東京の片隅から
目次|きのう|あした
御嶽山噴火のニュースと伊藤計劃の映画レビューのせいか、嫌な夢を見て1時間ごとに目が覚める。見ないように楽しい妄想を考えながら(苦笑)また寝ようとするんだけど、結局また別の嫌な夢を見るだけ。 普段見る夢には色もニオイも触感もないのだが、今回は触感だけ妙に残っている。夢の中で触れた子どもの肩の感触が残っていて、起きてからも自分の掌が気になる。
夏休み最終日。子どもは保育園へ。親は朝から床のワックス掛け。 掃除機を掛けて、床を拭き、汚れはマジックリンで落とす。 埃、油汚れ、ペディキュアが移った痕、ペンで書かれた痕、そのほかよくわからない汚れが沢山。 マジックリンは本当は床には良くないのかもしれないけど、汚れ落としには効果抜群。 でも汚れとワックスが一体化しすぎていて、こすると剥がれてしまう。今回は開き直って剥がしてしまい、綺麗にした上からワックスを掛ける。それでもあちこちアラが目立つ感じ。 来年はきちんとワックスを剥がして全部やり直そう・・・。 朝から初めて終わった頃には日が傾いている。疲れた。肩と腰が筋肉痛。
あらかわ遊園に行く。 まーさん曰く「何かスタンプラリーやってるらしいよ」とのこと。 なにやら親子向けのイヴェントの一環でやっているようで、名前を登録してスタンプラリーと石にペインティングするコーナーに参加する。 ペインティングは子どもがやる気を見せたのでこれは自分でできるのかなとちょっと期待していたら、結局親がほとんど塗ることに。子どもがやったのは石選びと一部の塗りだけ。そんなこったろうと思ったよ・・・ イヴェントに参加した後、遊園地の方でも一通り遊んで帰宅。 2日連続で外出するのは正直疲れる。背中バリバリ。
職場の元同期である友人親子と久しぶりに会う。 蚊の騒動もあるし屋内がいいよねという話から場所を絞って、決めたのが「東京おもちゃ美術館」。 廃校になった小学校の旧校舎を利用して木のおもちゃを中心に展示と遊びが体験できる。 行ってみると一部屋まるまるごっこ遊びができるような作りになっていたり、なかなか充実している。遊び方がわからなくてもボランティアスタッフが沢山いるので聞けば大丈夫。どちらかというと女の子向けの施設かな、という感じはある。 行った日はちょうど「お茶会」をやっていて子供たちは参加。正座して話を聞くのはなかなか3・4歳の子どもには辛いところだったようだが、最後にお菓子をもらってご機嫌。 お茶会をやったミニ茶室は壁も竹張りだしベンガラで塗ってあるし畳は本いぐさだし、我が家よりよっぽど高級だよ!(笑) 午前中で飽きるかな、と思っていたのだが、昼食を食べに外出(再入場可能)を挟んで結局ほぼ開館から閉館まで一日遊んでいた。それでもまだ遊び足りなかったらしい。 また遊ぼうね。
「ぐりとぐら」の切手が出るそうで、欲しいなぁ・・・と思いつつも手紙を出すあてもないのであった。出すあてがあったとしても使えなさそうだけど。
仕事中に「五賢帝って誰と誰だっけ」と急に気になってしまった。 トラヤヌス、ハドリアヌス、マルクス・アウレリウス、あとアントニヌス?あと一人出てこない。 と言うわけでWikipediaで検索。 検索出来るくらいには今は仕事がヒマなのである。 ネルウァ(「ネルヴァ」と習った記憶がある)→トラヤヌス→ハドリアヌス→アントニヌス・ピウス→マルクス・アウレリウスだった。 そうだよ、ネルヴァだよ。
でもなんで急に頭の中に「五賢帝」なんて単語が浮かんだんだろうなぁ。自分の頭の中なんだけどさっぱりわからない。
