東京の片隅から
目次きのうあした


2004年10月31日(日) 収穫無し

夜中、雷が鳴って目が覚める。前線が抜けたらしい。
起きたときから頭痛がしていたのだが、せっかく晴れたのでぶらぶらと出かける。神保町古本まつりを覗いたが、収穫無し。というか、昨日が雨だった分、今日いっせいにみんな出てきたらしく、すごい人。子供連れも多いし、みんな荷物多いし、よそ見しながら歩いているし、歩きにくいことこの上ない。ずいぶんカフェ系の店が出来ているのには驚いた。学生の頃は女性が一人で入れる「喫茶店」以外の店はロッテリアか神戸屋キッチンくらいしかなかったのに。 
いくつかの店を覗いて、スキーのケア用品を買って帰る。
時間に余裕があったので、夕食は鶏挽肉のレンコンはさみ揚げ、タラモサラダ。


2004年10月30日(土) 事実

着付け教室の後、実家に寄る。
家族とお茶を飲みながらつらつらおしゃべり。地震の時長岡市の地滑りで亡くなった人がどうも遠い親戚らしい、ということは以前書いたが、亡くなった息子さんの方が姉の勤務先の人(といっても職場の場所は違う) だったらしい。世間は狭い。
とりあえず、そのほかの親戚は無事(=生きている)らしい。
それにしても話をしていて「昔崩れたあそこ(屋号)の裏」とかそんな話がそこかしこに出てくる。もともと地盤はあまり良くなかったようだ。


2004年10月29日(金) 英語

今週はずっと英語の資料を調べている。改版による差異のチェックと一覧表づくり、そして和訳と旧版和訳の編集。
昨日の夕方から翻訳に取りかかり始めたのだが、昨日は英語を眺めていたら頭痛(爆)。あえなく撃沈する。とにかくだいたいのイメージだけつかんでおく。
今日は地味に翻訳していたのだが、工業英語なので「・・・言わんとすることはわかる、ココロは読めるんだけど、翻訳するとどういじっても日本語がおかしい」という泥沼状態。まぁ、原文の資料を作った人も技術畑の人で、専門畑の人は世界中どこでも母国語がおかしい(姉談←専門職)らしいので、適当にいじりつつ基本は直訳。あとでチェックしてもらうことにする。チェックしてもらわないと、そのまま通過しちゃうと、この怪しい日本語がそのまま法律の一部になってしまう(!)というゆゆしき事態になってしまう。まぁ、技術系の法令なんておかしいところだらけだけどな。


2004年10月28日(木) 適当な人生だが

「いらない人生なら俺にくれ」と言われている夢を見た。
適当に生きているが、いざこう言われると人にくれてやるのはやっぱり惜しいのであった。
まだまだ大丈夫らしい。(なにが?)


2004年10月27日(水) キェー!!

仮面ライダーやら戦隊ものやらの話をまーさんとしていて、まーさんが子供の頃不思議だったことの一つに、「ショッカーは毎回毎回仮面ライダーにやられて、おうちでなんて家族にいいわけするんだろう」だったそうだ。
・・・嫌な子供だなぁ(苦笑)


2004年10月26日(火) エビ

洗濯した上着を干していたら、襟の裏から干からびたエビが出てきた。
多分それはメダカ池で買っていたモエビ・・・。
なぜ洗濯機の中にいたのか、それともエビを襟に挟んだまましばらく着ていたのか、いったいどっちなんだろう。自分としては前者であって欲しい。


2004年10月25日(月) きゃべつ300円

台風の影響で、野菜の値段がえらいことになっている。メンタマが飛び出るような、とはこのことか。すかすかのキャベツだって300円ならまだ安い。とてもそんなのは買っていられないので、葉物は敬遠して根菜(大根は除く)ばかり購入。カボチャ、里芋、にんじん、ジャガイモ。この辺はまだ普段通りの値段。
でもよく考えるとキャベツだレタスだって偉そうな顔をしているけど淡色野菜だしねぇ。レタスは緑黄色野菜だっけ?でも今どきの葉物にそんなに栄養があるとも思われず、それだったら別のもので栄養を補った方がいいかなぁと思う。
案外何とかなるものらしい。本当ににっちもさっちもいかなくなったら考えよう。その前に小松菜の種でも買ってくる?(笑)


