東京の片隅から
目次|きのう|あした
朝、普段は8割方埋まっている駐輪場が半分ほど空いている。 いよいよ世間は夏休みに入ったのか。 電車も空いている。
最近朝テレビに合わせてラジオ体操をしている。 体温が上がっていいのだが、体のあちこちの筋が痛い。 普段どれだけ体を動かしていないか痛感。
近所のショッピングモールにアカチャンホンポが入ることが分かった。ネタ元は日曜日の新聞折り込み求人広告。 やっとできたとうれしい反面、もうちょっと早くできていたらもっと使えたのになぁと残念な気持ちも半分。 でももうちょっとお世話になりそうだからよしとしよう。
普段の買い物はドラッグストアや西松屋でOKなんだけど、やはりそれだけじゃ飽きるんだよね・・・。それに、保育園で必要な特殊仕様の服、例えば冬場のお散歩用「フードなしの上着」などの品揃えなどの充実度は捨てがたい。
しかし近所にできるということは、気軽に行ける反面「ちょっと遠くへお出かけ」の口実が無くなることでもあるんだな。
午後から厚木までドライブ。まーさんが昔乗っていたバイクと同じ車種で、出物があったらしく、それを見に行く。 走行距離も少ないし、タイヤを含めて部品も純正。 でも結局乗れるようにするには消耗品の交換が必要で、諸々の費用を含めると、新車と同じくらいになりそうとのこと。 さらにネックは、メーカーに消耗品の在庫がもうないかもしれないこと。バイク屋さんによると、おそらく今年いっぱいが山だろうとの見立て。 まーさんは自分でバイクをいじれる人間だが、今完全に直しても、その後何年乗れるかを考えると、あまり賢い買い物ではないらしく、本人の中でやっとあきらめが付いたらしい。
それでもやはりバイクには乗りたいらしく、今新車を買うなら400ccだよなぁ、と独りごちている。
いや、乗ってもいいよって言いたいけど、でも現状年に何度も出かけられないのでもったいないという気持ちも本人にはあるよう。 今は時期じゃないような気がするなぁ・・・。でも年齢を考えると今が最後のチャンスだよなぁ・・・。今のところ欲しいバイクの決定打がないみたいなので、こちらも様子見。
案の定二日酔い。胃薬を飲んでは吐き、飲んでは吐くの繰り返し。 午前中はベッドとトイレの往復。 もういい加減この飲み方を何とかせねば・・・。 朝食も昼食も抜き、夕方からやっと調子が戻ってくる。 午後から雷雨。といっても降り続くわけではなく、めまぐるしく天気が変わる。 こんなんじゃ隅田川の花火は中止かなとテレビを付けると、テレビの向こうの浅草は晴れていて花火が上がっている。 しかしやはり途中で中止になった模様。 行った人は大変だったろうなぁ。
2013年07月26日(金) |
手足口病5日目&暑気払い |
発疹と口内炎は治まりつつあるが、まだ食欲がないので今日も保育園は休み。 本人は家に飽きたらしく、保育園に行きたいとだだをこねるが、ご飯が食べられないと保育園に行けない、と話すと、渋々納得した様子。
会社の暑気払い。 自分のペースで飲んでいたら、横から日本酒が回ってくる。 断るのも何なので少し口を付けたが、それが良くなかったらしく、足元がふらつく。 キャパを超えたが何とか帰宅。
発疹と口内炎は相変わらず。 一時よりは良くなってきているが、まだ治ったとは言いがたい。 医者からは食事が摂れれば発疹が出ていても登園可と言われているが、食事がとれない現状では預けられない。今日も義父母に頼む。 家ではおとなしくしているらしい。普段の暴れっぷりからすると静かなもの、とのこと。 食事がきちんと摂れないので、少し痩せた雰囲気。
朝、やっと熱が下がる。 昨日までほとんどなかった発疹が膝、尻、腕に出てきた。痛いらしく、触るといやがる。 口内炎はまだ治らず。 義父母に預けて出勤。 やはり朝晩は食べないが、昼間は少し食べるとのこと。 栄養にこだわらず、ほしがるものを食べさせる。
朝、まだ熱がある。発疹は少ない。義父母に預け出勤。 朝晩は食べないが、昼間は少し食べるらしい。 夜、再び発熱。症状が重めか。
