く迎えに来ないのは育児放棄だ(実際には学童から子どもだけで帰宅して良い)」とか説教。 説明会会場の空気が引きつる。
彼の中には、たぶん保育園や学童に行くのは「かわいそうな子」「親が育児を放棄している」という固定観念があるんだろうな、と思う。 ちょうどセンターの中で他の用件があったのでスタッフさんがうまいこと退出させて、行政の担当者と学童保育室の担当者が苦笑しながら委員長の言うことは流して下さい、みたいな流れになったので、常日頃からそういう人なのだろうな。 まぁいつもいつも顔を合わせるわけじゃないし、学童のスタッフさんはちゃんとしてそうなので、そこらへんは安心だけど、なんだかなぁという感じ。
義父が地域センターの行事に出入りしているので委員長の人となりを訊いたら、そんな人じゃないけどなぁ、とのこと。だがしかしこの感想は当てにならない。義父はいわゆるインテリ系の人間を馬鹿にする傾向がある。義父が高評価ということは、同じタイプの人だと言うことだ。 前途多難。
卒園アルバムのファイル整理をしていたら、原稿をフォルダごとうっかり削除してしまい、頭が真っ白になる。 他の人が作ったフォルダだったのですぐに電話して、なんとか無事復活。復活の連絡を待つ間、胃は痛いわ貧血っぽくなるわ、どれだけ自分の体調はメンタルに左右されるのかと。 無事復活してくれた彼女には足を向けて寝られない。いやもうパソコン怖い。
4月からの予定がさっぱりたたない。 小学校はどのくらい土曜授業があるのか、行事の予定はどうなのか、学童は本当は何時まで預かってくれるのか(申請どおりに預かってくれるのかそれとも奨励という名で早お迎えを強制されるのか)、登校班はどこに属するのか、集合時間は何時なのか等々、もろもろのことが「全くわからない」状態。 学校が忙しいのはわかるんだけどね、せめて登校日くらい早めに出してくれると嬉しいなぁと・・・。 学童に関しては今週説明会があるからそこでわかるのかな・・・。
2017年03月13日(月) |
20年ぶりのスクリーン |
「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」が土曜日から公開されている。初上映から20年、途中権利関係でお蔵入りというブラックな状態を経て、去年突然のDVD化・デジタルリマスタリングによる東京国際映画祭での復活等、状況がにわかに動き出した。何があったのか。 元々名作と呼ばれていたし、ファンは復活を待っていたしと、なかなかの混雑らしい。蓮實先生に「見るが良い」と言われたら行くしかないでしょう(笑) 妹から早速「見たよ」とのメールが入ってくる。 彼女は有楽町は諦めて川崎まで見に行ったとのこと。来週から新宿でもかかるから少し空くかな。 どっちにせよいつまで公開されるかわからないから早めに動かねば。 先生はやはり初日に見に行かれたのだろうか。 それとも舞台挨拶の日か。
チラシを見ると子どもの運動靴がヨーカドーで安くなっていたので、買いに行く。 旧モデルとはいえその値段まで値下げすることは滅多にない。ちょうどサイズアップを考えていたし、タイミングが良かった。 売場で同級生の家族に遭遇。皆考えることは同じらしい。 ついでに文房具売り場で筆箱・赤鉛筆・消しゴムも購入。 筆箱は学校側から「無地で、、飾りのない、直方体のもの」という指定があり、無地だけどちょっとしたエンボス加工のあるものやワンポイント刺繍はありなのかなしなのか、学校側の意図を忖度しかねていたので店まで出向いた次第。実店舗で確認してネットで買えばいいかなと思っていたのだが、結局その場で購入した。 子どもは実際筆箱を目にすると、ネットで心惹かれていた刺繍入りはそれほど気に入らなかった模様。エンボスには心惹かれていたが、どうせすぐ壊すだろうし(苦笑)1個目は無難なもので、ということで、ラベンダーとピンクのツートンカラーのものを選ぶ。ほかのお母さんから「片面で十分、両面は使わない」と聞いていたが、結果的に両面のものになった。まぁこれは使わなければいい話だし。 消しゴムは消耗品だしすぐなくすだろうし後で買い足しておかねば。
土曜日だからか、震災関連のテレビを一斉に放送している。ただ、放送は昼間のあの時間帯と慰霊祭の前後に限られ、皆がテレビを見るであろう夜には放送は少ない。それでいいのだろうか。ちゃんと放送すべきなのではないか。
卒園アルバム、自分の担当分は何とか終了。 グーグルドライブの共有フォルダに入れて、チェックを依頼する。 全部揃ったら印刷して確認する必要があるけど、とりあえず一段落。
子どもが「あしがいたいの」と言いながら腕をさすっていたらしく、痛いのは手なのか足なのかまーさんが聞いたら逆ギレしたとのこと。なんでやねん。
2017年03月08日(水) |
休み明け、怒濤の仕事 |
流石に疲れが抜けない。年だなぁ・・・ 休みの間の仕事は問題なかったが、一緒に働いているのが報連相が出来ない人たちなので、現状把握で午前中が終わり、普段のペースに戻すだけで一日が終わってしまった。まぁ今回はまだいいほうか。