朝の通勤電車の中。一人の男性が席で眠っている。年齢は私よりも少し若いくらいか。 特筆すべきはその睡眠体勢で、目にはアイマスク、耳にはイヤホン、鼻と口はマスクで覆い、腰から足元までカピバラさんのブランケット(!)ですっぽり掛けている。 そこまで完全武装して眠らなければならないのはなぜなのかとても気になる(笑)
やがて起き出した彼はアイマスクとマスクを外しブランケットを畳んでくるくると丸めて鞄にしまい、何事もなかったかのように電車を降りていった。
金木犀の香りが街に漂い始めた。咲き始めは白っぽい花も、日を追うごとに黄金色に染まっていく。 近所の公園にもドングリが落ち始める。 もう夏物はしまわなくちゃなぁ、と思いながらも、タンスの整理はなかなか進まないのであった。
Eテレの0655で「今年もあと100日」なんて言われてしまった。朝から嫌なこと言うなぁ・・・。
夜、子どもに床と家具にペン書きされる。 合板の家具の表面に、床は床板の継ぎ目に沿って濃い色フェルトのペンでくっきりとあみだくじ状態。 それ以前にも机の裏や椅子の脚や壁やドアにクレヨンや鉛筆で落書きした前科あり。 そのたびに何度も言って聞かせているけど、そのときだけは半泣きで「もうしません」というけど、絶対わかってない。 今回は両親共に雷を落としたけど、効果があるかは半信半疑。 世間的にはこういう行動はもうおさまる頃だよねぇ・・・むしろもっと小さい頃はやらなかったんだけどなぁ(溜息)
マジックリンと電動ポリッシャー(なんでそんな電動工具が家庭にあるのかというツッコミはナシで)なんとか見られるところまで掃除。 休みの最後の最後にこういうことやられるとがっくりくる。
2014年09月20日(土) |
仮面ライダードライブ |
体調不良で半日ダウン。
次の仮面ライダーが発表されている。 バイクではなく自動車に乗るのも衝撃だが(いや馬も衝撃だったんだけど)職業が刑事と聞いて、思わず「宇宙刑事かよ」と突っ込んでしまったアラフォー両親なのであった。 でも確かに「緊急事態で変身→居場所がわからない」でも職業柄言い訳できるし、営業職ライダーとかよりは無理がないよなぁ(笑)
子どもが新幹線を見たがっていたので、大宮の鉄道博物館へ。 直線距離だと案外近いのだが(まーさんにとっては「ちょっと自転車で行ってくる」的な距離)、電車で行くと結構遠回り。それでもせっかくだから電車で、と思ったのだが、結局車で行くことに。確かに早いんだけど鉄道博物館には電車で行くべきではないかなぁと(苦笑) こちらも遠足(社会科見学)の子どもたちが沢山。男子はユニクロのプラレールTシャツ率高し(笑)。 よちよち歩きの赤ちゃんを連れたママ友集団がいたのでなんかあるのかと思ったが、建物内は冷暖房完備だし電車ネタを上映しているホールの隅にはキッズコーナーはあるし敷地内に広場はあるし持ち込み自由な飲食スペースもあるし多少騒いでも怒られないし、児童館代わりに使っているんだろうなぁと。年パスは必要だけど3回くらいで元は取れる。毎回お店に入るよりは安い。
小学生の頃万世橋には行ったことがあるのだが、いかんせん30年以上前のことなので、0系新幹線の鼻面やSLくらいしか記憶がない。 万世橋より敷地面積が広くなったんだろう、思ったよりも広い館内には古い客車などの展示もあって、着物を着てきて写真を撮れば立派なコスプレ写真だよなぁと腐女子な母は思うのであった。 ※一般来館者の迷惑になるのでやめましょう。
残念だったのは、ミュージアムショップに女の子向けのグッズがなかったこと。 子どもの傘なんかでも黄色と水色はあるのだが、ここでピンクや赤でもあればいいのに、と思う。 売れないか。電車柄じゃなくてsuicaペンギンでもいいんだけど。