2004年10月24日(日) 地震その後

そういえばうちの姉も高田(新潟県内)にいるんだった。さっき思い出した。当人は山梨県に出張中なので無事らしい。
実家に連絡してみたら、祖母の実家からは親戚づたいに連絡があったらしい。家はがたがただけどとりあえず無事、子供が市内にいるのでそちらに避難するとかしないとか。無事で何よりである。祖父の実家は不明。祖父はとっくに死んでいるので連絡するのを忘れているだけかもしれない。山崩れに巻き込まれた家は実家が店をやっていた頃住み込んでいた人の実家らしい。狭い集落、みんな親戚なので当たり前なのだが、祖母のダメージがどのくらいかが気になる。

NHKの地震情報、親戚・友人から被災地の人への連絡が多いのだが、実際に現地ではテレビを見ている場合じゃないだろうし、見ていても電話番号が思い出せなかったり電話がなかったりと、連絡手段がないかもしれない。こういうときはNHKのネットワークで、避難所やあちこちの集落で定型フォームの紙を配って、誰から誰へ連絡したいかを書いてもらって(都道府県名と市を書くだけでだいたい当人同士はわかるものである)それを回収する方式の方が効率的だと思うのだが、実際どうなんだろうか。


2004年10月23日(土) 地震

一日布団を干したり洗濯したり。夕方定期券と日常の買い物。
酒コーナーにいるときにぐらりと揺れる。軽い揺れだったので安心して帰宅したら、新潟に地震があったという。
私の祖父母の出身地は長岡である。実家に電話してみるが、「町のおばさん(長岡市内に住む親戚筋)には連絡取れたけど、実家には電話がつながらない」とのこと。なにごともなければいいが、こういう場合は待つしかないのが実情。2回しか行ったことのない場所だけど、東京に来るときは実家を宿にしているし、やはり気になる。


2004年10月22日(金) イーグルス・・・といっても来日する方ではなく

2004年10月22日 楽天株式会社
楽天野球団 チーム名を発表
「東北楽天ゴールデンイーグルス」に決定!

・・・案外手堅いというか無難というか芸がないというか。


2004年10月21日(木) ほんとに?

他の事業所の人が案件を抱えてやってきた。
やってきたその人も対応した人も人の話を遮って自分の話をするタイプ。当然語尾はかぶるし、自分の意見を言いたいために「うん、わかった、でもね」と畳みかける。
そのやりとりを聴いていて、「ホントにわかってるんかい!」とこっそり突っ込んでみた(笑)。
でもこういう相手の話に割り込んで自分の意見を言う人って、全般的に男性の方に多い気がする。


2004年10月20日(水) 台風

朝から雨。風雨は強くなったり弱くなったりを繰り返しながら、だんだん激しくなってくる。
午後、終業時間の1時間繰り上げ通知が来る。結局後かたづけに手間取って、会社を出たのは普段通り、大通りに出たらちょうどバスが来たので、それに乗って、あまり濡れずにすんだのが不幸中の幸い。
電車も途中から急に混んできた。どこも帰宅命令が出たんだろうなぁと思う。
こんな雨の日に、東京駅に車いすの人たちがたくさんいた。たまたまこの日に揃って外出だったんだろうけど、車いすでは傘も差せないし、介助の人も大変だし、車輪は滑るし、大変だろうと思う。


2004年10月19日(火) スプラッタな夢

明け方、夢を見た。風邪をひいているせいか、このところ夢見が悪い。そのなかでも久しぶりの悪夢。
コンタクトレンズが箱の展開図みたいになっていて、山折り谷折りの線が付いている。その通りに折って目に収めなければいけないらしいのだが、当然うまく入らない。
悪戦苦闘しているうちに、なぜか自分の眼球は温泉卵になり、眼窩から溢れそうになるので、あわてて押さえると、なぜか喉の奥から流れ出してくる。
うっかり飲み込んだりしないようにしながら一生懸命ジェスチャーで「119」と訴えている、というところで、飛び起きて目が覚めた。
起きて真っ先に鏡で自分の目を確認したのは言うまでもない。


2004年10月18日(月) えんぴつビル

10階建てくらいのビルの隙間に4〜5階建ての小さなビルが建っている。斜線制限で斜めに屋根が切ってあって、建てたときには周囲に遠慮して(というか法律で定められているのだけど)板のにいつの間にかその気遣いも無駄になってしまった感じが、ちょっとせつない。