子どもは保育園のお別れ遠足。 キャラ弁やデコ弁を作るつもりはないが、行き先は動物園なので、おにぎりを丸形にしてパンダの目鼻口を海苔で貼ったり、ピックを動物のものにしたりしてみた。 帰宅した子どもに訊いたら、焼きそばでライオンのたてがみを作ったり、ご飯の上にチーズと海苔で切り絵のようにキャラクターを表現したり、他のお宅は結構すごかったらしい(汗)でもあれだよね、あまり凝っても学童のお弁当とかで期待されても困るからこのくらいでいいよね、と自己弁護。
今シーズン滑り納め。 昼過ぎまで滑って帰宅。途中、温泉に寄る。今回寄ったところは10年以上前に行ったことがある。平日だから空いていた。 明日が保育園のお別れ遠足なので、家の近所のスーパーでお弁当の具材を購入してから帰宅。
今回仕事の関係で日曜日出発平日帰宅というスケジュールになったが、帰宅した翌日がいきなり仕事というのは正直厳しい。 来シーズンは子どもも小学生になるので平日休みも取れなくなるし、少しスケジュールが厳しくなるかもしれない。
2017年03月06日(月) |
豆腐メンタルにどう指導するか |
午前中、子どもはスクール。スクールの前に一本滑らせてテンションを上げてから参加させる。 今日の生徒はふたり。珍しくおじさんというかおじいさん先生で結構指導が厳しかったらしく、スクールが終わると子どもが凹み気味。出来ると思うから注意するんだよ、できない子には最初から何も言わないよ、と、フォローする。この人豆腐メンタルな上に人の話を真面目に聞かないで勝手に行動するからなぁ・・・ 午後は先生の指導を元に(何を教えたかまーさんが訊いていてくれた)一緒に指導しながら滑る。私もついでに小回りを練習する。子どもは褒めながら練習させたら機嫌が直った。
今回の旅で、自宅で使えない湯の花の入浴剤を持参してきていて、入浴の時に使っているのだが、不織布のパックに入っているので見た目が出汁パックっぽい。サトイモとかになった気分。
今日からスキー。流石に3月の天気の良い土日、駐車場も混雑している。 今日はスクールに入らず、親子でのんびり滑る。 夜、子どもがトランプをしたいというので、フロントで販売していたトランプ(当然ミッフィー柄)を購入し、ひたすらババ抜き。
子どもが小学校で使う体操服と帽子、上履きを買いに指定店に行った。 店内で気がついたのだが、各小学校ごとに少しずつ仕様が違う。一緒なのは体操着の帽子くらいではなかろうか。 店主も「全部一緒だとうちも助かるんですけどね」と苦笑。それぞれの学校ごとにサイズを揃えて在庫管理するのって、確かに面倒くさいだろうなぁ。 そして上履きも結構高いなぁという感想。これまでは普通のバレーシューズで、安ければ量販店で500円でお釣りが来たのだけど、今度のは約2500円。瞬足と同じ値段ですよ。まぁ運動靴よりも履いている時間が長いから同じ価格だと思えば腹も立たない・・・のか? 型番で調べてみたらインターネット上でもほぼ同じ価格。最初だから店頭であわせたけど、靴は今後ネット購入でもいいかもしれない。
あと準備が終わっていないのは、文房具関係。鉛筆は卒園祝いで卒対から配るという話を耳にしたし、妹から入学祝いのリクエストを訊かれたときに要望したので2ダースは確保。あと買うのは、消しゴム・下敷き・筆箱・赤鉛筆。どれも「においやキャラクターなどの絵のないもの」という指定。アマゾンでも買えるけど、一度店頭で確認しようと思って子どもを誘っても全然食いつかない。どうするか。
夜、こどもが「たんじょうびぷれぜんとあげる」と言って、ヘアピンをくれた。夕方ドラッグストアに行ったときにまーさんと買ったらしい。ありがとう。
2017年03月03日(金) |
嬉しさも中くらいなり? |
山ちゃん(山崎まさよし)とシカオちゃん(スガシカオ)とまーさんと私の4人で食事をするという夢を、なぜか見た。 木が鬱蒼としている池の側のレストランで、なぜかテーブルを囲んでいる。シカオちゃんはこの前のライヴでも見たとおりの上機嫌、山ちゃんはそれに相づちを打っている。 20年もファンをやっていて卒倒しそうなくらい嬉しい状況なはずなのだが、なぜか冷や汗ばかり出てきて「食べた気がしない」というのはこういうことか、というくらい食事の味がしない(夢だからね!)という、そんな夢。 なんかの罰ゲームなのだろうか。
気がつくと、コブシの花がもう咲きそう。 ジンチョウゲがもう咲いているのには香りで気づいた。 このところ自分の周囲の世界に目をやる余裕がなかった。4月いっぱいくらいまではそんな感じになるのだろう。気づいたときにはもう桜が満開、とかになりそうだ。
このところの日記が短いのは、日々に追われて記憶が飛ぶからです。さすが第四四半期。
このところの胃痛の原因の一つであった、懸案事項の会議が一件終了。 胃痛のもう一つの元であった卒園アルバムについても、入稿及び納品を1カ月ずらすことにした。印刷屋さんにお詫びとお願いの連絡を入れる。 了承した旨メールが返ってきて、アルバム係に報告。ほっとした。 だからといってのんびりしていられるわけでもない。久しぶりに「追われる」感覚を味わっている。
|