お迎えの時に手足に発疹がある旨指摘される。親は虫さされの痕だと思っていたのだが、先生は手足口病ではないかとのこと。子どものクラスでも18人中15人感染、未発病はうちの子含めて3人だけらしい。 一旦帰宅してからかかりつけ医の最終受け受けに滑り込む。もう待合室は掃除中。 先生に診てもらったところ、やはり手足口病とのこと。 1歳の時にも感染しているが、原因ウイルスが複数あるらしく、何度もかかるものらしい。 特効薬はないが、喉が炎症を起こしているので、抗炎症薬を処方される。 口の中に口内炎ができていてものを食べられない。牛乳だけは飲めるので、それとゼリーなどでとりあえず最低限のカロリーはキープできそう。 夜から発熱。解熱剤を飲ませる。
今年も夏休みノープラン。何しようかなぁ、それよりいつ取ろうかなぁ。 私はいつでも休みを取れるので、まーさん次第だな。 遠出じゃなくていいから、どこか連れてってやりたいな。
2013年07月20日(土) |
じゃぶじゃぶ池始めました |
公園のじゃぶじゃぶ池がオープンしたので連れて行く。 池は既に親子連れでいっぱい。一応小学校3年生までということになってはいるが、それより大きい子もちらほら。まぁ下に兄弟がいたら一人だけ留守番というわけにはいかないからなぁ・・・。 水は少々冷たかったものの、子どもはそれなりに楽しんだ模様。 水着のスカート部分をずっと持って遊んでいたのが不思議だったのだが、本人は「スカートが濡れちゃうの」を気にしていたらしい。濡れてもいいスカートだよ、と言ったが、納得いってない様子。 普段着るものはほとんどズボンだから、スカートに特別感があるんだろうなぁ。
朝食抜きで健康診断。 絶食の分胃の調子は昨日よりも良いが、腹が鳴るにもかかわらず空腹感が全くない(苦笑)本当に胃が悪いんだな・・・。 すべての検査が終わったのは10時半。医者からここ数年の体重増加を注意される。わかってますよわかってるんですよでもストレス食いは止められないんですよ・・・。
そしてバリウムよりもっと気が重い下剤。 水を飲んでも飲んでも出ない。 帰宅してからも水を飲み続け、全く出る気配がないので、まーさんの下剤ももらって飲む。 日付が変わることようやく胃腸が動く。 最終的には明日までかかりそう。
夜中に胃の痛みで目が覚める。最初は腰痛だと思っていたのだが、途中から胃の痛みだと気がついた。 起きて胃薬を飲もうかとも考えたが、面倒くさいのでそのまま朝までゴロゴロ。
朝、胃薬を飲んでも、胃痛が消えない。 途中のコンビニで炭酸水を買って、少しずつ飲む。 何とか一日乗りきったものの、明日バリウムを飲むことを考えるとちょっと気が重い。 今年は引っかかるかなぁ・・・。
連続猛暑日を何とか乗り越えると、このところの30℃台前半の気温が快適に感じられる。 慣れって恐ろしい。
国会議事堂前駅の改修が終盤に入って、先週末からぼちぼち内装が見えてきたんだけど、何だろうこの違和感。 お洒落を頑張りすぎてイタイ人になっちゃった感じというか。 木目調にみえるパネルが原因か。 地下で木目という違和感、薄暗いから中間色のぼやけてしまう感じ。 完成したらまた印象が変わるのかもしれないが、地下鉄の車内から見る感じ、全部が裏目に出ているような印象。 代々木公園や明治神宮前駅、他路線なら半蔵門線のように、普通に白無地のパネルにそれぞれの駅のイメージでカラー塗装なりカッティングシートを貼るだけでいいと思うんだけどなぁ。
先週の暑さで、治まっていた脚の湿疹が再発。とにかく痒い。 前回もらった薬がまだ残っているので、塗っている。 先生の予言(笑)どおり、夏中治ったり再発したりを繰り返すんだろうなぁ。
いろいろ買い物。
夕方、子どもと餃子を作る。 といっても野菜を刻んだり肉と混ぜて餡を作るところまでは自分の仕事。 子どもは最後ちょっと混ぜて皮に包むところから参加。 まだ上手く包めないので、皮の中心に餡を載せ、周囲を水で濡らして二つ折りにすることを教える。手順自体は親がやって見せたらだいたいわかったよう。 といっても3歳児。中身が少なすぎたり逆にはみ出していたり水をつけ忘れたり皮を閉じていなかったり(笑) 私が直すことについては文句を言わなかったので(これは意外)、最後は親が餡を調節してひだを作って閉じて完成させた。 フライパンに並べるところまで手伝ったのだが、フライパンの縁に腕をつけて軽いやけどをしてしまい、お手伝いはそこで終了。 まぁ、思ったよりはできたのかな、と。
問題は作ることで本人は満足してしまい、ほとんど食べてくれなかったことだ。