遅い夏休みをとる。泊まりがけでどこかへ行くことも考えたのだが名案が浮かばず、日帰りで出かけることに。 この前近くを通ったマザー牧場へ行ってみることにした。親子ともども実は初めてである。自分が子どもの頃、外房の「いなか」に行く途中で観光牧場に寄った記憶があるのだが、両親に確認してみるとそれはマザー牧場ではなくもっと小規模なところだったとのこと。房総半島にはそういう観光牧場が何カ所もある。 調べると2年有効のフリーパスがある。3回来れば元が取れる計算。あと2回なら来るのかなぁと思い、そちらにする。 平日だから空いているかと思いきや、小学校や幼稚園の遠足などらしい子どもたちの姿が多い。 思っていたよりもこじんまりとしているが、逆にそれほど歩かずにすむとも言えるし、何よりも施設が清潔、トイレもあちこちにあり新しいのがいいなぁと。 ショーをハシゴして見ていたら、結局丸一日かかってしまった。今度からは取捨選択しよう。 ショーには観覧車が参加できるコーナーもあったのだが、子どもは何度も挙手するも舞台に上がれず涙目。 やっぱり集団で来ていると強いなぁ・・・最前列にいたんだけどなぁ・・・背が小さいから実際の年齢よりも小さく見えたのかなぁ・・・まぁ母も挙手しても選ばれたことないからなぁ・・・。
何がきっかけだか分からないのだが、仕事中にふと亡くなった子どもたちのことを思い出してしまった。 全身の血の気が引くような感覚、手の震え、頭痛、滲む視界。 仕事を一時中断して、トイレで休み、温かいカフェオレを飲む。あくまで仕事中の長めの休憩。 自分を落ち着かせて、仕事に戻る。 何年経っても忘れることなんて出来ない。
閉まりかけの踏切でのんびりしていて頭頂部にバーが直撃した人を目撃。 まるで剣道の「面」が決まったかのような鮮やかさ。 本人よりも周囲のほうが固まる。 当たった人がキメキメの格好だったのがまたじわじわ笑いを誘うが、ここはぐっと我慢。
午後、子どもと舎人公園へ。虫取りに行ったはずなのだが、途中からなぜかザリガニ釣りになる。 うっかり他の親子連れにスルメなんかもらったのが運の尽き。 本気のザリガニ釣りになってしまい、他の子にも採ってやったりする。ザリガニとモエビとメダカを捕獲。 母娘連れの正しい姿ではないような気がするが(苦笑)まぁ母が私立文系なのに虫くんで鉄ちゃんで鉱物好きだからね。完全拒否よりはいいのかな、と。 泥っぽいところに入ってしまったので、靴が臭い。帰宅してからきっちり洗って干す。
姉の家に遊びに行く。といっても本人は仕事で不在。 甥姪と遊ぶ。 甥のテンションが高い。いつもそんな感じらしい。姉夫婦は基本的にローテンションなので(姉に限って言えば、子どもの頃から比較的テンションが低いというか落ち着いているというかぼうっとしているというか、とにかくそんな感じの人であった)あの二人からどうしたらこんなにテンションの高い子どもが生まれるのかが疑問なくらい(苦笑) 近所の公園で虫取りなど。 姉宅を辞してから農協の直売所に寄って帰宅。 夜、テレビを見ながら栗を剥く。明日の朝は栗ご飯だ。
2014年09月13日(土) |
伊藤計劃「Running Pictures」 |
伊藤計劃「Running Pictures」読了。 「映画時評集1」と副題がついている。 存命時にホームページに掲載されていた映画コラム。 「評論」と書くと語弊がある。いわゆる一般的な「評論」ではない。本人の好みや私情が多分に含まれた、というか、ほぼそれがメイン(笑)。 基本的に新作ロードショーを見た後気持ちが新鮮なうちに文章を書く、ものだったらしく、「これみたぞ!」という本人の気持ちの高揚感が伝わってくる文章が読んでいてとても楽しい。 何よりも、この本を読んだ後にうっかりツタヤに行ってレンタルしてしまいそうになる(笑)、そういう気持ちにさせてくれる、というのは、彼が優れた書き手である証明であると思う。 つくづく惜しい。