2004年10月17日(日) かぜっぴき2

起きても調子は相変わらず。熱はないが、鼻水が凄い。スタンプラリー参加も断念する。
洗濯と布団干し、うだうだして一日が過ぎる。日曜日に晴れたのはなんと一ヶ月ぶりなのだとニュースが言っている。どこの家でも布団を干している。
あまりに暇なので、冷凍パイシートと先週作った林檎ジャムで即席アップルパイを作ってみる。出来はまあまあ。でも、胃にもたれそうで、少ししか食べられなかった。
夕食は昨日作ったシメサバ、イシモチ蒸し、ほうれん草のお浸し、トマト、うどん。


2004年10月16日(土) かぜっぴき

風邪をひいたらしい。
朝起きたら喉が痛くて、普段と違う胃腸の痛み。とりあえずお湯に溶かして飲むタイプの風邪薬を飲む。
本当は「染のまち落合スタンプラリー」にでも行こうと思っていたのだが、着物を着たところでどうにも調子が上がらず、結局、加湿器を出して、夕飯の買い物をして、家でのんびりした。


2004年10月15日(金) くま

熊が人里に出没するというニュースが相次いでいる。原因には農村の過疎化やどんぐりの不作もあろう。でも、この前旅をしていても思ったのだが、柿などをならせたままにしている家の多いこと。もうみんな見向きもしないのだろう。山から見たらたいそう良さげである。そういうものを行政が集めて、山の奥に撒くということは出来ないのだろうか。それともそんな程度のことでは焼け石に水で効果はないのだろうか。そんなことを考える。

最近川上弘美を読んでいるせいか、熊というと彼女の短編「神様」を思い出してしまう。


2004年10月14日(木) マテウス ロゼ

会社帰りにスーパーマーケットに寄る。店内は優勝セールの余波で人が多め。私も便乗してあれこれと購入。
会計が終わって荷物を詰めていたらネコばばぁが離れたテーブルでビニール袋を広げ始めた。即座に退散。今日は本当に胃が痛くて貧血っぽいので、またあの状況になったら今度は店内で吐くかもしれない。それは絶対に避けなければならない事態。
酒屋でクラシックラガーとワインを購入。赤でもなく白でもなく、と迷って選んだのがマテウスロゼ。ロゼの微発泡、そんな気分。ところで、今住んでいる小石川は小さな工場が多いからなのか、酒屋の脇に飲みスペース(清酒ケースをひっくりかえして座布団を乗せたような感じだが)があったり会計をすませたその場で飲み始める人が多いのだが、今日も店内にそんなおじさんが居て、既にご機嫌。しかしなぜかワインに詳しい。「マテウスロゼはいいよね、ツウな選択だねぇ」とお褒めの言葉をいただく(笑)。

しかし、夕食の準備をしながらジャムにすべく紅玉の皮を剥いていたのだが、手を切ってしまった。そういうわけでアルコールはお預けである。


2004年10月13日(水) どうでもいい話ですが

「ニキータ」なる雑誌が創刊されたそうで、それは「レオン」という雑誌のパートナー誌らしい。「レオン」というのはもちろん映画でジャン・レノ扮するところのあれである。金があってちょっと不良、というのが目指すイメージらしい。まぁ何となく想像できる。
で、「ニキータ」。当然、映画「ニキータ(ハリウッド版リメイク「アサシン」もある)」でアンヌ・パリローが演じたもと不良少女の殺し屋、監督は同じリュック・ベッソンだからイメージは共通している。が、雑誌のコピー「小娘には負けない」って、ニキータは小娘の殺し屋だが、そこんとこ矛盾してないんだろうか。キャッチコピーから想像するイメージはどちらかというと「グロリア」なのだが、それでは男どもは太刀打ちできそうにない。結局二人並べると若い方へ行くことは目に見えていて、別の意味で小娘には勝てないんじゃないか(笑)。


2004年10月12日(火) そういえば

さっきNHK「プロジェクトX」でゼンリンの住宅地図の苦労話をやっていて思い出したこと。
住宅地図にはうちの実家も当然載っているわけで、それは普通なのだが、問題はその名前。
「中村荘」
50年前から同じ場所に同じ人間が(多少の入れ替わりあり)住んでますが、いつからアパートになったんでしょうか。
確かに人数は多いが。(現在5.5人、店やっていた頃は住み込み含めて常時2桁、コンマ以下は近所に住んでいてときどきご飯食べに来る人がいるから)