今週休みを取ったにもかかわらずやっぱりいっぱいいっぱいなんだけど、それでも3連休なので普段の2/3で運転。 実家のエアコンの調子が悪いらしくヘルプコールが入っていたので、洗濯して子どもをビニールプールに入れてから、区民農園で取れた野菜を持って実家へ。 見積もりを取るのにつきあって家電量販店をハシゴ。 途中マッサージチェアコーナーで癒される。もともと肩凝りなどは常にある状態だから意識していないんだけど、このところ体を動かすこと自体がしんどいときがあって、やっぱり疲れが溜まっていたよう。何処を揉まれても超痛い。 途中で時間切れになり、私だけ先に帰宅し、夕食の準備。 途中で寄ったスーパーで買った切るだけの刺身と、茹でエビはとりあえずサラダに。
区民農園の野菜が冷蔵庫の野菜室を圧迫していたのだが、この日義母の親戚にも配り、野菜室が久しぶりに「底が見える」状態に。 この三連休で冷蔵庫の中身をリセットすべく、計画中。 あとは賞味期限切れの油揚げだな、こつこつ味噌汁を作ってきたけど、納豆を入れて焼いて一気に消費するか。
足立区の広報の表紙がしまや出版提供の萌えイラストで一部がざわざわしてるけど、区HPの区長コラムで夏の祭典に並んだことがあるというカミングアウトを読んだことのある私は驚かない。 っていうかそんなこと公の場で書いちゃっていいんですかやよいちゃん・・・
しまや出版という名前にも懐かしさが(笑) 高校時代、漫画研究会の会報の入稿で先輩にくっついて十条まで行ったなぁと・・・。 西が丘に行くのと逆方向に行くんだよね。懐かしいなぁ。 今は足立区にあるらしいです。だからか。
2013年07月11日(木) |
セブンイレブンいい気分 |
今日はセブンイレブンの日らしいけど、寄らなかったので何かイベントがあったかどうかはわからない。
しかし夏の恵方巻って、あまりにも無理矢理じゃないだろうか。
2013年07月10日(水) |
「貴婦人と一角獣」展 |
午後休みを取って新国立美術館の「貴婦人と一角獣」展へ。 会期末ということもあって、平日でもそれなりに混んでいる。 とはいってもよくある有名絵画展などの混雑度からすれば「空いている」といえる。 展示物が大きいので、至近距離に寄りっぱなしと言うことがない。全体を見るためにはかなり下がらなければならないので、みんな適度な距離を取って見ている。 会場のおしゃれ奥様度が高い。もともと美術展はそういうものだけど、題材がロマンチックだからか。 そして、イヤホンガイド率が高い。 説明が必要な題材であること、「マルテの手記」の朗読が入っていることもあるのだろうけど、それだけじゃないらしい。 なんでも、このタペストリーの一枚「我が唯一の望み」が、最近のガンダムに出てきたらしい。飾っていた家の名前も本来の発注者と同じ「ヴィスト家」。脚本家趣味だな・・・。 しかもイヤホンガイドのナレーションの一人がシャアの声優。絶対狙ってる。まぁ、でもそういう不純な動機でもきっかけになればいいのかな。
メイン展示物の「貴婦人と一角獣」は巨大なタペストリーのシリーズ。 人間の五感、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を表したものと、最後の「我が唯一の望み」。 この「我が唯一の望み」の解釈については様々あるようだけど、発注者の真意が分からなくてもその美に浸るだけでいいんじゃないか、と思う。 実際、そのタイトルだけじゃなく、家の紋章が実際のルールに従っていなかったり、柄の向きが違っていたり、他にも色々と謎はあるよう。
それにしてもタペストリーの保存状態がすばらしい。室内に掛けてあったからなのか褪色が少ない。一番下の部分はやや色あせているのか?それとも天然染料の染めムラか?若干色違いを感じるところもあるが、完成からの年月を考えると、誤差の範囲。 重量物を壁に掛けるという用法の関係上画面が立て伸びしてしまっているが、織りの技術もすばらしい。おそらく下絵の段階からと思われる獅子の変顔はご愛敬(笑)貴婦人のダマスク織りの衣服やテーブルクロスも、ちゃんと陰になるところは色を変えてある。 しかしこの見上げるだけで首が痛くなるようなタペストリーを飾る城っていったいどんなスケールなのか。
タペストリーの織りの技法や服飾、背景に描かれた動植物についてもきちんと説明コーナーがあり、展示点数が少ない分をカバーし、分かりやすい展示になっていた。 クリュニーでも見たいなぁ。あと20年くらいあとになりそうだけど・・・。