目次を見る限り、彼と映画の好みは絶対合わないと思うが、それでも自分が(人に誘われて)見た映画も含まれているし、やや古いネタだからテレビで見たものもあって、ああなるほど、こういう風に見る人もいるのか、というこちらにすると新鮮な感想も。
会社の暑気払い。 「暑気払い」なんて言っているけど実際のところずいぶん前から秋である。 その前に先に出て銀行をハシゴ。用事を全部済ませて出たら土砂降り。聞いてないよ! しばらく待ったけど雨がやみそうにないので仕方なく傘を買う。 開始時間に間に合わないのも何だし。 しかし歩き始めてすぐに雨がやむ。聞いてないよ! 結局買った意味がほとんどなかった。 これだったら電話を1本入れて遅れた方がよかったかも(苦笑)
ビールを1杯、久しぶりに日本酒を2合。さすがにふわふわ。 帰りにコンビニでハーゲンダッツを買って帰る。
今年の鈴鹿にマンセルが来るらしいのだが、今はあのヒゲがないと聞いて大ショック。
子どもが「アナと雪の女王」に大はまり中。歌を歌いまくっている。 「風が心にささやくの」と歌うのを聞いた元埼玉県民のま−さん曰く「風がささやくって言うと十万石まんじゅうだよね、食べたことないけど」とのこと。 何ですかそれ知りませんが。テレビ埼玉限定のCMですか。
2014年09月09日(火) |
遺伝子に組み込まれた何か |
子どもに初めてブルーハーツを聞かせてみたらベッドの上でぴょんぴょん跳び跳ね始めた。 そのうちに大爆笑&叫びながらジャンプ&ごろごろローリング。もう収拾がつかない。見ていて面白すぎる。 日本人はブルーハーツを聞いたらジャンプするように遺伝子に組み込まれているのか(笑)
面白いから他のアーティストでも試してみたが、ジュンスカやピーズやカステラではダメだった。あ、怒髪天忘れてた・・・。
いろいろ思うことはあるんだけど、どれもホントウは違うんだろうなぁ、と思う。 とりあえず今の私に必要なのは、まず目の前のことを一つ一つ片付けること。 洗濯物を干して、取り込んで、掃除をして、料理を作って、子どもと向き合う心のゆとりを。
コストコの会員更新期限がもうすぐ。 更新するかどうか考え、我が家には必要ないという結論に。 まとめ買いには便利だけど、決して安いわけじゃないんだよね。まとめ買いしてもストックヤードがそんなにあるわけじゃない我が家、買いすぎても収納場所に困るだけだし。
最後に買い物に出かける。 パンやピザを作るときの強力粉や、調味料、インスタント味噌汁、ストックしていても腐らない洗濯洗剤などを購入。
さよなら、またいつか。
会社の釣り部の恒例行事、奥多摩でマス釣り&バーベキュー。 早朝から車で出かける。 特に渋滞もなく順調に到着。 5年ぶりに会う人などもいて、なかなか楽しかった。 積極的に飲み食いしようと思わなくなっているあたり、自分も年だな・・・ 帰りは渋滞を避けて裏道裏道を走っていたら、案の定車酔いしてしまい、帰宅後ダウン。渋滞していても広い道を行けば良かった。
新しいスマートフォンにしてから一週間。まだ設定していないあれこれはあるのだが、とりあえず使える状態に。 といってもメインはガラケーなので、電話帳も空、メールはg-mailそれもアドレスを作っただけ、完全にデータ通信用である。 とにかく画面が大きい、通信速度が速い、画面が綺麗、アンドロイドのバージョンが新しいため、これまでガラケーでしか見られなかったところも見られる。 が、ガラケーのパケット代がかかる原因となっていた某アプリが10月末で終了とのこと。なんて間の悪い。