2004年10月11日(月) 移行手続き

HPを開設しているジオシティーズのシステムが変わったらしい。新システムへの移行手続きをする。ちょっとわかりづらくてまごまごしてしまった。手続き自体はさっき終わったものの、移行作業は24時間かかるらしく、HPの更新が出来ない状態。仕方ないか。

ベランダで温室を組み立て、メダカと檸檬の越冬準備。本当に越冬が必要なのは檸檬だけなのだが、場所が空いているのであるものを全部しまう。ポインセチアは暗室という名の風呂場へ。
午後いっぱいは障子の張り替え。天気が悪く、拭いた桟がなかなか乾かない。久しぶりに張ったにしては上出来か。

夜は鶏照り焼き、水晶豆腐、蛸わさび(出来合い)、生野菜。適当に。


2004年10月10日(日) 散る花

近所には金木犀の木がたくさんあって、この時期になると改めてそれと気づくのだが、今回の台風ですっかり散ってしまった。
暗い夜道、雨が降っていて、そこに金木犀のオレンジの花が一面に散っているのは、なんだか蛍光色のペンキをまき散らしたようで、酷い美しさだった。


2004年10月09日(土) 暴風雨

家の大掃除と衣替え。本来ならば晴れた日にすべきなのだろうが、思い切ってやってしまった。しかし結婚するときに持ってきたものの着ていない服の多いこと。最大の要因は太って着られなくことなのだが、ストッキングを履かなくなった=スカートを履かなくなったこともある。処分すべきかなぁ。とりあえず実家に持っていくとか(ぉぃ)。

夕方、近所のスーパーへ。地下駐車場があるところに行ったらみんな同じことを考えていたらしく、店内の人数の割に駐車場が混んでいた。しかし水没しないうちにちゃっちゃと買い物して帰宅。嵐の中外出すると車が綺麗になるかも、とくだらないことを考える。

爪を噛む癖が直らない。何にいらいらしているのかがわからない自分、それにまたいらいらする。またマニキュア塗らなきゃ駄目かも。


2004年10月08日(金) リフレッシュ

本当は一日休もうと思ったのだが、健康診断があったため、午前中のみ出社。タイミングが悪い。
午後、新宿へ。ケンタッキーフライドチキンで胡山椒チキンを食べ(辛くない七味を振った感じ)、整体でぼきぼき鳴らしてもらう。背中も腰も足もぱんぱん。終わると体がすっきり軽くなっていた(体重は変わっていない)。顎関節症まで軽くなっている。頸椎のどこだかがちょっとずれていてそれを調整したとのこと。しばらく自分でもストレッチをやってください、とのこと。そうします。
そのあとタワレコで買い物したり(100s「Honeycom.ware」)紀伊國屋書店で買い物したり(川上弘美2冊)伊勢丹の地下をうろうろしたりする。伊勢丹の地下でかわいいトートバッグがあったのだが、通勤の荷物はとでもそんなんじゃ入りきらないし、新しい鞄を買っている場合ではない。ちなみに10/10は「トートの日」らしい。

しかしひさびさに高級なところを歩いたら気後れした。

夜、山崎まさよしのファンクラブイベント。私は山崎のパーソナルキャラクターには興味がないことが判明。もっと歌が聴けると良かったと思う。


2004年10月07日(木) もやもや

なんだか気分が晴れない。何かを忘れているような気がする。
とりあえず淡々と仕事をこなす。

・・・って、こんな内容の日記は年に何回か必ず書いているような気がするのだが。気のせいではないと思う。春先と秋口はダメダメかも。

明日は健康診断なのでもう寝ようと思う。今さら節制したってどうにもなるものでもないのだが、旅行中に飲み過ぎた肝臓の検査が気になる。


2004年10月06日(水) 非常識にもほどがある

スーパーマーケットでレジを通った後に買ったものを詰める台。ときどき見るのがゴミを減らしたいがためにパックの肉をビニール袋に移してパックを捨てていく人。そこまでして自分の家のゴミさえ減ればいいという考えも浅ましいが(だって一般家庭ゴミの収集はタダじゃん?)、今日は更に信じられないものを目撃してしまった。
ネコ缶を開けて詰め替えるおばはん。それも、1個や2個ではない。
そのテーブルの裏はお総菜売り場で、そっちにまでネコ缶の匂いが充満している。
気分が悪くなってしまって早々に退店。レジを通る前だったら買い物せずに帰った。そのくらい気分が悪い。

もっと問題なのは、ネコ缶おばはんがパートのおばちゃんと顔見知りだったらしいこと。世間話をしていた。パートでも正社員でも店のエプロンをつけている以上、同じ「従業員」なわけで、そういう非常識を許容するアマチュアさ加減も社員教育がなっていないと思う。
セイフー小石川店。なるべく行かないようにしよう。


2004年10月05日(火) ものもらい?