見終わった後秋葉原に出てヨドバシカメラの上でタワーレコードと有隣堂をハシゴ。CDと買いそびれていた雑誌を買い、催事コーナーで扇子を買う。マッサージにも心惹かれたんだけど、時間が足りず見送り。 そのあとトリムでユニクロと無印と鎌倉シャツをハシゴするも、収穫なし。(これは痛い) スタバでお茶をする時間だけ何とか確保して、駆け足で帰宅。
自分の中がいっぱいいっぱいになってしまったので、明日半休を取ることにした。 半休で何処まで持ち直せるかわからないが、とりあえず半日で。 ダメだったらまた考えよう。
仕事中にメンタルが崩壊しかけて目の前がゆがむ。 トイレに籠城してちょっと泣いてから机に戻る。 昨日赤ん坊を見たのが響いているんだろうと思う。 もういない子供たちが私を呼ぶ声が聞こえる。
会社を出ると、雷の音。 家に近づくにつれ、空は暗くなり雨粒が落ちてくる。遠くの落雷が見える。
甥っ子を一日預かる。午前中は義父が借りている区民農園で野菜を収穫。 午後は生物園へ。温室で蝶を見たり、ザリガニ釣りコーナーに挑戦したり、蛍を観賞したり。 夕方、姉の家まで送る。姪っ子と初対面。赤ん坊ってこんなんだったっけ。 帰りに夕立に遭う。夕立が通り過ぎた後、空には虹が架かっている。
午前中、公園で自転車に乗る。学校があるからか、公園に子どもの姿はまだ少ない。 でも昼前に遊具は熱くて触れなくなる。子どもも疲れてきていたので、昼前に帰宅。 午後、家でビニールプールで遊ぶ。朝少し水を張って出かけたら、午後には風呂より熱くなってしまったので水を足す。 ニュースによると、関東地方は梅雨明け宣言が出たらしい。平年より半月早い。この気温が9月末まで続くのかと思うと今からうんざりする。 今年も長い夏になりそうだ。
公園の売店に笹が飾ってあり、ご自由にどうぞ、と、ペンと短冊。 既に下がっている短冊を見ると、「サッカーがうまくなりますように」のようなほほえましいものから、「宝くじが当たりますように」みたいな大人の黒い要望まで。 「月80万以上稼いでのびのび暮らしたい」なんて書いてあるのもあったのだが、80万稼ぐためには「のびのび」とは暮らせないと思うよと突っ込む夫婦であった。でもどこからそんな具体的な数字が出てきたんですかねぇ。
朝イチに内分泌外来。 先月の入院検査の結果は、一つでは基準値を下回り、一つでは基準値を上回ったとのこと。 他の3種類の検査を追加で行って、3種類のうちどれか1種類で基準値を下回った場合、先に出た検査と併せて治療開始可能。(ただし、基準値を上回ってしまうと治療はできない。) ただ、治療期間が身長の伸びが止まるまで(女子の場合145cmになると公費負担が打ち切られる)長期間続くため、今検査するかは親の判断によるとのこと。 まとめると今できることは以下のいずれか。 ・今追加の検査をして、治療可能かどうか判断。すぐ治療を始める。 ・しばらく様子を見る。 今回は様子を見ることとして、また半年後に受診することにした。
病院を出たら大粒の雨。 本来は保育園を休ませるべきだったのだろうけど、七夕の行事があるため子どもは保育園に送って、親は一日家の中の片付け。 夕方早めに迎えに行ったら室内は想像以上にカオスで、自分は一人でもいっぱいいっぱいなのに複数担任とはいえ10数人の子どもを見てる先生って偉すぎる・・・
飼育ケースの鈴虫が鳴き始めた。 会社の人から10匹くらいもらってきたのがはじめだったのだが、じわじわと増えた。義父が区民農園で声を掛けてあちこちに撒いたが、それでも今年は飼育ケース3箱にぎゅうぎゅう。 ちなみにスズムシをくれた会社の人は衣装ケースで飼っている。
近所の家のサルスベリもキョウチクトウも満開。 今年はいやに早くないかと訝しがっていたのだが、よく考えたらもう7月。早いのは早いがそれなりなのであった。 タチアオイも一番上の花が咲いたし、そろそろ梅雨明けか。
0655の脳内破壊力が半端ない。「ぷかぷかたこ」の歌が一日中頭の中をぐるぐる回っている。
夜中に思い出し泣きのようなことがあったので、昨日がっつり怒ったことを保育園の先生に一応伝えておく。 先生も気をつけて見ていて下さったようで、昼寝の時に泣いたりはしていたかったが一日なんだかふわふわしていた、とのこと。 子どもにどう怒るべきか、悩む。
会社の人事異動は予想通り8割、予想外2割といったところ。私のいる部署は大きな変化はない。
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