前にも書いたが私の職場は代々木公園の近所だ。 我が社でも、最近社内を蚊が飛んでいるのが目撃された件で、総務部が液体蚊取りを引っ張り出してきた次第。 もう目に見えるアピールとして、正面玄関で渦巻香でも炊いたらいいんじゃないだろうか。
で、思うんだけど、代々木公園がアウトなら、隣接している明治神宮も当然アウトだろうし、線路を挟んで向こうの新宿御苑もアウトだよなぁ。そもそもあのうっそうとした森で蚊を駆除できるとはとうてい思えない。 管轄が違うから東京都は手出しできないだけだと思うが、片方だけじたばたしても効果がないんじゃないかと思う。 もっというと、今年初めてデングウイルスが広まったわけじゃなくて、もう何年も前から潜んでいたんだと思う。夏風邪だと診断されてわからないまま治ってしまった人が何年も前からいるんじゃないだろうか、そんな気にさせられる。
とりあえず、蚊に刺されないように気をつけます。
鳥人間コンテストをちょっとだけ見る。 白いグライダーが飛ぶ。それを見ると、私は高所恐怖症だけど、泳げないけど、乗り物酔いするけど、空を飛んでみたいなぁと思う。 そういえば、「風の谷のナウシカ」に出てくるメーヴェに乗りたかったなぁ。アレに乗るには相当の筋力が必要だというのは子どもながらにわかっていたけど、ちょっと憧れる。(でもキャラクターとしてはクシャナ様の方が好きだ)同じフォルムのアホウドリも子どもの頃から好きだった。 運動神経が悪い癖に未だにスキーに行くのは、あの風を切って滑っていくのがちょっとだけ空を飛んでいる気分にさせてくれるからかもしれない。 リフトが途中で止まってしまうとガクブルなんだけど(苦笑)
週刊少年ジャンプの「黒子のバスケ」が連載終了した。 漫画を読まない人でも一連の脅迫事件で名前は知っている、そんな良くも悪くもシンボリックな存在になってしまっていた漫画だが、まだ連載終了には早いのでは、と思う反面、犯人も逮捕されているから脅迫に屈した形にもならないし、作者も消耗しきらず話もキリのいいところですぱっと終わらせたのはいいことだと思う。 少年漫画は人気が出るとずるずると引き延ばす、そんなイメージがあったので(特にジャンプだし)学年が上がっても大学編全日本編とずっと続いていくのかと思っていたが、ハイキュー!という次のスポーツ漫画の柱も出てきたし、潮時と判断したのかな。 ずるずる引き延ばして収拾がつかなくなってしまった漫画と消耗しきってしまった漫画家さんの末路をいろいろ(・・・ええ)見てきているので、今後業界としてそういう方向に行くといいなぁと思いますよ・・・。
ジャンプは黒バスが終わってナルトも終わりそうでワンピースも最終章(といいつつまだまだ終了までにはかかりそうだが)だしブリーチも展開が早くなってきているし(たぶんこれまでの功績を考えると打ち切りにはできないから巻きを入れて終わらせようとしている)今年来年あたりで一気に世代交代を進めるつもりなんだろうなぁと。そういうときってあるよね。
ちょっと前の話になるけど、数学のフィールズ賞に初めて女性の受賞者が出たニュース。 高校時代のクラスメイトを思い出した。 一度も同じクラスになったことはなかったし、得意科目も真逆で一見接点ゼロなんだけど、なぜかそこそこ世間話をする仲。 高校時代から数学が抜群にできた彼女と話しているとき、「あたしフィールズ賞目指してるんだよね」とぽつり。 たぶん私が全く数学に疎いからこそ出た発言だったんだろうな、と思う。 フィールズ賞の受賞資格は40歳以下。今年がラストチャンスだったから、彼女の願いは叶わなかったわけだけど、元気でいるかな。まだ数式と格闘してるかな。
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