瞼の縁を爪で引っかけたらしく、水泡のようなものが出来ている。ちょうど縁のところで、眼球に触れるわけではないし、痛くもないのだが、微妙な違和感。とりあえずその部分だけ化粧をふき取ってコンタクトを外す。大事を取ってそのまま様子を見るつもり。
ドライアイなのでどうしても瞼を押さえがち。引っかけてしまったのだろう。

文明堂のどらやき「三笠山」をいただく。記憶よりも甘くない皮としっとりした餡がおいしい。こういうときにはやっぱり緑茶だよな、とお茶葉を代えて入れ直す。


2004年10月04日(月) なんとなく疲労感

貧血っぽくて顔色が悪かったので、久しぶりにチークをはく。化粧の中でもチークが苦手で、うっかりするとおてもやんだし、冬場はいまだにリンゴちゃん状態なのであまり使わないのだが、こういうときは仕方ない。なるべくさりげなく、と思ったら、全然わからない状態になってしまった。変な感じになるよりはいいか。化粧してもしなくても何も言われない職場だが、顔色を悪く見せないくらいは礼儀かな、と思う。

こつこつデータベースを作り始める。古い書類を引っ張り出しても、そこには自分の字。いかに異動していないかがわかるというもの(笑)。何年も前の書類でも誤植を見つけると凹む。手書きの書類だと間違ってないのに、パソコン入力→打ち出しだと、どうしてもミスが見つかる。さすがに今は減ったが、それでもゼロというわけにはならない。一応それで給料貰ってるんだから、もっとしっかりしないと、と思う。


2004年10月03日(日) 雨だし

起きたら雨。サッカー見に行くのに雨か、といきなりテンションが下がる。
しかもマリノスふがいなさ過ぎ!!ダメダメを絵に描いたような展開。足止まってるし。90分寒さに耐えて見て最後にがっくり。相手レイソルだし。でもマリノス君(マスコットキャラクター)200試合出場セレモニーは面白かった。ホームだけ出て200試合だからね。がんばりました。
夜、そのまま横浜でライヴを見る。良かった。しかし空腹にビールを流し込んだため、帰りの電車内で何となく気持ち悪くなる。帰宅してからも遅い夕食(0時近くに食うなよ)が苦い感じ。とっとと寝る。


2004年10月02日(土) 秋晴れ

山登りですりむいた腕の傷口が治りかけていて、全身が痒い。

いろいろな生活用品のストックがなくなってきていて、着付け教室から帰宅後、あちこち買い物。小学校では運動会をやっているらしい。音楽と、歓声と、アナウンス。外から見るとノスタルジックな雰囲気に浸れるのだが、実際子供の頃は運動会と学芸会は天災でもあってなくならないかといつも思っていた。だけど、子供心に、それを楽しみにしている同級生もいるのも知っているし、人によって晴れ舞台は違うことは、納得していた気がする。


2004年10月01日(金) 復活

やっと通常モードに復帰。机の上は山盛りの書類。さらに10月1日とあって上半期まとめの提出書類もある。淡々と「できることからこつこつと」。とりあえず時間内にめどをつける。

ところで、「特急」とか言いながら、受付日とうちに来た日の間が一週間も空いているのはなぜだろうなぁ・・・。しかも内容の関連部署はうちじゃないし・・・。

中国が木炭の輸出を禁止したらしい。当たり前である。いくら日本と緯度が同じで材料があるからといって、野放図によその木を切りまくって自分のところの娯楽(外食も娯楽だと思う)に浪費するのは、普通に考えれば、おかしい。それよりも台風で山から流出した材木、あれをどうにかできないものか。流れてしまったものは仕方ないにしても、流れないように適正に管理してそれを有効活用する、それがあるべき姿なのではないかと思う。少し高くてもいいんだよ。外食できるくらい給料貰っているんだから。


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